はてなキーワード: 中高生とは
第一生命保険が全国小中高生に行った「将来なりたい職業」ランキングで「会社員」が小学生女子以外でNo.1だったそうだ。
社畜やってる身から言わせてみれば「何をバカなことを」と思いがちだけど、ちょっと考えてみるとなるほどあながち"憧れ"かもしれないと思った。
言われもないクレームを垂れられることもなく、何かにせっつかれることもなく、自分しかその仕事ができないわけでもなく、休みたい用事ができれば休みたい日に休暇がとれ、何ならある程度のまとまった連休も自由にとれる。
責任も経営戦略立案も求められることもなく、ただただ漫然と過ごしていても給与支払いの保障がある。
サイコーだよな。
コロナ影響で求人倍率はぐっと減り、そんな中で就職できたとしても一生働ける会社かというと大抵はそうではない。
それを良しとせずフリーランスを決め込んだところで、万が一の際の給与保障や社会保障は、一切無い。
子供がそんなのわかるわけないから、きっと親が吹聴してるんだろうな。
資金繰りの厳しい私大の図書館をどうにかこうにか蔵書やら施設やらを引っ張ってきてさ
兎にも角にも自習スペースさえ作れば中高生がゴキブリみたいにワラワラやってくる
専門書にカッコいいポップつけて置いとくだけで、パラパラめくり出して
「かあさん、あたし医学部行くわ!」「ぼくは工学部!」とか言い出すんだから
だって、オープンキャンパスの中高生なんかキラッキラの目で図書館見てんじゃん
あれだよあれ
あれを利用しろ
発売日当日に必ず本を買う程度にはファンだった作品のアンチになった。数年間ずっと応援していた作品だけあってただただ悲しい。
悲しみの吐き出し場所がないのでネットの掃き溜めに以下吐き出す。
理由①絵が下手になった
漫画家であれば通常巻数を重ねるごとに絵が上手くなるものだと思っていたが、買っていた漫画は10巻を越えたあたりから絵が下手になっていった。
書き込みが減少しただけではなく、顔や体のバランスは崩れ、コピペが増えた。特に最近の表紙などは中高生のファンアートかと思うほど絵が崩れていた。
10巻あたりから面白い話の打率がどんどん下がっていった。メインの登場人物のネタがつきたのか、どうでもいいサブキャラの主役回が増えた。
特に好きなキャラがいるわけではないのでサブキャラがメインでも面白ければ別に問題はないが、普通につまらないので編集は軌道修正して10巻あたりの話の路線に戻してほしかった。
「絵が下手になった」「話がつまらなくなった」時点でファンとしては応援したいけれど漫画好きとしてはモヤモヤした状態になっていたが、この実況をきっかけに完全にアンチになってしまった。
元々筆の早いタイプの漫画家ではないので連載と実況を両立できないだろうとは思っていたが、実況を始めた時点から絵の雑さは過去最高レベルになり、本当にひどい時は吹き出しのみで背景もキャラも何も描かない回があった。
そういった作品を商業誌に載せてしまう作者のプロ意識の低さ、編集のレベルの低さに絶望した。
元々作者はファンとの交流をかなり密にするタイプなのでいつか炎上するだろなと思っていたが、案の定失言して炎上した。
失言ツイートは削除しすぐに謝罪ツイートもしたが、その後怒涛のRTで謝罪ツイートを流していたのはどうかと思う。
また作者のアシスタントが別名義でR18同人誌を描いているのがずっと野放しで、これもいい加減やめさせた方が良いと思う。
(元々メインの登場人物は作者考案ではなくアシスタントのオリジナルキャラらしいので強く言えないのかもしれないが…)
冷静にまとめてみるとなんでこんなクソみたいな作者のクソみたいな漫画好きだったのか謎。
別にこの漫画読まなくても他に読む漫画あるからな…もしこのクソ文章読んだ漫画家の人がいたら同じ轍を踏まないよう気をつけて。
親が高卒なので、知識を授けてくれる人が学校の先生しかいなかった。
