はてなキーワード: 運動とは
アメリカちょっとだけ住んでたことあるけど、ある意味での同調圧力が日本の比じゃないのはひしひしと感じたなあ。社会から外れた連中の「受け皿」としてヤク中界隈があるので、「正しいアメリカ市民」として生きるかヤク中かという感じで、その中間の正しくはないけどクスリやるほどではない普通の人間向けの所属先が存在しない気がした。
同性愛者やら黒人やらへの反差別運動は「正しいアメリカ市民」の範囲に彼らも入れてあげるべきだという活動であって、正しくなさを許容しようとする活動ではないっていうか。
長年アメリカで暮らしてきたが、何の主義主張もないゲイにとってあそこで生きるのが年々厳しくなっている
ハリウッド作品にLGBTが取り入れられまくっても、欧米の同性愛へのオープンさが持て囃されていても、キリスト教系の同性愛嫌悪が激しすぎるのと、政治と深く関わりすぎて実態はそんなに素晴らしいものじゃないという話をしたい
スペック↓
30代子なしゲイ
結婚はしていない
欧米ではゲイは昔から富裕層の娯楽的な側面もある。そういうインフルエンサーやセレブリティの発信する視点から観たら違うので、夢を壊したら申し訳ないが、市中の話で言えばことアメリカでは同性愛者はもっぱら政治の道具であり、一般市民の敵であることが前提の危うい存在だ
この感覚は日本からだと分かりづらいと思うが、良い悪いではなく現実として、アメリカは貧富の差と教育の格差が激しい
知識が乏しくて精神的に幼い大人が少なくないし、宗教の教えに自分の考えが依存している人も多い。日本で推定ゲイカップル(男同士で電車に乗っただけ)に突然殴りかかる人間はおそらくいないだろうが、アメリカではこれが普通に起きる
なぜなら、「うわ!なんか知らんが男同士で仲良いのきもいから殴ったろ!」を理性で止められない層がかなりの人数存在するからだ
だからこの国で制度を活用してゲイとして生きるためには、わかりやすいテンプレートの「私は無害でかわいそうなゲイです!」という姿で一般市民にお伺いを立てる必要があり、特定政党を支持して「差別反対!」と週末になんらかの活動に勤しんで虹色を身につけていないと訝しがられるのだ
あと独身に異常に厳しく、ゲイノンケ関わらず成人したら家族を持たないと人権がない国だから、養子を取らないゲイカップルは信用度が足りずに家が借りられないことが多いし、実力主義と言いつつ仕事でも出世もしづくなる。同性愛者だろうがノンケの不妊だろうがアメリカ的なテンプレートの家族(人種がバラバラならなお良し)の姿を見せなければ、社会で一人前とは認めてもらえないのだ
都会でも田舎でもある程度の年齢のゲイカップルが子供も育てず、ノンケ夫婦がまったくやらないような子供関連のボランティアに参加しないでいると地域であからさまに差別されるだろう。ゲイへの期待値が高すぎる
「自分は国のことを考え、ノンケのみなさんにご迷惑をかけず、仲間の権利を全力で主張し、安全で子供を愛する真っ当なゲイです」と証明し続けなければいけない社会は、ただの呑気なゲイには重荷なのだ
ここまで書いてきた内容で伝わるといいんだが、結婚が認められているからといって同性愛者に寛容な国だとかまったくそんなことはない。そもそもゲイはあまり結婚したがらない
アメリカでの同性愛をめぐる仕組みや運動は、一見魅力的に見えても、宗教の隙間をぬって一般市民に無害なゲイであると証明し、暴力だとかとんでもない差別をしないでくださいと懇願し、受け入れてもらうための土台でしかない
人種問題についてもそうだが、傷害事件や殺人に発展する規模の差別があるからこそ、守るための制度が育っただけにすぎないのだ
その人たちの宗教観や嫌悪感だけを悪者にしてきた歪みも向こう50年くらいは解消はされないだろう。共存しつつ無関心、という具合が落とし所として理想的だと思ってはいても、この国では既にそれは難しい
アメリカ社会でまっとうな人間として生きようとした時、恋人とただのんびり暮らしたり、その場限りの相手と楽しむだけの気楽なゲイではいられない。
アメリカは同性愛者に寛容なんて本当に夢見ない方がいい、そんなの英語わからんか、その発信で金を稼いでる活動家か、現地の日本人コミュニティに引きこもっているやつらの愉快な妄想だろう
頭も悪く、運動もできず、好きなことすら人並み以下。
ずっと劣等感がついてまわる。
どうせ上手くいくわけがないという諦めの気持ちが、新しいことを始めようとする気持ちを毎回折りに来る。
そうやって30年生きてきて、やらない言い訳を考えるのがすごく上手くなった。
