はてなキーワード: 観葉植物とは
こんな感じ
仕事が終わって家に帰り、ビール500mlを嫁と半分に分けて、4歳の娘と風呂に入った。
ごっこ遊びが好きになってきて、自分も人形をもって対応するのがちょっと恥ずかしい。
そのあとホルモンを平民さんのやり方をまねて焼き、それをアテにしてタカラの焼酎ハイボールレモン、角ハイボールを飲んだ。
で、今。
そういえば音楽はAmazonで適当に古いのをかけている。便利だね、Amazon。
アンプは30年くらい前に父親が買ったものが片側しか音がでなくなって今年買い替えた。
観葉植物に水もやったな。
霧吹きで葉っぱに吹きかけた。
家の電球の一つが消えた。交換が必要だったからヨドバシで注文した。
昼ご飯は遅くて、松のやのカレーだった。結構うまかった。松のや好き。
彼女と付き合ってもうすぐ2年、同棲を始めてもうすぐ1年が経つ。
同棲すると結婚が遠のくと言う。この1年、僕はその言葉の意味を身をもって実感した。毎日一緒にいると、彼女の嫌なところ、見たくなかった一面がどうしても目に入った。ひとつひとつは大したことではない。掃除機が出しっぱなしであるとか、観葉植物を買ってきてはすぐ枯らすとか、何にでもチーズを入れたがるとか。しかし、それらのことが積もり積もって、僕は彼女との生活に息苦しさを感じ始めていた。また彼女も、彼女の両親も、それに僕の両親も、僕たちの結婚を期待しているという周囲の状況も、息苦しさの一因だった。やっぱり1人の方が楽だ、結婚なんかしない方がいいんじゃないか、いつしかそんな風に考えるようになっていた。
昨日までは。
最近僕たちはニンテンドー3DSのスマブラを中古で買い、寝る前に少し遊んでいる。彼女はカービィをよく使い、敵を吸い込んでは吐き出すことに喜びを見出しているようだ。
昨日彼女は、キッチンに立って料理を作りながら、おもむろにスプーンを「えいっ、えいっ」と振り出した。「何してるの?」と僕が聞くと、「スターロッドの練習」と彼女は答えた。
スターロッドとはスマブラに出てくるアイテムで、振ると星が飛び出す杖だ。
いい歳をしてスプーンを振り回すその姿と、僕に向けられた子供のような顔を見て、僕は笑った。
もうすぐ付き合って2年の日が来る。その日にプロポーズをしよう。もしかしたら、なぜ結婚しようと思ってくれたのか、と聞かれるかもしれない。
駅構内のメトロ食堂街でハンバーグを食べようと決め、並び席に座った。8人座れる大きいテーブルはメニュー立てと観葉植物で仕切られているだけで、向かいの顔と会話もよくわかってしまう。向かいには中年カップルと思しき男女が並んで座っていた。
女の顔はちぐはぐしていた。
薄い唇に真っ赤な口紅が入念に塗られていた。食事で取れてしまわないように気合を入れているのだろうか。眉毛は細いアーチ型を描いていた。小さな目とバランスが悪くて、眉と唇だけ飛び出ているように見える。肌は白いけどずるずるしている。ショートカットでちぢれた黒髪に何となく貧相な印象を受けた。
彼らは無言で食事をしている。やがて、男が口を開いた。
「私のところもです。」
「早く休んでくれたらいいのに〜。 1、2日目は無理して来ても、3日目にぱたりとこなくなっちゃうんだから。」
「本当ですよね!調子悪いのに仕事するより、早めに休みを取って万全の状態で働いてくれた方が効率良いと思います。」
です・ます調で話をしている二人は婚活中なのだろうか。インフルエンザなんてそんな当たり障りない話長引かせてもつまらないのに。
二人はまだ世間話をしている。
「ずっと咳をしている人が居るんですよ。もう本当にずっとしててね、おれ、数えてみたら、1分間に36回もしてるんだよ。」
女はぎこちなく笑った。
「それでね、その人マスクしてないんだよ!でも、『休んで』とか『マスクして』とか、そんなこと言えないから、逆に周りが完全防備していて。(笑)」
気が弱くて、話もつまらない、取り立てて外見的魅力もないサラリーマンはきっと売れ残りなのだろう。ずっと寒いところに置かれて、かさかさ赤ら顔してて、人の良さそうな顔つきをしていた。中肉中背、どこにでもいる、特徴のない男だった。年季の入った髭の剃り跡は開ききった毛穴のように見えた。
食事も終わったようだ。
「次どうしますか? 僕、よみラン行ってみたいなって思っててー。」
おい。何でこの寒い中よみランなんだよ。彼女凍えるよ?まだ長く付き合ってる訳でもないでしょう?話が尽きるよ。悪いことは言わないからよみランはやめときな。せめてディズニーにしてくれ!
