はてなキーワード: コロナウイルスとは
なんて偉そうなタイトルだが、元増田家は正直あまりちゃんとやっていなかった。
皮肉にもコロナウイルスの流行後に、嫁がとあるアウトドアブランドを給付金で買ったことから、
環境問題に興味を持ち始めた。
結果的に我が家ではちゃんと分別しようということになり(その位しかやることがない)、まだ数か月だが今の所きちんと分別している。
自分達が住んでいる都市は焼却で、最終処分場(埋め立て地のこと。この存在も知らなかった)に行く前に中間施設?という所で焼却、粉砕して、
最終処分場へ運ばれているようだ。
きちんと分別されていればリサイクルされる物が、分別されていないと埋め立て地行きになるらしい。
とはいえ夫婦共にそんなに熱心ではないので、たまにビニール袋もらうし、たまに分別が完璧ではない所がある。
これは思い返すと心に余裕が無い時だった。
嫁と話していて思ったのが、全然余裕が無い(経済的だったり、仕事のことだったり、家庭のこと等)人が、
そんなこと考えている余裕や暇も無いのでは?と思う。
自分達が正にそうだ。きっかけがあって考えるようにはなったが、完璧に実践できているかと言われたら大分あやしい。
仕事や育児に追われる中でゴミをきちんと分別するのは「ストレス」でしかない時がある。
可視化できて数値にされれば取り組む人もいるのかな?とか色々考えるが、
という話を嫁以外にできる人がいないので増田に垂れ流す。
コロナがもたらす教訓2つ
まず感染した患者の治癒を祈り、被害者への追悼をささげたいと思う。
ところで、コロナウイルスはなぜ発生したのか?
と考えるとき、やれ陰謀だ、やれ責任はどこにある、という風に、
特定の国を政治的に糾弾するのは、もはや無意味だと考えるようになった。
だがそれはもはやどうでもいいことだ。
原因はともかく、その原因に至らせた何か大きな意志があったはずである。
そこに注目したいと思っている。
「コロナ」という名前を聞いて、「そういえば太陽の外側の熱いところがコロナって名前だったな」と思い出した。
コロナウイルスの外側のトゲトゲの部分に該当する。
YouTubeで「太陽が突然消えたらどうなるのか」という動画を見た。
https://www.youtube.com/watch?v=KM1NxPNp6sU
これによると、数日で地球の気温は一気に低下し、
地熱のある暖かい地域を求めて人間が殺到し、人間社会は崩壊するようだ。
ふだん、我々は「日光はあって当たり前」「水はあって当たり前」
「空気はあって当たり前」「大地はあって当たり前」と思っている。
だが、そのバランスは、太陽と地球の距離をはじめとした奇跡的な成り立ちによって
ぎりぎり保たれているのである。
我々はそのおこぼれに預かっているにすぎない。
今回のコロナウイルスの件は、いかに人間が弱い存在かを知らしめるために、つかわされたものではないだろうか。
ちなみに、太陽表面は6000度だが、コロナが100万度まで上昇する仕組みはわかっていない。
いうまでもなく、我々はその強力な熱の恩恵で生活ができている。
2.コロナの前では、国・宗教・思想の対立はもはや無意味である。
もしあなたの自宅近辺が崩壊して、みんなで避難しようというとき、
「隣の家のとは長年ケンカしてるから」などといっていたら、そのまま二人とも逃げ遅れてしまうかもしれない。
そういえば、「地獄では、とてつもなく長い箸を与えられる」という話をご存じだろうか。
1メートルもあるような箸では、自分で料理を口に運ぶことができない。
鍋を囲んだもの同士で、お互いに箸で食物を運んであげる必要があるというわけだ。
地獄では、自分がどうやって食べるかしか考えることができないようになっているため、
どうしても食べ物にありつくことができない。自己中心的な人生を送った人間が、その席に集まるのだという。
1.自然の前には人間の力はちっぽけなものである。科学の力で地球をコントロールできると思う、傲慢さに対する罰ではないか。
コロナが流行して、卒業式入学式様々な大会遠足修学旅行運動会学校行事全般中止になった。運良く何かの行事を開催出来た学校もあるらしい、でも我慢を強いられている学校が多い。
Twitterでは、GOTO延期?!大人ばっかり得して!子供がかわいそう!と書き込みしているが、本当のことを言うとそこまでかわいそうとは思わない。
学校行事には参加出来た世代であり、たまに体調悪くて休んだ子が一人二人いたけど、へーくらいにしか思わなかった。
リア充じゃないから悩んだけど成人式も結局行った。前撮りもした。
俺の見ているインターネットでは「第三波やばい」ってひともいるけど、その何倍も「ぜんぜん死んでない。インフル以下じゃん」 「インフルと同じ程度なんだから、普通の生活をすべき」って人が結構多いし、飲み会の写真をアップしている人も多くなっている。
他の要因もあるだろうが、手洗い、うがい、外出制限などのおかげでインフルエンザの週間報告数は99%減っている。
もう一度言うが、99%減っている。
第46週 (2020年11月15日から2020年11月21日まで)
2019年 第46週インフルエンザ報告数 9,107件 → 2020年の報告数 23件
そんな程度のインフルの感染力に対して、新型コロナウイルスの感染力はどうだ?