自分のスペックが低いことを自覚しているので、上を見ると人並み以上にメンタルボコボコになるのはわかってはいるのでなるべくやらないようにしているが
最近Twitterでフォローしているお姉さんが色んなことに挑戦していて羨ましいなぁと感じる。
そのお姉さんはどうやら医学部?出のようで、医療系のお仕事をしているオタクらしい。
自頭が良くて、さらに勉強も頑張って、自分の人生を勝ち得たんだなぁと思う。
この人は「努力をすれば大概のことはできるようになる」ってことを知っている人間で、だからこそ色々挑戦できるんだなぁと思う。
俺は数年イラストを描いてみたが、全く上手くなれなくて諦めた。
イラストを描く度に下手くそ、一生上手くなれないと諦めの心が囁いてきて折れてしまった。
このお姉さん数ヶ月に1回マンガアニメのイラストをツイートするが、俺なんかより断然上手い。
本人は絵を描くのは仕事を始めてからで、休日暇な時に描くようにしてるだけとのこと。
マンガアニメの、海外コミュニティを除きたいから勉強しているとツイートしている。
この前は楽器に挑戦していた。
特に演奏したい曲があったわけではないが、なんとなくやってみたくて始めて、つい最近すきなvtuberの待機画面BGMを弾けるようになったと喜んでいた。
正直嫉妬する。
このお姉さん、医学系の道進めるくらい脳の出来がいいんだし、たぶん人より物覚えは良いんだろうけど
だとしても出来る出来ない以前に、俺はなんでこんな趣味レベルのことにすら挑戦できないんだろう。しないんだろう。
どうせうまく行かないと思って二の足を踏んで何もせずに土日を過ごして、平日仕事してまた何もない土日。
なにか上手く行った経験があれば俺も、成長速度や個人差はあれど、何か出来るようになった自分に成れるって思えて、色んなことに挑戦できたのだろうか。
このクソみたいなマイナス思考が、本来は成功体験として糧にしなければいけなかったものを
運が良かったとか、俺に出来ることなんて他人はもっと簡単にやってのけるとかいって
いまはもうわからん。
べつに死にたいとか、そういうわけではないのだが
長続きしていることがチンコしごくだけみたいな人生はいいかげんに終わりにしたい。
どうしたもんか。
Shiori115 草津町の件といいこれといい、MeTooとか自分達にとって都合が悪ければ当然スルー、そしてまた同じことを繰り返して冤罪被害者を増やしていくだけ。MeTooとかもはやただの加害運動だね。
3か月くらい黙っておいてその後は「いつまでその話蒸し返すの」って言うよね
アイコンやサービス名をXにしようが背景を黒にしようが(撤回されたそうだけど)イーロンマスクの自由。
彼にはその権利がある。
ジリ貧サービスを自分のお金でお買い上げして手に入れた文字通りの権利。
「いや、お金払ってもいいんだよ?いいんだけどイーロンマスクがな〜」だのとそれらしい言い訳をするけどタダで使い続けたくて言い訳してるだけでしょ。
だいいちそんな嫌ならTwitterを使うこと自体イーロンマスクの利益になってしまうんだから使うのやめればいいのにそれもしない。
Twitterの名前や青い鳥のロゴに未練があったなら課金した上で意に沿わない変更されたら課金やめる運動してれば止められたと思うよ?
発言権は誰にでもある。
お金も払わず「さすがにthreadsに移行かな〜チラッチラッ」なんて言ってもどうぞどうぞとしか。
まあ5年後もなんだかんだTwitter改めX使ってて「そういえば昔は鳥のロゴでTwitterって名前だったね〜もう慣れたわw」とか言ってるんだろうね皆さん。
米俳優ケヴィン・スペイシー氏、セクハラ裁判で勝訴 写真8枚 国際ニュース:AFPBB News
https://www.afpbb.com/articles/-/3430158
スペイシー被告に無罪評決 英、性的暴行など全9件 | 共同通信
https://nordot.app/1056954426149126908
どちらの裁判でも訴状に上がった全件について完全に罪状を否定されて勝訴している。
ケヴィン・スペイシーってMeToo運動で訴えられた人間の中でも最大のプレデターでワインスタインの次くらいにやべーバケモンみたいな扱いされてたのに、これもうMeToo運動最大の被害者だろ。
弁明に自分は同性愛者であるとカミングアウトしたことも「都合よく性的マイノリティーの立場を利用している」とか言ってめちゃくちゃに叩かれてたよね。
どうやって生きてるの?