「土日出勤ですかー」
「いや、分からないんだけどね、多分いいんだけど。
日曜日はどうですか?」
おい。遊園地で遊ぶつもりかよ。再三になるけど寒いでしょう。イルミネーションまでもたないって。それにイルミ行くなら日曜はダメだって。
それまでの会話で、一度もお互いの名前を呼んでいなかったので、分からずじまいだった。
「じゃあ、そろそろ行く?」
男は伝票を手にしてレジへ向かった。
地下鉄の生温い風が首筋を掠めた。と思ったら温かなポタージュが運ばれてきていた。
『私じゃなくてもいいんだけど、私でもいいんでしょう? 』
そんな風にちっぽけな自尊心を満たしてるだけでほんとは疲れて明日もきっと悲しい。でもそんな足りない日々が心地良くなった今日このごろです。
優しい嘘なんてない、嘘は嘘だから。わたし、いい人のふりして、ちょっとだけ悪者なのかも(笑)
深い悲しみはいらない。そのかわり深い喜びもいらない。平穏がいちばん。でもその平穏はいつからか徒労に思えてきた。それにしても80年は長すぎる。衰える、崩れていく、ひび割れていく。ああ、乾いて仕方ありません。そうだ、子どもでもつくれば良かったのでしょうか? そうです、気づくのが遅すぎましたね。
結婚を目指して婚活ガチャを引き続ける。でも欲しいカプセルは出てこない、コンプリートできない。不細工ばっかなのは俺が悪いんだろうか。
「何のために生きているのか? 」こんなテンプレ発言笑える、って一人で自嘲する(笑)。朝起きて、会社行って、半額弁当買って帰って、週末毎に違う女と会って。また月曜が来て、生きる作業を繰り返す。きっと時期が遅すぎたんだろう。当たり前の幸せは当たり前じゃなかった。俺はあいつらとは違う、妥協したあいつらとは。生温い幸せで満足してるあいつらとは。いやまてよおれが妥協したのではなくおれが見合う人間になる努力を妥協してたんだろうか?
ああ最早生きることが徒労に思える。仕方ないからBB弾を拾って詰める。打ってみることはしない。いつまで続けるのか。
弾倉はもういっぱいだ、打ってしまわないと。さあ、どこへ?
1階の増築した部屋に案内される、そこそこ広さのある正方形の形だ。床には芝生調のマットが敷かれている。
入り口以外の三方は、鉄パイプを支柱に真っ白なブルーシートで覆われて壁の役割を果たしている。
天井は吹き抜けで高い。今日は風が強いのかバサバサと波打つようにシートが揺れている。
鉄パイプも特にきちんと固定されているわけではなく、風に合わせてグラグラと所在無く揺れてる。
部屋にいる父親と弟に大丈夫なのか、と訊ねると大丈夫と返ってきた。
直後、私の背中側にあった支柱が一本、バランスを崩して私に寄りかかってきた。
この部屋の完成度を更にあげて快適なものとするため、百均に行くことになった。
私は部屋に敷く大きなマットと、隙間を埋める油粘土か何か目地剤のようなもの、猫専用出入り口を作るための材料を買うことにした。
この店舗の品揃えはエゲツないほどで、
田舎のドンキホーテやニトリを想像してもらうといいのだが、とにかく品数が多く店舗が広い。
目当ての物が見つからないが、そこそこしっかりした作りのカーディガンまで100円なのかと驚いた。大きなカーテンも100円、服の種類も数多いがすべて100円。驚いたのが2液混合タイプの大容量レジン液まで100円なのだ。普通に買うと1000円は超える。
きっと安いのには理由がある、裏の商品説明には鉛の容器が必要と書かれていた。はたして家にあっただろうか?
店内放送でそろそろ閉店のお時間です、のアナウンスとともに蛍の光がスピーカーから流れてきた。
まだ目当ての物は見つけられてないし、売場の4分の1も見れていない。急いで探さねば。
ない、ない。もっと長くいたいのにもう閉店かあ。もっとペースを決めてさっさとみれば良かった。
前から店員さんが歩いてきたので、大きなマットはどこにあるか、と訊いた。
1階にございます。このフロアだけじゃないんだ?!今はどうやら3階にいるらしい。
階段を降りようとしたら2階は既にネットがかけられていた。大人のひざ丈まである観葉植物が並んでる。あれも100円か、あのフロアも見たかったな。
1階に降りた、大きなマットを見つけた!これだ!
渋々外に出ると、家族がいたのでそのまま車に乗って帰る。
エレベーターから様子のおかしな若者が出てきた。危ないのでぶつかって転ばせる。
附近にあった何かを拾って投げる。
そこで若者が四角い包丁を振り回していることに気づいた。どうしよう危ない。
目が覚めた。
妊娠悪阻で1ケ月入院したことあるけどLINEどころじゃないのは確かだった
私の場合視覚にもきていて液晶画面を見ると吐く、色彩の強いものを見ると吐く、
あと観葉植物を見ても吐いていた。今から思うと謎過ぎるんだけど・・・
自分は悪阻始まってすぐに妊娠初期の段階で職場の同僚に話したけど
(本当に発覚後すぐ出社も危うい感じだったので)
世間一般的には安定期まで公表しないというのが広まっているので
逆に自分の時は上司と同じ部署の同僚にしか話してない妊娠のことを
流れてたら尻拭いどうするつもりだったんだよとちょっとヒヤっとした。
私自身同僚が妊娠で一気に2人減りめちゃくちゃ仕事がしんどかった時期があるので増田の気持ちよく分かる。
先が見えないんだよね。社員の枠には入ってるから人員の補充もないし、作業量も見積もれない。
休んだ本人から何か一言あってもいいじゃん、と思ったし。それだけでもモチベーション変わるし。
増田のストレスとしては先が見えないことが一番大きいと思うので
私自身別部署の業務とは関係ない人から心配のLINEをもらったときは正直に妊娠のこと伝えた。
自分から何かアクション起こすの悪阻が酷い人はまじでしんどいレベルなので返事のほうが楽なんだよね。
それで相手から常識ない扱いされても相手も増田に負担をかけていることには変わりないので
堂々と聞いちゃっていいと思います・・・
育てるのにも興味がないし、食べるのも興味がない
花は美しいと思うので一人でも花見をするが、インテリアのセンスが皆無だから家には置いていない
ちなみに両親は興味があるタイプで常に何か育てている
この前飲んだ時に同じくおっさん2人が大変植物好きで熱く語ってたんだが
どうにもその差がどこから来るのか見いだせなかった
あるとしたら2人がインテリアに強い、美的センスがある人だということだ
植物が好きな人はセンスがあるというか、インテリア・エクステリアに興味があるんだろうか
そういえば、例えゲームであっても育てるとか、収穫系のゲームはやらない
効率や戦略を練るのは好きだが、生産型のゲームもしない(工場とか)
RPGでレベル上げはするが、人の育成系ゲームはやらない、面倒くさい
そこもあるかもしれない
正直言うと興味がある人が羨ましい
US配列派を根絶やしにしたい。
JISキーボードをソフトウェア的にUS配列として認識させるだけで良い。
おすすめはDvorakJ(Win)とKarabiner(Mac)。
DvorakJは本来Dvorakその他特殊配列用のキーリマップソフトだけど、単純にQwerty入力でJIS→USの置換もできる。
Karabinerは大量に設定項目があるので適当に「JIS」「US」とか入力したら項目がヒットする。
そして余った変換・無変換(英数・かな)をEnterとBackSpaceにしろ。
変換・無変換にEnterとBackSpaceを割り当てろ。
ホームポジションを崩して押すShiftキーに価値があるとは思えない。
EnterもBackSpaceも親指に割り当てるんだからキーボード右側に用は無い。
キーボード全体が左寄りなことに不便は無い。
ていうか誤差。
そればかりは否定できない。
ただし他人のパソコンのキートップを気にするのはオタクくらいしか居ないし、自分自身もキートップを眺めることはほとんど無い。
US配列派を根絶やしにしたい。
とにかく親指Enter・BackSpaceの魅力に気がついてほしい。
手がかりは「やわらかいトゲ」「今ごろ…痛い」であり、ウチワサボテンの一種と推定される。「金烏帽子」「白桃扇」などだろうか。ウチワサボテンには柔らかく短いトゲがたくさん付いているものがあり、触れるとそれが刺さりっぱなしになってしまい、ふとした時に痛みを感じる。
私はそれを知らずに素手で植え替えをしてしまい、夜中チクチクと痛みに悩まされることとなった。ホームセンターなどで広く販売されているので、触れる際には気をつけるべきだ。不意に軽く触ってしまっただけでもトゲが刺さっている場合がある。
手がかりは「君がそだてたサボテンは小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで」「この長い冬が終わるまでに」と冬に花を咲かせる品種であるのが明示されていること。と言うわけで、シャコバサボテン(ジャコバサボテン。間違えていた。コメントより。ありがとう。以降は修正済み)である。サボテンと名は付いているけれどトゲはなきに等しく、多肉植物や観葉植物と言ったほうがピンとくるかもしれない。広く販売されている。冬に花を咲かせるサボテンはこれ以外に知らない。
冬に花を咲かせる多肉植物としてはリトープスやコノフィツムなどのメセン類があるが、これをサボテンと誤認していたとは考え難いので、やはりシャコバサボテンが正解だろう。
(追記)冬に咲くサボテンとして「マミラリア類」があるとブコメで指摘頂いた。ありがとう。確かにこちらの方がイメージに近い。
手がかりが「サボテンに花が咲いたとか 小さな幸せ 数えるんだ」という部分しかなく、判別不能。「小さな幸せ」であることから、花が咲きにくい品種でないことはわかる。花が咲きにくい品種だったら大きな幸せだからだ。
「灼熱の太陽と 風が乾ききった砂漠の ど真ん中で叫ぶサボテン トゲを持ち夢の花を守れ」という部分から推察するに、砂漠にそびえ立つ大型の柱サボテンであると推測される。
手元ある『サボテン・多肉植物ポケット事典』(NHK出版)によれば、該当しそうな品種としては「武倫柱」「大鳳竜」「亀甲柱」「ネオブクスバウミア・マクロケファラ」などがある。ちなみにタイトルの「覇王樹」は品種名ではなく、サボテン自体の別名。
「僕はサボテン 見かけよりはすごくやさしいよ」という部分しか手がかりがなく、特定困難。「見かけよりは」と言っているということは、「金鯱」のようなトゲの激しい品種であると推定される。
「トゲトゲが伸びてつらくなってきて」とあることから、トゲの長い品種であろう。そして「歩く」とタイトルにあって擬人化されているということは、縦に長い柱サボテンであることが推測される。前掲書によればそれに該当しそうなのは「近衛」「錦鶏竜」「金城丸」あたりだろうか。
歌詞に「トゲ」とあるので、トゲのないサボテンではない(つまり「兜」「ランポー」「老楽」などではない)ことはわかるけど、それ以上は手がかりが少なくてわからない。
■『レッツゴー!サボテン』サボ
歌詞に「砂漠」「トゲ」とあるので、砂漠に自生するサボテンであり(つまり「シャコバサボテン」ではない)、トゲのないサボテンではない(上のももクロの曲参照)というところまでしかわからない。
(追記)サボさんを見た。全体的な形状とトゲの長さ・少なさから判断するに、これは「墨こけし」で間違いない(https://greensnap.jp/post/311512)。特定した。
(追々記)墨こけしは3年くらい育てているけど花は見たことないなぁ。
歌詞中の「あなた」が何らかのサボテンをプレゼントしてくれた以上のことはわからない。(追記)たまに園芸店でハート型のサボテンが売られているが、それかもしれない。
