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はてなキーワード: 嗜好品とは

2024-11-15

酒に変わる嗜好品が欲しい

ちょっと前に風邪をこじらせてから、あまり酒に興味がなくなってきた。

かといって夜中に本を読んだりゲームをしたり、ちょっとリラックスしたいときにお供がほしい。

コーヒーは好きだけど、眠れなくなるからね。甘いものもそんなに興味がないんだよなあ。

2024-11-09

セックスレス気味からの復活

ありがちだけど、産後レス気味になった。

旦那は意欲的だったので、最低でも3ヶ月に1回はがんばって致していたけど、いまいち楽しめなかった。

旦那のことは好きだけど、疲れてるし面倒くさかった。

 

それが最近復活した。

効果があったのは以下2つ。

  

(1)体の不調を婦人科相談

下腹部痛や吐き気といった不快症状が続くことが頻繁にあり、性交痛も感じていた。治療を受けることで解消。

 

(2)恋愛小説官能小説)でときめき摂取

小説家になろうの女性向け&R18の恋愛小説を読んでいるうちに、ムラムラするように。

 

定期的な射精が肉体的に必須男性と違い、女性にとっての性欲は嗜好品なんだと思う。

例えると、ごはんを食べないと健康を損ねるが、ケーキを食べなくても特に健康問題はない。そして食べ飽きたケーキ義務として食べるのは美味しくない。

 

それがR18の恋愛小説を読むことで、「むむっ、ケーキ美味しそう。自分ケーキ食べたい!」となった。ケーキ食べたいモードになっているので、食べ飽きたはずのケーキでも美味しく感じる。

 

好きで一緒になった相手とは言え、何度も致していると慣れが出て緊張感が無くなり、興奮しない。興奮しないセックスだるい

私が陥ったセックスレス傾向の本質はそういうことだった。

 

なお、旦那側がムラムラしないパターン過去経験済みだが、彼から要望に応えて制服やらメイド服やらを着て致すことで、即座に解決した。こちらはある意味単純で良かった。

2024-11-03

女嫌いすぎる。いなくてもよくね、ただ当面は一夫多妻制を入れるべきである

私は容姿も悪く、ありとあらゆる女からひどい仕打ちを受けてきたので女嫌い、特に若い女からは徹底的に拒絶されるので自分もそうである

思えばだいぶ技術進歩して、倫理面はさておきクローン人間や人工子宮研究もされているのにどうして女という存在は滅ぼされるかせめて減らされる話すら出ないのだろう。完成すれば完全に女など不要になるではないか

私のなかでは、高級ブランドを女が買い漁ることや、生理用品を買うことによる継続的需要、そして男の性欲から女に奢ろうとするとか優しくすることによる経済廻しのために女はいるのだと思う。そうした企業が潰れると職人たちの働き口も消えてしまううえに潰れると経済に悪いかである。あとは企業が"ジョセーニハイリョ"とか言っておけば日本場合は国からお金が出る。

そのうち女は上述の技術が完成すれば金持ちイケメンペット嗜好品みたいな扱いになる、いや、すでにそうなりつつあるのだから、いまのうちからできる制度として一夫多妻制ぐらいは認めてもよいだろう。都会のハイスペイケメンのことしか見たくない女性様と、女を侍らせたい金持ちの男やイケメン双方が満足できるはずなのに何故しないのだろう。

一夫多妻ダメ理由として「遺伝子多様性」「男尊女卑」というのがよく言われるが、女性たちは「劣等遺伝子に種付けられたくない」という思いを持っているのだから、それにかなっているのは一夫多妻である女性のことを想うならばそうすべきではないだろうか。

2024-11-02

なんで誰も軽減税率について語ってないの?

なんで?

消費税に関しては、財源確保のために増税やむなしだの庶民生活のために減税すべきだのと議論はあるけど、軽減税率については誰も語ってないよね?

軽減税率制度もっと生かせばいいのにと思うよ

例えば、財源確保として消費税を15%とか20%とかに引き上げるけど、代わりに食料品などの生活必需品は0%にしますってんなら賛成するよ

っていうかそのために軽減税率制度ができたんじゃないの?

なんで与党野党マスコミ増田たちも、軽減税率存在しないかのように扱ってんの?

お前ら、食料品を買ったときに、レシートを見ねーのかよ

そこで消費税10%か8%かを気にしないのか?

軽減税率が導入される時にはテレビ新聞とかのメディアは、イートインとテイクアウトで税率が変わるから現場では大変なことになりますよって煽っていたくせに、いざ新聞軽減税率対象になりますと決まったらダンマリを決め込みやがってよ!

新聞とは関係ないメディアもだらしねえよ

それとここにいる奴らもだよ

結局はイートインとテイクアウトでの税率の違いなんて、レジ周りの現場では大した問題になってないじゃねーかよ

だったら、軽減税率制度もっと推し進めるべきだろうがよ

かつて消費税が導入される前には物品税っていうのがあって、いわゆるぜいたく税として機能していたんだろ

生活必需品は無税で、かわりに嗜好品や高級品は税率が高くなるようになっていたのに

それによって、貧乏人は少ない税を、金持ちは多くの税を支払うことになってたんだ

税の徴収ってのは応能負担原則から理想的徴収だったんだ

ところが、それを消費税の導入によって物品税を撤廃して、貧乏人も金持ちも等しく定率の負担にしやがってよ

から俺は軽減税率制度ができたときには、これで間接税応能負担になると喜んでたんだよ

消費税はぐんと引き上げて、かわりに生活必需品は軽減税率で低くすることで、ぜいたく税こと物品税が実質的に復活すると思ってたんだよ

なのに、この体たらくは何だ?

