はてなキーワード: 教育現場とは
才能のない人はこれからは競争をあきらめるかサンドバックになるか2択しかないと自分では解釈している。
が庶民であってもこれからの時代を強く生きることができそうだと思ったのと
現実的にいわゆる負け組と呼ばれる層が急激には増えないと思ったので
新しい労働のあり方について論じてみたい
これからの時代、IT化により今まで高給だった人のノウハウ、作業工程、仕事のコツなどが
可能な限りマニュアル化されて、誰でもできる仕事となり賃下げが横行している。
このあたりについてはよくまとめられた記事があるので参照していただきたい。
http://blogos.com/article/44795/
”自分のスキルが、ある日突然「マックジョブ化」する労働市場の恐怖 ”
かつてそれなりに評価されてきた職人の没落化、マックジョブ化についてまとめられている
すでにアメリカのアップル社が提供するiphoneは中国で生産されているが
昔のようにアップル社の技術者が現地に行って手取り足とり教えるというのでなく
iphoneよりはさまざまな面で劣るがそれなりのものを設計できるようになっている。
http://gpad.tv/phone/xiaomi-miui-mione/
「中国、小米科技 (Xiaomi) デュアルコアプロセッサ搭載の約24,000円激安ハイスペックスマートフォン「Mi1 (MI-ONE)」
今後、たいていの仕事において苦役として労働を提供してもリターンは限りなく減少していくと思われる。
そこで新たな労働として求められるのが「責任を取る」ということ。
たとえば実務レベルでも
医師、看護師、薬剤師等の医療関係者についてはすでに労働という対価の他に
何かあった場合の責任を取るということで高給が維持されていると感じる。
これを他の業界まで広げていくことが才能のない労働者にとって賃上げを要求できる唯一の抗弁材料になると思われる。
原発の技術者にしても一度全員で仕事をボイコットして仕切りなおしで賃金を改めて決定するようにすれば
大津のいじめにしてももし仮に「責任を取る」労働者がいたら大津市及び滋賀県の教育現場は
救われたと信じている。教育長の襲撃も大津のイメージ低下もなく
単に「責任を取る選択を選んだ労働者」が最悪の場合逮捕されるだけで済んだであろう。
最近、北海道においてO-157による食中毒が発生し、6人の死亡が確認
されたが白菜漬けを製造した会社は非常に規模が小さく存続の危機に立っている。
もし先頭にたって責任を取ってくれる労働者がいれば岩井食品は救われるだろう。
何も才能もなければ力もない労働者にとって
いじめで人格まで破壊されて、極端におどおどするようになりヒッキーでコミュ力0の人間不信者になり勿論どこにも雇われず
ワープアやブラックで雇われてもキョドリで揶揄の的になるか「あの人大丈夫?」とか言われてまたクビになりひきこもりニートに逆戻り
その内高齢ニートになり、養い切れなくなった親に殺されるか 追い出されて 野垂れ死に。もしくはそうなる前に自傷行為を繰り返し
「制度や組織がある程度はちゃんと機能していた」という結果が必要
その結果あってこそ人格が破壊された被害者もその後の惨めな人生を社会の一員として受け入れる事ができるわけ
制度や組織が被害者に我慢のみを強いて、加害者達ばかり擁護して見てみぬふりして怠慢してきたのがこれまでの教育現場
つまりは「喧嘩両成敗」「反撃して同じレベルに落ちるな」「大人になって見返せ」「被害者に転校を奨める」「学校なんか行かなくてもいい」
これ全部奇麗事いって被害者を丸め込み被害者に我慢させて何事も無かったように収める為の嘘
