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はてなキーワード: 楽器とは

2018-06-19

言われてみれば

ボカロきっかけで音楽始めて大成した人っていない気がするな

もともと音楽素養があって、ボカロ踏み台にして有名になった人は何人もいるけど


それこそボカロ冷えピタみたいなもんなのかもな

「補助」ではあるけどそれ単体では何もできないしする力もない

楽器モドキ

2018-06-17

JPOPの吹奏楽アレンジラップ再現できるのか

吹奏楽には全く詳しくないのだが、文化祭のJPOPステージなどを聴いているうち、「ラップのある曲ってどこまで真面目に再現するんだろう?」とふと気になって調べてみた。

結論としては、ラップ部分を「再現するルート」と「回避するルート」の2つの方向があり、それぞれのルート内でもクオリティ差が激しく表れることがわかった。

私はそれを以下のようにランク付けした。

再現ルート

回避ルート

以下、具体例とともに見ていく。

なお、サンプルは全てミュージックエイトであるウィンズスコア最近の曲しかなく、私が最近の曲に詳しくないのでラップのある曲が見つからなかった。

再現ルートレベル1.お経

イケナイ太陽ORANGE RANGE

https://www.youtube.com/watch?v=7orX_pQ6l2Q

Aメロラップ

ラップ歌詞がほぼずっと同じ音階表現されている。

さらラップ独特の細かい節回しが整然と並ぶ八分音符に吸収されてしまっており、非常に単調なリズム

まさにお経と呼ぶほかない状態

同じオレンジレンジ「花」以心電信」もお経状態ではだが、上記よりはリズム感がある。

元の歌詞をなぞることを放棄し、独自リズム構成しているからだろう。

しかミュージックエイトオレンジレンジに何か恨みがあるのだろうか。

再現ルートレベル2.無理やりな音階

さくらケツメイシ

https://www.youtube.com/watch?v=n9Vu96KCUEs

Aメロラップ

原曲の細かい上げ下げを音階の上げ下げで頑張っている。

頑張っているのはわかるが、違和感が激しく、不協和音すら感じる。

そもそもラップ音階半音未満の細かい節回しや語尾のフォールなどが主で、単純になぞって再現できるものではないのだろう。

ただし、原曲がもともと音階感の強いラップであれば、そのままなぞるだけで成功する(例:ファンモンAqua TimezSEAMO)。

再現ルートレベル3.再メロディ

睡蓮花湘南乃風

https://www.youtube.com/watch?v=n18_CivUl1Y

テンポアップサビの後のAメロラップ

ラップ雰囲気を残した状態で、脚色してメロディ化している。

そのままなぞる以上の違和感消しを行っていて理想形の一つだと思う。

回避ルートレベル1.全カット

サクラ咲ケ/嵐

https://www.youtube.com/watch?v=noTqth_1t5o

2番が終わった後のCメロラップなのだが、その時間ごと消えている。

Cメロラップ以外でも飛ばされることがあるので、仕方ないと言えば仕方ない。

回避ルートレベル2.伴奏のみ

A・RA・SHI/嵐

https://www.youtube.com/watch?v=OWOoMukSiT4

原曲では冒頭にラップがあるのだが、その部分が前奏として処理されている。

さらにサビ後のAメロラップも同じく伴奏再現

ラップがあったことを言われないと気付かないほど自然アレンジ

ややオリジナル展開気味で、ちょっと短くなっているのも好判断だと思う。

ちなみに、「感謝カンゲキ雨嵐」も同じパターン。嵐のサクラップはひたすら回避されるのは何故。

回避ルートレベル3.オリジナル展開

AM11:00HY

https://www.youtube.com/watch?v=mMW2vFAMWGo

原曲では、2番の女声パートが終わった後ラップになる。

アレンジでは原曲ラップパートを完全に破壊し、各楽器に見せ場があるオリジナル展開。

しか原曲イメージはしっかり残されていて、これも理想形の一つだと思う。

2018-06-16

イラスト描きについての思い込み認識した話

これまで、人物は描けるけど他のものは不慣れというケースを何度も見てきたからか、自分無意識に「人物以外の被写体が得意な人の方が上」だと思い込んでいたんだと、最近気付けた。

きっかけは、センスが良くて完成度も高い静物モデルイラストと、素人目でもデッサン狂いが見える人物モデルイラスト、どちらも同じ人が同時期に描いたもので驚いたこと。

これがもし、人物は綺麗なのに持ってる楽器は拙い、とかなら特段驚いたりしないのに、逆パターンだと結構意外に感じたっていうのは、自分のもの見方観測範囲に偏りがあるのではと、ハッとしたのだ。

例えばゴッホ作品を前にして、自画像簡単に描ける!ひまわりの方が名画!みたいな乱暴馬鹿げた見方なんぞ絶対にしない。

なのに(右向き顔のバストアップ絵ばっかり量産していたというあるある経験もあってか)つい、イラスト人物を描くのがメインという偏った前提で、「普通人物は手癖でもある程度描けるもの、それ以外はわざわざ練習しなきゃ描けない凄いもの」「人物しか描けないのは凡庸」だと、いつの間にか思い込んでいたようだ。

