はてなキーワード: 極左とは
悪ぃ。前半4分の1くらいしか読まねーで書くけど、批判されてるヤツ(もちろん読んでない)も、してるヤツも真面目過ぎるわw
あのな? 候補だの政党だのってもうどーでもいいワケ。(ちな俺一応極左な?)
**党の**候補って言った場合、党として本人として一貫してぶれずに主義主張がスジが通ってる必要ってねぇと最近思ってんのよ俺。
もっと言や『どこの誰だろうと、使えそうな党の使えそうな主張だけ支持すればそれでいい』と思ってて、逆に1から100まで**候補の主張に賛同する! とかってやつはダメ。
たぶん現役政治家かその周辺だろうと思うけど、旧2chで候補側の意見として言ってて感心したんだよ。
当たり前なんだよコレ。
「私たちは国や社会を良くしようと思って意見を述べているので、賛同したらそこだけ支持してくれればいいんです」
って言い方だったのな?
全人格全主張を肯定してくれなんて一言も言わないし、そんな事あるハズないから有権者として好きに使って下さいって立場なのよ。あの人ら。
そうじゃねーヤツもいるかしんねーけど。
だからな?
喧々諤々するのはいいけどここが違うあそこが違うとかオマエは本当は**だろう、とかもうやめろ。つーか、嫌になるからやめてくれ。
不毛だし全部一致するまで話してたら何もできないだろ?
そう言われたんだよ。完璧な政治なんかないから少しづつ擦り合わせて良くするしかないって。
イデオロギーも結構、党利党略も多少は仕方ない。時には冷や水ぶっかけたり皮肉ったりもあるかしんねーけど、それでも他人を潰す為に立候補して主義主張してたら疲れるだけで何も産み出さないだろ?
テキトーでいいんだよ。もう少し楽に語れ。……な?
https://anond.hatelabo.jp/20190723004058
n番煎じ。
正直自分でも家族が投票に行けと言ってくれる環境は恵まれていると思う。れいわの話はあまりしない。
1.消費増税反対
これだけは言えるのはせめて就活が終わるまで増税は待ってほしい。個人的な利益だけど人生に関わる。
2.年金はどうでもよくない
年金廃止急進派。社会保障の一本化の議論に誰か踏み込んでくれよ。
同じく年金を受け取る番は回ってこないと聞いて育ってきた。負担してからやっぱあなたに回す分はありませんじゃ困るからいっそ負担する前に崩壊させてくれとさえ思う。一人当たり年金負担は増え続けるし財政支出のほとんどは社会保障だって中学生でも知ってるのに誰もこの議論しないの。野党もこの話題で与党批判してもどうにもできないってわかってるんだろうな。
年金やばいよの報告書は真正面から受け止めて議論しなきゃいけなかったのに握りつぶした自民党には票はあげない。
3.まとめブログの影響
中学生のころは首相が購読してることでおなじみの保守速報とか、あとは大艦巨砲主義とか好きだった。
ミリタリー好きだし日本すごいも読んだし韓国やばいの話でスカッとしたこともあった。中学生って染まりやすい。
ただ思考が侵される(政治的な意味ではない)ってのは感じていたので高校生のころにまとめサイト全部読まなくなった。
これはまとめブログの影響。よくよく考えたら人から聞いたレベル(それもまとめサイト)の根拠しか持ってなかったからこれはおかしいなと思ってこれは言わなくなった。それまでそもそも想像上の野党しか知らなかったかも。
野党のことも知らねばと枝野さんの演説とか聞いたらこの人には政治任せてもいいかもなと思った。
ただうちの選挙区の元民主党は北朝鮮との友好がアピールポイントみたいだったからどうでもいいなと思って衆院選では自民候補に投げた。
