2020-11-19

第三波はコロナの悪あがき!

 遺伝子変異分野のプロである京都大学大学院特定教授の上久保靖彦さんは、本誌・女性セブン2020年9月24日10月1日号にこう指摘していた。

《新型コロナスパイク変異可能な数は最大で12~14で、ひと月に1回ほどの頻度です。(中略)S型(※最初中国で発生した先祖型で“弱毒タイプ”。2019年12から世界に広がった)が始まったのが昨年12月なので、今年の11月には最後変異を終えて、その後消失し、ただのコロナウイルスになります。それはコロナウイルスのメカニズムで決まっていることなのです》

 コロナウイルスは性質上、変異できる回数がおおよそ決まっているとの見解だ。そうだとすれば今回の変異最後となり、人類に大きな危害を加えない「普通風邪」になると考えられるのだ。「第3波」はコロナの“最後の悪あがき”かもしれないのだ。

https://article.auone.jp/detail/1/2/2/2_2_r_20201119_1605770072579831

京大教授「日本人はコロナを克服。年末に終焉」説の論拠(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

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