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2024-09-08

anond:20240907124312

女かどうかは関係ない

ですよね。主語範囲が合ってなかったです。これについては実際そうだと思うのですみません

普通に男がやってるのも見たことある気がしますわ。学校先生とかで。

ニッシの母ちゃんの態度みてちょっと自分最近経験に重なってしまったためちょっと取り乱しました

子供相手にすると男女問わずやりがちな言動ってことかな。

大人子供側の性格もあるだろうけど。

前略、岸田メル先生

Grok2で面白おかしトランプクソコラ画像を作っていた私は岸田メル先生の生成AIに対する気持ちを知り反省し、今後岸田メル先生作品を楽しむ権利はないと判断し、サイン色紙を含む同人誌画集、グッズを駿河屋下取りに出しました。

 

結果、サイン色紙が500円、他は値がつきませんでした。送料が差し引かれて買取査定額は-300円、返送の場合着払いで1500円くらいかかるそうで無料処分を依頼しましたが、多分色紙は3000円くらい、同人誌は100円くらいで店頭で売られるんじゃないでしょうか?あ、今年のマクド月見バーガーはなんかがたまごカスカスイマイチですね。バーガーキングオススメです。やはりAI広告採用するマクドなんかは駄目ですよね。

 

今後は岸田メル先生画集同人誌には一切購入せず、SNSミュートにし、複数イラストレーターさんが参加する企画ゲームであっても岸田メル先生看板イラストレーター担当される作品可能な限り回避し、岸田メル先生作品を消費しないよう細心の注意を払ってまいりますので、それに代えて何卒ご容赦頂ければ幸いです。

 

末筆ながら岸田メルの益々のご発展とご活躍をお祈り申し上げます

  

ChatGPTで作成

名作といわれるドラマおしんをみたので感想を書く その2

https://anond.hatelabo.jp/20240906234755から続く

おしん物語でもうひとつ誤解していたことがある。おしんは田倉を救ったという誤解(ここは超重要ネタばらしなので注意)

この出来事は、1983年から1984年にかけての現代編に関連している。。おしん83歳の頃、たのくらスーパーの拡大事業は、大手スーパー進出によって経営難に陥り、倒産寸前まで追い込まれていた。過去おしん初恋した相手並木浩太の息子が経営する並木商店が、大手スーパー土地買収における重要場所にあり、その売却次第でたのくらは助かる状況であった。私は以前、おしんが浩太を説得し、並木がその情に応じて救済が成功したと思い込んでいたが、実際にはそうではなかった。

なぜそのように思い込んでいたのか。もしかすると、失踪から戻ったおしんに、並木を説得してくれと仁が土下座して頼み込んだシーンがあったからかもしれない。

おしん」は全297話もあるドラマだが、その第1話は、たのくらスーパーの新店舗開店祝いにおしんが出席せず、家出する場面から始まる。おしん失踪理由が明らかになるのは、終盤の第290話。ドラマ伏線回収が時代を経て行われることが多く、おしん家出理由も最終週で回収される最大級伏線ひとつであった。この巧みな構成は、橋田壽賀子演出家のすごさを感じさせるもので、まさに名作と呼ぶにふさわしいものである

特に佐賀編では、あまり過酷さに倍速で視聴したこともあったが、終盤に近づくにつれ、ポーズしてでもじっくりと次の展開を予想しながら見入っていた。

1話から第3話にかけては、おしん並木商店の大旦那に恩義を感じていたため、新規スーパーの出店に反対していたことが示唆されていた。そのため、多くの視聴者おしんが息子の恩知らずな商売拡大に恥じて家出したと理解していたはずである。ぢかし終盤になってその真の理由が明かされるという展開が待っていたのは正直、超絶長い伏線回収である

実際には、おしん失踪直前に浩太を訪れ、仁の事業拡大による不義理を詫びていた。その際、聞かされたのが大手スーパー進出についての話である並木商店大手への売却は、並木商店の生き残り策であり、たのくらへの防衛策でもあった。おしんはすべてを理解したうえで、浩太に対して大手スーパーへの土地売却を進めるように頼んでいたのである

その後、おしんが戻ってきた際も、並木はまだ売却を逡巡していた。仁はおしん土下座して、まだ間に合う、並木を説得してくれと頼んだが、おしんは改めて浩太に売却を進めるよう頼むのであるおしん厳しすぎるだろ。

おしん大手進出によってたのくらの事業が立ち行かなくなることはわかっていたが、ひととしての恩義を忘れ、家族を顧みず金儲けに走ってきた田倉家の再生のために、そして恩人の浩太の一家のためにも並木土地大手売却への契約を進めてくれと願い出る。相変わらずおしんさんは厳しいお人だと微笑む浩太は、ついに売却を決意する。

仁は、母のおしん交渉に失敗したと思い込み失望して母を責める。妻の道子も、夫に失望し、ついには離婚宣言する始末。家族崩壊が進む中で、おしんはその様子を静かに見守ってゆく。

これが朝ドラ最終週の出来事というのがスゴイ。

おしんは仁に、離婚再考するよう促し、仁はようやく家族の大切さを思い出す。この姿は、かつて佐賀で竜三を立ち直らせるために試みたおしんの姿と重なる。仁と竜三は、いずれも実家の甘えを捨てきれずにいた共通点があった。おしんは仁の田倉商店倒産させてでもその甘さを排除しようとしていたのである

