はてなキーワード: 公共交通機関とは
車無し生活をして数年経った
大きい荷物を度々運びたくて車を買った
車で県内の海とか山とかに行って気晴らしもできるといいなと思った
やっぱなんかいらない気がしてきた
荷物は運びたいんだけど
毎日乗るわけじゃないからカーシェアとかでもいいかなと思ったけど
もともと車興味なさすぎというか
むしろ嫌い
コストかかるのはもちろんだし
本当に危ないと思う
車社会なのが災いして歩行者無視して横断歩道曲がってくのとか日常
こんな中どんなに気をつけて走っても事故もらうに決まってる
本当に憂鬱になる
自転車だと夕日がきれいな時はちょっと止まって眺める事だってできる
車なんて普及させるより公共交通機関を編みの目のように充実させた方がいい
公共交通機関を今よりもっと充実させれば自ずと満員電車なんかも解消する
今まで自殺願望なかった多くの人が交通事故で死んでるわけだから
これが正しい未来への道だと思うんだけど
体調不良はもちろん即報告、そしてすぐ院内でできるPCR検査を受けさせられる体制ができています。
職員には「食事会の自粛」「流行地への渡航の自粛」が求められている状態。
実際にどの程度守られているのかはわかりません。
幸い徒歩圏にスーパーやドラッグストアがあるから、日常の買い物はできます。
「配達員の苦労を考えて云々」というネット上の意見を読んで以来、ネット通販を使うのも気が引けてしまっています。
感染者が落ち着いていた6月に美容院に行ったけれど、その後は怖くて行けていません。
「そういうお仕事だからね、寂しいけどね」と言ってくれるのはありがたいことです。
公共交通機関を使わず、できるだけ家で仕事をして本人なりに気をつかっているようだけど
万が一どちらかが感染しているときに会って…と思うと会うのはためらってしまう状態です。
どれだけ「今」相手の体調が万全でも、明日には発熱しているかもしれなくて、そうすると「今日会った私」は
濃厚接触者になってしまうのがとっても怖いです。逆もまたしかりです。
けれどこの3つから外れた人と会うのはどこまで許されているのだろう。
私が誰かに会ってそこで感染して、職場から「同居家族以外との接触禁止」なんて通達が出たらどうしたらいいんだろう。
(実際に世の中にそういう病院はあるらしい)
自分が感染して身体的に受けるダメージよりも、世間の目や職場からの締め付けが怖くて仕方がない。
このご時世に仕事があって、定額のお給料が振り込まれるだけとても私は幸せな境遇です。
しかし数ヶ月はもっても、これが年単位で続くのかと思うと気が狂いそうになります。
ぼんやりとした不安、恐怖がずっと渦巻いているからか、早朝覚醒と喉のつかえ感がとれなくなりました。
「医療従事者として節度ある行動」は、一体どのようなものですか?
何が正しい行動で、どういったことなら許されているのですか?
(追記)
職場と家の往復は徒歩です。もう1ヶ月以上公共交通機関は使っていません。
酷暑の中、1時間以上かけて電車で通ってくる人たちよりはるかに恵まれています。
2020年8月、例年よりも長引いた梅雨があけ、とても暑い日が続いていた。
電動自転車にのるきっかけは、おいしい魚を食べたくなりちょっと遠い魚屋まで行こうと思ったからだ。
コロナ感染拡大をうけ、公共交通機関を使うのがはばかられため、レンタル自転車(ダイチャリ)を使用した次第である。
乗るまで僕はダイチャリが電動自転車だとは知らなかった。ちょっと漕いだ瞬間いきなり、ぐっと自転車が進みとても驚いた。
最も驚いたのは、45度はあるかと思われる急激な坂をあがったときである。平地を漕いでいるかのように快適だった。立ち漕ぎで踏ん張る必要はまったくなかった。
今までは、普通の自転車でも十分楽なのに、なぜ高価な電動自転車を買う人がいるのだろうかと思っていた。そのような考えが一気に吹き飛ばされた経験であった。
坂道だけではなく、信号や一時停止のためstop and goが多くなる市街地でもとても快適さを感じられた。
ひとつ懸念があるとしたら、車体が重く感じたことだ。大学生時代ロードバイクに乗っていたこともあってか、電動自転車の車体がとても重く感じられた。
クロスバイクに電動アシストがついていれば車体も軽くなり最強なのではないかと思ったが、少し調べただけですでにそういうジャンルがあることがわかった。e-bikeというらしい。
しかし、そこで気になかったのはe-bikeは高価で自分でメンテナンスするのは難しいのではないかと言う点だった。
ロードバイクはある程度仕組みが簡単で道具とパーツを揃えれば自分でメンテナンスができた。
悩みは尽きない。
結論から言うと扁桃腺炎だったんだけど、「38度の熱を出したから病院いく」、ただそれだけなのにめちゃくちゃめんどくさかったから書いておく。