何を描くのが得意かって、ゲームでいうとパラメータの振り方や職業の違いみたいなものなんだよな、多分。

人物生物静物風景とかは、攻撃力、防御力、素早さ、賢さみたいなもので、それぞれの優劣なんてなくて。

何をどう伸ばすべき!なんて万人にとっての絶対的な正解なんかもなくて。

鉄壁守護神も、ソロオールラウンダーもいて……まあ、多数派少数派はあるにしても、それぞれ違った輝き方が出来るみたいに、絵だって色んな道があるんだろう。

今後は「この人はこれは描けない」ではなく「この人はこのパラメータを伸ばしてきた」と捉えていこうと思う。

多分、他の物事も少しフラットに見ることが出来るようになる。

2018-06-14

anond:20180614172206

SNSアイコン選択肢ってそう多くないんじゃね?

自分所属象徴するアイテム(自分の顔、家族、家、ペットetc.)

趣味(楽器、車、ゲームアニメイラストetc.)

主義主張(右、左、その他もろもろに関する画像)

んで、金がなくても手軽に使えるのがアニメゲーム

ほかはそこそこの敷居があるだろう

所属個人情報バレのリスク考えると出せないし

リフレクションフィルター高くない?

板にウレタンの吸音材貼ったようなもんが4万するのは解せない

品質のものが1万、ぐらいは理解できるけれど

何が言いたいかって、楽器系統の輸入マージン高すぎねえ?って話

2018-06-11

[]マサラ上映

インド映画館では、

上映に際して観客が騒いで歌って踊ってもOK

楽器クラッカーなどを持ち込んでもOK

というフリーダムな鑑賞スタイルを許容する上映がおこなわれており、

そのような上映を日本でも実施するものをマサラ上映と言う。

2018-06-09

スマホゲーのガチャ金持ちに金を使わせるのにもってこいな理由

スマホゲーでガチャ課金しまくってる皆さん・・・

バーカwwwwwwwww養分



煽りはこのくらいにして、冗談のようで本気の話。

あの西村博之ですら、「資産が1億円以上ない人はソシャゲ課金するべきではない」とまで警鐘を鳴らしています

その理由についてですが、世の中の、特に日本スマートフォンゲームの多くに実装されている「ガチャ」は、基本的金持ちの人をターゲットにした料金形態からです。

ガチャ課金しすぎて生活がめちゃくちゃになったというニュースよく聞きますよね。

そういう人はそもそもこのガチャ課金に手を出してはなりません。一般的所得の人がフェラーリランボルギーニを一括払いで買うようなものです。

金を稼ぐことしかできないやつの心理を突く

しかし、そんなガチャという仕組みは、お金持ちの人にお金を使わせるのにはもってこいです。

お金持ちの人にも色々なタイプがいますが、その中には「カネを稼ぐことしかできない」連中がいます


お金は余るほど持っているがそれ以外の取り柄は特にないという人々。

何かを発明できる才能もなければ、スポーツが抜きん出て上手いわけでもない、歌や楽器が上手いわけでもない、世間から称賛される何かをしているわけでもない、容姿も大したことない・・・

そういう人ほど、金稼ぎ以外の事でも優越感を得たくなるのです。

クラブホストホステスお金をつぎ込んだりする金持ちにはそういうタイプの人が多いかもしれません。


そしてスマートフォンゲームガチャというのは、ソーシャルネットワークが普及した今、こういう金を稼ぐ事だけしかできない人にとっては絶好の場だと言えます

どんなに金持ちであっても、ゲーム大会ランキング1位になったり、国内大会世界大会で上位というのは難しいでしょう。聞いたことはほとんどありません。並外れた実力が必要です。羽生さんみたいに将棋で勝ちまくって資産を築いた人はいるかと思いますが、その逆はほとんどいない。

しかし、ソシャゲはそんな金を稼ぐことしかできない人達に、優越感に浸れる場を提供してくれたのです。

課金しまくっただけで他人より強くなれる。超レアキャラクターを何百万も課金して全部揃えた。それをSNSで自慢して何万人という人から称賛を浴びることができる。

高級車や豪邸は自分のまわりの狭い範囲しか自慢できない上に、普通の人にはかけ離れすぎた世界に感じるので大して称賛されません。

一方、何十万人という人が遊んでいるゲームならそれだけの人に自慢できるわけです。

彼らにとって、ゲームに月100万円以上つぎ込むなど造作もない事ですから、"一般人が入手困難であればあるほど金持ちの人にとっては課金しがいのあるものになる"わけです。

課金ガチャのあるゲームをやるなという意味ではなく、あなたの分のプレイ料金は金持ちの人が実質肩代わりしてくれているのだから、わざわざ大金を払う必要はないという事です。もし課金して優越感に浸りたいのであれば、あなたも何かで成功してお金持ちになってください。

