はてなキーワード: 映画鑑賞とは
12月2日に鋼の錬金術師を観てきたので感想を残します。叩くようなレビューを期待されてる方には悪いですが、かなり好意的な内容です。
実写化という点で、はじめは私も食わず嫌いしてました。劇場に足を運んだのも、正直怖いもの見たさと特典欲しさです。つまらなくても特典がある!面白かったらその分得するから!みたいな気持ちで観に行きました。
先にねたばれの無い範囲で簡単に書くと、鑑賞前は原作と同様の流れの内容を想像していて、あの旅をどこまで描くんだろうと思ってたんですけど、原作の山場や重要な場面をすくいあげてそれらを繋ぐストーリーを生み出した感じでした。
そのために原作の改変部分は多かったですが、このストーリーを紡ぐ上で必要なものでしたし、なにより描かれるシーンにはハガレンへの愛を感じる演出があちこちに見られて楽しかったです。
原作をよく知る人ほど、このシーン、この演出…!っていうわくわく感が楽しめると思います(監督も原作の大ファンとのことですが、どうやら本当ですね…)。
この作品について良くない意見をかなり目にするんですけど、これもしかして実写という表現を選んだばかりに酷評を受けてるのでは…もし同じ内容でアニメ作品だったらこんなに叩かれてないのでは…と思ってます(アニメ1期のときもそうでしたけど、原作と異なる展開をするお話に対して原作ファンは、反射的に否定的な気持ちを持つことが少なくないように感じるので…)。でもハガレンに初めて触れる方にとってきっとアニメより実写の方が近寄りやすいですよね…!難しいところです…。
しかしながら初めての方にはちょっと展開が早いかなと思いました。理解が追いつかないというか、噛み砕けない部分があったのでは?映画の内容はどちらかというと原作を知っている方向けかなと思いました。
他にも人物のバックグラウンドとかあの時間内で語りきれていない部分はかなりあるので、映画の前にでも後にでも、原作も読んでもらえると嬉しいな~。
いずれにせよ、原作世界とは異なる「IF」を覗くような気持ちで気楽に楽しんでほしいです。とりあえず観てほしい(そしてできれば肯定的な意見を持つ方とわちゃわちゃ感想を言い合いたい)!
これ以降にはねたばれを含む感想を書きますので、映画観賞前の方は観賞後にお読みください。
【ストーリーについて】
多少気になる表現もあったんですけど(後述)脚本は結構良いと思いました。ハガレンは兄弟が体を取り戻す方法を探る物語なので、そのひとつのキーアイテムである賢者の石をストーリーの軸に持ってこられたんだと思うんですけど、2時間ちょいであそこまで石関連のあれこれ描いてひとつの話として成立させてるのは、ま~これよく脚本書いたな~って思いました。ほんとこれ素直にすごくないですか。ただほんとに時間(尺)がないので物語は旅というか兄弟のめちゃくちゃ忙しい数日間みたいな印象を受けました。欲を言えばもうちょい兄弟の親しげなシーンとか欲しかったな~前後編にでもしないと本当に時間が厳しいですけどね…。
場面別に感じたことを挙げていくと、なんといってもキメラを完成させたタッカーをエドが追い詰めていく場面、間の取り方が完璧でしたよね!不気味なキメラと、真実を暴く台詞と台詞の絶妙な間、あの緊迫感はそう簡単に醸し出せるものではないです…感服…。
そして兄弟の喧嘩の場面!これはもう…CG技術に関しての思いは後ほどまとめて書きますが、これほんと、エドが生身の左手で殴りましたよね!この演出で私はあっエドだ!そしてエルリック兄弟だ!ってぐいっと引き込まれました…!エドはこの状況なら絶対左手使うよね…!その後のアルの「痛いよ」も含めてあそこは本当に良いオリジナルシーンでした!ほんと監督ありがとうございます…!原作によっぽど愛情がないとこの発想できないですよ…!
あと捕まったエドとホークアイが見張りにハッタリをかけ脱出するシーンも、あそこめちゃくちゃハガレンでしたね!本当にエドが考えそうな手段で観ていてニヤッとした…!
それから、ヒューズの死の直前にロイと電話が通じた演出も嬉しかった。原作ではあの時2人は言葉を交わすことができなかったので、会話の内容に関わらず本当にありがたいというか、ヒューズへの救いになっていると思います。
あとウィンリィのかばんにデンのマスコットがついてたの気づいた方いますか?あれテンションあがった!
