「医療保険」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 医療保険とは

2021-05-17

家事育児をしないのはリスクがあると思う話

ワンオペ育児という言葉が知られて久しいけれど、家事育児をしないできないというのはリスクが高い行為なのでは?と思う。

例えば妻に任せっきりにしてたけど、ある日いきなり妻が倒れた!なんてことになったらどうするんだろうと。

よく歳をとってから妻に先立たれた夫が生活できなくて…みたいなのを見ることもあるけど、これに育児も加わったらどうするの?と。

育児って単純に世話したらいいってもんじゃない。

好きな食べ物は?嫌いな食べ物は?

離乳食期なら何をどのくらいの固さでどのくらい食べてる?

保育園の送り迎えは何時?

持ち物は何をいつどのくらい持っていく?

アレルギーは?予防接種は?かかりつけ医は?

予防接種辺りは母子手帳にいろいろ書いてあるけど、母子手帳はどこにある?

世話はもちろん大変だけど、そういう細かいことは今まで一緒に暮らしてた人しかからないはず。

妻に任せてました知りませ〜ん、そっかそれならしょうがない、で終わるタイプの話じゃない。

家事ならまだ食事外食とかテイクアウト掃除洗濯家事代行に丸投げってこともお金次第でできなくはないけど、子供の面倒を24時間365日見てもらうのは現実的じゃない。

もちろん仕事が朝早くて夜遅いとかでどうしてもできないワンオペなっちゃうってのはあると思う。

共働きだけど稼ぎの差とか考え方上で夫婦が納得してるならそれでも構わない。

夫婦間で働いて稼ぐ方と家を守る方で分けようってお互い納得してるならそれもいいと思う。

ただ、「できるけどやってない」のと「やらないし何も分からない」のは天と地の差がある。

いざとなればやれます知ってますって状況じゃないとヤバくないか?という話である

理解してても納得できてないとか、家にいる間片方がずっと忙しくしてるのに「できるけどやってない」はもちろん無しだぞ。

と、ここまで書くと「じゃあ稼ぐのは片方でもいいのか?リスク分散させなくていいのか?」と言う奴が絶対出ると思うし、私も思う。

これについてはできるなら分散させた方がもちろんリスクが少ないと思う。

でも、今どきは共働きの方が多いからそこはあれこれ言う程でもないと思う。

貯金社会保険の手当、生命保険医療保険就労不能保険、遺族年金…それこそいざとなれば生活保護だってある。

サポート比率家事育児全然違うと私は思うんだよ。

家事育児はとにかくできるようになっておいた方がいい。

1から10までとは言わん、せめて他の人じゃサポートできない細々した情報を把握することからでもできた方がいい。

2021-05-16

anond:20210516153316

財源は医療保険以外の社会保障と金持ちからの再配分で賄うよ

勝手天引きされてた行政サービス10万円貰って自分サービス受けるようにするだけの話だぞ

ベーシックインカムに反対のやつって何が嫌なの?

10万円と医療保険だけ残す形のベーシックインカムなら反対する理由ないだろ

これを断るやつ普通に頭悪いと思うけど

何か合理的な反対理由あるの?

2021-05-04

anond:20210504200758

ワイの親も認知症だけど、医療保険介護保険だけで自宅療養、ほとんどお金からなかったな

ワイが介護してたので家族と疎遠になって離婚したくらい?

ベーシッククロワッサン制度日本は救われる

クロワッサンの定価は580円。定期購読すれば11%安い516円になる。これを日本の総世帯、5700万世帯に配布する。

およそ300億円ほどかかるが、現在社会保障給付費120兆円に比べれば、比較にならないほど安い。

あるツイッタラーが指摘し、増田も総意として合意した通り、弱者クロワッサンを読んで丁寧な暮らしをしてればよいのであるから生活保護医療保険もなにもかもをクロワッサン給付代替することが可能

