はてなキーワード: 色欲とは
家庭毎の事情だからこれは一人のオタクからの意見だと思って欲しい。結局決めるのは親だしな。
オタクは思うのだ、古典には古典の良さがあり、古典を知るということは古典の歴史的背景を知るということだと。
知ることが大事だと思うから、女優キーラ・ナイトリーが取った選択を、オタクらしく知識でマウントを取って否定してやろうと思う。
もちろんオタク目線からの否定を更に否定してくれても構わない。
例えば人魚姫を例に挙げると、人魚姫は文学上の分類で異類婚姻譚という人間と異類(人間以外の動物や妖精・神など)が婚姻する物語だ。
この異類婚姻譚の歴史は古く神話時代にまで及び、典型的な物語構成と言える。
人魚姫は西洋の文化・歴史的背景を考えればニンフと呼ばれる水の妖精がルーツであると考えられ、ニンフのおとぎ話や神話を紐解けば悲恋物語が多いというのはこのジャンルでは共通認識だと言える。
そもそも世界中を見てみても異類婚姻譚、特に水の精関連では悲恋が多いので、人魚姫は本当に典型的な物語構成である。
西洋以外の例を挙げるのであればインド神話の水の精アプラサスで、アプラサスは特にアジア圏の異類婚姻譚へ強い影響力を示しており、実は形を変えて後の時代に日本へまで伝わっており、アプラサスが鶴の恩返しや天女の羽衣、狐の嫁入りなどへ派生したという説もある。
更に日本では天女という概念自体が仏教をルーツとしたもので、愛の神マーラ・色欲の魔物マラ・飛天を経て伝わってきたという見方が根強いんだ。
マーラも翼を備えていた時期があり、翼を備えていたマーラがガルーダへ派生したという説もある。ちなみにガルーダは後の時代に日本で天狗として表現されるようになったらしい。
オタクらしい知識マウントをキメたところで最後の意見を言おうか。
ジェンダーやフェミニズムの歴史は女性の権利の獲得の歴史であると言って間違いはないはずで、その獲得した女性の権利には「学び」もあったはず。
個人的な主観だがジェンダーやフェミニズムは「女性にふさわしくない知識は学ばなくとも良い」という価値観を打破してきたものと感じているが、女優キーラ・ナイトリーが取った選択はジェンダーやフェミニズムの歴史と協調するものなのか?と疑念が尽きない。
シンデレラ1つ取ってみても当時の文化的事情などを考慮せずに現代の価値観でぶった切ってるんだもんな。
はっきりと言ってしまえば鼻で笑いたくなるクソみたいなジェンダーやフェミニズム観だと感じるのだが、まぁオタクの戯言だと思っていつも通りスルーしてくれや。
おじさんは害悪。
これにつきる。
配膳中抱き着いてくるわ腰撫でられるわバイト終わり待ち伏せされるわ最悪過ぎ。
若い女を下に見てて何しても良いと思ってるのがキモいし、なんで連絡先聞かれて嬉しがると思っているの?全てが理解不能。
お酒の席なら何しても良いと思ってるのかな?
あと、上げ膳据え膳が過ぎる。
話を聞いてくれないし、店員に全く協力しようとしない。
そのくせ「おれの飲み物は!?」とか言ってくる。目の前にあるし呼びかけたよ!
勿論態度の悪い人は男性女性問わずいるし、嘘だろってくらい部屋汚して帰る人も居る。
でもそれは「面倒な業務」にはなっても私の実害にはならない。
絡んでくる若い男の人も居るけれど、体に触ってくる人なんて本当に少ない。
おじさんはバンバン触ってくるし、それでお互い喜んでる!と思ってるのが一番腹が立つ。
店の店長に訴えても帰らせてくれるわけでも無ければ注意もしてくれない。
増田は「ラストマン・スタンディング」を知らないのかな?
英語で言うと「lust man stunding」で、lustっていうのは七つの大罪でおなじみの「色欲」ってことだね。意味としては『エロじじいは勃っている』とかそんな感じだろうか。
さて、そのラストマンスタンディングであるけれども、その映画の中では今でいうバトルロイヤル系のゲームなんかと同じく「最後まで勃っていた人が世界のすべてを手に入れる」ってルールのゲームが開催されていたんだ。
主人公のガンマン(もちろん、ピストルはアレのメタファーだ)が立ち向かうのは年齢も体型もバラバラなサキュバス100人。
さて、最後まで勃っていたのは誰だったろうか?
ともかく、自分が最後に残っていたらそれは優勝ってことなんだよ! ならばこそ、今から廃れるスポーツを始めるのは実は勝利への近道ってことにもなるだろう。
頑張れ増田、頑張れ!
FGOのサービスが始まってから、ずっと遊んできたのだが課金システムがどうにも馴染めないまま先日までに至った。
天井のない課金システム、課金すればするほどにどツボにハマる。
一方でお空のゲームは天井があったり年数回にある程度の限定はされど好きなキャラを手に入れることができる。
どちらも並行して続けてきたが、どちらかというとFGOのストーリーが好きだったので何かイベが有る度に課金を続けてきた。
イベによっては3万~15万程度ぶちこんできたが、課金するほどにFGOが嫌いになっていってしまった。
それでもFateというブランドは好きだったし、好きなキャラもいたりで遊んできたのだが…それにも限界がきた。
そしていらないほどに溢れてくるドリル色欲バカと槍兄貴たちの群れ。赤デブもしょっちゅう出てきた。
課金する度に必ず出て来るそいつらを見ていると、だんだん嫌悪しか感じなくなってきた。
そんな嫌悪のおかげか、FGOに金をつぎ込むのは馬鹿のやる事と思うようになり止めた。
以前までは、好きなものにいくらつぎ込んでも別に良いじゃないかと思っていたが、
天井も何もない突っ込めば突っ込むほどに損をする仕様では、得るものは少なすぎる。
というか、無い。
ストレスが溜まるだけの仕様や、新章始まってからのクソイベントの連発。
天井までの金額は大金なれど、天井を設けている運営もあるし、課金よりゲーム性を大事にするような運営もある。
そういう運営をFGO運営と同じような括りにする事はできない。
FGO運営のやり方は、規制前のパチンコ店みたいなやり方と似ている。射幸心を煽るやり方だ。
ちなみに特定のキャラが出ないから、このような事を書いているのではなく天井も設定されていない状況で
常識はずれの課金額にならないと出てこないという状況に嫌悪している。
お空のゲームで例えれば9万課金したら手に入るキャラがFGOでは下手をすれば何十万単位でないと手に入らない場合もある。
まあ…お空のゲームも一時期干支キャラで問題があったが、その後天井実装を設定していたが…。
自制で課金を抑えればいい話であるのは間違いない。自己責任も分かる。
それを許してしまったら、ソシャゲ運営はやりたい放題になってしまうと思う。
結果、FGOの利益は見てみれば分かるように天井がないせいで利益がおかしい。
面白いからという理由だけでは、到底手に入らない金額が利益になっている。
Fateというブランドだから仕方ないという人もいるだろうが、非常識な課金でのレアの取得は、やはりおかしいだろう。
納得しているユーザーが課金してるんだろという人もいるだろう。
本当に納得してるんだろうか?回さないと手に入らないから課金しているだけじゃないだろうか。
それは納得しているのではなく、やむを得ず回しているように見える。
排出率も正直な所疑わしい。弄ってるんじゃないだろうかと思うような状況だ。
そう考えれば考えるほどに、FGOに疑心を抱く。
そんなことを言っても、結局は運営がどんな隠し事をしていてもユーザーはわからないし
ユーザー同士の意見は水掛け論にしかならないので、どうしようもないのだが…
アプリゲーム自体はこれからも続けていくだろうし、アプリゲームをやらない人からすれば無駄と思われるだろうが、
「何かをひたすら信じてるだけで救われるんだ自分で何も決めなくていいぞ」と怠惰を受け止め
「神を信じている俺達は信じていない馬鹿どもとは一味違う」と高慢を認め
「なんでアイツは上手く行って俺が上手くいかないのかというと俺が神に愛されているからだ」と嫉妬をなだめ
「許せねえ神を信じない奴らのせいで世界が滅びるから許せねえ」と憤怒を正当化し
「神が産めよ増やせよと言ったのだから人が子作りに精を出ししちゃうのは当然だろ」と色欲を肯定し
「神を信じまくれば天国に言って幸せになれるんだから祈りまくるぜ」と貪欲すら満たしてしまう
聖書は人間の持つありとあらゆる感情を圧倒的共感を通じて信仰心という物語として昇華させることで読者達を繋ぎ合わせその共感を循環させるのだ
世界で最も共感される物語である聖書が世界で一番売れているのだ
今まで散々自分の美貌を使って、いい思いをして甘い汁すすってきたくせにとしか思えません。
日頃から異性からも同性からもチヤホヤされて自尊心は満たされて自己肯定感も育って、挑戦するチャンスを与えられて、きっと仕事の中でも自分の中の女を武器に(美人風顔出しライターにありがち)したときも腐る程あるだろうに、被害者面しやがって。
こちとら不細工は、異性に露骨に美人とは違う扱いされたり(わかんねぇだろうなこの辛さ無力感は)、上司からセクハラといっていい暴言はかれたり(強者側からしたら愛あるいじりと呼ぶのだろうけれど)日頃から心にダメージを負ってるんだっつの。生まれたときから千倍不細工よりいい思いして楽して生きてきてるくせに、弱者のふりすんじゃねえ。女性の代弁者のツラしてんじゃねえ。てめえは強者側なんだよ。同情と賞賛を浴びたい強欲さと、自分は弱者ですって声高らかに言えちゃう強かさが、やっぱり美人(美人風)ならではの傲慢さだわ。
女の敵は女って言うけどな、それあたしのことだから。美人(美人風)の敵はあたしだから。だからはあちゅうのことは絶対許さない。炎上しろ、燃えカスになれ、時代に消費されてただの色欲ババアになれ。次世代の子から見てダサい存在になり腐れ。むしろもうなってるのかな?
でもね電通の女の子の過労死のときも思ったんだ。やっぱり世界は美人に動かされるんだねって。あれ、女の子が不細工なら話題にならなかったよね。天動説、地動説ちがう、美動説だよ。美しいものが好き、美しいものを大切にする、美しいもののために何かする、それが世界の法則なんだよね。
不細工に味方はいない。不細工が声あげても揚げ足とられるだけ。不細工のためにみんな一致団結してくれない。だから、ネットメディアに取り上げてもらったり援護者をつけたり同情をひくこともしない。自分の身の程はよく知ってるから。
日々傷ついても傷ついてないふりして、笑ってひとりで立ち上がって前向いて生きてくしかないし大事な人は自分で守っていくしかない。満員電車に小さい子とかお年寄り妊婦さん乗ってたら体を張って守るしかないし、まずは人に優しくする。それが不細工の不細工なりの生き方。美人と同じ世界に共存して、自分の半径1メートルの世界を動かすための唯一の方法。自分を少しでも好きになるための苦肉の策。
12月2日に鋼の錬金術師を観てきたので感想を残します。叩くようなレビューを期待されてる方には悪いですが、かなり好意的な内容です。
実写化という点で、はじめは私も食わず嫌いしてました。劇場に足を運んだのも、正直怖いもの見たさと特典欲しさです。つまらなくても特典がある!面白かったらその分得するから!みたいな気持ちで観に行きました。
先にねたばれの無い範囲で簡単に書くと、鑑賞前は原作と同様の流れの内容を想像していて、あの旅をどこまで描くんだろうと思ってたんですけど、原作の山場や重要な場面をすくいあげてそれらを繋ぐストーリーを生み出した感じでした。
そのために原作の改変部分は多かったですが、このストーリーを紡ぐ上で必要なものでしたし、なにより描かれるシーンにはハガレンへの愛を感じる演出があちこちに見られて楽しかったです。
原作をよく知る人ほど、このシーン、この演出…!っていうわくわく感が楽しめると思います(監督も原作の大ファンとのことですが、どうやら本当ですね…)。
この作品について良くない意見をかなり目にするんですけど、これもしかして実写という表現を選んだばかりに酷評を受けてるのでは…もし同じ内容でアニメ作品だったらこんなに叩かれてないのでは…と思ってます(アニメ1期のときもそうでしたけど、原作と異なる展開をするお話に対して原作ファンは、反射的に否定的な気持ちを持つことが少なくないように感じるので…)。でもハガレンに初めて触れる方にとってきっとアニメより実写の方が近寄りやすいですよね…!難しいところです…。
しかしながら初めての方にはちょっと展開が早いかなと思いました。理解が追いつかないというか、噛み砕けない部分があったのでは?映画の内容はどちらかというと原作を知っている方向けかなと思いました。
他にも人物のバックグラウンドとかあの時間内で語りきれていない部分はかなりあるので、映画の前にでも後にでも、原作も読んでもらえると嬉しいな~。
いずれにせよ、原作世界とは異なる「IF」を覗くような気持ちで気楽に楽しんでほしいです。とりあえず観てほしい(そしてできれば肯定的な意見を持つ方とわちゃわちゃ感想を言い合いたい)!
これ以降にはねたばれを含む感想を書きますので、映画観賞前の方は観賞後にお読みください。
【ストーリーについて】
多少気になる表現もあったんですけど(後述)脚本は結構良いと思いました。ハガレンは兄弟が体を取り戻す方法を探る物語なので、そのひとつのキーアイテムである賢者の石をストーリーの軸に持ってこられたんだと思うんですけど、2時間ちょいであそこまで石関連のあれこれ描いてひとつの話として成立させてるのは、ま~これよく脚本書いたな~って思いました。ほんとこれ素直にすごくないですか。ただほんとに時間(尺)がないので物語は旅というか兄弟のめちゃくちゃ忙しい数日間みたいな印象を受けました。欲を言えばもうちょい兄弟の親しげなシーンとか欲しかったな~前後編にでもしないと本当に時間が厳しいですけどね…。
場面別に感じたことを挙げていくと、なんといってもキメラを完成させたタッカーをエドが追い詰めていく場面、間の取り方が完璧でしたよね!不気味なキメラと、真実を暴く台詞と台詞の絶妙な間、あの緊迫感はそう簡単に醸し出せるものではないです…感服…。
そして兄弟の喧嘩の場面!これはもう…CG技術に関しての思いは後ほどまとめて書きますが、これほんと、エドが生身の左手で殴りましたよね!この演出で私はあっエドだ!そしてエルリック兄弟だ!ってぐいっと引き込まれました…!エドはこの状況なら絶対左手使うよね…!その後のアルの「痛いよ」も含めてあそこは本当に良いオリジナルシーンでした!ほんと監督ありがとうございます…!原作によっぽど愛情がないとこの発想できないですよ…!
あと捕まったエドとホークアイが見張りにハッタリをかけ脱出するシーンも、あそこめちゃくちゃハガレンでしたね!本当にエドが考えそうな手段で観ていてニヤッとした…!
それから、ヒューズの死の直前にロイと電話が通じた演出も嬉しかった。原作ではあの時2人は言葉を交わすことができなかったので、会話の内容に関わらず本当にありがたいというか、ヒューズへの救いになっていると思います。
あとウィンリィのかばんにデンのマスコットがついてたの気づいた方いますか?あれテンションあがった!
否定的な意見としては、シナリオの進行上仕方のないことなんですが、アルが自分の記憶に疑念を抱く流れで、キメラニーナを挟まないでほしかったな…という気持ちが残っています…かなり個人的な気持ちですが、ニーナの最後にはアルの感情に余計なものがない状態(純粋にニーナとアレキサンダーを悼む気持ち)であってほしかったので…。
それからかなり細かいところになりますが、ウィンリィに関して、兄弟の旅に同行するにあたって理由付けの台詞が一言でもあれば良かったなとは思っています(私の聞き漏らしであればごめんなさい)。シナリオ上ウィンリィの存在は兄弟の仲直りでも重要な役割を担ってるし、機械鎧は2度壊れたしで全体を通して必要なんですが、ただなにかはっきりとした理由があったらと…。
あと対エンヴィーのシーン、ロイの手元から炎がブオオーッと出てたのはちょっとクスッとしちゃった、火炎放射器みたいで…。
・“気になる表現”について
お母さんの錬成に対して幼少アルがあんまり乗り気じゃなさそうに描写されていたのが気になってたんですけど、あれはエドが大佐に声を荒らげてまで(自分の体そっちのけで)アルの体を取り戻すことにこだわる要因として描写したのかなと思ってます。自分が巻き込んだ結果アルがああなったから、と。
それからラストの「人として死ねるのね」って発言については、原作でホムンクルスであることに誇りを持っていたラストの発言としてかなり引っかかっていたんですけど、エドがお母さんの墓前で人体錬成を思いついた時、「人体錬成」ではなく「人造人間」って言葉を使っていましたよね、あくまで仮定ですが、あの映画の中でのホムンクルスたちはお父様が作った存在ではなく人体錬成の結果生まれた存在なのかなと、それでラストのあの発言に繋がるのかなと思ってます(そういえばアニメ1期のラストも、人間として存在すること・人間として死ぬことを望んでましたね)。それから、石を抜き出されたラストが再生しなかったことからホムンクルスが石を核にして作られたわけではないと推測すると、この映画ではホムンクルスのもつ石は生命維持装置のような位置付けなのかなと思っています。(この考えでいくと、将軍が作った人造人間たちは簡易版ホムンクルスということになるのか…?)
想像以上でしたね。まずアルフォンスですよ…!旧缶詰工場で兄弟が寄り添うシーン、エドの顔がはっきりと鎧に写りこんでるのあれほんとすごくないですか!?技術ありがたい~!アルの動きに関しては、CGにありがちな軽さというか重みのなさを心配してたんですけどいやもう杞憂…あそこまでガシャガシャ動くとは思ってなかったので感動しました…。重そう硬そうで最高だし、原作でアルを前にしたキャラクターが散々思っているであろう「うわでかっ」感をここまで味わえるとは思ってませんでした!
それから回想で登場した錬成に失敗したお母さんの姿はかなり気色悪くてよかった!あんなん夢にも出るわ~!
ていうかキメラニーナですよ…!手を舐めたあの舌はつくりもの?犬かなにかの本物の映像なの?かなり生々しくてあれほんと鳥肌立った…。先にも触れましたがここは緊張感ある俳優たちの演技も本当に素晴らしくて、本当に最高の(最悪の)シーンでしたね!
ただ一点、お母さん錬成中の風ブワワーッのところ、観客を引き込むための見せ場として、迫力はあったけどちょっと大げさすぎたというか、うーんこうなったか…と思って観てました。原作通りだとすこし画が地味だったからああなったのかな…?
【キャラクターたちについて】
外見は実写化作品を観るにあたって原作ファンがまずぶつかる壁なんですけど、原作者はキャラクター(中身)がしっかりしていれば、と外見は気にしていなかったとのことなので、私もあまり意識しすぎないように観てました。…でもホークアイの前髪もうちょっとなんとかしてほしかったよ~!ヒューズはほんとにヒューズで最高だった…あのにこにこ顔だよね~!エドとウィンリィのやりとりを見てる時の忍び笑いもほんとに好き!
舞台挨拶で(キャラクターを演じる際に気をつけたことは?という質問に対して)松雪さんが「人間に見えないよう演じた」と仰っていたのでラストをよく見ていたんですが、圧巻の演技力による人間離れした妖艶さというか、私の語彙が無く的確な表現ができないんですが、あれは確かにラストでした、色欲のホムンクルス存在してました…。
そしてロス少尉も美しい…好き…。登場する時間さえあれば、アームストロングやハボックの姿も見たかったな~!
アル役の水石さんの演技も結構好きです。アニメに馴染みがあるとどうしても大ベテラン釘宮さんが演じるおちゃめで明るい声が浮かぶんですけど、実写ではアルフォンスのまじめさを濃く演出したのかな~と解釈してます。ところでアル、最初全然喋らなかったのはなにか狙いがあったんでしょうか、登場シーンさえ無言でしたが…。
子役はね…特に兄弟、うん…。一部を回想にして演技力のある山田さんが演じるのは良かったです!