否定的な意見としては、シナリオの進行上仕方のないことなんですが、アルが自分の記憶に疑念を抱く流れで、キメラニーナを挟まないでほしかったな…という気持ちが残っています…かなり個人的な気持ちですが、ニーナの最後にはアルの感情に余計なものがない状態(純粋にニーナとアレキサンダーを悼む気持ち)であってほしかったので…。
それからかなり細かいところになりますが、ウィンリィに関して、兄弟の旅に同行するにあたって理由付けの台詞が一言でもあれば良かったなとは思っています(私の聞き漏らしであればごめんなさい)。シナリオ上ウィンリィの存在は兄弟の仲直りでも重要な役割を担ってるし、機械鎧は2度壊れたしで全体を通して必要なんですが、ただなにかはっきりとした理由があったらと…。
あと対エンヴィーのシーン、ロイの手元から炎がブオオーッと出てたのはちょっとクスッとしちゃった、火炎放射器みたいで…。
・“気になる表現”について
お母さんの錬成に対して幼少アルがあんまり乗り気じゃなさそうに描写されていたのが気になってたんですけど、あれはエドが大佐に声を荒らげてまで(自分の体そっちのけで)アルの体を取り戻すことにこだわる要因として描写したのかなと思ってます。自分が巻き込んだ結果アルがああなったから、と。
それからラストの「人として死ねるのね」って発言については、原作でホムンクルスであることに誇りを持っていたラストの発言としてかなり引っかかっていたんですけど、エドがお母さんの墓前で人体錬成を思いついた時、「人体錬成」ではなく「人造人間」って言葉を使っていましたよね、あくまで仮定ですが、あの映画の中でのホムンクルスたちはお父様が作った存在ではなく人体錬成の結果生まれた存在なのかなと、それでラストのあの発言に繋がるのかなと思ってます(そういえばアニメ1期のラストも、人間として存在すること・人間として死ぬことを望んでましたね)。それから、石を抜き出されたラストが再生しなかったことからホムンクルスが石を核にして作られたわけではないと推測すると、この映画ではホムンクルスのもつ石は生命維持装置のような位置付けなのかなと思っています。(この考えでいくと、将軍が作った人造人間たちは簡易版ホムンクルスということになるのか…?)
想像以上でしたね。まずアルフォンスですよ…!旧缶詰工場で兄弟が寄り添うシーン、エドの顔がはっきりと鎧に写りこんでるのあれほんとすごくないですか!?技術ありがたい~!アルの動きに関しては、CGにありがちな軽さというか重みのなさを心配してたんですけどいやもう杞憂…あそこまでガシャガシャ動くとは思ってなかったので感動しました…。重そう硬そうで最高だし、原作でアルを前にしたキャラクターが散々思っているであろう「うわでかっ」感をここまで味わえるとは思ってませんでした!
それから回想で登場した錬成に失敗したお母さんの姿はかなり気色悪くてよかった!あんなん夢にも出るわ~!
ていうかキメラニーナですよ…!手を舐めたあの舌はつくりもの?犬かなにかの本物の映像なの?かなり生々しくてあれほんと鳥肌立った…。先にも触れましたがここは緊張感ある俳優たちの演技も本当に素晴らしくて、本当に最高の(最悪の)シーンでしたね!
ただ一点、お母さん錬成中の風ブワワーッのところ、観客を引き込むための見せ場として、迫力はあったけどちょっと大げさすぎたというか、うーんこうなったか…と思って観てました。原作通りだとすこし画が地味だったからああなったのかな…?
【キャラクターたちについて】
外見は実写化作品を観るにあたって原作ファンがまずぶつかる壁なんですけど、原作者はキャラクター(中身)がしっかりしていれば、と外見は気にしていなかったとのことなので、私もあまり意識しすぎないように観てました。…でもホークアイの前髪もうちょっとなんとかしてほしかったよ~!ヒューズはほんとにヒューズで最高だった…あのにこにこ顔だよね~!エドとウィンリィのやりとりを見てる時の忍び笑いもほんとに好き!