課金と言われているようなゲームは、上手いこと「金を稼ぐ事だけしかできないお金持ちの人」にお金を使わせることができているのではないでしょうか。

知的ネグレクト」について

仕事柄、勉強の苦手な中学生指導することが多いのですが、極一部に「惨憺たる」としか表現できない生徒が居ます

具体的には

「秩序」が読めない。

「understand」の意味を知らない。

2x-2x」が計算できない。

といった生徒です。

そのような生徒たちには、3つの共通点がある事が分かりました。

勉強重要性を理解していない。

(全ての人間学力を要する職に就く訳ではなく、現代社会にそのような職は必要不可欠である。)

といった事実を踏まえてもなお、進路を実現するためには学力を要します。

この事に類似した事実を、彼らは教えられていません。彼らは受験に際し、初めてこの事実に触れるのです。

②楽しめる活動がない。

彼らは生活於いて本気で打ち込める活動を持ちません。

部活動学校行事読書イラストドラマアニメの視聴など、何か一つでも楽しいと思える活動があれば、それをストレスの発散や、人との交流に使うことが出来ます

③基礎知力が足りない。

自習して学力が伸びるためには、最低限の考える力知的好奇心必要です。

それは、オセロやすごろくなどのボードゲームや、しりとり駄洒落などの言葉遊びで培うことができる程度の物です。

それさえあれば、日常生活から語彙や知識を増やすことができます

以上を満たした生徒は、急に勉強強要され、分からないことを教えられ続け劣等感や反感を抱き、それを解消できない。

といった状況に陥ります

から③の共通点は、幼少期に親子で会話をしたり、音楽が好きそうであれば楽器を習わせたり、一緒に遊んだりする事で回避できるはずです。

最も劣悪な場合は、親がそれらの事をしておらず、子供学力学校や塾の責任と捉えている場合です。

その場合、親の勉強に対する態度により、子供社会的にも精神的にも不利益を被ることになります

これは最早「知的ネグレクト」と言う形で捉えるべきではないでしょうか。

判別がしにくい上に、教育を受けさせる義務の上では何一つ問題ありませんが、確実に憂慮すべき事態だと考えています

拙い文章すみません。ご意見感想お待ちしております

新入社員バンドを組めと迫られる

会社のとてもえらい人から「一緒にバンド組め、楽器始めろ、なんの曲がいいか考えろ」って言われてて、正直断りたい。

なんで業務中にギターと教本渡されるの? 全く興味もないんだけど、断ったり「それパワハラですよ」って言ったら首が飛ぶんだろうなあ。

もしくは、さらパワハラを受けて圧力かけられてから首が飛ぶか。

そういう話の絶えない人なので、穏便に済むとは思えない。まあ愛着もそんなにないのでクビが飛ぶなら飛ぶでいいのかもしれない……。

新人達のほぼ全員が、たぶんバンド組みたいなんて欠片も思っちゃいないのだけれど。

とてもえらい方は何をどうご理解されたのか大変本気にされている。このままだと社員旅行の時あたりに披露するってなるんだろうなあ。

どうやったら穏便に断れるだろうか。正直今なら第二新卒扱いでどうにか脱出できないものかな。

私はギター弾くために入社した訳でもなければ、音楽始めるために入社した訳でもない。

こんなおっさん忖度しなきゃいけないのか、と日々思っている。人生はままならない。

2018-06-04

anond:20180604213046

ファミコン時代ゲームほとんどの曲だなぁ。ハードの同時発音数の少なさが幸いして、曲を覚えたり真似して楽器演奏したりが楽だった。リコーダーで吹いてみるとか。

自分ADHDと思い込んでいるただの低スペック人間」という救い

世の中には発達障害で苦労している人が大勢いることは理解している。

服薬してどうにか社会コミットしてどうにかこうにかやっているいるんだと思う。

大変な思いをしている人たちにネガティブ発言をするのは彼らがまた生き辛くなってしまうのではないかとも思うが、そのことを理解していてもやはり最近モヤモヤしてしまうことが多い。

病名という救い

最近発達障害から何々ができない~という投稿をよく目にする。

楽器

・絵

・人付き合い

絵文字を使えない

・字が汚い

グループワークができない

上司をよいしょできない

等など

最近免許は取れたけど自動車教習所教官に言われた道順を覚えられなかった等も聞いた。

それらができないからといって叩くのも良くない、無能でも発達障害でも叩いていいわけではない、それは理解している。

けど、日に日に本当にそれ発達障害か?という思いが募っていく。

自分ができない事、できない習慣や時間投資が膨大に必要技能に対して発達障害でできないと言って救いを求めていないか?と感じる。

ADHDを名乗る人間に比べて、それほど名前が普及していないASDを名乗る人間の少なさも相まって、都合のいい免罪符を貼っているのではないか?と。

楽器演奏や絵なんかは発達障害特性によって大きく左右されるらしいのであまり強く言えないが、どちらも模倣などの訓練に莫大な時間投資必要技能で、発達障害からできないって言っていいのか?という気持ちがある。

発達障害から時間投資ができなかったり、どうしても楽器演奏や絵を書きたい思いがあり、莫大な時間投資しているが障害のために挫折した人にも申し訳ないが、そう思ってしまう。

自動車教習所で、一つ間違えれば大惨事になる慣れない自動車運転をしながら、適当に発せられる教官の道順の指示なんてちゃんと聞けた人間はどれくらいいるんだろうか?