それから衣装!エドのコートがひらっひらっとするの見てて楽しかった!あとホークアイが将軍の人造人間を殲滅後に暗い道を走っていく引きのシーンも、軍服の裾が広がってきれいだったな~。
私は趣味でコスプレをしてるんですけど、衣装って普通の洋服と同じ動きではきれいに見えないんですよ、ただ着るだけじゃなく衣装が映える立ち方動き方というのがあって、(入場特典冊子で監督も触れていましたが)特にエド役の山田さんはそれをよく意識されて動いてるなあと感じました。原画展で一部の衣装が公開されていましたが、そもそもこの衣装たちもめちゃくちゃ作り込まれてるんですよね!魅せる衣装だな~と思って調べてみたら、担当されたのは普段舞台用の衣装を作製されている方だそうで納得しました。いいな~着てみたいな~!
とても長くなってしまいましたが、強く残った感想としてはこんな感じでしょうか。
映画鑑賞前にこの感想をここまで読んでいる方少なからずいると思うんですけど(なので結末は書きませんでした)、実写だから、っていう理由で観ないのは本当にもったいないですよ~!
なにより鋼の錬金術師が、原作連載中の頃のように、アニメ放送中の頃のようにまた世間を賑わせるなら、ひとりのファンとしてとても嬉しいので!ぜひ観てみてください!
ここまで読んでいただいて本当にありがとうございました!
ここからは本編とは関係ない話で、中継で舞台挨拶を見ていて思ったことなんですけど、監督と俳優の降壇後すぐに席を離れた女性たちが結構な数いて、持ち物から察するに山田さんのファンの方なのかな、映画を観ずに帰ってしまったように見えたんですけど…。山田さんをはじめ出演した映画のお披露目のご挨拶にきた俳優たちに対してその行動はめちゃくちゃ失礼だからね!アイドルが好きなのはいいですよ、でもそこにいるのは俳優としての山田さんと、山田さんと一緒に映画を作り上げた方々なので、そしてあなたたちが座ってた椅子は映画を楽しみにする人のために用意されたものなので、まじでわきまえてください…。なにしに来たの…。
あっあと舞台挨拶会場と映画館にいた女性たち、赤コート率高くて萌えました。多いだろうなと思って私は赤い帽子で我慢したんですけど、それでもかなりの人と被りましたね。みんなハガレン好きなんだね…。
あとはアル役の水石さんがガッチガチに緊張してたのをかなり覚えてる…好感度高い…。
〈おわり〉
中学生の頃、サターン版のバーチャロンに耽溺した時期がごく短期間だが、あった。
当時、すでにバーチャロンは千円以下で投げ売りされており、僕はコストの割にハイパフォーマンスの娯楽を享受することができた。
しかし、いまにして思えば、周囲にいた女子中学生達と付き合ったりしたほうがさらにローコストかつハイパフォーマンスだったはずで、もっとそっちを必死に追い求めればよかった。
過去の自分に「おい、テレビゲームなんてやっている場合じゃないだろう」と檄を飛ばしたい思いでいっぱいだが、飛ばしたところで無意味なうえにそこそこ満足していたはずの自分の記憶を貶めるので止めておこう。
脱線だ。
空手の先生に「意志を持って山を登り始めたら初段。上り方がわかってきたら二段だ」と言われたことがあるので、おそらく当時の段位は初段だろう。強くなる方法が分かってくる前に投げ出したので二段は取り損なった。
しかし、満ち足りて道を退いたのだとすればそれはむしろ足るを知った末の幸福な下山だったともいえる。
下山した後はその足で色欲の山に登り始めた為、それ以前に上った山の記憶が曖昧模糊としている。
今もその山道の途上にあって、二年ほど前後不覚のままあがいた後にどうにか初段を得て、ずいぶんあとになってに二段を取得してから再度濃霧に迷わされている。
今ではこの身を突き動かす衝動もめっきり弱くなった。火花は飛ばなくなり、着火も鈍くなった。
もはやこの山でこれ以上高みを目指すのが無理であろうとは漠然と思っている。
まだ終わってないのもあるけど。
雑。