これで日本財政的にも、国民生活的にも救われることになる。

2021-04-29

anond:20210429143039

違わなくないよ

昭和末期に社会的入院と呼ばれた老人病院での長期入院にかかる高額な医療費を何とかしようとしてできたのが介護保険

医療保険と別枠にしたのは、医者の取り分が減るのが嫌だから

2021-04-26

anond:20210425210135

元増田末梢血幹細胞提供日記を読んだので、のっかってみる。元増田家族提供、私は骨髄バンク経由なのだけど、日記の内容は殆ど違いがない。

「あー、そうだったそうだった」と思いながら書いている。

私の時はだいたい

入院初日(水曜日):健康診断自由時間→夕飯→自由時間→寝る

・2日目~4日目:朝一採血・回診→飯→9時頃G-CSF自由時間→昼飯→自由時間(朝の採血結果をこのあたりで聞く。)→夕飯→自由時間→寝る

・5日目:朝一採血・回診→飯→G-CSF10時ごろ末梢血幹細胞採取開始~13時過ぎ終了→車椅子で部屋に戻る(昼飯は時間が過ぎているので、院内売店で事前に購入しておく)→自由時間→夕飯→自由時間→寝る

・6日目:採血・回診→「既に患者さんには投与されました。必要量あったので問題なしです。明日退院」→昼飯→自由(以下略)

・7日目:退院→帰り道で宝くじを買う→家に帰る

・8日目:出社

みたいな流れであった。暇すぎる。

ドナーになるとどうなるか?

1. ドナー手帳交付される。 https://www.jmdp.or.jp/documents/file/02_donation/donor_techo202008.pdf みたいなやつ。

 これは骨髄移植でも末梢血幹細胞提供でも中身はおなじ。家族提供でも同じものをもらうみたい。ここに注意事項とか記載されている。

自分提供スケジュールとか、提供までの緊急連絡先(事故などで提供できなくなった場合バンク病院への連絡先)を書く。

2. 骨髄バンク経由の場合、かなり頻繁にコーディネータから現状確認電話がある。風邪引いてないかとか、不安はないかとか。オカンかってくらい心配される。

3. 骨髄バンク経由の場合提供にかかる費用原則負担しない。

私の場合田舎にすんでいるのだが、ドナー候補者としての説明(これだけ最寄りの大規模な病院であった)、提供意思確認提供後1ヶ月検診まで、提供のために必要となった交通費支給された。入院中、個室になったがこれも私は負担していない。

 患者さんが個室料金を負担されたようだが、高い負担で大変だなと思う。ドナー健康な体なので病院側としても病人怪我人と同じ部屋にするのにリスクを感じるのだろうな。

4. 骨髄バンク経由の場合提供後に事実証明する書類を発行してくれる。近年は市区町村条例で骨髄・末梢血幹細胞提供すると補助金を出してくれたり、医療保険請求できる場合があるが、このとき使用する書類である

・これまで質問されたことがある質問と、それへの回答

1. なぜ提供したのか? …… ①骨髄バンクのことは過去何度か献血をするなかで、パンフレットなどをよくみたため知っていた。 ②知人がバンク経由で骨髄移植を受けて復職した。 提供してみようと思ったのはそういう理由

2. 骨髄提供か、末梢血幹細胞選択できるか? …… 原則できない。どちらが患者さんの状況に適しているのか、によって採取する方法が決定される。

3. 仕事はどうしたのか? ……有給使用した。提供時期はたまたま忙しくない時期だった。これもまた、患者さんの状況によって決定される。このあたり、ドナー選定時に確認されるため、「忙しいけど提供させられた!」みたいなことはない。提供できるような時間的余裕があるときにだけ応じたらよい。

4. 入院中は何してた? ……自由時間はだいたい読書動画。個室なのでテレビカードなくても見放題だったが。あと、飲酒喫煙を除き飲食殆ど制限がないので、おやつ食ってもいい。

元増田も書いているが、ドナーには医療上の特別制限ほとんどない。病院入院上のルールくらい。なお、入浴は他の患者さんとの調整が必要なので、若干制限されることがあるかも。

5. 提供中は何してるの? ……末梢血幹細胞提供は両腕に針刺して、片方から血を抜き、幹細胞を分離してからもう片方の腕に返すため、なにもできない。

  暇潰しの準備をするようアドバイスされる。元増田も書いているが、タブレットとかノートパソコンを持ち込んでもいいし、飲食も準備しておけば手伝ってもらえる(今はどうなんだろう、コロナの件もあるからだめかも?)