ふざけんなよコロナ。子どもの頃から何回も扁桃腺炎やってた私がこの夏もかからない訳ないだろ。アホか。
会社で毎日の検温を義務付けられていた私は、その日も朝同じように体温を測った。
37.2あった。
あれ?昨日は36.4だったのにおかしくないか?と思ってもう一回測った。37.2だった。
これは現実だな〜と思いつつ、そういえば喉痛いな〜と思い、会社のフローに従って上長に連絡、今日からしばらく在宅になる旨伝えた。
ということで、ありがたく休ませてもらい、同じチームの人にも事情を説明して休むことにした。
休んでいたが、午後になってくるとどんどん熱が上がってきて、夫がめちゃくちゃコロナじゃないか心配しはじめた。
ちなみに夫はコロナになることに対してかなりピリピリしていたので、私のいる部屋を完全封鎖し、ドアの隙間から支援物資を投げつけて寄越していた。
(熱がある話を最初にしたときにもめちゃくちゃ嫌そうな顔をしていた)
発熱をしていると病院に入らないことすらある、と聞いた私は、コロナじゃないのだろうなと疑いの目を残す夫を横目に自治体のコロナ相談窓口に「病院行ったほうがいいか」も含めて連絡した。
経緯を話したところ、「会食や夜の街には行っていないか」「味覚・嗅覚はあるか」、その他勤務地や濃厚接触有無などを聞かれた。接触確認アプリのことも聞かれた。
その辺を答えたところ、「喉が痛いならお辛いでしょう。病院に行かれた方がいいですよ」と言われて、近くの発熱外来があるところを紹介してもらえた。先に連絡をして、行ってもいい時間を聞いて予約をとってほしいとのこと。発熱外来の時間帯も手元にあるようで、丁寧に教えてくれた。
そして、行く時は公共交通機関を使わないように念を押された。まあ、そうだよね。
紹介された近場の発熱外来に電話したところ、電話がつながらない。おそらくお盆休みでいないのだろう……
悲しい気持ちを抑えながら、再度コロナ相談窓口に電話して、近くのところを教えてもらったがやっていない旨話した。
そうすると、自宅から20分くらい歩くところを紹介してもらえた。なんとか行けそうだったので、そこに電話してみることに。
電話してみると、受付の方がすぐ出てくれて、また簡単な聞き取り(熱はいつから出ているか、「会食や夜の街には行っていないか」「味覚・嗅覚はあるか」、その他勤務地や濃厚接触有無など)があった。
「最悪の場合、この診療所ではPCRができないから、診療所から徒歩5分の保健所まで徒歩で行ってもらう必要がある」と説明を受けて、とりあえず帰れなくはない距離だったので同意した。
一通り話終わると、医師から診察について折り返し連絡があると言われ、一度切れた。
医師から15時にきてくれと言われ、支度をして、20分歩いて診療所へ向かった。初診なので5分前に着こうと思ってへろへろになりながら行った。
「ごめんなさいね、発熱外来で指定のある方はその時間以降に来てほしいの。どこかで時間を潰してきて」
とのこと。
……まあ、そうなんだろうなー
発熱外来これから行かれる皆さん、指定時間以降に行きましょうね。さもないと私のようにどこの建物にも入れず、道端で朦朧としながら時を待つことになります。
で、15時になったので再びインターホン。
その場で待っててほしいと言われ、クーラーひとつない雑居ビルの廊下で待たされる。この時、熱中症アラートが出ててめちゃくちゃ暑い日だった。正直、コロナよりもなによりも熱中症で死ぬのでは?と思った。
気温が高いのか自分の体温が高いのか、よくわからなくなりはじめた15分後、ようやく呼ばれて処置室のようなところに案内された。看護師さん完全防備だった。
ああ……そうだよな、私コロナかもしれないんだもんな、保健所まで歩いていけるかな、とクーラーに当たりながら思った。
少しすると、これまた完全防備のお医者さんが現れて、喉の診察をされた。喉を見たところ、扁桃腺が真っ白になっていたので、扁桃腺炎だと診断された。
とりあえず扁桃腺炎向けの薬をもらって、フェイスシールド越しの医師の説明を聞き、薬局に行った。
5日後まで薬を飲んで、症状が落ち着かなければ、コロナ相談窓口に電話してPCRを受けさせてもらえないか交渉してほしいとのことだった。元気なうちに窓口の電話番号と、保健所の電話番号を調べてほしいと言われた。
(フェイスシールド越しの説明はとても聞きにくかったので、ほぼ耳をむけて全集中できいた)
長くてすみません。
とりあえず、いつも行ってる病院が県外なので行けなかったことから、近場の病院・・・となったのですが、発熱外来あるとこじゃないといけないというのが死ぬほどめんどくさかったです。
わかるけど!わかるけど!!!!