舞台挨拶で(キャラクターを演じる際に気をつけたことは?という質問に対して)松雪さんが「人間に見えないよう演じた」と仰っていたのでラストをよく見ていたんですが、圧巻の演技力による人間離れした妖艶さというか、私の語彙が無く的確な表現ができないんですが、あれは確かにラストでした、色欲のホムンクルス存在してました…。
そしてロス少尉も美しい…好き…。登場する時間さえあれば、アームストロングやハボックの姿も見たかったな~!
アル役の水石さんの演技も結構好きです。アニメに馴染みがあるとどうしても大ベテラン釘宮さんが演じるおちゃめで明るい声が浮かぶんですけど、実写ではアルフォンスのまじめさを濃く演出したのかな~と解釈してます。ところでアル、最初全然喋らなかったのはなにか狙いがあったんでしょうか、登場シーンさえ無言でしたが…。
子役はね…特に兄弟、うん…。一部を回想にして演技力のある山田さんが演じるのは良かったです!
それから衣装!エドのコートがひらっひらっとするの見てて楽しかった!あとホークアイが将軍の人造人間を殲滅後に暗い道を走っていく引きのシーンも、軍服の裾が広がってきれいだったな~。
私は趣味でコスプレをしてるんですけど、衣装って普通の洋服と同じ動きではきれいに見えないんですよ、ただ着るだけじゃなく衣装が映える立ち方動き方というのがあって、(入場特典冊子で監督も触れていましたが)特にエド役の山田さんはそれをよく意識されて動いてるなあと感じました。原画展で一部の衣装が公開されていましたが、そもそもこの衣装たちもめちゃくちゃ作り込まれてるんですよね!魅せる衣装だな~と思って調べてみたら、担当されたのは普段舞台用の衣装を作製されている方だそうで納得しました。いいな~着てみたいな~!
とても長くなってしまいましたが、強く残った感想としてはこんな感じでしょうか。
映画鑑賞前にこの感想をここまで読んでいる方少なからずいると思うんですけど(なので結末は書きませんでした)、実写だから、っていう理由で観ないのは本当にもったいないですよ~!
なにより鋼の錬金術師が、原作連載中の頃のように、アニメ放送中の頃のようにまた世間を賑わせるなら、ひとりのファンとしてとても嬉しいので!ぜひ観てみてください!
ここまで読んでいただいて本当にありがとうございました!
ここからは本編とは関係ない話で、中継で舞台挨拶を見ていて思ったことなんですけど、監督と俳優の降壇後すぐに席を離れた女性たちが結構な数いて、持ち物から察するに山田さんのファンの方なのかな、映画を観ずに帰ってしまったように見えたんですけど…。山田さんをはじめ出演した映画のお披露目のご挨拶にきた俳優たちに対してその行動はめちゃくちゃ失礼だからね!アイドルが好きなのはいいですよ、でもそこにいるのは俳優としての山田さんと、山田さんと一緒に映画を作り上げた方々なので、そしてあなたたちが座ってた椅子は映画を楽しみにする人のために用意されたものなので、まじでわきまえてください…。なにしに来たの…。
あっあと舞台挨拶会場と映画館にいた女性たち、赤コート率高くて萌えました。多いだろうなと思って私は赤い帽子で我慢したんですけど、それでもかなりの人と被りましたね。みんなハガレン好きなんだね…。
あとはアル役の水石さんがガッチガチに緊張してたのをかなり覚えてる…好感度高い…。
〈おわり〉
学生のころは漠然と30歳過ぎたくらいに周りの友達はみんな結婚しているのだと思っていた。
私の友達は特に容姿が劣っているわけではないし、能力が低いわけでもないし、コミュニケーションが下手なわけでもない。
でも、40代前半になるがほとんどの友達(女性)が結婚していない。
あまりに結婚していない友達が多すぎて損した気分になるくらいの未婚率だ。
あくまで自分の観測内に限る。主語がデカいと怒られるので、注意しておきたい。
観劇、海外旅行、映画鑑賞、イラスト、創作、とにかく趣味が充実している。
しかも密に仲良くなれる。数も多い。
楽しそう。
都会といっても「東京都」ではなく「東京23区」の出身。(足立区を除く)
