はてなキーワード: ウェーブとは
ウェーブレット展開もやろうぜ
ワンピースというか、正確には結婚式に着て行くパーティ用ドレス。
パーティドレスで15,000円は特別高い訳ではなが、15,000円自体は十分な大金。そんな15,000円のパーティドレスを通販で買った。試着なしで買った。一か八かで買った。
招待されてる結婚式は3月の下旬なので、別に急いで買う必要は無かった。私自身そんな忙しい人間じゃないので、暇な土日もしっかりある。試着をたっぷりしてから買う時間の猶予は余すほどある。それでも似合うかどうかわからないまま通販で買った。
だって欲しかったドレスがそもそも実店舗を持たないブランドなんだもん。いくら時間があっても店舗がないんだもん。しょうがないじゃん!
夫に「15,000円のドレス買っていいと思う?」って聞いたら「いいんじゃない?」って言われた。
「試着なしで15,000円のドレス買っていいと思う?」って聞いたら「それは試着しなよ」って言われた。そんな夫の言うことを無視して試着なしで買った。
骨格ウェーブだからワンピースはだいたい似合う。お店で見かけて可愛いなって思ったワンピースはだいたい試着しても可愛い。今まで通販で買ったワンピースもちゃんと似合ってた。イケる。大丈夫なはずだ。
ワンピースというか、正確には結婚式に着て行くパーティ用ドレス。
パーティドレスで15,000円は特別高い訳ではなが、15,000円自体は十分な大金。そんな15,000円のパーティドレスを通販で買った。試着なしで買った。一か八かで買った。
招待されてる結婚式は3月の下旬なので、別に急いで買う必要は無かった。私自身そんな忙しい人間じゃないので、暇な土日もしっかりある。試着をたっぷりしてから買う時間の猶予は余すほどある。それでも似合うかどうかわからないまま通販で買った。
だって欲しかったドレスがそもそも実店舗を持たないブランドなんだもん。いくら時間があっても店舗がないんだもん。しょうがないじゃん!
夫に「15,000円のドレス買っていいと思う?」って聞いたら「いいんじゃない?」って言われた。
「試着なしで15,000円のドレス買っていいと思う?」って聞いたら「それは試着しなよ」って言われた。そんな夫の言うことを無視して試着なしで買った。
骨格ウェーブだからワンピースはだいたい似合う。お店で見かけて可愛いなって思ったワンピースはだいたい試着しても可愛い。今まで通販で買ったワンピースもちゃんと似合ってた。イケる。大丈夫なはずだ。
あのさ、
電子レンジ新調したのよ。
壊れて1年ぐらい使ってなくて何も不便なく暮らしていたんだけど
結構さ
最近の昨今電子レンジ調理を前提とした冷凍食品の充実っぷりは凄いことになってるじゃない。
私もそのウェーブに乗るためにまあ重い腰を上げてやっとこさ、
やっぱりあるとないとでは
一目瞭然というか
本当に手品みたいじゃない!
そんでもって何分か温めたらすぐに食べられるの如く!
文明の利器だわ。
これをもってして何を利器と言うのかしら?
言っていいのは消臭力ぐらいよ。
秒で冷凍食品の調理というかもう本当に温めるだけで数分で完成してしまう、
自炊して調理するよりも結構もう冷凍食品を買ってきて食べる方が安くあがりまくりまくりすてぃーなのよ。
まあもちろん
そんな冷凍食品ばかりに頼っている生活にしよう!って言って掲げているわけではないんだけど、
凄い便利だなぁって改めて。
おでん以外に温かい食事が得られるだなんて!って涙ぐましいそれなんてマッチ売りの少女?を地で行くような感じよ。
温めないとは嘘になるけど、
なんでも小鍋で温めて牛乳とかそれで事欠かないと思っていた時代が私にもあって、
そんな小鍋で温める時間よりはるかに早い秒で温まる電子レンジの
手洗いは絶対にいや!と早々に食洗機は導入していたんだけれども、
順番が間違っていたようね。
先にそう言ったもの、
もしくは同時に揃えるべきだったのよ。
もう着ない服とかも一切合切!