ちなみに、そうやって暇潰しの準備をしたが、立ち会いの血液内科医看護師お話しするほうが面白かった。

6. G-CSFってなに? どうなるの?……簡単に言えば、血液中に幹細胞などをたくさん放出させるためのお注射インフルエンザ予防接種くらいの痛み。毎日注射してもらう腕を交互に変えてもらった。

あと、3日目くらいから、骨のいたみがあった。私の場合は腰だけでなく、胸の間の骨(胸骨圧迫するときに手をあてるあたり)。この痛みはロキソニンが欲しくなるくらいズキズキくる。

  注射を止めて1週間くらいまで残った。

7. 宝くじあたった? ……全部外れた。

・ 今どうしているか

1. 患者さんとドナーとは1年間で2回まで手紙のやりとりができるが、1回だけした。正直書きたいこととかはあんまりなかったし、どうされているかとかもあまり知りたくない。患者さんが元気になってくれればと思うだけ。

2. ドナー登録は削除した。提供後は自動的に保留となるが、1年経過後はまたドナー候補となる。これ以上提供しようって気にはならない。

 これは患者さんがどうとか今回の提供がどうとかっていうより、自分家族のことを考えての判断。あと、ドナー候補に選定されてから、抹消血幹細胞提供しおえて採取から車椅子で運びだされる瞬間までの緊張感(何かあったら患者さんの命が! とか思うと、寝られん日もあった)はけっこうつらい。

3. 厚生労働大臣感謝状を貰ったが、スッポンスッポンする賞状入れの筒にはいったまま。飾ってどうってはなしでもないしね。

4. 市町村補助金を頂戴した。上でも書いているが、市区町村条例で骨髄・末梢血幹細胞提供すると補助金を出してくれる場合がある。ドナーとして活動するために必要な日数×単価みたいな内容なので、1ヶ月後の検診もカウントしていただいた。あと医療保険ドナー給付金も。頂けるものは頂いた。

 上記の緊張感とか仕事を調整することの負担を考えると、こんなお金を目当てにするのは割にあわないと思うよ。

5. 献血は、ドナーとして選定されてから提供半年くらいまでできない。半年ちょっとたってから再開した。最後献血したときとかわらず、とくに異常はなかった。

おしまい

2021-04-18

医療保険ありのベーシックインカムに反対の人がいない件

ベーシックインカムの反対意見で一番多いのが医療保険無くなることが嫌ってやつなんだけど

国民皆保険なんて珍しいか世界ベーシックインカム論では一本化と言われてしまってるだけ

日本には日本独自制度もあるんだから

それを残しつつベーシックインカム導入すれば誰も文句ないでしょ

財源がないとかいう人もいるけど、高所得者から再配分するばすむはなしなんだよ

普段再配分再配分言ってるひとに限ってベーシックインカムの話になると再配分否定しがちなイメージある

医療保険ありのベーシックインカムに反対な人ってガチでいなくない?

いるなら理由教えて

2021-04-10

anond:20210410103945

そのことを問題にしてるんだったら、診療報酬問題は全く別の社会問題だよね。

医療保険の歳出への圧迫もあるわけだし。

それは別で解決すればいい話であって、他の人も言ってたが人数も少ないわけだし、婚姻率の問題比較対象としては間違ってるよね。

何らかの補助がある業界は置いておいて、儲かってる業界か/個人スキルがあるかで給与が異なることの何が問題なの?

格差是正しろっていうならわかるけど。

anond:20210410102702

労働してるんだから報酬はあるだろう。

勝手報酬を決めないように、診療報酬制度があるわけであって。

私が言った「高止まりしてる」という以外に、何が問題なの?

医療報酬自由化すべきだと?それ必ずしも安くなる方向に行く?

それとも、国民が支払おうと思う市場価格より多くの診療費がかかってると、医療保険やり玉にあげたいのか?

医療保険なくすべきだと?

オバマケア以前のアメリカみたいに?(今でも皆保険じゃないけど)

2021-04-04

できるだけ長生きして医療保険使って若い奴らを苦しめてやる

2021-04-01

今週末ADHDの診断をもらいに行きます

不注意優勢ADHD疑いです。

2年前に知能検査済み。結果をもらう時に恐らくADHDだねと言われました。

その後就職引越ししてなんだかんだ病院に行ってませんでした。が今週末ついに行ってきます

ゆうて頑張れば普通の人として生きていけるかもしれない…………と逃げて1年。

仕事ミスが目立ち始めて腹を括るもADHDの診断をつける前に医療保険に入れとTwitterの人が言っていたので保険に入るまでは…………と逃げて1年。

やっと病院に行きます

ADHDと診断されたところで何か変わるのか。

薬は効くのか。そもそも処方してもらえるのか。

薬代結構高いみたいだから家計心配

薬を飲んだら普通の人にはなれるのか。

診断が降りたら結婚とかできないかもしれない。

親とか職場の人とかになんて言おう。言わなくてもいいのか。

この先どうやって生きていけばいいのか。

普通の人はいいなあ。普通に生まれたかったな

2021-02-06

(追記あり)地味な資産運用で1億円を達成した

本日金融資産合計の合計が1億円に到達しました。

34歳の時に資産運用を始めて、50歳で1億円に到達したというのは比較的早く達成できた方だとは思いますが、

特別面倒な手間も能力必要とせず、ただコツコツと取り組んだ結果、

達成できたという実例を誰かに知ってほしくてこれまでやってきたことを紹介します。

 

