はてなキーワード: デザインとは
YouTubeでリオのカーニバルとかサンパウロのカーニバルとか見るとね、すごいんですよ。
まあ、だいぶセクシーな感じのイベントであることは薄々知ってた。
知ってたけど、マイクロビキニとかニップレスどころか、トップレスが普通にいた。これほどまでとは。
勢い余って脱いじゃったとかじゃなくて、コスチュームのデザインが乳を丸ごと見せるようになってる。巨大な山車の上にずらりと並ぶおっぱい、おっぱい、おっぱい……。
世界最大規模の超メジャーなお祭りがこれでいいの? 子供とか見るんだろ。見ないのか。大人向けのイベントなの?
って思った。
ともあれ、今後とも積極的に見せていくスタイルでやっていってほしい、とも思った。
あと、ついでに日本のサンバイベントの映像も見たんだけど、んー、あれだね、本場のを見た後だからだけど、ありゃあ平均的日本人のプロポーションでしていいカッコじゃないね。当人の自由ですけど。
ちょっと照れがあるせいでブラジルの裸よりもむしろ淫靡なムードになっちゃってるし。
あとどう見ても小中学生みたいな子供たちのきわどいサンバ衣装姿にカメコが群がってるの見てげんなりした。
不道徳。
うむ、2.1アプデまでに崩壊3rdのメインを読破しておきたい、千人律者の序盤までは行った
あれは考察勢が以前から言っていた、この世界が地殻の裏側に作られた世界であり、地下国家であった例の国や地脈などは混沌(=崩壊?)に汚染された地上の世界であることを後押しする描写であると受け取れる
そう考えるとゲーム内のキーワードである、偽の星空、星と深淵を目指せ、などとも一致する
崩壊の世界観と照らし合わせると、テイワットは崩壊から逃れるためのシェルターであり、同時にシェルター外の崩壊エネルギーを引き出し利用する諸システムが存在しているという、ファンタジーの顔をしたクソ重SFであるという線が濃厚である
もちろんあの禍々しい反転世界が雷電将軍によって作り出された仙境のようなものであり世界との繋がりはないとする見方も自然であるため深読みしすぎだと一笑に付すこともできる
だが仙境とはそもそも何だという疑問が残るし、これを崩壊用語でいう世界の泡だとするのなら、テイワット自体が量子の海に存在している虚数の枝葉の一部ということになるし、なんなら天賦や聖遺物秘境の最後に生えている報酬貰える木(地脈の木?)のデザインももろにそれである
ステレオタイプなデザイン(表現)を典型的差別表現として排除していくと、そのデザインはどんどん使えなくなっていく。
例えば黒人を表現するステレオタイプで真っ黒い顔、厚い唇というものがあるが、これを徹底的に排除していき完全に黒人差別がなくなった後(それがどのような状態なのかわからないが)、依然として過去の差別表現に関する知識が蓄積されたままの状態で、誰かがふと、純粋に「そう描きたい」と思って描いた時、それは差別表現になるのだろうか。
すべての人間に差別がない状態というのは私は人の価値観や考え方が変わっていると思っている(どう変わっているのかはわからない)。
ゴルフを今日から始めたとして、いきなり基礎も知らず練習もなしでホールを回れるか?
無理だよ。
だからゴルフをはじめたら、まず打ちっぱなしにいって、指導者の指導を受ける。
それでうまくなるというより、そもそも練習の方法ってのを学ぶわけ。
格闘ゲームもそういうもん。
トレモにいって、指導者の指導を受けて、練習するとはどういうことかを知る。
そもそも素人から初心者になるまでの、基礎を身に着ける段階が必要だ。
格ゲーがお断りしているのは、初心者ではなくて、基礎を疎かにしているやつなんだよな。
こればっかりはゲーム性なのでどうしようもないところはあるよ。
そりゃあもちろん、ゲーム機の電源をいれてNPCと対戦するだけで自然と基礎が身につくデザインであれば、ゲームとして名作と呼ばれるだろうが、未だかつてそれが出来ていた対戦ゲームにお目にかかったことはないな。
なかなか旅行に行けないので収束とGotoトラベル復活に向けて,今まで旅行中に自分が見つけたコレクションできるモノ達を備忘録的にまとめました.他にもいろいろあると思うので教えて下さい.