塾に行くことは悪いことだと思っていた。
本屋に行って自分で参考書や問題集を買うことも良くないことだと思っていた。
旧帝大志望だったが、結局、田舎にある国立大学しか受からなかった。
いや、塾だけじゃなかった。
中高生の時から自分で本屋に行って、研究者の書いた新書を読んだり、高校生のうちから、大学で使うような本や教科書を読んでいた人だって、珍しくなかった。
学校の外で、先生以外から教わることは、悪いことや間違っていることばかりと思っていた。
学校の敷地の外の世界は、悪い大人と悪い言葉であふれていると思い込んでいた。
本屋に知的なものがあると知らなかったし、自分で本を読んで勉強するなんて発想がなかった。
高校時代のクラスメイトに再会して、私がマンガやラノベばかりを買っていた学校近くの本屋で、彼はブルーバックスやニュートンを買って、宇宙に興味を持ったので、それを学べる学科に進学したと言った。
彼の親は大卒。
カシオトーンがいいっぽいの分かったけど
自分が中高生で5万5千円でスマホDTMからステップアップするなら
中古PC 25,000(MBA 2015とか) + fl studio + KORGの安midiキー
買うと思う。
最後に欠点はないのか?って話なんだけどさ、欠点はある。
前述した通り一般的なアナログシンセサイザーのように物理ノブが少ないのは欠点。ただシンセサイザー初心者には物理ノブは少ないほうが逆に物理ノブの数に惑わされず良いかも知れない。この辺は設計思想・考え方次第だね。
そして、欠点はもう1つある。MIDIの実装思想が20年前のままってのがコスパ最強のCT-S1000VでDTM作曲はじめようと考えるシンセ初心者にとって最大の障害だと思う。これに比べたら少ない物理ノブのせいでメニュー潜る煩わしさなんて無いのも同じだ。
今どきMIDIから楽器音色変更するのにプログラムチェンジ/コントロールチェンジはないだろ。MIDI CCでバンク指定しないとDAWのシーケンサーを動かしても鳴るのはバンク001のStage Pianoだけ。
これはCT-S1000Vの本体液晶に表示されている楽器名とは紐付かない。どういうことかと言えばCT-S1000Vの本体液晶へギター音色が表示されててもMIDI CCでバンク指定しないとMIDI経由で鳴るのはピアノ音色だってことね。
中高生を例に挙げたけどさコスパ最強のCT-S1000Vは音楽に興味ある中高生へマジで売れると思うんだよ。
でもさ?CT-S1000VでDTMはじめますよって今どきの中高生にさプログラムチェンジ/コントロールチェンジ使わせるの?最悪この子たちパソコン持ってないよ?
例えば今のスマホ系のDAWってしっかりとMIDIシーケンサー搭載されていたりするしMIDIチャンネル指定もしっかりできる場合が多いんだよ。
これおそらくスマホ系DAW作ってる開発者すら今どき必要ないと思って組み込んでないんだろうけどMIDI CCが使えないことが多いんだよね(ピッチベンドやモジュレーションなどのCCは使える。音色指定のCCを任意に指定できないという意味)。つまりそれ知らない(使わないから覚えることもない)中高生はスマホでDTMやろうとして絶望するわけよ、どうやってもピアノ音色しか鳴らんから。
CASIOさんほぼ間違いなくスマホ系DAWのこと考慮に入れてなかったでしょ?
これ本当に売れない原因、故障と勘違いした返品の原因になるからファームウェアアップデートでCT-S1000Vの液晶表示とMIDI経由でトリガーしたときの発音を揃えたほうが良いよ。
せっかく初心者向きの物理ノブを搭載させたのにMIDIの仕様が骨董品ってのは本当に無いよ。トータルデザインが揃ってないじゃないか。
というわけで長々語ったけどCASIO CT-S1000V、筆者は「センヴィー」って呼んでるけどセンヴィーの応援よろしくな!