埋もれていた製麺機も発掘されて、
これどうしたものかと?もう多分製麺生活はしないと思うぐらい、
後片付けが小麦粉のグルテンてーの?それがガッチガチに固まって
それ水分も吸い込んでふやかして洗いやすくするって作戦も通用しないのよ。
だから1回作って機器を片付けるの洗うのにものすごく手間がかかって、
よっぽど製麺生活の製麺作りが好きな人じゃないと成り立たない製麺機なのよね。
もうきっと使うことのない製麺機の行方をどうにかしなくては!ってところよ。
こんな事なら外箱もちゃんとしっかり取って保存しておけば良かった物語よ。
残念だけど
製麺機ほど電子レンジばりの文明の利器しまくる感激は最初の1週間ぐらいで消え去ってしまったわよ。
まあとにかく器具を洗うのが大変!
それだけがネックよね。
あと粉の管理も意外と面倒くさくって、
まあとにかく私と製麺機との相性はあんまり良くなかったってことね。
たぶん、
朝のテレビの占いのラッキーアイテムに製麺機!と発表されても私はもう製麺機に浮かれない自信があるもの。
そう言ったファクトリーオートメーションの極みの産物の私たちがいちいち製麺の大変さをお手軽に美味しく麺を食べられますように!って製麺に命を賭けてきた人たちがいるから今に成り立っているのよね。
そう言った背景があると思うのよ。
世の中役捨て美味しく出回っている物をわざわざ手間かけて自分で生産する喜びを知る楽しさ以外にもうこれは買ってきた方が早い!って
世の中は大体そう言う仕組みになっているのよね。
きっとそうよ。
うふふ。
ツナっていると美味しいお醤油で炊いたご飯とマッチして思わず黒柳さーんって言いたいレヴェルよ!
まあ冗談はさておき、
冗談で済まなかったのは
多めに作って事務所にも水筒に入れて持ってこようと思ったけれど
すっかり水筒を持ってくるのを忘れていて
思わずもうるーるるるるー!ってそれなんてお財布忘れたドラ猫?って思っちゃうわ。
我ながら凹む~。
でもまあ帰ったら緑茶ホッツまだ冷めてないと思うので、
夜に仕方なくいただくことにするわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
別に自分たちは行事やイベントが無くなった・小規模化したことに対しては「残念」だとは思ってるケド、自分は自分たちが経験したことだけしか知らないから比較できないから分からない。
だから自分のことを「可哀想」だとは微塵も思ってない。学校生活思い出しても普通に楽しかったし。
でも、教師とか親とか近所の人とかテレビで話してる教育評論家とか政治家とか、大勢の大人から「青春の時間を奪われて〜」とか「可哀想だね」「残念だね」とかめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃ言われ続けて、これを武器に甘い対応してもらえることを学習してしまったんよ。
仮に自分たちがやらかしても「負担を強いられていたからしょうがない」「やっと羽をのばせるようになったのよね」って謎フォローしてくれる大人の出現と、謎フォローに「それもそっか」って納得してくれる大人が出現したことで、「なんだか意味わかんないけど言い訳として使えるじゃん!」ってなっちゃったんだよな。
奪われたって自覚も感覚もなんにも無いけど、ニュースで「若者代表」みたいな人もインタビューで答えているし、実際に周りもよしよししてくれるから、自分も倣って被害者ヅラしよ〜〜〜ってる人はけっこういます。
すみません、こんな金魚の糞みたいなやつに追記とかしてしまって。長いです。まじで興味ある人向け。
○大学生活
コロナに関係ないかもしれんけど、突然いなくなる学生がいるのもマジです。インターンとか実習中に突然飛んだ先輩の噂を色んな所で聞きます。
規制全盛期は全部オンライン授業になったから、ペーパーテストも無くなってレポート課題だけになったんよ。学部によるかもしれんけど。
たまにテストがある講義もあるけどオンラインで好きな時間に受けられるし、答え確認し放題。先生側も多分わかってて問題は全部簡単でしたね。
