はてなキーワード: かばとは
タイトルがすべてなんだけど、頭の整理のために文章にしてみる。
仕事1
趣味2
家庭7
34歳男
165cm 63kg
東京・大阪の中心地から60~90分以内のあたりに住んでいる。田舎と言うには都会に近いけど、都会ではない、地方都市と呼べるほどの発展はない微妙な地域。
よくネットに溢れている公務員あるあるみたいな「仕事のできない高齢職員」とか「最低限のことしかしないやる気なし職員」とか「手は動かさないけど口だけはよく動く職員」なんかはほとんど遭遇しておらず、同業者に比べたらマシな仕事人生を歩んでいる。
過去には外部組織への出向も経験したし、少なくとも「外に見せることのできないどうしようもない職員」という判断はされていない模様。
外部出向もそうだし、近年ではコロナ対応という世界の最前線の一部に立っていたので、世間一般がイメージする公務員的な仕事は実はそんなにやっておらず、割と楽しく仕事をしている。まあ月100時間超の残業もあったし、独身でアラサーという使いやすい人事だったんだろうな、とは思う。
ただ、サラリーマンの宿命だけど、どこまでいっても組織の名前で仕事をしているなあと感じる。テレビに出るような芸能人じゃなくても、YouTuberやVTuber、ツイッターやpixivには激ウマイラストが溢れていて絵で飯を食べている人も15年前よりはるかに可視化されている。
一国一城の主というものには、人間誰しも1回くらいは憧れるよな。全部の責任が自分自身に乗っかかってくるというのは、それはそれでプレッシャーだろうけど。
そういった特筆した才能を磨いて、そして花開く人生だったら…と思うよ。
今後の仕事人生を考えると、氷河期世代に採用を絞りまくったツケを払う段階に来ているので、今の30代は中間管理職の仕事を間近で見る機会もなく中間管理職という立ち位置に放り込まれるのは確実となっている。
わずかばかりの管理職手当とともに残業代が出なくなるのもそう遠くない未来だと思う。
そんな中間管理職になったときにどうやってモチベーションを保っていこうか。
趣味といってもイラストや漫画を描いたり、小説を書いたり、音楽を作ったり演奏したりと、どちらかといえば消費よりは生産寄りの「物事を作るタイプ」の趣味の話である。
仕事の面でも少し触れたが、ネットの発達とともに、これらのものを生業としている人がどんどん可視化されてきた。
かけている時間がそもそも違うのだから比べることもおこがましいが、自分は可処分時間をふんだんに使って何かを作っても、見てくれるのは一部の人(主に面識のあるリアル知り合い)が中心で、広がりがない。
10年くらい投稿を続けていてもそんなものである。まあそもそも投稿数が少ないのが一番の原因だが。
コミケほどじゃないけど小規模な即売会に出したこともある。だがそこで見るのは、ひっきりなしに人が来るサークルと、知り合い数人しか来ない自分のサークルの歴然たる差だけであった。
たらればの話になるが、創作の方に力を入れていれば自分も"あっち側"に立っていたのだろうか。今となってはわからない。少なくとも今は”こっち側”なのだ。
練習してもしても思うように上達しない毎日に苦しみながら、それでも続けていくと思う。
クォーターライフクライシスの大部分はここが占めていると思う。
世の中的には生涯未婚率が男性で3割近く、女性で2割近くになってきており、30代でも未婚率は男性で40~50%、女性で30~40%くらいだろうか。
半数は切っているけど、マイノリティというほどではない。
結局人は自分が置かれた環境でどの位置にいるのかを気にするのである。
職場における30代の婚姻率はゆうに8割を超えており、自組織にいたときも出向先にいたときもそれはさほど変わらなかった。
そういった面から見れば、所詮自分は下位2割の弱者男性なのである。
20代のときに3人くらいと付き合ったけど、結婚には至らなかった。結局そういうことなんだろうなと思う。
同世代の人はたいてい結婚しているし、中には子どもが2人や3人いる人もいる。
高校の部活仲間とは卒業後も仲良くしているのだが、十数人いた同級生も未婚者はついぞ2人まで減ってしまった。
手っ取り早いのは、婚活して苦労しながら伴侶を探すことなんだろうなとは思っている。