みなさんお馴染み?ダムカード。同じダムでも限定バージョンが多く1000種類以上存在する。ダムは超山奥が多いのでドライブ趣味の人向け、公共交通機関では無理がある。バイクツーリングで集めている人が多いように思います。大きいダムの近くの食堂ではダムカレーと共にダムカレーカードがもらえたり。
ダムカードのマンホール版、ご当地マンホールををデザインしたカード。各自治体と下水道広報プラットホームと共同で製作(800種類程度)。マンホールのデザインが良く、統一感もあるのでいっぱい集めると達成感がある。また、道の駅,観光案内所で配布されている事柄多く旅行中にあわせやすい(役所配布は平日9時17時仕様の鬼畜設定も結構ある)。
これも最近はじまったもの。第一段は66種類。御船印との相性が良好。天売島,焼尻島の実装よろしくお願いします。
大体の駅にあるので取っ付きやすい。首都圏では良くスタンプラリーなんかもやってる。
盗難対策なんだろうか一見スタンプが無さそうな駅でも有人駅なら駅員に言えば出てくることが多い。(四国の大秘境駅である坪尻駅で盗まれた駅スタンプが青森で見つかる事件があったり...)
地域ごとによくスタンプラリーをやってる。地域物産や観光情報も集まっているので、自動車観光には良く合う。ただ凝った絵柄が少ない(個人の感想です)が玉に瑕。
高速道路のサービスエリアのスタンプ。スタンプ形状がほぼ統一されていて集めがいがある。ただ、毎SA寄っていると、高速道路ならではの高速性が失われてしまうのが残念。深夜も集められるところがほとんどなので夜行性の人におすすめ(深夜割引も効くし)
全国の少し古めのタワーを巡るスタンプラリーです。スカイツリーやあべのハルカスも良いですが、たまには東京タワーや通天閣も行ってみてください。全国制覇と共にブロック制覇でも商品がもらえます。タワーにはたいてい記念メダルがあるので記念メダラーには必須かも。お気に入りは五稜郭タワー。
水族館やお城にある(実は道の駅や鉄道駅にもあったり)ガッコンガッコン日付と名前を彫れるアレです。実はスカイツリーなどにある最新の打刻機は割りと静かで、じろじろと見られる心配も少なかったり。場所によってはダイヤル式の骨董の打刻機もあります。重量感があり、日付も刻めるのでオリジナル感が良いです、あとしっかり飾ると結構かっこいいです。◯周年記念や企画展限定などレアメダルが以外と多いです。
入れようか迷いましたが一応。注意点として御朱印はスタンプラリーではありません。最低限のマナーとしてしっかりと参拝してから戴きましょう。
御朱印の鉄道版。第三セクター評議会加盟の鉄道会社でもらえる。40社全部集めると、特典と認定がもらえる。専用の鉄印帳と乗車券がないと記帳してもらえません。事業者によっては乗車券を買っても鉄道に乗らない人には販売してくれないので、車の人は短区間でも乗ってあげて輸送密度をあげてあげましょう。
鉄印の成功を見てパクった疑惑...始まったばかりなので今始めれば玄人ぶれる。加盟会社(現在60社程度でまだ増えそう、同会社でも航路,船舶による違いあり)は遊覧船も多く、鉄印と違い専用台紙が無くてもOKでコンプリート圧が低くのんびり集められる(といっても40社集めるには複数長距離フェリーを乗る必要があるのでかなりきつい。特に小笠原航路)。20,40社制覇で認定証がもらえる。フェリー会社によっては船長サイン入りだったりも!