同じ期間の数値ね。 23件に対してこの数だぞ……
また、例年程度のインフルエンザなら、各都市の医師会や病院から「病床数が足りなくなる可能性がある。コロナ以外の治療や診療に大きな影響が出て、コロナ以外の死者や重症者を出すことになる」なんて声明は上がらないだろう。
インフルエンザとコロナウイルスの社会的な影響は、直近の死亡者数だけで単純に測ることはできない。
この感染力の高さ、これだけ人の行動を制限しても増えるところをもっと見てくれ。
この爆発的な感染力で医療に制限がかかる恐ろしさをもっと考慮して発言をして欲しい。
少なくとも感染者数や死亡者数を比較できるくらいの情報収集能力があるのだから、上記を考慮すればインフルや風邪と同程度に捉えて良いものではないのはわかるだろう。
新型コロナウイルスの本当に怖いところは、「確率論でいえば、感染する可能性はそこまで高くない」うえに更に「罹患しても無症状や軽症が多い」ということだ。
メディアでは若くても重症化することがあるとか、治ったあとに後遺症が残る恐ろしい病気だと啓蒙されているが、確率論だけで言うならば「自分がそうなる可能性が低い」とわかる。
実際のところ確率論だけで言えば、そうだろう。
だが、多くの人がそう考えているうちは感染者が増える→緊急事態宣言ギリギリのラインになって飲食店にダメージを繰り返す。
日本の場合は、徹底的に対策してもゼロになるかどうかは分からないが、少なくとも今の状態は非常にまずい。
延々と営業制限・外出制限をしたり解除して疲弊していくか、または医療に制限がかかるまでいくか。
確率論だけでいえば、たしかに個人が多大なダメージを受ける可能性は低いだろう(低いだけで、重症化したりする可能性はあるんだけどな……)
社会全体でブレーキをかけるような動きにならないと、前段で書いたように爆発的な感染が広まって医療に制限がかかる。
これだけ手洗いやマスクされていても、すぐに病床数が足りなくなるような感染力なんだ。普段通りに戻したら老人だけではなく死者や重傷者が広まるのはわかるだろう。
よくメディアで「コロナ禍」っていうものの言い方を見かけるけど、今起こってることって、ようするに「疫病」だよね。
この時代だからこそちゃんと「疫病」っていう言葉を使ったほうがいいと思うんだ。
戦争、飢饉、疫病に人類はもう何千年も苦しんで、対策をしまくってきたわけじゃない?
今起こってることって、歴史の大きな流れから見れば、繰り返していることじゃない?
なんらかの感染症が大爆発して、グローバル化のせいで世界全体が疫病の大流行になることは、予測していた人がいたわけじゃない?