5.共産党
大学の目の前で年金の拡充を主張してたけど絶望的にセンスないなと思った。少なくとも今回と次くらいまでは投票しないと思う。シルバー民主主義反対。
9条とか平和とか基地とか叫ぶのやめて労働者の為の党に純化すればいいと思うのだけど支持者層は圧倒的高齢者らしい。どんまい。
共産党の看板を他のに変えることもできないし敬遠されるしで一種の呪いだと思う。
6.維新もない
橋下さんならまだしもまともな議員いるの?って知識しか持ってなかった。ごめん。
7.れいわ
山本太郎のカリスマとあなたを幸せにするんだのスローガンに惹かれた。
自己肯定感低いから人間の価値がどうとかいう社会になってほしくない。
つっこまれても淀みなく返答できるところとか重度障害者とかいうセンシティブすぎる話題を扱ってるのに失敗しないところとかは芯がしっかりしているんだろうなという判断材料になった。過去の悪評とかは聞いた話しか知らなかったので考慮しないことにした。
たしかに彼はポピュリストだろうけどポピュリズムは彼の価値をx0にするわけではないと思う。もし彼が危険な政治家になりそうだったらその時に私が自分で判断するだろう。
この人は私を代表してくれるんだって感じたから投票した。多分有権者のひとりとしてこういう政治家を待っていたんだっていう意見表明に一票を使えたのはどうせ変わらないの精神を考え直させてくれた。
多分れいわの未来はさほど明るくない。常に勝ち続けなければならないが勝ってもゴールは遠い一方で一回の失敗が命取りになる。山本太郎1人のカリスマで回しているというのはそういうことだ。
多分次の選挙では立憲の票を食いまくって結果与党の勝利ってなるだろうけどそれでも構わないとすら思う。それほどに政治を動かしにきた彼を評価してる。
7.1 N国
ギャグじゃん。選挙戦略は非常に上手いしおもしろいから話題性もあって政治の中で役割は果たした方だと思う。ここは叩いても正直どうしようもない無敵の政党。むしろ学ぶことは多いと思う。
8と9 社民
前回の衆院選、だーーーーーれも子育て少子化問題若者支援の話題出してなかったから比較的マシだった社民に比例票いれた。どうせ政権取れないでしょっていう安心感がある。
その割には支持者の8割が高齢者らしい。不憫。というかそれはそれでなにかを間違ってるような気がする。出口調査で社民共産に入れましたは言いづらいのかな。
公明なしには自民与党ではいられないだろうに立ち場弱すぎないかとは思う。
東京選挙区でガチンコ対決はいいろんな意味でおもしろい試み(票読み、話題性、創価との関係を周知させる)だと思ったけど学会の話題には興味なかったから適当な立憲に入れた。
野原さんに票が流れた気配もないし意味わからん強さだなって思う。
11.結びに
今回れいわを選んだのはきっと私の年齢ゆえだろうなと分析した。けどちゃんと考えて選んだので
池田信夫が言ってた、「愉快犯」に私は当てはまる。トランプが勝ったらおもしろいなって思ってたら大統領になっちゃったしEU離脱することになったらおもしろいなと思ってたら今イギリスでは大変なことになってるらしい。投票権ないけど。
自分で言うのもなんだけどゆるやかな現状絶望からくるこういう動きをナチスと対比して馬鹿にしてないで真面目に受け止めるべきなんじゃないかな。(っていう意味もちょっと一票に込めた)
↑グダグだなげーよw
君の言いたいことはもっと短くまとまるだろ?
嘘をつくのはやめろよw
おめーの文読めばわかるよ。
おめーは「山田太郎と支持するオタクが憎くて憎くてたまらない!クキーッ!」
って暴れてたタイプだろ?