そうなると、ほとんどがテスト勉強しなくなる。授業だって友達と遊びながらカフェでパソコン開いてできるし、録画を公開するタイプの「オンデマンド授業」ってやつは好きな時間に受けられるから毎日が全休みたいな気分で最高でした。そしてオンデマンド授業は倍速再生とかできるのだ。
だから、ギリギリまで予定をいれて、課題の締め切り当日に倍速再生しながら慌ててレポート書いて滑り込みで提出する人が大多数だったイメージ。
そんな感じで「オンライン授業、自由度高いし楽だし好きだなー」って思ってたけど、対面授業が本格的に始まった今は、毎週の課題がその場で書けばいいコメントペーパーとかが増えたおかげでめちゃくちゃ楽になった。
でも自分含めみんなしっかりレポート取り組んでないから、先生いわく「書き方よくわかってない・お気持ち表明ばかり・形式もバラバラ」らしい。
だから今でも少し真面目に文献探して、提出前に2回くらい読み直したレポートを出しただけで相対評価で「秀」とか「優」をもらえる。
寝坊して間に合わない時も「喉に違和感あるから家から受けます」とか言えばオンライン参加させてくれるからめっちゃ楽。
○恋愛
今は規制もゆるゆるになってサークルも授業も自由になったからコロナ前と多分変わんないと思う。食事のときに異性の前でマスク外すのがちょっと恥ずい人がいるかもねん。
自分は高校が共学じゃなかったからよく知らんけど、大学の同期で高校の同級生とそのまま付き合ってるやつはパッと思いつくだけで5人はいるから普通に恋愛してたと思います。
高校では感染対策とか言いつつもやっぱり授業とかお昼ご飯以外(先生の目が少ないとき)は集まってはしゃぐ場面はあったし、クラスLINEで通話したりzoomでわいわいしてたから楽しかったです!
なぜか校則も緩くなったし。
ニュースでは「青春を奪われた」若者さんが悲壮感を漂わせてるから、自分の高校だけ特別に楽しいのかと思ってたんだけど、大学入ったらみんなも私と同じ感じで楽しんでたからびっくりしたよ。
でも、「辛かったでしょ」とか「我慢たくさんしたんでしょ?」とか「遊べないまま卒業したんでしょう?」とか心配されたときに悲壮感を漂わせると優しくなる(特に教師)ので、みんなでウェーブに乗じることも多いです。
そうなの? がスレンジ(=コンロ)とオーブンレンジ(=電子レンジ)は一体化できないとおもうんだけど。
オーブントースター(電熱線)とマイクロウェーブ(電子レンジの加熱機構)が合体してる箱だねっていいたかったのかな
日本もたいていそうだとおもってた(いままで使ったやつがそうだった)
オーブントースターの電熱線がIHでのスチーム加熱におきかわりつつ、依然としてマイクロウェーブもついてるやつが今話題のスチームオーブンやね
でも土窯での燃焼加熱なら(レンジと呼ばれるべきかはわからないが)たしかにオーブン(箱型加熱器)とコンロ(上方加熱器)は一体化できる。
そしてそれが鋳鉄製になったやつが海外でストーブって呼ばれてる気がするな。暖炉も一体化してるようにみえる。
オーブンが箱内全域を加熱する器なのでそれが「レンジ」なのが一番わかりやすかったんだが、フランス語例あげた増田のおかげでそうではないらしいことがわかったけど余計に謎は深まるばかりだった
一応元増田のいうとおり英語での「範囲」から派生してるらしいんだよね
今では英語ではレンジよりマイクロウェーブオーブンとか原理で言ってるんだけど
たぶんだけどもともと「電子レンジ(マイクロウェーブオーブン)」ってのは「ある波長範囲の」マイクロウェーブだけを照射してる機器なんですよね、なので「水分だけが」うまく温まる
そこからアメリカで「うちのは〇〇mmレンジのマイクロウェーブだから他社のよりよく温まるオーブンなんだ」とか宣伝合戦でもやってたんだろ(エジソンみたいにな)
あるいは「電磁波なんて有害じゃないんですか?」「大丈夫、この「レンジ」にしか照射しないんです。電磁波は庫内にとじこめられるんですよ!」みたいなやりとりかもしれない。
その時期に日本にも定着した
でもアメリカ人はバカがまちがえても賢い人があとでちゃんと戻すんだよね
