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はてなキーワード: 怠惰とは

2021-08-01

anond:20210731234419

アメリカ道は公共投資国土広すぎて、日本ヨーロッパみたいな舗装された道を期待しちゃだめ。それに、雪国から、水が舗装した道路の隙間に侵入して膨張拡張して、舗装した道も春になると穴だらけになるから仕方ない。

あと、アメリカ人にとって車は防御装置の1つ。マジで車でATMにて現金を下ろすのは、安全のため。消して、怠惰じゃない。銃なんかも、車のフロントガラスで命のリスクが低下するから、むしろ事故死よりはマシ。軽装備の銃だったら、車の金属保護してくれる。本気じゃない殺人は防げる。

あと、アメ公の一旦停止(yield)は雑なんで、巻き込み事故必須。馬車という歴史的な背景があって、仕方がないけど、絶対自転車アメリカ公道運転すると死ぬ覚悟がいる。俺はアメリカ自転車は乗りたくない。

2021-07-29

anond:20210729232221

怠惰で愚かなアベスガ政権失策隠しにまんまとはまって同士討ちを始めるチョロい増田さん

分割統治って知ってるけ?

anond:20210729014827

繊細なんじゃなくて他人より怠惰なだけのバカだろ。まずHSPかい科学的根拠も何もない名乗るだけインチキ野郎のカモのバカだと思われるもん名乗るのをやめろ。想像力があって繊細だったらそんなもん名乗らねえんだよバカタレ

anond:20210729001554

それ生理がどうたらとか言ってるメンヘラと同じだから

病気が深刻なのか、逃避&怠惰自分自身人生健康選択するつもりがないのかわからないが

どのみち愛せない

anond:20210729000214

メンタル安定している女がいい

それが病気でも逃避&怠惰でも愛せないか

anond:20210728092337

自分の溜飲を下げるためだけに子供の世話もせず妻の悪口ネットに書き散らし妻にも高圧的な態度で接する

ガチコロナ脳やん、異常だわ

別にワクチン必要分の調達の予定があり、いずれ打てるのは分かっているのだから高々1週間2週間ずれたところで激怒する必要があるのか?あるわけがない

そもそも大企業勤めなら職域接種で家族分も確保できてるのにそれができなかったのはお前が怠惰人生を過ごしてきたからだよな?

奥さんがお前の意見尊重しないのもお前の日々の行いか学習してるからだ、どうせ「有休を取って子供の世話をする」なんてのが嘘っぱちだと看破されてるのだろうし

おそらく自分パート仕事についても軽んじられてるのが分かってるのだろう

そもそも嫁がパートに出なくては行けない点からもお前が十分な稼ぎを確保できていないのは明白だしな、だからこそ「仕事を休んではいけない」という強迫観念に囚われてるわけだ





家族のためだ!」と叫びながら結局は自己満足のためでしかないんだよ

妻の感情子供のことなど何も考えてはいない

お前がやってるのはブレイキングバッドのウォルターホワイトの振る舞いそのもの

2021-07-28

考えていることを文字にするのは大切だとわかっているけど、自分自分思考が幼いとか、いわゆる中二病くさいとか、そういう恥ずかしさもあって、なかなか実行できないでいる。それでさら心理的ストレスというか心理的な状況が悪化して、手がつけられないような状況になることを繰り返している。今も悪い。

外形的な環境関係なく心理状態が悪いんだ、と自分自分に言い聞かせているが、けっしてそんなことはないことは自分が一番良くわかっている。もし今とてもたくさんお金を稼いでいて、しかも人から尊敬されるようなことをしていたら、もし今文句のつけようのないような奥さんとか家族なんかがいて、幸せ暮らしていたら、自分の心は決してこのような文章を書くような状態には陥っていないと思う。

オリンピックを見ていても何をしていても、結局は現実逃避をしていて、その結果現実さらに悪くなるということを何回も繰り返している。なんとかならないかなーと思いつつ、自分アクションを起こさないことにはなんともならないことはよくわかっている。それができないでこの一年間、心は一時期に比べてストレスが少ない状態であったにもかかわらず、やはり一定うつ状態からは抜け出せずにひたすら苦しんでいた。