属性

地方公務員、男、妻あり、子なし。50歳、手取り500万位。

投資を始めたきっか

34歳 ロバート・キヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」に刺激され、証券口座を開設する。

 

30歳台後半

35歳で金融資産約750万

個別株、中国株、FX投資信託といろいろやってみる。FXでは50万を溶かしてしまう。

他の金融商品も損失こそないものの、仕事中も株価が気になり、日常生活への影響が大きいのでやめてしまう。

投資信託は積み立てをしながら引き続き保有

この間にリーマンショックが来るが、種銭がまだ少ないのでダメージは小さかった。

40歳台前半

40歳金融資産約2,500万

自分には個別株やFXの才能がないことを悟り投資信託を積み立てながら運用する。

初めは世界株式の他、日本株式、新興国株式債券転換社債REITなど様々な

種類の投資信託保有していたが、徐々に先進国株式投資信託シフト

また、この頃にインデックス投資出会いアクティブファンドから信託報酬の低いインデックスファンドに変更する。

リーマンショックの傷も癒え、後半は運用額が順調に伸びる。

45歳台後半

45歳で金融資産約5,000万

この頃には運用のほぼ全部が、先進国株式インデックスファンドに入れ替わっていた。

また、インデックスファンド信託報酬の低コスト競争が激化し、投資環境が急速に改善される。

トランプ相場運用額も急速な伸びを見せる。積み立てはもちろん継続

有名米国株ブログ「たぱぞうの米国株投資」に出会い米国株投信シフト

50歳

1億円達成

 

という流れです。

 

最初の数年間は投資方針が迷走していましたが、40歳に入ってから現在方針が徐々に確立されてきました。

 

その方針とは

1 安定した利益が期待できる先進国株式米国株式に投資する。

2 長期投資により複利効果を最大限に生かす。

3 インデックス投信を積み立てることにより、相場変動が私生活メンタルに与えるダメージを最小限に抑える。

 

意識して上記方針を守ってきたわけではありませんが、

長く安定して利益を積み上げてこられたのは、上の3点が結果として守られてきたからだと思います

ただ、資産運用を続けてきた15年が初期のリーマンショックを除いて株式相場がほぼ上昇し続け、

始めるタイミングに恵まれたことと、私も嫁さんも倹約思考なので、

手取り収入の半分を金融商品の購入に充て続けることができたことは、

まれた条件だったと思います

 

これから運用する商品は変わるかもしれませんが、ゆっくり投資を続けていきたいと思います

(追記)(後ろに移動させました)

たくさんのコメントいただきありがとうございます説明不足だった部分を含めて補足します。

Q 毎月どれくらい投資資金に充ててたの?

A 手取り年収500万の半分くらいということで、毎月13万位、ボーナス月は60万位、積み立てNISAidecoは枠を目一杯活用

 

Q 相場に恵まれすぎ、今から始めてもそうはいかない。

A 確かにその通りだけど、もう投資が始められないほど過熱感もないと思っている。

 逆にこれから始める人は優れた金融商品簡単アクセスできてうらやましいって思ってる。

 

Q そんなにお金貯めてどーすんの?若い内にお金使わないと意味ないよ?