郵便局で捺してもらえるご当地消印。なんで流行らないのか不思議、年賀状なんか売ってないでこっちを宣伝すればいいのに。全国で1万局以上の郵便局でもらえるらしい。郵便局は離島なんかにもあるので、果てを目指している人向きかな。旅先から友人や家族に絵はがきで手紙を出すのも良いですね。調べてみたら出先から貯金して記帳してもらう旅行貯金(https://dailyportalz.jp/kiji/151207195222)なるものもあるらしい。
JRで100キロ以上(厳密にはちょっと違う)移動すると、経由の駅で途中下車することができます。最近の自動改札は勝手に処理してくれますが、窓口に行くと途中下車印という小さな駅名が描かれた判子を捺してくれます。これが途中下車印です。この途中下車印で切符をいっぱいにする一部の愛好家が存在します。本来、捺す必要がないのですが青春18きっぷなどのフリー乗車券の類いでも大抵(嫌々)捺してくれます。
みなさんのパスポートの日本からorへのの入出国印ってどこでしょう。多くの人はNARITAやKANSAIが並んでいると思います。ただ、日本への入出国は地方空港,フェリー港からも一部でき、そのときのスタンプが収集対象です。稚内印(サハリン航路)のついたパスポート、カッコ良くないですか...?そういえば、コロナ禍で境港ーウラジオストク航路が廃止になりSAKAI印はもう貰えなくなりました。
全国の秘湯を守る会所属の温泉宿に泊まるともらえるスタンプ.スタンプ柄が結構凝っているものが多いです.1年3年以内に10個集めるとその内1宿に再宿泊できます.これだけだとお得そうですが,押印可のプランは旅行サイト経由より割高だったりもするので,スタンプ集めたい人向けです.
100名城スタンプラリーと続100名城スタンプラリーの2種類あります.コンプしたら認定してもらえます.城は記念メダルとの相性もいいです.
最近始まったやつ。もう終了してました.申し訳ないです.アプリのマイストアパスポートで47都道府県スタンプラリーができます.
都会の方はご存知ないかもしれませんが、県内にスタバが数店舗しかない県も結構あるので一筋縄では行かないです。
gpsスマホゲーム。全国9000駅以上の駅を取り合うゲーム。移動記録としても使える。鉄道会社とコラボしたイベント等もあるので乗り鉄の旅のお供に。ローカル線で同じ列車に乗ると見バレします。駅ノートという掲示板システムがあり、ニッチな観光地やお店などを紹介してくれる猛者がたまにいて、乗継待ちで有用だったりします。デメリットは車窓を楽しむ余裕が無くなったり...
Suica、ICOCAなどの全国相互利用可能なicカードをはじめ、各バス会社や鉄道事業者独自のicカードなど。テンバイヤーが暗躍した東京駅100周年 suicaなど意外とコレクターが存在します。
全国のイオンで買えるWAONにはご当地モデル存在し、各県数種類はあるので100種類以上のバリエーションがあります。収集するかともかく、他地方のスーパーって食材に結構違いが出るので地元のイオンと比べるだけでもたのしいです
かわいい.お土産系で言えば,まりもっこりは全国展開やめて北海道でしか買えないらしいです.
鉄道むすめ企画に賛同している地方ローカル線30社程度のスタンプラリー企画.四国は回れない..
たくさんコメントいただきありがとうございます.知らないモノもいっぱいあって机上旅行が捗ります.
