「人相学」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 人相学とは

2024-08-06

例の削除されたAI話題にぴったりな論文

Cellオープンアクセス版につい最近でてた

The reanimation of pseudoscience in machine learning and its ethical repercussions(機械学習における疑似科学の復活とその倫理的影響)

https://www.cell.com/patterns/fulltext/S2666-3899%2824%2900160-0

冒頭にPhysiognomy resurrected(人相学が蘇った)って自閉症AIタイムリーな話がでてくる

2024-04-02

角刈りで顔が四角くて目がキラキラしてるちょい童顔のおっさん、だいたい性格おかし

人相学なんて胡散臭いと思うけどこれだけは外れた事がない

だいたい謎の自分理論で動いて周りに迷惑かける

2022-12-02

観相学ってのを初めて知ったのだけれど

数年前に起きた「大雪りばぁねっと。」事件岡田という元代表をふと思い出した。当時岩手(内陸だが)に住んでいたので、あの悪人面がテレビ報道される度に「悪そうな奴だなあ…」と思っていた。知らない人は大雪りばぁねっとを調べてみてほしい。相当な悪人面だから

そんな事件をふと思いだし、「人は見た目によるのか?」という疑問を抱いて調べた。あった。観相学、あるいは人相学というらしい。

『顔だちや表情から、その人の性格気質、また才能を判定しようとする学問。』(コトバンクより)

一応、観相学自体は古くからヨーロッパ中国でも存在はしていたのだが、「こういう顔の人はこういう傾向だよね」というぼんやりとした情報集合体からなる、いわゆる「人相占い」の域を超えなかったようだ。

しかしこの観相学第一人者である20世紀ドイツ医師クレッチマーさんは、特に体型の方に着目し、人の体型を細長型、肥満型、筋骨型という3つのパターンに分けた。これが現代における観相学の基礎となっていると言われている。

その上で細長型は分裂気質、静か、控えめ、真面目であるとか、肥満型は躁鬱気質、社交的、親切、温厚であるとか、筋骨型は粘着気質几帳面、熱中しやすい、頑固、興奮しやすいであるとかのように、体型と気質を結びつけた。(ここらへん全部wiki受け売り)

と、ここまで観相学について述べてきたのだけれど、私は思った。「…これ、ルッキズムとか叫ばれてる現代においてアウトじゃね?」と。

もちろんこの観相学現在でも本が出版されたりと進化を続けてはいるのだけれど、正直マイナーである(自分無知なだけかもしれないが)。だから例えば友人と話していて「君の体型は筋骨型だよね、だから頑固なの?」とかいう会話をするような機会はほぼゼロと言ってもいい。会話のレベルとしては血液型性格を診断するのと同じようなものだ。

だが私が言いたいのは、心理学という学問を盾にすればなんでも許されるのだろうか、という点だ。

「君は太っているよね。太っている人は社交的な人が多い。だから君も社交的ではないだろうか?」と聞いたら昨今の社会では確実にアウトだ。

でもこの後にこの発言者がこう言い足す。「…と、ドイツクレッチマー心理学的な観点から提唱しているんだ。」と。

こう言われたら最後いくらムカついても「心理学的に提唱されている学説から」という言葉に守られた相手理論を崩すことは難しくなる。

昔、オードリー若林さんが心理学者に「あなたは後輩のネタを見下して見ている」と言われて激怒した話があったが、それと同じような気がする。若林さんは身に覚えがないことを言われてムカついたが、心理学を介して言われたためにキツかったらしい。

いくら失礼なことを言っても、「心理学的な視点から考察している」と言えば許されるのだろうか?そうではないだろう。心理学は万能な免罪符などではない。心理学あくま統計的ものであって100%の人に当てはまるものではないということを忘れないでほしい。そしてどうか、その心理学的な視点かいう凝り固まった印象を目の前の誰かに被せないであげてほしい。心理学的に見て99.9%の人は当てはまっても、今あなたの目の前の人は0.1%の当てはまらない人かもしれないのだから

2022-07-11

人相学からみる国会議員

自民党 威厳がある、逆に言えば偉そう、威張っていそう

立憲民主党 いわゆるカースト上位の顔つき

NHK党 一般市民顔、マニア顔、オタク

日本共産党 二面性、ずる賢い、狡猾

れい新選組 コメディアン顔、おちゃらけ道化師

国民新党 カースト上位、かつ富裕層

日本維新の会 関西顔、イカつい顔

2022-07-06

人相学から読み解く政治家

まあ、本格的にやろうと思えば骨相学だとか日本水野南北研究必要になるが、

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AA%A8%E7%9B%B8%E5%AD%A6

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E9%87%8E%E5%8D%97%E5%8C%97

いかにして人間独裁虐殺に走るかという、人相からひも解く再研究は今の時代必要だと思う。

個人的に、若い世代政治家で「気になる」顔だったのは、

市〇市の前市長と、18歳パパ活議員だろうか。いずれも人相的な「素養」を持っていたと思う。

スター〇ンだとかル〇シェンコ大統領のようなイメージである

できればそのまま継続して、どのように「出来上がる」のかを観察したかったが、

いずれも辞職してしまった。民主主義の自浄作用によるものだろう。

若い時の人相・骨相で未来を占うというひそかな楽しみだっただけに残念である

もちろん人間は数年で変わることもあるので、好転の期待ということでもあった。

彼らは熱血さがあり、トップになったとき暴走しそうな感じがあったが、

いっぽう正反対の例として、酷吏のような冷血な顔の議員も気になっている。

具体的には香港女性長官台湾野党党首のような目つきである

日本政治家は、宗教性の高い団体こちら寄りの人が多いようで、判別がつきやすい。

どちらかというと独裁暴走するというよりは、集団性の中で冷血さをいとわない、

といったイメージで、やはり歴史に見る「酷吏」という表現がぴったりに思う。

ちなみに現職首相のきっすぃ~と前職のあヴぇぴょんは独裁弾圧とは正反対の顔つきでさわやかだと思う。

そういう人が選ばれたということは、民主主義の風が日本に吹いているのではないだろうか。

2022-06-29

anond:20220629185425

あくまで顔つき的な印象だけど、

令和の時代に残った最後昭和的な若手議員という感じで、

将来的に臓器を中国から買うのかどうか、その一点だけ気になる

人相学的な意味

2020-08-09

anond:20200809110801

容姿に関しては、今でこそ表立って大きくは言われないが、昔は人相学とかあったりして、かなり人格との結びつきは強かった。現在でも、人相と人格の結びつきを(無意識的に)肯定する人は少なくないしな。

から容姿、ここでは顔が非モテの救いになるか?と言われたらイエスだよ。一方で、「カウンセリングで顔は治せない」なんて言葉もあるくらいだし、顔が選好の俎上に上がるのは大きな苦痛でもある。

ただ、男性の顔が選好の俎上に上がる事って女性に比べて少なくない、因子として弱くないか?(別にそれが多くなる事が良いとは思わんけど)

2017-10-03

人相学や骨相学で疑似科学になったルッキズムはまだ心理学でもエビンデンスがとれてねぇよwww

2017-09-12

anond:20170912175453

書類選考でブサは最初に落としたりは常識顔面差別?違います人相学に基づき弊社との相性を分析した結果なのです!

2017-07-18

字画判断するやつは人を見た目で差別しはじめる

古典的トンデモ人相学、骨相学。


”血”にもハマる。血液型、お家柄、血統


最後には新興宗教に行きつく。家系図、易学、風水、いわゆる統一〇会系。

https://anond.hatelabo.jp/20170717145213

 
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