なんの仕事してるの?
You Tubeで某医者が、体力は生まれつきだ!って言ってて本当に絶望した。
体力測定ほとんどの項目が学年最下位だった人間なんだよこちとら
シャトルラン大嫌いだったな
カースト上位の人間たちは体力があって、いっつも最後まで走り続けていたのを覚えてる。
なんで?って思ってた。
まあ多少の運動で体力はつくらしいが。
今は毎日運動してるけど、それでも一般人より圧倒的に体力がない。
学校も出席日数ギリギリして行ってなかったしな。バスや自転車で通うのしんどくて親に車で送り迎えしてもらってた記憶。
正確には一時期その時間で働いていたけど、やっぱり長期間続かない。
すんごい無理してるから。
座り仕事でこれ。まぁ通勤は電車で20分くらいかかってたので、もう近所で働けって話かもしれないが。
異常に体力ない人間たち、他にもいっぱいいると思うんだけど
いや現実であんまり会ったことないが、どうせネットにはたくさんいるだろう
みんななんの仕事してるの?
基本バイトかな。
介護職長年やってるけど、被介護者と同世代のご老人が働いてるの見る機会があると
どこで生きる屍と、この活力のある老人に別れるのかと疑問に思う
やっぱり生き甲斐なんだよな
自分は介護職だけじゃなく理学療法士もやってるから、運動能力に差がないことも分かるし、知的能力も見てる限り差はないんだよ
同じ腰が曲がって思考がスローになった老人でも、生き甲斐があるかないかで全然生き方が違う
もちろん、クソ垂れ流しながら介護される老後がいいと言うならそれは否定しない
けど、それを積極的に肯定する将来老人になる若者はいないだろう
お前らは、どちらを選ぶ?
活力のある働く老人とクソを垂れ流しながら老人ホームで生きる老人
高校2年生は鬱病が酷く、引き取られた祖父母の家で1日中寝ている生活
担任の教師のお情けで3年制に進級はでき、なんとか登校できるまで回復したが、もとから落ちこぼれ気味だったのもあり、勉強は全くついていけず
療養&浪人で3年間浪費し、21で大学入学するも、その年に中退
鬱病の症状が改善しないので、主治医から電気けいれん療法(全身麻酔をして、脳に電極刺して電気を流す治療)を勧められ、受けるものの記憶力、思考力が落ちるだけで鬱病の改善はせず
なんとか就労するものの、1社目は仕事ができなさすぎて1年ちょっとでクビ(遠回しに退職しないかと打診された)になる
今も辛うじて2社目で会社勤めをしているものの、仕事ができない無能の自覚はある
薬を変えたり、朝日を浴びたり、運動をしてみたり、電気けいれん療法を試してみたりと色々改善できないか試したが、全く実らず
人生の半分以上を鬱病の症状に苦しみながら生きてきたが、まったく良くなる気配が感じられない
元々突発的な希死念慮はあったが、今は「この先良くならないなら今死んでしまったほうが楽ではないか」という考えに取り憑かれている
自分が異常である自覚はあるものの、異常であるという自覚がある故に自分の判断に自信も持てなくなってしまった
昔は「普通の幸せな家庭を築く」という憧れがあったような気はするが、今は叶わないことも理解している
今後、どうしたいか・どうなりたいかすら思い浮かばないが、何らかの救いを求めてここに書きなぐっている
この文章を読んで「こんな奴もいるんだな、こいつよりはマシだな」と誰かの救いになることを願っている
しばらく共同親権界隈の出来事を見守っていて、いやはやこれはすごいことになってるわと思った。たぶんこういう世界に関わり合いのない人達からすると、目も眩むようなような世界が広がっている。
共同親権絡みの話題って、ネットで目にするものだけ追ってると、「別居親(特に父親側)みんなが共同親権求めてる」みたいな印象持っちゃうけど、そもそも別居親みんなが共同親権くれくれ派ではないのよね。