みんな操作に集中しながら、教官に道順を聞き返したり、あたふたしながら進路変更の直前にもう一度進路を指示されてハンコをもらってきたんじゃないか

それが発達障害所為であるなら、みんな発達障害なんじゃないか

日に日にそんな思いが大きくなっていった。

自分ADHDと思い込んでいるただの低スペック人間」という救い

自分ADHDと思い込んでいるただの低スペック人間」という言葉を聞いた時に、「最近ADHD名乗ってる奴は大体のやつはそうだよな」という救いに似た感情が湧いてきた。

最悪の感情だと思う。

スペック人間からと言って叩いていいわけじゃないし、発達障害を名乗る人たちが自分迷惑をかけているわけでもないのに……、彼らを貶める言葉がとても心地よかった。

心のどこかに発達障害を名乗る人たちが「できる人間がすごい技能」ができないことの言い訳発達障害を使っているように思っていたんだと思うし、

普通人間もできないことを「発達障害からできない」と言っているのに対して怠慢に思えたり、

Twitterで #発達障害を車で例える 等のハッシュタグで見られるように、高性能なエンジンを積んでいるがハンドルが壊れているみたいな認識人間を多く目にして、

彼らに何一つ迷惑をかけられていないのに、彼らの物言い能力が有るのにできないと言っているような分不相応自己認識に思えていた部分があって、それを表現してくれたように思えたんだと思う。

共感した人間も多いだろうけどやっぱ最悪の感情だと思う。

よりよい社会になればいいとおもう

発達障害知名度が上がるにつれて、名乗る人も増えるだろうし、うつ病社会に広く認知された時のように叩く人も増えると思う。

私も叩きたい感情を抱いた一人なわけで……

発達障害はいろいろなタイプ存在して、それぞれできることできないことが有ることを理解する事と、

発達障害の人や自称発達障害人間が、発達障害から何々ができない、つらい!と言い方が悪いが「発達障害芸」をしていても、自分不利益になることはない事を理解して、共存できればいいと思う。

彼らが発達障害からできないと言った事が普通の人もできない場合は、発達障害の人も普通の人もできる方法を考えたり、彼らが発達障害からできない!と言ったことが自分もできなかった場合は、

ストレスを感じても自分発達障害である可能性を考えたりして、生きやすい世の中を目指すしかないんだと思う。

いや、ほんとにすまんかった。

2018-05-31

FF14コンテンツ消化してるときはまぁまぁ楽しめるけど、

やっぱすぐ飽きるわ。スキル回しとかもワンパターンでめんどくさいし

レイドくらいしか面白さ無い、楽器演奏凄いけどまだソロでぽろんぽろん1音ずつやるだけだし

はー自分好みのキャラカスタマイズできて楽器演奏生活戦闘も探索も面白冒険感あふれたネトゲいかなあ

2018-05-28

anond:20180528064626

馬鹿にしているも何も、それが事実なんですよねー もっと言うとトピ主さんのシェクターに対して先輩たちが言った内容も実際間違ってはないですしね(傷付くと思ったので言及はしなかったですけど)

シェクターギターがトムアンダーソンの下位互換という発言やよくフォトジェニックなんかの音で満足できるな、という発言相手馬鹿にする気持ちが有ろうが無かろうが、そのコメントが間違っていない事に変わりはないので言われた側がいくら怒っても、でも実際そうなんだから、としか言えないですよ。事実無根の貶され方をしたならまだわかるんですけどねー

あと今は楽器の性能の話をしているので入手経路は関係ないですよね。それで楽器評価が覆るんですか?

anond:20180528015620

きっとその先輩らは機材や楽器の値段やブランドしか威張れるネタがないんだろうな。

底辺バンドマンなんて甘い、その程度のギタリストバンドすら組めず(だってメンバーを集めようにも、魅力のないギターなんて誰も必要としてないから)ギターを置くだろう。

そうやって他人楽器をいちいち馬鹿にして通ぶる奏者ほど実力は大したことない奴ばかりで駄目なんだよ。

その先輩らのギター弾きとしての年季は知らんが、多分そいつらにトムアンを与えてもシェクター増田のほうが遥かに良い演奏すると思うよ。

サークルの先輩うざい

やたら後輩の持ってる楽器disってマウント取ってくる先輩が2人いる。

グラスルーツ使ってる子にダサいとか、エドワーズ使ってる子にお子様向けって感じとか、エピフォン使ってる子にギブソン買えない貧乏ギターとか。

同じサークル友達本命ギター自力で買うためにバイトかけもちしてて、それまでは最初に買ったフォトジェニずっと大事に使ってる子がいるんだけど、ええ〜子供ギターじゃんとかよくそんな音で満足できるね〜とか言われたって言ってた。確かに質は低いけど初めてのギターから愛着あるのにって怒ってた。