だれも軽減税率を気にしてないのか?

それとも、俺が知らないだけで、俺を除く全ての日本人は「軽減税率のことを語ると死んでしまう病」に感染してしまったとでもいうのか?

衆議院選挙が終わった後も、くだらない政局の話ばかりで政策の話が無くて嘆かわしいぜ

2024-10-14

anond:20241013172029

そもそも未熟な果実は食べられると植物は子孫を残せなくて困るので、基本的にはまずく感じられるようになってる。そこを育種でどうにか食べられるようにしてきたのがヒトなんだが。

あと子供が食べたがらないピーマンを無理やり食べさせようとする大人が多いが、あれは子供達には虐待しかいからやめろ。大人は味覚が麻痺してるからピーマンの苦味もおいしいとかアホなことをほざくが、子供ゴーヤの皮並の苦味とハバネロ並みの辛味を感じてると思うべき。苦味を楽しむための嗜好品しかないんだから食べたがらないのを無理やり食べさせる必要はない。好き嫌いとかじゃなくてただ単に苦痛なんだよ。ちなみに高齢者になるとピーマンの苦味はほとんど感じなくなるらしい。

2024-10-11

柔道選手の回想を聞いてほしい 4


トイレ付近水飲み場でT君に声をかけると、「負けちゃいました」と呟いた。

「よくやったな。今はどうだ、悔しくないか?」と聞いたら、T君は「いや、ないです。悔しくないです」と答えたっけ。

これでいいのだ。その人が本当に努力をして、最後までやりきったとしよう。そんな時、悔いの念は湧いてこない。全力でやり切ったからだ。逆に、全力でやれてないと悔いが残る。

結果の良し悪しは関係ない。その人にとっての天命である。どう足掻こうと必然だった。だから、どんな結果であれ、挑戦は終わったのだと、それまでの自分道程を認めることができる。

ただ、悔いの念はないけれど、人によっては……。

先生。今までありがとうございました」

T君の目に涙が溜まっていた。

先生。これ、悔し涙ですかね?」

「多分違う。そういうのはな、あの練習をしてればよかったとか、あの場面でああしてりゃよかったとか、そういう空虚なのとは違う。そうだろ?」

はい。なんか。自分でもわかんないです」

「T君はな。自分を認めることができたんだよ。諦めずに、走り続けてよかったって、そういう自分を認めてるんだよ。そんな自分になれたのが嬉しくって、だから今、お前は涙を流してる」

「じゃあ、先生はなんで泣いてるんですか?」

「これ? ああ、これね。これは……」

ミキプルーンの苗木」と言いかけて俺は、「お前が凄かったから感動したんだ」と伝えた。それで、碌にT君の顔を見ずに振り返って、試合場に帰った。恥ずかしかった。

ここでまた、例の漫画(拳闘暗黒伝セスタス)の場面が脳裏に浮かんできた。確か、試合に負けたセスタスを、師匠であるザファルが鼓舞するシーンだった。おそらく序盤の方だ。未読の人の楽しみが減るから、具体的にどういう場面かは書かない。気になる人は探して読んでほしい。

T君が得たものは大きい。勝っただの負けただの、結果にそこまでの価値はない。一生懸命やって、試合で全力を出し切って、結果を受け止めたんだろ? 高校生でそこまでやれたら十分だよ。

T君よ。今は幸せにやってるかどうかわかんないけどさ。俺、君を教えることができてよかったって、マジで思ってるよ。またどこかで会えたらいいな。

ちょっと休憩してから試合場に戻ると、柔道畳のすみっコのところで、T君とN君が談笑してるのが見えた。N君の肘が、T君の腕のあたりを突いていた。どちらも、にこやかに笑っていた記憶がある。

それから、あのN君だが……周りを寄せ付けない強さで県大会優勝を果たした。手元にある当時の「全国高等学校体育連盟柔道部 研究調査報告」によると、N君は全国大会で4勝して第三位に入っている。



大会が終わって、T君は時間に余裕があるようだった。昼に営業してる隠れたお店で飲み食いして、広島城の通りをブラブラ広島駅まで歩いて行った。T君はずっと田舎ちらしい。目をキョロキョロさせていた。

最後に、福山行の新幹線に乗って帰途についた。T君は、親が福山駅前に迎えに来てるようだった。彼を見送ると、大会の旅程をすべて終えた。

ところで、この日のことで、もうひとつ記憶に残ってることがある。あれは福山駅の構内だった。アパートに帰ろうとして時刻表確認すると、微妙時間帯だった。

アパートまでは、あと二駅だった(高校のすぐ近く)。歩こうか、それともローカル線を待とうか、はたまた……今日はいい気分なので、夜になったら少し吞んでいこうかなど、いろいろ考えていた。