現時点で別居親の境遇にあって、子どもとの面会交流の機会が充分に持てないなかで、「子との面会交流の機会を持ちたい」って希望をかなえるために頑張ってる人達がいる。そゆ人達は、別居に到った理由(たとえば自分のモラ傾向とか)を反省しつつ、同じ境遇の別居親アカウントと情報交換したり慰め合ったり愚痴を言い合ったりしつつ、一生懸命に元妻や元子どもに誠意をアピールし、時には「全面屈服」みたいな自虐的表現も交えつつ、うまくいった人は徐々に面会交流の回数や時間を増やしたりもしてる。中には「元家族から『よりを戻そう』という申し出を受ける」という幸福な段階に至れた人もいる。つまり「子どもに会う機会が欲しい」という自分の目的がわかってて、そのためにやれることを地道にやってるクラスタ。このあたりは、AAとかの依存症自助団体に似た雰囲気もある。自分を見つめ直し、自己の問題を受け入れましょう、そこからがスタートです、的な(実際、そういう当事者団体もある)。こういう人達はおおむね自己葛藤を繰り返しつつ目的のために誠実に実績を積み上げてる。目的と手段が合致してるといってもいい。彼らの多くは共同親権の制度化についても賛同はしてるけど、そこに望みを託してるわけじゃないし、「共同親権界隈の運動」のことは醒めた目で見てる。
そのネットの「共同親権推進派」のほうは、「そもそもそういうことができない別居親たち」の吹きだまりになってる。別居親当事者がこの界隈を指してしばしば使う言葉に「他責思考」ってのがあるんだけど、ほんとその通りで、とにかく全般的な論調がめちゃめちゃ他責的。今の自分が別居親という境遇にあるのは、妻が悪いからだ、あるいは義実家が悪いからだ、人権派弁護士が悪いからだ、家裁が悪いからだ…と、とにかく理不尽で不条理な「敵」の悪意や攻撃の被害者として自分をとらえてる。
んで、自分をそのような境遇に陥れた元配偶者やそれを支援する人達を、連れ去り事案だ、実子誘拐だ、片親疎外だ、児童虐待だ、洗脳だ、国際的なスタンダードに則してないと罵倒し、同じような考えの別居親当事者とつるんで怪気炎を上げる。自分の家族とは無関係な、共同親権に対して慎重な弁護士たちの懲戒請求をする。面会交流支援の施設での写真をネットに晒してその仕組みの不当性を訴える。いつできるかもわからず、自分がその恩恵を受けられるかもわからん法律の成立のために、ネット上で支離滅裂な「運動」するよりも、今すぐに取り組めて実効性もある「もっと子どもと会うためにやれること」はいっぱいあるはずなのに、それはやらない。
さらに怖いのが、その「俺は一切悪くない」の人達の中に、「ちょっと手を上げられた程度で」「一度『出て行け』と言ったくらいで」とか普通にTwitterに書いちゃうやつが一定数いること。自分自身がDVをやったり追い出しをかけたり(どっちも法定離婚事由の「悪意の遺棄」にあたる)した有責配偶者であることを認めてるのに、でも「俺は悪くない」という認知。ツイートで「虚偽DV」みたいな言葉を振りかざす人達も、そのことは咎めない。そんな雰囲気だから、今回のハッシーの件も、共同親権界隈にはハッシーの行動を擁護する声も多い。自分自身が「出ていけ」と言い放った妻子に対して、言われたとおりに出て行った後で「連れ去りだ」と激怒する支離滅裂なメンタリティが、問題視されずに「そうだそうだ」と受け入れられている。クワ持って殺人未遂事件を起こしたやつは悪くない、悪いのは実子誘拐をしたヨメや片親親権という悪法だ、ということになってしまう。
こういうタイプの人は、仮に一念発起して家裁の面会交流調停を弁護士に依頼しても、途中で辞任されるケースが多いらしい。なんせ弁護士のアドバイスをまともに聞かない。事前に「不利になるからNG」と念を押されていても、堂々と「妻が暴力を振るわれてもしかたない理由があった」「家族なんだからそれぐらいは当たり前」みたいなことを平気で言っちゃうんだから、調停がうまく行くわけがない。離婚案件に詳しい堀井亜生弁護士によると、モラハラ夫の依頼者は「弁護士を変える、必要な証拠を提出しない、遅刻する、裁判官の意見に納得ができないと怒る」みたいなことが多いそうな。さもありなん。
そういう連中の語りを読み続けて薄々わかってきたのは、彼らにとって共同親権というのは、結局「子どもとの面会交流の機会を得るための手段」じゃないってこと。「かつて、自分自身の振る舞いのせいで失ったもの(家族というリソースと、それを一時は所有・支配していた自分の権能とメンツ)を、自分の側は一切の譲歩も努力も歩み寄りも謝罪もせずに、法的な強制力によって、コスト0で取り戻すための手段」なの。「俺は悪くない」の変形で、報復。