事業整理のため自宅売却を進め、引っ越しの準備のさなか、家族は徐々に絆を取り戻してゆく姿は橋田壽賀子の夢の世界なのかもしれない(正直、ここはちょっとうーんと思うところはあるが)。しかしこれが橋田ドラマ流の大団円なのだろう。

前述したように、田倉商店は浩太によって救済される。というより人の縁によって救われる。それはまさにおしん商売において大切にしてきた価値観なのであるしかしそれは、全297話、一年近く放送してきたおしんドラマの終盤最終話、終了わず10分前の出来事である。すごい。

橋田壽賀子がこの物語を書き始めた理由は、バブル経済前夜にあった80年代の人々が、お金儲けに走り、大切なものを見失っているのではないか、という思いからであった。物語ラストにはそのメッセージが強く反映されている。

田倉竜三についてのメモ

竜三と息子の仁は、おしんから見て「甘い」性格であり、竜三は何かと佐賀実家に頼るところがあった。しかし、竜三が「俺についてこい、命を懸けて大きな仕事をするんだ」と前に進もうとする時の屈託のない笑顔を、おしんはたまらなく愛していたのだろう。

竜三が敗戦時に自決した際、おしんはその死を「立派だ」と称した。今回全篇通してみる前は、残された家族を顧みない自殺自分勝手で情けないものだと思っていたものの、物語全体を通じて竜三の死に対するおしんの思いが腑に落ちる瞬間があった。

自殺直前の竜三のつぶやきがその鍵となる。

私は後悔しているんじゃないよ。私は私なりに信じて戦争にも協力してきた。軍のおかげで初めて仕事らしい仕事もさせてもらった。男として存分のことしてきたんだ。むしろ精一杯生きられたことをありがたいと感謝しているよ。ただ、ひとは私の生き方を間違っていたというだろう。私は軍と手を結んで仕事をしてきた。隣組の組長として戦争への協力も押し付けてきた。私の勧めで志願兵として少年航空隊に入った少年もいる。その中にはもう帰ってこない少年もいた。国債だって随分買わせてしまった。それも今となっては反故だ。私が無視する事だってできたんだ。だが私はそれをしなかった。もちろん私には私の信念があってやった事だ。それを悔いる気持ちは全くない。しか戦争に協力して罪もない人たちを不幸に陥れてしまった責任は消えやしないんだ!

これが自殺直前の竜三のつぶやきである。竜三の言葉なかに隣組という言葉が出てくる。

明治から終戦にかけての日本は、天皇を頂点とした「家制度」を仮構し、その枠組みの中で国民国家が成り立っていた。この「家」の概念は、戦時中には配給制隣組といった組織を通じて等しく苦労するフィクションを生み出し、社会の不平等を覆い隠していた。田倉家もその影響を受け、軍部から委託工場経営していたが、周囲からは「軍と結びついて甘い汁を吸っている」と陰口を叩かれていた。仁がある日突然、少年航空隊に志願した背景には、そうした噂への嫌悪感があったのかもしれない。

その後、仁は終戦の日も戻っては来なかった。田倉家では仁は戦死したもの想像していたのである

日本が「ひとつの家」として観念された時代において、家族を守ることと国を守ることは同義であった。竜三にとって、隣組の子供たちの死や戦争責任を負うことは、家制度の枠組みの中で重要役割であっただろう。彼が自決した理由も、家制度に基づく責任から来ていたのであるおしんが竜三の死を「立派だ」と称したのは、竜三が自らの信念に従い、天皇を頂点とした「家」への責任を全うしたと理解たからかもしれない。

語弊を承知でいえば、竜三の自決は、個人としての責任を取る行為であり、家制度における「切腹」にも通じる感覚だったと言える。

おしんが育った山形貧困農家では、口減らし普通だったし、姉のはるが死んでも母が死んでもまともに葬式もできない窮状だった。女性犠牲にして平気な顔してきた作造も長男庄司があまりにもひどかったことを思い出すと、隣組責任を感じて自殺するなんて、むしろ立派なことに思えてくる。

しかし、どうだろうか。

竜三のこれまでの数々の挫折経験のように、ふるさとの太い実家に戻るというような、逃げ道はなかったのだろうか。しかし思えば伊勢にきて魚屋になった頃から20年間、竜三は佐賀実家依存する思いがほとんど消え去っていたように思う。竜三の佐賀依存が消えていったことはおしんにとってはうれしいことでもあった。

禎の疎開ときですら、佐賀疎開という選択肢排除された。疎開先で虐待され逃げ帰ってきた禎をみたときには、さすがに佐賀という選択肢はあってもよかったと思うが。竜三はそれもしかなった。

太い実家をあてにしない、それはおしんが望んでいた竜三の自立の証でもあったはず。

しかし、竜三が太い実家という表象代替として知らず知らずのうちに依存していたのは、天皇を頂点とする日本国という「巨大な家」だったのである

おしん自身は、国家という家のフィクションを完全には信じてはいなかったが、なんとなく空気には流されていた。しかし竜三は深く信じていた。信じていた以上、潔くその家の責任を取ったということだ、おしんはそう理解したのだろう。そうであれば、軽々しく天皇制などというフィクションを捨て戦前の考え方などなかったかのように、これから自由社会だ、などとふるまうことはズルいことだと思ったかもしれない。しかし、国が家族であるという考え方を捨てさえできれば、なんだったら太い実家に戻ってもいいのだ。しかし竜三はそれを逃げ場にはしなかった。だから立派だといったのではないだろうか。