今度のいじめ事件でばれちゃったんだよ。ろくに制度や組織が機能しようとすらしていなかったのが
加害者は人権屋が擁護してくれるのに、被害者は被害届出してもなかなか受け付けてもらえない
まだ教師に洗脳されたいじめ被害者でマインドコントロールから抜け出せていない人がはてな村にもいるみたいだけど
そりゃ教育現場に丸め込まれてそのまま卒業しちゃって上記の人生辿るコースに乗っちゃった人達の中から教育現場に恨みを抱いて
で、8月15日に大津で教育組織が襲撃されるという事件が起こらなかったら、なぜかいじめ被害者が学校に退学奨められたというあの別の県のいじめ事件、学校側が退学奨めるの果たして8月17日に撤回しただろうかって考えちゃうね 襲った犯人のお陰なんてことは秩序ある社会の一員としては認めてはいけないことなんだけどさ
自主退学奨められて7月31日に自主退学してしまった被害者がその後正攻法で学校と裁判で争ったとしてその間の空白期間がその後の人生で就職活動などでもたらすデメリットにもなりかねなかったのに傷の付きにくい夏休み中に解決したことを考えるとさ
教育現場の襲撃者はその後の人生レール駄目にしても、他のいじめ被害者のその後の人生を結果的に1人救ったのかなって
殴られた人も公の場で元いじめられっ子達の反感煽りまくるような発表してヘイト値高めた挙句殴られてニュースになったことで
2年間学校に行くたびに廊下で後ろから、ボスからなぐられる様を見て調子に乗った男子達に代わる代わる殴られ飛び蹴りされつづけた元増田はつらつら考えてしまう
あの頃先生達は集団による暴力を止めてくれようとさえしなかった「喧嘩両成敗」「反撃して同じレベルに落ちるな」「大人になって見返せ」
とばかり言っていた 殴られた教育長みたいに殴られているときには誰かが助けてくれることさえなかった
それでいて「平和教育」「子どもを戦場に送るな」とかほざいていた 増田が無抵抗主義のサヨク嫌いな根源はここに尽きる
学校が戦場だよ 増田は8月6日は時々学校さぼった 集団で殴り続けられる痛みすら分からない教師に「平和」などぬかされると殴りたくて怒鳴りたくて
仕方なくなっていたから
スルーして反撃しないのは奇麗事かます人やマジックワード使いに牙を抜かれて自分の気持ちを誤魔化して我慢して泣き寝入りしただけ
自分の自尊心を大切にせず、他人の一見良さそうな言葉に身を委ねて思考を止めやりすごそうとするのは、自分の魂を自分ですりこぎですり潰し続ける卑屈な行為
自分がこういう事をされてどんなに相手を憎んでいるかは学校にいる内にはっきり相手に言っておかないと後々魂が歪んでコミュ障やメンヘラ化
「自己啓発」「キリスト教かぶれ」「人権派」「学校」「左翼教育」これらはいじめられている子どもにとってははっきりいって「敵」そのものだ
決して彼らのいう奇麗事を鵜呑みにしてはいけない。さまざまなポンジョントークで被害者の泣き寝入りを奨めているだけ。
増田にできることは「マジックワード」や奇麗事かましている人達の欺瞞を突いて、洗脳されて泣き寝入りしている人たちの感情を解き放って
ありったけの怒りや憎しみを相手に言葉で表現して伝えることが再びできるように増田で叫ぶだけ
生きていくために「誇り」という物を保ち続けたいなら、どんな辛いときでも泣き寝入りしてはいけない
たとえ集団で殴られ蹴られようが、兄弟もいじめられようが、魂が潰されそうになろうが、教育現場が敵そのものだろうが
大切なのはその場の争いの勝ち負けではなく、自分の気持ちを押し込めることなく悔いない生き方を選ぶかどうか
自分の「誇り」を心に取り戻せ!!
