1、育てるのを怠ると枯れる
当たり前ですが、いくら手入れがほとんどいらない種類でも生き物なので世話をしないとダメです。普段の生活の中で、水の与えるタイミングや、植物の生育のために茎や葉を切り取る作業、肥料がいるかどうかなどを考えるのはメリハリがつくんです。この子をどうしようと本当に自分次第なので独占欲がでてきます。
2、育てると成長する
生き物なので当たり前ですね。自分の行った成果が目に見えてわかるので、楽しいです。また、株分けと言って生命力が強いものは茎を切って育てれば新しい株ができます。そういった楽しみもでてきます。
3、見た目がいい
部屋に緑があるだけで、なんかおしゃれな気がする(限度による)。隠したいものの前においてカモフラージュできる。
4、衛生的
観葉植物は室内なので、家庭菜園やガーデニングと違って虫との邂逅が少ない(全くないわけではないが)
5、コレクション欲を満たせる
自分はポトスとかカポックとかホームセンターでありふれた個体を大きくするのが好きだが、見た目が珍奇な観葉植物もあり、珍しいものを手に置きたい方もいる。最近は、ビザールプラントという珍奇な植物が流行ったので流通量は増えた。コレクション欲は行動力で満たされる。
これくらいかな。自分は世話をするのが好きなので、手間がかからない多肉植物との相性が悪い。他の方からすれば、多肉植物の世界も深いようだ。
また、部屋も完全な南向きの窓がないので、直射日光が必要最低限なものも向いてない。日陰でも育つのや、レースカテーン越しで育つのもいる。
意外と植物ごとに相性もあると思うけど、これはやってみないとわからない。私も絶対無理だと思ってたクワズイモ(実家から押し付けられた)を育てたら、一番可愛くなってしまった。南国ぽい植物は見た目が好きではないのだが、世の中わからないものである。
今朝バジルの摘心を実行 摘心っていうと格好いいけど 単なる汚い葉っぱの除去だ 猫になぎ倒されたり、大雨にさらされたりしたためか 先端部の葉っぱが汚い そのくせ茎だけは「ぶっ...