だけどそれはつまり、多くの人に「あなたとは一緒にいる気にはならない」という烙印を押され続けることと同義である。就活のときに散々いろんな企業に落とされお祈りされ、人格まで否定されたような気持ちになったあの日々のことを思い出すと、足を踏み出せない。
昔は「自然発生的に仲良くなった人と一緒になるんだろうな」なんて思っていたけど、それはファンタジーの世界であって、現実ではなかった。
結婚というのは、タイミングはあるにせよ、仕事や利害関係を抜きにして「この人となら一緒にいてもいい」とお互いが思えることだと考えている。
仕事という仮面があれば大抵どんな人ともコミュニケーションを取ることができるけど、一度その仮面を剥がすと、"選ばれてこなかった"これまでの人生がずっと続くんじゃないかと暗澹たる気持ちになってくる。
とまあ、今感じているクォーターライフクライシスの原因をつらつらと書いてきた。
結局はどこで自分が自分の人生に折り合いをつけるかなんだろうな。
まだまだ数年単位でかかりそうだ。それまではあがき続けよう。
https://anond.hatelabo.jp/20240928091931
野田佳彦が自民党以上の保守本流と言われてるの、自分としてはだいぶ違和感あるけど、かといってこの人こそまさに保守本流だという現役政治家の名前は全然思い浮かばない。保守傍流なら高市早苗がまさにそれだろうと思うけど。
岸田文雄や林芳正が保守本流ってことでいいんかなあ? しかし防衛増税するのは保守本流ではないよなあ明らかに。
wikiに書かれてる内容をそのままコピペすると、保守本流とは「政策的には、日米安全保障条約による軍備縮小、経済優先、社会保障の拡大などの傾向がある。」立場なわけだけど、今だとこれに当てはまるのは誰になるんだ?
母と父の生命保険をお前に渡す。額は2000万か3000万円くらい。
ありがたい。両親は健在で自営業をしてるので、オレたち姉弟が揉めないように元気なうちに3人に伝えてくれた。家と事業はそれぞれ私の上の姉たちに任せるので保険金はオレに渡すということだろう。株やら現金やらは特に言及ない。
しかし使い道が思い浮かばない。ネットで見るとだいたい住宅ローンや奨学金の返済に充てるのがいいらしい。残りは貯蓄か。
うちは当に夫婦ペアローンだけどお互いの給料から払える額なので、ここにぶっこむのはそんな気がする。
世の上流階級の人たちは親の遺産相続したらどう使ってるの?独身貴族もしかり、親から受け継いだ財産は何に使ってるのか教えてよ。
母と父の生命保険をお前に渡す。額は2000万か3000万円くらい。
ありがたい。両親は健在で自営業をしてるので、オレたち姉弟が揉めないように元気なうちに3人に伝えてくれた。家と事業はそれぞれ私の上の姉たちに任せるので保険金はオレに渡すということだろう。株やら現金やらは特に言及ない。
しかし使い道が思い浮かばない。ネットで見るとだいたい住宅ローンや奨学金の返済に充てるのがいいらしい。残りは貯蓄か。
うちは当に夫婦ペアローンだけどお互いの給料から払える額なので、ここにぶっこむのはそんな気がする。
世の上流階級の人たちは親の遺産相続したらどう使ってるの?独身貴族もしかり、親から受け継いだ財産は何に使ってるのか教えてよ。
・テリーヌ
・ムニエル
・ポトフ
・ピカタ
・ポワレ
・ファルシ
ほら、全く日常で食わないもんばっかりだ
それよりイタリアンとかだろ?
それなのに、食べもしないのにブクマだけしてさ
「とりあえずブクマ」するだけ
そんなんで意味あると思う?
変わらない生活
成長しない人生
それがお前らの姿だよ
それで感想書けよな
「美味しかった、行ってよかった」とか書けよな
俺はそれを読んで「よかったね」と思うからさ
両家両親からすればなかばあきらめかけていた孫の顔を見せてくれたのだから全力支援するしかないわな。
自分も同じ立場なので愚痴聞き係になるのは役目として受け入れてる。
甥姪かわいいよ甥姪。
近所にスギ薬局ができて、今まで行っていたマツキヨやダイコクドラッグよりも近いという一点だけでメインドラストへと鞍替えした。
処方箋もカメラで撮って送るだけで作っておいてくれるし、クーポンもそこそこ配布されるし、現金以外の支払い方法も多様で最高。
ただ、ただ、毎回会計終わりに紙クーポンを出してくるのがホントに意味わかんない。
せっかくアプリ出してポイントつけてもらってさぁ、ペイペイで支払いしてさぁ、財布も出さずに手ぶらで買える会計システムになってんのにさぁ、なんで紙クーポンなわけ?