敗戦直後の225話では、父と兄を失った仁の感慨として、潔く死を選ぶか女々しく図太くたくましく生き残るかの二者択一として人生観が総括されてゆく。その後の長い戦後物語では、昭和58年物語の終盤に至るまで、たびたび竜三と雄の仏壇に手を合わせるシーンが出てくる。これも地味だけど見逃せない。おしんが田倉竜三への思いを忘れずにいるという、竜三への愛と敬意がここに見て取れる。かつて伊勢海岸で、逃げようとする竜三をタックルをしてでも捕まえたおしんの心情がオーバーラップしてくる。

ちなみに、この竜三の自決は、80年代90年代翻訳放送された海外ではどう受け止められたのだろうか。それはとても気になっている。

おしんドラマ橋田寿賀子の反戦思想が色濃く反映しているといえるが、そのなかに侵略植民地支配反省という視点希薄である。それは竜三の自決動機のなかでも軍部に寄り添い、同胞を死に追いやった責任は感じても、侵略に手を貸した自画像みえてこない。しかし、植民地支配への反省についてはそれ自体動機にはなっていないものの、それにつながりうるイエ観念を読み取れるように感じた。隣組他人ごととしてとらえていたのであれば、竜三の自決はなかったはずである。そうであれば拡大されたイエ観念により実効支配された地域に考えが及んでもおかしくはない。実際にはそこまで思いは至らずに死んでしまうのだが。

同じ昭和時代作品である五木寛之の「青春の門」では、筑豊炭田差別的な扱いを受ける朝鮮人労働者が大きなテーマとして描かれている。石炭鉱業会社経営者が、朝鮮人労働者たちから待遇改善を求められた際、「他の山は知らんが、生きるも死ぬも一緒に炭を掘ってきた家族同然だ。私が親でお前たちは子供だ」と言い返すシーンがある。

この台詞は、日本を親、植民地を子と見立てる当時の日本人の感覚象徴している。家族になることで遠慮がなくなり、苦労を強いても平気になるという現象は、まさに家族観の持つ影の部分を示している。


この真理を見事に表現しているのが、初子の存在である八紘一宇における植民地と田倉家における養子初子は入れ子構造なのである植民地いかにわが子供のように見立てようともいざ状況が変わればあっさりと切り捨てられてしまう。

初子の抱えていた不安というのはまさにそういうものだった。おしん長男の雄の戦死を契機に初子を山形へ帰そうとしたおしんの行動は田倉家以外に居場所のない初子にとって残酷ものであったといえよう。

https://anond.hatelabo.jp/20241010224911へ続く

anond:20240908075225

UNIQLO:C、なに買った?

ワイ、リラックスVネックセーターサイズ違い買っちゃってて、ああしまったと思ってポチり直そうとしたらもう品切れになってたから鬱だよ。

ちょっときついオナニーやってしまった。あとの身体ダメージ心配

やってる最中は夢中になっちゃてるから歯止めが効かない。

やり終わったあとに、ああこれやり過ぎちゃった、あとから亀頭メチャクチャ痛くなるやつだ、とすぐ後悔した。

駄目だねえ、俺は。

まず間違いの元は亀頭キシロカインを塗りたくったことだ。

ロードバイクを手放して以来、すごく早漏なっちゃってセックスが楽しめなくなってしまった。

その対策として亀頭麻痺させることをしてるんだけど、オナニーでこれやっちゃあいけなかったな。

1時間30分くらいやってた。

絶対亀頭痛めてるわ。

もちろん、ずっとシコってたわけじゃあないけどね。

今回は、お尻、というか前立腺時間のほうが長かったかな。

なんかねえ、前立腺はすごくいいんだよね、最近

イケないけど。

でも、ああもうすぐイケそうなんだけな、ああイクよな?これイクやつだ、もうグリグリ力入れて前立腺刺激するのがメチャクチャ気持ちよくなってる、ああ絶対このままイク、イク、イクイッちゃう!!!!!

ってところまでいくだけど、逝かないんだよなあ、、、これが。

でも、だいぶん開発してこれたわ。

前立腺って気持ちよくなり方がすごくデリケートな部分がある。

刺激が問題なんだよね。

あるやり方で、すごく気持ちよくなるんだけど、何が原因かわからないけど同じ刺激をやってるのに

スッと、何かが抜けるかのように全然気持ちよさがなくなったりする。

正しい刺激の与え方の範囲がすごく狭い感じがする。

でも、これ開発が進んでくると、その範囲がどんどんと拡張していく感じなんだよな。

多少の間違いにも対応してくれるっていうんかな?

亀頭場合って、基本シコシコしてたら何でも気持ちいいじゃん?

そういうのに近くなってきてるような気はしてる。

まあ、どちらにしても前立腺を弄り始める最初のほうが慎重さがいるけどね。

そこは相変わらずセンシティブ

一旦、エンジンが掛かって気持ちよくなり始めると多少雑な刺激にも快感を感じるんだけど、

エンジンを上手く掛けれないと、どんだけ弄ってもウンともスンとも反応してくれなくなる。

こういう感覚ってひょっとしたら女性の中の感覚ちょっと似てるのかもしれない。

キチンと前戯して感度を上げてからじゃないと女の人ってチンチン入れても全然気持ち良がってくれない所あるじゃない?