人と会っていないし人の情報を得てもいないのに、嫉妬し、執着し、落ち込むことばかり繰り返していた。人と劣等感優越感で勝負しても必ず負けて心がとんでもなく傷つく。そしてそれをわかっていながら何もできず、やはりうまく生きられない。

極度の人に対する気の遣いようというか、臆病さがあり、それによって配慮をすることで得をしてきた面ももちろんあるが、自分に余裕がない状況になるたびに人からの連絡を無視したり、不義理をしてすべき連絡をできなかったりという面で損のほうがよほど多い。もっとしぶとくならなければ生きていけないとわかっているが、自分性質なのでなかなか治すことができない。

この世に対して深い恨み、無力感絶望感を抱いているのに、死ぬこともしない。

死ぬことができないのには2つ理由があって、1つ目には家族が気の毒ということと、2つ目には一度自殺しようとしてできなかった経験から少し自分自殺能力に疑問があること。自分が死んだあとには自分にとっての世界存在しないか家族ことなんて考えても仕方ない、と頭ではわかっているが、やはり自分が死んだことを知らされる親、姉、祖父母、おばのことを考えると、さすがに申し訳ないと思ってしまい、極限のストレス状況ではない今の状況ではなかなか踏み切るところまでいかない。家族はみんな、自分東京出世することやお金持ちになることを望んでいるわけではなくて、単に元気で暮らしてくれたらいいと思っているだろう、ということもある。もし出世お金持ちになることを希望しているのであれば、それは明らかに自分能力では不可能ことなので自殺したほうがいいということになるが、そうではないのであれば、生きていたほうがいいということになる。自分としてはもちろん、生きていることそれ自体が本当につらく、耐え難い苦しみの連続しかないので、死ぬほうが百倍楽なのだが。家族が、自分に対して元気に暮らしてくれればいいと期待すればするほど、自分自殺に踏み切れず元気がなくなり、不幸が重なっていくという一種パラドックスというか皮肉的状況にある。

常に強い劣等感に苛まれ、かつ何をしても絶対にうまくいくことはないという強力な固定観念があるので、生きることはただ辛い。どれだけ辛いかは本当に筆舌に尽くしがたい。生きているだけで、針の山を無理やり歩かされているような気持ちがする。自分としては、生きるのに向いていない遺伝子個体というのもやはり一定割合エラーの一つとして生物群の中に出てくることはまったく不自然ではないし、それが自然淘汰として自殺することも合理的と思う。それができないからつらいのだ。毎秒毎秒、塗炭の苦しみ。それも何にもつながらない苦しみだから余計に苦しいと感じる。何か成功に向けての苦痛とか終りが見えている苦痛ではなくて、ただ出口のない、無駄な、理解もされない苦痛

高校とき倫理の授業で「絶望死に至る病」という本を習ったが、自分はそれを聞いて、机に落書きで「死に至らない病」と書いた。そうかんたんに死ねいか絶望というのは更に強いのだ。もし死ねるなら、絶望はそこまでひどくはない。元の本の趣旨は、絶望というのは人を死に追いやるほどの強力なもの、という意味が込められていると習った。しか自分感覚としては、死ねいからこそ絶望は更に深まりもっと強力に襲ってくる。夜が明ける前が一番暗いし、日が沈む前が一番太陽が輝いているように、死を手前にしたところが一番しんどいのではないかと思う。勇気があって飛び込んでしまえる人はいい。その度胸もなく、かつ自分うつ状態から引き戻す力もなく、絶望的なリンボー永遠に苦しみ続ける感覚。それが16歳か17歳のときだっただろうから、少なくとも12,13年以上、自分絶望にかこまれ死ぬより苦しい思いを毎日、これでもかというほど味わって生きてきたことになる。もちろんそんなことは自分だけではないからそれを美化するつもりはない。また、幼い心で何か死ぬことを美化していたという面があったのか、と今振り返って反省してみるが、けっしてそんなことはなかった。死ぬことは当時から最悪の選択肢であり、人生における敗北であり、弱者の逃げでしかないことはよく理解していた。それでもなお、あまり人生は辛く、とにかく敗北でも弱者でも逃げでもなんでもいいか死にたい。考えというよりも、感覚として死ぬことを求めている。のどが渇いたり、性欲がたかまったりするのと同じように、本当にもう無理でつらすぎるから死にたい、なんでもいいか死にたい、という強い希死念慮。それが間断なく、24時間365日襲ってくる。もしそれが抑うつ状態や軽度のうつ病の症状であったとするなら、12歳頃の子供の時から今まで、人生の大半、3分の2程度まではうつ状態であったということになる。自分としてはこれがうつ状態とは思っていない。それが平常。

