はてなキーワード: 捜査とは
これみんな警察行けって言ってるけど絶対行っちゃダメ
私は覚醒剤盛られた時体調不良で病院に行き、そこで覚醒剤が出てきたからお医者さんと相談して警察呼んだらそのまま逮捕された
自宅に2歳の犬が1人で取り残されて家宅捜索されるまで10日間糞尿にまみれて水も無く死にかけた
私は22日間勾留された https://t.co/dAnHV7ND8c— どうしたらよかったと思いますか (@7mKAyS)
結論から言うと、病院や警察に行くなとは言いませんし、そのような世の中になって欲しくはないですが、行く前に弁護士に相談できたらして欲しいということです。
(※単に売り上げのことだけ考えると事前に相談されるより関係者が捕まった方が期待できるので、衷心からの助言ですよまじで)
弁護士がいればそもそも逮捕の要件を満たしているか的なところで争うことも考えられます。(何もいないときと比べて警察はフリーハンドにはしないはず)
裁判員裁判も無罪事件も一応経験がありますが、自意識としては決して刑事弁護ガチ勢ではないので、さらに詳しい同業者がいたらどうぞ遠慮なく補足してください。
万が一捕まったら1にも2にもまず当番弁護士を呼んでください。
「当番弁護士を呼んで欲しい」を逮捕時点で言ってくれればいいです。
東京での運用は知りませんが、盆でも年末年始でもその日の当番の弁護士がまず接見に行くはずです。
最近の刑事弁護のトレンドは「どんな事件でも基本否認(※「黙秘」の誤記)」で「何を喋るかはメリットデメリット踏まえて弁護人と相談の上個別に解除」ということらしい(私も概ね同意見)ので、心当たりがあってもなくても身分関係以外は基本何も喋らなくていいと思います。
最近では、「裁判官が当たり」+「”要件”が揃っている」という両条件を満たすラッキーがあれば23日マックスではなく途中の不服申立て(準抗告)で勾留が認められなくて出てこられる場合もあります。
ただ、実際に自分で使用して錯乱して病院に行ったのか、本当に盛られたのか、客観的な状況からはわかりにくいのがこの件の難しいところですね。
覚醒剤中毒者の中には、実際にオーバードーズで対応に困って警察に通報しちゃう人もいるので、自ら病院や警察に行ったこと自体は潔白の証拠にはならないです。
「覚醒剤は口にしたらかなり苦いはずのになんで体内からたくさんの成分が出てきたの?」「少なくとも、何かしらの違法薬物を摂取したという認識はなかったの?」という疑問については合理的な説明ができる必要があります。(この方を責めているわけではないです。誤解なきよう)
覚醒剤の自己使用事案は、体内からそれなりの覚醒剤の成分が出てきた場合、合理的な理由を被疑者被告人側で反証する必要があるという構造にあります。
昔、「キムチをたくさん食べたから覚醒剤の成分が出たのだ」という言い訳反論が認められなかった裁判例があったように記憶しています。
申し訳ないですが、少なくとも私はワンちゃんもネコちゃんも対応しません(やる弁護士もいると思います。今はどちらが多数派なんでしょうか?)。当番~国選ならなおさらです。※当番弁護士と国選弁護人は立場とお金の出所が違うのですが、細かくは省略
もちろん、信用できると自分が確信できる方であれば誰かに立ち会ってもらった上で例外的に対応することもなくはないですが。
この方を信用していないわけではないですし、純粋な一個人としてはワンちゃんもネコちゃんも大好きなのですが、「大事な物がなくなった」「証拠を隠滅した」などなど疑いをかけられるリスクを踏まえると、自宅に行くのは職業生命が危ぶまれることもありうるからです。
ワンちゃんのいのちより自分の職業生命が大事なのです。ごめんね。私は身勝手ですよね。