そういうのに似てるかもしれない。

それはともかくウチもそろそろ男性の人とやってみようかな?

中がこれだけ気持ちよくなってくるとオチンチン入れられたくなってきてる。

それか風俗でお尻攻めてくれるところ行ってみようかな?

うちの県にそんなところあるのかな?

都内かに行くのダルいから嫌なんだよな。

とにかく一度お尻でキチンとイッてみたい。

というか本当にイケるのかな?

何となくこれがお尻でイクということなのかな?みたいな身体が熱くなる感覚とかは体験してるんだけどね。

もっと本格的にああ!!きた!!きた!!おっっきいのきた!!イクイクイク!!ああああああ!!!

みたいな感じにプロの人だとさせてくれるんかなあ?

懐疑的

Xで高齢出産叩きをするポストを見た。それに対して「余計なお世話」って意見が大半だった。

かに余計なお世話だろうけど、個人的経験から自分も冷ややかな目で見てしまってる。

他所様のことだから詳細伏せるけど身近に母親40代父親50代後半で子どもを授かった例を知ってる。

不妊治療してたかはよく知らない。

本人たちも自分たちが普通夫婦からは外れてる自覚があるのか、ごく一部の人間を除いて子どもいることを完全に隠してた。特別子どもがいることを話さないというより、子なしのフリしてた。

だったら子どもなんてつくるなよ。存在を消された子どもがかわいそう。

自分高齢出産夫婦のお手伝いをしてたんだけど、知り合いに子どもを知られたらまずいからって自分母親のふりしたこともあった。

の子は一体どんな気持ちだったんだろうね。

いい歳した親なのに常識に欠けるところがあって、これが若い親だったら「パパママ最初はわからないことも多いから」って言ってもらえただろうに、なんかもう見れたらなかった。

パパなんて完全に見た目おじいちゃんだったし、ママ保育園で浮くだろうなーって思ったよ。

でも都会とかだとこういう夫婦もまあまあいるのかな。

子ども20代になるとき父親が80近いのはきついだろうなー。

自分20代後半、おそらく適齢期であろう年齢で子どもを産んだ。あの夫婦のことを知ってると今のうちに産めてよかったと心から思う。

男だけでなく女も結婚すると長生きする

たとえば

https://mhlw-grants.niph.go.jp/system/files/report_pdf/6_10_%E9%85%8D%E5%81%B6%E9%96%A2%E4%BF%82%E5%88%A5%E5%B0%86%E6%9D%A5%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E6%8E%A8%E8%A8%88%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%A4%9A%E7%9B%B8%E7%94%9F%E5%91%BD%E8%A1%A8%E3%81%AE%E5%BF%9C%E7%94%A8%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E7%A0%94%E7%A9%B6_%E7%9F%B3%E4%BA%95%E4%BB%96.pdf

の197ページの図2と図3を比べれば、男性女性も未婚者死亡率より有配偶者死亡率の方が傾きが緩やかだ(大体の年齢において死亡率が低い)。これは、有配偶者の方が高齢まで死ににくい、長生きだということを表している。

図の読み取りよりも直接数字が欲しいのであれば、少し古くなるが次を見ればいい。

https://www.ipss.go.jp/publication/e/jinkomon/pdf/14472103.pdf

39ページ以降の表から、男女ともに未婚より有配偶の方が各年齢階層において余命(expectancy、e°)が長いことが分かる。


孤独が(食生活の違いなどを制御した上でなお)健康状態悪化させるということは医学系の論文でいくつか出ているし、男女ともに配偶者がいた方が長生きということは何も驚くような内容ではない。生命表のような各年齢での死亡率をちゃんと考えるものではなく、死んだ人の年齢の中央値を見るような不適切方法で未婚と有配偶の寿命を捉えると、女性は未婚の方が長生きなのに、と誤解してしまうから変に思うだけだ。実際は男女関係なく人間結婚すれば孤独の解消、生活習慣の改善モチベーションなどの理由で平均的には長生きになる。それだけのこと。なお、健康状態が悪い人は結婚できないというセレクション効果が働いているのも事実であろうが、未婚と有配偶の死亡率の違いが大きく出てくるのは50歳以降であり、セレクションよりは寿命が伸びる効果の方が大きいと思われる。

anond:20240907182829

anond:20240908073437

おばさんがコスプレします、って漫画にどんなタイトルをつければいいんだよ

なぜ企業ファックスレスにならないのか

この書式、プリントアウトしたものに直筆署名してファックスでください。

原本御社で保管しておいてください。

あ、会社印、角印お願いします。

なぜ夫婦セックスレスになるのか

セックスレス問題は度々話題になる。その度にレスり側が悪い、レスられ側が悪い、しょうがない、とか色々な意見が集まる。でもセックスレスというのは人の問題ではなく構造的な問題なのだ

結論から言うと、セックスレスの大きな原因はセックス割り込みタスクになってしまうことにある。同棲する前は”週末のデートの時にセックスする”というようにセックス計画されたタスクだが、同棲すると基本的セックス今日するのかどうかが確定しない突発的に発生する割り込みタスクになる。