単に、純粋に、スマホでできるじゃん。ガラケーですら出来るのに。
しかもやったら高くて、辞書機能しか無いのに3万円とか平気で取りやがる。
こんなゴミプロダクトにも関わらず、私の周り(学生とか)では所有率がやたら高い。
それに、家電量販店での棚の占有具合を見れば、かなり大規模な市場なのだと垣間見える。
こんなゴミが市場に出回って、しかも売れちゃうことに悲しくなるのだけど、少し考える。
なぜ売れるのか
1.授業中に携帯を触る等言語道断。むしろ持っていけない(中学・高校生とか)
2.両親がお金を出してくれて、しかも当の両親は必要だと思ってる。子供も、せっかくだし別に買えばいいや、と思う。
1.授業中は携帯触れない
携帯とか持ってると色々誘惑になっちゃうし、まあ色々あって携帯なんて触れないし持っていけない。
2.両親が費用負担するし、(ほぼ)意思決定者である子供は両親に払ってもらえば別にいいやと思ってる
とりあえず別に懐は痛まないし、もしかしたら後で売れるかもしれないということで、とりあえず買ってもらうことになる。
そして、保護者側としては、教育にはお金は惜しまないというスタンス(笑)でいってるものだから、こんな楽しい事が起こる。
学校側は儲けていない(はず)のだけど、教材をバンドルして、ついでに電子辞書とか付けて売る。
かなりでかい市場であり、電子辞書とかほとんどこの市場で保ってるのではないか。
3万円で出来る事
・PS3(おつりが出る)
・ノートパソコン(安いのなら)
・Wii
・XBox
・物価安い国なら一ヶ月生活できる
書写・書道はやるべきだというのには同意するが、「筆順は一通りである」という教育は不要だと思う
現在、日本において筆順の規範となっているのは昭和33年に文部省が出した「筆順指導の手びき」だが
とあるのに、教育現場ではある一通りの筆順を正解としてそれ以外を誤りとする教育が横行している
http://www3.jvckenwood.com/tvf/archive/grandprize/tvfgrand_29a.html
見直したら筆順の話も出てて基準は緩いって言ってるな
で、「読み」「書き」の設問はまあわかるが、「この画は何画目ですか?」という
数十年前の日本であれば、漢字は「書くもの」だったから、書き順はそれなりに意味があったかもしれないが、
今は漢字は「読む、又はPC/スマホで打つもの」だから、書き順にあまり意味が出てこない。
それでも、「他に学ぶべきものがない」のであれば、書き順を学習指導要領に入れる意味も多少はあろうが、
教育を取り巻く人間が、どんどんカリキュラムを膨らませている状況で、果たして書き順を
「礼節を叩き込むために、武道を必修にしよう」
各関係者(法務関係者、薬物関係者、証券関係者、等々)は「子供の時間は有限だ」
だなんて思ってもいないから、
「自分が関与する部門を義務教育に組み込んでもらえるハズだ、組み込むべきだ」と
安易に考えているが、子供の時間は(当然のことながら)有限だ。
だから、法教育も薬物教育も投資教育も武道もダンスも教えたいのなら、
どこかの教育過程を「スクラップ」しないと、「ビルド」が出来ない。
で、仮に国語で「スクラップ」する部分を捻出しないといけないなら、それは「書き順」じゃないかと思う。
(私見では、国語の一部スクラップの前に、音楽を全面スクラップ(=義務教育から外す)するのが先決とは思うが)
http://anond.hatelabo.jp/20120510141749
前回の続き
さて、MBSの記者が自らの番組「VOICE」にて件のやりとりを報道した
それに対し、橋下市長は
「アンケート自体も、無回答が多く校長が全体としてどのような意見を持つかが不明瞭など、正確性に欠けた上に恣意的な扱いをされている」
と述べた
嘉悦大学教授であり政策コンサルティング企業「株式会社政策工房」の代表取締役会長である「高橋洋一」は橋下市長のやり方について、
「件の記者は、報道内容を先に作った上で、それに沿った言動を引き出すのが目的だったのではないか」
「橋本市長はそれに対して"管轄外だからコメントしない"と簡潔に言うのではなく、きちんとその論理を説いた」
「これには、記者に"橋本市長は逃げた"という記事を書かせないという効果もあったのではないか」
「これからもこうした透明化を行うことで、偏った報道への抑止力となるだろう」
などと述べた
しかし、透明化を行なってもテレビというメディアの影響力は今だに大きい
あの(編集された)放送をみたら誰だって"橋本市長は気が狂ってる、いきなり怒りだしてどうしたんだ"と思うだろう
ネットを見ない、テレビを見る数百万人があれを視聴したんだから、僕はイチコロだよ
と述べている
口元チェック問題で注目された中原徹校長は、自身のブログに国歌斉唱問題について記事を書いた
「正当な手続きを踏んで、最高裁判所でも合憲判断を下された職務命令には従うべきであり、
入学・卒業式という生徒を迎え・送るセレモニーの場では個人個人のイデオロギーをアピールせず、起立斉唱をして生徒を祝福して欲しい