喪黒(通り魔)。
キュートの曲好き。
キラキラ星。
決闘要素。
https://www.youtube.com/watch?v=nRj78wx8DCE
1度も名前を返さず。
双子が入れ替わって男子校と女子高に通うってまりあほりっくみたいだよね。
EDが本編。
Eテレでやれ。
あの真上から料理風景を撮影するスタイルってどこが発祥なんだろうか。
淡々としすぎ。
PAお仕事シリーズ第三弾ということでSHIROBAKO級を期待していたが肩透かし。
生死不明ENDは嫌いじゃないけど好きでもない。
正妻マツコ。
光属性。
野暮助ではない/蛯原を最後まで引っ張ったわりに加入はあっさり。
百合キャラの振りして男堕ちは百合豚的に萎えるのでやめて/OPすき
天さんの演技が良かった。主題歌すき
日常アニメに見せかけたエロアニメ。エンドカードが一番エロい。
全員色欲。
テンポよくて好き。
中国アニメは途中でぶん投げなきゃいけない決まりでもあるの?(ToBeHeroは綺麗に終わったが)
原作であっさり正体ばらしてたところがアニメでも良く再現されていて笑った。3期も期待。ただ、謎オリジナル回想で尺稼ぎはやめてほしい。
ゲームやってないけど、このアニメ見てゲームやってみたいとは思えなかった。
どうせなら最初から女主人公で百合ハーレム騎空団が見たかった。
天満屋とか金閣みたいな憎まれ役好き/二代目の掘り下げがいまいち。なんで拗ねてたのこの人。
見てると懐かしい気持ちになる。
深夜じゃなかったりアニメじゃなかったり
新主人公&新学園でどうなることかと不安もあったが、無印と変わらぬノリで安心。
さっきまで命だったものが辺り一面に転がる。
るーみっくわーるどすごく好きなのでこのままずっと続いてほしい。
平常運転。
新檀黎斗が面白すぎてずるい。
ジュリオくんが実は女の子で6人目の追加戦士に…という予想は外れた。
キュアパルフェが追加メンバーとすると、6人プリキュア体制って初なのでは?(5GoGoのミルキィローズは除外)
ケール×カリフラ
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
ノロマで、自己中で、嫉妬狂いで、下品で、単純で、恥知らずで、高慢ちきで、ザコで、バカで、無思慮で、腹黒で、キチガイで、アンポンタンで、生意気で、暗愚で、偏屈で、間抜けで、畜生で、変態で、ゲロ臭くて、傲慢で、パープリンで、時代遅れで、臆病で、鼻たれで、童貞で、自惚れで、下種で、短気で、卑しくて、DQNで、かたわで、短絡的で、うどで、クズで、ナチスで、愚かで、汚物まみれで、アホで、私生児で、ナメクジで、怠惰で、ドジで、下劣で、無知で、ノータリンで、クソで、意気地なしで、異常で、包茎で、知恵遅れで、薄汚くて、メンヘラで、ペドフィリアで、薄情で、おたんこなすで、カスで、青二才で、社会不適合で、色欲魔で、中毒で、唐変木で…………疲れてきたので、もういいか。
心に響かないだろ?
だが、その文自体に悪意はなくても、スパムによる大本の行為には「意図」がある。
つまり悪意というものは紡がれた言葉だけではなく、そこに介在する「意図」を感じることによって成立するのさ。
自らを愛し、そして世界を愛する。愛とは、全てを許し受け入れることである。
であれば、
人の負の面。例えば7つの大罪
傲慢(高慢)憤怒(激情)嫉妬(羨望)怠惰(堕落)強欲(貪欲)暴食(大食)色欲(肉欲)
なども、許し愛することができて、初めて本物の愛といえる。
口で言うのは簡単だ。
だがもし、自らや自らが大切と思う存在を攻撃された時に、私は攻撃してきたものを許し愛することが出来るのだろうか。
この問について、私は考えていた。
ハンムラビ法典の「目には目を歯には歯を」という言葉を思い出した。
これだ!とわかった。
そして、私があなたのその行為を邪魔し、私が私のためにあなたそのものを排除しようとすることも、同じように愛し許そう。
ここに私の愛は成熟した。