とはいえ知らんぷりをするわけにもいかず、家族や知り合いの人には私は極力取り次いで何とか手配はしますので、弁護士の連絡先は知らなくていいので大切な知り合いの携帯番号は暗記しておいてください。(LINE等のSNSだと連絡が取りづらいし、携帯電話本体は、このような案件で勾留がつくと基本鑑定に回されるはずなので、取下げしてもらったり捜査担当者から番号だけ聞いたりするのは時間がかかる)
少なくとも、ご自宅にペットがいらっしゃる方は、緊急のとき(警察沙汰じゃなくても地震や台風なども含めて)の対応をあらかじめ決めておいていただければと。
仕事柄、自白を取るために平気で嘘をつく姿を何度も見てきました。
「起訴するだけの証拠は全部あがっている。喋らないと不利になるだけ」⇒嘘。不起訴になった。
「俺はこの分野の事件には詳しいんだ。この件はまず間違いなく有罪になる」⇒嘘。不起訴になった。
「共犯者は全部自白している。お前だけ黙秘を続けていると不利になる。」⇒嘘。共犯者も黙秘していた。不起訴になった。
この場合、明確に味方にはなってくれないことは心にとどめてください。
特に”被疑者扱い”の人に対しては基本的に「誠実に喋ればちゃんとわかってくれる」タイプの組織ではないと思います。
(ザ☆ポジショントークですみません。ただ、国選刑事事件は社会貢献&自己研鑽のためにやっていて金銭面は度外視して対応しており、自分なりの正義感からの発言である点ご理解ください。)
この方の国選弁護人氏と同じく、私も誰に対しても無理と思います。
刑事補償法は「(裁判をして)無罪判決を受けた人」に対してのものです。
被疑者補償規程というのもありますが、「罪を犯さなかったと認めるに足りる十分な事由があるとき」に限られます。
なお、似たような類型の事案で被疑者補償を請求したことが1回だけありますが、けんもほろろに担当者から鼻で笑われました(T-T)
盛った人に盛った証拠があれば請求できるかもですが、覚醒剤を盛るようなタイプの方が盛った証拠を残すことは考えにくいので難しいかと。
盛った証拠をお持ちなら私以外のお近くの弁護士に相談してみてください。
弁護士費用を踏まえると満足いく額が回収できるのは一般的にはかなり困難な事案と思います。(私はどれだけ着手金つまれても受任しません)
追記①「国選弁護人としてどこまでやるか、やるべきか」は解釈の幅があり、あくまで私はこうする、というだけの話です。「ペットの世話すらしない弁護士が偉そうに刑事弁護を語るのは許せん」という弁護士もいると思います。弁護士にはそれぞれ個別の思想信条がありますので、捕まったときに「増田にこうやって書いてあったからあなたも同じだけ動いてください」と言うのだけはやめてあげてくださいね。(※ちゃんと弁護人としてやらなきゃならないことは除きます)
追記②「なんでどれだけ着手金をつまれても受任しないんやろ」⇒幸いにも当面の資金繰りに追われているわけではないので、「結局負けたのにこれだけ弁護士にお金取られた!」と依頼者の方から恨まれるのが嫌だからです。純粋に貯金額は増えるかもしらんが精神衛生上非常によくない。断るべきときは断るのが自分なりの誠実さだというええかっこしいの部分もあります。
追記④「相談することのメリットをもう少し明確に打ち出した方がいいのでは。」⇒匿名とはいえ誇大宣伝はしたくないので言い方難しいですよねえ。私は経験ないですが、刑事弁護ガチ勢の私選なら任意取調べへの署内待機プランなどあるのかしらん。
追記⑤「確かに先に弁護士に依頼できればいいけど、現実的には医者より先に弁護士は難しくない?」⇒それはそうですね…
追記⑥「“最近の刑事弁護のトレンドは「どんな事件でも基本否認」で「何を喋るかはメリットデメリット踏まえて弁護人と相談の上個別に解除」ということらしい(私も概ね同意見)” えー」⇒えっ修習生からもそう教えられていると聞いたのですが違ってました?