A あまりお金をつぎ込むような趣味がなかった。そういう趣味があるのがうらやましいっていうのはある。ただ、最近仕事キツイ時に、

 「いざとなったらやめればいいし」と思えるようになった。

 

Q 理解ある妻が偉い。

A まったくもってその通り。ちなみに妻は専業主婦です。理解があるというよりはただ関心がないといった方が正確だけど。

(追記おわり)

 

(更に追記)

 月収支の説明がざっくり過ぎた、手取りの月収が32万、住居は職員住宅家賃3万円、他の生活費17万位

 節約術というか、格安スマホとか、ふるさと納税とか、自動車保険見直しとかは一通りやっている。

 保険医療保険のみ。車なしでは生きていけない田舎だけど、元々そんなに遠出しないのでガソリン代はあんまりかかってない。

(更に追記おわり)

kakka7070

2021-01-30

anond:20210130142618

ベーシックインカムって怪我病気になる前からずっと貰えてるんだよ

仮に30の時に怪我病気一年休むとしたら、7×12×30万円で対処するって考えるべきでしょ

もちろんその間にも目減りしてるけどさ、全部なくなってることはないし

そもそも医療保険入る権利はみんなにある

色んな前提が省かれてて本当に物事考える頭のないひとなんだな

anond:20210130134350

それが勘違いなんだよ(笑)

そもそも医療保険を残すことも出来るしな

さなくても仮に40の時に病気になれば7万でなんとかするのではなく

40までに支給されてきた4000万円(計算楽なように年間100万円)で対処するんだよ

当然、それまでに目減りしてるだろうが、お前が今まで生きてきて国から受けてきた支援はいくらだ?1000万円もないだろ

3000万円あれば国の保険よりもいい保険入れた可能性まである

お前の選択次第でな

そもそも生活保護だって、受けずに死んでくやつをたくさん見捨ててるだろ

自殺の半分は金銭的な問題だぞ

そもそも現状の生活保護が網の目からこぼれ落ちることを避けられない制度なんだよ

お前は単に好き嫌い勝手理由後付けしてるだけ

もっと勉強しろ

anond:20210130120409

竹中ですら否定してるのに、パヨクはそれにこだわるな(笑)

ファクトはどこにいったんだよ

竹中別に医療保険残してもいいし7万円よりも多くてもいいって言ってるぞ

仮に年間100万円が実現してたとしたら、お前は80まで生きるとして生涯8000万円貰うことになる

それは、お前が生涯受ける国から支援の倍以上はあるはずだぞ

それで自分必要福祉をまかなえばいいじゃん

どうして信用してない国に任せようとしてるのか謎

お前の福祉はお前が決めれる方がいいだろ

2021-01-26

anond:20210126211637

医療保険崩壊するよ

出産病気じゃないから家で一人でやることになるよ

それでもいいなら

2021-01-17

anond:20210117101255

これが医療保険価格統制を食らってるはずの医者なら、足りなけりゃ田舎病院は余計にゼニ出してでも呼んでこいやって話になるわけで

単にそこまでする価値が保育にはないというだけのことでは

2020-11-25

山本太郎さんが語る真実に気づいて欲しい!!!

40歳になった。短大卒業後に就職氷河期仕事がなく、25歳のとき給食センター正社員になったけどブラック労働退職した。いつか景気が良くなれば正社員になれると思ってたけど、結局30代は派遣パート転々とした。

生活は苦しくなるばかり今まで自己責任が染み付いていて、政治にも興味がなかったし、平日は仕事なので選挙も行ったことがなかった。

そんな時にYouTubeれい新選組山本太郎さんの演説動画出会った。

それまで知らなかった真実に衝撃を受けて、毎晩山本太郎さんの動画を見るようになった。

みんなに動画を見てほしいけどとりあえずこれだけ知ってほしい!日本真実

日本借金はない(国民一人あたりの借金ウソ)。国債国民資産

消費税は上げる必要なかった。社会保障ではなくお金持ちや大企業のために使われてる。本当は消費税廃止しても財政破綻しない

日本政府は通貨を発行できるので、本当はお金は増やせる。財政破綻はしない。100兆発行してもインフレにもならない。

派遣会社の会長竹中平蔵)が小泉政権派遣法を改正して派遣を増やした。派遣会社が儲かった。

テレビ小泉改革を素晴らしいことのように伝えて国民が騙された。非正規労働者が増えて正社員になれなくなった。(竹中の関与)

郵政民営化で貧しくなった

テレビ局は大企業スポンサーなので大企業に厳しい政治家、真実を話す政治家はテレビで流さない。

国民の手に渡るはずのお金はすべて一部の金持ち大企業へ→国民は働いても給与が安く税金を取られる。その税金金持ちへ。

・本当は国民給与は今の2倍になる

こんな感じで、失われた30年間でどんどん国民洗脳され、貧しくなり、格差は広がり、自殺者も増えている。

昔の日本消費税もなかったし、真面目に働いたら家を買えたし、企業が面倒を見てくれた。

しか現在進行形で、どんどん国民が貧しくなり、お金自由もなく、国家監視される政策が進められています

大阪都構想大阪市の財源を奪う構想)