はてなにいる人たちはテック系とかビジネス系とかの話題をよく見てる人が多いだろうから割り込みタスクがどれだけ大きな負荷を作業者にかけるのかは説明するまでもないだろう。

夫婦生活毎日のことだから夫婦毎日この割り込みタスクによるストレスを受け続けることになる。例えセックスがない日でも、割り込みタスク可能性があるだけでこのストレスは発生し続ける。そしてある時このストレスに耐えられなくなり、この割り込みタスクの発生可能性をゼロにしてストレスから解放される。これがセックスレスだ。

また、一旦セックスレスになるとその後どうしてもセックスがしたくなくなるのは、パートナーに対する生理的問題ではなく、一度セックスしてしまうと(せっかく解放された)割り込みタスク可能性のある日々がまた復活してしまうことへの不安理由なのだ。この不安パートナーに直接的に紐付くので、パートナーへの生理的問題だと錯覚する。

とまあ原因はわかるが、ではどうするかというと良い解決策はあまり思いつかない。

オンライン診療開始〜

医者最近は体調の方はいかがですか」

ワイ「変わりないです。薬の処方だけいつも通りお願いします」

医者「分かりました。いつものお薬出しておきます、お大事になさってください」

オンライン診療終了〜

この間2分

ちな精神科

薬は発達関係で飲み続けている限りはすこぶる調子が良くもう年単位で安定している

もちろん歯だの皮膚だのは実際にいないと処置できないから仕方ないだろうけどオンライン診療もっとメジャーになればいいのにな

ガチャ概念否定しないのが親の責任ってもんだろ

金銭的に依存してる内は、親の意に沿わないことを要望するのは甘えなんですよね。

世代の厳しい書き込みからはそう読み取れるし、少なくとも私はそう思って、学生時代は極端で古風で過干渉な親の下、従順に過ごしてきた。別に納得していたわけでも、割り切れていたわけでもない。言いつけの多くは世間様と乖離していたように思うが、反発すると衣食住やインフラを盾にとって蓋をしようとするので議論ができなかっただけだ。反抗期自分で押し殺し、不満を熟成させた結果、こんなところでしんどさを噴出させている今の私がある。

子育て中の上司らがおおらかで柔軟に考えている様子を見ると、就職し自立した今も、よその子に対して妬みを覚える。

一方、親を要領よくあしらえず、言うことを聞きすぎた私が馬鹿を見ただけとも思う(子が多少好き勝手しても、結局見離せないのが親なんだな、という周囲の例を見ているとなおさら)。

いつまでもはいない。この先、自分を導いてくれるのは他人。誰であれ他人と協力し合って生きていかねばならない。

そうもっともらしく説いたのは、ほかでもない親なのだが、ならば一般的な交友関係に支障がない程度には周囲と足並みを揃えさせてくれよ、と思うのは過ぎた願いだったのだろうか。

親だからといって絶対的に正しくないことは承知の上で、それでも立てるべきと従ってきた。リベラルな世の中では、不満を口にしようものなら自己責任と責められる。真面目であることはここまで報われないものかとびっくりする。

わかってますよ。アラサーにもなって理屈捏ねて、他責思考で悲観するのって精神的に幼いよね。過去は忘れて自分人生を生きなよって言うんでしょ。

でも、私が成熟していくための段取り邪魔したのは誰なの。抑圧されなければ、もう少し気を抜いて生きられたら、よその子に混ざって屈託なく楽しめたら、こんなに捻くれることもなかったかもしれない。生きづらくなかったかもしれない。

どうしてもそう思って病んでしまう。割り切るには失った時間が長すぎる気がするから。皆んなが当たり前に得てきた経験値が無いことが、自信を喪失させる。呪いを解くのは簡単ではない。

愛情免罪符じゃないと思う。飼い殺ししかならないこともある。間違った努力はどんなに頑張っても間違っている。うちはうち、も行き過ぎては無知による罪になる。分かり合えない親子は存在する。大の大人が夜な夜な一人泣いてしまうほど、相手存在ストレッサーしかならないことも。一緒に過ごすと常に緊張を強いられることも。こういう不満も言っちゃいけないと思ってたよ。罰当たりで、親不孝だと自分を嗜めていた。ずっと。

離れて暮らしているので、親に会うのは年に数回ほどだ。この先もなるべく親の顔を見ない毎日を望んでいる。病や不慮の事故で自活ができなくなるのが一番怖い。介護問題だってから恐怖だ。介護疲れの心中は偶にニュースになるが、責任感の強さにむしろ感心する。私だったら、親を見捨てて自分だけ死ぬ

学生のうちは親に従え、っていうじゃない。

だったら、将来的に親ガチャ失敗ってことで逆に切り捨てられても、それはそれでしょうがないよね?

