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はてなキーワード: 編集者とは

2024-07-09

暇空茜、安野貴博の妻へぶつかり開始

都知事選出馬した安野貴博は、東大在学中に学内で知り合った女性23歳で結婚している

妻の安野里奈はKADOKAWA文藝春秋という経歴で、編集者をしている

夫の出馬にあたってコネをフル活用しようと試みるも、取材を受けてもそれを報道してもらえなかったり、

「(安野は長髪なので)髪を切ればテレビに映す」と言われるなど、メディア戦略はあまり上手く行かなかったという

それでも安野は都知事選で5位になり、歴代30代候補者で最多得票、議員経験がなく組織も持たない者としての最多得票などの記録を作った

暇空茜は小池百合子と1位争いするつもりだったが、蓋を開けてみれば7位で安野よりも下だったため、安野へのぶつかりを開始

安野は仁藤夢乃とつながっていて、暇空の名前報道させないために無理矢理担ぎ上げられたと主張

そして現在は安野の妻叩きを固定ツイートにして拡散

暇空茜

@himasoraakane

安野たかひろさん(の奥さん)は夫婦別姓論者の可能性があるそうです

https://pbs.twimg.com/media/GSC6TCiboAALLpF.jpg

https://pbs.twimg.com/media/GSC6TCgakAA0_mp.jpg

https://archive.md/c5VUc

野里奈は結婚して安野姓になっているが、Facebookでは旧姓表記している

暇空は、それは「夫婦別姓論者」だからだと認知プロファイリングし、つまり野里奈は左翼危険人物でみんなで叩きのめさなければ表現の自由が奪われるサタンである信徒たちに伝えている

・・・・・暇空には若いからの知り合いの女性がいないのだろうか

昔の友だちとつながりやすいように旧姓表記するのはごく当たり前のことだ

同姓主義者女性議員だって旧姓併記すればいいだけだから」が別姓反対の理由であり、別姓併記だけでサタン認定するのはおかし

仮に、本当に別姓論者で渋々安野姓に変えていたとして、それがなんだというのか

別姓を国民の6-7割は支持しており珍しいことでもない

2024-07-06

anond:20240706163305

野次批判的なポストをした人への蓮舫支持者の反応をまとめておくね

○現職に対し「やめろ!」という一般有権者からの率直な声を批判する"編集者"とか笑うしかない。

○え?何言ってるの?みんなの怒りが炸裂してるのよ。

小池百合子氏が討論参加を拒否していたり黒塗り公開などもある種の暴力で、ある意味ヤジ罵倒よりも酷いことなのだが、アグレッシブでなければ長いものに巻かれて安心してショックを受けることがない、というナイーブ糸井重里感性を感じる

うん、やっぱ、蓮舫支持者がやってるよね、これ

ゆいちゃん推し (漫画)

よくマンガワン動画見てるけど、編集者が打倒ジャンププラスとか言ってるのホント笑う。サンデージャンプに勝てない理由これだよ。 

サンデーはこういうリスク高い作品出せるの?無理でしょ。責任感の無さ、度胸の無さ、器の無さ、これが実力の差だよ。

2024-07-03

仕事へのモチベーションが下がってしまった

フリーランス7年目。

Webメディア編集者ライターをしている。

仕事が減ったので先月新しい仕事探しを頑張ったら、今月一気に仕事が増えて忙しくなってしまった。

しばらく暇でダラダラしていたので、どの仕事もやる気が起きない。

記事を書く気力も記事企画する気力もわかない。

どうしたらいいんだろう。

新しい仕事を断った方がいいんだろうか。

貯金もあるのでお金に困ってないのが原因だろうか。

どの仕事先延ばしにしてしまい、ヤバイ

何かやる気になるアドバイスください。

2024-06-28

悲報炎上ライター浅田カズラ, 遂にVRChat界のフィクサーを名乗る

悪質な炎上屋と組んで気に食わないやつに難癖をつけて炎上させて回っている浅田カズラ, VRChatの代理人とかVRChatのフィクサーを名乗り始めました. メタカル最前線デスク就任に反対する.

https://x.com/SakamotoVRChat/status/1775077902155170258

「僕みたいな人が「言語化代理人」を請け負うべきなのかなぁ」」

https://x.com/SakamotoVRChat/status/1793510115951444191

最近は「謎のフィクサー」」と言われる機会も増えている」

VR国勢調査炎上改名事件(浅田カズラ事件)

https://togetter.com/li/2299383

VR国勢調査という調査プロジェクト国内最大規模のXR/メタバース専門メディアMogura VRライター自称炎上対策専門家によって炎上させられ、名称変更を余儀なくされた事件についてまとめてみる。