でも人類の大部分がその人の話は聞かなかった。
どんなウイルスが流行するかはそのときになってみないとわからないかもしれないけど、「疫病」にいつかまた人類は苦しむと自覚して、そのときの備えをもっとすることはできたと思うんだ。もちろん、「たられば」だけどね。
で、その備えが足りなかったから、政治経済医療の制度が「疫病」に対応できてなくて、みんなバタバタして、先が見えなくて自殺してしまう人も出てくる。
「コロナ禍」という言葉遣いをメディアがするとき、それは「一過性の稀有な出来事」を指している気が、なんとなくするんだよな。
喉元過ぎれば熱さを忘れるってこと。
危機を煽るだけ煽っておいて、過ぎ去ったら何事もなかったかのように忘れる、いつものやりかただってこと。
そうじゃなくて、今起こってることは、人類がずっと苦しんできた典型的な苦しみのひとつ、「疫病」だってこと。
この苦しみはこれからもなくならないし、各自が死なないようにずっと備えていかなくてはならないってこと。
そういうことをちゃんと認めて、「疫病」っていう言葉を正面から使っていったほうがいいと思うんだ。
明治時代の統計を見ると、赤痢とかコレラとか結核で、コロナウイルスとは比較にならないくらい毎年人が数千人、数万人単位でバタバタ死んでる。
そのときにくらべると、その手の「疫病」はずいぶん克服されたわけだ。
でもそれは、新しい「疫病」に今後自分は絶対にかからないということではないよね。
だから、『「疫病」にかかったら、おれもおまえもけっこうあっさり死ぬかもよ?』てことをお互い忘れないように、「疫病」というちょっと禍々しい言葉を積極的に使っていったほうがいいと思うんだ。
の「ドラえも~ん、聞いてくれよ。ジャイアンがひどいんだ~(泣き)」
ド「どうしたんだい、のび太君。ウフフフフ~(笑い)」
の「ジャイアンが『新しいマスクだ。珍しいだろう』とか言って、半年前に買い占めたアイマスクを高値で売り付けてきたんだ」
ド「マスクと勘違いしたんだね。法の不知はこれを許さずだよ。ウフフフフ~」
の「しかも蒸気が出て、12時間は40℃以上を保つと書いてあるから、マスクとしては口元が熱くて使えないし、どうしよう」
の「(どきどき)」
の「それは、メディカル発想の三次元マスクでしょ。ひみつ道具じゃなく登録商標。マルシアじゃなく丸シーだよ」
ド「おーつるつるのギタンギタンにされたのび太君。ポケットから出た道具をちゃんとよく見て~」
の「って、それ何!マスクというか、まさに四次元ポケットまんまじゃん!」
ド「新しいマスクだ。どうだ明るくなったろう(声真似)」
の「今のジャイアンより、初代の方に似てる」
ド「生地が白いからマスクっぽいだろ?蒸気は出ないけど、ひみつ道具も出せるよ~」
の「でもそれじゃ、常軌を逸したジャイアンの解決策になってないよ」
ド「メチャメチャ厳しい人たちがふいに見せた優しさのせいだったりするんだろうね。ウフフフフ~」
の「つまり、四次元ポケットはドラえもんのお腹みたいに、紐無しでも顔にちゃんと貼り付くってか」
ド「そうだよ。あの人もプルーンをたべた」
の「ってそもそも、そんな空気も通さないぷるんぷるんの素材で口鼻を覆ったら死んじゃうよ~」
の「うわ~何するんだ。息ができなくてだんだん苦しく…ない?あれ?」
ミ「説明しよう!」
ミ「ポケットをそのまま口に密着させるというのび太の予想を裏切って、ドラえもんはそのポケットの開口部でのび太の口を覆ったのだ!」
ミ「すると、生まれる開放感!!」
ミ「普通のマスクでは、口を押さえつける布の存在にイライラするが、四次元ポケットだから中身は何も無い!布も蒸気も気にならない!まさに四次元だからできるワザ!」
ド「しかも、空気は時空を越えてやってくるから、コロナウイルスの無い時代の空気が吸い放題。青い空のように、爽やかな空気がポケットから流れてくるだろ?」
の「あと、ポケットが2枚の布からできているのは盲点だったね。鼻からアゴを大きく包み、アゴひも無しでも顔にしっかりフィットするね」
ド「大きく包むことでウィルスも完全にシャットアウトさ!そんな幸せ包むポケットこと、四次元マスクが、な、な、なんと、1ヵ月使い放題でジャスト2980円!」
の「わ~すご~い(ざわざわ)」
ド「こんなに安いと、口笛吹いて歩いていきたくなるね!さらに、同じ値段で色違いがもう1個付いてくる!」
ミ「拒否権発動」
ド「しかも、このコロナ禍の今だけ大サービス!ご使用のマスクを下取りすると、マスクのお値段がなんと今だけ…」
のミ「なんと今だけ…(どきどき)」
ド「2倍!2倍!」
の「youは曙?yo!yo!下取りでなぜ高く?って、マスクだけに、サブスク販売ってわけか。でも、お金取るなら高みの見物だね」
ド「それを言うなら高見山な。っていうか家電の下取りはなんであんなに値下げすんの?まあ、コロナとジャイアンに負けずスクスク育てよ、ってな」