水道民営化民営化水道料金が上がる)

スーパーティ構想(国家監視される社会規制緩和が進み仕事がなくなる)

マイナンバーカード銀行口座お金を国に奪われる)

行政改革予算を減らす緊縮財政国民お金が減ります

公務員削減(派遣会社を儲けさせるための政策公務員は増やすべき)

規制緩和新規参入が増えて仕事がなくなる)

新自由主義格差を広げること。自己責任の世の中になる)

ベーシックインカム年金生活保護や医療保険廃止され、病気になると貧乏人は死ぬ

デジタル化(規制緩和され、仕事を奪われ、資産家や経営者けが儲かる。)

これらはまるで良いことのように宣伝してますが、本当は国民を貧しくしてデフレにして新自由主義コントロールするための政策です。

山本太郎さんだけじゃなくて京都大学教授など有名な方も話しています

だけどテレビ局は放送しません。

詳しく知りたい人はYouTubeで「山本太郎 れい新選組」で検索してください。

私の資産形成2020

基本的淡々と積み立ててるよ。老後は年金運用益だけで暮らしていくのが目標

コロナ

コロナ株価ガツンと下がった時も原則としてそのままホールド。ただし、国内債券を売却して、底値付近で一気に米国株式 (正確にはVTI, VHT, VDCなどのETF) に突っ込んだ。とはいえタイミング投資は失敗することもあるので人には勧めない。

制度

中小企業 (と1年前に書いたけど、どうやら行政施策上は一応大企業に分類されるらしい) なので、企業年金とか企業確定拠出年金なんてのは無いから、iDeCo (個人確定拠出年金) とNISA (今年いっぱいまで一般NISA来年からつみたてNISA) を利用している。

確定拠出年金は60歳になるまで原則として引き出せないけど、どうせ月2.3万円が上限なのであまり気にしていない。つみたてNISAではなく一般NISAなのは、当時は一般NISAしか無かったこと年間120万円と枠が大きかったためだが、長期投資を考えて来年からつみたてNISAに変更した。

資産配分

NISAiDeCo特定口座、その他で毎月15万円程度積み立ててる。ボーナスは毎回50万円ほど使って、配分を調整する。(基本的に売却はしない) 短期的には含み損が出ることもあるが、長期投資 (30年以上) と考えているので気にしない。

今のところの配分はこんな感じ。国内債券・現預金が少なくなったのと、しばらく株高が進んでいるので、最近は主に国内債券をメインに突っ込んでる状態

一部米国株を中心に個別株で持っているけど、他はほぼ全てが投資信託 (信託報酬年0.2%以下が大半) か米国ETF

人にお勧めできる買い方ではないので、他の人にはiDeCo/つみたてNISA

あたりをオススメしてる。(eMaxis Slim シリーズ以外でも信託報酬が0.2%未満で資産総額が100億円以上あれば大体問題無い。eMaxis Slim シリーズ信託報酬を最安水準にすることを謳っているので、オススメしている。)

生命保険

トラディショナルな貯蓄型の生命保険ゴミなので、都民共済に加えてじぶんの積立 (明治安田生命) を掛けている。後者生命保険機能はほぼ無くて、実質生命保険料控除を取るためだけのもの。常に解約返戻率が100%以上でいつでも解約して数日後には返戻金を受け取れる。独身であれば共済で十分だし、生命保険料が年間8万円前後 (共済の割戻金による) になるので控除枠を有効活用できる。

ちなみに健康診断で若干良くない結果が出たので、もう安い生命保険医療保険には入れそうにない。

個人年金

農協ライフロード (税制適格特約付) に月7000円。選択理由は他社と違い少額から積立可能で、個人年金保険料控除を取るのにちょうど良いから。10年以内の返戻率は100%を切るが、個人年金保険料控除を含めて考えれば損益分岐点は5,6年くらいになるはず。

ふるさと納税

年間十数万寄付して、返礼品をもらっている。制度自体は不健全なところはあるけど、節税観点からは他の適法手段と同じだから気にせず使う。

うまい

(去年の日記: https://anond.hatelabo.jp/20191226143335)