自分VR社会調査が専門ではないがPh.D.持ちの職業研究者で、VRChat歴は長くないが学術イベントに出入りしている。

自分はこの調査先進的で意義のある内容だと考えている。膨大な労力がかかっているのに無償公開されており参照しやすい。VR国勢調査という名称メタバースをリアルな国と対等な世界見立てた良い名称だと思っていたので非常に残念だ。今現在世界最大の調査であり、自分はこの名前で全く違和感は無かった。

本題に入る前に必要な前提知識

登場人物

浅田カズラ氏:Mogura VR編集部に参加しているフリーライター編集者。ただし社員ではないらしい。

おおつねまさふみ氏:株式会社MiTERU代表取締役炎上対策専門家を名乗りながらいつも炎上火種を撒いている。2017年からたびたびフォロワーをけしかけて炎上事件を起こしており、これに関してはヨッピー氏のブログが詳しい。以前はテレビにも出ていたようだが、悪評が広まってネットウォッチ界隈では相手にされなくなったのか、昨年からブームに便乗してメタバース炎上対策専門家を名乗ってVRChat界隈に出没するようになった。こういう輩がいるのは世の常だが、今回は権威のあるMoguraのライターと結託しているのでたちが悪い。

ttps://yoppymodel.hatenablog.com/entry/2019/12/20/182214

【何故ヨッピーおおつねまさふみが嫌いなのか】

んで批判される方だってそうですよ。「炎上」って簡単には言うけれども、程度によってはその人の人生破壊されかねないんですよ。殴る方も殴られる方も痛いのが炎上じゃないですか。そういう、リスク責任を背負って当事者炎上と向き合ってるのに、横からなんのリスク責任も負わずに、「もっとやれ~!」って煽ってる人達は嫌いです。僕は自分からぶん殴りに行くことはあっても、煽ったりする事はそんなに無いです。たぶん。自分が刺される勇気も無いくせに、安全から石だけ投げて、あまつさえそれを自分Twitterなりブログなりのネタにして銭コロをチャリチャリン稼ぐっていう手法を快く思っていません。何が炎上対策専門家だよ。バ~~~~~カ!

・内輪に甘いから嫌い

まずこの人。古参有名サイトネタフル」管理人のコグレさん。2017年の時はまあ本筋と関係ないしって我慢してたんですけど、今回腹が立ったんで「あんたの所、他所からパクッてきただけの記事が大量にあるよね?それどうなん?」って直接ぶつけてみました。

ちなみにここでコグレさんが認めている通り、「ネタフル」にはどう見ても引用範囲内とは思えない、どっかから引っ張ってきた写真文章を使いつつネタ元を明記してない、つまりは「法律に定められた引用要件を満たしてない」パクリ記事が大量にあります。あと「梅宮辰夫死去」みたいな記事もあって腰抜かすかと思ったわ。PV目当てオンリーカス記事やん。広告もゴチャゴチャしてて読みづらいし何が「読者のため」だよ。ただの銭ゲバだろ。今必死こいて記事消してんのかな。知らんけど。



ソーシャルVR国勢調査とは何か

・ttps://note.com/nemchan_nel/n/ne0ebf797984c

・ttps://note.com/nemchan_nel/n/n167e77d78711

2021年から行われている、VTuber/作家バーチャル美少女ねむ氏とスイスジュネーブ大学人類学者のリュドミラ・ブレディキナ氏が共同で実施している大規模アンケート調査プロジェクト

ソーシャルVRユーザーライフスタイルについて広範な内容を詳しく調査しており、サンプル数も2000件と統計学有意な数が揃っている。

・スピアマン順位相関係数により各項目の相関関係分析し、結果を可視化している。

現実的メタバースの現状を外部に説明するときにまともに使えるほぼ唯一の資料で、多数の論文データ引用されている。

・今回の炎上事件に便乗して項目が性的な内容に偏っているという指摘があったが、社会調査性的な内容も聞くのは当たり前だ。人類文化研究なので、参加者同士のつながりの強さを測る指標として恋愛VR空間での性的活動の頻度や経験数が入ることに違和感はない。ねむ氏は調査項目を公募しているし、そもそも私的調査なのだから文句を言うなら別で調査をすればいいだけの話だ。

 ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721768324437340338

名称について

VR国勢調査という名称にした理由についてレポートで以下の通り説明されていた。

 「※世界中の人が集まるソーシャルVR/メタバースは「国境のないひとつの国」になっていってほしい、という願いか日本語版については「VR国勢調査」と名付けました。日本政府によるものではなく、私共私的調査になります。「国勢調査」という言葉を使っても統計法特に問題ない旨、統計局確認済みです。」