すでに各所で言及のあるところですがコロナ対策に成功しているところって準戦時体制国か軍事政権国ばかりなんです。
独裁国家のくせに対策に失敗してる国は独裁者無能プギャーって話でしかないですが、民主的で国民がリベラルな国ほど新型コロナに苦しんでいます。
日本も安倍晋三が8割おじさんを重用してトップダウンで経済後回しでガチガチの対策組んで台湾モデルを踏襲してたら今の状況はもっとマシだったでしょう。
しかし左翼が思ってるほど安倍晋三は独裁者じゃなかった。どちらかというと誰にでもいい顔をしたがるへたれだった。二兎を追って失敗をした。菅も同じ轍を踏もうとしている。
独裁者を立てるぐらいならコロナウイルスと共存する道を選ぶ、日本国民の多数派がそう思っているうちはひたすら耐えていつ来るかわからない自然終息を待つしかありません。
お詫び: go to トラベル開始日を誤っていましたので、謝罪して訂正(表題含め)いたします。当初は1.5倍と間違って計算していました。2020年11月21日訂正。
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まとめ
ネットで手に入る情報から、go to 事業により感染者数は1.2倍以上に増えたと計算できます。具体的には、
go to トラベル参加者は非参加者と比較して、コロナウイルスに感染する危険が約1.24倍に高いと推測できます。
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データとしてはgotoトラベル関連感染者数の報道 https://www.fnn.jp/articles/-/109041
と、
東洋経済社の 新型コロナウイルス国内感染の状況サイト https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
Accessed 20th and 21st/Nov/2021 です。利用したデータは以下の通り。
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go to トラベル利用者の陽性者の155人、宿泊施設従業員の陽性者が144人
7月22日から10月末日までの日本全体のコロナ陽性者が73696人(=100762-27066)
以上です。
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方法です。
延べ3976万人というのは3976万人×回(例えば39万人が100回利用)という意味合いだと思われます)。
一回の利用が何日間なのかは数値が示されていないので分かりません。半日の利用もあり得るし、1週間かもしれません。が、計算のため1日と仮定します。
ここから、
10月末までの、go to トラベル関連の感染率は 参加者1000万人・日あたり、75人と計算できます((155+144)÷3976万人・日×1000万人)。
10月末までの感染者数が73696人、7月22日から10月末日までの日数が102日です。
このため、日本全体の感染率は1000万人・日あたり60.209人となりますです(73696人÷1億2千万人÷102日×1000万人)
go to トラベル参加者の感染率を全体の陽性率で割る(75÷60.209)と、1.24 となります。このため、go to トラベル参加者は非参加者と比較して、コロナウイルスに感染する危険が約1.24倍に高いと推測できます。
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z1h4784さん 「4000万分の300と1億2千万分の70000で前者の方が大きいことになるのは変だと思わなかったんだろうか…」
コメントありがとうございます。そもそも旅行に行けば感染リスクが高くなるのでね。そんな当たり前のことを分からないとは驚きです。「延べ4000万人」と「1億2千万人」では分母が合っていないので。
https://anond.hatelabo.jp/20200419103335
を4月に書いた者です。
コロナ後最初の夏を経て冬の準備が整いつつあるので、現状のニセコがどうなったかを書きます。
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コロナウイルスが猛威を振るった3月以降、多くの会社がリストラを行い多くの人がニセコを去った。
自分の会社も例外でなく、相当数の人間がリストラに遭い職を失った。
会社によりリストラの方針は様々で、ある会社は会社が存続できる最低人数まで従業員を減らし
失業保険給付が終わったら順次復帰するという手法を取った会社もある。
この後者の手法は本来なら違法(失業給付の法律的意義にそぐわない)なのだが