れーぞーこはレフリジレイター(フリッジ)
ながいんだよ電子レンジかチンでいいやろ、電子卓上計算機も電卓にする日本やぞ
俺はアークナイツの「基地の細かい管理がダルい」「スキップがないのでオート周回に毎日1、2時間かかる」ってのがしんどすぎて辞めた。
無期迷途はぶっちゃけアークナイツの二匹目のドジョウ狙いがすぎるぐらいの作品だけど、本家よりもシステム的に進化してたりマイナーチェンジがいい感じに効いてるのもあって大満足だと思ってる。
ぶっちゃけこの2作はマジで今トップクラスに面白い新作ゲームだと思うんだが、全然話題になっているのを聞かないので勿体ないなと感じる。
世間的にはドルフィンウェーブやNIKKEみたいな分かりやすい「おっぱいぼよ~~~ん」「ポチポチでいいよ~~ん」が望まれてるのかな。
「多少頭使ってもいいからゲームとして成立しているソシャゲをやりたい」って人が居たらどっちかプレイしてみるのがオススメ。
まあ確かにTDは買い切りの方がゲームバランスがよくてレベルデザインの芸術性を感じられるのはそうなんだけど、買い切りの場合は「このステージで満点取る方法はこれしかないですよ」が結構多くて息が詰まるんだよね。
ソシャゲの場合は困ったらレベルやレア度で押しつぶして陰湿ギミックにざまーみろ出来るのもあって、選択肢が凄い広いなと感じる利点がある。
今どきのソシャゲTDは昔のソシャゲTDみたいに「失敗した?じゃあスタミナ払い直してね」してこないで何度でもやり直させてくれるから、試行錯誤もしやすくてTDとして普通に楽しめてしまうのでかなりオススメなジャンルだと思う。
俺の家族は揃って露悪的だった。
フィギュアスケートを家族で見ていて、テレビに鈴木明子選手が映ると、母さんは「デメキンが出てきたよ」と言った。
それを見て俺や兄弟もデメキンと呼んでいた。愛称というよりも蔑みが入っていた。
フィギュアスケートはシーズンになると何度も見ていた。鈴木明子は毎回出ていた。
もう分別がついていたはずの俺も、家族に交じってデメキンと呼んで馬鹿にしていた。最悪な冬だった。
-
冬は別の意味でも最悪だった。
小学校からずっといじめられていたが、中学になっていじめはより苛烈になった。
田舎の学校で、スマホも出る前で、娯楽なんてものはテレビしかなかった。
学校という小さな社会の中で、出ることも許されない俺は耐えるしかなかった。
俺の荷物が捨てられたり、鼻をかんだティッシュを机の上に置かれたり、
俺がどこのトイレでシコっただの意味不明な噂を流されて、そこのトイレがネームドトイレになった。
ある年の冬に、露悪的な連中が俺の暴行事件をでっち上げて、先生に呼び出されたこともあった。
俺が反論すると、先生は「火のない所に煙は立たない」とか「どっちもどっち」とか言っていた。
そういう冬だった。
-
家でフィギュアを見て、鈴木明子の容姿をなじることで、鬱屈とした気持ちを晴らそうとしたのかもしれない。
俺は家で気持ちよくなっていた。母さんや兄弟もそうだったかもしれない。
インキャな俺は人の容姿をあげつらうためのボキャブラリーを持っていなかったが、
これが唯一の武器だった。
俺にしかできないことを頼みに俺のところへ来た。
お願いする立場でありながら、全員が俺のことを小馬鹿にしていた。
頼みを断れば何をされるか分からない俺は怯えていた。
結局俺は頼みを聞いたのだが、聞いた瞬間に棟梁格の女から信じられないことを言われた。
まわりも「そうだ」と言わんばかりで俺を見てくる。
その中に、ひときわ目の大きい女がいた。
その女も周りと一緒になって、ツンケンした態度で俺を見ていた。
棟梁格の女がそのまま引っ込むと、周囲の女も散らばりはじめたが、
目の大きい女は最後まで残された。
俺は何を思ったのか、あるいはやり返したい一心で「デメキンがよ」と言った。
女は泣き出した。散った女たちが戻ってくる。
女たちがデメキンを慰める。理由を聞くまでもなく女たちは俺を睨みつける。
この件は10:0で俺が悪いことになった。俺は中学校に行かなくなった。
-