初音ミクなどバーチャルシンガーを好む層の中では話題となっているのだけれど、2022年3月1日にCASIOからカシオトーンブランドの新製品「CASIO CT-S1000V」が発売開始となったけれど、このCT-S1000Vが最高なので語ってしまいたいと思う。
「カシオトーン?電子キーボードの?よく家電量販店に売ってるアレ?」と反応してくれる人は流石だ。
その通りで「家電量販店に並んでる電子キーボードでネコ踏んじゃったを弾いた。それはたまたまカシオトーンだった」なんていう経験を持ってる人は少なくはないと思うけれど、CT-S1000Vはそのカシオトーンブランドの新製品だ。
「電子キーボードなんて興味ないし」というそこのアナタ、実を言うと筆者は電子キーボードのみが好きというわけでなく様々なガジェットを愛するガジェットマニアなんだ。
筆者は単に電子キーボードをパソコンやスマホ、カメラなどに並ぶものとして見ていて、言ってみればそれは古き良きFM音源のPC-9801-86やPC-9801-26K、SoundFont全盛期のSound Blasterの延長線上にあると思っているわけだよ。
例えば多くのガジェットマニアが同意してくれると思うんだけど2000年代はパソコンや携帯電話(スマホ)が面白い時代で、2010年台はカメラが面白い時代だったわけじゃん?
では2020年代って何が面白くなる兆しを見せてるのかを筆者に言わせてみれば電子キーボードシンセサイザーなんだよね!ソフトももちろんなんだけどハードもメチャクチャ面白くなってるんですよ!
そんな電子キーボードシンセサイザーが面白くなっている2022年3月1日に発売開始したのがCASIO CT-S1000Vというわけだ。
前述した通りCASIO CT-S1000Vには「ボーカルシンセシス」というボカロのようなバーチャルシンガー音源が搭載されており、このボーカルシンセシスの技術ははてな界隈でも話題となった自然な歌声を実現したCeVIO Pro(仮)のテクノスピーチが関わっている!
実際に演奏してみると何より驚くのは和音が鳴ることで、これまでのハードウェアボーカルシンセサイザーは基本的に単音だった。発音機構を複数搭載することで和音を実現する方法はあったが、単一の発音機構で和音を、しかも処理能力を上げると販売価格へ跳ね返ってくるハードウェアで価格を抑えつつ和音を実現したことは素直に驚くと言って過言がない。
しかも、歌詞はiOS/iPadOSやAndroid OSなどから入力し転送することが可能で、AIベースで構築されたアルゴリズムによりボカロで言うところの調教がほとんど必要がなく、ただ弾くだけでボカロ文化黎明期で話題となっていた神調教を実現してくれるので驚きを超えた驚愕だ(初期のボカロはベタ打ちしただけでは聴くに堪えなかったよね。それも味ではあったけれど)。
ただ、こんなことは楽器系Webメディアやガジェット系Webメディア、情報技術系Webメディアなどが既に伝えているし、今はYoutubeもあるのでボーカルシンセシスへフューチャーしたレビューなんてのは(何故か海外を中心に。日本勢なぜ興味が薄い?)Youtubeで観て聴くことが出来る。
CASIO自身もそこが推しの1つであるようだし全面に出しているけれども、ガジェットマニア、シンセマニアからすると注目点はそこだけではない。何なら実際にCT-S1000Vの開発者だって「ボーカルシンセシスだけじゃないんだぞ!」と言いたいだろう。
ボーカルシンセシスは素晴らしい、ハードウェアで鳴るバーチャルシンガーはイケると踏んだCASIOの英断には敬意を表したいレベル。
確かに現状の電子キーボードシンセサイザー界隈で唯一足りないと言って良いのがボーカルシンセサイザーだ。
2020年以降アナログシンセサイザーもFMシンセサイザーもウェーブテーブルシンセサイザーも革新的で優秀なものが沢山リリースされたが、ボーカルシンセサイザーだけはそこに空白があった。
2020年以降、革新的なシンセサイザーを牽引しているのは間違いなくKORG。
KORGは2020年1月26日にウェーブテーブルシンセサイザーの「wavestate」を発売開始するのだけれど、これがかなり出来の良いシンセサイザーだった。
実は2010年代にソフトウェアのウェーブテーブルシンセサイザーとして「Xfer Serum」が登場してウェーブテーブルという方式そのものが徐々にその評価を上げて行っていた。そのなかでもSerumはソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザーの代表格として捉えられていたんだ。
2022年現在では電子音が特徴的な楽曲でのSerum採用率は異常なほどで世界中のヒット曲を影で支える存在だ。
そんな注目集まるウェーブテーブルシンセサイザーだけど、前述した通りKORGはその機運へ即座に反応しwavestateを発売。