はてなにもウジャウジャ居るし本当にしつこく絡んでってるから共通する匂いわかるよ。
当たり前だが、オタクには右派も左派もいるし、なんなら極右も極左もいれば中道にノンポリもいる。オタクとは趣味を共有しているだけの集団であり、本来であれば政治的に何らかの共通軸を見出し得るようなものではない。それが唯一共闘できる、共闘し得るイシューが表現規制問題だった。
だから嘘をつくなって。
左派、極左の人達は山田太郎のこともオタクのことも超敵視してたじゃん。
そして蔑視もしてたよね。
ずーっと山田太郎と支持者を「表現の自由戦士w」とか「ズリネタを守る権利w」とか言って侮蔑してなんとかかんとか勢いを折ろうと必死に頑張ってたじゃん。
歴史修正はやめろって。
なんか文章壊れてる気がするけど、そう、右派だろうと左派だろうとシングルイシューなら共闘できたはずだよね。
でも君達左派は共闘なんかしなかった。それどころか、山田太郎と支持者へ非常に感情的な攻撃と妨害を試みていった。
また歴史修正を試みてるけど、
君達は山田太郎が自民党に入党する以前から憎悪を燃やしてきてるよね。
後付の理由をくっつけないように。
山田太郎が議員になったあとこうだったから~、今回自民党で出馬したから~
オタクといってもその優先順位には濃淡があり、自民党には絶対に投票したくないと考えている左派オタクが、山田前議員に投票なんてできるはずがない。
そもそも山田太郎支持者はお前ら左派に「山田へ入れろ」なんて一度も呼びかけてないしさ。
それはこれまでのお前らの行動や態度の一つ一つからどんなのんびり屋でもわかるわ。
山田が当選したあとだってイライラMAXで悪態ついたり分断図ったりするばっかりじゃん
山田太郎前議員がオタク票を掘り起こしてくれたことに対して、私は素直に感謝したい。そして潮目はオタクの方に向き始めた。与野党の政治家で、オタクアピールを(自然にこなすかぎこちなくするかの違いはあれど)してくる議員は明らかに増えた。国民民主党の玉木雄一郎代表がコスプレで話題になっていたが、そういうアピールをする対象として我々は認められたのだ。これは喜ばしいことだ。
嘘をつくなって。
感謝なんかしてねー癖に。
イライラで一杯の癖によ。
だから、そろそろ山田太郎前議員、およびその支持者の方々におかれては、「反表現規制で幅広いオタクを糾合する超党派の政治家」ではなく、「右派オタクを代弁する政治家」という立ち位置を自覚された方がいいんじゃないかと思う。
つまり、「国会におけるオタクの唯一の代弁者」とか「表現規制反対派の唯一の救世主」とかではなく、「国会に何人もいる表現規制反対派のうちの一人」としての立ち位置を自覚してほしい、ということだ。
ほら、なっげえ言い訳とごまかしのあとようやく本編が始まった。
なんでそう思うかといえば、この点の自覚が薄い一部の支持者が、山田前議員を持ち上げる一方で他の政治家(主に左派の政治家)を腐すような言動を振りまいているからだ。山田前議員以外にも国会に表現規制反対派はいること、オタクの政治的属性は右派から左派まで幅広いこと、こういったことを自覚せずにまるで山田氏が唯一のオタクの代表であるかのように振る舞えば、山田氏に必ずしも賛成できないオタクだけでなく、オタクではないけどオタクの権利に配慮しようとしている政治家やオタク層にアピールしようとしている政治家の離反を招くことにもなりかねない。
え、「山田だけが表現規制反対派じゃない!」なら自分のお気に召す別の議員を応援すりゃいいだけじゃね?
なんで山田に敵意と憎悪を向けていくのかの説明になってないよね?
っていうか「離反」って協力してた人が離れていくことだよ?
だから嘘をつくなって。
お前らに言いたいことを一言にまとめるならこれに尽きる。
「嘘をつくな。」
まともな人間として難しいことか?これ。
オタクの代弁者、あるいは表現規制に反対の政治家は山田太郎氏だけではなく左右両陣営にいること、このことを自覚してもうちょっと支持者の皆様には謙虚になっていただきたいというのが正直なところだ。
ほらほらお気持ちが隠せなくなってきましたよ。
ごまかしの前置きがなっげーんだよ。
もちろん山田氏には頑張ってほしいのだが、
(誰よりも山田に粘着してあらゆる憎悪と呪詛を投げつけてた陣営の敗戦の弁です。もちろん嘘です。)
もう笑っちゃう
暗い努力ご苦労さん。
それよりも、多少山田前議員の得票が減ったとしても、その分が他の政党の表現規制反対の候補に流れているならそちらの方が好ましい。卵を一つの籠に入れないのは政治の世界でも重要なことだろう。
だから、それは、お前らが、頑張れ。
オタクごときが「表現の自由」という旗使ってるのがむかついてむかついて仕方ないんだろうが。
今頃こんな下手な嘘ついたってもうとっくにばれてるからお前らのお気持ちぐらい。
なのでまあ、左派寄りのオタクとしては、山田太郎さんには右派オタクの代表としての自覚を持っていただき、その立ち位置にふさわしい振る舞いをしていただきたいというのが正直なところです。
要約
「オタクが団結してるなんて腹立つ」
「オタクは俺達の下っ端やるべきなのに」
ほぼ発狂。
別に左派の政治家が気にくわんなら好きなだけ批判すればいいとは思うが、だったら超党派でオタクを糾合することは諦め、右派オタクを票田にするのだと決意していただきたい。
お前ら左派は最初からずーーっとボルテージマックスで山田太郎と支持者を憎悪しあらゆる侮辱を吐いてきたくせにどんな寝言だ?
