はてなキーワード: パジャマとは
今まで何回もランニングを習慣にしようとして、挫折してきました。
面倒くさいし、辛いし、楽しくないし。
それまでに気をつけたこととかをリストしてみるんで、ランニングを始めようと思ってる人の参考になればいいと思います。
なんでランニングしたいのか?を、今一番悩んでいることと無理矢理でもいいから関連づけよう。
たとえば、
恋人が欲しい→痩せれば・引き締めれば出来るはず
就職活動でいうネタがない→ランニングを続けたというネタになるはず
など。
とりあえず、ランニングしたいんだ!と自分を洗脳することからスタート。
ランニングシューズはいいものを買おう。走りにくいとやっぱり走るのが嫌になる。
あと良いシューズを買うことで、もったいないから走らなきゃなーとも思うようになる。
とりあえず、自分の気に入ったものを買うのをおすすめする。値段は気にしない。
逆にウェアは安いのでいい。クローゼットの奥で眠っているジャージでもいいし、ぶっちゃけ運動出来ればなんでもいい。
買う人は、おすすめはgu。速乾性シャツとか、スポーツ用のインナーとかが500円ぐらいで買える。デザインも悪くない。
走っていてやべえ超気持ちいい!と思えるお気に入りスポットを見つけよう。
その景色が見たいがために走れるぐらいのスポット、自分のご褒美になるぐらいの最高のスポットが理想。
なぜ3-4km先かというと、もし目的地点が3km先なら絶対往復で6kmは走れるから。そのくらい走ったほうが効果も出やすいし。
途中で諦めたくなっても、絶対目的地点に行くまでは諦めないぜ!って自分に言い聞かせて、その後はもっと走りたければ走ればいいし、嫌なら引き返していいことにする。
ちなみに私の場合、目的地点は、自宅から4km先の多摩川をまたいでいる丸子橋。
都心とは思えないぐらいの開放感。360度周りが見える開放感。真横には東横線やら横須賀線やらで、電オタにはたまらない。
イキそうになるぐらい最高に気持ちがいいので、走り始めたからには絶対ここまでは走る。で、まだ走りたかったら多摩川沿いをちょっと走る、って感じです。
そんなスポット、簡単に見つけられないよ!って思ったら、JogNoteのジョグマップ(http://www.jognote.com/jogmaps)でみんなが走っているルートを検索。
自分の住んでる地域の人気スポットとかを検索して、そこの中で自宅から3~4kmのスポットまでを確認のため軽く散歩してみる。
体力的に走れそうかどうか、どのくらい時間がかかるのか、ランナーは多いかなどを確かめる。
週末はのは、どのくらい時間がかかるか分からないので、時間に余裕がある方がいいから。
でも週末の昼とか夕方はランナーがうじゃうじゃいて、「こんなランナーがいるところで走るの恥ずかしいよ!」ってモチベーションが下がりかねないので、早朝をおすすめする。
小学校とかで宿題やると一回スタンプ押せたり、習い事で先生がシール貼ってくれるチャートみたいなのあったじゃん?あれ。
ランニングをするたびに1つ埋めるチャートみたいなものを作ろう。とりあえず30マス分ぐらい。
5、10、15、20、25、30の数字はよく分かるように大きく数字を書いて、目立たせる。これを毎日見るところにはっておこう。
で、毎回ランニング行くたび(目的地にたどり着くたび)にシールを貼る。幼稚だけど、これが案外効く。
5回走ったら自分へのご褒美でなんかランニンググッズを買おう。そのかわり、5マス埋まるまで絶対に何も買わないこと。
その次は10マスでご褒美。その次は20マス。そして30マス。
走っていると絶対欲しいものが増えてくるから、それをリストにして、一個づつ自分に買ってあげよう。
日やけ止め塗ったらもう走るしかない、みたいな。
だって、まず日焼け止め塗ったのに外出ないとか日焼け止めがもったいないし。そのまま二度寝したら肌荒れるし、落とすのもメイク落としとか洗顔とか面倒臭いじゃん。
面倒だからもういいやー、走っちゃおーってなる。
テンションが上がる曲、好きなアップテンポの曲を一番最初にして、中盤の辛いときにはお気に入りの曲、最後の方には落ち着いた、ゆっくり走れるような曲がいいかも。
週末は基本的に早朝以外は終日ランナーがうじゃうじゃいる。初心者もいるが、もちろん長年走っている人もいる。
そんなところで走ってしまうと、元気なおじいちゃんとか若いお姉さんに追い越されて自尊心がズタズタになりかねない。
早朝はあまり人もいないし、いても早起きなおじいちゃんおばあちゃんが多いから、あまり追い越されることもない。
あと車が少なくて、騒音も排気ガスも少なくて、昼間の数倍気持ちがいい。
人が少ないってのもいい。見られないし、ぶつからないし、何より「世界で自分一人しかいないんじゃない?!」っていう開放感が最高。
ジャージって寝やすいし、パジャマにしてる人も多いじゃん?じゃあ、ウェアで寝ちゃおう。
ウェアで寝たらギリギリまで寝ていられるし、朝起きたら着てるからもう走るしかない、って思える。
起きて日焼け止め塗って水を飲んだら玄関にGO. もう走るしかないね。
他のランナーは気にしない。
別にランナーたちは他の人のことあんまり気にしてない。マジで。
追い抜かれそうだったら、逆に追い越させてしまえ。後ろに誰もいない方がなんだかんだ気楽。
あと、かっこいいジャージ着てるから熟年ランナーなわけじゃない。
ランニング始めようと思って形から入ってしまった人が多いから、初心者とかもあり得る。気にしない。
追い越されたら、その人はまだ走り始めだと思えばいい。
走り始めはまだみんな体力があるから誰でも結構速く走れる。だから追い越されたと思うこと。
「あいつは走り始めだ、自分はもう結構走って体力ないんだから抜かされて当たり前」って思えば、全然いける。
そこに写る自分を見てうっとりしてみる。うわー、さまになってんじゃん!って思うはず。
ランニング用のスパッツみたいなの履くと足が長く見えるからおすすめ。うわー、自分案外美脚じゃん!って思うかも。
走ってる人って結構赤信号の前で足踏みしてるじゃん?別にしなくていい。赤信号ぐらい休もう。ご褒美ご褒美。
ちなみに私のおすすめは仁王立ちして他の歩行者とか自転車乗ってる人のガン見。
小さな横断歩道とかだと、結構信号無視しようとする人いるじゃん?あれをガン見する。
「え、ランナーの私でも止まってるのに、無視すんの?へえ?私見てる前で交通ルール違反すると?」って目線で見る。
だから、足踏みしないで仁王立ちしてガン見。
ちなみに、信号のない横断歩道で車が全然止まってくれそうになかったら、あえて横断歩道の前で足踏みする。
本当は車って横断歩道のところに歩行者がいたら止まらなきゃいけないから、「おーい、渡りたいんだけど」アピール。すると案外止まってくれる。
で、全然止まらなかったらもう通ってよし。だってルールでは歩行者優先だからね。
疲れたらペースを落としてもいいけど、止まっちゃダメ。赤信号だけがご褒美。
もうダメだ休もう、って思ったら、顎を引いて腕を思いっきり振ってみると、案外まだ進める。
ランニングにはデッドポイントがあるから、「今乗り越えれば楽になる!」と信じて進もう。
本当にもう止まりたくなったら、自分の前の信号が赤になるまでゆーっくり走る。
で、赤信号にタイミングよく止まったらそこで休む。けど、青信号に変わったらちゃんと再開すること。
帰ってきたらまずシャワーだけど、その後すぐGoogle Mapで走行距離を調べてみよう。
で、その数字を毎日チャートに書く。毎日、今までの走行距離の合計を計算する。それにうっとりするはず。
「こんな今まで走ったとか本当すごい」って褒めまくる。
私なんか一度行っただけで2kgぐらい減る。
それを見ると、「やっぱりランニングって効果ある!すごい!」って思うはずだし、その日もその体重をキープしようと頑張るはずだから、おすすめ。
でももちろん食べれば増えるから、次の日には元に戻ってると思うけど、それは仕方がないこと。
雨でも走る人いるけど、無理。そんなドMなこと出来ません。