あと、指定時間より早めに、とするとめちゃくちゃ待たされるので、指定時間過ぎるくらいの気持ちで行ったほうがいいです(私のあとにきた人はすんなり入れていた)
ちなみに今は薬がてきめんに効き、診察翌日には熱も下がって症状も緩和しました。現代科学の力ってすごいですね。
病院での完全防備の姿や、発熱の旨を話した時の看護師さんの反応から、医療現場めちゃくちゃ大変なんだな・・・と思いました。頭の下がる思いです。寄付等何かできないか探します。
コロナ相談窓口の方も、すごく親切丁寧で、寄り添った対応をしてくれて弱った心に染み込みました。
最前線で対応してくださってる皆様、本当にありがとうございます。この感染症、早く収束しますように。
熱下がって備忘録がてら書いた文章に思ったよりブクマついてたので、夜中目が覚めたついでに追記します。
こんな長い文章読んでもらってありがとうございます。
タクシー、事情を話せば来てくれるんですね!覚えておきます。公共交通機関がダメ、と言われたので、そういう「他人と密室で長時間移動」系が全部ダメなんだと思っていました。
近くの頼りになる人はいるっちゃいるんですが、みんな妊婦だったり仕事中だったりだったので、まあ一人で行くしかないかなと……
私も「熱出してるのにコロナ怖いからってそれありなのかな」と思って、病院行く前ラインでそのあたり長文で訴えてしまいました……熱あると人ってこういうことやりがちですよね……
そのあと思うところあったのか、マスクにゴム手袋の防備の中、たまに様子を見に来てくれたり、すぐ食べられそうなものをドアの隙間から差し入れてくれたり(投げつけられるの痛いって言ったらそもそも当たっていることに気付いてなかった)、気づかいはしてくれるようになったのでまあいいかと思っています。
とりあえず言いたいことは、
②病院に電話するときはコロナ相談窓口から紹介されたというとスムーズ、
③待機場所が急ごしらえでクーラーすらないとか屋外とかあるから気をつけて
ということです。
自治体によっては①の時に病院とか紹介してもらえないみたいですね。私の当たった人は本当に親切だったんだなあ……でもたぶん、紹介されていないにしろ電話をしましたって話をしたほうがいいと思います。私も電話した時「熱があって、」のところでの看護師さんのスッと身構えた感じと圧、すごかったです(相談窓口に紹介されてって言ったら軟化したので)
皆さんも手洗いうがいしてご自愛ください。
※あまりにも身バレしそうな部分があったのでちょっと表記変えました。(待ち時間とか診療所までの距離とか、そういうところは変えていません)こんなに見てもらえると思わなくて素直に書いてしまった……
8/15-16の一泊二日で羽田から飛行機に乗って本州外への旅行を考えていたんだけど、深夜に鬱々と考えて関東からは歓迎されないだろうなとキャンセルボタンを押した。
割引運賃じゃないと嫌とかはないから飛行機は直前に取ろうと思っていてまだ取っておらず、キャンセル料はなし。
宿の方もキャンセル料がかかるのは3日前からなので、キャンセル料はなし。
でも、朝起きて天気のいい外を見ていたら思うのは「やっぱり行きたかった」ばかり。
家族のいない中年の一人旅だし、露天風呂付き客室に個室食で他の旅行客との接触もないようにとか考えて予約取ったんだけどさ。
公共交通機関を使って行かざるを得ない限りはやっぱり良くないかなと思って。
モヤモヤするけど、これで良かったんだよな。
マスクをしてたら蒸れてかぶれたので薬を塗って、屋内や公共交通機関以外では極力つけないようにしている。