ウェーブテーブルシンセサイザーは複数の特徴的な音声波形を並べシームレスに繋げ、繋がった音声波形の任意ポイントを選択し発音させることが出来るという、言ってみればノンリニア音声波形編集ソフト(有名所のフリーソフトだとAudacityとかSoundEngine Freeとか)をそのままシンセサイザーにしたかのような発音構造を持つ。
シームレスに繋がった音声波形の任意のポイントを選択して発音するというウェーブテーブルシンセサイザーの方式からKORGはシーケンサーと相性が良いという発想を持ち、シーケンサー上で発音する波形や発音ポイント、音の高さ、波形に掛けるエフェクトを指定するウェーブ・シーケンシング2.0という高度なシーケンサー機能をwavestateへ搭載した。
これが凄かった凄すぎた。ウェーブテーブルシンセサイザーが流行ってることもあり、ソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザーの中には明らかにwavestateを意識した機能を搭載したものも多数登場したんだ。
KORGの革新はこれだけでは済まなかった。2020年11月28日にはFMシンセサイザー「KORG opsix」を発売開始。ウェーブテーブルの次はFMである。
ハードウェアFMシンセサイザーと言えば原初にして最高峰「YAMAHA DX7」が有名だけれど、シンセサイザー界隈では「リングモジュレーターとFMはシンセサイザーの2大難解機構」と古くから言われており、少しパラメーターをイジるだけで大きく音色変化がして面白いが、予測がしにくく音作りが難しいとされてきた。
そのように難解とされるFMシンセサイザーへKORGは6つのノブと6つのフェーダーを搭載し、まるでアナログシンセサイザーのように感覚的な音作りを可能とさせてしまった。
そして実際に販売開始されるやいなやopsixへの反響はwavestateを遥かに超えるものとなった。wavwstateが凄すぎたのならばopsixは一体なんなんだと。こんな簡単に音作りできるFMシンセサイザーがあって良いのかと。でも我々の前へ確かにopsixは存在する。
しかしKORGの革新はwavestateとopsixだけでは終わらない。2021年8月8日「KORG modwave」が発売開始する。
modwaveもwavestateと同様にウェーブテーブルシンセサイザーで、次の試みは何と物理エンジンを搭載してきた。シンセサイザーに物理エンジンだぞ物理エンジン!
物理エンジン上でボールを転がし、その位置によって割り当てられたパラメーターを変化させるという機構だけれど、ボールには反発係数や摩擦係数を設定することができ、更にボールが転がるフィールドへ凹凸を作ることで直線的なボールの軌道すらも歪ませることが出来るようにした。
もちろんwavestateで得たモダンなウェーブテーブルシンセサイザーのノウハウを反映しつつmodwaveへ最適化した高度なシーケンサー機能である「モーション・シーケンス2.0」も搭載しており、なおかつ、ウェーブテーブルとして読み込む音声波形になんと前述したソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザーSerumの音声波形もインポート可能としてしまった。大胆不敵すぎる!
こんなKORGの様子を見ていればライバル各社も大人しくしているはずがなく、Rolandは過去に製造販売した名作シンセの再現であるBoutiqueシリーズへあの小室哲哉が好んで利用した銘機JD-800の再現「Roland Boutique JD-08」を追加!Boutiqueシリーズへいつか追加されると言われていたが切り札を使うなら今しか無いと出してきた!
YAMAHAは2020年5月にライブパフォーマンスを意識した61鍵ステージキーボード「YC 61」を、更に鍵盤数を増やした「YC 73」「YC 88」を2021年1月23日に追加販売する。
その中でも特にYC 88はYAMAHAがアコースティックピアノの鍵盤を再現することに注力したステージキーボードで、そのタッチフィールは幼少期からピアノを習っていたものほど評価すると言われており、プロのピアニストからピアノ演奏系Youtuberまでが愛用することを現に見ることが出来るほどの完成度!
KORGは革新、Rolandは銘機、YAMAHAは演奏という激アツな2020年代の中でCASIOはCT-S1000Vで勝負しようというわけだ。
筆者は言ったCT-S1000Vはボーカルシンセシスだけではないと。
CT-S1000Vのボーカルシンセシス以外の特徴は何と言っても新しいAiX音源と、そのAiX音源を活かすために設けられたK1〜K3として割り振られている3つの物理ノブ!