2020-10-29

勝手死ぬな」「勝手に生きるな」と勝手に言われるし勝手に言う

要は自分が何を言いたいかというと健康診断検査つらい」なんですが。

それについていろいろと考察した長い文章が下に続いているだけ。

社会

日本人寿命が長いのって、国民皆保険があるからお金負担が安いことと、会社員が35歳以降に人間ドックを毎年受けることで早期発見治療しているかなのだろうか?人類医療で生かされてる(活かされてる)んだよな、健康的な意味でも、寿命的な意味でも。そりゃあそうだ。予防医学だよな。歯医者の定期健診を受ける、とか。

でも、トシくって様々な検査ちょっと辛かったりするのを目の当たりにすると、

検査をしたり医療を受けたりしてまでも生き永らえたいというモチベーションが、果たして自分にはあるのだろうか?」

という疑問が湧いてきてしまうのだよな・・・

積極的安楽死か、消極的安楽死か、なんか、そういうのが脳裏によぎる。

会社員でいる以上は、自分労働リソースとして供出しているのだから、その「労働リソースとして将来的にどのくらい使えるか」ということが会社的には気になるわけだし、あと法律で決まってるのかな?その辺の理由で、会社から言われたとおり健康診断を受けなきゃならない。「直せばまだ労力として使えるのならちゃんと直せ」というのが、営利企業や国力といった視点から論理と言えるだろう。

なんか、自分の体は自分だけのものじゃない」という感覚がする。「公僕」、会社社会の共有物かのような感じがする。

それは良いことなのか、悪いことなのか。

あ、検査がつらいんで受けません。安楽死しまーす。っていう自分の体に自己決定権利はないのかな。それ人道的にどうなのかな。

その「自分の体が自分のものじゃない」の最たるものが、家族意向により、胃ろうで生かされている人間でしょう。倫理的にどうなのでしょうか。かくいう私の親戚にもいます。こわいので面会していないです。いまはコロナで面会もままならないですが。

医学は、人為的に死をコントロールできる術です。進歩すればするほどコントローラブルな範囲が広がる。いずれは不老不死も実現するのかも知れない。

そのコントローラーを渡されて握るのは、本人であるべきなのか、他人であるべきなのか。自分というシステムroot権限は誰が持つのか。


えらい

それにしても、35歳くらいを超えてる会社員の全員がこういう検査受けてる、ってすごくないですか?

人によっては人間ドックを毎年サボってる常習犯が居たりして、まあ気持ちはわかる・・・ってなっちゃう。

医療体制がすごいのもあるし、検査にみんな耐えてるのえらいですよね。

医療進歩して検査負担を減らす改善継続的に行われていて、胃カメラを口から入れるとき不快感を減らすためにイカリングみたいな白い輪っかをくわえると、かなりラクになるんですよね。あれ。ノーベル平和賞でしょ。10年前に受けた時あんなのなかったし肩に注射麻酔してたんですけど、最近はのどスプレー麻酔になったし1時間麻酔切れるし、カメラ自体も細くなった。昔の胃カメラトラウマになってる人もいると思いますけど、いまだいぶ負担減ってるんで、バリウム飲むよりもラクじゃないかと思いますよ。


加齢と経済消費傾向

若い頃ってさ、なんか、さまざまな「リソース」というもの無限であるかのように錯覚していた。

言い方を変えれば「有限なリソース」という概念のものが頭の中になかったのかも知れない。

健康時間も、仕事にかけられる労力も、無限だと思ってたので、スケジュールも何もなくがむしゃらに働いていたような。

でも社会に出て、あ、いろんなものって有限なんだなって気づいて。そのリソース管理がすごく難しいことに気づいていった。

そして30を超えると、「自分健康寿命」というリソースの有限さをひしひしと感じるようになる。

若いころはモノを買うときお金の使い方がコスパばっかり考えていたように思う。安物買いの銭失いだ。

それはそれで「将来への投資」の考えがなさすぎる、貧者の思想だとは思うけど。お金に対してそういう貧しい考え方で育ってしまったのだから仕方がない。トシとっていってお金の使い方が少しはマシになったし、服にかけるお金がふえたりした。

トシを取ると自分寿命が頭の隅にチラつくので、コスパが多少悪くてもペイするように意識が変わっていっていると思う。

「いまは時期が悪い」とか言ってチャンスを見送っているうちに自分寿命のほうがなくなっていくからね。

たとえ時期が多少悪くても、じゃあいまやろう。お金をポンと出してやったぜ。と。

経済の話でいうところの「機会損失」って、商品在庫があるとか、買える機会とか、開催期間が限定されたイベントとか、そういう「外的な機会」の損失するかどうかを焦点にしがちに見えるけども、それだけじゃないんだな。外的機会がある間に、かつ、自分健康もなければならない。健康でなければ商品を購入して満足することができないから。