俺は個別塾で勉強して、知り合いが誰も来ないような遠くの高校を受験した。
家は裕福ではなかったが、同情した親が頑張って働いてくれた。
背伸びをして交友関係を広げた。すんなり輪に入ることができた。
いじめはされる側も原因があるとよく言われるが、俺に過失があったとはどうしても思えない。
俺は都心の、まあまあ自慢できるくらいの大学に入ることができた。
-
大学では遊んでいるほうだった。
悪い先輩についていって、大人の遊び方をいくつか覚えた。
女のいなし方も覚えた。実践を重ねて身に着けた。
なんとなく付き合って、なんとなく別れることを繰り返した。
こんなところに出てくる中学の同級生は、どれだけいただろうか。
俺は悪い優越感に浸っていた。風の噂だと、そのころに中学の連中はポコポコ結婚していた。
こんな早く結婚するのは田舎者のすることだと思って馬鹿にした。
-
ある女性と知り合うことになった。
この人の目は少し出っ張っていた。
でもそんなことが気にならないくらいの速度で、この人を好きになっていた。
仲良くなりたい。お話したい。
俺はこの人がいる、若干アカデミックな界隈に顔を出す頻度が高くなった。
恰好もおとなしい感じに寄って行った。
チャラいのを経由して落ち着いた男はモテるとよく言うが、実際ちょっとモテた。
俺は調子に乗っていた。このまま行けばこの人は落とせると思った。
でも俺がモジモジしている間に、この人には素敵な彼氏が出来た。
-
少しして、また俺はオラつくようになった。
オラついた界隈で遊び相手を作った。
そこで別の女と知り合い、仲良くなった。
さっきの女と雰囲気が似ていた。俺のタイプはこういう感じになっていた。
目が飛び出ていて素敵だった。
俺がモジモジしていたら、女は俺の友達とイチャイチャしはじめた。
あとから聞いた話だと、このころからセフレとも恋人とも言えない関係になっていたらしい。
俺はただ遊びでイチャイチャしているだけだと思ってそれを眺めていた。
眺めながらいつ突撃するかモジモジしていた。
そんなときにほかの女が俺に近づいてきた。
俺はその女を抱きながら、先の女を想像していた。
毎回果てる時は、大体その女が脳裏にあった。
-
俺は俺の経歴に満足している。
たまに合コンとまではいかないくらいの、男女混合の食事会に呼ばれる。
事故みたいなフリをして体を触ったり触られたりしている。
触られるほうが多いかもしれない。
こんなことで喜んでいる、底の浅い人間として天寿を無駄にしている。
ウェーブがかった綺麗な髪、赤くてキッとした唇、
そして一際大きな、宝石のような瞳。
真面目なお付き合いをしたい。
何も真面目なお付き合いを知らない俺ではない。今回はこの人としたい。
そう思って近づいて、仲良くなってすぐに、
-
俺は容姿や経歴でピックアップされた、誰かのスペア。誰かの人生のバーター。
俺に抱かれているときでも、違う男の夢を見ているようで、
俺がどれだけ言い寄っても、もの悲しさをごまかすような顔をしていた。
そして数か月後に、彼女は返信をしなくなった。
本命クンとうまくいっているのか、俺よりマシなスペアを見つけたのか、分からない。
けれども、それでも、と二週間くらい我慢してから、俺は泣いた。
ヤリ部屋みたいな自室に洗濯物が散らばり始めて、
その中心に座り込んだ時に、突然涙が込み上げてきた。
俺に涙を止める力はなかった。
冬の寒い日だった。
-
いま、人生の岐路に立たされている。
素敵な女性と付き合っている。お互いに腰を落ち着けたい感じがある。
このままパワーカップルとしてタワマンに住んで、子供を何人か持つのが、最適な人生だとも思う。
でも彼女は目が出ていない。
このまま彼女と結婚して、そのあとに目の出た女性に押されたら、俺はどうする。
不誠実な自分を思って胸がキッとなる。
胸がキッとなるのはこう逡巡するときだけではない。
俺は俺がかつて罵った容姿に近い女性を前にして、毎回尻込みしてしまう。
俺は俺がかつて罵った時の感情を一生涯一度も相手に向けずにいられるのか?
俺は俺がかつて罵った相手と似た人の近くに居座ろうとする自分を許せるのか?