先日、家族と軽く談笑しながら散歩してたらすれ違う人が垂直になって逃げるようにすれ違ってびっくりした。1mぐらい離れてたので大丈夫だと思っていたのだが、そこまで逃げるのかと。そしてその先でもう一人すれ違った人はカバンを顔の前に出して盾のようにしてすれ違った。
なんだか自分がバイキンのように感じてとても辛かった。1m離れるぐらいじゃ足りないのだろうか。2m以上離れられる歩道はなかなか無い。
これは首都圏での話なのだけど、自分の出身地の東海地方の政令指定都市はマスクを付ける人も付けない人もいてわりとゆるい感じらしい。新型コロナ感染者数が全然違うせいもあるけど、元々その土地のゆるい雰囲気もあるなぁとふるさとを思い出して少し恋しくなっている。帰れないけど。
日々新型コロナウイルスの感染者が増えていくなかでもはやグダグタなGo to キャンペーンが強行されたり、とか毎日めちゃくちゃだなぁ、と感じますが皆様如何お過ごしでしょうか?
東京では今日も過去最高の感染者数だそうで4連休の不要不急の外出を自粛するよう呼び掛けがあったとかだけど連休だけ外出自粛して平日はまた満員電車で通勤になってほんとにそれ意味あるの!??
夜の街もそうだけどウイルスって夜と休日だけ感染するわけじゃないですよね!??
しかも休日に外出する人を相手に商売とかする人はどうなるの?その日の売り上げは?生活は?
その辺りの補償はせずに自粛だけを呼びかけて感染が減らなかったら自粛するように言ったのにみんなが感染対策しなかったから、みたいになるのいくらなんでもセコくない???
みんなさ、手洗いうがい三密を避ける、とかもう普通にやってるでしょう…
何よりこの流れ3ヶ月くらい前も見た!!!!
ここまで書いたけどわたしは都民でも何でもなく近畿地方のそれなりに田舎に住んでるOLなんですがそれはそれとして田舎もつらい
すぐに特定されるとか家に石を投げられるとか
信じられる?令和2年だよ?嘘であってくれ
そんな田舎でもぽつぽつと感染が確認されて最初はこの広い田舎で一人感染が確認されたぐらいで騒ぎすぎでは?と思ったけどやっぱり周りの雰囲気に呑まれて息苦しさを感じてきた
わたしは実家住みだけど家族も周囲もみんな県外に出かけるなんてありえないって感じでGo toなんてとてもむり
隣県に買い物に行くことすら叶わない
あ〜〜〜つまらん!
でももしどこかに出かけて感染、なんてなったら会社にも居場所がなくなるしとても怖くて出かけられない
やだよ〜〜〜都会に遊びに行きたい
会いたいは友だちはみんな都会に住んでるから全然会えない、寂しい……
去年週一くらいのペースで遊んでた都民の友だちにはもう半年会ってない
あまりに友だちに会いたくても会えなさすぎてツ……テ4章のラストで泣いたもん
もちろんそんなこと言ってもこんな状況だから我慢しろって言われるんですよ
毎日Twitter上で会話してても普通に会って話したいわ!!!!!!!!!
なんかさ?緊急事態宣言が明けたあと、テレビとかで少しずつ日常が戻ってきて、とか新しい日常が始まって、とか言ってたけどさ、ほんと?
ほんとに日常戻ってきてた?わたしは全然!なんにも!戻ってきたって感じてない!!
わたしにとっての日常っていうのは毎月夜行バスに乗って東名阪を行き来するとか
そのままいろんな地方から集まってる友だちとファミレス行って今日も楽しかったね〜、て話したり写真見てあ〜今日もかわいいね〜ってキャッキャして終電までの時間を潰すとか
友だちと夢の国に行くとか
もちろんすぐに全部戻ってくるなんて思ってなかったよ?
でもせめて7月とかになったら東京だって大阪だって会いたい友だちに会えて一緒に笑って話せると思ってたよ……
遊びたい!!!!!!とにかく遊びたい!!!!!もうずっと仕事しかしとらん!!!!
仕事なんてわたしにとってはソシャゲの周回みたいなもんなんですよ
周回も必要かもしれんけどストーリーはそこにないの!休日に友だちと会って、ライブに行って、そこがストーリーなの!
周回しか出来なくてストーリーが楽しめないソシャゲなんてすぐユーザー離れてくわ!!!!!!!ばーーーかばーーーか
ていうかさ〜〜〜〜あの緊急事態宣言の2ヶ月間は結局なんだったの?
ねえ???あんなにみんな大変な思いして家に篭ってたのにさぁ???今あのときより感染者数も増えてしまってあの期間の頑張りは何?虚無では???
感染者数が増えたのも最初は検査数が増えたから(これってもっとはやく増やせなかったんですか?)とか重症者数は減ってるから、って言われてたけどここまで増えてしまってまだ大丈夫って言えるの?
緊急事態宣言中は芸能人とかもみんなステイホームステイホームって言ってて
今あの頃より感染者数が増えても誰もステイホームって言わないけどそれでいいの??
あのとき頑張ったのは虚無じゃない、ステイホームはしなくてもいい、て言うなら安心できる根拠を説明してほしい
あの2ヶ月さ、わたしは遊びに行く予定がなくなったくらいだけど新入学とか新生活を始めるタイミングだった人や結婚式の予定があった人やメジャーデビューが延期になったとかもっと人生にダイレクトに影響与えられた人もたくさんいるじゃないですか……
2ヶ月っていう長い時間の生活をこんなに踏みにじられてていいの?わたしは踏みにじられた、と感じます
そこにとても怒ってます
この先イベントやライブなんかも少しずつ発表されつつあるけど本当に開催できるんだろうか?
わたしはそこに行けるんだろうか?
地方から都会に行けない、都会から地方に行けない、医療関係の仕事をしてるから諦めざるを得ない、そういう人もたくさんいると思う
じゃあイベント開催をやめろ、延期しろ、というのもそこで働いて生活してる人がいることをわかってるからそんなこととても言えない
よく政府の偉い人が断腸の思いで、っていうけど聞くたびにほんまにか!?と思う
3月にオリンピックが延期になって急に東京の感染者数が取り沙汰されて家族に反対されたり仕事のことを考えて考えて悩んでボロ泣きしながら推しの出演する舞台を諦めたときのわたしの方がよっぽど断腸の思いだったわば〜〜〜〜〜〜〜(略)〜〜〜〜〜〜〜〜か!!!!!!!!!
(ちなみに推しは先月所属事務所を退所したので例え再演があっても推しの演技はもう見られません!こんなことから行けばよかったね悔しいね!!!!!!)
この先あと何度こんな思いをしなきゃいけないんだろうな……ライブやイベントじゃなくても友だちに会う予定でさえ
9月に夢の国に行きたいなぁ…
結局のところ今後どうなっていくのが正しいのかわたしにはわかりません
ただまた緊急事態宣言が出るなら(各業界や国民に必要な補償がされる上で)それに従うだけ
前回の失敗や抑え込みに成功してる諸外国から学んでしっかり徹底的にやってほしいと思う(とは言っても前回の給付金も緊急事態宣言終わったから振り込まれたしそのあたりに全然期待できないのが悲しい…)
とにかくもう思いつきみたいなその場凌ぎの政策はやめてほしいし一人一人が感染に気をつける、は当たり前としてそれには限界があるのをわかってほしい……
わたしたちみんな生きててそれぞれに大切なものとか少しずつ犠牲にしながら今生きてるので
一人一人の足並みを揃えるように手配して足りない部分を補う
久しぶりにメール送るか〜〜
私がそれを考えているというと、いったい、ひとはなにを考えるだろうか。
「コロナ禍のいま、なんて不謹慎な!他人に迷惑をかけるトンデモ増田じゃないか!」と直感した人がいるかもしれない。読者いなかったらいないだろうが。
「迷ったり、考えたりする必要なんてない!ニュース見てないのか?
連日増加し続ける感染者数、怖くてたまらないのに、近くに来るなんて言いませんように!」と恐れるだろうか?悲しむだろうか?
あるいは、「この非常事態に自分さえよければ、他人に迷惑をかけてもいいと思っている非常識な増田」という印象を受けるだろうか。
「考え直してください!実はすでに無症状の感染者でひとにうつすかもしれないんですよ!
そうでなくても、それに旅行先でウイルスにかかったら、まわりにまき散らすことになるんですよ!あなた自身、発症したらとても苦しむかもしれないのに!」
「落ち着いたら、行けばいいのに、なにも今じゃなくっても……。」
「こういう人のせいで、身内になにかあったらと思うだけで悲しくなる。」
「感染防止は家にいることが最善なのに、自己中心的考え方の増田がいて、そんなやつのためにおびえるのは悲しい、涙がでる」
「バカだから、いっそコロナ肺炎にかかって死ねばいい」だろうか?
だれかの頭の中にいる私は、「菌をばら撒く不届き者」だろうか。
私はいわゆるサラリーマンだ。幸運にも、ずっと仕事を続けられている。
リモートワークはできないとの判断があったため、コロナ肺炎が問題となり、自粛要請、緊急事態宣言が発令され、
Stay Homeと声高に斉唱されたときも、そして今も、Covid-19の話が出る前と変わらず出勤し、通勤で公共交通機関を使用する。
休業要請の対象ではないので、会社が止まることもなかったためだ。ありがたいやら……。
マイカー通勤はしていない。駐車スペースがなく、許可されていない。
1月から4月は、ご存知の通り、マスクが出回っておらず、高額なものを購入したり、
会社がどこかからかき集めて配ってくれたこともあったが、今はいくらか容易に入手できる。
おかげさまで、通勤時はマスクをしている。会社でも、マスク着用は義務付けられている。
つり革、手すりを触ったら顔やマスクに触れない。外でマスクを外さない。
それでも気になるので、自前の消毒液を買って、トイレや、不特定多数の人々がどうしても触れてしまう箇所などに触れたら、自分の手指を消毒している。
出社したら、まず入口で検温を受ける。微熱でも発熱しているのものは帰される。
オフィスは20名弱がいる。デスクはクリアボードで仕切りがされている。会議はweb会議、出張は要相談だが、基本ない。
昼休みは時間をずらしてとる。11時から13時はそれでも混みあうので、最近は15時ごろに行く。
帰りは買い物をして帰るが、必要なものがあるときだけ、それだけ買って帰る。店内を物色して回ることはしない。
それが平日。
平日にやらなかった家事だとか、電子書籍を読んだり、動画配信サービスを使用し映画鑑賞したり、友人とWeb通話もした。
外出といえば、近所のスーパーまで行って帰るだけだ。車にも乗らない。
実際の行動をつらつらと書いてみたが、誰とて似たようなものじゃないだろうか?
手に入るなら、フェイスシールドもつけられるならつけたいくらいだ。
家から出なくて済む人からすればすでに「コロナ肺炎感染被疑者」だろうか?
駅にいるのが、
大きな旅行カバンを携えた私なら、マスクをしていても、「感染しているかも、なんでいるんだろう?」と考えるのだろうか。
小さなカバンだけを持っている私なら、「マスク(感染対策)をしているし、そこまで危険じゃない、いてもいい」と考えるだろうか。
平日、通勤している私は思う、
「この人はどこから来た人かなんてわからない。昨日何をした人かなんてわかりはしない。」
外にいる人々に対して、貴賤上下をつけられるだろうか。
もしそれが可能だとしたら「感染対策をしているか、いていないか」がわかるときだけだと思う。
マスク警察を、支持するわけではない。マスクはとても息苦しいので、時には外したり、水分を取るべきだ。
私は手に入れているが、まだ手に入れづらい人も多くいるだろう。人々の理由は様々だ。
それを悪と指摘する向こう見ずさは見上げたものだが、怖ろしい、わたしが持っていたら移すかもしれないし、と感じるときは離れることで十分だろう。
私は実際、マスクをしていない人を発見したら、可能な限り、距離をとるようにしている。
それと、すべての人に家の中にいてくれと、願いたくなる気持ちはわかる。
私も叶うなら、リモートワークをしたい。家にいたい。
でも叶わない。生活費を得るために、仕事は辞められない。今しばらく在宅勤務になることはないだろう。
出勤、知らない人々とすれ違う、雨ならいつもより混みあう車内、密度が上がり、暑くなってマスクを外す人々。
毎日、毎日、これを見て、なぜ、県またぎの移動をする人や、旅行者や、外出する人々がやり玉にあがっているのだろうか、と思う。
私が、疑問に思うのは「県またぎ」「旅行」「外出」ではない。しないほうがいいのは、明白なのだ。
わかりきっている。でももう私は外にいるのだ。連日、休日以外はずっと。だから、疑問はそこじゃない。
私がどんなに感染防止に気を遣っても、あなたの住む町の駅で、マスクをしないで大声で喚き散らす人よりも、リスクの高い人間だろうか。
逆に、私の住む町にいる人で、私と同じ時間帯にいる人は、私を低感染リスクとするのだろうか?