健康が不足していて機会損失も大いにあり得るわけです。「大切な推しイベントなのに風邪ひいていけなくなった」とか。

これっていうのは「推しは推せるときに推せ」「孝行したいときに親はいない」と通じるものがある。

から商売するのって、「ちょっと健康不安が出てきて、かつ、そこそこお金持ってる人」を狙うのが効率よさそうですよね。健康商品じゃなくても。

ゲスいですが。足元見てる。

そういうターゲッティングして商売してる人間自体も、いずれはその該当者になるんですよ。

自己決定

「おれは長生きしないんだ」つって、暴飲暴食してる人、ラク死ねると思うなよ。苦しむぞ。みたいな脅しツイートを見かけたりしますけど、まあ確かにそうなんですけど、それも安楽死があれば解決するんですよね。

日本における安楽死議論での反対派って「イジメみたいに同調圧力によって安楽死自己決定を促されてしま危惧ドグマにしてますけど、

すでに健康診断圧力によってつらい検査を受けさせられてる」現状があるので、たしかにそうかも。そうなるだろうなあとは思われます

自殺と他殺」という対比の概念がありますが、それと同じように「自生と他生」とでもいいましょうか。

どう転んでも、自分の体の健康維持や死についての決定権は、自分けが独占的・排他的に所有してはいない(できない)ようですね・・・。やはり自分の体は公僕性、公共物性を帯びているようです。それは国民皆保険であるから、国としては保険治療コストの高い病気をなるべく支払わずに済ませたいので、治療コストの高い病気にかかるリスクを下げておくための検査コストを支払っておく(強制的に受けさせる)ほうがトータルでコストが安い、という計算なのでしょうか。

他者圧力によって胃ろうで生かされてしまうようなことがある社会と、

他者圧力によって安楽死で死なされてしまうことがある社会

どっちがマシなんですかね?

同調圧力存在すること自体は不変なんですね。


勝手死ぬな」

勝手に生きるな」

勝手に言われるし、勝手に言う。

介錯してラクにさせてあげたほうがいいんじゃない?とも思うし、

もっと生きたかったんじゃない?とも思える。

人為的に死をコントロールできてしまうということは、サバイバーズ・ギルトってやつが生まれる。生存者の罪悪感。

面倒なことにならないように、自分の生死を他者人為的コントロール下に置かれることが無いようにしたいですね。

やっぱ自分コントローラ握って健康診断うけるかどうか決めたり、コロっと安楽死理想なんですよ。でもそれって一貫性としては、このコロナのご時世で「公衆衛生を省みない自分勝手自由な行動に出ることの許容」をも意味してしまうのですが。感染症や、医療保険の有無、といった社会的な連帯関係のものは物議をかもしますよね。そりゃ。

タイマーをセットできればいいのにね。デスノートみたいに。

自分死ぬときVR-HMDかぶって、なんか、すごい音と映像で逝きたい。

臨床宗教師仕事の中に「VR機材の管理」も含まれてくると思うんですよね、今後は。「テクノ法要」もありますし。映像や音声のクリエイターも、その走馬灯のような「最期映像」をクリエイトする日が来るわけですよ。

からVR業界から法曹界医療関係転職するようなキャリアパスもあるでしょうね今後は。

塞翁が馬

みとりびと、おくりびと

2020-10-27

貯金が¥1,500万に到達した

MoneyForward給与通知が来て気付いたので、記念カキコ

別途連携できなくて換算されてない年金保険が300万あるから、実質1,800万だ。
だいたい15年くらい働いているいるから、120万/年。月10万くらい貯めている計算になる。

東京都在住、独身給料月々30万くらい。

今は15万くらい貯金できている。

悪くないペースなのかな?

今いる会社社長が歳、かつ、やる気減退気味で会社を畳む恐れがあること。
ただのエンジニアである自分に向かって「お前も金を稼ぐ仕組みを考えろ」と言ってくること。(そういうの考えたくないか会社員やっているんだよ。)
あと、田舎にいる親の健康心配でもしかすると田舎に戻って介護しつつ……というのも考えないといけないこと。

等々、先々の不安はあれど、金はあるに越したことはないよね。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん