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2019-01-06

anond:20190106220018

アメリカについてだが「起業という幻想」という本に学歴が高いほど創業率が高まるという話があるな。

P78「専門職大学院を含めて、それを行ってみると学歴高まるほど新しいビジネスを始める傾向が高くなる」

ref元は4個ぐらい論文が掲げられてる。元論文まで読んでないが、一つはA. Henly "Job Creation by the Self-Employed: The Role of Enterpreneurial and Financial Capital"

この本は起業についての様々な実態を示している。感触としても日本実態に照らし合わせてみても当てはまってると思う。

この本から考えた定義として、起業というのは、自営業テクノロジーベンチャーと有る。自営業なんざサラリーマンより困窮するし、ただ誰かに雇われたくないだけのやつがなる。

創業率は途上国では多いが、生産性が高まった先進国では減る。故に、アメリカでも創業率としては国際比較ではじつは高くない。

先進国必要なのはテクノロジーベンチャー。それがうまくいったものについては先進国でも成長をさらに支える。

テクノロジーベンチャーには学歴必要。中卒ではなられない。

2018-08-29

anond:20180829191028

元増田の言う土台とやらの定義不明からよくわからないけど、

高校大学で学」ぶことは社会で役立たせることに直結するようにやってるわけではないというのはよく言われていること。

そういうことよりも、考え方の元とか、教養とか、そういうのに重点がある。

から社会で直接的な形で役に立つかどうこうっていう段階とは違うような。

専門職大学院じゃあるまいし。

2017-03-07

http://anond.hatelabo.jp/20170307082801

修士課程と呼ぶところもある。

博士課程」という5年間の過程の内、「前期」二年を修了すると修士が得られるという仕組みになってるところもある。

一方で一貫制博士課程だとか、4年制博士課程だとか、専門職大学院かいろいろとややこしそうなのもある。専門職学位修士と同等とみなされる場合もある。

あいろいろと「そういう場合もある」の連発なので、とにかく多様なものだ、という認識がされればいいか個人的には感じた。

まあゴチャゴチャ書いたけど、なにがいいたいかって、

その上で、自分ときとは違うような仕組みで学習したり、学位を得たりした人を見たとしても、それだけを持って叩いたりしないでくれるとありがたい。

2016-05-12

司法試験中に精神に異常をきたした人が発生

本日(2日目)の司法試験中、池袋会場にて、2限目の会社法試験開始から65分ほど過ぎた頃、倒れた方がいらっしゃいました。

突然の奇声の後、昏倒。しばらくして意識は戻ったようですが、うなされながら、起き上がろうとしていました。数分後、起き上がったかと思いきや、10メートル程の距離を倒れ込むように走りながら、前方の演台に向かって突進。机にぶつかりながら、二度目の昏倒。

試験は約30分間に渡って中断されました。再開後の試験は、中断時間を除いて正確に規定時間(120分)となるよう、中断時点での残り時間(52分)が正確に実施されました。

恐らく試験に対する精神ストレスが原因でしょう。私見では、1度目の昏倒後は試験を再開すべき強迫観念に襲われてうなされ、立ち上がったように思われました。

司法試験委員対応は、不満が残るものでした。傷病者は、1度目の奇声・昏倒からして、異常な様子が推察できました。司法試験委員が傷病者を寝かせたままにするなり、抱きかかえて救護所まで運ぶなりすれば、二度目の昏倒は防げたと思います

また、他の受験者に対しての対応も不十分でした。試験を中断する際、「試験を中断します。法文(※試験六法全書を指す)を閉じてください」としかアナウンスしなかったため、多くの受験者は問題冊子、書きかけの答案を読み続けていました。同室にいた受験者のうち、答案構成を続けていた受験者には、約30分の中断時間は極めて有利に働いたものと思われます

他方で、中断の約30分の間、なぜ試験が中断しているのか、試験がこれからどのように再開されるかといった説明については一切アナウンスがなく、受験生はただ待機するしかありませんでした。もっとも、中断理由については教室内にいたおよそ200人の受験生の全てが傷病者の異常な様子を目の当たりにすることで把握していましたが…。再開の告知は、再開の1分前でした。

この間、律儀に「中断」していた受験生は、思考もまさに「中断」され、大きな不利益を被りました。また、傷病者の至近にいた受験生には特に大きな動揺が走り、試験どころではなくなっていたように思います。これらに対するケアは何もありませんでした。