印象的な出来事があった。

結局、国道沿いにある居酒屋で呑もうと思って、一旦自宅に帰ることにした。福塩線ホーム電車を待っていた。すると、そこに中学生女子がひとりで居た。制服姿だった。どこの学校かはわからない。俺、元々は広島市民だしな。ただ、部活大会帰りなのはわかった。日曜日スポーツバッグを持ってるのはそういうことだ。

の子スポーツバッグにストラップを付けてた。2つ。手のひらサイズの大きいやつだ。それが気になった。リラックマのやつだった。

ちょっと声をかけてみた。「ねえ、あなた」と言って、その子がこっちを向いたところで、「それ、かわいいね!」って指さしたんだよ。その茶色い熊と、黄色い鳥のストラップを。

の子は一瞬固まってた。何言ってるかわからない、という様子だった。俺は、もう一度「それ……」と言うと、その子ストラップを見た。「かわいいね」ともう一度伝えたら、その子は目をギョッと開けて、俺の肩口の方を見てきた。顔じゃなくて。

それで、何秒間もずっと目を大きく見開いている。声は出さなかった。よほど驚いたのだろうか。

別の方から、「あの、ちょっとあなた!」という男の声が聞こえた。30くらいの男性だった。恰好はそんなに覚えてないが、ジャージ姿で恰幅があった。何かスポーツをやってそうだった。

その人が、俺に声をかけたのだ。『あーそうか、部活の引率の先生なのかな』と思い、そいつの方に歩いていった。

「俺がどうかしました?」

「いえ、うちの生徒に声をかけていたので。気になって」

「それで?」

「どういう関係かなと」

「全く知らねー間柄ですけど」

「そうですか」

「全く知らない間柄だと、声をかけたらいけないんすか?」

「いえ」

「そんな法律あるんか、オイ?」

「いえ、それは……」

「そんな法律があるんか、答えろやオイ! お前チンピラか」

「いえ、ないです……」

「じゃー、あなた対応って失礼とちゃうんですか? 俺、これでも学校先生だよ。私立だけど。あんたと一緒」

「えぇ、そうなんですか。すいません……全くそうは見えませんでした」

「俺、傷ついたよ。責任とってくれる?」

「いや、その。すいません」

すでに距離が近かった。声色と態度でわかる。こいつは萎縮してる。初めは語気があったが、俺が近づくと萎縮した。ビビった声色になってる。

わかるんだよな。男同士だったら。雄としての『格』の違いが。こいつは自分が格下だと認めていた。自分で言うのもなんだが、普通の男だったら俺が街中を歩いてると道を開ける。

当時、福山駅のあたりの居酒屋で、若い連中がさ。冗談女子店員おっぱいとか、お尻を触ったりしてたんだよ。それで、俺が「兄さん。そういうのはいかんよ」と声をかけると、途端に目を伏せて――何もなかったかのように酒を飲み始める。基本は、犬や猫だってそうだろう。強い雄には道を譲る。そういうものだ。

ひるがえって俺は、またその子に声をかけた。

ビビらせてごめんな。それがかわいいなって、それだけ言いたかった」

「……ありがとうございます

「どこまで帰るの?」

川野辺まで」※よく聞こえなかった

「へー。俺はそれより前の駅だと思う」

「そうなんですか?」

「もし今度、あの先生がいない時にどこかで会ったら、話とかしない?」

「いいですよ!」

約束な」

はい約束です!」

の子と一緒の電車車両に乗ったけど、喋りかけたりはしなかった。空気を読んだ。

アパート付近にある駅で降りると、家でちょっと支度をして、夜になると自転車に乗って遠くの国道沿いにある飲み屋街に出た。書いてるうちに思い出してきた。あれはサンキューランドだっけ。

当時は、お酒を飲んで自転車に乗るのはセーフだった。そういえば、毎年18才の大学新入生が歓迎会お酒飲み過ぎて、毎年死んでたっけな。そういう時代だった。

それから、その子と会うことはなかった。確率的にありえないとわかっていたが、ニアミスくらいはしてるかもしれない。



中学生で思い出した。今これを読んでいるあなたが男か女かはわからないが……中学生セックスしたことはあるだろうか? 俺はある。

あれは、まだ中学二年生の時だった。ひとつ年上の、女子柔道部の先輩がいた。柔道にひたむきな人で、めちゃくちゃ強くてさ。小学生の頃の俺はまったく敵わなかった。中学に上がってからガチ柔道部に入ったので、男女で組み合うことはなくなった。

そんな彼女は、全国中学柔道大会ベスト8に入って、広島市内にある公立の名門高校スポーツ推薦で合格してた。

子どもの頃から柔道が好きだった。朝鮮学校じゃなくて、一般中学校を選んだのもそれが理由だ。その中学校は柔道部が強かった。ハーフの俺でも入部を断ったりしなかった。それが理由だ。朝鮮学校柔道部の方が強かったら、そっちを選んでいた。

その先輩のことが、俺は好きだった。だって自分の道に真剣なんだぜ。ほかの中学生と比べて大人だった。52kg級で背丈は小さいけど、当時の俺だって油断したら投げられてた。