もうこれは神様から休め!って言われてるんだと思って、休みましょう。
二度寝するも良し。そのまま起きて優雅な朝を過ごすも良し。
ランニング中に怪我したり、トイレに行きたくなったりしたらもう最悪じゃないですか。
あとヘアゴム切れたり、iPodの充電切れたりとか。もう萎えまくりでランニングとかしたくなくなっちゃう。
だから、絶対にそういうことが起きないようにすること。
階段は絶対走らないで、歩く。坂道はゆっくり走る。トイレにちゃんと行く。トイレの場所を確認する。ヘアゴムは予備を用意する。iPodは充電する。
筋肉痛にならないようにストレッチをするのも、その一つ。しっかりストレッチ。
あと良いことは意図的に起きるようにしよう。
たとえば、超疲れて、もうダメ!ってときに、お気に入りの曲が流れてきたら、もうちょっと行けるかも、って思うじゃん。
朝日が登るのを見れたら、ああ走っててよかった!って思ったり。
だから、プレイリストを作るときは、中盤で好きな曲が来るようにするとか。朝日の登る時間に走るとか。交番の人に挨拶してみたりとか。
ちょっとしたことを気をつけるだけで、だいぶ変わってくる。
とりあえず、初めて走る人が続けられるようになるためには、このくらいすれば多分続けられると思います。
全部やれってわけじゃないけど、参考になったら嬉しいです。
RTして頂いた方々コメントなど読ませて頂きました。不快な思いをさせてしまったようでしたら本当に申し訳ございません。
長年走ってきた方からしたら、こんな小娘にランニングが語れるか!って感じですよね。すいません。
もちろん、私の述べたことがすべてではないので、ご自身に合った方法でランニングをするのが一番だと思います。
ランニングを始めたい方は、この記事だけでなく、色々なサイトや知り合いの方に聞くのが良いと思います。
ちなみに私は、高校生の頃走り始めました。
最初は部活の基礎体力作りのためだったのですが、部活のためとはいえなかなか続けられなかったので、このようなことをしてました。
部活を引退後は、運動不足解消のためやっぱり走り続けようと思い、もう一度当時やっていたことを実践。
でももちろん今では習慣になってますので、もうご褒美とかがなくてもランニング自体が好きで走ってます。
習慣になるまで、楽しくなるまで続けられたらもうこっちのもんなので、こんなことしなくても大丈夫です。
あと一つ注意することを忘れていました。
あれは本当に辛いです。冬はお腹が冷えるので、走っているとお腹がゴロゴロしてきます。
なのでランニングに行く前に絶対一度トイレに行ってお腹の中がからっぽか確かめてください。
あと腹巻き(アウトドア用のとか)を使用するのをおすすめします。
万が一便意に襲われたら、絶対に走るのを中止し、お腹をさすりながら歩いてください。
焦ってトイレに行こうとして走ったりしないでください。便意が強まってきます。
もし自宅に歩いて戻れそうなら、歩いて帰ってください。
便意が治ったと思ってもう一度走るのは大変危険です。治ってもそのまま徒歩ですみやかに帰宅してください。
私も数回大変なことになりそうになりました。怖いです。
トラウマになりかねないので気をつけてください。
http://news.livedoor.com/article/detail/7060441/?utm_source=m_news&utm_medium=rd
これを読んで思い出したことがある。
出産したのは某公立病院。最近では出産できる産科のある病院が減っているのはそれなりにニュースになっている通り。いろいろな口コミサイトを見て公立病院を選んだのはほかでもなく出産費用が安かったからだ。出産費用もピンキリで高かったり安かったりする。最近では費用と比例して産院にもいろいろ個性や特徴や多様なサービスがあって、そんな中で公立病院というのはとても色気がない選択肢だった。必要最低限のサービスしかない。
出産後の入院中の部屋も個室などではなく6人部屋だった。カーテン一枚隔てた隣のベッドからは新生児を迎えた母親とその家族の様々な人間模様が透けて見えてくる。箱はあくまで病室の形をしているのだけど病気で入院しているわけではないし、生まれたばかりの赤ちゃんを見ようと来訪者もひっきりなしに入れ替わり立ち替わりする。
私のいた6人部屋の一つのベッドに見るからに若いギャルママがいた。入院中なのにいつもばっちりお化粧をしてつけまつげもつけていた。そして他の母親がみんな入院用のパジャマを着ているのに、そのギャルママはパーカーとホットパンツという服装。彼女の他にそこまで若そうな母親はいなかったし、とても新生児を抱えた母親には見えない彼女の姿は必要以上に注目を集めていた。
若いってこういうことだろうなぁと私は彼女を見て思っていた。どんな経緯があって若くして母親になるのかは人それぞれだから、自分で選んだ選択肢に見合った人生がその先に待っているだろう。
そんな中、何日か入院して顔を合わせているうちに母親同士の間でコミュニティが形成されるようになっていった。面倒なので私は係わらないようにしていたけれど、そのコミュニティを仕切っているやかましそうな人がいて、仲のいい数人とでギャルママの彼女をなんとなく目の敵にしているのがわかった。
こんな数日の入院で解散するような浅いコミュニティでも目の敵にされてしまうんだから、この先もやっぱり何かと目をつけられやすいんだろうなぁ。ギャルママであるということはなかなかどうして、面倒も背負っていくことにもなるのかなぁ。
もうちょっと長引けばいじめにもなりそうなその雰囲気を感じたかどうかはわからないけれど、数日後、彼女は夫のおばあちゃんという人と一緒に退院していった。ギャルママの派手な服装と濃いメークと、夫のおばあちゃんという人のしわくちゃの顔と地味極まりない服装の対比をなんとなく印象に残したまま。
・飲みかけのペットボトルを変なところに放置。ベット脇,洗濯かごの横などなど。
・前日に飲んだお酒の缶やグラスが机に翌朝まで置いてあってもそのまま出かける。
・お風呂あがりに体を拭いたバスタオルをお風呂のドアにかけず(or 洗濯かごにいれず)に色んなところ(洗面所の床,リビングのソファなど)に放置。
・朝どたばたしてるのか,パジャマは床に脱ぎっぱなし(抜け殻みたい。どこで脱いだかわかる)。
・キッチンの三角コーナーや排水溝にネットをつけない。生ゴミがネットをしてない排水溝に溜まる。私がそれを掃除し,ネットをつけ直す。
・洗ってない調理道具や食器がシンクにあっても洗わずに,新しい調理器具・食器を使い,洗ってない調理器具・食器を溜める(→数回ループ)。
・ループの結果,シンクが洗い物でいっぱいになる(横からみるとシンクから洗い物がはみ出ている)。しょうがないので私が洗うことが多い。特に今は真夏なので匂いが…。
・まな板が2つあるんだけど,1つ目が使ったままになっていたら,違うまないたを使用済みのまないたの上に載せて使う(使用済みまな板を洗って使えばすむと思う…)。
・トイレットペーパーを換えても,芯をゴミ箱に捨てないでトイレの床に放置(どれくらい溜まるのか放っておいたら,10個は溜まったので諦めて捨てた)。
・ペットボトルや空き缶を捨てる手順をしてくれない(ペットボトルのラベル剥がし,空き缶の洗浄→ゴミ箱という手順)。リビングとかキッチンに置いておくだけ。
・雑誌を買うけど,捨てないため,ベットの下が雑誌だかけ。今も30冊くらい積んである(読み直しているのはみたことない)。
・2人で外食中にスマホをよくいじってる。こっちはいじってないけど,相手がいじってるので暇なのでいじる。いじるのやめたら?っていうと,「お前もよくやってる」と反論されて終わり。
・「〜ってなに?」という質問されて,それに答える。答えても,「ほんと?」と疑い,スマホで「〜」を検索。合ってれば,「ほんとだ」。間違ってれば,「違うじゃん」。
一人暮らしの女です。
めんどくさがりなので、せいいっぱいやってこれくらい。
さてわたしは不潔でしょうか?