もちろんうちの子馬鹿にされた。中古シェクター使ってるんだけど、ああ、あのトムアンダーソンの下位互換シェクターねってわざわざ嫌味言われた。何がしたいんだろう。

俺達ギターブランドにうるさいですっていう玄人アピール知識ひけらかして自慢して気持ちよくなってるだけ?それともただ後輩にマウント取って先輩風ふかしたいだけ?いずれにしても無理すぎる。うちらついこの間まで高校生だったのに、安価ギター使ってるのがそんなにいけない?有名ブランドのじゃないとダメなの?

憧れの先輩がいるかあんなやつらに嫌味言われたぐらいで辞めたくなんかないけど、あいつらいなくなるまであと最低2年我慢しないといけないとか辛い……

2018-05-27

anond:20180527124841

おおざっぱに言えば、EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)で、

シンセサイザーシーケンサーなどの電子楽器演奏されるやつ。

EDMの中で、テクノハウスアンビエント系とかも細かく別れるけど、

曲の雰囲気からトランス が近いのかなぁ・・・

イージーリスニング系っぽくも思える。知らんけど。

トランスの例

https://youtu.be/UfG-GSwUhSU

2018-05-22

anond:20180522231508

雑。

読書図書館で借りられる。漫画最近は低額レンタルがある)

映画鑑賞図書館で借りられる、定額・低額レンタルがある。動画配信でも見られる)

音楽鑑賞(定額配信、低額レンタル

美術鑑賞(無料美術館はある。図書館での画集鑑賞もできる。外出するがコミュニケーション必要ない)

鉄道趣味(様々な鉄オタがおり、現在では在宅でも可能

楽器(1万円で買える楽器はいくらでもあり、DTMなら無料アプリゴロゴロ転がっている)

とにかくお前は雑。俺は「アニオタきめえwww」ならそれだけ言ってりゃいいし、なに雑で幼稚な論をつけてんの、まあただ罵倒しても増田無為無駄なことやってるお前もキモいし何やってんだアホか、あ、オレも同類ガハハ! くらいにしかならんが、幼稚でバカで無で無駄で無価値なことやってるから「無だなあ」って言ってる。アホならアホらしくアホっぽい罵倒の垂れ流しやってればいいじゃん。クソザコナメクジとか。クソザコナメクジでしょ?

で、上記趣味子供の頃から継続可能だし、別段アニメと大差はない。口開けててもできるよ。

50代の楽器演奏者達が地雷過ぎて辛い

クロスオーバーとかフュージョンブームの頃1020代だった人達ね。

かに若い頃は上手かったのかも知れない。

でも今は長いブランクのせいか体の衰えのせいかリズムキープすら覚束ない。

それでいて昔覚えた難しいフレーズを弾こう(叩こう)とするから破綻する。

しかもおそらく本人は破綻していることに気づいてもいない。

登山なら体がキツくなったりヒヤリハット事例が増えたりして衰えを体感できる。

将棋なら勝ち負けという形で実力を目の当たりにするので同様に衰えを体感できる。

でも音楽のような勝ち負けもなく、体力をすごく使うわけでもない趣味だと

そうした現実直視しづらいのかも知れない。

何となく気持ちよく演奏できちゃって、それでおしまい

仮に己を自覚できたとしても他の趣味のように曲のレベルを下げることもない。

ひどい時は自分でやりたいといった曲の採譜をさせようとする。

話して楽しいならまだしも、よく分からない自慢話を延々とされたりする。

昔◯◯(有名アーティスト)と一緒にやったとか

このギターはなんとかモデルのなんちゃらでうん十万とか。

接待カラオケ相手を延々させられているようで全然楽しくない。

自分楽しい趣味時間がそんなおっさん達との不毛なやりとりに消えるのが辛い。

せめておっさん達、自分演奏を録音して聴き返してみてほしい。

もしくは同世代人達とだけつるんでくれないか

セッションでそういうおっさん鉢合わせになったら諦めてさっさと帰る。

メンバー募集、応募に50代とあったら、音源を聴かせてもらう。

大概ないかあっても大昔のものだけど。

もちろん50代皆が皆ひどいわけじゃないよ。

若いからコンスタントに続けている人は上手いし謙虚だし練習熱心だし。

でもそうでない人が多すぎる。

ただでさえ若者バンド離れが進む中、この世代定年退職したら

バンド界隈はこの手のおっさんで溢れかえってしまう。

そういう自分も将来そんなおっさんにならないように気をつけたい。

吹部出身者がリズと青い鳥が見て(ネタバレ有)

ネタバレ有なのでそれでも構わない方のみご覧下さい。






昨日レイトショーに駆け込んで観てきました。

まず初めに、私は吹奏楽におおよそ10青春を捧げた男です。担当楽器ユーフォニアムトロンボーンでした。

映画感想一言、素晴らしかった。

久しぶりにパンフレットを買いました。

吹奏楽出身者として映画を観ながら思ったことを書いてみたいと思います

まず、冒頭のシーンからずっと希美さんとみぞれさんは少しずつ演奏がズレています

音程(ピッチ)が悪いと希美さんは言っていましたが

二人で吹いていればそれとなく寄せて合わせていこうとするのが普通です。

冒頭の演奏ではそういった様子が2人からは感じられませんでしたし、

からだけでも2人は、ほんの少しだけずれた

平行線を辿っているような、

そんな印象を受けました。

吹奏楽部において人間関係不和が音に影響する、というのは良くあることでして、

ある程度歳を重ねると人間関係音楽に持ち込まない、ということが出来るようになったりもするのですが、

高校生というのはその辺りむき出しです。

感情がそのまま音に出ますし、

技量的にも不和による練習不足から

すぐにアンサンブルに支障をきたすようになります

しかし、だからこそ面白いという部分もあります

良い演奏を聴いて耳が肥えてきても

お世辞にも上手とは言えない高校生演奏に胸を打たれることがあるのは

の子たちがどういった高校生活を送って来たのか、それが演奏から透けて見えるような気がするからです。

まり上の話とは関係がないですが

冒頭のシーンを見たときに、

みぞれさんは、美人だなと思いました。

オーボエファゴットなどのダブルリードという楽器アンブシュア(吹く際の口の形)がやや特殊でどう頑張っても横顔が若干不細工になってしまうんですよね

アニメ表現ですから現実とは違う部分もあります

みぞれさんが楽器を吹く姿は美しかった。

話が逸れました。映画の話に戻ります

吹奏楽出身者として、

新山先生の件はちょっとないなと思いました。

いくら他に目にかけている生徒がいるとはいえ、

3年生の、しかフルートという花形楽器の中心人物で、コンクール自由曲でソロがあるような子の名前トレーナー先生うろ覚えだということは、まずあり得ません。

しかし逆に、あり得ない状況だからこそ、

希美さんの挫折感を更に煽る結果になったとも言えるかもしれません。

あそこまでの状況はないにせよ、

他人の才能に嫉妬する瞬間、というのは吹奏楽をやっていると感じたことがある人は多い気がします。

先輩、同級生、後輩、講師先生指揮者

この人には敵わないなと思わされた経験

私自身何度もあります

もちろん、他人との差に愕然としたとしても

その後、諦めず努力して、上手くなってやろうという気持ちはとても大事ですし、

高校生であれば追いつき、追い抜くということも不可能ではないでしょう

しかし、高3のコンクール、これで最後だというタイミングでそれを見せつけられることは

絶望です。

そして決定打になったあのオーボエソロのシーン。

希美さんの心情を考えると胸がしめつけられるような気持ちにはなりましたが、

あのシーンはただ、ただ素晴らしかった。

アニメにさほど詳しい訳ではありませんが、

後世に残る映像なのではないでしょうか。

京アニ楽器演奏シーンというとやはり思い出すのは涼宮ハルヒの憂鬱God knows…のギターソロですが、あれから10年が経ち、ここまで表現進化したのかと、圧倒されました。

みぞれさんや希美さん、その他の部員の表情だけでなく、

被写体深度が次々と移り変わり、映像がボヤけ、直接希美さんの視界を映している訳ではないのにまるで泣いているかのような表現

そして涙を堪え切れなくなった希美さんのフルートが息絶え絶えになってしまって音がかすれ、抜けてしま表現

そして何より、あのオーボエ

上手なオーボエは、

音が飛ぶんです。浮くんです。

それこそまるで鳥が飛び立ち、自由に空を舞っているような、本当にそんな音がします。

あのシーンはそれまでのみぞれさんの音にはなかったオーボエの独特な浮遊感が表現されていました。

名演としか言いようがないです。

音響の良い映画館であればオーボエの音が上から降って来るような感覚に襲われた人もいるかもしれません。正直、あの演奏聴くだけでも映画館に行く価値があると思います

あのシーンを見たとき

「音だけで、こんなにも繊細にものを語ることが出来るんだ」と、

そう思いました。

エンドロールに奏者の名前がありませんでしたが、あれはどなたが吹かれたものなんでしょうか。

あの演奏は、音で、芝居をしていました。演技をしていました。ブラボーと言わせて下さい。

最後に、

この映画ラスト差し掛かった辺りで

劇場版けいおん!!が公開された後に、宇多丸さんがラジオ評論していたのを思い出しました。

宇多丸さんは映画を観るにあたってTV版も全て視聴されたらしいです。

概ね絶賛されていましたが、一つだけ、

軽音部の面々が同じ大学に進学するという選択したことに苦言を呈していました。

というのも、軽音部は本来高校だけの期間限定、終わりがあるからこそ、儚いのだと

まぁそんなようなことをおっしゃっていたような気がします。(記憶曖昧なので大分脚色が入ってる気がします)