東京都内でも市出身の友達は割と早くに結婚している。(武蔵野市、特に吉祥寺出身を除く)
好き嫌いがはっきりしていて、文句が多く、気性が荒い女性は比較的早く結婚している。
あくまでも私の周囲に限るが、結婚していない40代女性は「都会に住んでいて趣味や仕事が充実していて、友達が多く、優しい。」
遊びや楽しいことは努力せずに・苦にならずに出来るという人もいるが本当にそうだろうか。
趣味が無い人は趣味を見つける努力から始めなければならない。そこで、色々な事に挑戦し、楽しいと思ったことのみが残る。
そうして残った趣味だが、楽しいと言っても苦が全くないとは限らない気がする。
趣味自体が楽しくても肉体的な疲労は出てくる、その疲れを抱えたまま仕事に行くのは大変だと思う。特にアウトドア関係の趣味。
映画鑑賞が趣味でも、面白い映画を探すのは大変だろう。手間がかかる。
習い事が趣味なら、下手の横好きでは無くて上達したいと考えるかもしれない。もちろん、下手の横好きで続けていても良いが。
男です
友達欲しくて友達欲しい人掲示板に友達欲しいと書いたら女性からしか返信来ない不思議
映画趣味って女性は女性ターゲットのものを好む傾向があって(そりゃそうだ)
こっちはこっちで、ニセシネフィルモドキダマシというか乱読だったのが殆ど観るのを辞めてしまった人間なので、ぜんぜん話も感性も噛み合わない
キンスキーのノスフェラトゥ良いよね、なんて話通じない。通じる訳ない。
じゃあ仕事の話やらなんやらというと、はじめは警戒されていて踏み込めない。投了しますって感じだ。
それで、まあ何でかなと思ったのだけれど、ああいう掲示板って少なくとも男側にとっては出会い系みたいなもんで
男は男に寄り付かないのだなと悟って実家に帰ろうか悩む
しかして2500年近い時が流れて21世紀の現在でもこの言葉は真実なのだろうか
今の世の中には娯楽が溢れている
昔の人間も頑張って働いてはいたが、夜遅くなれば寝る程度の節度は合った
現代人は夜中にも電気を付けて必死にサービス残業に打ち込んでしまう
そんな現代人にとって貴重な時間をオナニーなんかに使って良いのだろうか
オナニーは一見すると短い時間で手軽に楽しめると思われているが
オカズを用意する、後始末をする、消費したエネルギーを回復するため余計に寝るという3つの追加アクションを必要としている
3分で終わると思われているオナニーもその裏では意外と多くの時間を消費しているのだ
ディオゲネスのような樽に篭ってゴロゴロ転がっていればいい暇人ならば、意外と時間はかかるがお金はそんなにかからない趣味としてオナニーは有効だ
しかし金はあるが時間はない現代人の場合はそうとは言い切れない
単位時間あたりの幸福量においてオナニーは決して高いとは言えないのではないだろうかと私は考える
オナニーで気持ちよくなっても賢者タイムでネガティブな感情が高まるのならその分を差し引きする必要がある
久しぶりに映画館で映画を観たので映画館のダメな所を書いていく。関係者は是非とも新規顧客GETに役立ててほしい。
映画は大抵二時間という長い時間を椅子に座して鑑賞する。それなのに十分にくつろげない狭いスペースで座り心地の悪い椅子ってどうなの?
ふとした瞬間にナイスアイディアが思い浮かんでしまい映画から集中が途切れてしまう、よくあることだ。
そんな時に重要な会話シーンだったりしたら、巻き戻して観られないのが辛い。
しかし映画館で山盛りのシュークリームを食しながらの鑑賞は不可能である。
上部だけでもテーブルを設けて飲食可のスペースを作ってはどうだろうか?(当然別料金¥500は払う)
そうすれば心置きなく蟹を剥きながらの映画鑑賞ができるではないか。
自宅なら全裸でも逮捕されない。しかし外の世界では勝手が違うらしい。
Artだと言い張れば逮捕されない可能性も無きにしも非ずだが、押しに弱い自分には到底無理な話だ。
たまたま自分独りだけの貸し切り状態なら問題ないのだろうが、そんなラッキータイムはそうそう訪れない。
服を着たまま観るなんてナンセンスではないだろうか?