嫉妬乙。ウレタンマスクの通気性、デザイン性が得られないから布マスクに擦り寄るとは不織布マスクも落ちたもんだな。まあ不織布は若者から人気ないから仕方ないかw 俺みたいに売れてから物言えよと言った感じ。いやぁフェス楽しかったなぁ。
建築デザインの仕事を目指してる芸大卒の子が
『工務店や建設現場に資材を卸す会社』に就職したものの、
重いものを運ぶ仕事ばかりで体を壊し、半年保たずに退職
…って話を聞いて耳を疑った。
よっぽど変な学校・会社じゃなければ
進路相談や面接の段階で
「あなたの志望とは異なる業務、力仕事メインのところです」
って説明するよね?普通…
こんばんは、不織布マスクです。
今回の群馬県で開催されたフェス「GLOBAL ARK 2021」の件、様々なメディアからの報道を拝読・拝見しておりますと、もっとも重要であるはずの当事者―すなわちマスク側の見解が欠落していること、および布マスク様への風評被害が気がかりとなり、誠に僭越ではございますがこの場をお借りして一言申し上げさせていただきます。
まず、今回の「不織布マスクNG」騒動については、日々市井の皆様の感染予防に微力ながらも粉骨砕身、尽力しているつもりの弊マスクに対する明らかなヘイトスピーチであり、大変遺憾に思っております。しかしながら、これは私ども不織布マスクにも原因の一端があることは認識しており、身から出た錆とのご指摘があれば甘んじて受け入れる次第でございます。
原因を紐解いていきますと、2020年初頭の新型コロナウイルス禍初期段階におきまして、予想だにしない未曾有のマスク需要があったこと、これが最大のものであったと思います。これまで鼻炎・風邪・花粉症および医療界や飲食業界、製造業の方々からの安定的な、しかし代わり映えのない一定した需要とは異なり、全世界的な規模での私ども不織布マスクへの注目が集まったことは記憶に新しく、ようやく我々の時代が来た、と一同血湧き肉躍る(血も肉もありませんが)思いでありました。しかし、私共は皆様のこの期待を逆手に取り、世界的なマスクの価格高騰・品薄の状況を看過する結果となりましたことは周知の事実かと存じます。正直に申し上げますと、誕生から現在に至るまで、かつて無いほどのお声をかけていただける現実に、甘えがあったかと問われればそれはノーとは言い切れません。驕りがあった、そう受け取られても仕方がない。そう思っております。
私どもがこの所謂”マスクバブル”に湧く中、競合する他のマスク様各種はあくまでも私どもの代用品として、着実にその勢力を伸ばしてゆきました。コロナ禍以前の世の中において、再利用可能なマスクといった需要は実に限定的なものであったと言えるでしょう。私どもとしましても、給食当番を除いては概ねほとんどのマスクについて、人口シェアをカバーしていたものと把握しております。それが、事もあろうに自分たちの犯した失策により、我々にはないデザイン性、昨今のSDGsの考え方にも適う再使用可能という環境配慮への姿勢、またはブランドマーケティングにおけるステータスおよびファッション性までをも身につけた競合の他マスク様方による大きなシェアの喪失を招いたことは、今もってなお痛恨の極みと存じます。ウレタンマスクなどという、マスク界の風上にも置けぬ不逞の輩を生み出してしまったことについても、己の責任を感じずにはいられません。そもそも、マスクにダサいもダサくないも、コロナ禍以前は存在しない価値観でした。時々刻々と変化する現代社会に適応し、「給食当番がしてるやつ」から「不織布マスクが売っていなくても手作りできるもの」、そして「国が配ったアレ」から最終的には「ファッションアイテム」までの見事な昇華を遂げた布マスク様は、まさに適者生存の理そのものを指すようであり、私どもの慢心が招いたこのような結果については慙愧の念に堪えないというのが偽らざるところであります。
ありがたいことに、供給体制の安定後は引き続き多くの方から温かいお声掛けを戴き、現在は決して昨年の二の轍を踏むことのないよう、地道に一歩一歩努力しております。また今回の騒動につきましても、多くの方々からフォローするお声を頂戴しましたこと、身に余る光栄に存じております。しかし事実として、私どもがかつて自らの過ちにより皆様のお手元、いやお口元を離れた際、それを救ってくださったのは他ならぬ布マスク様であります。本件につきましては主催者への抗議こそごもっともではございますが、どうか布マスク様への風評被害につきましては、お控えいただけないかと、私ども不織布マスクからも改めてお願い申し上げる次第でございます。