子は親を選べないけれど、愛想をつかす自由くらいはありますし。

もし同じようなことで悩んでいる学生さんがいたら、子供の内は別に聞き分けなんて良くなくていいよと言いたい。この手の悩みは無数にあると思うけど、ここにも知恵袋にもある厳しい言葉はただの建前なので。

人の顔色読んでたら我は通せないし損をするっぽいよ、この世界は。何やかんや既成事実を作れる奴が強い。まあ、偉そうに言ってる私は何の責任も負わない、他人しかないんだけどさ。

anond:20240907124312

この漫画のかーちゃんは悪気なく、娘が進路を考えてる様子もないと判断して、頼り無い娘の為に良かれと就職率など調べたり、やってあげている気持ちでいる。

娘がするべき選択決断真剣に付き合ってこなかったから、親の顔色見て決断から逃げる娘に育った訳だけど、やっと自分の進路を口にした時に、普段興味なさげ父親はさっと娘の味方について、自分は悪役的になってしまった。

本人決めてる所に悪役として就職率の良い学部ゴリ押すほどの強い気持ちもない。

大学行くのは就職の為って価値観のかーちゃん的に、文学部就職率の悪さは懸念事項で、この教授のもとで学びたい、これについて研究したいなどの理由もなく、ふわふわした理由に見えるため、選択できた娘を認める所にいけてない。

からもういい自分で決めろって感じになっているのでは。

このかーちゃんは多分友達ならサクサク旅行スケジュール決めてくれたり飲み会幹事やってくれたりいい人なのだろうと思う。

切実に平和を願う

幼い頃世界平和じゃないって知らなかった。

小・中学生の頃も、歴史ニュースでなんとなく、中東の方では紛争というものがあるらしい、くらいのことを知った。それでも「平和」だと思ってた。戦争過去のものだと思っていた。信じていた。

人が人を殺すということは、後ろめたくやものだとシンジでいた。

堂々とやることなんて、ないと思っていた。

人が人を殺すことを、堂々とやったとしたら、それはもう平和ではないことだと思っていたから。

でも、戦争じゃなくてもそういうことが起こっていた。

虐殺とか、民族浄化とか、侵略とか。そういう形で。

歴史の授業で習った、社会資料集で少しだけ載ってて知った関東大震災の時に起きた韓国人朝鮮人中国人、そして沖縄出身や吃りなどをもつ日本人虐殺。私はそれは過去のものだと思ってた。

「酷いことだ」と思ったけど、自分生活に繋げて考えることをしなかった。するという発想がなかった。

でも、今、後悔してる。その歴史自分生活と、自分人生と、今の社会と結びつけて考えないから、10年後こんなことになってしまっているよって思うから

中東のどこか遠いところで起きている」って漠然とした、近づかなければいいってなんとなく思ってるその自分の考えが、意識が、今の世界を作ってると思うから

もっと早く考えてれば、もっと早く気がついていれば、もだと早く意識をもって働きかけていれば。

しかしたらほんの少しだけマシになってたかもしれないのに。

今日初めて韓国朝鮮人犠牲者追悼式に足を運んだ。

本当にこの場所で、ここで、101年前、証言にのこっていることが、虐殺が行われたんだと思うと、足がすくんだ。この周辺をどんな思いで逃げ、隠れていたんだろう。あまりに惨い、あまりにも、、、言葉にならないやるせなさで心が重い。

2度と、そんな状況をつくらないことが、自分のすべきことだと思う。今、世界で起きている虐殺を止めること。2度とこの世界虐殺を起こさないこと。戦争をさせないこと。

風物(パンムル)を見ながら、気がついたら涙が出ていた。

鳴り物太鼓の音がこんなに心地よく草の上に響いている。この景色がどうして101年前には、見られなかったのだろう。本当に悲しくて。今の、この景色がずっと続けばいいのにと願う。続けていかなきゃいけない。踊っていたい。恒久の平和を願って、守って、踊って、みんなで生きていきたい。

切実に平和を願う

幼い頃世界平和じゃないって知らなかった。

小・中学生の頃も、歴史ニュースでなんとなく、中東の方では紛争というものがあるらしい、くらいのことを知った。それでも「平和」だと思ってた。戦争過去のものだと思っていた。信じていた。

人が人を殺すということは、後ろめたくやものだとシンジでいた。

堂々とやることなんて、ないと思っていた。

人が人を殺すことを、堂々とやったとしたら、それはもう平和ではないことだと思っていたから。

でも、戦争じゃなくてもそういうことが起こっていた。

虐殺とか、民族浄化とか、侵略とか。そういう形で。

歴史の授業で習った、社会資料集で少しだけ載ってて知った関東大震災の時に起きた韓国人朝鮮人中国人、そして沖縄出身や吃りなどをもつ日本人虐殺。私はそれは過去のものだと思ってた。

「酷いことだ」と思ったけど、自分生活に繋げて考えることをしなかった。するという発想がなかった。

でも、今、後悔してる。その歴史自分生活と、自分人生と、今の社会と結びつけて考えないから、10年後こんなことになってしまっているよって思うから

中東のどこか遠いところで起きている」って漠然とした、近づかなければいいってなんとなく思ってるその自分の考えが、意識が、今の世界を作ってると思うから

もっと早く考えてれば、もっと早く気がついていれば、もだと早く意識をもって働きかけていれば。

しかしたらほんの少しだけマシになってたかもしれないのに。

今日初めて韓国朝鮮人犠牲者追悼式に足を運んだ。

本当にこの場所で、ここで、101年前、証言にのこっていることが、虐殺が行われたんだと思うと、足がすくんだ。この周辺をどんな思いで逃げ、隠れていたんだろう。あまりに惨い、あまりにも、、、言葉にならないやるせなさで心が重い。