受け入れる土地のものは、客人を選べないのだからたまったものではないだろう。
だからだれも来ないでほしい、Go To キャンペーンなんてふざけている、と。
休日に、家でできることはたくさんある。コロナ禍を機に、友人とweb通話をしながらゲームをすることも覚えた。あれは楽しかった。
ここではないどこかに、たまには行きたい。正直、もう息苦しくてたまらない。
この半年にも及ぶ自粛生活で、ずっと疑問を抱え、自宅にいられる人をうらやんで、
時にはどこぞのだれとも知らぬ人のそばに立って出勤し、趣味の旅は断念してきた。
「今じゃなくてもいい」全くその通りだ。今は行かないほうがいいな、やっぱり感染は怖いし、感染防止には家にいなくちゃな、と。
そして通勤して、だ。
「家にいたくても、仕事でそうもできない」と感じている。
「この人が旅行者じゃない、なんて誰も証明してくれない。もし旅行者なら?ずるい、うらやましい」と感じている。
旅行はできないけど外に出たくて、出張を申し出た、というニュアンスのなにかを見た。テレビニュースのインタビューかもしれない。ひたすらにうらやましい。
うらやましさも通り越して、恨めしい。
「今じゃなくて、コロナ肺炎が収束してから行けばいい」というのはいつだ?
「増田は子供じゃないんだから、駄々こねるなよ、みんな同じ状況で、みんな苦しいんだから我慢しろ」という人はきっといるだろう。
私もそれまで元気で、お金を貯めて、と考えることもある。
でも私が死んでも誰も「旅行に行かなかった」ことに責任は取ってくれない。
私は絶対に恨んで出るだろう。呪えるなら呪いたい。死ぬ前からそう思っているのだから、死んだら確実に化けて出てやろう、と思う。
疲弊していくことをだれも救ってはくれない。
別の様々な方法を試したが、それでも癒されない苛立ちや、苦しさがある。すり減っていく。
自分のために、誰かのために、と我慢し続けている。美談だろうか。私はそうは思わない。
もちろん「私が誰かから感染」したり「私が誰かを感染させる」ことも、
100%完璧な防止策をうつことはできない。そうして誰かを巻き込めば、私はきっと後悔するだろう。
私は今も悩んでいる。
私を悩ませるのは、後悔したくない気持ちと、苦しみから解放されたい気持ちから来るんだろうな。
人に「行っておいで」と言われたいけれど、言ってもらえない、その理由がわかるけど、
だけどもう我慢も限界で、精神が摩耗しているから増田に書き付けた。
同じようにどうしても行きたいけど、迷っている人がいたら、一人じゃないと、安心できるように思うが、
この時世では、どうだろうか。やはり、少数派だろうか。
インドアだから外に出られなくても大丈夫、な感覚や、嗜好だったらいいのに。
私が答えを出せるよう、私に祈りをささげて終わる。
わかりみが深い。
個人的に、女性専用車両論争があれだけヒートアップするのも、確実に「論争が楽しい」が含まれてると思う。
男側からすると、痴漢はクソってのは基本的に自明なんだよな。被害の深刻さとかについて認識の相違はあるかもしれないけど、そりゃそんなことするやつは最低だよなってのは99%以上の男が同意すると思う。
だから痴漢叩きは盛り上がらない。痴漢はクソですねというのは当たり前のことで、男も女もそれに合意してる。「痴漢はクソですね」「そうですね」これでは論争になりようがない。痴漢に擁護できる点なんてないもの。
いっぽう、女性専用車両は揉める。これは痴漢への心情とは独立した問題で、女性専用車両が絶妙な施策だから燃える。