だから何度も何度もいうけど、山田や山田を支持するオタクはお前ら左派になんか一度も共闘()なぞ呼びかけてないじゃん。
だってお前らこそが誰よりも山田やオタクを憎んでる勢力だから。
お前らに比べりゃ宗教右翼のおっさんもPTA父兄もまだ交渉や説得の通じる相手だよ。
お前らは最初から一度も仲間のような振る舞いをしたことなく、むしろ悪意を隠しもせず、
それゆえにオタク側からも一貫して「嫌がらせをしてくるだけの敵」として警戒とシャットアウトされてきたくせに、
「仲間になってやらねーからなッ!クキーーーッ!!!」ってさあ。
態度悪いのはてめえらのほうだし、
お前らはオタクの仲間のふりをすることすら出来てない。全く。
ここマジレスするけどさ。
表現規制反対派なら、山田太郎が気に入らなくても他の候補や議員応援すりゃいいだけだよね?
なんで多大なエネルギー使って山田太郎に粘着して侮辱と妨害を試みてたのかな?
それこそ「お互いに頑張りましょう」でいいはずなのに、君達は決してそれで満足しなかった。
今になって、自分で自分達の行動を説明できないから嘘つきまくることになってるよね?
そろそろその異常性を自覚したら?
まあ左派が山田太郎とその支持者を憎悪する理由は個人的にはとっくにわかってるんだけどね。
左派は「表現規制反対」のようなイシューについて自分達が取り組む課題というのを通り越し、おらが縄張り・利権だという気持ちを持っている。
しかし、山田太郎は「表現規制反対」という”左派専売”であるべきイシューを旗印にしながら、パワーソースとして左派を頼ってこない。
赤松健のような名のある漫画家と連絡を取りあって仕事をし、オタクというクライアントを掘り起こして存在感出してきた。
左派から見ると、自分達のシマでしのぎをしながら自分達を頼ってこない、自分達を噛ませない新入りになっている。
そしてそもそも左派はオタクに対しても歴史の長い・粘度の高い憎悪を持ってる。
オタクなんて奴らは「自分達に守られている、自分達の下っ端になるべき奴等」だった。
けれどもそういう見下し目線丸出しでオルグに行ってしまった結果猛反発。
何度か接触するたびにオタクから左派への好感度は駄々下がりになり、
そりゃ左派はこの上ないほどに山田のこともオタクどものこともむかつく。
自分達の専売に出来ないなら「表現の自由」という言葉や概念自体すら揶揄してしまう。
こういうのどっかの国のことわざで「自分が食べられないごはんなら灰を入れてやる」っていうらしいが。
自分達の左派的な言論やそこを踏み越えた罵詈雑言は無限に守ろうとする一方、
自分達に気に入らない集団の表現や発言には自由なんかいらないっていうお気持ちを隠せてなさすぎ。
そりゃオタクが憎いわな。
けどあれだけ敵意悪意憎悪マックスにしておいて、妨害が失敗したら「そんな態度だと仲間やめますよ?」はねーだろうw
いい加減にしような。
なげーーーー文に細かく突っ込んでいったらさらになげえーーーーーーーーーーー文になってしまった。
全部読む人いるんか。
山田太郎前参院議員が今回の選挙で当選したようで、ひとまずはよかった。
彼が当選したことは表現規制反対派としては喜ばしいことだと思う。しかし同時に、彼には注文をつけたい点がある。
それは、「幅広いオタクの利害の代弁者としてではなく、右派オタクの代弁者としての立ち位置を自覚すべきだ」ということだ。
当たり前だが、オタクには右派も左派もいるし、なんなら極右も極左もいれば中道にノンポリもいる。オタクとは趣味を共有しているだけの集団であり、本来であれば政治的に何らかの共通軸を見出し得るようなものではない。それが唯一共闘できる、共闘し得るイシューが表現規制問題だった。