主に外形的な要因で、時折、希死念慮が薄くなる躁状態ときがあったが、これがまともな人間普通状態にあたるのだと思う。自分にとってはそれは本当に数少ない異常状態で、絶対に長続きすることはなかった。神様が慌てて帳尻を合わせてきて、その小さな成功を取り消して、その後には2倍、3倍の失敗と苦しみを必ず与えてきた。

心の問題から離れて、外形的なほうで、なぜ人生は常にうまくいかないのかという点について。人生がうまくいきさえすれば、外形的になにもかもが思い通りに行けば、自分心の問題はかんたんに解決すると思う。劣等感でひどく歪んだ性格や強い希死念慮うつ状態が平常状態というおかし心理的特性を考えてもやはり、希死念慮に至るきっかけは常に外形的なことだったと思う。例えば部活もっと活躍できれば、体育で体がもっと動けば、受験もっとうまくいけば、就職が失敗しなければ、もっと女の子モテていれば、もっと友人に恵まれていれば。外形的な、というのはそういうことを指している。

もともと自分能力も低く、外面から見てもさほど恵まれていないし、それらを磨くという努力も怠ってきた。それが一つの原因としてなにもうまくいかない、という無力感絶望感をコツコツと毎日休みなく蓄積してきた。そもそも自分は長期的な努力が苦手だ。かんたんに言えば怠惰だ。それにもともと持っている才能や外見やスキルもないから、当然うまくいくはずがない。世の中は持って生まれもの勝負しないといけないという意味で公平で、結果においては公平公正ではないから、当然勝者は常に勝ち続け、敗者は常に負け続ける。有るところにはなんでもあるが、ないところには、本当に、徹頭徹尾、なにもない。本当に何もない。もちろんそれが世の中のあり方だし、みんなそれを前提に生きている。それに文句をつけるのは筋違いだ。

また、2つ目の理由として、何かしらの才能のかけらとか持って生まれものがあって、そこの上にきちんと努力をして、成功確率を5割とか、ある程度のところまで高めても、運によってそれが左右されることももちろんわきまえている。運というのはなかなかくせもので、見た目上の確率が5割でも、実際には10割負け続ける、いわゆる持っていない人も世の中にはたくさんいる。そしてこれまでの人生から統計的に考えて、自分がその一人であることも疑いようがない。絶対に、何をしても、うまくいくことは有り得ない。少しでもうまくいきかけると、神様が慌ててやってきて失敗にする。それだけを繰り返してきた。でも、もちろんこれも同様に世のあり方だから、それに文句を言っても仕方ない。それはつまるところ天に唾するということであって、この世そのもの、というのは変えようがない。世の中すべて、というのはそれを感覚で捉え、見ている自分自身そのものから、この世のあり方に文句をつけるのは自分の命に対して文句をつけるのと一緒。

そして自分は、何をしても、決してうまくいくことは絶対にない、ということを何度も味わった失敗からかんたんに学び取り、また世の中のあり方に文句をつけることは自分自身に対して文句をつけることと同じであることもまたかんたんに学び、その場合死ぬことが唯一の正解だということも学んだ。死ぬことが一番の正解という考えに最終的に至ったのが16歳か17歳のときだったはず。その時の絶望は今でもよく覚えているし、また残念ながら今でも考えはなんら進歩しておらず、その後何回もの挫折や失敗を繰り返して、むしろ確信は深まっている。

死んだ人だけが良い人間で、生きている人間はみんなどこかおかしい。頭がとても悪いか、人のことをなんとも思っていないか、とにかく人の心を持っていない人間。本当に良い人間はみんな自殺してしまった。狂ったような響きだが本気でそう信じている。

自分のような人間は生きていても何も為すことはないのだからさらっと死んでしまうのが一番なのだ本生まれてきたのが不幸だったと割り切るしかない。なにかうまいことや響きのいい言葉を言おうという意図ではなく、本心から、生まれてきていいことは何一つなかった。

人生で得たもの毎日のようにやってくる鈍くて絶対に消えない心理的苦痛と、死ぬことが唯一の解決なのに死ねない無力感、というか絶望感。

2021-07-26

怠惰なる街から母なる海へ

大量のうんこ製造機によるヘドロのプレゼントだ!

