クロスオーバーとかフュージョンブームの頃10〜20代だった人達ね。
でも今は長いブランクのせいか体の衰えのせいか、リズムキープすら覚束ない。
それでいて昔覚えた難しいフレーズを弾こう(叩こう)とするから破綻する。
登山なら体がキツくなったりヒヤリハット事例が増えたりして衰えを体感できる。
将棋なら勝ち負けという形で実力を目の当たりにするので同様に衰えを体感できる。
でも音楽のような勝ち負けもなく、体力をすごく使うわけでもない趣味だと
仮に己を自覚できたとしても他の趣味のように曲のレベルを下げることもない。
ひどい時は自分でやりたいといった曲の採譜をさせようとする。
話して楽しいならまだしも、よく分からない自慢話を延々とされたりする。
昔◯◯(有名アーティスト)と一緒にやったとか
接待カラオケの相手を延々させられているようで全然楽しくない。
自分の楽しい趣味の時間がそんなおっさん達との不毛なやりとりに消えるのが辛い。
せめておっさん達、自分の演奏を録音して聴き返してみてほしい。
セッションでそういうおっさんと鉢合わせになったら諦めてさっさと帰る。
メンバー募集、応募に50代とあったら、音源を聴かせてもらう。
もちろん50代皆が皆ひどいわけじゃないよ。
若い頃からコンスタントに続けている人は上手いし謙虚だし練習熱心だし。
でもそうでない人が多すぎる。
うんち
自分も気を付けよう。最近はバンドとして活動することはなくなったけど、録音はしてる。 でもMTRの時代よりインチキしやすくなったからなぁ。ちょっと間違ったところは波形で直しち...