その先輩が中学卒業する年、俺の家に来ることがあった。学校帰りだった。

その日、家族はまだ帰ってなかった。俺の部屋の中で座って、コーヒー飲んだり、マンガの話をしたり(幽遊白書……電影少女……BOY……まだ実家本棚にあるだろうか)、くだらない話をしてた。詳しくは覚えてない。

ある瞬間だった。先輩が、俺の制服の奥襟をふざけて握ったのだ。俺も反動で、奥襟を握り返した(反応するのが癖になってた)。それで、グイっと手を引いたら、先輩の顔が近くにあった。それで……思わず抱きしめてしまった。

先輩は縮こまってたけど、やがて俺の肩を押した。抵抗してた。「先輩、好きです」と言ったけど、「彼氏いるから」だってさ。すると、先輩が無理やり立ち上がって、部屋を出て行こうとした。

まっすぐ追いかけて、先輩が部屋を出る前に腕を捕まえた。ヨイショッと体全体を掴んで、そのまますくい投げのように抱きかかえて、ベッドにまで運んで転がした。

そして、上に乗っかって、先輩の顔を見詰めていた。どんな表情だったかは覚えてない。「好きだ!」と大声で叫んだのは間違いない。

先輩は固まってた。俺は覆いかぶさって、そのままキスをした。手首とか指を掴んで、そこからはアッという間だった。先輩も抵抗はしなかった。ただ、ずっと受け入れていた。最後までいった。

最後までやった後、ベッドの中で先輩の体を抱きかかえて、「彼氏と別れろ!!」って求めた。何度も。何度も。三度は言ったと思う。先輩は悩んでたけど、最後には「はい」って返してくれた。それから口づけをして、ずっと体をくっつけ合っていた。あれは、あの瞬間だけは、本当に受け入れてくれたんだと今でも信じてる。

それから、何度か食事をして、デートにも行った。本当に数回だけど。子どものうちって、こんなもんだよな。

残念ながら、先輩が高校に進んでから柔道試合会場でしか会うことがなかった(当時、携帯電話大人嗜好品だった。子どもが持つものではなかった)。試合場で俺が声をかけると、前と同じように笑ってくれた。

高校からは、柔道をやってる男女の距離は離れてしまう。物理的にも、精神的にも。まるで違う存在になったみたいだ。先輩も俺も、柔道の名門高校に進んだこともあって疎遠になった。でも、どっかでまた告白しようと思っていた。



あれは、先輩が高三になる年の、大会名までは覚えていないが……先輩は、規模の大きいローカル大会に出場していた。全国から有名校が集まってくる。俺も出場していた。

その日先輩は、団体戦の時に、投げられた拍子に首から柔道畳に突っ込んでしまった。それでひどいことになった。

そのシーンを見ていた。相手選手は、先輩を背負いで投げる時に、もうちょっとで投げられるって思ったんだろうな。自分の頭を柔道畳にダイビングさせて、その勢いで先輩を垂直に転がそうとした。しかし、最初に畳についたのは先輩の頭だった。それで、頸部を痛めて試合中に意識を失った。

先輩は、頸椎損傷で意識不明の重体になった。あれは今でも覚えてる。救急隊員がタンカを運んできて、柔道から大急ぎで先輩の体を運び出していくのを。

意識は戻ったが、先輩の体は動かなくなった。脊髄がやられたらしい。もうすぐ高三になるタイミングだった。

柔道はできなくなったし、学校にも通えなくなった。先輩は、公立高校スポーツ推薦で入学していた。柔道できないとなったら肩身が狭いだろうし、そもそも卒業できるか怪しかった。

結局、卒業はできなかったんだっけ。病院から出られないんじゃ、しょうがないけど。俺、その頃は高二だったけど、先輩の病室に月に一度は音連れた。

今の状態のこと、いろいろ話したっけ。首から下の感覚がなくて、手足がまったく動かせないわけじゃないけど、お風呂に入っても温度とか感じないんだってさ。

俺が高三になる頃には、病院から出て車椅子生活できるようになっていた。自宅で療養してたけど、脊髄以外にも問題があるようだった。合併症で、呼吸とか循環とか消化とか、そういう機能にも。

大学進学で東京に出たら、先輩には会えなくなったけど、メールはしていた。今でいうガラケーである。当時は最新鋭の機器だった。中高生が見るようなバラエティ番組で、ケータイPHSコマーシャルが流れていた。先輩とのメール内容は思い出したくない。少しは覚えてるけど。

大学の長期休み帰省時、先輩に会いに行っていた。先輩、いつも普段着で、オシャレができないのを気にしてたっけ。俺はもちろん、そんなことは気にならなかった。ずっと先輩に会いに行っていた。

大学三年生の終わり頃だった。先輩が自宅で亡くなってから携帯電話とか、誕生日プレゼントとか、一緒に撮った写真とか、先輩との思い出ごとゴミに出した。今では取っといた方がよかったと思うこともあるが、やはり捨てといてよかったと思い直す。