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/04/post-7389_1.php
この話は、テレビ黎明期の頃から言われていることで、書物にもいろいろあるのだからDockerのテクニカルリファレンス本を読むのならそれは「調べもの」で、闇金ウシジマくんを読むのならそれはマンガを読む楽しみだし、ファッション誌を読むのならそれはお洒落の準備だし、ブックオフで中古で買った新書を読むのならそれは暇つぶしです。
通勤電車内での時間つぶしならスマートフォンのほうがはるかに効率的で、ゲームもSNSも音楽鑑賞も映画鑑賞も全部できます。
何かの勉学に取り組むのであれば、それは本であれネット情報であれ学者の講演会であれいろいろ駆使して追求するわけですから、何も「書物」に知を仮託する必要はありません。
気付いたメリットを挙げていく。
当たり前なんだけどこれに尽きる。というかこれだけしか利点ない。オンリーワン。
早寝早起きを合わせると、更に自由時間は伸びる。誇張抜きで1.5倍くらい。
最近の平日はこんな感じだ。
まず17時台のうちにスーパー直行、意外と主婦っぽい人は少なめ。
20代後半〜30代前半くらいの綺麗なOLさんが多く、目の保養になる。あいつら帰るの早いな。
食材を買って帰宅で18時台前半、晩飯を食い終わってもやっとこさ19時前後である。
そっからこころゆくまでyoutubeで音楽聞いたり、趣味の楽器いじっても、せいぜい20時台後半。
そんなこんなで21時半には眠くなってくる。で、22時過ぎにはソファーで寝落ち。
5時には目覚め。ゴミ出しやら洗い物やらは体力のみなぎるこの時間帯で済ます。
6時台にはゆっくり入浴。「夜入らねえのかよ、汚いな」うるせえよ、こちとら朝風呂派だ。
風呂から出たらしっかりとベッドで二度寝。30分から1時間寝て出社。今日も一日頑張るぞ。
家で映画鑑賞するときは、ストレートに帰宅。パパッと飯を適当に済ます。
あー映画楽しかった。時計に目をやる。まだ20時台だ。もう一本見ようかな。
ジムに行く日もある。18時前後のジムはガラガラ。有酸素+筋トレ、みっちりやっても20時過ぎには終了。
何をやっても時間がひたすら余る。時間の買取サービスでもあれば毎日3時間分くらい売り飛ばしたいよ。
彼女持ちならディナーとか一緒に行けるな。映画見たりするのも一興だ。
子持ちなら幼稚園やらのお迎えついでに子供と遊んであげられるだろうね。
春・夏とかなら全然明るいし、帰りがてら公園とかで遊んであげる事も可能かもな。
スーパー寄って帰宅後に夕食、風呂に入れてあげても20時台じゃないかな。
子供が大きくなったら親父が塾や習い事の送り迎えしてやる、なんてのも粋じゃないの。
相変わらず薄給な事実は変わらないんだけど、とにかくQOL向上してる感が半端じゃない。
小学生の時の「今日帰ったら何しようかな♪」ってワクワク感が蘇ってきた。
「世の中、金だ」と言うだろう?絶対に違うね、世の中時間だよ、時間。時は金なり、ビバ定時退社。
結論:みんな早く帰ろう。
読んでて思ったけど、没個性化した「普通」って思いの外難しいんだよなー。元増田は元々普通の要素が強い人だったのでは?