でも俺には前科がある。
自衛としていじめに加わったであろう加害性の低い女を泣かせた。
-
俺はずっとトラウマを抱えている。
帰責性のない女たちへ向けた悪感情が、今の俺にぶっ刺さって苦しめている。
トラウマが原因で尻込みしている節は大いにある。
たとえ男女の出会いは時の運だとしても、そのすべての持ち駒を俺は棄ててしまう自信がある。
それくらい自分に自信がない。
そして今、新しいトラウマとして、
「好みのタイプの女性を一度も自分のものにできなかった」という事実が、
俺に、俺が、植え付けようとしている。
俺は結婚するかもしれないこの女性を、そして生まれてくるかもしれない子供たちを、
幸せにできる自信がない。
-
ヤフーニュースを見ていたら、イスラエルでスケート指導をする鈴木明子の記事があった。
写真を見てため息が出た。美しい。
次に涙が出た。俺はこんなに素敵な女性を罵っていたのか。
涙がポタポタと出た。少し熱っぽくなるのを感じた。
俺があの時に呪ったのは俺自身だったのだ。
-
必ずだ。
俺はどういうジジイになるんだろう。
分からない。
キショい説教を唱えながら、煙たがられながら死ぬのかもしれない。
何でもいい。何でもいいけど、
俺みたいな過ちを、だれもおかさないようになればいい。
18:00退社
今日は寿司でも食うかと一つ前の駅で降りて回っていない寿司屋へと行った
おやおかしいな、暖簾は掛かっておらず提灯が光っておらず店内も暗そうだ
おいおいそりゃないぜ
俺は昼から寿司食べようと思って仕事してわざわざ一駅前で降りたというのに
下手したら1週間は寿司食えないかも知れないな、念のためというのが何とも言えない
そんな覚悟も抱きつつではどうするかと通りを見渡すと斜向かいに居酒屋がある
中に入って一名だと告げると店員が戸惑っていた
3名ほどで話し合って店内に入れてもらえることになった
なんだ?ここは一見さんお断りなのだろうか、この間僅か1分に満たないが入り口で何もすることなく待たされるというのは永久の時間に感じられた
案内されたカウンターを見ると両サイドに女二人組、反対に男二人組がおり、その間のニ席の空間が俺の居場所となった
席につきメニューを開いていると店員がやってきてスマホでメニューを頼む方式だと告げられた
これ嫌なんだよなぁ〜店内の備品ではなく自分のを使うというのともしスマホの電源切れてたらノーオーダーでフィニッシュよ
もし電源ついてても待ち受けがエグい虹絵だからあまり外でスマホ使いたくないんだよね
嫌だなぁと思いつつも承諾してメニューを再度見ようとしたら再び店員が話し出し飲み物をどうするか聞かれた
そりゃそうか、俺は寿司屋で寿司を食べる気だったからアルコールを摂取する気分ではなかった
居酒屋なら酒を飲むか聞いてくるわなぁ
水で、と答えると店員は去っていった
あぁこれはスマホじゃなくていいんだ、、
味はなんだろうな
両サイドの二人組たちの話が耳に入ってくるが単なる仕事の愚痴なので特に記憶に留めておく必要はないだろう
注文を待っている間に常連が一人来たようだがカウンターが埋まっているのを見て去っていったようだ
常連がカウンターに来るかどうかわからないけど一人の客に四人掛けテーブルを使わせたくないという葛藤で硬直してたのか
両サイドに気を使いながら晩飯を食べるということをしなくても済んだのに
しばらくするとまた別の常連が来てそれは入店して四人掛けテーブル席へとついたようだった
『俺は寂しく四人テーブルに座るよ」「さっきAさんが顔覗かせてカウンター見て帰って行ったのよ」などとカウンターが埋まっていることについて何やら会話をしている
カウンター越しの目の前の厨房にいる店員と背後の四人テーブルの常連が俺を挟んで会話をしている
俺邪魔じゃね?普段カウンターで話しているのを俺がいるからこうなってんだろう
なんか嫌だなぁと思い待っていた
野菜は右、肉は半生でいい、鉄板で焼けるから、油は沢山かけるとか色々とコツを伝えていた
俺の目の前で
なんか嫌だなぁと思いながら聞こえ声を聞いていた
消費金額ではなく来店回数によるポイント加算で5ポイントごとに特典があり、ポイントカード提示時点で500円引きになるという説明を受けた
また来てくださいと言っていたがなんだ急に接客モードになったな、と落差にビビった
帰路は走って帰った
靴がちょいと痛いが一駅区間ならまぁええだろう
マスクの息苦しさがなんか嫌だなぁと思いつつ家まで走って帰った
朝ドラの『ちむどんどん』がなんだかんだで全部見終わって終了よ。
ストーリーの文句を言うならとりあえず全部見てから言いなさいって言われちゃいそうなので、
全編にわたって、
もうそんな流れの繰り返しだったので、
困った事件が発生してどう解決していったかってプロセスが大事だと思うんだけど
そうはならんやろ!って思っちゃうわ。
一番片岡鶴太郎さん演じる平良三郎さんがイタリアンレストランフォンターナの権利書を巡って強面の取りたて屋な人たちに権利書を買い取れ!って迫られたときに、
三郎さんがその強面の取りたて屋の親方をシベリアで縁があったみたいで、
顔を見るなり、
この店から手を引くぞ!って
次の朝ドラの舞い上がれ!ってわけなのね!