カシオトーンと言われて何をイメージする?楽器音色選んで、リズム鳴らして、鍵盤叩いて、ハイ終わり。これだろう?
他に出来たとしてもデモを再生したり、サラウンド機能をONにしたり、ベロシティ感度(タッチ感度)を変えたり、残響感を調整したりとそんなもんだ。
あぁCASIOは鍵盤が光るやつもあるな。オモチャも含めて家電量販店で最も売れる鍵盤楽器はCASIOっていう地位を確立した大ヒット商品で大事な存在だが本題とは違う。
カシオトーンは楽器音色選んで、リズム鳴らして、鍵盤叩いて、ハイ終わりだが、カシオトーンであるにも関わらずCT-S1000Vは違う。
シンセサイザーを少しでも触ったことある、もしくはシンセサイザーで音作りをしている動画などを観たことがある、またはシンセサイザーを中心としたいわゆるマシンライブを観たことがある人ならシンセサイザーがミョンミョン鳴ったりミョーンミョーン鳴ったり音の長さや高さが変わるのを観たことがあるだろう。
他にはEDMなどの電子音楽が好きな連中には籠もった音が段々と明瞭にフェードインして行く定番の変化をよく聴かないか?
実はそれCT-S1000Vに搭載されている機能で実現可能なのだ!
そしてそれら変化をさせるパラメーター調整に利用可能なK1〜K3として割り振られている3つの物理ノブの存在が非常に大きい。
いや確かにアナログシンセサイザーの一般を考えればノブが3つというのは非常に少ない。もしシンセサイザーに詳しい人がこれを読んでいるならば「メニューに潜るんだろ?」と言うだろう。返せる言葉は「その通り」だ!
ただ、ノブがゼロなのと3つあるのとでは全く違う。音作りでも実際のパフォーマンスでも物理ノブはあったほうが良いに決まってる。
しかもよく考えてみろコイツはカシオトーンだぞ?楽器音色選ぶだけの「あ の カ シ オ ト ー ン」だ。
CT-S1000Vはカシオトーンなのにリード作ったりベース作ったりパッド作ったりドラム作ったり出来るようになったんだよ!
しかも61鍵で最大発音数64和音で最大パート数3だ。カシオトーンには唯一の良い部分として豊富なプリセット楽器音色があるけれども、そのプリセット楽器音色は802種類もある。アルペジエーターだって150種類もある。バーチャルシンガーもある。ステレオスピーカーもある。ノブも3つある。
これ値段いくらだと思う?55,000円だぞ?5万円台で10和音鳴れば御の字、普通に5万円台の単音モノフォニックシンセサイザーが存在するシンセサイザー界隈で64和音だぞ!?
アコピ鳴る、エレピ鳴る、ギター鳴る、ドラム鳴る、SFX鳴る、ボカロっぽいもの鳴る。802種類のプリセット楽器音色をレイヤー・スプリットで最大3パート重ねられて同時に鳴らせる。
おいおいおい・・・おいおいおいおい!55,000円!?カシオトーンなのにミョンミョンできるブンブンできるパワワワワできるシュオォォォできる、それが55,000円ってアンタ、中高生が親におねだりしたらワンチャン買ってもらえるレベルの価格帯じゃねぇか!
ボーカルシンセシス確かにスゴイよ!?でもCASIO CT-S1000Vは55,000円で買える64和音ポリフォニック・3パートマルチティンバー・バーチャルアナログ/ボーカルシンセサイザー(スピーカー付き)であるという事実の方にこそビックリするわ!