2度と、そんな状況をつくらないことが、自分のすべきことだと思う。今、世界で起きている虐殺を止めること。2度とこの世界虐殺を起こさないこと。戦争をさせないこと。

風物(パンムル)を見ながら、気がついたら涙が出ていた。

鳴り物太鼓の音がこんなに心地よく草の上に響いている。この景色がどうして101年前には、見られなかったのだろう。本当に悲しくて。今の、この景色がずっと続けばいいのにと願う。続けていかなきゃいけない。踊っていたい。恒久の平和を願って、守って、踊って、みんなで生きていきたい。

切実に平和を願う

幼い頃世界平和じゃないって知らなかった。

小・中学生の頃も、歴史ニュースでなんとなく、中東の方では紛争というものがあるらしい、くらいのことを知った。それでも「平和」だと思ってた。戦争過去のものだと思っていた。信じていた。

人が人を殺すということは、後ろめたくやものだとシンジでいた。

堂々とやることなんて、ないと思っていた。

人が人を殺すことを、堂々とやったとしたら、それはもう平和ではないことだと思っていたから。

でも、戦争じゃなくてもそういうことが起こっていた。

虐殺とか、民族浄化とか、侵略とか。そういう形で。

歴史の授業で習った、社会資料集で少しだけ載ってて知った関東大震災の時に起きた韓国人朝鮮人中国人、そして沖縄出身や吃りなどをもつ日本人虐殺。私はそれは過去のものだと思ってた。

「酷いことだ」と思ったけど、自分生活に繋げて考えることをしなかった。するという発想がなかった。

でも、今、後悔してる。その歴史自分生活と、自分人生と、今の社会と結びつけて考えないから、10年後こんなことになってしまっているよって思うから

中東のどこか遠いところで起きている」って漠然とした、近づかなければいいってなんとなく思ってるその自分の考えが、意識が、今の世界を作ってると思うから

もっと早く考えてれば、もっと早く気がついていれば、もだと早く意識をもって働きかけていれば。

しかしたらほんの少しだけマシになってたかもしれないのに。

今日初めて韓国朝鮮人犠牲者追悼式に足を運んだ。

本当にこの場所で、ここで、101年前、証言にのこっていることが、虐殺が行われたんだと思うと、足がすくんだ。この周辺をどんな思いで逃げ、隠れていたんだろう。あまりに惨い、あまりにも、、、言葉にならないやるせなさで心が重い。

2度と、そんな状況をつくらないことが、自分のすべきことだと思う。今、世界で起きている虐殺を止めること。2度とこの世界虐殺を起こさないこと。戦争をさせないこと。

風物(パンムル)を見ながら、気がついたら涙が出ていた。

鳴り物太鼓の音がこんなに心地よく草の上に響いている。この景色がどうして101年前には、見られなかったのだろう。本当に悲しくて。今の、この景色がずっと続けばいいのにと願う。続けていかなきゃいけない。踊っていたい。恒久の平和を願って、守って、踊って、みんなで生きていきたい。

努力にまさるものクスリしかないわ(個人の感想です)

anond:20200315130251

ストラテラを服用するようになって4年半、気がついたら短期記憶の弱さは大きく改善されていたし、

おまけに弱腰ビビリな所もなくなり、ちょっとやそっとの注意や叱責も必要以上に凹まず…ということで、

あとはこのまま残りの人生もやっていくつもりだったが、今春諸事情により転院(もちろん円満に)した結果、

新しい主治医が3ヶ月目の問診で、インチュニブという薬を追加で服用してみないかと勧めてきた。

この3ヶ月診てきて、生活に支障が出るレベル衝動性があると見なされたようだ。

一番の問題点は「待つ」という選択肢が取れず、それが色々と人生に悪影響してそうであると。

それでお盆休みになったタイミングで飲み始めたのだが…これがかつてのストラテラを上回る効果を発揮してしまった。

列挙するとこんな感じ。


そして何より決定打だったのが、趣味で幼少から続けている楽器で、今取り組んでいる曲(一応、音大受験レベル)を

さらい始めた初期からずーっと注意され、それでも身につかなかったスキルが、突然体得できてしまたこと。

これはもう、落ち着いたまま静かに集中しないとできないことが、薬の効果でできるようになったとしか思えない。

最低処方の2mgでこれだけ物凄い変化なのだから、これから量を増やしたらどうなることやら。

本当に、冗談抜きで薬ってすげーというか、努力でどうにもならないことも可能になる現実言葉がない。

まあ、自分努力カバーできるほどは頭が良くないといえばそれまでなのかもしれない。

実際大昔測ったIQは112、一応お利口さんの仲間には入れてもらえるが、間違っても天才秀才ではないレベル

(大学駅弁クラス国立なら受かるとかそれくらい)