司法試験は、全17時間の8分野の法律論文試験・全3時間15分の3分野の法律短答試験を、4日間にかけて行う非常に苛酷な試験です。加えて、司法試験受験資格法科大学院卒業して5年以内の者もしくは司法試験予備試験している者のみに与えられ、司法試験連続して不合格となった者の大半が高齢無職フリーターとなる、失敗が許され難い試験です。受験者を専門職大学院卒業程度の者に限ったところで、平均合格率は20前後試験です。

心理的重圧は並ではありません。試験はまだあと2日続きます法務省司法試験委員には、傷病者の発生も想定した、充分な対応を望みます

2013-02-24

東大大学院生(の一部)は「東大生」を名乗るな

※「全部が全部そうじゃないが」「ごく一部のことではあるが」等の文言を逐一入れるのは面倒くさいのと冗長になるのとで入れてないだけです。断定調の方が論旨がはっきりするからです。

知っている人からすれば当たり前のことなんですが、「大学院」において「学校名」というのはその院生レベルを知るためには全く意味をなしません。東大大学院学士資格必要だろうけど、入試なんてザルです。実際に問題を見たことありますか?普通に勉強した人なら通ります。実質定員割れ(=合格者数が定員より多い)もあります入試問題が基本的に研究科別になっていることが一つの要因だとは思います

この「大学院学校名を基準に資質を判断するのは無意味」という事実企業の人事の方もほとんど知らないんですよね。「東京大学大学院修士2年の○○です」ってだけで、「おー、東大生かー」って思っちゃう。確かに「東大生」なんでしょうけど、東大大学院学生に「東大生」とは名乗って欲しくないですし、一般的にそういう認識を持って欲しくないですね。

なぜか。

そう、「ロンダ」が横行しているからです。ことさら東大生」を強調するような東大院生ほど、いわゆる「ロンダ」の確率が非常に高い印象です。

東大大学院に入り最終学歴をそこにすることで、「東大卒です」と主張する(正確には「修了」だが)。在学中は「東大生」を誇り高そうに周囲に流布する。誰でも入れるような大学学部から、誰でも入れる東大院の研究科研究室)に入って、東大学部生のレポート程度の修論を書いて修了し、自尊心を満たす。そんな人に「東大生」を名乗って欲しくないです。

ロンダは知っている人が見れば(現状、少ないと言わざるを得ないが)すぐにバレますし、恥ずかしいは自分だと思うんですが、世の中、医者じゃない「医学博士」が医者みたいに思われている現状もありますので、実際は「東大生」「東大卒」で通ってしまうのでしょうけれども。

現代日本において、未だに「学校名」にこだわっているの時点で苦笑してしまうのですが、それは置いておきます。そのためか、今は嘘か誠か、中学高校の学歴を見て人物を判断されることもあるようですね。いわゆる「地頭」というやつだと聞いています。この基準も確かなものではないでしょうけれど(10年も経てばその人は変わるでしょう)、「ロンダ」を見抜くためにはあってもおかしくないかなとは思います

話が逸れました。繰り返します。「大学院」は「研究室」に所属するものであって、そこに「学校名」は関係ありません(専門職大学院等除く)。「たまたま」その研究室がその大学院にあった、というだけのことです。確かに東大京大東工大等にはレベルの高い研究室存在する「確率」は高いですが、一般論として、「東大」という名前神聖視されすぎです。

ロンダ」の人たち(表面的にそういう経歴の人たち)全てを貶す訳ではありませんが、一部の「ロンダ」組は本当に徹底しています。絶対に学部名前を自ら進んで言いません。自己紹介でも言いません。聞くとものすごく嫌な顔をされます。笑ってしまうぐらいに。

彼(彼女)らは何のために大学院に来たのでしょう。「東大卒」の肩書きを獲得し、就職やこれから人生に有利になればいい、と思っているのでしょうか。真剣研究をしたくて進学してきた他の学生に対して失礼ではないでしょうか。もちろん同様のことは学部についても言えますが、学部は「入学試験」が適切なフィルタになっているため、そのような「肩書き」目的の進学でもそれが目的的に働いていると思います学部は「勉強」をする(受動的)場である側面が大きいのも、「肩書き」目的で入ってきても容認される理由の一つでしょう。