追記⑦ 「はてブは弁護士無料相談もやってるの?」⇒いつもくだらないブコメ書いてもほとんどスターもらえないのにこんな長文記事にこれだけ反応多くて舞い上がってます…
追記⑧「弁護士へのコネがない一般人が、いざと言うときに頼れる弁護士の連絡先を入手する方法を教えていただきたいです。」⇒私を呼んで!というのは冗談ですが難しいですよね。東京だと当番や国選やる人は熱心勢と非熱心勢が極端だという噂も聞きますし。
追記⑨「こういうの真面目に読んで「フムフム~」とかやるのはやめたほうがいい。これ誰が書いたかわからない匿名の怪文書です。」⇒増田に書いている時点でそう言われても仕方ないけど、偽物弁護士だったら「自分はガチ勢じゃないから詳しい同業者補足して!」とは書かないと思う笑
追記⑩「ベテラン弁護士だけど、そもそもこれが巻き込まれたって考えてる時点でアマチュアだな」⇒そうですか。じゃあ貴方で。皆さんこの人だそうです。(※だいしゅきホールド事件リスペクト)
最初の公判では、結審の後、判決が言い渡される前に、一方の当事者にとって重要な証拠が明らかになりました。 当事者はこれを提出し、裁判の再開を申請したが、却下された。 当然のことながら、当事者は高等裁判所に上訴した。
しかし、高裁は新たな証拠の陳述を無視し、一審の捜査終結前に提出された証拠のみを認め、一審の判決を確定した。
In the first trial, after completion of the investigation, and before derivering sentence, important evidence for one party emerged. The party filed this and applied to reopen the trial, but it was denied. The party naturally appealed to the High Court.
However the High Court disregarded the statement of the new evidence, allowing only the evidence submitted before the investigation conclusion of the first trial, and hold the sentence of the first trial.
Judges' easy mode thwarts proof efforts.
https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1460923529466028037
・半額セールの麻婆豆腐にサラダと棒々鶏と1人前にちょうどいい分量
・同じ情報で2回目の注文
飛ばしの携帯まで使った嫌がらせにしてはささやかな注文っぷりにツッコミが多数入った
https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1461081490121314304
実際の活動や生活にも攻撃の影響が出始めている。昨日深夜開催の家に帰れず夜の街をさまよう10代少女向けのバスカフェの前にも、温泉むすめを擁護したいらしき男がウロついていて、それを知った性搾取斡旋業者に「大変ですね…」と言われた😩ひどい状況。危なすぎる。安全確保のためまたお金がかかる。
もうメチャクチャ。
・バスカフェの前にも、温泉むすめを擁護したいらしき男がウロついていて
会話をしてないはずなのに温泉むすめを擁護したいらしき男という謎の認定
仁藤さんが大嫌いな性搾取斡旋業者(?)と不審者について会話した上に「大変ですね…」と話をしたことになる。
温泉むすめ騒動は特大炎上だったしさすがに精神的に参ってたのかもね。
暇な空白がさまざまな疑惑を指摘しはじめ、報告書の給食費400万円と食事提供数1535食を割り算して1食2600円だとして大きく拡散された。それに対する反論
https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1567687001461395457
Colaboでは物品や食事の提供数はシェルターで一緒にお昼を食べた時など、わかりやすくカウントできるものだけしかしていません。
しかし、例えばバスカフェや郵送などでは毎月少なくとも100人に30食以上は提供しているので、それをカウントするだけでも3.6万食となり、実際にはもっと多いです。
報告書のどこにも存在しない3.6万食を提供してると反論をした。
コラボの報告では1桁単位で支援数を報告しているのに、いきなりカウント外の3.6万食が出てきて世間を驚かせた。