末筆となり恐縮ですが、皆様くれぐれもお体にはお気をつけいただき、ふたたび鼻炎シーズンだけ程度のお付き合いとなる時代を共に迎えられますこととを祈念申し上げまして、弊マスクからの挨拶と代えさせていただきます。
注 この文章は『疾風!アイアンリーガー』を第十三話まで鑑賞した人間が書いています。
『アイアンリーガー』というアニメを知る人ならば、この「初見人」の慟哭の意図を察してくれるに違いない。
これを呟いたのが、学生生活の記憶もとうに色褪せ、メディアを賑わせる人々が自分よりはるかに若いことに日々愕然とするようになった齢の人間であり、かつ令和の時代に『アイアンリーガー』というアニメを初めて目の当たりにし、そして今こんな文章を書くに至っているという事実を踏まえれば、なおさら。
多少の表現の違いこそあれ、アイアンリーガーというアニメは「ロボットがスポーツをする子ども向け熱血(スポ魂)アニメ」というような説明をされる。
おそらく、それは間違いではない。間違いではないが――世に溢れる詭弁の数々が皆そうであるようにーー嘘を言っていないことと、それが真実であることは必ずしも一致しない。
はじめに断っておくが、僕は別にアイアンリーガーというアニメについて「実はこういう真のテーマが隠されている」などと声高に主張する気は全くない。
「現実の世界に『テーマ』などないように、映画はそこに、ある物語にそった映像を映し出しているだけです。」と、かの伊藤計劃氏も述べているし(伊藤計劃:第弐位相「自腹は神様ではない」https://projectitoh.hatenadiary.org/entry/20060211/p1)、それはアニメも同じであろう※。僕がここに書き散らしているのは、アイアンリーガーというアニメに勝手に情緒を乱された人間のお門違いの怨念に過ぎない。諸賢におかれては、どうか哀れみの心で受け止めて(あるいはスルーして)いただければ幸いである。
「ロボットがスポーツをする」。何ら間違ってはいない。この物語の主人公はロボットであり、「アイアンリーガー」とはロボットのスポーツ選手のことである。彼らはスタジアム(他の場所のこともあるが)でスポーツの試合をし、勝利を目指しながら、物語は進んでいく。
だが、少なくとも十三話までを観て、それはこの作品の本質ではないと僕は思っている。(ちなみに、なぜ十三話という中途半端な時点でこんなものを書いているのかと言うと、YouTubeでの無料配信が十三話で終わったからである。)
作中のロボットたちは、確かにロボットである。彼らはバッテリーで動き、金属の身体にはギアが埋め込まれ、コードが張り巡らされている。外側は一応人間の姿形をベースにデザインされているが、人間そっくりのアンドロイドではなく、ひと目見て「ロボット」と分かる。大きさも、人間と比較すると(その可愛らしい見た目とのギャップに唖然とするほど)かなり、でかい。
それでありながら、彼らには意思と感情がある。人間と同じように傷ついたり喜んだりし、迷い、成長し、心を通わせる。彼らの持つ「心」は、ほとんど人間と変わりがない。フィリップ・K・ディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』で、限りなく人間に近い意思を持つアンドロイドと人間の、それでも厳然と残っている(とされている)「共感力の有無」という差異も、『アイアンリーガー』では存在しない。
そんなロボットたちが存在する世界の側も、彼らをほとんど人間と変わりのないモノとして扱っている。アイアンリーガーはロボットでありながら、チームと「契約」関係にあり、チームの所有物ではない。チームから脱退することも(少なくとも建前上は)、第一話でマッハウインディたちがそうしたように、契約が許す限りにおいては可能なのだ。アイアンリーガーは金も稼ぐし、転職もするし、山にも帰る。
そうしたロボットとロボットを取り巻く世界の在り方は、作品内で自明の理とされている。それについて何ら特別の説明をされることもないまま、当然のごとく物語は進む。ロボットたちはガショガショと金属音を立てて歩き、「オイルを飲んだり燃料を食ったり」しながら、人間と全く同一のレイヤーで生き、スポーツをする。
そして、人間と人間の関係性の中で生まれる、いわゆる「人間ドラマ」を繰り広げている。
そのあまりのギャップは作品に可笑しみをもたらし、人間とそれ以外のモノがボーダーレスに意思疎通しながら共存する世界観は、絵本のおとぎ話のような「子ども向け」の空気を感じさせる。
僕はいわゆる「ロボットアニメ」をこれまでほとんど観たことがないので、そうした世界観が『アイアンリーガー』特有のものなのか、この手のロボットアニメではよくあることなのかは分からない。
だがいずれにしても、この奇妙なまでの人間とロボットのボーダーレスな世界観こそが、『アイアンリーガー』という作品の(はまる場所、という意味での)「深み」である。
『アイアンリーガー』における人間とロボットの関係性は、もはや「共生」というレベルを超えている。人間とロボットの違いはもはや生命の有る無し「程度」にしかなく、作中でも殊更に「人間とロボットの」違い(と共通点)や、その関係性に焦点を当てることは(少なくとも十三話の時点では)ない。
もちろん、『アイアンリーガー』の世界には人間もいるので、人間とロボットの交流も描かれる。第八話のキアイリュウケンとオーナーの話などは、それがメインテーマだ。
だが、そこで描かれているのは「人間とロボットの」交流ではない。あくまで「同じように意思(心)を持つもの同士」としての、オーナーとキアイリュウケンの交流、つまり個人対個人の交流だ。
人間ならではの心、ロボットならではの心、という概念は『アイアンリーガー』にはない。『アイアンリーガー』は、『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』のように、アンドロイド(ロボットと似た存在と考えてよかろう)と人間の間で登場人物が苦悩する物語ではない。あるいは『ターミネーター2』のように、本来自分の意思や感情のない「はずの」ロボットが、人間との交流の中でそれらを獲得していく、という物語でもない。『アイアンリーガー』では、人間とロボットの交流も、ロボット同士の交流も、人間同士の交流も、全く同じものであり、それが世界の前提なのである。
しかし一方で、人間と全く同じ「心」を持つロボットは、人間に「発注」され「納品」され――そして恐らく「売買」される存在であるということが、ブルアーマーの過去が明らかになる第三話、そして(よりにもよって)キアイリュウケンとオーナーの絆を描いた第八話で明言されている。
第三話では、なぜブルアーマーのバグを直さなかったのかという問いに対し「バグを直すよりも新しいリーガーを入れた方が早い」とエドモンドが答える。第八話では、キアイリュウケンが「空手リーガー」であり、本来サッカーや野球「用」には作られていない、ということが明らかにされる。作中では明言されていないが、恐らく間違って納品された先がシルバーキャッスルでなければ、彼は工場に「返品」されていたはずである。
ロボットたちは、人間と同じ意思と感情を持ちながら、同時に「工業製品」「商品」であるという事実が、スポーツの試合の影で徐々に明らかになっていくのである。
彼らが工業製品であり、商品である以上、逃れられない宿命がある。ロボットは、人間に役割を与えられ、それに相応しいように設計・プログラムされて生み出される。
その現実が、第九話から急激に深刻になっていく。トップジョイ、そしてS-XXXの登場である。彼らの存在が、今まで「人間とロボットがボーダーレスに生き、スポーツをしている」という、どこか楽しげで夢のあるアイアンリーガーの世界観を大きく覆す。
なぜか途中で切れてしまうので 2(https://anond.hatelabo.jp/20210828220400)につづく
Paul Smithとか、最近レディスもので「メンズデザインをそのまま一回り小さく!」みたいの出してるよ。
あと、女物専門の時計ブランドとか普通にある。ロゼモンとか華奢で、女でも小柄なタイプしか似合わないんじゃないの感がすごい。
男物の時計をそのまま女性用にしたデザインが欲しいのに女性物になると何故かピンクになったりキラキラストーンがついたりするのが嫌だっていうツイートがバズってたけど
そりゃ実際にはそういうデザインの方が売れるからそうしてるんじゃないの?