一方、(東大の)大学院は前述のように入学は容易です。そして一度入ってしまえば、研究科毎の違いはあれども、修了それ自体は最低ラインを超えることはそこまで難しいことではありません。大学院の責務の一つである、「研究」らしい研究が行われないまま、「学歴」のみを取得して修了することができます

研究科別では、理学系・工学系・情報理工学系にはさすがにこのような例は少ないと思いますしかしそれ以外の研究科では、特に文系理系を融合したような研究科ではそれはひどい有様です。文系でも理系でも中途半端人材が集まりますロンダ目的学生のいいターゲットです。入試も、文理双方に配慮するので、問題のレベルが下がります

先生方も授業が学部よりレベルが低くて苦労しているようです。よく聞くのが統計数学)の話です。バックグラウンドが違いすぎるので、結局、「確率」の話から(極端な話、高校教科書レベルから)始めないといけません。「多様なバックグラウンドを持った学生による、革新的で斬新な分野の研究」という理想を実現する環境とはほど遠いです。たいてい、研究テーマだけは壮大ですが、その実質は適当に「アンケート」を取って「統計処理」をして「有意差」をむりやりひねり出すという、学部3年生のレポートみたいな修士論文ができ上がります。それでも修了できてしまう。そうしないと、みんな修了できないから。

学部から(中高時代から)しっかりと知識を育み、学部継続修士に進み、毎日うんうん唸りながら一生懸命に「研究」をし、ポスター発表やペーパー投稿も積極的に行い、晴れて修論発表会で発表して修士号を得る。こういう「東大生」であった僕(や周囲)にとって、「ロンダ」組には眉をひそめるしかありません。

東大大学院生の一部には、「東大生」を名乗って欲しくありません。

2013-02-20

おいでよ ピペドの森2 ~バイオ生物系)の進路・就職について~

http://anond.hatelabo.jp/20130220004202

の続き

進路に関するQ&A

ここはぼくが今までの経験から進路について思うことをQ&A方式で書いておくね。

もちろんぼくの個人的意見から絶対に正しいとは言い切れないけど、結構参考になると思うよ。

少なくとも、単に合格実績を上げたいだけの予備校進学校進路指導よりは何倍もいいと自負しているよ(笑)

Q.バイオを学ぶにはどういう学部学科があるの?

A.バイオ系は広い。

対象は野山に出て動物植物を追いかける研究もあれば、研究室毎日細菌相手に実験ってのもある。

また、研究目標も基礎研究と応用研究がある。

基礎研究は「生命現象の追求」が目的

一方、応用研究とは、「基礎研究で得られたものを利用して人類利益をもたらすための研究」のこと。

応用研究をメインにしているのは、医療系(医学部保健学部薬学部歯学部)・農学系・工学バイオ系。

基礎研究をやっているのは主に理学部だけど、理学部だけってわけじゃなくて、応用系の学部でもそれに近い研究室はある。

から基礎は応用系の学部学科に行っても学ぶことは可能だよ。

逆に、理学部では応用は絶対に学べない!これは要注意!!

また、よく基礎研究高校勉強で言うところの「基本」と勘違いしている人がいるけど全然違う!

高校教科書に出てくる練習問題の基本問題ってのは単に簡単な問題ってこと。

一方、基礎研究とは応用研究に比べて簡単ってわけじゃなくて応用性を持たないってこと。

応用性がある方がおもしろいと思うか、ない方がおもしろいと思うかは人それぞれだからそのあたりは

きちっと考えた方がいいよ。

大学学問は興味がなければ苦痛なだけだから・・・

文句を言ってもそれはきちんと選ばなかった自分が悪いわけだからね。

あと思うのは、最近では「環境」って名の付く学部学科結構あるけど、ぼくはそこには行かない方がいいと思う。

だって中途半端なことしかできないから

18歳人口が減っているのに、大学学部学科が増えているのは単純に収入源を確保したいだけなんだ。

からそういう新設学部に行ってもきちんとしたことを体系立てて勉強するのは難しいし、就職でも企業判断

できないから、かなり不利になってしまうことが多いよね。

きちんと環境について学びたいなら、工学部農学部のような100年以上の学問体系を持った学部に入ってそこで

きっちりと勉強すべきだよ。

そしてそういったことができる企業官庁に入って仕事として環境をよくする方向を目指すべきだと思うよ。

環境系の学部に入ってもう技術は身に付かないだろうからね。

Q.バイオ系の学生卒業後の進路はどうなっているの?

A.医学部以外は基本的には大学4年生になると研究室に配属になってそこで卒業研究をやるよね。

たいていの場合学生は一人では何もできないから先輩から教わりながら研究をやる。

大卒学部卒)で就職する人はこの時期に就職活動をするんだ。

就職活動時期は3年生の後半~4年生の前半だよ。

バイオ系の場合就職先は自分で見つけなければならないよ。

高校生の中には「そこそこ以上の大学なら、理系就職は推薦制度があって特に就職活動をしなくてもあっさりと

有名企業に決まってしまう」と思っている人がいると思うけど、それは主に工学部電気電子機械系で

かつ大学院生場合なんだ。

バイオ系は基本的に推薦制度がないから自分で探さないといけないんだ。

しか大卒学部卒)の場合バイオ企業理系職(研究開発職)に就くのはまず無理だから文系的な職種

公務員教員に行く人だけが大学院に進学せずに就職活動をしているね。

一方、バイオ企業理系職(研究開発職)や国公立研究所研究者を目指す人は大学院に進学する。

このとき就職希望者は大学院最初の2年だけ大学院に行って(修士課程という)、就職していくのが一般的

このとき就職活動時期は修士1年の10月~修士2年の夏くらいまで。

じゃあ、肝心の就職実績はどうかと言えば、これがかなり厳しい・・・

バイオ系の企業って主に製薬系と食品系に別れるけど理系職の採用なんて1社あたりせいぜい

15人程度しかないんだ・・。

そのたった15人の採用枠を巡って数千人が応募するわけだからかなりの激戦だよね。

しかバイオ系の企業自体数が少ないからさらに激戦に・・・

から多くの人は希望通りの進路はとれないんだ・・。

せっかく高校時代に夢を持ってバイオ系に進学したのに6年も経ってから希望が叶わなかったなんてそれはないよね・・。

でもそれが現実なんだよ・・・(汗)。

ほんと厳しい・・・

じゃあ、希望就職ができなかった人はどうするかってことなんだけど、人それぞれだよね。

希望じゃない職種就職する人や無職になる人、仕方なく博士課程まで進学する人。

バイオ系の学部学科HP就職先をきちんと書いていないHPが多いのはこういう理由なんだろうね・・・(汗)。

公立研究期間を目指す人は博士課程に進学する。

3年で卒業(修了)できる場合はかなりのやり手であって、+1~2年くらいは修了は遅れることは

当たり前だと思った方がいい。博士課程はきちんとした研究成果を上げないと修了できない制度から

博士に上がる前に自分の力量をきちんとわきまえておかないと何年経っても修了できなくて

ドロップアウトってことはよくあるんだ・・・(汗)。で、めでたく修了できても就職先はないことが多い。

研究所就職できたとしても、ふつうポスドクって身分になるんだけど、そのポスドクになるのはかなり難関で、

なれたとしてもポスドクは2~3年の任期制からその間にきちんとした研究実績を上げられないと

あっさりクビになってしまうんだ。もちろんそこでクビになったら別の就職先なんて見つけられるわけない!

だって30歳近くになって会社勤めしたことない人を雇いたいって思う会社なんてあるわけないでしょ・・・

ドロップアウトが待っている・・・

基本的研究者世界芸能界スポーツ選手世界だと思った方がいい。

ほんの一握りのできる人だけがのし上がっていけて、他の能力のない人は消されていくんだ・・・

かなりの覚悟必要だよね。

Q.大学院入試院試)は難しいの?

A.バイオ系の場合大学院入試院試)は大学入試と比べるとものすごく簡単。

そのまま同じ研究室で上に上がるだけなら、院試前に1~2ヶ月勉強すればあっさりと受かってしまものだよ。

同じ研究室にそのまま上がっても入学後の1日の生活基本的には変わらないよ。

から、同じ研究室大学生大学院生という身分の違う学生が2種類いることになるんだ。

おもしろいでしょ?