しかし一方、日の丸・君が代と日本の負の歴史が関連している考えを持つ方においては、そういった意見を封殺する事はあってはならないと考える
もちろん、そういう考えを"式典での行動"で示す事はあってはならない
それはもはや教育という場でやるべきことではない、大人同士の争いであるからだ
教育現場で行うべきは、君が代・日の丸にどのような意味が込められ、賛否それぞれどのような意見・見解・解釈があるのかを分け隔てなく伝える事である
そして、国歌斉唱問題がどのような構造の下に発生し、どのような解決がされていくべきなのかを生徒自身に考えされるようにするべきである
と述べた」
http://twitter.com/#!/t_ishin/status/201136169940037635
http://twitter.com/#!/t_ishin/status/201137389358419969
http://twitter.com/#!/t_ishin/status/201137895208255488
http://twitter.com/#!/t_ishin/status/201138385065213952
http://twitter.com/#!/t_ishin/status/201140900062183425
http://twitter.com/#!/t_ishin/status/201141476548292609
http://nicoviewer.net/sm17794316
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17794316
「気持ちが高まってしまった」 教室内で性行為の小学校2教諭を処分、妻の投書で発覚 大阪府教委 - MSN産経ニュース
http://b.hatena.ne.jp/entry/sankei.jp.msn.com/affairs/news/120425/crm12042517150012-n1.htm
舞台は大阪市の公立小学校、橋下に餌やられたようなもんで政治系はてなーは怒るべきだし、
片や嫁は浮気され、教師は双方依願退職だけど辞めなきゃたった謹慎3ヶ月で済んでしまう。
懲りてなきゃむしろヤリ放題だったわけで、どう考えても非モテ系はてなーも怒るべきだ。
だいたいお前らわかってない。教育現場でのセックスというのは女教師×男子生徒、ないしは保健室かトイレか体育倉庫か音楽室での生徒同士と相場は決まってるんだよ。
教師同士でやいのやいの言ってる時点で何もわかってない。あと10年もせずにその男は加齢臭を漂わせ、女の羊水は腐るんだぞ。何が気持ちよかっただ、まったく
なぜだろう、理由を考えてみた。
いわゆる「いじめ」を受けていた。内容はありがちな「○○菌」というやつ。
席替えして机が横にでもなろうものなら、あからさまに嫌がられたり。
小学校を卒業する直前に転校した。当然、新しい学校では友達もロクにできないままに卒業式を迎えた。
コレ以来、「仲良くなったら別れの時がつらいから仲良くならない」と考えるようになった。
就職で上京した。周りには友達が1人もいない状態で、人間関係を作りなおした。
機会はいろいろあるけど、似たような事を何回か繰り返した。
周りからの評価を気にしなければいくらでも手を抜くことができる。
地方公立高校出身
いま公立高校英語教師
もっと勉強しておけばよかったな
たいして充実した青春時代でもなかったし
いま高校生と接していて
彼らの未来がうらやましくもあり、同情もする
自分の力に相応ではあった
でも人に言うのは恥ずかしくもある
でもいまの日本の状況をみていると
お金を出せば容易に入れる
しかし若者の雇用情勢は厳しく、自分の夢を実現できるのは少数止まり
それは自分が若かった頃も同じだが、さらにハードな現実が待っているように思う
就職してもいつリストラされるかわからず一方で管理は厳しくなり窮屈だ
そんな社会情勢の中、大学のネームバリューはどこまで相対化されたのだろう
まあ身分相応の就職をし生活をしている
コレでよかったんだと思うときと
コレでよかったのだろうかと後悔するときと
その間を行き来し続けている
その応援をするために自分がいる
もちろん保護者の願いをかなえることにもつながる
また法科大学院をはじめとする専門職大学院の低迷ぶりが表すように
「約束された」エリートコースの存在を単純には信じられなくなってきた
最近高校教師の世界も大学院出身者が競争してようやく入り込める状況で
現実の教育現場を目の当たりにして夢や期待を打ち砕かれる人も多い
そんな彼らの死んだ魚のような目を見ながら
いまの時代に「いい大学」にいくことの意味はなんだろうと思わずにいられない
お金をかけ期待をかける価値がいまの大学ブランドにはたしてあるのか
でも私のようなコンプを抱き続けて生きていくのもどうかとも思う
5年前、携帯ゲームSNSサイトが既存ゲーム市場を激変させると誰が予想していたでしょうか?