だから山田前議員が「オタク全体からの支持」を目指すのはどだい無茶な話であった。山田前議員にしても、表現規制反対とは別のイシューでご自分の意見をお持ちだろう。もしも表現規制反対以外に共通軸の乏しい集団をまとめ上げようとするなら、表現規制反対以外の「自分の意見」はなるべく封印してシングルイシューに徹しなければならないが、活動家ならともかく国会議員でシングルイシューに徹することはやはり難しかった。
共謀罪とか、表現規制問題とは直接関係がないかに見えるイシューにおける山田前議員の投票行動は、オタクの一部に深刻な疑念をもたらした。国会議員である以上は様々なテーマをめぐる審議において賛成か反対か旗幟を鮮明にせざるを得ず、その他の審議を欠席したり棄権したりでもしない限りシングルイシューを貫くのは困難だ。
そして今回の選挙に際して、山田前議員は自民党に入党した。前の参院選で所属していた、独自のカラーがちっとも見えない新党改革のようなマイナー政党であればともかく、右派政党の筆頭格である自民党に所属しておいて左右を超えたシングルイシューも何もなかろう。自民党入党の時点で山田前議員は「超党派のオタクの代表」ではなく「右派のオタクの代表」に変質した。オタクといってもその優先順位には濃淡があり、自民党には絶対に投票したくないと考えている左派オタクが、山田前議員に投票なんてできるはずがない。
これは逆を考えてみれば当たり前の話だろう。いくら表現規制に反対の立場を表明していたからといって、右派オタクたちは福島瑞穂議員に敵対し続けてきたではないか。それが悪いとはもちろん言わない。右派が左派の候補に投票したくないと考えるのは当たり前だ。だが、だったら左派が右派の候補を支持しないのも当然だということだ。
山田太郎前議員がオタク票を掘り起こしてくれたことに対して、私は素直に感謝したい。そして潮目はオタクの方に向き始めた。与野党の政治家で、オタクアピールを(自然にこなすかぎこちなくするかの違いはあれど)してくる議員は明らかに増えた。国民民主党の玉木雄一郎代表がコスプレで話題になっていたが、そういうアピールをする対象として我々は認められたのだ。これは喜ばしいことだ。
だから、そろそろ山田太郎前議員、およびその支持者の方々におかれては、「反表現規制で幅広いオタクを糾合する超党派の政治家」ではなく、「右派オタクを代弁する政治家」という立ち位置を自覚された方がいいんじゃないかと思う。
つまり、「国会におけるオタクの唯一の代弁者」とか「表現規制反対派の唯一の救世主」とかではなく、「国会に何人もいる表現規制反対派のうちの一人」としての立ち位置を自覚してほしい、ということだ。
なんでそう思うかといえば、この点の自覚が薄い一部の支持者が、山田前議員を持ち上げる一方で他の政治家(主に左派の政治家)を腐すような言動を振りまいているからだ。山田前議員以外にも国会に表現規制反対派はいること、オタクの政治的属性は右派から左派まで幅広いこと、こういったことを自覚せずにまるで山田氏が唯一のオタクの代表であるかのように振る舞えば、山田氏に必ずしも賛成できないオタクだけでなく、オタクではないけどオタクの権利に配慮しようとしている政治家やオタク層にアピールしようとしている政治家の離反を招くことにもなりかねない。
オタクの代弁者、あるいは表現規制に反対の政治家は山田太郎氏だけではなく左右両陣営にいること、このことを自覚してもうちょっと支持者の皆様には謙虚になっていただきたいというのが正直なところだ。
「自分は右派の政治家として表現規制に反対する。普段は右派として左派政治家と敵対するが、表現規制が浮上してきたら敵陣営の表現規制反対派と手を組んで表現規制反対のために闘う」とハッキリさせれば、左派寄りの支持者は離れていくかもしれない。だが重要なのは、あらゆる陣営に表現規制反対の種を蒔くことであり、山田太郎前議員のみが反対派の希望であるかのように持ち上げることではない。