今回は事情が事情なだけに、ハローワークは表立って宣言こそしないものの、裏でOKと話がついたようだ。
しかしながらコロナの影響で大きかったのは単に収入的な側面だけでなく、人材面での影響だ。
解雇または退職した人間が同時多発した結果、ニセコでは人材の流動化が起きた。
否、流動化といえば聞こえは良いかもしれないが、正確には「人材の希薄化」だ。
高クオリティ・高価格(1泊100万円も普通である)のホテルの部屋と
アルバイトのような低クオリティのスタッフのギャップについては前回のダイアリーで指摘したが、
コロナの影響が続くこの状況下でも、ホテルの建設ラッシュは続いている。
理由は簡単でコロナ前に建設工事請負契約や土地の売買契約を交わしてしまっており
この冬もリッツ・カールトンがビレッジというエリアにオープンするし、
2025年に完成する花園エリアでの大規模リゾート計画もつい先月発表されている。
その増える一方のリゾートホテルの間で、能力の高い人材の奪い合いが起きている。
経験豊富でホテル全体のマネージメント(支配人)ができるような人材は非常に希少で
ヘッドハンティングされていく。
その一方でこのコロナによりこの冬は海外からの季節労働者は皆無に等しい。
毎年来日していてニセコでのサービスに慣れている外国人スタッフが今年は来れない。
各ホテルとも現在ニセコ近辺に在住している人間だけで運営していかなければならない状況だ。
昨シーズンまではアルバイトレベルだったかもしれないが、今年はそれすらを超えてもはや素人だ。
今社内にいる人間を人材不足のポジションに充てるか、働いてくれる人を頑張って探し雇うしかない。
高クオリティ・高価格なハコと低クオリティなスタッフのギャップはさらに加速するだろう。
高級リゾートホテルに安く泊まれるのではと期待している人も多いだろう。
価格は多少(2~3割)下がってはいるが、残念ながら大幅な値引きにはなりそうにない。
これは今回の本題からは逸れるので詳細を述べるのは避けるが
ニセコのホテルはほとんどが自社建築のホテルでなく、分譲マンションのように各客室にオーナーがいる為
オーナーの意向が最優先され、価格を下げたくても下げれないという事情がある。
何なら維持費が発生するのでこの冬はオープンしなくて良いと言うオーナーも多い。
ただそうすると、運営会社(実際にホテル業務を行っている会社)の経営がもたないので
何とかオーナーを説得して少し安くしてオープンしているという状態である。
このような前提条件が揃ったこの冬、
これまで「ドル箱」だったはずの超高級リゾートホテルほど難しい状況になると考えられる。
客室も「3ベッドルーム」「4ベッドルーム」といった寝室が3つも4つもある海外客向けの造りをしており
日本人の旅行スタイルに合わないので日本人の富裕層も来てくれない。
(海外の富裕層は友人や親など3家族、4家族で合計10人といった大人数で長期間宿泊することが多い
余談だが私が知っている一番大きな部屋は5ベッドルーム・3バスルーム(1つの客室内に寝室が5部屋、浴室が3部屋ある))
逆に言うと日本人の旅行スタイルに合った小さ目な部屋を持ったリゾートホテルは健闘できる余地がある。
これまでの冬の状況だと、こうしたホテルは大きな売り上げを上げられず「ドル箱」ではなかったが
前回詳しく述べなかった「バブル崩壊に備え、ニセコの永続的な発展に必要なもの」はまさにこれだ。
私は、ニセコの永続的な発展の為にはこのような日本人にも向けられたホテルが大事だと思っている。
コロナの影響が続いても、またこの先さらに厳しいバブル崩壊が起きても
最後に、北海道新聞社がこのニセコについては力を入れて取材を続けており
地元の倶知安支局がニセコの発展した理由の分析や問題提起をはじめ、
https://www.hokkaido-np.co.jp/nisekonokiseki
地元の関係者、外資系リゾート企業の経営者などへのインタビューを積極的に行っていて有益な記事が多い一方で
調子の良い不動産業者の言葉を借りた提灯記事も散見される(ある程度は仕方ないのかもしれないが)。
北海道新聞には北海道を代表するメディアとして、もう一歩深く切り込んで頂き
遺伝子変異分野のプロである京都大学大学院特定教授の上久保靖彦さんは、本誌・女性セブン2020年9月24日・10月1日号にこう指摘していた。
《新型コロナのスパイクが変異可能な数は最大で12~14で、ひと月に1回ほどの頻度です。(中略)S型(※最初に中国で発生した先祖型で“弱毒タイプ”。2019年12月から世界に広がった)が始まったのが昨年12月なので、今年の11月には最後の変異を終えて、その後消失し、ただのコロナウイルスになります。それはコロナウイルスのメカニズムで決まっていることなのです》