別な大学院に行きたい場合は、行きたい研究室先生と事前にメールとかで連絡を取ってその研究室挨拶に行こうね。

院試も外部受験だと内部で受けるよりハンディはあるけど、研究室訪問をしたときに何とか院試情報を先輩から

聞き出して(先生からは聞かない方がいい)、有利に受験を進められるようにしようね。

注意しないといけないのは、大学院には2種類あって『研究大学院』と『専門職大学院』があるんだけど、

バイオ系の学生が行く大学院ふつう研究大学院研究大学院は「単に研究をのみするところ」なんだ。

一方、専門職大学院とは、最近注目されている法科大学院会計学大学院のように「特定専門職に就くために

いろいろな先生からいろいろなことを学ぶところ」だよ。

法科大学院司法を目指す人を養成するところだし、会計学大学院会計士を目指す人のために大学院だよね。

よくある勘違いは、研究大学院なのに専門職大学院のような期待をして進学することがあるんだけど、

これは大きな間違いだよね、研究大学院はいろいろなことは学べないよ!普通特に資格も取れないよ。

あくま研究第一主義だからね。

Q.バイオ系の教授研究室にいる学生をどう思っている?

A.悲しいけど、ただの「使いっパシリ」としか思っていない先生が多い。

大学先生ってのは自分研究室研究業績が上がることで、自分の名声もあがるシステムになっているから、

できるだけ多くの学生研究室所属させて、その学生にいろいろ研究させたいと思っているんだ。

研究室基本的生活って、毎日に朝9~10時くらいから夜11~12時まで実験ってことが多いから

人を雇おうとしても激務すぎて労働者は寄りつかないし、先生給料を払わなければならいから

タダで使える学生研究をさせて研究室の名声を上げようと考えている先生が多いよ。

先生も安定している職業じゃないから、いい研究成果を出せないとクビになってしまうこともあるからね。

から先生必死なんだ・・・

もちろんすべての先生がそういうわけじゃないから、どの先生につくかはきちんと噂などをゲットして考えた方がいいよ。

失敗するとマジでヤバいからね。

Q.ぶっちゃけ、どういう進路がお得?(またはバイオ系と電気電子機械系ならどっちに進んだ方がいい?)

A.こういう質問が出るのは将来のことをあまり考えていないからだよね。

そういう場合はまず自分がどういうことをしたいのか、あるいはどういうことをしたくないのかを

きちんと考えるようにすることが先決だよ。もちろん、一人で机に向かって考えるだけじゃ答えは出ないから

いろいろな人と話したり、バイトをして職業について考えてみたり、ネットでいろいろな噂を見て判断してみるのがいいよね。

それでも決められない場合、あるいは同じくらい魅力があると思える場合は、ぼくだったら次のようにするよ。

まず、医療研究がしたいなら、医療系の学部医学部保健学部歯学部薬学部)に進む。

どれも難関だけどね。

医療研究医療系の学部に進学しないとまず無理だからね。

それ以外のバイオ系の学部では人を対象にした研究基本的にはできないから入学

フラストレーションたまるだけだよ。もちろん医療系の学部と言ってもいろいろあるし、学部大学

よってもやっていることが全然うから自分のやってみたいことができるような大学学部を選んでね。

そのための情報集めは怠らないように!!