税金で行う支援事業なのに数字を把握してないって…。と呆れられる
しかも1食2600円から1食110円になってしまった。超激安の食品だけ送ってるんだろうか…。
https://note.com/hima_kuuhaku/n/ncc78b08a8b61
今回の事件。
詳細は今日も話題のこっちから。被害届を出したらしいが2021年から傷が存在したり経年劣化が見られることが発覚
これは本当に知らなかった可能性が十分あるので、ただの勘違いで騒いでる可能性も。
https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1582313577339564032
ちなみに今まで殺害予告や爆破予告や送りつけの被害を警察に訴えも、被害届を出させないように説得してくることが毎回で、捜査する気があるのか?という態度。
今回の傷についても、「当て逃げだったら被害届の対象にならない」とか「車と車の間を人が通った時にキーホルダーが当たったのかも」などと
この手の話を頻繁にしているが、コラボへの爆破予告はとんでもないことである。
何しろ、コラボのバスカフェをやっているのは新宿区役所前である。
職員がいない深夜帯に開催とはいえ、区役所前に爆破予告なんてしたら大騒ぎ間違いなしだ。区役所中で捜査して警察が本気を出すでしょう。
殺害予告も警察からしたら事件としては検挙が簡単な話であり、門前払いされているという主張にはかなり疑問が残る。
コラボと弁護士は付き合いも多く、バスカフェ切り裂き事件でも弁護士に相談の上被害届を出している。
本気で対応するなら同様に相談した上で被害届を出すに違いないのに、なんで門前払いされてるんでしょうか。
私はこんだけ疑わしい言動を繰り返してる彼女の言葉はまったく信じませんよ。
本当のことはどれだけあるのやら。
香港の民主化求めるデモ参加者、在英中国領事館に引きずり込まれ暴行
英中部マンチェスターにある中国総領事館の入り口で16日、敷地内に引きずり込まれそうになる男性(中央)。第三者提供=ロイター。手前の警察官らが引きずり込まれるのを阻止しようとしている
写真・図版
英中部マンチェスターの警察は17日、地元の在英中国総領事館で16日、香港の民主化を求める抗議運動の参加者1人が敷地内に引きずり込まれ、暴行を受けたと発表した。捜査に乗り出したという。
マンチェスター警察は、この男性の安全が懸念されたため警察官が介入し、男性を敷地内から救出して被害の拡大を防いだとした。
BBCによると、男性が総領事館の前で民主化を訴える活動に参加していたところ、総領事館から出てきた集団に敷地内に引きずり込まれた。警察官が敷地に入って男性を外に引き戻した。事件後、少なくとも8人の集団が総領事館の建物に戻っていった。一部はヘルメットなどの防護具を着用していたという。
○ご飯
朝:ハッピーターン。昼:なし。夜:餃子、ビール、肉団子、チャーハン、キムチ。
○調子
直接的な物言い(A=Bとか、前作のCが再登場とか、Dが亡くなるとか)でネタバレは書きませんが、シリーズの概要や「ではなかった」という感想から、じゃあ消去法でこうだよね? と理解できてしまう部分もあると思います。
EVE burst errorから一年後、再び事件に巻き込まれる小次郎とまりなだが、その裏にはあのエルディアの影が見え隠れする、というあらすじ。
めちゃくちゃ面白かった。
前作の魅力だった捜査パートの格好良さはバッチリ引き継がれていた。
情報屋とのやりとり、聞き込み捜査、バーでの意味深な会話、発見した情報から少しづつ事件の外見を導き出していく過程が面白い。
間に挟まるコメディ要素もくどくないのが良きだし、前作の小ネタがたくさん拾われていて探索する楽しさがあった。
所謂「推理」ではなく「捜査」なので、情報を集めるだけなのだけど、少しづつ人と人との関連性が見えてきて、証拠と紐づけられていき、疑うべき人物、信用していい人物がわかっていく過程が面白い。
美ノ神みなと、という行方をくらました先生を探して欲しいと依頼する小次郎ルートのヒロインとなる橘花ちゃん。
前作が「ああ」だったので、依頼人かつ、エール外国人学校の生徒で、科学者の父親を持つとくれば、読者としては疑いの眼差しが第一印象になるのは仕方ない。
仕方ないのだけど、一緒に捜査を始めれば本気で先生を探す姿にほだされ一気に好きになった。
特に寮で一緒にダンスするシーンは東山奈央さんの熱演も合間って、序盤から一気に引き込まれた。
後半、例によって彼女が容疑者として浮上するが、流石にこれはミスリードだと確信を持って読み進めた。