「いかに我々オタクの代弁者山田太郎先生を盛り上げていくか」という視点は危うい。もちろん山田氏には頑張ってほしいのだが、彼が病に倒れたり事故に遭ったり致命的なスキャンダルを起こしたりしたときに、代わりの者がいないような状況では困るのだ。それよりも、多少山田前議員の得票が減ったとしても、その分が他の政党の表現規制反対の候補に流れているならそちらの方が好ましい。卵を一つの籠に入れないのは政治の世界でも重要なことだろう。
なのでまあ、左派寄りのオタクとしては、山田太郎さんには右派オタクの代表としての自覚を持っていただき、その立ち位置にふさわしい振る舞いをしていただきたいというのが正直なところです。別に左派の政治家が気にくわんなら好きなだけ批判すればいいとは思うが、だったら超党派でオタクを糾合することは諦め、右派オタクを票田にするのだと決意していただきたい。こちらも左派の反表現規制派の人たちを応援するんで、お互いに頑張りましょう。
日本人の表現だけを規制しようとしたり、違法なデモで国民の権利を阻害したり、
そんなこと言ったらバリバリの表現規制派である葉梨康弘議員みたいなのをのさばらせておく自民党に入党した段階で規制派になっちゃうじゃん。イザンベールと違ってこっちは現職国会議員だよ。
腹立ちまぎれに分断を尚煽ろうとするの図
枝野幸男が右も左もないと言っているのにいつまで右だの左だのにこだわっているのか。ここまでの票田になる山田太郎を右も左もないという理念を掲げている立憲民主党に引き入れられなかった失策を反省するべきだろう
分断は煽ろうとかそれ以前に現にそこにあり、その存在に気づかずに、あるいは軽視して超党派で結集ムーブをされると踏みつけられたり軽視された側としてはいい気分はしないので、分断のどっち側につくのかちゃんと旗幟鮮明にしてよね、って話です。
分断を乗り越えようとしているにしては片っぽを軽視する言動・行動が目立ちはしませんか、どうしてもその片っぽを軽視したいのなら超党派ムーブやめませんか、って話。
何度も言うけど表現規制問題が浮上したら左右を超えて手を携えるべき。でも表現規制以外のイシューでも山田さんを推せるかっていうとそうじゃないわけですよ。山田さんを一致して推せない理由をこちらだけに求められても困る。だったら「お互い一致はできないね」「表現規制問題が浮上したら一緒に戦おうね」と約束して今は袂を分かとうよ、という趣旨です。
枝野さんとか保坂さんといった先達の存在に目を向けずまるで山田さんだけが反表現規制の旗手であるかのように言ったらそりゃ反感を買うわな、という当たり前のことがわからんのかね。
左派に表現規制派がいないとは言わないし、だからあらゆる陣営に反対派は必要だよね、と言っているわけだが、なんかもうこのレベルのイチャモンに真面目に返答するのアホらしいな。何にでも性的消費ーとか噛み付く一部の自称フェミを見てるみたいな感じ。
まあ、山田さんも支持者の皆様も、頑張ってくださいね。応援はしてます。
左翼は原則として表現の自由を守ってきてる。例外としてオタクを規制してる。右翼は逆で、原則として表現の自由を規制して、例外として山田太郎がオタクのご機嫌をとってる。それで表現の自由ヅラされてもなあ。
しゃべるセレクティブエネミーかな? 例外もクソもあるかオタクの自由も守られるべきに決まってんだろ。進歩派の皮を被った保守主義者は我々自由主義者の敵なので右側の自由主義者と協働して打倒していこうな。