これを財布にしまっとくためだけに、会計終わりにまたいそいそと財布を出すことの矛盾感、そもそも紙クーポンという名のチラシなのでデケーしかさばるし、とりあえずかばんに入れようものならぐちゃぐちゃになるわけ。そもそもぶらっとスギに寄った時に「あれ?今紙クーポン持ってきてたっけ?」となるあの感じ、ほんとに無駄。
何のためのアプリなんだよ、と怒りすら覚える。
処方箋送信機能が別アプリとはいえあるんだから、もうちょっと開発頑張ってさぁ、レシートにQRでもつけて、それをアプリで読み込むことでアプリにクーポンが付与されますとかならんもんなんか?
これで紙クーポン以外のクーポンは全くございませんならまだ1億歩くらい譲ったらわかるけどさ、アプリ上でも電子クーポンってあるんだよ。なんで紙と電子で分けるし???
あれ、”良い話”に区分されるの?
荷が重い責任を引き受けて、全然向いてないけどどうにかそれをやり遂げようとしている小鞠に対して
君には無理だよ扱いしかしない温水。
あー
これなんかすごくわかるんだよね
小鞠側の気持ちが。
一挙手一投足を危うんで見てきて、危ないから私がかばってあげるね、という子供扱いのような侮辱ともとれることをされる悔しさがさ。
本人が向き合っている以上は挑戦させてよ
なんでベンチに引っ込めたがるのさ?
嫌がる本人に無理矢理押し付けるのはよくないけど
逃げ出さずに自らチャレンジしてたじゃない?
たしかに小鞠は本番の場で失敗した。
でも、その失敗の責任を自分でとる、リカバリーすることを小鞠は諦めてなかったように思う
「助けて」と手を伸ばしていたならそれに差し伸べるのは優しさだろうけど、
立ち上がり直そうとする体を無理矢理押さえつけてもう寝てな、というのは自尊心の損壊もいいとこじゃないの?
世間では優しい温水君に小鞠ちゃんが救われた良い話みたいになってて、
私がおかしいのかとややたじろいだ
新宿ルミネとか丸の内オアゾとかくらいしか思い浮かばないんだよな。
でもってそういうのって東京に住んでても普段わざわざ行かないんだよね。
新宿ルミネはかろうじて若い人ならそれ目的で行かないこともないかもしれないが。
東京の繁華街にわざわざ行く目的って「駅前商業施設」的なものとは真逆の小さい個人店や小規模小売店の集積の方なんじゃないのと思う。原宿とか渋谷とか表参道みたいな感じの。
そういうのって郊外ターミナル駅の駅前に計画的な商業施設を作っても全然カバーできない部分じゃないかと思う。最低限+アルファくらいの用事は済むし、地元の若者はそこで遊ぶしかないからそこに集まるだろうけど、それって昔からそうなわけで東京を空洞化させるほどのパワーはないと思うんだよね。
めちゃくちゃ好きな漫画がある。ニコニコ漫画で連載中の「イーリスリーグ」という女子野球だ。
https://manga.nicovideo.jp/comic/35835
まだ連載中の漫画だが、もう10回は読み直していて、こんなにはまった漫画は人生で初めてだ。
ただこの漫画、面白さの割に知名度が低すぎるので、どうにかして流行らせる方法を探している。
あらすじとしては、
とある理由から名門高を蹴ってリーグ内唯一体育科のない最弱高に入学した主人公が監督になり、反則みたいに強い敵にと対抗し優勝を目指す。
という感じなのだが、どの高校も独自の強みがあって一筋縄ではいかないストーリーになってるし、何十人と出てくる選手たちがどのキャラが立っててかわいいしとそこらの商業漫画と比べても遜色ないクオリティの漫画になっている。
こんな漫画、世のオタクたちの大好物だと思うのだが、X(旧twitter)でもポスト少ないし本当に知名度がない。
とりあえず一試合目の最後まで読んでもらえれば面白さが伝わると思うのでたくさんの人に知ってもらいたいのだが、俺には文才もないし、フォロワーをたくさん抱えているわけではない。
どうにかして宣伝する方法を考えているが学のない自分には何も思い浮かばない。
浮かばな過ぎてターゲット層に訴求できそうなVtuberの配信で宣伝スパチャでもしてやろうかとも考えたが、さすがに配信者にも作者にもめちゃくちゃ迷惑だと思ってやめた。
vs嵐山編は爆笑したし、vs相模灘編ではマジ泣きしたし本当に良い漫画だと思う。
いくらでも漫画が読める今の時代にバズらせるのは相当難しいことだと思うが、上手い宣伝方法はないものか、ブコメやトラバで知恵をお借りしたい。