「さむいのはにがてなんです」と歌い出しにあるが、サボテンは意外と寒さに強い。私は北関東に住んでいるが、育てているサボテンは冬でも外に出しっぱなしにしてある。但し、寒さに弱い品種があるのも確かである。幾つかは冬に枯らしてしまった。従って、ここで歌われているサボテンは寒さに弱いタイプの種類であると推測される。おそらくたくさんあるので特定は困難を極める。
■『サボテン』VIXX
「棘の先に華やかに咲く花」と歌詞にあることから、サボテンではなく多肉植物ユーフォルビアの一種であると推測される。具体的には「紅彩閣」あたりだろうか。
トゲのようなものを持つ多肉植物が幾つか存在するが、サボテンとの見分け方は「トゲの根元に綿みたいなものが付いているのがサボテン」と言われている。ユーフォルビアの「紅彩閣」にはトゲみたいなものはあるものの、綿みたいなものはないから多肉植物である。
で、その「トゲみたいなもの」は実はトゲではなくて「花座」と呼ばれるもので、季節になるとその先端に黄色い花を咲かせる。一方、サボテンのトゲは葉っぱが変化してできたものであり、棘の先に花を咲かせることは私の知る限りない。サボテン本体から蕾が出てきて花が咲く。
―追記―
「サボテンが赤い花を付けた」ことから赤い花を咲かせる品種であることはわかるものの、赤い花を咲かせるサボテンは結構たくさんあるので特定は困難を極める。今日、育てている「ランポー」が鮮やかな黄色い花を咲かせたので、ランポーではない。
歌詞中の手がかりが少なくて判別できない。「緑」というキーワードがあるので「(白い)ランポー」「老楽」「月世界」あたりではないと思う。
(追記)PV見た。ぷっくりとした美しい形だった。知る限りあの形に一番近いのはユーフォルビアの「大正キリン」かと思うが、断定はできない。
■『孤独のRunaway』B'z
「サボテンが街を笑い」とあるので街を笑うことのできるサボテンであることは確かだが、街を笑うことのできるサボテンは寡聞なので誠に遺憾だが判別できない。
あまりにも唐突な台詞であり、リアリズムと言うよりはメタファーであると思われ、品種を特定するための手がかりが少なすぎるので特定には困難を極める。(追記)画像を見るにこれ(https://www.iris-gardening.com/leaf/33_01.asp)に似ている。ただ、名前がわからない。わかったら書く。わかる人いたら教えてください。
―追記2―
「変な形してるのに 可愛い花咲く」が手がかりとなると思われるが、サボテンは厳しい環境を生き抜くために殆どが変な形にデザインされているし、変な形から比べると殆どが可愛い花を咲かせるので一般的な情報を越えない。
また「力一杯 握ってごらんよ」の部分からトゲがそんなに鋭利ではない種類であると推測される。鋭利なものだったら「力一杯」握ったらスプラッターと化すからである。これ以上のことはわからないものの、敢えてあげれば「金烏帽子」などのウチワサボテンあたりが妥当かと思われる。
■『仙人掌哀歌(サボテンエレジー)』二階堂衝(CV:織田優成)
ヒントが少なくて品種の特定は困難である。「仙人掌」とはサボテンの異名。
ちなみに、歌詞中に「仙人掌はただ見つめてた 君の勇姿とあふれる夢を」とあるが『植物はそこまで知っている』(ダニエル・チャモヴィッツ、河出文庫)によれば「植物は、あなたが近づいてくるのを知っている。あなたがそばに立って、見下ろしているのを知っている。青いシャツを着ているか、赤いシャツを着ているかも知っている」とある。つまり単なる擬人化ではなく「仙人掌」は少なくとも「君の勇姿」はきちんと見ていた(モニタリングしていた)と考えられる。
「ここにサボテンを植えよう 花が千年に一度咲く」とあるけれど、千年に一度花を咲かせるサボテンは寡聞である。サボテンではないが、たまにニュースで見かける「スマトラオオコンニャク」は「7年に一度2日間」しか花を咲かせないらしい。