1990年代から続く韓国の日本に対する横暴、2002年ワールドカップや2006年WBCの韓国のひどさを経験している私・元増田のような人間からすれば。
今回の日本政府の対応はすごくうれしかったし、胸がスカッとしてよかった。
具体的には、テレビやスマートフォンの有機ELディスプレー部分に使われるフッ化ポリイミドや、半導体の製造過程で不可欠なレジストとエッチングガス(高純度フッ化水素)の計3品目の輸出規制のこと。
これで日本以上に輸出依存している韓国産業界はどうなるのか、怖いもの見たさでもウキウキしてくる。
今現在の文在寅大統領は、ご存じのように親北・親中でアメリカと日本をわかりやすく敵視している。
絵に描いたような極左大統領なので、大統領が変われば日韓関係も正常に戻るので、経済制裁まではやり過ぎだという意見もあるだろう。
文政権の以前の歴代の右派政権も、政権末期になってくると反日になるのが伝統芸であることを。
天皇に謝罪しろ、だなんて頭のおかしいことを言っていたのもいたよね。
なのでこの際、日韓関係は徹底的に対立し合って、行きつくところまで行くのがいいのかもしれないのだ。
韓国がどんな政権になろうが、日本は絶対に妥協しないという「歴史的事実」を作るいいチャンスだからね。
文政権は後残り2年間をしっかり務め上げて、韓国経済や日韓関係を修復不能なレベルまでぶっ壊してほしい。
どんなリベラルでも極左でも、結局どこか日本に依存している感が見え隠れしてて、そういう浅ましさが支持率に繋がらない。
だがそれとは別になろう系のいわゆる異世界転生モノの潔いまでの日本への郷愁の念のなさといったら!
読者はもう心の底から日本の将来なんてどうでもいいのだろう。一昔前の異世界に行って、そこで修行し(何らかの成長を遂げる)再び戻ってくるとかではなく、完璧に欠片も未練が感じられない。
これはもう、右翼の敗北ですよ。国粋主義が完膚なきまでに叩きのめされた瞬間です。
七度生まれ変わり国に報いると言った大楠公なんて血の涙を流しますよ。
左系の極左の何でもかんでも原爆だの憲法九条に絡めようとするのと、右側の極右のなんでも韓国人中国人部落ヘイトに絡めようとするのは同じ次元説。
香港デモも左系であれば中国政府の味方のはずなのに、左側がまずトゥゲッタで取り上げると言う歪みが起きたり、
右系であれば中国人ヘイトをするはずなのに、中国人に近しい香港人の味方をするという歪みが起きてる。
過重労働系の労働問題を原爆だの憲法九条だと絡めて人を増やそうとせず、粛々と法対処と法改正を訴えていったら、
むしろZOZOとかカネカとかセブン-イレブンとかで、経営側への攻撃という形の炎上が起きる。
結局、両方共過激派を排除して、問題に特化させ、過激派を絡めさせないほうが問題解決にはいいんだなぁと。
過激派は「人手がいるんだろ?俺も味方してやるよ!」とか言って絡んでこようとするがな。
マジレスでごめんなさい
ここはほどほどに同意。
> そういうときに「見ればいい」で終わらせる人は、「見れば私と同じ感想になるはずだ」という思い込みがある。
ここには同意できない。
そうした思い込みをしているケースも、あるいはあるのかもしれない。
でも、そうでないケースって山ほどあるんじゃない?と私には思えた。
「XXXの歌は、ネトウヨっぽいと言われてるみたいだけど、どうなの?」
まちがいなく、私は「自分で聴いて(読んで)みれば」と答える。
こうした回答を行うのは、質問に回答したくない、回答に責任を負いたくない場合だ。
「うぜえ」、「関わりたくねー」といった類の質問に対しては、
「自分で見てみれば」といった回答した方が無難なケースっていっぱいあるんではないかと思う。
方向性の違いこそあれ左右共に日本を憎悪しているという点ではあの国は一致しているぞ?