浅田カズラ氏が参加しているMoguraでも普通に何度も引用されており、自分の知る限り今回の騒動が起こるまで名称問題視されたことはなかった。

 ttps://www.moguravr.com/babiniku-paper/

 「ミラ氏は日本VTuberバ美肉などが人間アイデンティティコミュニケーションに与える可能性について着目し、これまでに様々な研究レポートを発表しています。また、VTuberバーチャル美少女ねむ氏とともに「ソーシャルVR国勢調査2021」を実施しており、自身アバターを介して活動の幅を広げています。」

浅田カズラ氏も2021年からアンケート回答に協力しており国勢調査という名前を使って応援していた。

 ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1429660864727056384

 「回答しました!(ソーシャルVRライトユーザーとして)」

 「多くの意見が集まる国勢調査になることを期待してます!」

国勢調査を名乗っている調査プロジェクトは先行事例が多数存在する。運営でない有志によるものも全数調査でないものも多数含まれており問題とされた事例は見当たらなかった。

 ガンダム国勢調査 ttp://amazon.jp/dp/4063648125

 テニプリ国勢調査 ttps://jumpsq.shueisha.co.jp/contents/sp_tennisnooujisama/

 ゲーマー国勢調査 ttps://fpsjp.net/archives/416142

 サイクリス国勢調査 ttps://www.tour-de-nippon.jp/series/topics/5444/

 ドラゴンクエストIX国勢調査 ttps://www.4gamer.net/games/072/G007233/20100219010/

起きたこと(時系列準)

2023年11月6日バーチャル美少女ねむ氏、リュドミラ・ブレディキナ氏がソーシャルVR国勢調査2023を発表。

・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721359591550918826

・ttps://x.com/BredikhinaL/status/1721442597074305315

2023年11月7日浅田カズラ氏がVR国勢調査名称問題視するブログを公開。誠実でない、大仰だ、n数が足りないとXで主張しはじめる。

・ttps://v-v-report.hatenablog.com/entry/social-vr-lifestyle-survey-2023-revue

・「「Lifestyle Survey(ライフスタイル調査)」という英題はまだ妥当だけど、これに「国勢調査National Census)」という日本語をあてるのは、ちょっと乱暴かな~とも思った。法的な話ではなく、ことばの持つ意味と力の話。」

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1721886864171573724

・「誠実でない」

・「「国勢調査」という大仰な看板

・「いまの5倍のn数はあってやっと背負える」

2023年11月7日おおつねまさふみ氏が「大袈裟」「釣り」とXでフォロワー扇動しはじめる。浅田カズラ氏がこれを次々とリポスト擁護する意見引用ポストで封じ込める。

・ttps://twitter.com/otsune/status/1721767903366967371

・「「大袈裟タイトルで偏った主張しないで」と思った人は、自説を負けずにアピールする事で対抗したり他者言論の指摘をするのが正しい行動と言えます。」

・ttps://twitter.com/otsune/status/1722155567249342925

・「騒動論点は「英語版ではLifestyle surveyと穏便に書いてるのに日本語版で"国勢調査"って大袈裟に書くのはどうなの」というタイトル釣り部分なので、その釣り要素が改められない限り批判は止まらないと思います。」

2023年11月9日浅田カズラ氏とおおつねまさふみ氏がお互いに引用ポストしながら、有名税だ、開き直るな、スパム業者迷惑配信者とおなじだ、とXで主張。調査関係いねむ氏への誹謗中傷も多数投稿され、完全に炎上状態となる。

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1722305944485576938

・「いわゆる有名税ですな。」

・ttps://x.com/otsune/status/1722421141208481897

・「「(メタバース世界について)代表してない」を主張するのなら「じゃあ国勢調査という大袈裟表現はやめて」となるだけ。

都合の良い時だけ「そんなこと言ってない」と開き直らないで、となる話だと思った。」

・ttps://x.com/otsune/status/1722430965354733600

・「スパム業者迷惑配信者とおなじ手口のタイトル釣りをしたのに「みずからそうとは名乗ってないのでそういう言い方をしないで」と言い張っても通用しないのと同じ。」

2023年11月9日バーチャル美少女ねむ氏が名称変更についてお詫びをXで発表。

・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1722554946338668635

【お詫び】「ソーシャルVR国勢調査2023」の名称変更について

2023年11月6日私共が公開したレポートソーシャルVR国勢調査2023」(ハッシュタグ : #VR国勢調査 )の日本名称について、SNSや読後アンケートで以下のような意見複数頂いています

私的調査プロジェクトであるにも関わらず、政府の「国勢調査」を用いるのは不適切ではないか

・公開アンケート方式にも関わらず、全数調査である国勢調査」を用いるのは紛らわしいのではないか

名称については、以下の理由により現在のもの採用しておりました。

・2年前に実施した「ソーシャルVR国勢調査2021」でも、配布サイト上でネーミングの理由説明し一部から好評を頂いており、読後アンケートでも指摘がなかったこ

・「●●国勢調査」というネーミングで既にMMOソーシャルゲーム等で多数使われていたこ

・「国勢調査」という言葉を使っても統計法問題ない旨、統計局確認していたこ

しかしながら、皆さんのご意見と、レポートの注目度が我々の当初の想定を大きく超えてしまたこと等から現在では不適当判断し、名称を変更致します。

名称については、既存の他調査と被らないこと、語感・わかりやすさ・覚えやすさなどを考慮

ソーシャルVRライフスタイル調査2023」(ハッシュタグ : #VRライフスタイル調査

とさせて頂きます

英語名称については「Social VR Lifestyle Survey 2023」のままとさせて頂きます

たくさんの方に回答・拡散協力頂いたプロジェクトにも関わらず、誤解を招くような表現を使ってしまたこと、不快感・ご心配をおかけしてしまたこと、大変申し訳ありませんでした。



2023年11月13日浅田カズラ氏がVRChatで撮ったおおつねまさふみ氏の写真をXに投稿VRChatでふたりでねむ氏を燃やしてやったと大爆笑していた。自分掲示板書き込みをしていた人から直接聞いたが胸糞悪い内容だった。

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1724052464561701021

・「おっきいほうおおつねさん」

・ttps://suki-kira.com/people/result/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AB%E7%BE%8E%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%81%AD%E3%82%80

・「フレンドに聞いたけど、VRChatでふたりでねむ燃やしてやったって大爆笑してたらしい。マジで胸糞悪い。身勝手正義で周りを陥れるライター炎上対策界隈から消えて欲しい」

・「俺もこれ聞いてました。本当に胸糞悪い連中です」

■今後について

VR国勢調査という名称には法的にも倫理的にも問題はなかった。意義のある調査プロジェクト名称に難癖を付け、炎上させて名前を変えさせたのは悪質な言葉狩りである

公的な影響力のあるメディアライター炎上屋と結託して騒ぎを起こしている現状は大きな問題であり、こんな連中がいる限りVR界隈の未来は暗い。

非難を避ける為に軽々に名称を変更したねむ氏にも苦言を呈したい。炎上一方的意見がまかり通るというお墨付きをこの連中に与えてしまった。

・この連中は他にもVR界隈で炎上事件を起こしているので今後それらについてもまとめていく。

・このブログ著作権放棄するのでどんどん転載してこのことを少しでも広めてほしい。

アンケート実施

https://x.com/SakamotoVRChat/status/1793505446017573041

https://x.com/metacul_project/status/1791665008348189143

2024-06-25

anond:20240625090534

予防線?何言ってんの?予防線なんか張ってないけど。単に事実を述べてるだけだよ。

まず、編集者承認があることが「単著」としての価値保証するって言うけど、それって商業的な判断に過ぎないよね。内容の正確性とか学術的な価値保証するものじゃないんだよ。編集者は売れるかどうかを見るだけ。

次に、「誰かに請われて作った本」と「持ち込んだ企画」を同一視するのはおかしいよね。持ち込み企画は作者自身が発案しているんだから、「誰かに請われて」作った本とは根本的に違うよ。出版社承認して出版するからと言って、持ち込み企画同人誌本質的に違うわけじゃない。

持ち込み出版はケースバイケースで、自費出版に近いこともあるよ。だから商業出版からと言って必ずしも高い価値があるとは限らないんだよ。

それに、同人誌を軽視してるけど、同人誌作家だって膨大な時間と労力をかけて質の高い作品を作ってるんだ。プロ編集者が関わらないか価値が低いって言うのは、創作活動多様性無視した見方だよ。

から商業出版同人誌価値を一概に比較するのは難しいし、各々の創作物が持つ独自価値尊重するべきだと思うけどね。

anond:20240625082521

なんでそうやって予防線張らないと自分意見もいえないの?

そういうのはずかしいからやめた方がいいよ。

で、持ち込みだけどもちろんありにきまってるじゃん。

持ち込んで出版されるまでに編集者の目もとおされるし、編集部出版するって判断してるんでしょ?

前提条件読めば、持ち込みも含まれることくらい想像できると思うけど?

anond:20240625082111

出版社持ち込みってあるじゃん

あ、もしかしてブンケーって出版社に持ち込んだら負けみたいな文化あるの?

「それ実質自費出版っすよw」ってバカにされんのか?

編集者声かけられて一人前みたいなやつ?

2024-06-24

響け!ユーフォニアム 刊行期間:2013年12月5日 -

中学生で読み始めた読者が社会人3年目ぐらいになってようやく物語が終わるってどういうこと?????

流石に時間がかかりすぎでしょう。

その昔どっかのラノベ編集者が「ラノベ読者の寿命は短い。ちゃんとした子は中高6年間で卒業してしまう。だからその半分の3年ぐらいで駆け抜けなければいけない」と言ってましたけど、本当にそうだと思います

ブギーポップのような「遠い遠い平成時代、まだスマートフォンも出来てなかった時代にこんなフォークロア流行っておったんじゃホッホッホッホ」で済ませられる作品はいいですけどね、そうじゃない作品はもうちょっとこうリアルタイム性をもたせるべきでしょ。

西尾維新刀語みたいに毎月刊行して1年でバシっ!と終わらせるのが健全ってもんじゃないんですか?

anond:20240624092225

前回も言いましたが、商業でやる出版社編集者承認を通してはじめて実績としての「単著」であって、

金や手続きさえあれば発行できる同人誌単著って自慢できるものじゃないってのはまだ理解できませんか。

赤の他人に認められた上で出版するってプロセス単著を立派な出版物たらしめる本質です。

Amazonレビュー酷評されてるような基本的な内容について自画自賛でない客観的視点が入った上で、出版プロの目が入って一定の質を担保しているわけです。

ちゃんとした社会人なら当たり前に理解できる内容なのですが、やはりあなた客観性社会常識が欠けたままなんでしょうね…。残念です。

anond:20240624092225

そもそもこの文章ですら、引用なのか筆者の文なのか分かりにくい

増田もろくに書けないのに1250円の本なんて書けないよ

編集者にとは言わないけど、まず友達かに読んでもらうべきでは

2024-06-22

anond:20240622230515

Xでお気持ち表明したらファン編集者がいい感じに動いてくれるんじゃないか

大先生が白と言えば黒がグレーぐらいにはなる業界だろ

anond:20240622225804

富を一点集中させた所で使い道を見失って無意味な別荘を買うだけだ。

優秀な新人作家に富をくれてやれば優秀な作業場と十分なスタッフを手にしてよりよい作品を作る。

権力だってやたら一人に集中させた結果、心根の腐った作家が無数にいるだろう。

編集者のくだらん思いつきで作品ゴミにされない程度の権力を持ちながらも、他者意見も受け入れる程度には謙虚でいられるぐらいがちょうどいい。

富と権力一極集中など、漫画業界には利益を齎さんよ。

つの種に与えるべき十二分な栄養空間には限度がある。

そんなことも分からないのか?

2024-06-20

メガネデバフ

SNS動画投稿やってる美容室に行ったら美容師さんに

動画にさせてもらっていいですか。もしよろしければ料金は半額で」

って言われて、別に顔指されて困る職業でもないし半額は助かるので了承。

 

そしたら、なぜかメガネを渡されてかけさせられて、髪もわざともさっとさせられて、

もうちょっと疲れた感じの表情いけますかって演技指導までされて

カット後はメガネ回収、笑顔強要されて、こういうからくりだったのかーって感じ。

 

投稿された動画ではビフォーで「オタク風のイケてない男性」って紹介されてたので電話したら

編集者勝手につけたってことでちょっと高いシャンプーもらった。

つーか動画で見ても、ビフォーで一番悪いのメガネだっただろ!

そりゃ自分に合ってないいかにもダサいメガネかけさせらたら誰でもダサくなるだろ!

2024-06-19

anond:20240617170026

この記事読んで部落関連の編集合戦を思い出してしまった

ノート部分に解同編集者が~とかレッテル合戦になってたなあと

2024-06-18

anond:20240618095538

デビューまではいかんけど見込みがあるから編集者が付いた状態ってことやろ。がんばれ。

ラノベ新人賞で佳作を取って出版社から連絡が来た俺「うおおおお、ある!あるぞ!」

編集者世界観はよかったし文章もかなり力があるようなので、世界観そのままで……あとは一部キャラは残して他は全部リライトできれば出版もあると思います

俺「いや、さすがに草」

 

それだったらもういっそ別の作品持ってきてくれって言ってくれんか。

2024-06-17

anond:20240614215557

そこだけじゃなくて記事全体がダメでは?

というか日本Wikipedia表現の自由キャンセルカルチャー系の記事は、一部編集者意向でかなり偏ってると思う

朝日新聞社員の名刺不正利用し…30歳の偽記者大学チアリーダーらを撮影」華麗なるプロフィール

応援団員が目当てか、

チアリーダーが目当てか。


はたまた純粋写真を撮りたかったのか・・・




「春の大学野球シーズンに入ってから朝日新聞記者なりすまし応援団取材を申し込む事例が増えていたそうです。

記事掲載されないことを不審に思った大学側が朝日新聞に連絡。

同社は警察相談し、野見山容疑者犯行が発覚しました。

警察が野見山容疑者の自宅を捜索すると、元朝日新社員名刺や『報道』と書かれた腕章などおよそ40点が見つかっています

野見山容疑者犯行を認め、こう供述しているそうです。『フリーランスより朝日新聞記者を名乗ったほうが取材を受けてもらえやすいと思いました。

応援団チアリーディング撮影しました』と。野見山容疑者名刺を偽造していたとみられます」(全国紙社会部記者

冒頭で紹介したとおり、野見山容疑者職業消防士

カメラマンとして華麗なるプロフィールがあるのだ。

「幼少期をタイで過ごした野見山容疑者は、世界各国の自然に魅了されカメラマンになったそうです。ドローンでの撮影を得意とし、旅行した国は70ヵ国以上。

腕前はプロ並みで、メディアにもたびたびとり上げられ映像作家としても活動していました。

東京神奈川に展開するタイ料理店の経営者でもあるんです」(カメラ編集者




警察は、野見山容疑者に余罪があるとみて捜査を進めている。

2024-06-16

漫画家小説家志望者向け「編集言葉にはこういう意味が有る」

漫画家小説家になりたくて、出版社原稿の持ち込みをしたり
賞に応募した事のある人というのは少なくないと思う。

けれど、どれだけ原稿を持ち込んだり、賞に応募してもなかなかプロデューできないという人は多いと思う。

先日、漫画編集者ラノベ編集者の人と話す機会が有ったので、漫画編集者ラノベ編集者の人が
プロ志望者に対して言う言葉の裏にはどういう意図が有るのかを聞いてみた。

先ず、漫画でもラノベでも共通するのは
プロデビューをしたいなら削る所は削る」という事を覚えて欲しい、という事だそうだ。
漫画でもラノベでもプロ志望者によくあるのが
漫画編集者読み切り1話完結の話)を求めているのに、続きを意識した漫画を出してくる人」
ラノベ編集者が1巻完結の作品を求めているのに続きを意識した漫画を出してくる人」
というのが多いそうだ。

そういった志望者に対して漫画編集者ラノベ編集者が言う言葉
漫画編集者ボリュームが凄い(又は「多い」 )ね」
ラノベ編集者「設定が盛り込まれてるね」
だそうだ。

この言葉には「そんなボリューム要らないの、削れるところを削ってみて」「そんな設定要らないの、削れるところを削ってみて」
という意味が有るそうだ。

しかし、これを理解できずに「ボリュームが多い」「設定が練り込まれてる」を誉められたと勘違いして
もっとボリュームを増やせば良いのか」「もっと設定を練り込めば良いのか」と解釈し、
そっち方向に進んでしまう人が言われた人の8割だそうだ。

厳しい言い方をすると「ボリュームが凄い(又は「多い」 )ね」又は「設定が盛り込まれてるね」と言われたら、それは
「お前は凡人だ」と言われた様なものと言える。

ここで、言われている事の裏を読み「削る」という事が出来る人は
プロ漫画家ラノベ作家になれる見込みが有る人となる。
さて、この第一ハードルクリアし「削る」という事ができたプロ志望者には、漫画編集者でもラノベ編集者でも
原稿を改めてじっくり読み「ここを直したらもう少し面白くなるんじゃないの?」という事を指摘するそうだ。

この「ここを直したらもう少し面白くなるんじゃないの?」には、
プロ志望者が「指摘された部分を直せる素直さ」を持っているかを試す意図が有るそうだ。
プロになるという事は、多数の直しを指摘される様になるという事だ。
故に、ここで「指摘された部分を直せる素直さ」のある人に対しては、編集者
より面白くするために一緒に真剣に付き合うという形になる。

漫画家でも小説家でも、プロ志望者に大事な事は「削る」を身に着ける事と「指摘された部分を直せる素直さ」を持つ事が大事という話だそうだ。
この話を参考に、プロになれる人が現れると良いなと思う。

2024-06-13

[]

意志が弱くやりたいことがなかった28フリーターから、1000万部ベストセラー編集者×年収1億円プレイヤーになれた著者が教える!

本文上で編集者同士が罵り合うタイプの零細Wikiページに出くわしておもしろかった。

2024-06-11

クリエイター自由責任

クリエイター自由責任、というテーマについて色々考えたことをつらつらと書いてみる。長文。



俺は大学在学中から、もうずっと長いこと個人ゲームを作っている者だ。仕事をしつつ余暇ゲームを作り、すでに何作も公開している。大して売れてはいないので、あまり偉そうなことを言える立場ではない。

これまでしてきた仕事は、ゲームとはまったく関係がない。俺がゲーム業界に入らなかったのは、そこに入っても俺が作りたいものを作れないことを知っていたからだ。会社という組織は、自分の作りたいもの自由に作れる場所ではない。

俺には明確に作りたいものがあって、それは個人でも作れるものだったので、ゲーム業界に入る意味が俺にはなかったのだ。



本業の方では、いくつかの組織渡り歩き、それなりに人を束ねる立場になってきて、組織の仕組みというものがある程度分かって来たところだ。

日本企業は……いやもう少し主語を小さくしようか、俺が見てきた組織は、末端の従業員裁量はとにかく小さく、何をするにも上司承認を通さなければならない。個人自由創造性を発揮できる機会などはほとんどない。

そういう体制ディスりたいわけではなくて、それによるメリットもある。

上司承認を取ることで、自分の行動で何か問題が起きても、その責任上司転嫁することができる。そして上司さら上司承認を取ることで、その責任転嫁する。

そのように組織の中で責任を広く薄めることで、特定個人責任回避する。これは責任曖昧にして、組織社員保護するための仕組みだ。

しか普通会社はそれでよくても、自由創造性が必要な分野では、そういう体制はすこぶる相性が悪い。



クリエイター創造性を最大限発揮するには、何よりも自由必要だ。その点で、うまくやっていると思うのは漫画業界だ。

俺は、日本漫画成功している要因の一つは、漫画家が組織に属さず、組織から自由であるおかげだと思っている。もし漫画家がサラリーマンだったなら、漫画の内容をまず企画書にまとめて稟議にかけたり、1コマ修正するにも上司承認を通したりといった世界になるだろう。

編集者がそれに近いことをしているのかもしれないが、漫画家本人はしていないはずだ。もし漫画家本人がそんなことをさせられたら、稟議を通りやすテクニック組織の中での立ち回りばかりが優先されることになり、自由創造からかけ離れてしまう。

出版社漫画家にある程度自由裁量を与え、漫画家が創造性を最大限発揮できる体制を整えている。しかしそのためには、漫画家を組織の外に置く必要があるのだろう。

漫画家のような存在は、組織にとっては異端者であり、組織の中に組み込むことができない。漫画家がいなければ事業が成り立たないにも関わらず、その主役を組織の中に置くことができない。この辺に、日本組織運営の難しさがある気がする。



しか自由の代償として、漫画が売れなかった場合漫画家は収入の大幅減、連載打ち切りといった形で、その責任ダイレクトに負わされることになる。

サラリーマンであれば、たとえ大きな失敗をしても降格程度が済むことが多く、日本はいきなりクビになることは少ない。サラリーマン自由制限される代わりに、ここでも保護されている。

サラリーマンであってもかなり上の役職であれば大きな裁量が与えられるが、その代わりに大きな責任も取らされる。結局、自由が欲しいなら責任を負う必要があるのだ。



ゲームの話から少し逸れたが、ゲーム業界においても80年代頃のゲーム会社自由が気風が強かったのではないかと思う。いわばゲーム業界のもの異端だった頃の方が、ゲーム業界は元気があった。新しいものを作るのは、いつだって異端者だったのだ。

俺はゲーム業界いたことはないのでこれは想像なのだが、当時から残っている大手には、事業の規模が大きくなるにつれて社会責任が大きくなり、多様なメンバーが集まり大企業病に冒され、だんだん普通会社になっていったところが多いのではないか

任天堂なんかは今でも元気があるが、他に元気のある日本ゲーム企業は少ない。クリエイター自由ものを作れない環境から創造性は生まれない。



ともあれ、いまゲームを作るなら昔から存在するゲーム企業ではなくインディーズで作るのが一番だと思う。それがもっと自由創造性を発揮できる環境だ。

俺なんかは、別の仕事をやりながら余暇ゲームを作るという、いわば美味しいとこ取りでやっている。しかしそういうやり方では、所詮大したものは作れないとも思っている。本業ゲームを作っている人には、やはり及ばない。