そして5年後、同様の破壊的イノベーションが、教育の分野でも起こると予想(願望)しています。
1対マス(教師×生徒)型の教育から、マス対1(多種多様な教材×生徒)型の教育プラットフォームが主流になるでしょう。
http://www.codecademy.com たとえばこんな感じのサイト
有名大学や有名塾講師の講義内容を無料で映像配信するプラットフォーム
lang-8や、四択問題クイズサイトのような、ユーザーが教師であり、生徒でもあるようなSNS型プラットフォーム
多種多様な教育コンテンツを企業が提供するSNS型プラットフォーム。
お得意のデータマイニングで、学習者にとって最適な教材を提供。ただ、ゲームと違って、言語の壁を乗り越えるのが大変そう。
ここまで書いて、稚拙な文章と分析しかできなくて情けなくなったので、言いたいことをまとめると、
デジタルデバイスとネット接続環境があれば、誰でも無料で教育を受けられるプラットフォームが誕生
↓
従来の学校教育に馴染めなかった人も、多種多様な教材で楽しく勉強できるような設計。(細かい目標達成を感じられたり、ゲーム的要素だったり)
従来の学校教育の進度が遅い/早いためにフィットしなかった人にも最適な学習環境が得られる。
教育の生産性が向上し、18歳で大学教授並のパフォーマンスとか出せちゃう、教育界の石川遼クン的人材がたくさん出てくる。
良質なスクリーニングで、センター試験とか大学の二次試験も廃止でコスト低下
↓
新技術の台頭により、職を失ってしまった人も、新技術を学べ、再チャレンジ可能な社会へ
↓
既存の公教育は、ディベートや、コミュニケーション、発想、創造力、を鍛える教育へ
↓
みたいな妄想をしてた。
過当競争で毎年自殺者3万人出てるなんて戦争やってんじゃねーんだぞこらー!(全然関係ない)
以上、孤独と不安で頭がおかしくなったニートの戯れ言でした。誰かかまってください。
本の紹介忘れてた
教育×破壊的イノベーション 教育現場を抜本的に変革する: クレイトン・クリステンセン, マイケル・ホーン, カーティス・ジョンソン, 櫻井 祐子: 本
確かに。
んで小思い出せば学生のころさっさと作文の書き方教えろよー
俺事実の羅列と語尾に楽しかったをつけることしかできねぇよーって苦しんでたわー。
話それるけど、「そんなのは価値観の押し付け」とか言ってる人も、
美術の授業ではもっと技法とか教えろよって言い出すんだろうな。
実際の教育現場もそのジレンマで苦しんでて、ゆとりもそういう考えに答えてできた制度って言うことも無視して
って言うこと思い出した。
あと教育の現場からの声だっていう前提なら、なおさら元増田みたいなこと嘆いてないで
世代論に持って行くのも一種の病気みたいなもんだと思う。
君が代訴訟:起立命令、三たび合憲 最高裁判決、2人目の反対意見
入学式などで君が代斉唱時に起立しなかったことを理由に戒告処分を受けたのは「思想・良心の自由」を保障した憲法に反するとして、東京都内の公立中学校の教諭ら3人が都を相手に処分取り消しなどを求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷(田原睦夫裁判長)は14日「起立斉唱命令は合憲」と判断し、教諭側の上告を棄却した。訴えを退けた2審判決(10年4月)が確定した。最高裁の三つの小法廷で合憲判決が出そろったが、弁護士出身の田原裁判長が2人目となる反対意見を述べた。