その意味で、こうした薬の副作用が強く出なかったのは運が良かったと思う。

もちろん、20年30年経って何かとんでもない問題が起きる可能性は否定できないが、そんなのどの薬も一緒だろう。

これは暴論かもしれないが、その分良い思いできたんだからそれでいいんじゃね?っていう。

とはいえ薬価が高いので自立支援前向きに検討しつつ、やっぱ薬しか勝たん!と思う今日このごろである

anond:20240907124312

妻も被害者なんだろうなって思った。

多分、妻のお母さんの構文なんだと思う。

色々とお母さんがよかれと思ったことをやって、まあ、そういうのは子供は疎ましいわけで、疎んじられると、もういいってなる。

自分がまさにそういう母親に育てられたので、ともすれば、やるんだよね、「もういい」構文。

気を付けておかないと、自分が一番嫌だったお母さん行為自分リピートしてしまうんだよね。呪いしか言いようがないよね。

多分、母のそれもおそらくだれかから呪いなんだろうなって邪推する。

母は呪い言葉をかけられて進路選択の変更を余儀なくされたらしいんだよね。

幸い自分は妻がいろいろとチャレンジさせてくれる親に育てられたらしく、もういい構文はあんまりない方だと思う。

子供の進路も子供が言ったものをどうぞって感じだなぁ。

ファッションとか持ち物とかで親の方がそれなりに覚悟勇気を求められる選択を迫られることは多々あるけれどね。

いや、その性別でそれは自分時代にはない選択だったけれど、本人が欲しいって言ってるしなぁ....うーん、みたいな感じ。

anond:20240907182829

関連記事見つけたよ。

 

配偶者あり男性独身男性より長生きの傾向があり

配偶者あり男性の死因はがんが多く

独身男性の死因は糖尿病や高血圧性疾患や心疾患など生活習慣に関わる病気が多いそう。

記事内ではこんな分析

独身男性が、外食コンビニ弁当などによる高炭水化物・高脂肪食生活運動不足などに陥りやすいからと考えられます

 

また男性仕事を通した人間関係を主に作るが、仕事退職してしまうと孤独になりやすいだろう事も記事から窺える。

https://toyokeizai.net/articles/-/333980?display=b

うちの猫喧嘩する度Tシャツを破いてた

うちには猫が二匹いて、基本的には仲良し。

なんだけど、たまーに本気でやり合うときがある。

最初はただのじゃれ合いで、遊んでるだけだなーって思って見てるんだけど、ある瞬間から「ㇷ~!シャー!」って、本気モード突入してしまう。

で、そうなったら私の出番。

Tシャツに着替え、YouTubeを開いて曲を流す。

デーデデ、デーデ!

曲に乗って、私は猫たちの前に颯爽と登場するわけだ。

二匹の前に行くとまずは筋肉アピールから

続けて腕をくるくる回して耳に添え、猫たちのご機嫌を伺う。

すると猫たちは、「なにこいつ…?」って感じでこっちをじっと見つめてくるんだ。

大体これで喧嘩ストップするんだけど、たまーに、それでも喧嘩を続けることがある。

その時は最終手段。私が「ンアァアアーーっ!!」って叫んで全力でTシャツを破くんだ。

これでたいてい、猫たちは「え、やばっ」ってなって、ピタッと喧嘩をやめる。

こういったことを繰り返していると、最近BGMが鳴り始めた瞬間から猫たちがそわそわしだすんだよ。

「あ、また来るな」みたいな顔してさ。すぐに喧嘩を止める。

もちろんいいことなんだけど、Tシャツが破けなくなって少し寂しくもある。

あのTシャツを破ったときカタルシス…あれがたまに恋しくなったりもするんだ。

JKブランド←許せない

JKJCブランドという言葉自分高校生になる前から存在してるけど、そのときからずっと本当に不快だなと思っている。

女子高生であるということがブランド化されてるの、ヤバくないですか?他人が言ってるならまあ気味悪い大人もいますなあと思えるけど、自分でその価値を自認するなよ。

若さゆえに間違ったり、思いっきり騒いだりしても許されることがままあるのは知っている。

みんな若いから、みんな未熟で、無理をしたり傷ついたり傷つけたりして、それを青春と世の中で呼んでいることも知っている。

それはまあ、わかる。ムカつくけど。大人になってもまだ青春に縋り付いてる人も、青春カテゴライズして商業にする人もいて、そういう大人が世の中に「青春っていいもんだ」を広めるから子供がどんどん青春自覚しながらやっていることに対して。こんなに青春バカにしている自分でも、戻りたいと思うのかもなと思いながら高校生活を送っているのがムカつく。だけど、まだ理解はできる。ギリ。

だけど高校生投稿の#JKブランド はヤバすぎる、いくらなんでも。ブランド、って何?グロすぎるだろ。

青春という言葉に直接価値が与えられていない一方で、JKブランドはもうJKであることが価値であるということを全部この一言で言っちゃってんのがヤバい

いま女子高生であるというブランドを持ってるわたしでさえ価値がないようなつまらない生活を送っているのに、これからブランドを失ったらわたしってどうなっちゃうんですか?と思ってしまう。実際わたし生活はお先真っ暗だとはミリも思ってないけど。

ラジオ屋さんごっこでvalkneeちゃんJKブランド嫌だ(大義、かなり省いてる)みたいなことを言っていて、本当にわたしあなたのこと大好きですと思った。

若さはただの若さしかないと本当に思う、人間ってもう生殖だけではないから。ただ子孫を残しやすい年齢ということでしかないのに、そこに価値を置くのは本当に危険しわたしはもう既に苦しい。JKブランドもうやめませんか。

小泉進次郎氏が解雇規制について言及したこと

小泉純一郎氏のトラウマが蘇ってきた、親子ともども好印象を与えることに長けてる、彼が当選した場合親と同じように労働者をぐちゃぐちゃにしてしまうのか

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