医療研究に直接興味がないなくて、バイオ系と電気電子機械系を天秤にかけるなら、

何のためらいもなく電気電子機械系に進学すべきだと思うよ。

やはり日本電子立国からこれらの学科だったら就職に困ることはまずないからね。

学生1人に対して求人企業が10~50社くらいあるから引く手あまただし、この系統だったら

推薦制度があるからかなり楽に就職先を決められるからね。

確かに最近は推薦制度でも絶対採用されるわけではなくなりつつあるけど、それでも普通に就職するよりも

はるか楽だからね。

ついでに書くと、機械メーカーへは機械系よりも電気系の方が入りやすいし、

電機メーカーへは機械系の方が入りやすいらしいよ。

まあ、自分が何がやりたいかが大事だけどね。

一番悲惨だと思うのは、基礎研究に興味がないのに理学部に進んでしまう人・・・

別に生物学科に限らず理学部は基礎研究しかしないから、「人の役に立ってこそ研究」と考えている人は

理学部には絶対に行ってはいけない!間違って入ってしまった人は再度大学受験をやり直して応用系の学部に行くか、

2~3年生で応用系の学部に編入する(制度があるかは微妙)。

大学院で応用に移ろうとする人がいるけど、院試の科目が違いすぎてなかなか受からないし、受かっても

就職では企業学部時代にどんな勉強をしていたか大事にするから、かなり不利になってしまうよ。

ぼくの個人的見解としては、基礎研究に興味があっても、学部はとりあえず応用系に進んで、

きちっと技術資格免許を取得したうえで、同じ学部にある基礎の研究室に行くか、理学系に進学するのが

いいだろうね。

基礎しかやらない理学部に入ってしまうと技能とか資格免許は取れないものから教員免許以外)、

将来を考えるとかなり損をしてしまうことになるからね。

もったいないよ、そんな人生は。

以上

2011-09-25

学歴と将来性と後悔

地方公立高校出身

一浪して県外の公立地方大学英文学を専攻

いま公立高校英語教師

もっと勉強しておけばよかったな

たいして充実した青春時代でもなかったし

いま高校生と接していて

彼らの未来がうらやましくもあり、同情もする

自分出身大学は吹けば飛ぶような無名地方大で

自分の力に相応ではあった

でも人に言うのは恥ずかしくもある

学歴は一生消せない ロンダリングでもしない限り

でもいまの日本の状況をみていると

いい大学と言われる大学の出身者でも就職は厳しい

日本はいま誰もが否定できない不況下にあり

金もなく将来に対する保証もない

今の高校生少子化の影響でお金比較的かけられ

小さい頃から塾に行く者も多く大学に行く割合も増加している

一般にFランと言われる大学経営のためほぼ全入で

お金を出せば容易に入れる

名門とされる大学との格差が大きくなってきている

その名門すら安心してはいられない状況だ

しか若者雇用情勢は厳しく、自分の夢を実現できるのは少数止まり

それは自分が若かった頃も同じだが、さらにハード現実が待っているように思う

就職してもいつリストラされるかわからず一方で管理は厳しくなり窮屈だ

そんな社会情勢の中、大学ネームバリューはどこまで相対化されたのだろう

自分はたいして努力もせずに地方のちっぽけな公立大に入り

まあ身分相応の就職をし生活をしている

いってみればこじんまりとまとまった人生

コレでよかったんだと思うとき

コレでよかったのだろうかと後悔するとき

その間を行き来し続けている

言ってみれば学歴コンプ

最初にも書いたが学歴は一生消えない

自分はこのコンプレックスをひきずって生き続けてきた

若者はい大学に入るため努力をしている

その応援をするために自分がいる

もちろん保護者の願いをかなえることにもつながる

ニーズを満たすところに自分仕事がある

しか最近薬学部の6年制化後の偏差値の凋落が表すように

また法科大学院をはじめとする専門職大学院の低迷ぶりが表すように

約束された」エリートコースの存在を単純には信じられなくなってきた

大学院に行けばアカデミック職業に就けるわけでもなく

無職博士の大量増産となった

最近高校教師世界大学院出身者が競争してようやく入り込める状況で

現実教育現場を目の当たりにして夢や期待を打ち砕かれる人も多い

そんな彼らの死んだ魚のような目を見ながら

また自分学歴コンプを振り返りながら

いまの時代に「いい大学」にいくことの意味はなんだろうと思わずにいられない

お金をかけ期待をかける価値がいまの大学ブランドにはたしてあるのか

でも私のようなコンプを抱き続けて生きていくのもどうかとも思う

2010-09-18

http://anond.hatelabo.jp/20100918003318

まあ、住む世界によってよく聞く人もいれば聞かない人もいる

学部が6年まである医歯薬獣医だと院っていうと博士を指すからDとかMとは言わないし、専門職大学院でもDとかMとか言わない

2009-09-06

http://anond.hatelabo.jp/20090906124023

日本だと社会人大学に行くと復職困難だからな。

法科大学院のような専門職大学院ですら、中途退職して入学・終了した人が真っ青になってる。

日本社会大学に対する評価が低すぎる。

その原因は、大学が娯楽とモラトリアムのための機関に成り果ててる点にあると思う。

だから、誰でも「一応」大学に行くという悪習を排すべきなんだと思う。

社会も、大学レベルの知識を必要としないなら大卒枠と設けるべきではない。

2009-05-03

http://anond.hatelabo.jp/20090503002931

法科大学院制度制度そのものが失敗だったと思う。

専門職大学院は、終身雇用新卒至上主義(新卒採用して自社のカラー洗脳する)

を前提とする日本雇用慣行と齟齬をきたしている。

 
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