コロナウイルスは性質上、変異できる回数がおおよそ決まっているとの見解だ。そうだとすれば今回の変異が最後となり、人類に大きな危害を加えない「普通の風邪」になると考えられるのだ。「第3波」はコロナの“最後の悪あがき”かもしれないのだ。
https://article.auone.jp/detail/1/2/2/2_2_r_20201119_1605770072579831
中学二年生の頃に英語の先生が話す海外での留学経験や文化の違いなど海外旅行にも行ったことのない私にはとても新鮮で魅力的に写りました。
海外在住時に付き合っていた外国人男性のジェントルマンさ、ボリューミーなご飯など田舎者の私にとって特殊な経験が羨ましかった。
そこから英語学習が海外の人とたくさん話せるチャンスになると分かり、あっという間に得意教科は英語。高校は珍しい国際コースが選択できる公立高校に進学。その当時二週間のカナダとの留学プログラムがあり、海外の学生をホームステイ先として受け入れることで自分もカナダに行けるプログラムをしり、もちろんとびついた。母親にねだるも4人兄弟が家にパンパンにいるのに、受け入れる事はできないと拒否。そもそも月四万円ほどのバイトでは金銭的にも二週間でさえカナダに行く事は厳しかった。
大学進学を目指すことにしたのは高二の11月あたり。今思えばかなり無理な志望先だったけど、交換留学で相手校の学費を払わなくていいという大学だけをしぼり、もう勉強した。結果は第二志望に入学する。第二志望は留学が卒業要件であり費用が安い以外何も知らなかった。入学後、なんと半年以上の留学が必須と書いてあるサイトを鵜呑みにして一年間留学できると思い込んでいた私に驚くべき情報。本学部の留学は半年のプログラムです。一年行きたい方は他学部もお応募できる交換留学制度を利用してください。つまり一年留学を全員ができると思い込んでいた私にとって最初の後悔が生まれる。他学部が応募できるという事はライバルが増えるからだ。
二回生の後期に2020年九月出発のイギリス留学のスコアを獲得し合格する。中学生からの願いがやっと叶う。
しかし2020年3月日本でもコロナウイルス拡大により、7月に留学延期を言い渡される。というか、パンデミックで来年もいけるか保証できません。留学延期か中止どっちにしますかという選択を迫られる。半年の留学のオンライン留学が進められる。ここまできて引くわけにはいかない。私は延期を希望する。ここで大きな問題。コロナが11月になっても収束しない。もし来年留学できない場合、2022年の、つまり5回生の前期(留年生の就活期間)に留学するといういつ就活したら良いのか状態に。将来のことを考えると先が見えない留学生活に希望を抱くよりも、就活を優先し経済不況の中で確実に就職先を見つけた方が良いという判断。
留学辞退届けをワードにダウンロードし、当時の志望理由、辞退理由を書き込む。途中、何度も手が止まるも、今回は選考していただいたにもかかわらず、関係者の皆様にはご迷惑をお掛けする結果となり、申し訳ございませんでした。全部かけた。
この結果は大学選びが間違っていたのか、コロナが流行したときに迅速な対応を取らなかった政府を恨むべきか、高校の時に留学ができない自分の経済状況や、計画性の無さ、受験に落ちたこと、努力不足、中流家庭に生まれながら海外留学を望んだ事、奨学金を利子有と無利子の両方をフルで借りている不甲斐なさ、劣等感を感じた毎日、どう頑張っても帰国子女の友達には勝てない現実、大多数の友達みたいに卒業するための100万する半年の留学をパンデミック前にしとくべきだったのか、人生初の留学に浮き足立つ何ヶ月間、留学先では勉強だけに集中したいがためにバイトに明け暮れた日々、留学を中心とした生活はオンラインで繋がる大学生活をつまらないものに、全ての選択や行動を間違えからでしょうか。
海外留学のたった一年にそこまでバイトするほど価値はない、留学に行ったからって何か得るわけではない、泣くほど悲しむことではない、コロナで経済的に苦しく食事もまともに取れていない人もいる。すいません。行ったことないので留学の価値というか留学がどういうものか語る事すらできません。
生物兵器とは、細菌やウイルス、あるいはそれらが作り出す毒素などを使用し、人や動物に対して使われる兵器のこと。国際法で使用が禁止されている
どの国も次に戦争が起きた時に、自国が敗戦国にならない為の準備をしてるよな
今回のコロナウイルスってどこかの国の生物兵器の研究の一環としての「生物兵器を撒いた時のシュミレーション」みたいな陰謀論がさっき浮かんだ、アホらしいけどこういうの考えるの結構好きなんだよね
12万人
新規 1,190人
死亡者数 1,883
もしかしたらコロナより致死率高いウイルスは既に作られてるかもな、シミュレーションとして検証する為に致死率がそこまで高くない危険度がそこまで高くないウイルスを今回は使ってるだけかもしれない