違う違うそうじゃない!ってマーチンも言っちゃうぐらいなレヴェルで
飯豊まりえちゃん演じる愛ちゃんも和彦くんに一方的にフラれてしまって海外のお仕事に、
一切最終回お便りもよこさず、
もうみんな愛ちゃんのこと忘れちゃってるんじゃない?って
愛ちゃんのことを思うともう泣ける!
そこだけよ。
総じてお年寄りコントのように終わった最終回は泣けなかったけど、
『エール』の最終回と最終回のNHKホールでのエールコンサートは何回見ても何回思い出しても泣けるわー!
マジ泣ける!!!
終わりをちゃんとピシャッと考える人って大変だなぁって思ったわ。
逆に広げるのは簡単なのよ。
これも私の法人専用お風呂タブレットでどんどん消化していけてってるのが、
唯一の捗っているポイントだわ。
だからおかげで今ほとんど録画レコーダー使ってない状況なのよ。
まあそもそもとして空き容量がないって天高くHDDの容量がない秋だけに!って感じだわ。
そんでね、
新しい朝ドラの『舞いあがれ!』は早々にして2回目にして中断というハプニングを喰らいながらも、
そりゃー当たり前だろうけどクラッカーってわけね。
スモークサーモンをのせたクラッカーでパーティーでもやりたい気分よ。
なんか美味しいサーモン食べたいわね。
急にそう思ったもん。
とにかく、
まだ朝ドラ始まったばっかりなので、
このビックウェーブに乗るか乗らないかは乗らないと分からないので、
今後どうなるかまた観ていくわ。
うふふ。
朝はしっかり食べておいた方がいいわ、
ピンクグレープフルーツ1つ買ってきて、
輪切りにして昨晩ボトルに仕込みーのの
ピンクグレープフルーツウォーラー。
マジ柑橘系って感じだわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
でもバイファム好きとしてはやっぱり少しこれじゃない感がある
1、胸ハッチの上側と下側に段差ができるのはちょっと違うと思う
2、膝アーマーはややとがりすぎ
4、裾部分はもうちょっと広がりがあるのが正解だと思う
5、お腹まわりダイエットしすぎ、もう少し太く無いとイメージが変わる
6、ひじのアーマー箇所もそれ形状違うんじゃ?
80年代アニメのメカデザインって矛盾が多いので立体化は難しいんだけど、ちょっと設計者の個性(あるいは解釈)が強くでてるなぁって印象
かっこよさでいうとウェーブのガレージキットがダントツでカッコ良さに振り切ってて気持ちよくてあそこまでいくと全部許せちゃう
あとバンダイはロボット魂っていういつもつねに正解を出し続けてるシリーズがあって、そのバイファムはバランス、ギミック共に本当に大正解
いつも毎回あれでプラモデルにならねえかなぁって指をくわえて見てる(笑)
今回の新作バイファムのプラモデルももちろん買う予定してるけど、ロボット魂の開発者は本当ガチのマジでプラモデルの方にきて欲しい!