それが同じ(ヒロインが実は犯人だった)展開を二回もしないだろというメタ読みではなく、橘花の先生を思う気持ちを疑うわけねえだろ、というキャラの心情での読みなのは、この作品が前作ありきの続編でありながら、単独の物語としても面白かった証拠だろう。
そして、この作品が単独の美ノ神みなとのことが大好きな橘花を信じきれるまで、橘花のことが大好きになったからこそ、オーラスもオーラス、ラストが輝く。
そのラストでは、前作からの継投キャラの中、唯一未登場だったメインヒロインが満を持して登場し、今作のメインヒロインと交錯する。
音無橘花という今作の魅力があるからこそ、前作も輝く、そんな満願の想いがこもったいいシーンだった。
そんなわけで、今作の魅力が橘花にあることは明白なんだけど、彼女の魅力を占める大部分には美ノ神みなとという存在がある。
エルディアを巡る人間の動きや、今作のSF設定となるDシリーズなどの情報はどんどん集まっていき、メタ読みも含めればあらかた事件の概要を把握できるところまで物語を進めたにも関わらず、
エルディア要するに敵の立場なのか、はたまた小次郎やまりなに友好的な味方の立場なのか、全く関係ない第三者目線なのかすらさっぱりわからない。
ココは、もう完全にやられた!!! と思わず声が出てしまった。
「ということは前作の登場人物」
「死んだとされるアイツが生きてた?」
「はたまた、生きてたあの子がまた姿を変えてた?」
「いやいや、前作では『多重人格』もあったぞ」
だからこそ、完全にやられた。
まさかまさかの正体に驚きつつ、この正体が判明した瞬間「前作と今作の共通点」に気付かされる。
どうして、美ノ神みなとが彼女に優しくしたのかの答えを、前作をプレイしていたら疑う余地なくわかる。
だからこそ、前作のストーリーがまだ終わっていないことを思い出す。
と言っても「現時点では悲しい終わりだけど未来に希望がないではない」という終わり方だった。
その希望をやりきるためのEVE rebirth terrorだった。
上記の美ノ神みなとの正体が明らかになった時点で、タイトルの意味
だから、同じ橘花を助けなきゃいけなかったんだ、橘花も彼女も……
という感じで、ここから先はもうノンストップで読む手が止まらなかった。
偉大な前作を踏まえたファンサービス的な側面。
これも100点。
前作の登場人物が豊富に出てくるし、今作から登場するキャラも多くが前作キャラと関係性を持っているのがすごい。
burst errorのキャラを出してワチャワチャといった浅瀬の楽しみだけでなく、尻切れとんぼだったアレやコレやを明確に終わらせた風呂敷畳みが100点。
そして、rebirth terrorとして、橘花とみなとを巡る独自の物語としても100点。
100点満点で300点付けないと割に合わないぐらい、豪華な詰め合わせだった。
それぞれの要素、キャラを沢山出すファンディスクで一本、burst errorの完結作として一本、rebirth terrorという完全新作として一本、計三本のゲームを同時に遊んだような、とてつもない満足感だった。
そして、これらが単純に足し算になってないのが凄まじい。
さっき300点と書いたけど嘘だな、100の3乗で1000000点だ。
こういうジャンルを好きでいると、たびたび、文章を読むだけのゲームってゲームである意味ある? みたいなことを聞かれることがある。
答えは、ある、だ。
EVE rebirth terrorの最大の見せ場「美ノ神みなとの正体」が明らかになるシーンを遊べば明白だ。
そして、それらの根底をなす文章を自分のペースで読み進められる仕組み。
こんな素晴らしいジャンルは他にないよ。
面白かった。
王様はそう言った。
…どうしてこうなってしまったんだ。
俺はいつもと変わらず高校に向かった今朝のことを思い出す。―――――(ここまで書いた。以下全てAI)
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――――――――――――
目覚ましが壊れていたらしく、アラームが鳴る前に起きてしまったのだ。
慌てて制服に着替えて家を飛び出したのだった。
学校に着き自分の教室に入ると、クラスメイト達から一斉に視線を浴びる。
俺が遅刻した事で驚いたのかと思ったがどうやら違うようだ。
「おい! アレって……」
「マジかよ!!」
そんな声があちこちで聞こえてきた。
一体何事だと思いながら席に着くと、後ろから肩を叩かれる。
振り返るとそこには幼馴染みである美樹の姿があった。
「おはよー、大樹」
「ああ、おはよう」
挨拶を交わす俺たちだったが、周りのざわめきは収まる気配がない。
そこでようやく気が付いたのだが、俺の首には首輪が嵌められていたのだ。
(なんだこれ? ペットでも飼い始めたのか?)