どうも、先日バリウムを飲んだ後に飲み会に行って帰りに盛大にうんこもらした者です。
当時の模様は以下をご参照下さい。
http://anond.hatelabo.jp/20111212011721
先日は皆様からの暖かいご声援を賜り誠にありがとうございました。
真摯にこれをうけとめ、来年はしっかりフタをして生きていこうと誓ったところです。
男としておぎゃーとこの世に生を受けて31年。
人としての尊厳は保ってきたわけですが、生を受けて31歳と6ヶ月。
たぶん31年と6ヶ月の人生のうちの31年が無くなってしまってるんじゃないかと思うほどの連発ですよええ。
奥さんとは結婚してから初めてのクリスマスだったのですが、39度を超える高熱を出してしまい、最悪なことに上からも下からもなんとかトイレで用を足セルかどうかの状態でした。
先日あんなことがあったので、お詫びのためにいろいろプランを練っていたリア充になるはずのクリスマスが病床で嘔吐下痢ですよ。もう、ホント奥さんに申し訳ない申し訳ない・・・
そして、昨日の夜。
世の中はクリスマスの日も終わり、年末に向けて最後の仕事にかかる月曜日の準備をしていたことでしょう。
それは私も同じです。
今日は絶対に休めない仕事があったので、コルゲンコーワIB透明カプセルを2錠飲んで、熱を抑え、鼻水を抑え、なんとかがんばろうとして風呂にも入ってヒゲも剃りました。
でも、皆さんご存じかと思いますが、風邪薬って効き目が強いモノほど症状を抑えてるだけで、治ってるわけではないんですよね。
そんなときの鼻水って水っぽくなくて粘っこい緑色っぽいですよね。
勢いつけないとなかなか鼻をかみきれませんよね。
薬が効いてるおかげか、風呂上がり、少し湯冷めしながらも鼻水が出そうで、出ないそんな状況でした。
奥さんが明日の出勤のために私に代わって用意をしてくれていました。
俺「ちょっとまってー」
そう聞かれた私は明日着ていくワイシャツを選ぼうと手元の鼻セレブを2枚出して、鼻をかみつつ立ち上がろうとしました。
俺「ちょっとまってー」 シュッシュッ(ティッシュを出す音)
よっこいしょ フンッ! チーン! ブバッ!!
えっ?(;^ω^)
なんですか?中腰状態って肛門ふさがっていないんですか?
鼻水は勢いよく出ましたが、違う穴からも勢いよく出たような気がしました。
気のせいではありませんけどね。
どどどどどうしよう!!
嫁「で、ワイシャツどうするの?」
俺「うん、まぁワイシャツは後で俺が選ぶから、先寝てていいよ。 あ、もう一回お風呂はいっていいかな?」
嫁「なんd・・・くっさ!」
ええ、ごまかす間もなくバレましたよ、さすが室内。
嫁「はよ風呂いってこいこのアホー!」
そのまま風呂に逆戻りで、また改めて全身洗い直し、パジャマも自分で洗浄して速効洗濯機で寒空の中物干しですよ。
そのショックなのかそれで湯冷めしたのか結局熱も下がらず38度超えたまま出勤でしたよ(`;ω;´)
結婚して半年、半年の間に2回もうんこ盛大に漏らす男とは奥さんも思わなかったろうに。
本当にいたたまれなくて申し訳ない。
性の6時間と呼ばれる時間にキンタマ袋が熱でビローンとなって病床にあえいで
20歳過ぎの時にうつ病と診断され、それから10年くらいうつ病とおつきあいをしてきている。せっかく入った大学も、通い続ける気力が出ずにしかたなく中退。働くのも不定期のバイトをちょくちょく入れるという程度。うつ病を抱える人ならわかると思うけれど、調子がいいときしか働いたりできないから定期的には働けない。毎日実家に引きこもり、まるまる1ヶ月一歩も外に出なかったこともあった。ストレスがたまったら物にあたるしかなかった。だからうちの家は壁も家具もボロボロ。
4年くらい前、少し状態が改善したから働こうと思った。ハローワークに行ったけれど、自分が希望する仕事はすべて大卒を求めている。中退の私には応募すらできない。そこで、勉強だけは自信があったから公務員試験を受けようと思った(公務員は学歴面では受験資格なし)。そして頑張って1年間勉強して筆記試験には合格。でもその後の面接で落とされた。それもそのはず。勉強のストレスでまた精神の状態が悪くなり、薬をたくさん飲んで泥酔みたいな状態になって面接を受けたから。公務員には年齢制限があるから、そのときの自分の年齢も考え、一度だけのチャレンジにすると決めていた。こうして公務員受験生時代を終える。
公務員試験で法律の勉強に自信を持った私は、次に司法書士を目指した。今度は大型資格。10年かかって合格する人もいる。そういう世界。1年半、ちょくちょく休んだりしながらも予備校に通った。でもこっちも結果的には失敗。長期間の受験生生活に耐えられなかった。勉強の効率がどんどん落ちていく。やっぱり精神が持たなかったのだ。
でも今年になって変化が訪れた。急に物事がうまく回り始めたのだ。バイトでも探そうと思ってプチ就職活動のような物を始めたんだけれど、なぜかフルタイムの仕事と出会ってしまった。今までフルタイムでなんて働いたことなかったし、バイトですら一番最後が5年くらい前。だから自信はなかった。「3日で辞めてしまってもしかたないかな」って思って始めてみたら、続くんだ。もう始めて3ヶ月くらいになる。プライベートでもこの歳で始めて彼女ができた(!)。