また、これもサボテンではないが、砂漠で千年以上も生き続ける植物としては「奇想天外」がある。2つの葉っぱが延々と伸び続けるだけという奇特な植物で、成長は遅く、「種子が発芽してから種子をつけるまでに、25年ほどもかかる」との情報がある。これをサボテンと誤認した可能性がなくはない。
歌詞に「紺碧の仙人掌」と出てくる。「サンタマリア」とはポルトガル語で「聖母マリア」のこと。「紺碧」とは「やや黒みがかった青」とのこと。
「やや黒みがかった青」っぽい色のサボテンには例えば「豹頭」などがある。また、サボテンではないが多肉植物として黒っぽいものには「黒法師」がある。いずれにしても特定は難しそうだ。
―追記3―
「棘」「砂漠」というキーワードがあることから、上に挙げたようにトゲのない品種ではなく、「シャコバサボテン(湿度が高めの森林地帯に自生する)」でもないことはわかる。自己防衛のメタファーとして「棘」と表現されているらしいので「金鯱」のような棘の鋭いものをイメージして書かれていると想像される。「金鯱」は丸く成長するので(つまり柱サボテンではない)、歌詞中に描かれる主人公が落胆してうずくまっているような様子とも合致するし、かなり大きく成長するので擬人化も容易そうだ。
「荒んだサボテンは 世界を敵に回すほど トゲを伸ばしたんだ 喉が渇いてSOS」なので、砂漠に生えてトゲの長い種類であることはわかる。柱サボテンであれば『歩くサボテン』(奥田民生)のところで挙げた「近衛」「錦鶏竜」「金城丸」あたり、丸いサボテンなら「金鯱」あたりがイメージに近そう。「金鯱」の汎用性の高さ。
歌詞が見当たらないので全く見当がつかないが、汎用性の高さからすると「金鯱」あたりが妥当かと思われる。
クライマックスで「サボテン持って」といきなりサボテンが登場する。サボテンを持ってどこかに出かけるつもりのようだから、携帯に容易な品種であることは確実で、間違っても直径30cmの「金鯱」でないことはわかる。
「サボテンの花さいてる 砂と岩の西部」とあり、曲はアメリカのフォークソングであるようなので、アリゾナ州あたりに自生する何らかのサボテンであると思う。
そう言えばユーチューバーもバーチャルユーチューバーもちゃんと動画見たことがない
ニコニコ動画のゲーム実況なんかは流れてくるコメントがあるから「みんなで一緒に見てる」「自分はその他大勢の一人」感あるし、
実況者側もたくさんの人に見られていること、画面にコメントが流れること前提で喋ってるけど
動画に出るのはユーチューバーだけで、テレビ番組みたいに共演者や客席やスタッフがいるわけじゃないし
ネットの動画はヘッドホンを付けてひとりで再生して見るものだから
「この動画を見ている人は画面の数十センチ向こうに座って一人で自分を注視している」ことを想定して喋るんだろう、
ポプテピピックのユーチューバーパロ回みたいに「そこのお前!今夜お前の部屋に行くからな!」なんてカメラ目線でこっちに向かって話しかけてくるんだろう、って偏見があって
私向けじゃないなと思って見てない
私には話しかけてほしくない
そういうのは苦手だ
二次元でも三次元でも男でも女でも無性別でもケモノでもいけるけど自分が絡むのだけは気持ちが悪くて無理
私は可愛いキャラクターの住んでいる部屋の壁とか観葉植物でありたい
向こうがこちらに話しかけてくるならポケモンやグラブルみたいに話しかけられる側(主人公)のイラストが用意されていてほしい
もしくは「提督」「プロデューサー」など専用の呼び名を用意してほしい
そうすれば脳内で頭がTの白い軍服男に変換したり頭がPのスーツの男性に変換して話しかけられているのは自分ではないと思うことができる
だからバーチャルユーチューバーが「お兄ちゃん(お姉ちゃん)」「先輩」「ご主人様」とか言ってくれるなら見れるかもしれない
もしかしたら私が知らないだけで別に視聴者に話しかけたりしないのかもしれないし、
のじゃロリ狐おじさんとやらは視聴者のことを「あるじさま」と呼んだりして、視聴者は妖狐と契約を結んだ霊能力者で彼女は主である視聴者と喋っているなんて設定があるのかもしれない
しかしキャラクターが分かるようなファンアート等が観測範囲に全然回ってこないんだよなあ