CT-S 1000Vを家電量販店は店頭に並べるべき、そして店頭に並んだCT-S 1000Vをアナタたち皆さん触ってみるべき。ピアノ経験者・シンセサイザーマニア・バーチャルシンガー好き・DTMユーザーはなおさら触ってみるべき。何度も言うけどコレ55,000円だぜ?嘘でしょと。
(トラバへ続く)
なんでそれがきっちり研究されて周知されてないんだろ
それを共有出来る人たちで仲間を作る
だから、世界的には西側諸国とロシア中国みたいな対立構造出来るし
そういう機能が備わってるから、そういう原始的な欲求は人間なら乗り越えましょうねと教育で教えるべきなんだよ
きっちり指し示す名前すらついてないだろ
以上のやり方で「高品質」のコンテンツを、最後の方は霞んだ目で2徹くらいして作った結果、市の予選は通ったものの、県の予選で落ちたのは良い思い出。
どっちもどっちだけど、まぁ年増・不美人は初っ端から負け確定で
挽回の余地すら与えられないので、男の判定の方が残酷かな、程度。
小学校では(他の男達よりも)足が早い・喧嘩が強い男がモテて、
中高生では(他の男達よりも)顔が良い・友達が多い男がモテて、
タイトルも何チャンネルでやってたかも思い出せないけど、結構強烈に記憶しててたまに思い出す。
誰か分かる人いるかな。
シーンとしてはこう。
刑事2人で誰か(確か覆面の殺し屋っぽかった気がする)を尾行してて、場所は朝の満員の駅のホーム。
理由は忘れたけど2人が一瞬はぐれた隙に、その殺し屋が1人の刑事の耳元で
と話しかけて?きて、それに気を取られてるうちにもう1人がホームから突き落とされ、電車の下敷きになってる描写が映る。
観たのは中高生の時だったと思うけど、杏仁豆腐って固有名詞と起こったことのギャップが衝撃的で頭に残ってるんだよな。 あと殺し屋の声が妙に色っぽかった気がする。
自分が中高生のころ見てたうる星やつらとか、Zガンダムとか、思い出の中ではけっこうレベル高かったけど、Youtubeとかに違法アップロードされてるのを今見ると、ぜんぜん動いてなくて紙芝居状態だったわ。
霜降り明星コンビのチャンネルも前から人気だったけど粗品個人のチャンネルの盛り上がりが止まらない。
オードリーがやっていたようにゴールデンの番組では好感度高めのキャラを見せて、深夜ラジオでマニアな人気を得るというのがYouTubeでもできるようになってるんだな。(霜降り明星もオールナイトニッポンやってるけど)
チャンネルの内容はというとギャンブルだらけで、特に土曜日に競馬の予想して日曜日に外れた報告をするのが人気コンテンツになっている。
個人チャンネルなのでせいやのツッコミもないので非常に教育に悪そうだが、コメント欄でろくでなし扱いされることでバランスを取っている。
何週か前の水曜日のダウンタウンのアンケートで霜降り明星が男子中高生人気3位をとっていたけど、そんなことは親世代は知らなそう。
中学生の男の子は、女の子とセックスをした後の使用済みコンドームが親に見つからないよう、使用済みコンドームをティッシュで厚めに包んでゴミ箱に捨てます。
中学生の男の子は女の子とセックスをしていることを親に気づかれないよう、様々な工夫をして使用済みコンドームを処分しますが、親は気づいています。
世界とどこかでつながっていたい気持ち。でも完全につながっているんじゃなくて、安全なところに隠れて、そっと伺い見るような、そんなのを望んでいる。誰かが話しかけてきたら逃げてしまうだろう。いや、そんな気取られることすら嫌だ。そっと、屋上の物陰とか、屋根裏の隙間からとか。
ぼくは出て行っていいのかな。挨拶をしたり、話しかけたりしていいのかな。ぼくのような出来損ないが。
【LIVE】東京・新宿駅前ライブカメラ Shinjuku, Tokyo JAPAN - YouTube
あの新宿南口は、何度も行ったり来たり出たり入ったりしたところ。高校生の頃からおなじみの場所。予備校の帰りとか、入試日のチキンライス弁当とか。
受験の弁当を駅の西口コンコースの階段の広い踊り場にある売店で買って、いつも唐揚げとチキンライスの弁当で。30年以上前のこと。