売る側だってけして何も考えずに女性物に特定のデザインを押し付けてる訳でなくて
これに限らず映画のポスターが日本版ではデザインが大幅に変わったりして「ダサピンク」と連呼されるのも
そっちの方が需要があるんだから仕方がないんじゃないのって思う。
あと、不思議な事にこういう映画のポスターがフェミニストから叩かれてる時には表現の自由戦士が殆ど沸かないよね。奴らは二次元にしか興味ないからかもしれないが。
『不織布マスクNG、ドレスコードはウレタンマスク』野外音楽イベントGLOBAL ARK2021のトンデモ注意事項が炎上
http://blog.livedoor.jp/reer121/archives/56039820.html
シン•ドレスコード: II:おしゃれマスク 其のニ(デザインマスク、手作りマスク、夏用冷感 マスク・クールマスク、ネックゲイターなど、不織布マスクはNG)
厚生労働省によりますと、一般的なマスクでは、不織布マスクが最も高い効果を持つとのことですが、自分と相手の双方がマスクを着用することで、ウイルスの吸い込みを双方が布マスクで70%減、不織布マスクで75%減、抑える研究結果もあり、会話の際など、両者が飛沫感染の予防に努めることが大切であるとのことです。 双方がマスクをしていれば布マスクと不織布マスクに大きな違いは無いという事になります。
また、ウレタン製など不織布以外のマスクを認めず、着用を批判する人がいます。 "ウレタンマスク警察"と呼ばれる一般市民による嫌がらせもあり、社会問題となりました。 「性能の差」を強調する意見が目立ちますが、専門家は「場所や注意点を守れば使用に問題はない」としています。
不織布マスクは密閉性が高く、息苦しさを感じる傾向も強い。呼吸器や皮膚が弱く不織布を使えない人や、運動用などで通気性の良いウレタンマスクを選ぶ人もいます。 マスクの効果的な着用法を研究する「環境管理センター」(東京)の飯田裕貴子技術部長は「どれも一般的な使用なら問題はない」とした上で「密な場所や病院など、より注意が必要な場所では不織布、換気の良い場所で長時間使う場合はウレタン」と使い分けを提案してます。むしろ鼻を覆わないなど「誤った着用で性能は大幅に低下する。材質より正しく使う方が大切」と強調します。
会場は野外であるため、換気が良く、イベントは長時間のため、この度のイベントに於いては不織布マスクではない方がいいと言うことに当てはまります。
フジロックばかり叩かれてるが、
不織布マスクNGのこっちのフェスもヤバい。今日から三日間開催されてる。
正直アニサマなんか目じゃないと思う
これは控えめに言って最高
DrupalはWPより自由度が高いから、高い技術力のあるベンダーだと運用しやすいと思う
内閣官房IT総合戦略室(IT室)は8月26日、中央省庁の情報を集約した「政府統一Webサイト」の構築に向けた実証事業の受託事業者が決定したと発表した。落札したのは、官公庁を中心にWebシステム開発を手掛けるANNAI(東京都千代田区)で、落札額は7000万円。実証事業では、サイトデザインのルールや基盤作りといった方針を固め、暫定版サイトを12月末までに公開する予定。
落札したANNAIはCMS(コンテンツ管理システム)「Drupal」(ドルーパル)を使ったWebシステム開発を手掛ける。内閣府や東京大学、京都市などのWeb開発に携わった実績を持つという。
ANNAIの受注実績
これまでは各省庁が個別にWebサイトを整備したり、運用したりしていたため、各サイトのUI/UXに一貫性がない上、類似する内容が複数のサイトに散在しているなどの課題があった。このため、政府統一のWebサイトのフォーマットを決め、UI/UXの標準化・統一化を図る。実証期間中にデザイン統一のルールを整備し、9月に発足するデジタル庁の公式Webサイトを使って検証する。統一サイトへの移行時期についてIT室は「各省庁が契約するシステムのライフサイクルなども見ながら、段階的に検討する」としている。
UI/UXの統一化に加え、英国の政府統一サイト「GOV.UK」を参考に、日本政府全体のトップページのようなサイトも構築し、各省庁のサイトをリンク付けすることで、少ない手順で国民が必要な情報を得られる環境も整備する。これまでは一つの情報を得るために、複数の省庁のWebサイトを横断して閲覧しなければならないケースもあったという。数年かけて統一サイトに集約する方針。
総務省が運営し、行政機関へのオンライン申請や法令検索機能などを提供するポータルサイト「e-GOV」とも機能が重複する可能性があることから、政府統一Webサイトとの役割分担などについても今後検討するという。https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2108/27/news108.html