私も当時その通りだと思いました。

高校部活動には終わりがある。

からこそ楽しくて仕方ない一瞬一瞬が

一種の切なさを纏うのだと。

リズと青い鳥の終盤、希美さんとみぞれさんは各々別の進路選択します。

そのことがハッピーエンドなのかどうなのかというのは微妙なところだと思いますが、

この選択によって

リズと青い鳥という映画の切なさ、儚さ、美しさ、そういったものは際立ったのではないかなと

また、平行線だった2人が別々の方向を向くことで、コンクールに向けて1つに交わることが出来たんじゃないかな、と、そう思いました。

以上です。

とにかく、映画館で観ることが出来て良かった。機会があればもう一回観たい。

とりあえずサントラを買おうと思います

2018-05-21

先日、売り場コンテスト入賞して思い出した事。

天は二物を与えずというが、
学生の時のK君は運動勉強は勿論、
絵も描けるし、楽器も弾けて作曲もする、
文章を書かせても面白いという
スーパー超人だった。

イベントパンフイラストを描いてもらったり、
学園祭の時はライブやったり、劇の脚本を書いてもらった事もあった。
しかも、その劇は私が在学中に行われたどの劇よりも受けていた。
そんなに作品数は多くないが、
ピクシブにアップしているイラスト漫画
非常に評判が良かった。

これだけマルチクリエーターぶりを発揮されると、
本人的にどの方面評価されるのが嬉しいのかが気になった。
なので、一度、その事を本人に尋ねた事があった。

「…呼ばれて嬉しい肩書き??」
「うん。Kって何でもできるやん?せやから、本人的に何て呼ばれると一番嬉しいんかなって。
 やっぱり作曲家?それともイラストレーター?作家?」
「う~ん……」

しばし、考えた後、Kはこう言った。

「…。そやな、一番嬉しいんは『エンタタイナー』かなぁ?」
エンターテイナー?」
「うん。それが大げさやったら、道化師とか芸人でもいい」
「ええ…芸人って…おまえ…」

しかし、その後返ってきた返事を聞いて納得した。

「結局、俺が曲を作ったり、絵を描いたり、文章書いたりっていうのは、
 とどのつまり、それを見たり聞いてくれた人に楽しんで欲しいから作っているわけやから
 みんなを笑顔にするのが目的で、作曲したり絵を描くのは
 俺の場合あくまでその目的の為の手段しかないんよ。
 せやから作曲家とかイラストレーターって呼ばれるよりは、
 人を楽しませる事が目的のような肩書きがええ。芸人めっちゃええ肩書きやん」

その後、続けて
ぶっちゃけ、曲や絵のクオリティーで俺より上手い奴は山ほどおるけど、
 人を楽しませるという気持ちで負ける気はそうそうあらへんで」
と笑っていた。

年月が過ぎて、今、私はしがない売り場販売員だ。
勿論、Kと違って絵も描けなければ文才も無い。
けれど、その時のKの言葉がおそらく今でも自分の道しるべの一つになっているのだろう。
売り場を作るとき、買いに来たお客様笑顔になってもらえる売り場になるように心がけている。

料理にしても楽器演奏にしても趣味にしてる女性は多いがプロ女性は少ないよな

ジェンダー思想とかもありそうだけど

anond:20180521104938

音楽演奏文化って、学校を出ると「夜に酒飲みながらライブ会場で」みたいな世界になるから

女だと危険からでは

いやー違うと思うな。

女は趣味を突き詰めるということをしない人が多いので、飽きたらやめるってだけだと思う。

男みたいに楽器や機材買うのにお金つぎ込んだりもしないしね。

(ここまで軽音楽界についての話)

クラシック界は別。しかもΦは小さいのでここで取り上げることでもないと思う。

二度あることは三度あった

anond:20180513231931

↑に書いたリズと青い鳥感想については、まだまだ読みが足りないという趣旨ツッコミを、読者諸兄からいただいた。

これは確かにその通りで、ダイレクト感情移入できたのはみぞれだったので、最初見た時はそれだけで胸がいっぱいになったからかも知れない(言い訳)

あと、ハープ普通の中高吹奏楽部にあるというご指摘にも、自身不見識を恥じるばかり。

でもハープはそれだけでかなり難しいと思うので、打楽器パートの中の誰かが担当になったらそれ専任というか、他の楽器との掛け持ちなんて不可能だろうし、かと言ってコンクールアンコンで必ず使うわけでもなさそうだし、そこらへんどうマネージメントしてるのかは気になる所。