女性専用車両は男性を排除しており、形式的には「公共交通機関が特定の性に基づく排除を認めている」ということになる。いっぽうで、それが痴漢からの避難所として有効に機能していることも事実だろう。実効性はあるが、理念からは良くない点が見つかる。理念と実効性が背反の関係になってしまっているので、人々はどちらを選ぶべきかで引き裂かれることになる。
それでも、「差別ですが実効性はありますね」という(議論の上での)落とし所はありえた。理念派は実効性があることを認め、実効派は差別であることを認める。これなら両者痛み分けで対立にはならない。
ところが「差別ではないです」という主張が実効性を主張する側から出てきてしまったのでさあ大変。差別とはなにか、という神学論争が始まってしまった。こうなるともう、本来の痴漢の問題とはかけ離れた、純粋に議論のための議論が闘わされる土俵ができあがったということだ。
もちろん、理念を重視してそれは差別だと主張する人も、本気で差別を憂えていたり差別に憤りを感じている場合が多いだろう。他の差別事例で差別者側が言っていたようなレトリックを平気で使う女性専用車両賛成派の人というのは遺憾ながらありふれているので、他の差別問題に真摯に取り組んできた人からみるとそんな理屈は容認できないっていう義憤は生まれて当然。
でもそれはそれとして、論争めっちゃ楽しいんだよな。相手の主張のアラを衝き矛盾点を探し比較のために他の事例を引っ張ってくるという知的作業は純粋にそれ自体が楽しい。「こいつの言っていることはムカつくが論理的に正しいことは認めざるを得ない」なんて言われたらもう快楽中枢ドバドバですよ。最高のお褒めの言葉じゃん。敵側にもそれなりの理があるならなおさら。その理をいかにねじ伏せることができるかというゲームはおもしろい。敵の熱量があればあるほどこちらもやる気が湧いてくる。
根底には「いやそれは差別やろ。たとえそれが許しがたい犯罪であったとしても、公的な対策は差別にならんようなやりかたで行われるべきやろ」という憤りがもちろんあるし、「なんでこんなに差別について深く考えてる人がこんな差別的な主張を支持しちゃうのか……」みたいなつらみや悲しみもあったりするんだけど、3割か4割くらいは議論が楽しいからやっているという面があるのは否定できない。
仮に「犬とダニのどちらがペットとして優れているか」だったら、たとえ知的作業が楽しくてもここまでの快感は得られないだろう。どちらも競技としてやっていて、本質的には別にそんなのどーでもいいと思ってるからだ。でも根底に憤りや正義感があればこそ、つまり本質ではどうでもよくないと思っていればこそ、自分が論争に参入する動機もできるし、同じ理由でヒートアップした敵によって自分のやる気が刺激される。お互いのやる気がお互いのやる気を高めあう永久機関かな。
薄々思ってたけどマジで一部のフェミって自他境界薄いんだな。自分がしたくない・しないことと他人に禁止することがごっちゃになってる。
別にお前が強調しなくてもいいけど他人がしてるのをわざわざバッシングするな。
これ、半分くらい皮肉で言われてるってわかってなさそう。
さんざんPersonal Is Politicalとか言ってきたんだからそりゃ「外見や年収で人の価値が決まるわけじゃないよ。まあ私は金持ちイケメンを選ぶけど!」なんてのが個人の自由として通用するわけないだろ、それはpoliticalじゃねーのかよ、ってツッコまれるわな。
「女性も社会進出していくのはいいことだし、性の自己決定権はあるべきだし、年齢で差別されるべきじゃないよ。まあ俺は若い処女と結婚して専業主婦になってもらうけど!」っていう男がいたらどう思う? って話ねw
まあそれは個人の自由でしょというのはその通りで別に批判されるいわれはないけど、同じ口で二度と「個人的なことは政治的なこと(キリッ」とか言ってんじゃねーよっていう。