もちろん共同親権推進派にも、運動論的な目線で「そんなこと言ってたら、世間的に共同親権推進派は頭おかしいやつばっかりだと思われる」「批判すべきは批判すべきだ」という良識派はいるんだけど、主流派からは叩かれたり黙殺されたりしている。ネットの共同親権界隈のメインストリームは「憎悪と他責の共同体」みたいなところがあって、その仲間意識を乱すような、自己批判や自浄を促すような言説を一切受け入れない当事者も多い。本当にきつい界隈だなと思う。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4739807228157277029/comment/ChieOsanai
少なくとも自分には身分証明書の提示を求められたとき用に常に持ち歩いている健康保険証に性別の記載があるので、それで戸籍上の女であることは証明することが出来る。
自分はトランスジェンダーも含めた社会包摂を是とするフェミニストだが、社会移行期のトラブルは低減する施策が必要だと考えている。
元記事にあるように多くの善良なトランスは、自分の性移行が完了した時点で性別区分されたスペースに立ち入るので今までトラブルになったことがないのだと思う。なのだから、そのままでいいではないか。という意見もわかるのだが、社会包摂運動の盛り上がりを通じてトランスが社会により認知されるとともに、トランスを騙る性犯罪者もまた増えるという点も理解してほしい。
女性スペースに「男が入ってきた。痴漢だ」と通報された施設管理者は、痴漢とされた人にとる対応は下の3つぐらいだろうか。
3)1で判定が難しい場合2を求める
・ 対応に対して人権侵害等で訴えられたりSNSで問題視されないこと
実際の問題が1で解決できるならそもそも痴漢通報自体が起こる可能性が低い。
なので痴漢とされた人が、実際のところは女だろうがトランスだろうが男だろうが、女性だと証明できない人はすべて施設から追い出すという運用にならざる得ないだろう。
そうなった場合、性別移行がほぼ完了しているが戸籍まで完了していないトランスも追い出されることになる。
それでもトランスの何人たりも、訴えたり社会問題として声を上げないというのであれば、トランスであることの証明書は不要だと思う。
自分は、施設運営者が炎上リスクを恐れて性犯罪者を排除しない可能性を危惧している。
かといってマニッシュな外見のシス女や移行中のトランスが排除されるのも理不尽だと考える。なので証明書が一番の解決策だと考えている。
1日外出ただけでヘトヘト
仕事なんかしようもんなら他のこと何もできない(座り仕事なのに)
土日は丸2日回復にあてなければならない
外に出た日はストレスフルすぎて帰ったあとやはり何も出来ない
他人の出す音や話し声だけで100あった体力ゲージが3くらいになるのにそこから仕事したらもうどうなるか
正社員でもバイトでも無理すぎたから仕事全部やめて在宅弱小低収入フリーランス()の出来上がり
生きるってこんなに楽しいことだったんだな
10000%寝るだろ
みんなほんとうにすごいんだぞ
なんでこのことに対して誰も自覚がないんだろう
みんな元気ですごいよ
Twitter民「能力が低いからやろボケカス!忖度求めんな!」
全文読めばわかるんだけど、重度障碍者が読書をできる環境が整っておらず、文化も教育も遅れていることによって作家になれるような人材自体が育つような環境にないですよ、という提言なのね。「読書のバリアフリー化」を求めている。
学術界隈とかは特に遅れとるからとりあえず電子書籍化頼むわって言ってる。
強い麻痺があったりするとページをめくることすら大作業になっちゃう。
ワイの妹も運動能力に障害があったんやけど本持ってるだけで疲れるつってほとんど読めなかったし
ずっとアニメばっかりぼーっと見てたな。もう死んだけど。
でもSNSだとタイトルになってる発言ばかりがピックアップされて、作者が一番伝えたかった「読書のバリアフリー」の部分はすっぱりカットされてて、そこだけ見た連中がなぜか吹き上がってる。
健常者っていう生まれつきの強者って俺もそうだけど「自分が恵まれている」ってことに気づけねーんだよな。
それをわかってるからこそ、みんなにも考えてほしいって言ったんだろうし。
同い年の従弟(学年は同じだが誕生日は向こうが遅い)は子どもの頃すげーーいじめっ子の乱暴者で