というわけで、またまた作品を観に行ってきた。

それも2日連続で2回。初回と合わせて通算3回観たことになる。

どちらも、努めて希美立場に立って、あるいは希美キャラに入り込んで観るよう心がけたつもりだ。

以下ネタバレ込の、自分語りも含めた再レビュー

自分で書いといてなんだけど、物凄く独りよがりしかも長いです。それでも読みたい人はどうぞ。


まず、希美能天気というのは撤回させていただく。

これはもう、自分の読みの浅さの最たるもので、今はむしろ難しい子」というのは彼女みたいなタイプではと思うに至った。

しろみぞれの方がある意味では非常に単純というか、超不器用かつ裏表が無さ過ぎなだけとも言えるのだ。

なんというか、希美コミュ力とか社会性はリア充グループでも充分通用するレベルなのに、本人自身はそういうのにあんまり乗り気じゃないタイプなのだろう。

しろ、そういうコミュニケーションは程々に、リア充とは別のベクトルの本気で、何かに打ち込み、なおかつグイグイ進んでいきたい人物なのだと思わされた。


そしてこれが多分、彼女のとても難しい部分の核心というか、どうにもままならない所の最たるものだと感じた。

ぶっちゃけ中学1年の時にみぞれに声を掛けたのも、高校1年の時に泣く泣く退部という事態に追い込まれたのも、多分根っこは一緒。

というか退部の一件を、優子や夏紀と話しているときも、みぞれにツッコまれた時も「昔の話」という前置きないし返答している所とか、逆にそのままならなさや、彼女性格を端的に表しているとも言える。

更に、同学年の優子や夏紀よりもみぞれといる時間がずっと長いのに、優子から「どこまでみぞれを振り回せば…」と言わせてしまうほど、みぞれと噛み合わなかったり(少なくともちょっとしたやり取りレベルでは、優子や夏紀のほうが遥かに上手くコミュニケートできている)、入部当時の3年生との関係において、結果的に香織先輩に守ってもらえた優子や、「何も知らない新入りポジション」として日和れた夏紀と明暗を分けた事にも繋がっていると思われる。

本人の意志気持ちとは裏腹に、いや、その意志気持ち故にままならないのはなんとも皮肉というか、本当に不憫である


そんなふうに感じた自分にとって、物語クライマックスは、みぞれハグされた希美が笑い出す所だったりする。

いやもうあれ、自分希美立場でも笑うしかないわ。あるいは笑い泣きかな。

あのシーンで、ようやく希美はそれまでの出来事と、みぞれ吐露と、自分の気持を総合的に整理して、そこから自身立ち位置というか、自身の在るべき様を理解したのだろう。

そしてみぞれとの向き合い方も。

まあその意味ハッピーエンドではあるが…。


それで思い出したのは、自身の知り合い2人のことだった。

両方共リア充レベルコミュ力の持ち主の既婚者で、しか自分とは10年を優に超える付き合いだ。

片や去年まで頻繁にやり取りしていたのだが、付き合いが長くなるにつれ、お互いの見えている世界が違い過ぎることからだんだん噛み合わなさが露呈し、とうとう自分のほうが耐えきれなくなって一方的チャンネルを閉じてしまった。

もう一方は月イチくらいで会う程度だが、正直言って「血の繋がっていない姉」のような存在として、時に励まされ、時に叱られる関係だったりする。

同じような社会性を持ち、似たような文化圏(?)にいる2人だが、決定的に違うのは結婚相手性格

疎遠になった知り合いは要するにリア充カップルなのに対し、「姉」の旦那さんはリア充コミュニケーションが元来苦手な人で、しかも今の旦那と知り合う前に付き合っていた彼氏もそういう人だったと聞いた。

まり「姉」の方はそもそもそういう不器用人間が超好みのタイプで、色々苦労した結果、通じ合う・噛み合う「プロトコル」を獲得し、今も楽しくやっていると。


結局の所、通じ合う事の難しさや面倒くささは誰にでも、誰と誰の間にもあるが、「プロトコル」が合えば色々解決するのだと思う。そう、問題の大半はプロトコルなのだ

あるいはそんな難しい言い方しなくても「ちょっとしたコツ」という話である

尤も、そのコツはその人が見えている世界によって形作られていることが多いので、中々気づけないし、気づくのが難しいわけだが…。

そこまで考えると、自分が長く付き合っていた知り合いと一方的に疎遠になったのは、今更ではあるがちょっとあんまりだった気がしている。

そんな話を、今度「姉」に会った時に相談してみようと思う。


ということで話を戻すと、本作の希美も、どうやらそういう「プロトコル」を体得できたようであるみぞれは…まあ今は音大受験に集中するのでいいと思う。

二人の未来に幸多からんことを。

ハッピーアイスクリーム

2018-05-19

ドクター・ゲロ

ほかの悪役は、楽器とか野菜なのになんでこの人だけ悪役っぽい名前なんだろ。

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