朝から夜までずっとパジャマ。友人と遊びに行く約束をしても精神状態の悪化でキャンセルもしばしば。そんな私が今はスーツに身を包み、朝から満員電車に揺られて会社に通ってる。初めての社会人だからもちろん仕事はスムーズができてるとはお世辞にも言えない。けれど、他人から見たら普通に会社勤めをしているどこにでもいるサラリーマンに見えるだろう。うつに苦しみながら「普通の人になる」ことにどれだけ憧れたことか。今やっと、あこがれの「普通」になれたのだ。
物事が急にうまく回り始める時ってあるんだと思う。もちろんこれが「偶然」だなんて言わない。こうなるために努力は続けてきた。でも何一つうまくいかなかったんだ。資格スクールに通った経験も10くらいある気がする。でもそのすべてが2、3回しか続かなかったし、ひどいのになると入校試験だけ受けて入学辞退とか。でも公務員とか、司法書士とか、少しずつステップを上ってここまでこれた。あとは友人の支えかな。(親以外に)応援してくれる人がいるっていうのはすごく大きい。
私は友人には恵まれてます。友人はたぶん生きていく上で一番大事なものだと思う。ちょっと極端な価値観かもしれないけれど、私の価値観はこうです。「もし自分にお金が全くなくたって、世話してくれる友人がいれば生きていける。でもお金だけあっても友人がいない人生なんて耐えられない」この価値観に賛同しない人もいると思う。でも賛同する人は、友人(あるいは「知り合い」)を大事にしてください。私は友人の誕生日はGoogleカレンダーに入れているから、毎年忘ることがない。そしてプレゼントを贈ったり、午前0時に「おめでとう!」ってメールしたり。何人かの友人にはひょっとしたらうざいと思われてるかもしれない。でもそれでもいんです。大事にしてるっていう気持ちはいつか伝わるんじゃないかなと思ってます。他人を愛する気持ちはきっと自分に返ってきます。「情けは人のためならず」と同じですね。
働いてないことが恥ずかしくて出られなかった高校時代の同窓会にも、今年は胸を張って参加してこようと思います。楽しんできたいです。
いるなら連れてこいよ。
ひ孫にランドセル買ってあげたのに、背負ってるの見る事もなく3月に亡くなったじいちゃん。
姪っ子は、同じく祖父ちゃんが買った電子ピアノでいっぱい練習して、ちゃんと発表会やったよ。
間違えなかったよ。
植木鉢の奴枯らせてごめんな。
いつも桃売りに来るおばちゃんも来てるよ。
夏用のパジャマ捨てるよ?
いっしょに買いにいった靴は捨てられん。
金魚はまだ元気やよ。
じいちゃんが建てた家、ちょっと床が心配になってる。
遺産でなんとかするけど、遺産の処理やりたくない気持ち分かるやろ?
じいちゃん。
蕎麦が大好きで、でもこの時期はいつも冷やし中華にトマトのっけて食べてたじいちゃん。
本当にいないの?
去年の春までばあちゃんがいた病院行ったら、もしかしたら二人ともいるんじゃないの?
いつもジュース飲んでたじいちゃん。
じいちゃんが水を含んだスポンジを口に当てると嬉しそうに吸ってたばあちゃん。
二人とも本当にいないの?
さみしいよ。
一人でご飯作ってもおいしくない。
酒屋に勧められた酒もだめだ。
サザエのシーズン来てるよ。
やっぱりじいちゃんとばあちゃんあって俺だったんだよ。
それから母代りに見てくれたばあちゃん、
ほんとに俺があかん事した時以外は全然怒らなかったじいちゃん。
十数年支え続けて、もうどうしようもない所まで自宅で看病したじいちゃん。
それを受け入れたばあちゃん。
今、俺は全然だめだよ。
ばあちゃんが亡くなって、ちょっとして仕事辞めた事知ってるやろ?
でもじいちゃんが亡くなってから、もう何のやる気も出ない。
彼女も作ろうとしてみたけど、
どうしても結婚しようって気にならん。。。
聞きたい事、報告したい事、いっぱいあるよ。
じいちゃん、ばあちゃん。
本当にいないの?
後ろから肩たたいて欲しい。
おい、〇〇~って声かけて欲しい。
俺も、の~、じいちゃんって言いたい。
うら、この問題分かるわ~って自慢したい。
幽霊がいるとか言う奴は全員市ね。
いるんなら俺のじいちゃんとばあちゃんとお母さん出してこいや。
生前の想いがーって言うやつは、8代呪われろ。
31歳で7歳と5歳の子供を残して亡くなった母。
祖母を送ったけど、姪っ子の入学式も甥っ子のアレルギー克服も見ずに逝った祖父。
しょーもない恨み抱いて死んだカスよりよっぽどうちの家族の方が気持ち深いわ。
じいちゃん、ばあちゃん、お母さん、
会いたいよ。
じいちゃん、頼むわ。。。
気を悪くしないでもらいたいんで断っておきます。
論破したいわけでも、誹謗したいわけでもないので、許してください。
例えば僕の人生において、リビングに両親と兄弟姉妹以外の人間がいたら、会話の中身、振る舞い、態度はだいぶ違ったものだったんだと思います。
友達だから言えて、両親には隠したいこと、またその逆、そういうものがいくつもあった。
誰に対しても同じ自分でありたいとは思うけれど、それは不可能だと思うし、いくつかの仮面を使い分けることが悪いことだとは思わない。
例えば、弟の前では僕はずいぶんと強がってた。
弱さを見せたくなかった。
その寮は現実から離れすぎていて想像しにくいので、現実的な想像をしてみましょう。
将来一番ありえるとしたら、彼氏の両親かあなたの両親がいるシチェーションでしょう。
彼氏の両親らと自分たち夫婦、子供たちと一緒に食事をするとします。
公衆浴場に慣れっこの彼女でも、家族だけの風呂が欲しいと思っていたといいました。
エアコンの壊れた夏の暑い日、真冬の深夜目が覚めた時、パジャマなんかじゃなくちゃんとした格好で共通スペースを使える自信がありますか?