5月30日と6月6日の別の小法廷での判決と同様、今回の判決も、命令が思想・良心の自由への「間接的制約となる面は否定しがたい」としつつ、教諭の職務の公共性などから合憲とした。田原裁判長は「起立命令と斉唱命令は分けて考えるべきで、斉唱命令は内心の核心的部分を侵害する可能性がある」との反対意見を述べた。
そのうえで、田原裁判長は不起立を理由とした処分について「命令内容が思想・良心の自由に直接関わる場合、処分はより慎重になされるべきだ」と指摘。多数意見の岡部喜代子裁判官も「不利益処分は慎重にすべきだ」との補足意見を述べた。
原告の教諭ら(2人は退職)は入学式や卒業式で起立斉唱しなかったとして、04年に戒告処分を受けた。うち一人の元教諭は判決後「教育現場に処分を伴った一律強制がまかり通っている。行政をたしなめるべき司法が追認したことは残念」と話した。
1審の東京地裁判決(09年)は同命令を合憲としたうえで「最も軽い戒告としたことに裁量権の逸脱はない」と請求を棄却。東京高裁も支持した。【伊藤一郎】
"二人目の反対意見"なんて未練たらしく書いてるけど、これだけ立て続けにぶちかまされたらもう無理だろ。
この件の反対派はもういい加減従来路線の維持は諦めて、戦略の見直し仕切り直しを各自でやった方がいい。
- 1994年3月、八王子市立石川中学校の卒業式で、掲揚されていた国旗を降ろして、減給処分。
- 1995年3月、八王子市立石川中学校の学級通信で国旗掲揚を非難したため、訓告処分。
- 1999年3月、八王子市立石川中学校の家庭科の授業で、国旗及び国歌に関する法律はオウム真理教のマインドコントロールと同じであるというプリントを配布し、校長の学校運営を批判したことにより、訓告処分。(この処分に対しては、2001年に「教育行政の教育現場への不当介入」として訴訟を起こすが、2004年5月に敗訴)
- 2000年2月、多摩市立多摩中学校の家庭科の授業で従軍慰安婦やジェンダーフリーをテーマに授業を行い、校長の職務命令に従わなかったため、減給処分。(この処分を不服とし、2004年に訴訟を起こすが一審二審共に敗訴している。)
- 2003年3月、調布市立調布中学校に異動。通勤時間が往復で4時間かかる勤務地への配属は不当として、2004年に訴訟を起こす。
- 2005年3月、立川市立立川第二中学校の卒業式で、国歌斉唱の際に起立を拒否したため、減給10%・6ヶ月。
- 2005年4月、立川市立立川第二中学校の入学式で、国歌斉唱の際に起立を拒否したため、停職1ヶ月・ボーナス0。
- 2005年12月、大阪市の『すわって示そう戦争反対!12・23』で講演
- 2006年3月、立川市立立川第二中学校の卒業式で、国歌斉唱の際に起立を拒否したため、停職3か月。(この処分を不服として訴訟を起こすが、2009年3月に棄却される)
- 2006年4月、『4.25改憲と共謀罪に反対する集い』で講演
- 2006年12月、多田謡子反権力人権賞を受賞。
- 2007年3月、町田市立鶴川第二中学校の卒業式で、国歌斉唱の際に起立を拒否したため、停職6ヶ月。
- 2008年3月、東京都立南大沢学園養護学校の卒業式で国歌斉唱を拒否したことにより、停職6ヶ月。
- 2008年4月、東京都立あきる野学園に異動。
- 2009年3月、東京都立あきる野学園の卒業式で、君が代不起立により停職3ヶ月。
キチガイすぎるだろこいつ。
こんなのがクビにならない事が逆に怖いわ。
医学部に限らず、国立大学全般に言えるんじゃないのかなって思う。
私立大学だって私学助成金を貰ってるから程度の差はあれってことだけど。
奨学金みたいに回収を前提とした資金投入じゃないとダメなんじゃね?
欧州みたいに大学の学費をもっと安くしろっていう人たちはどう考えてるんだろう?