ほんとうに、ぼくはどうしてこんなに無駄に回り道ばかりしているんだろうか。それとも回り道じゃなくて彷徨っているだけなのか。目的地すら知らない。もしかしたらずっと東の彼方に見える海峡の向こう、もしくは夜の黒い平原の彼方の光の粒に向かっているつもりなんだろうか。
降る雨が窓ガラスに降りかかり、細く開けた窓枠の横の隙間から右手を肘まで出して、手には何か棒状で平らなもの、たとえば定規とか持って、バスのワイパーになったつもりで動かす。扇形に。5歳、6歳のぼくだ。
あの頃、目的地なんて知らなくて、そんなものなくても平気で。でも、毎日親から叱られるのは嫌だった。脚を持たれて逆さにぶら下げられたり、床の上を引きずり回されたり。お母さんはいつも寝ていて、話しかけても叱られるだけで、そして仕事から帰ってきたお父さんに告げ口して、同じことでお父さんから叱られて、それも毎日1時間、2時間、立ちっぱなしで。晩ご飯を食べながらお父さんは叱り、食べ終えても叱り。
知らないおじさんおばさんのくせに。
家の前の石段で苔の盛り上がりを撫でたり、側溝の流れに揺れるご飯粒と、白くなったミミズの死骸の生臭さをかいだりしていた頃。自分のつま先よりも大きな石が転がる砂利道を歩いて、道端のコンクリ製のゴミ箱の中をのぞき込んだりしていた頃。台所の電灯の笠のスイッチを回す「キュッ」という音で夜がやってきていた頃。
ぼくはずっとあの町で過ごしたかったのに。あそこが一番素敵だったのに。寝台特急とサンドイッチと、そして車窓から射し込む朝日とコーヒーの匂いで騙されるようにして、知らない町、知らない大人のところに連れてこられた。そして、学期途中から入った幼稚園の初日、園庭の遊びの途中に他の子に触られて吃驚して、ぼくはその女の子を叩いて、そしてぼく自身が泣き出した。
通園バッグのパイピングは、ぼくの噛み痕ですぐにぼろぼろになった。ワイシャツも、吊りズボンも、蝶ネクタイも、カンカン帽も嫌いだった。
小学校も知らない町だった。卒業するまで、両手指は深爪のままだった。だって、通園バッグを噛むわけにはいかないから。「よくできる真面目な子」が通り相場だった。十本の手指だけでは足りなかったが、幸いなことに体は柔らかかった。ニ十本で何とかなった。
中学校は友達のいない遠くの私立で、中高生で友達も出来ず、大学受験は宅浪で、でも共通一次は頑張った。しかし、それをお父さんは認めてくれなくて、国大で最底辺の遠くの学校しか許してくれなかった。入学しても受験勉強して大学を受け直せとお母さんには言われた。
そんなぼくに、何ができただろう。
靴は指を丸めて履くんだと思っていた。だから、駈けっこはいつでもビリだった。中学生になるまで、両足指の関節は丸くタコのようになっていた。靴は指を伸ばして履くもんだと知ったのはいつだったろうか。
うん。
中高生のとき、ぼくは何をすればいいのかわからなかった。大人は「テストで点をとれ」とばかり言うだけで、それにはどうすればいいのか、そんなことは一言も教えてくれなかった。「勉強しろ」としか言わなかった。勉強って何? 何をどうすればいいの? という質問すら思いつかず、おそらく思いついたとしても質問自体が禁じられていただろう。「そんなこともわからないからダメなんだ」って叱られただろう。もしかしたら物を投げつけられたり、殴られたりしたかもしれない。教師は笑って相手にしてくれなかった。
勉強する、身につける、試験でそれなりの成績をとる――そこへ向かうには、幾重もの疑問や課題や障害や不安をひとつずつ解決していかねばならないというのに、それを一気呵成にぶち破れるような幻想を抱かせる言葉しか手許にないとしたら、夢の中に暮らすしかないじゃないか。
そして、ぼくは夢の中に逃げ込んだ。
東の窓。黒い平原。地平線の光の粒々は未来都市、宇宙港。ほら、横切る点滅は惑星からの到着便だ。低く流したAMラジオ、ハチミツたっぷりの紅茶。大学ノートに青インクの極細サインペンで思いつきを書きつけていく。お手本は稲垣足穂。
そうか、40年も同じことを続けているのか。
大したもんだ。
夢の中に40年間も暮らしている。
おかしくもなる。中も外も。
ぼくの人生は復讐か。復讐する相手は、もういないけど、居る。だから、ぼくは自分自身に復讐する。
道理で苦しいわけだ。
息子には味わわせたくない。