俺も何度か腕脱臼させられたり、額から血ダラダラ出るような怪我させられた。
しかし従弟は中学になってすぐ身長が伸び止まってただのデブになり
腕力<<学力の世界になっていったら見事に逆転し、いじめられっ子になった。
高校は名前さえ書ければ入れる底辺校に進んだが、そこはヤンキーの巣窟だったので
それから十数年。
俺は中2の時従弟の身長を追い越し、それ以来殴られておらず今はむしろ避けられてる。
……のはずだったが、先日実家にいたら従弟がやって来た。
「署名してくれ」と言って。
従弟いわく「俺は女子生徒に差別されたせいで高校を中退させられ人生を破壊されたので
女性による男性差別をこの世から撤廃すべく法律を変えたい。そのための署名活動」だそうだった。
だが待ってほしい。
中学は俺も同中だったから知ってるが、その時も従弟をいじめたのは男で、女子は従弟を嫌ってそもそも近づかなかった。
それを指摘したが従弟は聞く耳持たず、俺が署名しないとわかるとわざとカップを倒してドスドス足音たてて帰っていった。
その後帰宅した妹によると、従弟はまったく同じ主張をSNSでもやっていて
ええやん。色々試して行こうぜ。
で、ケツの痛みだが、多分体重をサドルに大半乗せてしまってるのがマズいと思われる。ハンドルを低めサドルを高めに調整して、やや前傾にし腰を丸め気味にして、ペダルに3割、サドルに6割、ハンドルに1割ぐらいのレートで体重を分散して掛けるようにすると理想的だ。普通の椅子に座った状態で足を付く、前のめりに前傾になると足に体重が乗り、椅子に掛かる体重は減るだろう。その姿勢だ。それをサドルの上で再現するんだ。深くサドルに座って前傾を取るんだ。
これを維持するのには筋力が要る。武闘家ではないが、前傾を維持するのはいわゆる体幹が鍛えられてないとムズい。まあ鍛えるといっても自転車に乗ってるうちにだんだん付いていくので、まずは好きなように自転車乗るといいと思う。今は「体幹トレーニング」でググると色々動画やら本やら見つかるので、トレーニングに興味があるなら手っ取り早く?筋トレ解決するのもありだろう。
自転車のサドルやハンドルの高さ、前後位置も自身の適正に合わせて、調整するといい。詳しくは「自転車 ポジション 調整」とかで調べるといいだろう。サドルの高さはもちろんのこと、前後位置、角度も調整できる。そのためには六角レンチという工具が必要かもしれない。100均でも最近は売ってて機能的にも足りる。
サドルを交換するのもアリだが、まあ金額も掛かるし尻との相性問題が起きやすいので、少なくとも最初にはおすすめはしない。高いから、といって快適だったり自分に合うとは限らないからだ。3000円のサドルなら120kmでも余裕だが、15000円のサドルでは20kmが限度…みたいなことも普通にありえる。基本的にはスポーツ自転車では概ね共通規格品(7x7mmレール)になってるので、交換自体は容易だ。これも六角レンチで出来る。
サドルよりも効果があるのはレーサーパンツ。パンツの代わりに直で履くクッション付き下着だ。別の増田が詳しく書いてるのでそれに任せよう。
ハンドルも最初は高い方が安心だが、慣れて来ると下げたくなる。また逆にハンドルを近くにしたり、遠くにしたくなるかもしれない。六角レンチがあれば自分でも交換可能だが、規格がいくつかある。心配ならお店に依頼しよう。パーツ名は「ステム」で検索すると良い。
お尻が痛いのは無理しない方が良い。適当に止まって休憩をしたり、どうしても痛い日は明日にするとかしよう。段差を超える時はサドルをお尻から浮かせる(抜重する)、信号などの停車では毎回サドルから降りる(サドルの上からそのまま足を伸ばして停車しない)とかもマメにやるマシになる。
尻が痛い時は風呂の後にハンドクリームを塗って寝ると回復がちょっと早まる。ちょっとしたメンテが尻を救う。
横紋筋融解症だが、「水分不足の時に運動すると、筋肉が水分をひねり出すために溶ける」やつだな。水だ、水を飲むんだ。あと水を頭から被る、とにかく暑い時はヤバい、冷却第一だ。保冷ボトルに氷を詰めるのもいい。霧吹きを持っていって、適時自分に吹きかけるのもおすすめだ。それと、やっぱりクソ暑い時はサイクリングを諦めたりしろ。慣れないうちは特に。高温順応をしてもダメな時はダメだ。気温35℃以上とかな。