たとえば少し前にソウル市議会で、公共施設(病院や学校)で使われている日本製の機材に「戦犯企業シール」を貼るとかいうキチガイじみた法案が上程されそうになったが、言い出しっぺこそ極左系だったが超党派の中には保守派に属する議員も何人かいたし、保守系とされる大手メディアも批判する際には「主旨は理解できるが…」なんて言い回しを前置きしていたしな
あと、向こうの保守系政治家はいま支持基盤が急速に失われつつある状況なので、支持を得るためにより過激な反日行為で世間の注目を集めなければならないという事情もある
政治面では「俺たちには自由に生きる権利があって国王や貴族でさえそれを侵害できないぜ」という感じ。
経済面では「俺たちが自由に商売すれば自然とバランスが取れるんだから政府は余計な口出しすんな」という感じ。
どちらにせよ、個人の権利を重視して「国家権力は小さくあるべき」と考える。
「社会自由主義」の台頭後は、区別のために「古典的自由主義」と呼ばれる。
自由な市場のために規制緩和をし、法人税を下げたり、国営企業を民営化したりする。
資本主義は格差が激しくてついてけないからもっと平等を目指そうぜ、という感じ。
左翼。
資本主義の発展に伴い、土地や工場などの生産手段を私有する資本家が、
労働者をこき使って搾取するようになったので、それを打破して平等な社会を目指す。
そのためには、労働者自身が生産手段を管理する体制(プロレタリア独裁)を、
暴力革命を志向するテロリスト、スターリンや毛沢東のような独裁者を生み出す。
マルクス主義を反省して、暴力革命やプロレタリア独裁を否定する。
民主主義を通じて政府に働きかけ、平和的に社会主義を達成しよう、という感じ。
何らかの急進的な政治運動に対して、それに反対する立場が「保守」と見なされる。
それぞれの政治体制や歴史的経緯によって何が「保守」となるかは異なってくるが、
現在のところ、政治的には「国家主義」を、経済的には「新自由主義」を指すことが多い。
右翼。
もとは自由主義と連動していて、
誰かに支配されたりするのではなく「俺たち」が主体的に行動すべきなんだ、という感じだったが、
「おまえも俺たちと一緒だよな」と均質化を強要したり、
「おまえは俺たちと一緒じゃない」と排外主義になったりした。
「俺たち」を結びつけるものは「民族」「家族」「宗教」「伝統文化」などである。
「個人の権利よりも国家の利益が優先される」までいくと「全体主義(ファシズム)」となる。
こうなると自由主義とは対極という感じ。
仏教徒はそれの実現のために一生を捧げる覚悟で修行をするのね。
その理想の必要条件たる完璧な理性の完成がいかに難しいか知ってるし、
自分に変えることができるのは自分の心だけだとわかってるわけ。
でも極左は仏教徒に比べると思考があまりにも雑な上に傲慢で、「その理想のためにはすごい知性と人格が必要で自分はまだ全然それを持っていない」ということを考えないの。
そのうえ、その理想を自分の上に体現するのではなくて人や社会を変えて体現させようとする。だから上手くいかないし、上手くいかないと怒って暴力や弾圧を始めちゃう。悪い奴が妨害してるから上手くいかないんだといつ理屈になるから。思考が雑なせいで。
なんかミイラ取りがミイラになる感
現実主義的で中道左派の人の層って現実的な中道右派に次いで二番目に大きなマジョリティだと思うんだけど、この人たちがどの党に投票してるのか気になる。
今の日本で、中道左派が積極的に入れたい党って無いよね。強いて言うなら国民民主党なのかもしれんがなにか違う気がするし、立民は理想主義に寄りすぎていてやっぱり違う。(少なくとも自分はそう感じる)
ゼロ年代の民主党はぴったり当てはまってたんだけど、下野した後に共産党と一緒にアンポハンターイとやった時点でもう駄目だと思ったし、お花畑な理想主義よりは現実的右派のほうがまだマシだと自民に流れた人も多いんじゃないかと言う気がする。
安倍に改憲をやらせたくないというなら、少なくとも安保や改憲は極右極左を排除して超党派でやればよかったんじゃないかな。どうせ安保で現実的に取りうる政策なんて大して幅が無いんだから、神学論争で対立するのは意味が無いし。
外交安保では現実主義で協調して、経済政策で対立するような中道左派の政党があればいいのにと思うが、実際は現実主義右派と理想主義左派の二択しかないのがすごく残念。