高学歴でニートだって本人はいいかもしれんけどさ、投資する側としちゃ、投資効果がないと判断せざるをえないでしょ。
まあ本人がそれでいいならいいと今書いたばかりだけど、好きで選んだ道なのに、もっと(博士の)仕事が溢れてるべきだとか、もっと高い報酬が得られるべきだとか、そういう文句まで社会に垂れ流してるわけでしょ。
そりゃ科学技術立国には高等教育は重要だと思うけどさ、なんとなく予算を垂れ流すだけじゃ還元されていかんわ。
教育現場は思想の中立って建前で、社会のために生きるとかはタブーだもん。
中立どころか寧ろ左寄り
これが教育現場で通っちゃまずいよ。
残念ながらそれが「通って当たり前」だと本気で考えてる人がまだまだ多いのが現状なんだよね。
Twitterとかmixiとかでも、さすがに少数派ではあるものの、少数派故に極端に先鋭化してる筋金入りばかりが残ってしまってる。
これが通ると、たとえば極右思想に凝り固まった教師が歴史の授業で生徒に要らん事吹き込む事も合法になりかねないんだけど、彼らはそういう所にまでは想像力が全く働かない。どちらも公務員が職務より自身の思想を優先する事態に変わりはないはずなのに。
石原や橋下が増長しているのも、リンク先の人ような対抗勢力が世論に支持される(自分の支持者が減る)可能性が限りなくゼロに近い事を熟知しているからだろう。
だから、「対抗勢力よりちょっとだけマシ」なレベルまで横暴を働いても大丈夫だと思っていて、実際それは大体その通りになってしまっている。
ひさしぶりに気持ちの悪いコラムを読んだ。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20110602/220377/
そもそも「日本の公立学校の」先生にならなければ、判決の影響は避けられるよね。
私立の学校で、式典で国旗掲揚も国歌斉唱もないところもあるし、
インターナショナルスクールの式典で日本の国旗国歌を強制しているわけじゃない。
そういうとこ探せばいいのに。
小中学生くらいで音楽の教科書の君が代の上に関係ないプリント貼らされて、
歴史の授業で「日本は悪いことをした」って教科書に書いてないこと刷り込まれて、
それは果たして「公立学校の教育」としてどうなのよ?っていう話だよね。
これが教育現場で通っちゃまずいよ。
先日の金町浄水所の「乳児への水道水摂取規制」、あの数字って、確か200ベクレル超えていたので、
もう少し数値が上がっていたら「対成人も摂取規制」(=300ベクレル)に達していたところだった。
仮に300ベクレルを超えたとすると、どういう事態が発生するのか?
原発の状態が不安定な状況下なので、今後再度ベクレル値が上昇して300ベクレル超えする事態も
起こりえる事態なので、今のうちにシミュレーションしておくのも悪くないだろう。
(暫定規制値改訂、という話もあるが、ここでは暫定規制値が変わらないものとして議論する)
あっさりと「規制値に達しましたが、ミネラルウォーターが入手できませんので、営業を停止します」という飲食店は、
恐らく少数派だろう。
「飲料水と調理使用水はミネラルウォーターにします(食器洗いは水道水)」という店も、少ない?
「飲料水は頑張ってミネラルウォーターにしますが、調理使用水は水道水にします」的対応が多数派になるのだろうか。
利用する方も、「多少のヨウ素はしょうがない」という割り切った気持ちで外食店に行くことが求められよう。
「オリジン弁当」「ほっともっと」「デパ地下の惣菜コーナー」の類はどうするのだろう?
やはり「申し訳ありませんが、水道水で調理しました」ということになるのか。
ビール会社とか清涼飲料水会社とか豆腐メーカーとか加工麺会社とかパン製造会社とか冷凍食品会社とか、
西日本の増産で以って「東日本のヨウ素汚染工場での生産見合わせ」という選択肢を取りえる。
生産中止か、「水道水利用であることを割り切って工場を操業する」この二者択一である。
問題なのは、「この加工食品(飲料)は、どこの工場で作りました」
「この加工食品を製造した時点でのヨウ素の量はこれだけでした」
という情報が開示されないまま、消費者のところへ行くということである。
心配性な消費者は「東日本に本社がある食品会社の加工食品は、東日本の工場で製造された可能性が高いから、避けよう」ということで、
西日本本社、もしくは中国産の加工食品を買い求める、ということになる。
あと、食品会社で独自の地下水源を持っている会社って、どれだけいるのだろうか?