それは創作に掛けられる時間の長さという意味でもそうだが、それ以上に、本業ゲームを作っている人は覚悟が違う。

これが売れなければ倒産する、失業する、借金を背負う、そういうプレッシャーを負うからこそ作れるものがある。自由責任は表裏一体だが、大きな責任クリエイターを追い込み、本気にさせる。それで潰れる人も多いが、それを乗り越えて初めて達成できるものがある。

俺にそこまでのことはできないので、それができる人は素直に尊敬するし、感服する。俺は、彼らと同じ土俵には上がらず、慎ましく自分の作りたいものを作っていようと思う。

2024-06-08

anond:20240608201049

ヤマシタトモコ自身を色濃く反映した主人公小説家(槙生ちゃん)が「オレTSUEEEEE」なのも、都合のいいイケメン編集者弁護士)がビキニアーマー美女に相当することと同じく、『違国日記』を「女性の生きづらさポルノ作品である理解するときの補助線になる

anond:20230204124621

必要としてる人や作者自身の願望や信念に応じたり基づいたりしてそういう物語や描き方もちろんあっていいけどあんなに素敵だと思っていたドラマ大豆田とわ子を久しぶりに見たときのあれ……って感情に近い増田

都合よく思える部分とか構造結構近いと感じる

とわ子や夫たちの造形とか性格容姿関係性とか社会的立場とか諸々

社会不適合的な親友(違国日記の姪や他登場人物との関係性に近しい)の存在関係

音楽は今でも最高と思うけど

今見ると主人公たちを追い詰める側が大分舞台装置というか、主人公たち以外には誰も人生人格がないようにわざと扱いたいのかなという醜い描き方というか……

結局まるごと共感できる、自分は屈託なくこっち側なんだと素直に感じられて、自分もしかして醜いがために舞台に登場させられない側の人間かも、もしくは舞台装置のごとく描かれる側のように自分も誰かを傷つけているかも…とは間違っても思わずに受け止められる人のための物語なんだと思えば気が楽かもよ

次作?で警察ミステリものときに生きづらさの中心地にいるが同時に他者を傷つけてもいる人物を書いててそれはよかったけど、結局美しい世界事情の上での話だなとは思ったの増田読んで思い出した

昨日最終話だったクドカンの季節のない街で描かれてる世界の方が優しいと思うし自分の認められないきれいでないもの排除したい感覚やそうするとき同時に巻き込んでスポイルしているだろう人やものがあることすでにそれをしてることに自覚的でないといけないと思った

クドカンはそういうものを描いたんだと思ったけど本当に全話見てその感想?みたいなやつもいっぱい見たわ

排除されるべきと思われているものを愛して抱えているがかつ一方では街で他者排除を実行する自身も十分に異物(自身挫折経験からしまさんにとって立ち退きは排除というより心底自立の促しなのかもしれない)でありながら社会的成功しているしまさんの存在がその二分された価値観対立というか、現在ポリコレとそうでないとされるものの間での人間の揺れ動きを表現しているようでよかった

最後にワイフに助け出されるのも

リリコ最高だった

全話も最終話も見事だったな

全話を通じて、特にがんもどき後編の勝手ハモんないでよから明確にオカベが一番嫌いな人物になったのでかっちゃんそんなただ「かわいそうな女の子に恋して助けてる自分のこと」が大好きなだけの男でええんか?と思っていたか最終話本当にあれでよかったと思った

よくも悪くも自身が選んだことでない状況や環境に人は左右されるもので、かっちゃん場合は本当はあったけどないように扱われていたし自分でも諦めていた意思や才(あの美しいハモり!)があの街から去ることで表に出てきたのだからよかったし、オカベが跡地でしょんぼりしているのもむべなるかなという感じ

それ以前にも叔母がかつこに言ってもしょうがいか……って言うとこも好き

の子は暗愚だから…という考えがあったのだとしても、起こってしまたこと、しかも箕打が起こしたことでそちらを守らず被害を受けた側を悪く思ったり責めることを飲み込む描写、すごいと思う

街の女同士の連帯不器用に描かれており、起こった事象の表面のえぐみや醜さだけ見てあの編集者がはっきと言ったように

「こんな人たちいるわけないしw」と捨て去ることは、その内側にいる本当は連帯すべき弱い人に起こったことや事情感情生命すら無感情に、あるいは憎みながら捨て去ることなのだとあのラストではっきり思わされた

こういう描き方もあるんだよね

この辺を見たはずなのに「クドカンポリコレを憎んでいる」って結論になってた人、口当たりのよい気持ちのいいドラマに感化されるあまり対立構造に巻き込まれすぎていると思ったな

そんなこと増田みて考えた

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