嫁がまどか☆マギカにハマっておかしくなった。
今までは本当に普通のいい嫁だった。
俺が朝起きれば食卓には朝食が、夜疲れて帰れば疲れも吹き飛ぶような笑顔とお風呂においしい夕食。
趣味はと言えば、手芸にお菓子作り、あとは週に一回のスイミング。
少しドジで可愛くて優しくて、しかも巨乳で本当に自分にはもったいないくらいの嫁だと思っていた。
そんな彼女がおかしくなったのは、深夜偶然見せてしまったあのアニメのせいだった……
俺は仕事柄帰宅があまり早くなく夕飯を食べた後、ひとりで深夜遅くまでテレビを見る習慣がある。
あの日もそんな日だった。
俺はひとりで深夜、なんとなく毎週見ていたまどか☆マギカの第三話を見ていた。
マミさんがマミられる、あの回だ。
嫁は冷蔵庫から出してきた麦茶をコップに注ぎながら聞いてきた。
「えーどうしようかなあ」
嫁はチラッとテレビ画面を見た。
いつもならここで「眠いからいいやーおやすみ」と言って寝室に戻ってしまうのだが、この日は
そう言い、俺の座っているソファの横に座ってきたのだ。
初めて見るまどマギに嫁は「このピンクの子が主人公?魔法少女なの?」とか「黄色、かわいー」とかキャッキャしながら見ていた。
そして、あのシーンがくる。
マミさん……!!
「えっ!?」
声をあげたのは嫁だった。
「えっなになに、黄色食べられちゃったの?」
「あ、見てたんだ」
「半分見てたよ。なんなの、このアニメ」
「だからこれは……」
「たぶん見れるよ。明日さがしてみようか」
「お願い」
そう言ったっきり、嫁は黙って食い入るように画面を見つめていた。
その後からだった。嫁の様子がおかしくなったのは。
朝はご飯を作ってくれるのだが、急に立ち上がって窓を見つめて
「きゅーべー……」
と暗い顔で出迎えて
「なんで!?」
と聞いたら
「ティロ・フィナーレ!!」
と言われ玉を思いきり握られ夜の生活を拒否された。
そして、嫁は外出が増えた。
ネットで知り合ったという自称魔法少女達と日夜ファミレスで会議を繰り返しているらしい。
まどか1人と杏子1人、それになぜか人型のキュウベエ、マミさんにいたっては嫁を含めて3人いた。
一応、挨拶をして俺は部屋に閉じこもった。
部屋の外には異空間が広がっていて一歩も外に出られなかった。
本当にどうしてこんなことになってしまったのだろう。
もしも本当にキュウベエが存在するのなら、俺は迷わずキュウベエと契約して「嫁を元に戻して!」と契約しようと思っている。
だから、お願い。
2011年2月初旬、はじめての妊娠がわかって、とてもうれしかった。
昨日、稽留流産の手術をした。まだ、気持ちの整理がついていないけれど、幸いに術後の痛みもほとんど無いので、記憶が確かなうちに記録する。
様々な方が経験を手記やブログとしてネットで公開されていて、それがおおきな助けになったので、自分も増田として一助になれればと思う。長文お許し下さい。
筆者、36歳、自宅で自由業。結婚10年目。夫は38歳、研究職。ふたりぐらし。
仕事が落ち着き、経済状況も安定してきたので赤ちゃんをむかえることに、2010年秋からとりくみはじめた。
基礎体温は2010年7月から記録をはじめた。葉酸は、1年ほど前から意識して摂取するようにしていた。
夫は頭の中が研究のことばかり。いつも帰宅が遅く、ごはん食べてそのまま泥のように眠るのが日常。
仕事を家にもちかえって、私がデータ整理を手伝いながら、夜半まで趣味とも仕事ともつかない作業をする日も多い。
そんなわけで、いままでかんばる回数は月に2回あればいいほうだった。
夫の妊娠についての知識は「排卵日にがんばれば命中する」というもので、
「顕微鏡でためしに自分の精子を観察したところ、活動も活発で数もいた」という自負がある。
私の周期は28日で、サイクルはわりあい正確、基礎体温もはっきり2層に分かれる変化をしていた。
基礎体温記録、周期の予測、予告などで、下記のサイトを有効活用させていただいた。
記録をまとめて印刷することもできるので、医師に妊娠の経緯を説明する時にとても便利だったし、「がんばる日」の予想もしやすい。
上記の通り、夫の妊娠に対する知識はかなりアバウトであったし、私もネットを使って本気で調べるまでは、知らない事が多かった。
挑戦して、3ヶ月くらいまでは、基礎体温から予測した「だいたいこの日が排卵日」という日を中心に一晩か二晩、がんばった。
夫が仕事でつかれていて、お願いした日に寝てしまったり、お酒を飲んでいい気持で忘れて寝てしまうこともあった。
年齢の事もあり、また自分に自信がなくなってきたので、不妊治療の事も真面目に調べた。
とてもお金がかかり、体への負担も大きい事が分かった。
20代で子供を産み、子供を小学生に育て上げてから、仕事をはじめた友人や、
私の20代には、経済的にも精神的にも余裕はなかったし、夫も自分の身を立てることで精一杯だった。
たいへんでも、親に援助をもとめても、もっとはやくに赤ちゃんをむかえることにすればよかったのかな……
冬になってから、もっと真剣になった。排卵日に関係なく、回数を増やした。それでも週に1度くらい?
妊娠しやすい体にしていくためには、普段から夫婦の接触が大事で、がんばる日が多いと、
お互いのホルモンが活発になって、生殖機能が活性化されていくらしい。科学的根拠は不明?
そして、妊娠しやすい期間の前に4日やすみの日をつくり、排卵日周辺に2日おき、または1日おきにがんばった。
カレンダーに「がんばる日」の印をつけて、多忙な夫が忘れないようにしてみたけど、それでも夫は忘れることがあった。
夫は、理性では、子供と私への気持から、その「予定」に前向きだったが、仕事の締切りや年末進行などで体力的にきつかったし、プレッシャーも感じていた。
私も強制して性交させるのはとても嫌だったので、時に喧嘩になることもあった。夫はいつも一方的に謝るばかりだった。
夫が最大限に努力してくれている事はよくわかっていたはずなのに、自分は焦って思いやりを忘れていた。
年末年始、大掃除もてきとうにして帰省をせず、はじめてふたりだけの大晦日とお正月をすごした。
いつもは組立てない炬燵を出してきて、パソコン並べて仕事しながら、お雑煮やおせちをたべてゆっくりした。
その甲斐もあって、1月のおわりにくるはずの月経が来ず、基礎体温も高いままだったので、
妊娠検査薬を使わずに、2月の初めに産婦人科にいった。病院は、近所の奥様がすすめる病院を選んだ。
子宮のなかに小さな黒いまるがうつっていた。なかみはまだ見えないけど、子宮外妊娠ではない事がわかりほっとした。
妊娠が確定して予定日を告げられてから そのママ に夫婦で登録し、
2月の半ばに2回目の検診にいった。
先生がカーテンをあけて、心臓が動いているのを見せてくれて「順調です」と言ってくれた。
黒い楕円の中で、ちいさい心臓がぱくぱく動いていて、思わず涙腺がゆるんだ。
赤ちゃんは週数のわりに少し小さかった。
調べると、後から追いついて大きくなったり、排卵日が遅かったりしていたために小さく見えたりするそうで、
あまり問題はないということだったけど、今思うと、その時のことがとても気になる。
つわりは、吐くようなつわりでなく、とにかく眠くて眠くて夜も早く眠くなり、昼寝で夕方まで寝てしまう事もあった。
つわりは人それぞれで、これで赤ちゃんの状態を推測する事はできないということだった。
回数を増やすようにがんばってから、夫が活性化したらしく、要求が増えたので、手などを用いて別の方法でお世話をした。
3月の初めに3度目の検診に行った。
この日に母子手帳の手続きができるはずで、その後に、しかるべき人々に報告しようと思っていた。
ちょうど夫の仕事が休みだったので、いっしょにうきうきしながら行った。
いつものように、エコーの検査をしてもらうと、時間がいつもより長く、先生が焦っているようだった。
何度も確認してみても、前回の検診から大きさもあまり変化していなくて、あんなに動いていた心臓のあたりがしんとしていた。
先生によれば、大きさからみて一週間前に心臓が止まってしまったそうだ。
稽留流産、といわれ、先生から説明を受けた。自分では一週間前に何の心当たりもなかった。
夫によれば、ちょうど一週間前から私が吐気でえづくことが増えたので、変化?と思っていたそうだ。
ネットで調べればいろいろ書いてあるので、細かい説明は避け、私個人の体験を記す。
丁寧な説明を受け、自分でもどうして良いかわからなかったけど、
とにかく、早めがよいということで、4日後に手術の日を予約した。
待合にいた夫を呼んで、小さな部屋で、助産師さんからより詳細な説明を受けた。
「わからないことや不安な事は何でも聞いて下さい」といわれたけど、何が不安なのか、何がわからないのかも見当がつかなかった。
あまりに突然の事で、夫婦して感情が固まってしまった。とにかく、私の母と夫の両親に報告した。
母が祖父の看病で家を離れられないため、義母が私の手術前から家に来てくれる事になった。
義母がくることに私はとても不安を感じていたが、案の定、相変わらず、無邪気に笑ってはしゃいでいたので、応対にひどくつかれた。
夫があとで「こんな時に笑うな」と言ってくれたので、助かった。
未婚の友人は、よく「夫を産んでくれたお姑さんに批判的になるのは変よ」と言うが、誰でも最初はそう思うのだ。
誰が好き好んで尊敬すべき立場の人に嫌な感情をいだくだろうか……それなりの経緯というものがあるのだ。
これを書いている今も、横で笑顔で孫がはやく欲しいなどと言っているが、赤ちゃんが亡くなった直後の無神経な発言に気分がささくれ立った。
前夜に話を戻すと、義母ひとりで付添いをするとはりきっていたが、頑なに拒み、夫ひとりについてきてくれるように頼んだ。
義母は多分いい人かもしれない。しかし、いい人がよいことをするわけではない。私は自分が我侭だと思ったが、あとでこの判断はよかったことがわかる。
海外で稽留流産をされた経験のある方の手記をネットで読んだ。その人は夫が激務でひとりで手術に行く事になったそうだ。
手術前夜からの入院で、夜中に耐えられずに泣いてしまったら、年配の看護師さんに抱きしめられて慰められ、
夫を病院に呼ぶようにすすめられ、夫が来てくれたのでとても助かった、と書かれていた。
手術前夜は、飲食禁止だったが、家で留守番をする義母と付添の夫のお昼に炊き込みご飯でおむすびをつくり、
病院に持っていく分と帰宅後の安静時に飲むための番茶をたくさん煮出して、空のペットボトルにつめ、
夫は、手術の前夜も仕事を家に持ち帰っていた。年度末の仕事がギリギリで、とても忙しい時期だ。
そういうわけで、夫は、赤ちゃんがいた実感も、赤ちゃんが亡くなった実感も薄く、私も事務的に手術の仕度をするだけで、
何が起こってどうなるのか、わからなかった。ただ、ネットで様々な人が書かれた手記や質問の応答などを読んで、
「こういうことがある」のがわかり、ふたりで「痛いことはたくさんあるようだけど、いちばんつらいのは赤ちゃんだから、耐えよう」と思った。
当日、3月7日朝9時、夫と直接、産婦人科病棟のナースステーションに行き、書類を出して手続きをした。
病院には自家用車で行った。服装は、お腹をゆるく保護する妊婦用のやわらかい部屋着のズボン、Tシャツ、パジャマの上着、フリースの長いコートで、
家に帰ったらそのまま寝られる服装で行った。手記をみると電車で行き帰りする人もいて術後は歩いて移動できるようだけど、楽にできるならその方がいいと思った。
ナプキンをつけてから、担当医とは別の当直の先生が、子宮口を開く処置をしてくれた。
赤ちゃんは最後の検診の時と変わらず、動いておらず、形も少しいびつになってしまったように見えた。
この処置はとても痛いという手記が多いが、私の場合は、それほど痛くなかった。痛覚が鈍いのかも知れない。
それから点滴で輸液をし、午前中の外来が終わるまで病室で安静にしていた。
午後になり、手術着に着替え、点滴をつけたまま、手術する部屋へ歩いていった。夫は病室で待機。
多分、分娩とおなじ場所だと思う。途中の廊下で元気な赤ちゃんの声がたくさん聞こえた。
担当医の先生が手術の道具を調えていて、天井には大きなライトがあったり、
計器をつながれたり、看護師さんがてばやく準備を整えはじめたので、急に怖くなった。
台の足の部分が開かれて持ち上がり、足にカバーをかけられて、足首を固定された。
肩に麻酔を効きやすくする筋肉注射を打たれた。これが全ての経過の中で最も痛く、
思わず呼吸が大きくなり、その痛みが引かないうちに、アイマスクをつけられ、看護師さんに点滴を刺している手を胸を載せられると、
先生の「麻酔を入れたら、手術を始めます。子宮口に詰めた消毒綿をとります。はい麻酔を…」というとこで、
器具の冷たい感触があって、下腹部が激しく痛くなったと感じたら、麻酔が効きはじめ、突然、幻覚が始まった。
事前に「意識はうっすらとあって、声が聞こえるくらい。眠くなったら寝て下さい」といわれていた。
しかし、私は意識はしっかりあったと思う。ただ外とつながっていないだけで。
もし、赤ちゃんが次に何処かに生まれることができるなら、できるだけ暖かくて自然がいっぱいあるとこへいけるといいなと考えて、出張した時に見た熱帯の森を手術中はイメージしていようと思い、痛みをこらえて、その木々の茂る風景をイメージしてみた。
だけど、アイマスクで暗いはずの視界が急に明るくなって、上からレゴブロックの白いのみたいな小さなものがザーッと落ちてきて、自分の体がとても小さくなってしまったように感じた。痛みも体がある感じも消え、白と灰色と黒の格子みたいのがある空間の底にいて、格子がうねりながら昇っていった。うねった隙間から、キミドリとピンクの光がでてきて、渦を巻いてまるくなってくっついたり離れたりして激しく動いていた。私は自分の家や猫のいる温かい感じがあるとこへもどりたい気がしたけど、仕事や、大学のころに勉強していた事、その意味が、バラバラに浮かんできて、消えていって、その間、気持ちいいテクノみたいな音楽(フロアに流れるかすかなオルゴールの環境音がアップテンポに聞こえた?)がずっと流れていた。格子の四角がだんだん大きくなってきて、その合間にフラッシュバックみたく家にいて西日が当たる暖かい感じが懐しく浮かんできて、そして、キミドリとピンクの光がうすれ、シューッシューッと機械が動く音が聞こえて、視界がもやもやした暗い灰色になって、人の話す声がなんとなく聞こえてきた。
しばらくして、アイマスクがはずされた。目を開けようとしても薄くしか開かず、まだ視界がぼやけていて、遠くから声が聞こえた。
「お腹はいたくないですか?」 「わかりません」と答えたと思う。
顔を横にして時計を見てみたら、20分くらいしかすぎていなかったのがぼんやり見えた。
ご主人を呼んできます、と看護師さんが出て行き、夫が来て手を握ってくれた。
すごく暖かい感じがして、涙が出てきた。夫も泣いていた。
麻酔がしっかり醒めるまで、一時間ほど、その場所でそのまま2人でいた。
時折、看護師さんが来て出血を確認していった。
いつの間にかパンツを履かされていて、看護師さんがナプキンを交換してくれた。
持参したナプキンのうち未使用の2コをとり、交換したナプキンと今着けたばかりのナプキンの空袋を持って、計量にいった。
重さの差から出血の量を計測しているのだろう。種類を混ぜて持ってこなくてよかった。
なので、手術の日に持参するナプキンは全部を同じ種類のものにしておくとよいと思う。
麻酔が醒めてくると、点滴の支柱と夫に支えられて、歩いて病室にもどった。不思議とどこも痛くなかった。
病室でズボンをはいて横になり、点滴がはずされると、遅い昼食がでた。
夫も昼食をとっていなかったので、いっしょに食事をした。
夫は前日まで、「手術してる間にちょっと外でごはん食べてくるから、おむすびいらないよ」と言うほど、
手術の時にどうするか何も知らなかったし、手術の間は待機しているようにと説明された事も忘れていた。
私は飲み物をのんでおかずを少し食べてみたが、点滴のせいかお腹がすいていないので、勿体ないけどほとんど残してしまった。
夫は「自分がここにいるべきだし、おむすびとお茶を持ってきてよかった」と言った。
薬がでて、会計が終わると、手術着を脱いで、帰る仕度をした。このときも、お腹は全く痛くなかった。
看護師さんが手術前に、担当医の先生は手術がはやいと言っていたが、きっと処置が上手だったのだろう。
子宮を収縮させる薬を飲むとお腹が痛くなるというが、薬をちゃんと飲んでいる1日後も痛みはほとんどない。
来週に検診があって、また病院にいく。
元気になったら、赤ちゃんのことをおぼえておけるように、地元で名木の桜の保護をしている会から苗木を分けてもらって、実家の土地のいい場所に植えようと思う。
その木がもっと時間が経って大きくなって花をたくさん咲かせたら、それとは知らなくても、いろいろな人が見に来てくれると思う。
・次の月経以降の周期に、「妊娠したい 私はこれで妊娠しました」 を参考に、排卵検査薬を使って、排卵と基礎体温変化の様子を観察し、今後に役立てる。
独身一人暮らしであれば不自由はしないが、既婚であったり、実家暮らしだったりするとなかなか思うように出来ない事がある。
そう、オナニーだ。
痴漢などの性犯罪者は既婚者や実家暮らしであるという統計があるが、性欲の処理がきちんと出来ていないことが原因なのは明白な事実。
そこで、そういった事が起きないようにするためにも、私が編み出した(?)誰でも安全快適なオナニーが出来る方法をお教えしようではないか。
■■■初級編■■■
【必要なもの】
http://itunes.apple.com/jp/app/air-video-watch-your-videos/id306550020
・ジップロック小(約200円)
【実行場所】
お風呂
【事前準備】
4.AirVideoを起動し、設定を済ませる
設定に関する詳しい手順は「Air Video 設定」で検索すれば丁寧な解説サイトがたくさんある。
【行動手順】
【解説】
説明するまでもないが「AirVideo」はPC(Mac)の中に入っている動画をリアルタイムエンコーディングしながら、iPhone側でストリーミング再生できるというアプリだ。
また、防水に関しては最初は躊躇してしまうが、ジップロック一枚で問題ない。
唯一、気をつけるのは結露だが、できるだけ空気が入らないように封入すればあまり気をつける必要もない。
「最初からiPhoneに動画をいれておけば良いだろ」という意見もあるが、何かの事故でそれを他人にみられるリスクと、HDDに入っている膨大なアダルトビデオをエンコードする労力を考えればAirVideoしか選択肢は無い。
■■■中級編■■■
基礎編で説明した方法では音を出すのが難しい。(スピーカーは普通に聞けるが大きな音は出せないだろう。)
せっかくなので、防水イヤホン付きの専用ジャケットはどうだろうか。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B002WKRJNC/
2,980円と値段は少しお高いが、ほぼ完璧な防水機能と防水イヤフォンが付属してくるので値段なりの機能はある。
また、お風呂にiPhoneを持って行けるということは、普段なら100%無理なオナホやローションだって使い放題という事になる。
個人的には、オナホはコンパクトにポケットに隠せるTENGA EGGを勧める。
http://www.tenga.co.jp/products/egg/
【行動手順】
・防水ケースにiPhoneを封入。(イヤホンジャックに防水イヤホンも付ける)
【注意事項】
私は一度うっかり風呂に忘れ、嫁に見つかってしまい「シリコンの洗顔道具だよ。こうやって指に被せてつかうんだ。」とTENGA EGGを指に被せ、顔に当てながら苦しい言い訳をした事がある。
■■■上級編■■■
中級編までマスターしたキミなら、既に充実したオナライフを過ごしているだろう。
普段からオナニーの事ばかり考えている君たちなら考えたことがあるだろう。
自宅の外でのオナニーを。
しかし、それには障壁が3つある。
障壁1:まずはPCが起動していなければ話にならない。
障壁2:AirVideoサーバーはインストールしたユーザーでログインしていなければならない。
障壁3:AirVideoは3G回線にも対応しているがセキュリティが不安。
一個ずつ問題を解決していこう
【障壁1.PCが起動していなければ話にならない】
外部からPCを起動させるために、WOL(※)対応のルーターを用意する。
Buffalo社が出している最近の無線LANルーターには大抵WOLの機能がついている。
現時点で最新機種のWZR-HP-AG302Hはもちろんの事、少し前の機種でも大丈夫だと思う。
電気屋で、「BuffaloのWOL対応のルーター下さい」と言えばこのあたりが出てくるハズだ。
WOLを実現するには、PC側での設定も必要だが、このあたりは「Windows WOL 設定」等で検索してくれ。
Wi-Fi接続しているiPhoneからルーターの管理画面を開き、母艦PCをWOL起動して無事起動すれば成功だ。
※WOL:Wake On Lan:Lan経由でPCを起動させる技術。
ここにはもう一つ問題がある。
上のテストでは、Wi-Fi環境でつながったiPhoneからなので問題ないのだが、実際には外部からインターネット経由での接続となる。
普通にインターネットの回線を契約すると、IPアドレスは動的なものがプロバイダから振られる。
そうなると、不定期IPアドレスが変わるため、外部からのPC起動自体ができなくなる可能性が高い。
それの解決法として、DDNS(ダイナミックDNS)という仕組みがある。
動的に変わるIPアドレスを、希望したドメイン名に自動的に割り当ててくれるというサービスを使うのだ。
【障壁2.AirVideoサーバーはインストールしたユーザーでログインしていなければならない】
無事WOLは実現できただろうか?
次の問題は、ログインの問題だ。
自動ログインの設定になっているPCならばここはパスできるが、真のオナニストであれば当然PCにはパスワードが掛かっているハズだ。
そこで、iPhone側からPCにログインするために、リモートデスクトップのアプリを使う。
リモートアプリ様々な物があるが、下記サイト紹介されているので参考にしてほしい。
http://www.cms-ia.info/news/remote-desktop-for-ipad/
個人的には、値は張るが「Jaadu Remote Desktop」をおすすめする。
【障壁3.AirVideoは3G回線にも対応しているがセキュリティが不安】
起動もできた、ログインもできた。最後に残るはセキュリティだ。
その場合、最低限受け側ポートの変更と、パスワードロックをかける必要がある。
しかし、それでも外部から見つかった場合の攻撃は防げなくなってしまう。
そこで、iPhoneでVPN(※)を利用してはどうだろうか。
VPNサーバー機能も、障壁1で書いたルーターに備わっている機能だ。
セキュリティ的には甘いと言われるPPTPだが一般的な利用目的では問題無い(と思う)。
ルーターの設定画面から、「PPTPサーバー」の項目を開きPPTPユーザーを追加しよう。
あとは、iPhoneの設定→一般→ネットワーク→VPNを開き、各項目を埋めていく。
その後、接続をタップすれば、数秒の後、ステータスバーに「VPN」のアイコンが出るはずだ。
※VPN:Virtual Private Netework:インターネット回線を利用し、仮想的にLAN環境に接続するための仕組み
【設定から閲覧までの大まかな流れ】
2.PCのWOL設定、ルーターのWOL設定。Wi-Fi環境でのテスト(iPhone→PC起動確認でOK)
3.リモートソフトの導入、設定、テスト(iPhone→PCログインできたらOK)
4.DDNSの登録、ルーターへの設定、テスト(iPhoneリモートソフトにDDNSホストを設定して接続できればOK)
5.VPNのルーター設定、iPhoneへのVPN設定、テスト(iPhone→DDNSホストへ接続できればOK)その後、PCをシャットダウン。
6.iPhoneのVPN接続→WOLでPC起動→リモートでログイン→リモートソフト終了→AirVideo起動
手順1~5までは一度だけだ。
2回目からは6の手順を踏むだけでどこからでもAirVideoによるビデオ鑑賞が可能だ。
いかがだったでしょうか。
専門用語が多かったと思いますが、実際の作業自体はたいしたことはありません。
前回の日記で最後と思っていたのですが、どうしても書きたかったので書いてしまいました。
なんていうか、足首がリブ編みで絞られてる形のジャージってあるじゃん。
あれを父が好んでというかあの形じゃないと受け付けない勢いで履いてたのを馬鹿にしてた実家時代。
いくら部屋着だとしてもダサすぎる!無理!お父さん変!こっち来ないで!
もう本当に、あのころの自分をシバき倒したい。ごめんねお父さん。ひどいこと言って。
あの形のズボンをね、ユニクロで買ったんだ。部屋着兼パジャマにしてるけど、これすごく快適だね。
布団の中で動き回っても裾がずり上がらない。しかも比較的暖かい。かもしれない。
もうこれじゃないと無理。二日目にしてそんな風に思う。
お父さん、こないだはせっかく顔見にきてくれたのに追い返すようなことしちゃってごめんね。
おみやげありがとう。ちなみに花畑牧場のキャラメルは、実は私あんまり好きじゃないんだけど
お父さんが買ってきてくれるのは美味しく感じるよ。
実家のリビングには従姉の子供とお父さんの2ショットが飾ってあるね。
あの子もうあんなに大きくなったんだね。お父さん、実は子供好きだよね。
私か兄ちゃんの子供の写真を飾らせてあげられなくてごめんね。悪いけど兄ちゃんに期待して…
昔から結婚するならお父さんみたいな人がいいなって密かに思ってるんだよ。
でもなかなかそんな人いないね。
っていうか私の見てるお父さんは、お母さんが育てたようなもんなんだよね。
だから私も、とりあえず好きな人と結婚したいな。ずいぶん先の話になるだろうけど。
お父さんとお母さんが大事に育ててくれたのに、自分自身でいいかげんに扱ってたよ。
春は無理かもしれないけど、夏には帰るね。
男の体力と女の体力は比較にならないし生理開始~3日後くらいは苦痛で何も手につかない。
職場が遠ければ、朝の4時に起きて始発に乗って一時間半以上かけて職場に通ってるんだぞ。
男の家事?起きたら布団と脱いだ衣服は放置。洗濯物を畳んであげても、畳にほったらかしでタンスにも直さないというのが現実だ。
はっきり言っておくがお前の望むような都合のいい女はお前のような男には見向きもしない。
その彼女でも贅沢なくらいだ。
家事というのは一見簡単そうに見えるけど奥が深いんだぞ。
週5日で働いたら行き届かなくなる。
ついでに言っておくが週休2日の正社員(営業)で働いてた頃は、平日は疲れきっててレンジで調理できるギョーザとご飯あと牛乳が毎晩のメニューだった。
料理できる体力なんて残ってなくてパジャマに着替えたら即寝て朝シャワー浴びて朝はコンビニのパン。土曜は寝て日曜に一週間の洗濯と掃除してた。
http://anond.hatelabo.jp/20101004002257
HEIJIが挙げる「色男になるための17ヶ条」を抜粋
この記事は多分100%ネタ。でも突っ込まずにはいられない。
・実は銃弾が弾ける
--> 十手で。
--> 練習時を想像します。
・素肌にフンドシを着てもチクチクしない
---> 男は、そんなこと気にするの?誰も想像だにしないよ?
・どの店に行っても迷わず注文できる
・賊の名前を99種類以上知っている
--> 捕物のために
・酒を割って飲まない
--> 日本酒だし
・ボウズにしても男前
--> ちょんまげだし
・いつでもどこでも誰とでもヤレる
--> 悪人ならバッサリ。
・本なんか読まない
-->空気と人を読みまくる。
・寝るときはフンドシ、もしくは全裸
--> 漢のパジャマ
---> 投げすぎて困ったときはツケ
・実は投げ銭が得意
--> 高感度UP
・目だけで女を口説ける
--> 大川橋蔵なら当然
・女が嫉妬する相棒がいる
--> 八五郎(ガラッ八)
・顔じゃなく、声がいい -->
・身体に傷がある
---> 捕物の勲章
・外出時はほとんど手ぶら
--> 十手は懐
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