①普通の外見
→太っていない、悪臭がしない、モサく見えない髪型、(女だったら)女らしい外見、ある程度手入れされた髪、パッと見荒れてない肌、適度にかわいらしく見える化粧…これまで外見をそこまで意識してない層にとっては、そのレベルに行き着くまでに相当の時間とお金がかかる
→聞き取りやすい声で喋る、相手の話を聞ける(自分の話ばかりしたり、頓珍漢な返しをしたりしない)、ほどほどにユーモアある返しができ、会話を適度に盛り上げられる…これまでコミュ力に全然自信がなかった層には相当の努力を要する(バラエティやラジオのトークを沢山インプットしたり)
→読書、映画鑑賞、音楽鑑賞を趣味とする…自称するからにはある程度その趣味に関する知識がないといけない。これまで特殊な趣味に傾倒していた層にとっては、普段から普通の趣味も語れるくらいには嗜まなくてはならないため相当のストレスがかかる
個性は普通じゃない欠点をカバーする武器にもなりえるし、自分の個性を抑える分①②③の条件の大半を満たして普通さをアピールするのは、これまで普通になれなくてモテてこなかった人にとってはなかなかハードルが高いのではないかと。
中途半端にやれば「つまんない男(女)」で終わると思う
ヒト科サブカルバカ目オスの30歳なんだけど、最近のSNSとか実社会における映画ネタバレ問題についてひとこと言わせて。
合コンとかに行くことがあるんだけど、自己紹介して趣味とか聞いていると映画を見るのが趣味とかいう女の子がいて
俺も映画好きな方だから話してみるじゃん。そうすると大体最近放映の映画の感想とか話し始めて、「あ~これ以上掘ってもいい話聞けないな」って思って、
自分の好きな映画の話に持っていくことってあると思うんだ。みんな。
そこでだね、この映画の結末がいかに素晴らしいかについて熱く語っちゃったりすることがしばしばあるんだけど、そういう話をしてるとだね。
「なんでネタバレするんですか!私の映画体験を奪わないでください!」みたいなことを言い出す女の子ちゃんがいるわけだよ・・・・。ハハッまいったね。
SNSなんてもっとひどいね。好きな映画の感想を垂れ流していると、フォロー外から「ネタばれ止めて下さい!私の楽しみが減るじゃないですか!」とか言われたりすることがあるね。
甘ったれんなよ!
もしこれが最新公開作の話であれば、俺も自分の非を認めるところであるが。公開して20年もたってるような過去の名作に対してだぜ?冗談だろ?
20年もたった作品は、TUTAYAの平置きになったり、ガイドに乗ったりすることがあるから目にしたことはあると思うんだ。
だから僕としてはその映画を見ていることは映画好きとしては一般教養だろ、と思っている。
映画体験云々いうやつらに言いたいのは「公開されてから20年もたってるのに、今までなんで見てないの?興味がないからでしょ?興味がなくて一生見るつもりもないけれど、ネタバレは許さん、ってお前頭沸いてんじゃねぇのか?」ってことなんだよ。
どれだけネタバレしないで優しく面白く映画を紹介してくれる人に囲まれて暮らしてるお花畑だか知らないけど、甘ったれた根性でこっちの話に入ってこられたら正直迷惑だ。
目と耳塞いで部屋の壁とお話ししてろ!
と熱い気焔を吐いたところで、一つ思ったことがある。本数見てる映画好きな人って、どちらかというとネタバレに寛容で、甘ちゃんの映画見初めに限って、ネタバレに不寛容なんじゃないかという仮説を立てた。
映画好きな人ってネタバレを聞いても「そういう映画なら今度見ておこう」とか「そういう映画なら見なくていいや」っていう風に、ネタバレを情報として処理して自分の映画鑑賞の糧にしているんじゃないかと思うんだ。
思うに見てる人と見てない人の意識の違いは、「あとどのくらいの本数の、面白い映画を自分は消化できるか?」っていうことをわかってるかわかってないかの違いだと思うわけよ、俺は。
映画をよく見てる人は、世界中の映画をすべて見ることは自分には不可能だし、面白い映画もすべては見切れないだろうという、ある種の達観を持ってるんだ。一方、甘ちゃんたちは「見てやるわ。見てやるわ。この世の面白い映画はすべて見てやるわ!」っていう貪欲さを持っていると思うんだよね。まぁ無理なんだけど。だからネタバレに敏感に反応してると思うんだ。この仮説はいい線言ってるんじゃないかと思う。
まぁ色々書いたけど、俺は公開して10年過ぎた映画はどんどんネタバレしていこうと思っている。それで怒るやつがいたら「じゃぁあなたはいったいいつになったらこの映画を見るんですか?それまで私は口を塞いで膝を抱えて待っていればいいんだすか?私の話したい権利は無視するんですか?」って返してやるんだ!以上!
女の人も男の人もやってそうで、少しはながく続けられそうな趣味でも始めればイイんじゃない?例えばゴルフ/テニスとか、映画鑑賞とか、ヨガサークルとか、ハイキングとか、語学とか。いきなり最初からスポーツクラブやバーは恋する相手みつけるにはハードル高いとおもうし、サークルも継続的に顔出さないと効果ないよ?ちな、男女比が極端にどっちか偏っていないサークルのオフ会とかに積極的に参加すれば、恋する相手など、よりどりみどりに見つかるとおもうんだけど、どうよ?実際自分はブサメンだが、30歳ぐらいにもかかわらず、この手の方法で♀見つけて恋愛して嫁にした実績あり。1〜2年かけて♀10人ぐらいと、ゆるゆる遊べば1人ぐらいは恋できるとおもうよ?