せっかくの機会なのでメールを思い出してみるが、本当に部分的である脈絡なくて意味不明だし、記憶改ざんが起こってる可能性大である。お許し願いたい。

いつも大体、俺からメール送信していた。先輩とのメールは何十回も見返したか記憶にこびり付いてる。

「今度帰省する時、お土産なにがいい?」

東京ばな奈」

「あれ、前も食べなかった?」

「また食べたい」

リハビリとかしてるの」

「してない」

「どうして?」

無駄だし」

無駄じゃないかも」

「体が動かない。自分でどうにもできない」

車いすで動くのは? また一緒に外に行こうよ」

「恥ずかしい。あれで外出たくない」

今日学内リーグ戦で優勝した」

「やったじゃん」

「次の決勝リーグで負けたけど」

一年生でそれならすごいじゃん」

「次は勝ちたい。俺がレギュラーなったら、試合見に来てくれる?」

「え。親がお金出してくれるかな」

「出してくれるよ、きっと。だめでも説得する」

「  くんは彼女いるでしょ?」

「いないよ。できたことない」

うそ

「嘘じゃない」

「今年の春、私に結婚したいって言ったの覚えてる?」

「うん」

約束守れる?」

「うん。自活できるようになったら迎えにいく」

「じゃまだからやめた方がいいよ」

邪魔じゃない」

「じゃまだよ」

「俺と結婚するの嫌?」

「ううん。  くんと結婚したい」

「よかった。自分もっと信じて」

ありがとう団体戦がんばってね」

「俺の力だけだと、どうにもなんないけど笑」

「  くん。体がイタイ…」

大丈夫?」

「うん。痛い。けどがんばれるかな」

「できるよ」

「呼吸も苦しい」

電話する?」

「できない。息ができない」

「今度の春休みに会いに行く」

「きてほしくないかも」

「なんで?」

「どうしても」

「  の気持ちはわかったけど、また帰省した時に行くから

「歩けるようになりたい」

「なれるよ。絶対

「なれるかな」

「うん」

ありがとうね」

「  。今、何をしたい?」

さわりたい」

「何に?」

「  くんに」

「俺も  にさわりたい」

「ほんとうに?」

「本当だよ」

先輩は自宅で亡くなった。先輩の両親は言わなかったけど、後に自殺だということがわかった。

その時分、大学三年生だった俺は、国内でも国際でも大きい大会があったから、お通夜にも葬儀にも行けなかった。納棺日に間に合わなかった。お骨も拾えなかった。

それから今に至るまで、本当に好きな人っていうのができたことはない。年齢を重ねることで、恋愛する能力が落ちているだけかもしれないが

墓参りはずっと行ってたけど、近年は行ってない。夢の中に先輩が出てきて、「もう来なくていいよ」と言われたのだ。夢の中だったけど、信じることにした。朝起きたら、涙が出ていた。

ありがとう先輩。先輩のこと覚えてる人間、俺が人類最後になれるよう祈っててほしい。

次です(最後

https://anond.hatelabo.jp/20241011192841

2024-10-02

anond:20241002222216

禁酒法ってデメリットが大きそうだがメリット合ったんだろうか。こういう嗜好品制限されると自殺率とか増えるイメージがあるが

2024-10-01

anond:20241001182902

嗜好品の中でも贅沢品だからビール好きとか友達と集まったときかに飲むもんだろ。

そもそも酒なんて値段相応の旨さがそもそもない、クソ強い酒のんで酔っ払ってその後は良いお茶とかフルーツジュースなり出汁なり飲むほうが100%美味い。

ビール普通にコーラとかのソフドリとか、ペリエとか自宅でレモン絞って炭酸水作ったほうが美味い。

酒は自己満のための値段。

2024-09-19

anond:20240919144019

すまん食事量は実は減ってるかもしれない。

ご飯茶碗に盛る量は減ったし、ラーメン大盛りの頻度も減った。

加齢と思ってるけど、運動and痩せたせいなのかもしれない。わからん

でも、甘いものとか間食とかジュースとか、嗜好品は以前と同じはず。少なくとも我慢はしてない。

2024-09-15

anond:20240915142003

周期というのはないだろうな

壊れるかどうかは個体差や使い方次第

からキーボード消耗品じゃなくて、嗜好品として、惹かれるような惚れ惚れするもんを見つけた時に買うといい

前もここで書いたがアリエクが使える人なら俺はLucky65を勧める

ググったりX検索したりすればキーボードマニアな人のレビューが見つかるだろう

65%や英語配列が初めてなら慣れは必要だと思うがゲーミングにも向いてる

F1~F12列をちょくちょく押す機会があるゲーマーならCapsLockにレイヤーキーを割り当てるのが個人的にはおすすめ

ベアボーンキットだからキーキャップキースイッチも別で買う必要があるが、安価で優れたスイッチも前の記事リンクしてある

キーキャップは好みだけど、こんだけ自由に選べてアルミ筐体のずっしりコトコト鳴る機種が1万ちょっとで入手できるとあれば満足感は高いはずだ

この機種は追加のプレートを買えば分割スペースにも対応可能なのが偉い

2024-09-12

anond:20240912094527

生活必需品にやむなく高額払ってるんだから

嗜好品に割ける金が減るのは自然なこと

2024-09-10

日のあたらない地下で毎日キツイ労働してるんじゃないの?

なんで嗜好品楽しんだり地上に出て飯屋で豪遊したりしてんの?

意味わからん

2024-09-09

anond:20240909104136

生活必需品ではなく高級嗜好品に大枚を支出できる経済力を自慢するための小道具やぞ

雑誌メディアはそれをマニア層にウケるように煽ってるだけ

故障は頻繁にするし当たり外れも仕様だし、それでもぜーんぜん不便に思わない財力を自慢できるか、マニアックな愛好家になって衣食住よりも優先して保守に費やすことができる変態嗜好か、でなきゃ購買しても手放すだけ

(よく道路脇で野ざらしで売られてる外車はそれの成れの果てやね)

2024-09-05

anond:20240827141027

生きていることを楽しもうよ。ゲームやネトフリが楽しいなら、それで良いし、退屈ならほかの趣味を見つければ良い。

毎日食事嗜好品だって、楽しめば良いし、物足りなければいろいろ試してみればいい。

日々の仕事も、大変かもしれないけれど、それも改善して、なにか小さな一つでも進歩があれば、それは楽しいはず。

人間にとって、自分や周りの他者 (もしくは「推し」)の成長や変化こそ最大の娯楽なので、小さなチャレンジをして、小さな成長や変化を楽しめば良い。

人生意味を求める必要は無い。大切なのは死ぬまで人生を楽しむこと。

by 還暦定年退職後も普通に働き続けているオジサンより。

2024-08-30

アラサー人生一人暮らし三ヶ月目の現状

やあ、アラサー人生一人暮らし一ヶ月の日記でけっこうブクマいただいた増田だよ。

anond:20240630145003

二ヶ月前は色々なアドバイスや温かいコメントありがとうございました。

とくに同じような境遇の人からコメントをいただけたのが嬉しかったです。

その方は元気に一人暮らしをしているだろうか? していたらイイな。

私は残念ながら精神を病んで、メンクリ通い&休日は頻繁に実家避難する生活になってしまいました。

なにがあった?

端的に言えば、一人暮らし自分気質に合わなかった、それだけ。

家事はそれなりにちゃんと回せているので汚部屋になっているとかではないし、独身男性としては健康的な生活ができている方だと思うし、仕事ちゃんと行けてるので、おそらく傍から見たら何がそんな辛いのか分からないような状態だと思う。

なのに、精神的なモノ──内側から来る不安苦痛が際限なく湧いてきてメンタルダメになった。

医者から不安障害の傾向があると言われて、薬を出され、カウンセリングに通ったり、認知行動療法をやったりしている。

……もう少し理由について具体的に言語化してみよう。

一人暮らしが合わない、嫌い、辛い」っていうのはあるんだけど、個別的問題については別に耐えられないようなモノではないんだ。

内容自体はたぶん、一人暮らしなら仕方のないことや、一人暮らしビギナーなら多くの人が直面するような、その程度のモノだと思う。

言ったら、甘ったれた悩みでしかない。

ただ、そこから「今の合わない生活をいつまで続ければ良いんだ?」、「結婚もできず両親も亡くなって天涯孤独になったらこの寂しい暮らし死ぬまで続くのか?」、「日々の暮らしちゃんとできているようだけど、実はなにか致命的な見落としがあって数カ月後にそれが噴出するんじゃないか?」みたいな長期スパン問題を考え出すと、四六時中頭の中で不安が渦巻き出して、今の暮らし全てが辛く感じるようになってくる感じがする。

さらに、ずっと不安苦痛が積み重なっていくと、そこから派生して、今の暮らしで目に映る自分の部屋や周囲の街にまで嫌悪感情が張り付いて、「ここにいること」そのものが嫌で嫌でたまらなくなっていく感じ。

もともとけっこう気質に偏ったところのある人間なので、まあ完全に内的な要因なんだよね。

から、外的な要因から改善を図ってもあまり効果がないのも辛い。

例えば、苦痛の一つに「孤独感」があるんだけど、それに対処するために、旧友に声をかけて縁を繋いだり、婚活イベントに申し込んだりはしたんだ。

でも、やってる時は気分が良くなるし、確実に現状改善の方向には進んでいるハズなのに、だけど結局、活動が終わって家に帰れば不安が蘇って来てしまう。

そんな感じで、内側から半ば無根拠無限に湧いてくる負の感情に耐えられず、医者にゴーすることになった。

何が辛いか

個別的問題については耐えられないようなモノではないといったが、せっかくなので自分にとって一人暮らしで合わなかった点を書いて行こうと思う。

基本的には二ヶ月前に書いた辛かった点と同じだけど、三カ月も暮らすと何が嫌かの解像度が増すね。

孤独が辛い

なんか何をやっていても虚しくなる。

家で、誰も自分のために何かしてくれないし、自分誰かのために何かしてあげることもない。

他愛ない雑談で「こんなことしたんだ」と報告することも、されることもない。

それが凄く生活を味気ないモノに感じさせる。

お金不安が辛い

医療費がかかったり、実家避難時の交通費がかかったり、逆に実家でタダ飯を食わせてもらったり、平常な一人暮らしなら発生しない+-があるのでアレだが)二ヶ月間、家計簿を付けてみた。

その結果として、やたらめったらドケチ生活を送る必要があるほど余裕がないわけではないことが分かった。

というか、わりと余裕はある。

なのに、金銭的な不安が収まらない。

特に食費。

理性と計算では「もっと良いモノ食っても大丈夫だよ」、「嗜好品とか買っても良いんだよ」と答えが出ているのに、感覚がそれを否定してくる。

……家賃なんかは出費としてはもっとも大きい項目だけど、精神的にダメージにはならないんだよな、日付や金額が決まっているから。

食費や日用品代みたいな、日々少しずつ財布の中身が削れていく感じがダメで凄いストレスになる。

生きていくのに金がかかるのなんて当たり前のことなのにね。

こういう感覚共感してくれる人はいるだろうか?

基準がないこと、全て自分で決めないといけないことが辛い

例えば、掃除をどのくらいの頻度でやれば良いのかみたいな話。

単純な綺麗・汚いの話で言えば、俺は特別、潔癖でも、大雑把でもないと思う。

ただ、どの程度までやれば問題いか基準が分からず、こんなもので良いのかな? 不衛生じゃないかな? 逆に神経質になり過ぎではないかな? と常に不安が付きまとう。

もっと実家家事をやっていれば、その時の感覚適用するだけで良かったので、親に甘えていたツケが回ってきたんだろうなぁ。

その他、何につけても全部自分物事を決めないといけないことが辛い。

昔、なにかの本で「発達障害傾向のある人間は一つ一つの決断に非常に精神エネルギーを使う」みたいな内容を読んだことがあったが、まんまそんな感じ。

生活区切りがないのが辛い

実家にいたら「朝起きる」という行為に「朝起きて自分の部屋を出てリビング家族おはようと言う」というようなプロセスがあってそれで目が覚めたけど、今は1K住まいなので、部屋の移動もほぼなければ、誰かにおはようということもない。

実家で飯を食べるなら時間が決まっていたけど、一人だとそういう強制的時間を縛られることもない。

後者に関しては、それが自由ハッピーという人の方が多いのだろうけど、でも私は行動でも時間でも外的に区切りを与えてもらえないとなんか落ち着かないタイプだったりするので、家での生活がのっぺり続いていくのがけっこう苦痛だったりする。

……この中で一番辛いのは、圧倒的に孤独感。

これも短期スパンで見ると、「あ~、寂しいな~」レベルの話でしかないんだけどね。

少ないながら時々会って遊ぶ友人もいるし、LINEで連絡すれば応えてくれる家族もいるので、孤独から逃れる術は今はどうとでもなる。

ただ、何十年か先の未来自分天涯孤独になる想像がふと湧いてくると、耐えがたいほどに辛い気持ちになる。

私は兄弟も同世代以下の親戚もいないし、友人とだっていつかは疎遠になってしまうかもしれない。

結婚はしたいが、彼女いない歴=年齢の上、一人暮らし程度でこんなに精神ボロボロになるメンタルポンコツ野郎なんで、できる自信もあまりない。

から天涯孤独はわりと現実的未来としてあり得るイメージだ。

そのイメージが頭にこびり付き出すと不安不安でたまらなくなる。

今はそれが一番辛い。

今後

不幸中の幸い、メンタルの方は、生活が立ち行かないとか、仕事にも行けないとかになるほどの重症ではないので、とりあえず薬やカウンセリングで騙し騙ししてこのまま一人暮らしを続けるつもり。

これもまた幸いなことに家族メンタル系の病気理解がある方なので、マジで生活できないほど重症になったらいつでも実家暮らしに逃げ帰って来て良いとは言われているけど、まだそこまでではないので。

ただ、一人暮らしの当初の目的が、親が死んで天涯孤独になっても生きて行けるようにor結婚した時に奥さん迷惑をかけないように、自力でも生活できる能力を身につけることだったので、(メンタル問題はともかく家事とかのスキル面で)十分な能力が身に着いたら、実家に帰りたいなぁとは思っている。

とりあえずの目標オールシーズン家事経験するため、一年を乗り越えること。

本当はもっと一人暮らし続けなきゃ自立もへったくれもないとは思ってるんだけど、ひとまずゴールテープを用意しないとやってられないので、まず一年を乗り越えて、そこから先のことはまたその時に考えるつもり。

でも、この家や街にはもう負の感情が染みつきすぎているので、どんなに長くても二年後の賃貸更新までには今住んでいるところからは出て行くだろうな。

その時、まだ一人暮らしを続けることを選んだとしても、他の街に移り住むことだけは決めている。

結婚したいなら、一人暮らしを続けていた方が当然優位なんだろうなぁとは思ってるけど、ただ、本気で結婚したいならまずメンタル健康を人並みに治さないと話しにならないと思うし、これも未来自分精神状況次第だなぁ。

2024-08-17

バカには生成AIのもので十分っていう時代が来る

ゴミみたいな生成AIのものを、他よりもちょっとお安い値段で提供する時代が間違いなく来るよね。

それっぽいもので満足するバカめっちゃいるもん。

ちょうど、労働の対価に、大量生産した嗜好品ビールや薬物)を配るような感じだな。

クリエイター特に誹謗中傷粘着してくるようなバカに困ってる人は、生成AIを推進した方がいい。

あいつらをAI界隈に隔離した方が、精神的に楽になるのは間違いないから。

2024-08-14

自称弱者男性同士の「ガチ弱者男性なのか?」を決める配信意味不明だった

とある弱者男性が、炎上していた。

彼女バレや、フォロワーとのキメセク、あるいは100万以上する嗜好品が写った写真が原因だった。

炎上した男性精神疾患職歴無しだと必死反論したが、職歴がかなりあることやMARCH卒などがバレて、さら炎上した。

その鎮火のために、アンチ口論する配信が開かれた。

  

アンチからは「弱者男性で本当に困ってる人たちがいるのに、弱者をいつわってもらうと困る、本当に困ってる人たちに失礼だ」というのがおおよその意見だった。

炎上していた某弱者男性は、最初は「フォロワー数少ない奴らが何言ってるの?w」という態度だったり、「だったらリアルタイマンして決めるか?」とかだった。

しかし、アンチもすごい奴らがそろい、精神障害がガン首並べて、40代フォロワー2万人程の奴らも出てきて、ガンガン弱者男性じゃないよと反論しまくっていた。

最後の方は、炎上弱者男性も、「俺、弱者男性じゃないじゃん」という認識になってきた。

  

ここで、事件が起こった。

なんと、炎上した某弱者男性彼女というアカウント配信に乗り込んできた。

彼女さんは、一年以上、ネット交流しているらしく、一度も会ったことないが彼女らしい。20歳くらいらしい。

彼女さんは、「弱者を名乗って前向きな努力をしないのはよくない、ここにいる弱者男性たちも、弱者男性ステータスにしてるんじゃなく、前向きな努力すべきだ」と。

彼女さんによると、フォロワーとキメセクというのは嘘だとのこと、脱法麻薬をやったのは事実らしいが、面白くするために炎上弱者男性が嘘をついていたとのことだった。

  

なんと、その配信にいた弱者男性の態度が、いきなり軟化した。

俺はびっくりした。

おいおい、君ら弱者男性ステータスにしてたんじゃないのか?彼女かいたら弱者じゃないとか言ってなかったか???しかも、彼女さん、なんか、元々は炎上弱者男性ファンだった的な、ファン食いじゃねーか???それ一番ダメだろ!!!

なんか、そのまま、チン騎士ノリで、炎上弱者男性くんこれからは気をつけようね〜でその配信は終わった。

  

正直、自分は聞いてて、イライラした。

自分は、彼女いない歴=年齢の弱者男性なので、やっぱり彼女がいたり、フォロワーとキメセクしまくってるみたいなのはなんか引っかかっていた。

女が出てきても、絶対にこの思考は変わらないのだけど。

なんか、他の弱者男性は、いきなりチン騎士みたいな感じになって、炎上弱者男性くんにも丁寧な言葉をかけ出した。

違うだろおおおおおおお!!!???

喪男板なら絶対そんな態度許されないぞ???

なんやねんこいつらあああ!!!

女叩きしろやあああああ!!!

ってなった。

2024-08-12

anond:20240812111938

買ったとしてもTPOに合わせることとか考え始めるとどこにも付けていけないから、割と買わなくていいよ

趣味嗜好品だね

2024-08-11

anond:20231219203806

嗜好品如きでギャーギャー言い合ってるのって、「俺のちんぽのほうがくせえぞ」って張り合ってるのと同レベル、って気づかないのかな。

anond:20231219203806

好みはそれぞれだから自分に合う合わないはあるんだろうけど、店の味とか人の好みを否定するやつは全部クソ

これはカウンターから、まだマシだが

へー、スタバのでまずい奴もおるんや、普段何飲んでんねんやろなーでストップ推奨


そもそも味の好みなんて、生存のために食っちゃならんもんを避ける、生存に有利な栄養を好んでとるとこから始まって、

幼少期から食べてたものに慣れて、味覚が衰えて、癖のあるものになれていったりなどの

特に嗜好品とかは、慣れた、権威に従い経験を積んだ、元々備わってた好き嫌いのどっかをねじ伏せたか特化させたか

で、まあその時代のその国で流行ってたり良いとされてるものへの評価が適切かという意味では無意味ではないんだろけど

幻想なのよね

2024-08-06

半年ぶりにチョコくったけどだめだこれ

気分が落ち着かなくなる。

結局ココアポリフェノールゆうても嗜好品なんだな。

2024-08-02

anond:20240802153845

・結局そういう表現自体を滅ぼしたいんだからゾーニング求めてるだけ」みたいなウソの主張するのやめろよ

エロコンテンツをまじまじと見ればおぞましいが、女向けコンテンツ欲望だって大概おぞましいだろ

・お前の欲望嗜好品もお前以外の人間からお目こぼしされて成り立ってんだよ

2024-07-24

anond:20240720013411

スポーツ選手には好ましいロールモデルになることが求められる。その圧力は多分オセアニア欧米白人文化圏のほうが強いかもしれない。

アスリートは酒タバコにかぎらず口にいれる嗜好品栄養管理など、厳しく自己を律することが求められる。だからこそ勝利者は称賛を浴びるしロールモデルになる。

2024-07-19

出生率が低い理由簡単

女性社会進出が進んだ結果、ストレス発散のための嗜好品として酒、タバコも浸透して、結果、すぐ出産はしにくくなった。

母体として準備するには、酒タバコ断ちするバッファ的な期間が必要

こういう生理学的な問題があるからそらすぐ産めないよね。

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