井戸のヨウ素汚染の状況は、どうなっているのか?
・学校給食
実はこれが一番問題じゃないかと思っている。
40人の学級があったとして、保護者40人全員が「多少ヨウ素数値が上昇していても、大勢に影響がない」と判断して
「多少基準値をオーバーした水道水で調理した給食を食べさせても、まあ仕方がない」と判断すれば、そんなに問題はない。
しかし、40人もいれば、数名、下手すれば十数名、「ちょっとでもヨウ素が入っている水で調理された給食を食べさせることはできない」と
主張する保護者も現れると思われるので、その場合は「給食自体の取りやめ」も考えられる。
(ミネラルウォーターを確保して、それで調理、というのは非現実的だろう)
あるいは、「安全性が担保されないのであれば、わが子だけはお弁当を持たせる」ということで、
自宅でミネラルウォーターで調理した弁当を持たせる保護者も続出すると思われる。
多分拒否できないと思われるが・・・・
ということで、「成人基準値を突破した場合の取扱い」というのは、純医学的見地からというより、社会学的見地から
さまざまなトラブルが多発すると思われる。
少なくとも、給食の件とかは、文部科学省は厚生労働省と今のうちに協議しておいて、マニュアルを作っておかないと
大混乱になるのでは?
今公立校では高齢者部分休業とか言って定年前の先生が体の負担などで
昔ならやめてただろうに、ぶらさがってる。
そして、若い人が穴埋めで非正規で入れられてる。
同じ時間、というよりそれ以上働いていて若い人は前者より2分の1、下手したら3分の1。
自治体によるけど、どれだけふざけた教員でも簡単に首切れないし
教育にまわせる金のなさから常に一定で1割以上の非正規講師がいる。
そうやって十数年、正採用されないのに搾取されながら非正規が教育現場で働いてる人も少なからずいる事実。
受からないのに働かせる。働かせてるのに受かってない。
企業とおんなじと思う。
これはちょっと自慢ですが、僕はある分野でかつて神童と謳われてた事がありまして。今は凡人ですが。へへ。
で、僕はその過去の栄光のおかげで、特別才能のある子供達の英才教育現場に従事してきたのだけれども、そこで天才と呼ばれる彼らを見続けて、彼らが(そして思い返せば僕も)必ずと言って良いほど通過する心理的な難所に気がついたので書いておくことにします。ほんとに単純なことだけど。
彼らは成長の過程でまず、自分の中の万能感を認め、飼い慣らさなければならない。それまでの小さなコミュニティでは自分の優位性を再認識し、その存在を確立する手助けをしていた万能感が、渡航や進学で大きなステージに出たとたんに鈍重な重荷になる。万能感の根拠が相対的なものでしかなかったことに気がつくわけですね。
ある種の天才児達はここを乗り越えることが出来ない。万能感を適切な形に処理できないまま現在の自分とのギャップに苦しんで潰れてしまう。天才人生終了。
そしてその万能感を乗り越えると、今度はその反動で無力感が襲ってくる。いままでなぜか自信満々だったけど俺ってゴミじゃね?って思えてきてしまう。それでうじうじ考えて自己否定の論理を組み立て始めるんだけど、実際に周りにもっと凄い天才達がいるわけだからその論理が決して破綻してない。的を射てる。そうなってしまうともうダメ。内向的・後ろ向きになることで才能の推進力が止まってしまう。
思うに「天才性」ってのがあるとすると、それは現在の彼の状態ではなくて、天才なりの将来へ彼を進めていく推進力とか爆発力みたいなものも含めての「天才性」なわけです。上記のような状態の時に上手く制御された万能感をもう一回持ち出してきて自信を回復していけない子は、ここで天才人生が終了。