彼氏いない歴=年齢の二十代。
気持ちは嬉しいけど正直そういう風に見れる相手じゃないし恋愛自体積極的にしたいわけじゃないからめんどくさい。
距離を置きたくてもライブやイベントに行くとなるとどうしても待ち合わせになるのが当然の流れだし、仮に待ち合わせは避けられたとしても現場に行けばいるから絶対に会ってしまう。
それで気まずくなったりするのが嫌なんじゃなく、趣味の方が大事だからそういうごたごたで現場に行きづらくなるのが本当に嫌。
曲聴いた時に関連付けて思い出してしまうのが本当に嫌。
一応断ったし向こうもそれは察してるって言ったから分かってくれたもんだと思ってたけど、趣味関係以外のことで外出に誘われた。
しかも恋愛映画鑑賞。正直その映画興味ない。テレビでやってても見ない。
でも断る理由もないし、フッて友達でいたいって伝えたばっかだし、ここで変に意識して断るのも傷付けそうだし。
でも向こうは完全に諦めてないらしい。めんどくさい。
他の友達みたいに気が合うわけじゃないから、ライブイベント事以外ではそんなに会いたくない。
今回映画行ったのをきっかけに今後も色々誘われたらどうしようめんどくさい。
ツイッターでの呟きに対していちいちLINEでコメント送ってくるのもめんどくさい。
リプ送れよ。
とにかくなによりめんどくさいのが、やっぱり趣味が共通してること。
それが別にただアニメが好きだとか、ゲームが好きとかなら良かった。
趣味のために生きてるんだ。それの妨げになるってことは生きることを妨げるのと一緒だ。
多分かなり我儘言ってるし、こうすりゃいいじゃんと思われるようなこともあるだろう。
彼氏いるとか嘘ついても後々辻褄合わせとか大変だし、ていうかこんだけ会ってる時点で彼氏いないことバレてるだろうし。
もう彼氏作るかレズってことにするか私が他界するか向こうが他界するか私が引っ越すか向こうが引っ越すかぐらいしか思い付かない。
めんどくさい。
面白い、とは思う。設定もありきたりではあるが良く出来ている。シナリオに粗さはあるものの、それを誤魔化せるほどの熱量がある。このまま行けば、間違いなく今年一番のヒット作になるだろう。
さて、日本人の映画鑑賞に関する調査によれば、国民の半数は年に一回以下しか映画館へ足を運ばない。(http://research.lifemedia.jp/2015/02/150225_movie.html)
『君の名は。』の客層は、上記の「一年に一度以下映画館で映画を観る客」に学生を加え、そこに僅かばかりの童貞中年オタクを足せば出来上がる。女子高生の休日なんてカラオケ、映画、ショッピングのいずれかで片付くし、童貞中年オタクが新海映画を観に行かないわけがない。こいつらが『君の名は。』で涙を流し、ヤバいヤバいとSNSで連呼しているのだ。
彼らは決して『シン・ゴジラ』を観に行かないし、秋に公開される『怒り』の存在など知らない。『君の名は。』のシナリオの粗さにも気付ず、大満足で家路に着く。素晴らしい。まさにエンターテイメントじゃないか。
しかもアニメは取っ付き易い。実写映画とは違って役者の過去作のイメージもなければ、プライベートでのスキャンダルも関係ない。話にすんなりと入っていける。ジブリのおかげでアニメの地位はぐっと上がり、今やポスト宮崎駿と銘打てば映画は注目される。皆がそれを求めているから。マスコミに言わせれば新海誠もポスト宮崎駿らしい。それは全く違う気がするが、世間的にはパヤオっぽければ何でもいいのだろう。誰も、ポスト高畑勲なんて求めちゃいない。細田、またデジモンを作ってくれよ。
『君の名は。』を観た客よ、頼む。頼むから映画館へ通ってくれ。
パヤオの影だけを追い求めるお前たちが普段から映画を観てくれれば、『6才のボクが、大人になるまで。』ももっと大規模に上映されたんだよ。劇場で観たかったよ……。良い作品が埋もれることすら許されないこの現状はどう映っているんだろうか。日本の映画はどこに向かっているのか。
http://anond.hatelabo.jp/20160519
こちらの問題のある古着屋系列の高円寺のバーが違法行為を行います。
http://www.jimca.co.jp/compliance/
どなたでも初参加歓迎飲み会途中参加OK時をかける少女サマーウォーズ夏先取り皆で映画鑑賞キャンドルナイト
6/11(土)pm8〜candle theater01 〜夏カウントダウン〜@THUNDER高円寺「時をかける少女&サマーウォーズ」鑑賞会
http://twipla.jp/events/205293
「DJbarTHUNDER」にて真っ暗の中キャンドルの灯る映画鑑賞会を開催します。
照明は真っ暗、いい音、巨大スクリーンにプロジェクターで映し出される映画を、
⭐️キャンドルシアターとは?⭐️
THUNDER でロマンチックな事やりたくない?というロマンチックな一言から始まった映画鑑賞企画!!