そう思って周りを見渡してみるも誰もいない。
するとまた美樹から声を掛けられる。
「ねぇ……それなんだと思う?」
「いや、わからないけど……。何か知ってるのか?」
美樹の様子を見ると心当たりがありそうな感じだったので聞いてみた。
「実はさっきね、先生から聞いたんだけど……。大樹って昨日退学になったらしいよ」
「……はい?」
全く予想していなかった答えに思考が追い付かない。
そして美樹の言葉を理解していくにつれて段々と顔色が悪くなっていくのを感じる。
「えっと……どういうことだ?」
恐る恐る尋ねると美樹は大きくため息をつく。
「どうもこうもないわよ!! あんたが退学処分だって言ったんでしょ!」
その言葉を聞いて思い出す。
(そうだ! 俺はあの時――)
――
――
――
それは一ヶ月前のこと。
俺は学校帰りにある噂を聞いた。
なんでも最近、この辺りで行方不明者が続出しているという話だ。
警察もその事件の捜査をしているらしく、ニュースにもなっているくらい有名な話になっていた。
最初は他人事のように思っていたのだが、数日後に友人から行方不明になったのは俺の知り合いだと聞かされたのだ。
だがそんなある日、学校の帰り道で見覚えのある少女を見つける。
それが幼馴染みの美樹だった。
俺は急いで駆け寄り、話しかけようとする。
しかし次の瞬間、目の前が真っ暗になる。
どうやら何者かによって気絶させられたようだった。
目が覚めるとそこは薄暗い部屋の中で、手足を拘束されていた。
状況が理解できず混乱していると部屋の扉が開かれる。
そこに立っていたのは、行方不明になっていたはずの美樹だった。
「あぁ、起きたんだね」
「み、美樹なのか……?」
「ねぇ大樹君、君はもう用済みだからここで死んでもらうよ」
それを目にした途端、全身の血の気が引いて行く。
「ま、待ってくれ! 何言ってんだよ!?」
必死に訴えかけるが聞き入れてもらえない。
そう言い終わると同時に美樹は襲いかかってきた。振り下ろされるナイフを避けることができず、腕を斬りつけられる。
「ほらほら~まだ始まったばかりなんだよ? もっと頑張らないと死んじゃうよぉ?」
狂気に満ちた笑顔を見せてくる彼女を見て背筋が凍りつくような感覚を覚える。
逃げようにも縛られているせいで身動きが取れなかった。
その後も何度も刺されたり斬られたりと繰り返していくうちに、次第に抵抗することも出来なくなる。
やがて血を流しすぎたのか身体が思うように動かせなくなり、視界がぼやけてきた。そしてついに力尽きてしまい床に転がる。
(クソッ……こんなところで死ぬのかよ……)
薄れゆく意識の中、最後に見たのはこちらに向かって歩いてくる美樹の姿だった。
――
――
そして現在へと至る。
あの時の事を思い出して頭を抱える。(そういえばそうだった……。確かあいつに殺されたんだったっけ……)
どうやら俺は本当に死んだらしい。
「おい! 何やってんだお前!!」
突然、怒声が響き渡る。
そちらの方へ目を向けると、担任の教師が怒りの形相で立っていた。
その視線の先には美樹がいる。
「ち、違います! 私はただ……」
慌てて弁明しようとするが聞く耳を持ってもらえないようだった。
そのまま教師は俺の元へ歩み寄ってくる。
怒鳴られビクつきながらもなんとか答える。
「えっと……その、寝坊しちゃって……」
「そんなことはどうでもいい!! どうしてこいつがここにいるのか説明しろと言っているんだ!!」
完全に頭にきているようで、いつもより口調が強くなっていた。
「そ、それは……昨日のことで話があると言われまして……それで呼び出されたので……ついて来たら……いきなり襲い掛かられて……。怖かったので……思わず突き飛ばして……しまったんですけど……。気が付いたら……いなくなっていて……逃げたみたいです」
俺は美樹に襲われた時のことを詳しく話す。
すると美樹の顔色は見るみる青ざめていき、その場に座り込んで泣き出してしまった。
(あれ? おかしいな……。なんで俺、こいつを庇ってるんだろう?)