かと言って特に調べようとは思わない
(ないが多い)
職場のベランダで個人的に観葉植物などを栽培しているのだけど、この前、ベランダで鳩が死んでいた。
といっても、エアコンの室外機の陰に隠れて数日経っていたようで蟻に食われたか、肉はなくなりアバラが見えていた。
放っておくのは不衛生だし、ごみ袋に入れるのも憚られ、結局、遊んでいて落ち葉などの堆肥化に使っていたプランターに埋めた。
気持ちとしてはプランターの土を強酸性に保って来夏くらいまでに跡形もなく溶かしてしまいたい。
しかし、この酸性化というのも園芸では難しいのだ。酸性を弱めるアルカリ化は簡単なのに。
もちろん、それなりの市販資材もあるのだけど、使ったことがないので誰かやり方を教えてほしい。
下記に当てはまる人は直して欲しい
・机の上に鞄を置く
横に人が座ってるんですけど・・・
・手で覆わずに横を向いて咳をする
・扉や引き出しを音をたてて閉める
静かだなと思うと開けっ放し
・足ぐせが悪い
イス、コピー機、観葉植物、背が低めの物なら何でも足(土足)をのせる
スイッチや扉など、人が手で触れる場所を平気で足で触る神経が信じられない
人のものを断りなく触る
渡されるのを待たずに、人が手に持っているものを掴んで取ろうとする
スマホを覗き込んでくる
口を開けて食べているのか、バリッバリッガシュッガシュッと音がすごい
最近は氷も食べてすごいうるさい
昼休憩直前、定時直前になるとバチンバチンうるさい
・足音がうるさい
地面に足を擦るような歩き方をする
こいつが動き回ってると本当にうるさい
・指差す
人でも物でもなんでも指差す
横のデスクの椅子が引き出されていたことがあり、どう考えても足をのせていたはず
貧乏ゆすりで机を蹴ったり叩いたりする
頭をボリボリ搔きむしる音もうるさい
指で耳をほじるな、きもい
基本的にどこかに出しっぱなし
どうやって勘違いしたのか疑問
20年ぐらい1人暮らししてるらしいから生活について他人との比較ができないんだろうな
地味に一番むかつくのが、「渡される前に、人が手に持っているものを掴んで取ろうとする」とか「指差す」なんだけど、なんなの?幼児なの?
親はどういう躾をしたんだよ
1、育てるのを怠ると枯れる
当たり前ですが、いくら手入れがほとんどいらない種類でも生き物なので世話をしないとダメです。普段の生活の中で、水の与えるタイミングや、植物の生育のために茎や葉を切り取る作業、肥料がいるかどうかなどを考えるのはメリハリがつくんです。この子をどうしようと本当に自分次第なので独占欲がでてきます。
2、育てると成長する
生き物なので当たり前ですね。自分の行った成果が目に見えてわかるので、楽しいです。また、株分けと言って生命力が強いものは茎を切って育てれば新しい株ができます。そういった楽しみもでてきます。
3、見た目がいい
部屋に緑があるだけで、なんかおしゃれな気がする(限度による)。隠したいものの前においてカモフラージュできる。
4、衛生的
観葉植物は室内なので、家庭菜園やガーデニングと違って虫との邂逅が少ない(全くないわけではないが)
5、コレクション欲を満たせる
自分はポトスとかカポックとかホームセンターでありふれた個体を大きくするのが好きだが、見た目が珍奇な観葉植物もあり、珍しいものを手に置きたい方もいる。最近は、ビザールプラントという珍奇な植物が流行ったので流通量は増えた。コレクション欲は行動力で満たされる。
これくらいかな。自分は世話をするのが好きなので、手間がかからない多肉植物との相性が悪い。他の方からすれば、多肉植物の世界も深いようだ。
また、部屋も完全な南向きの窓がないので、直射日光が必要最低限なものも向いてない。日陰でも育つのや、レースカテーン越しで育つのもいる。
意外と植物ごとに相性もあると思うけど、これはやってみないとわからない。私も絶対無理だと思ってたクワズイモ(実家から押し付けられた)を育てたら、一番可愛くなってしまった。南国ぽい植物は見た目が好きではないのだが、世の中わからないものである。