どうせやるならロマンチックにをコンセプトにキャンドルに囲まれてスクリーンで映画観よう!
という夢を叶えます。
今回の映画鑑賞会の司会を務めるのはTHUNDER名物バーテンダーのサウス光太郎!
ナビゲーターガールを担当してくれるのは、超カワイイいにゃちゃんとちせちゃん❤️
そして初めて時かけを鑑賞するちいぺこちゃんと言霊社長が映画レビューをしてくれます⭐️
第一部
スムーズに行けば第二部
ナビゲーター:いにゃ&ちせ
司会:さうす光太郎&ノリとも
20:30上映開始
入館料:1,500円(2ドリンク+フード付き)
自分の顔の造作が上等じゃないという理由もあるが、それより何より自分の過去を想起させるのが嫌いなのだ。
自撮りはしないから、基本自分がいる写真は他人も写っている。他人と会話して失敗したことを思い出す。憂鬱な気分になる。
人と会話して楽しいと思ったことは殆どない。物心着いた頃から「傷つける言動をしてはいけない」「気を遣わなければいけない」「テンションを上げて楽しく会話することに努めなければならない」そう考えて会話する癖がついてきた。人と話す時は上記のことに囚われて、疲れてしまうことが多かった。だから成長するにつれ能動的に人と関わらなくなってきた。
過去はあまり振り返らないように生きてきた。思い出しても自分の失敗した記憶に苛まれるからだ。自分の写ってない、自分で撮った風景写真や、この様に考えを書くことは嫌いじゃない。そこに他人は介在しない、気を遣わなくていいからだ。後これとかは最悪嫌になったら消して、自分の中でなかったことに出来るから気楽である。
といっても今までは自分のことをそんなに不幸に思ってはこなかった。読書とかゲームとか映画鑑賞とか受動的な趣味、または手芸とか1人で楽しめる趣味をすることで楽しんできたからだ。それでそこそこ人生楽しんできた。将来も自立してそんな風に1人で暮らしていければいいと思ってた。
が、只今就活の面接でなかなか苦しい思いをしている。自分の成果を言うのは簡単だ。成果自体はある。だが面接は自分の成果をただ言うだけでは駄目で、どの様な考えで行動したかを面接官は知りたがっている。だから自分の行動を回想しないとならない。やってみると思った以上に憂鬱な作業だ。思い出そうとするとどうしても嫌悪感が出てくる。質問で深堀されるからさらに思い出そうとすると忘れていた嫌なことまで思い出す。こんなこと話せるかいという気分になる。貴方は集団でどんな役割をしてきましたか?なんて質問は…多少集団で何かした経験はあるが、もしかしたら他人は自分に迷惑していたかもしれない…話しながらそんなことを思ってしまう。こんな役割で貢献しました!…嘘をついている気分になる。
自分から目を逸らして生きてきたツケがこんなとこで回ってくるとは思いも寄らなかった。就活していて分かったのが会社は基本人のマイナスにならない奴じゃなくてプラスになる奴を求めているということだ。だがどうやら自分はマイナスにならない様にばかり努めて生きてきた。プラスになれる様に生き方と考え方を変えなければならない…億劫だなあ
なんのとりえもない文系なんで技術職にもなれないし、自立するには人と関わって生きてくしかないのであるー。わはははー。
とりあえず今年いっぱいは頑張る。