そこでふとある事を思い出す。
(そういえばあの時もそうだったな……。なぜかあいつの事が許せなかったんだよな……)
その理由が今になってようやくわかった。
おそらく俺は美樹が嫌いだったのだ。
小さい頃からずっと一緒にいた幼馴染みなのに、どこか冷めた態度を取る彼女が気に食わなかった。だから今回のことも彼女の本性を見抜けなかったことも含めて全て自分の責任だと思い、彼女を庇ったのだ。
「そうか、そういうことだったのか。じゃあこの件はこれで終わりだな。さぁ、授業を始めるぞ!」
俺はその様子を眺めながらこれからどうしようかと考える。
恐らく俺はこのまま成仏するのだろうと思っていたのだが、美樹の言葉を聞いて考えが変わった。
『ねぇ、大樹君。私ね、昔からあなたのことが大っ嫌いだったの』
それなら俺も付き合うとするか。
こうして、俺と美樹による復讐劇が始まった――
美樹に殺されてから一ヶ月が過ぎた。
その間、特に何もすることがなく暇を持て余していた。
というのも俺には霊感がないため、幽霊として何かできるわけではないからだ。
そのため学校にいる間も、放課後も、家で寛いでいるときですら、ひたすら美樹を観察していた。
そもそも彼女は学校では優等生を演じているため、普段の様子からは何も掴むことができなかった。
唯一わかるのは休み時間になると決まってトイレに行くということだけだ。
だがそれも個室に入るだけで、誰かと会っているような素振りはなかった。
それから更に数日が経つと、今度はクラスメイトに話しかけられる回数が増えた。といってもその内容はどれも似たようなもので、「最近元気がないね」「悩みがあったら相談に乗るよ」といったものだった。
最初は適当にあしらっていたが、あまりにしつこく聞かれるため鬱陶しく感じてくる。
そしてついに我慢の限界を迎えた俺は、美樹以外の生徒を遠ざけるようになった。
――
その日は男女混合でソフトボールをすることになった。
チーム分けの結果、俺達はAチームとBチームの二つに分かれることになる。
Bチームは男子ばかりで、その中には美樹の姿もある。
「よし、いくよー!!」
美樹は声を上げ、勢いよくボールを投げ込む。
しかしその球は大きく逸れてしまい、相手側の外野まで飛んでいった。
「ごめんなさい!
あらすじ:
FBI捜査官のケイト(エミリー・ブラント)がSWATチームと共に容疑者宅に突入したところ、
壁から死体がたくさん出てきてさあ大変!おまけに離れ小屋の地下室調べたら驚天動地の大爆発!!
運良く爆発を逃れた相棒とくっちゃべってたら偉い人に呼び出された。どうやら背後に麻薬カルテルが関わってるらしい。
志願すれば麻薬カルテルの捜査ができるらしいのでとりあえず志願しとく。
正体不明のおっさん捜査官とこれまた正体不明のメキシコ人のおっさんとチームを組んでこれから捜査がんばるぞい!
総評:
SICARIOとはスペイン語で「殺し屋」を意味する...っておっさんが主役やんけ。
まあとにかくケイトと(元)相棒がうざすぎて誰にも感情移入できないまま終わってしまった。
メキシコ麻薬戦争の知識がもっとあれば楽しめたのかもしれない。
続編もあるようだがもういいかな。
【速報】江戸川で発見の遺体、死因は溺死か 推定7歳前後、死後1~2週間 松戸の行方不明小1と似た服装・背丈 DNA鑑定へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/96cee12ab9d27c1cf01a43ae4457dfbae7221007
富山・氷見市沖で小さな子どもとみられる遺体発見 不明の2歳児との関連捜査
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3e7ebb2e162a3739014a7748de0a32456c3c405
https://news.yahoo.co.jp/articles/920ebefb9d44f4c0e72f23d0138da565cf5d963e
訳あってもう数カ月後にはアイツとは会えなくなると思う。
が気になるので勝手に推測する。
引っ越す(海外)
せっかくなので合体
海外に逃亡しようとしているが逮捕は諦めている、だがどうせ末期がんで余命わずか
その前に大切な友人に感謝を伝えよう
このようなシチュエーションだろうか。
すると疑問が生じる
キミどんな悪いことをしたのだ。
会社から告訴はされなかったが民事弁償は求められた、よくある話。
だが増田は真摯に応えずとうとう刑事告訴された、されそう、その情報も先輩から聞いている、情報源。
つまり会社の金を横領しバレでクビになって司直の手に怯えながら海外逃亡を画策していたら健康診断で末期がんが見つかった
このようなシチュエーションとわかる。
先輩とほったり掘られたり、ところが増田がガンになった。
このようなストリーが見えてくる。
いやいやいやまてまて
増田が男と決めつけるのはどうよ、俺と書いているが女が一人称に使うやつがいる。
男だとはどこにも書いてない。
増田は女、これですべて合点が行く
「会社で彼氏ができた、彼氏に貢ぐために会社の金を横領してたがバレてクビになった、人生ボロボロ、その後彼氏は別の女と結婚することになった、私はただのセフレだった。二人を殺して私も死ぬ。数カ月後に決行する」
最後に思い直して私に戻ってくるチャンスを与えてやる。
そうか、そういう事か、回りくどい書き方をしているがそういう事だろう。
止めなさい。
人生そんな事で棒に振るな