2021-07-23

俺を貫く骨子は間違いなく退屈と怠惰でできている

2021-07-20

薬物の話

から書くことは物語です。


Aは薬物に強かった。大麻LSDを使ってどんなにガンギマリしても、平静を装って人と話すことができたし(それで何度助けられたことか)、

ピンチを乗り切ってきた。

Aは酒と薬物をたしなみ遊びに遊んだが、最終的にそこそこ良い会社就職し、結婚し2児のパパになり、立派な一軒家を建てた。


Bは薬物に弱かった。酒も弱かった。そしてその両方に溺れ、怠惰生活を送り、最終的に壊れた。

今は復帰し仕事をしているが。


何が言いたいかというと、結局の所薬も酒も使う人次第。

からこそ法律を作る必要があるけど。


ちなみに僕は紙と呼ばれるLSDが含まれものを舌に乗せてハイになったあの夏の日のことは一生忘れないだろう。

ビール片手に歩き回った商店街夢の国。抜けた後に大麻を吸ってボーっと夜空を眺めつつ聴いたレディオヘッドも最高だった。

しかし僕はその1回限りで十分だった。大麻LSDも楽しみの前借りの様な気がして怖かったし、何より仕事が終わって缶ビールを飲むだけで十分幸せ


という物語でした。

2021-07-19

人間死ぬからこそ尊い」みたいな主張に全く同意出来ない

最近だと鬼滅の煉獄さんも言ってたけど、「人間死ぬからこそ尊いのだ」「限りある命だからこそ懸命に生きる」みたいなやつ、端から寿命がある生物肯定しようという前提があるようにしか見えなくて全然納得出来ない。

りある命でも現に怠惰な奴はダラダラ生きて老いてるし、勤勉な人間がもし不老不死ならずっと自己研鑽するかも知れないだろ。自発的死ねない不死はともかく、不老を否定するのはいくら何でも無理筋すぎ。手に入らないから貶してるようにしか見えない。


この手の「限りある命だから尊い」見たいな主張で納得のいく理屈を付けてる作品とかってなんかある?

診断乞食

コロナ用事が減って一週間風呂に入れないこと増えた。

子供の時からずっと精神が弱いんですが、高校生くらいか自分が双極性II型とかではないかと思っている。

でも自己判断だし、鬱は生活に支障が出るまで自分で気づかないものから、やっぱりただの怠惰だと思う。

学校に来れなくなるような人を知っているし、自分ご飯は食べられて勉強もこなしたし人に会う時はちゃんとした格好に自力でできる。

ただただ希死念慮が多かれ少なかれいつもある。

自殺衝動過去2,3回しかないし失敗どころか怖気付いて未遂だけど。

精神科に行ってみたけど、「もしまたつらくなったらお話聞きますね」程度で終わってしまった。

そもそも病院に行ける時って比較調子いい時だから実際の調子悪い時のことを正確に伝えられないし、

自分は気分の浮き沈みの激しさを自分なりの方法コントロールして生活に支障が出ないようにしているから、治す必要があるのかわからない。

もも自分でどうにかするので精一杯になるのがいやだから外的にどうにかしてほしいんだよね。

もしも標準的人間がこれだけ自分精神の処理にコスト割いてるならあまりにも非効率だと思うからそうじゃないんだろうと思う。

なにが「良い」かもわからないけどどうしたら良い状態になれるかわからない

2021-07-18

バッハ会長空気の読めない発言の数々

実際問題バッハ会長は「なんで日本国民たちはこんなに反対モードなんだ?」と真剣に思ってると思うよ。

感染拡大したら世界から見た自身立場普通に悪くなるんだから感染が広がって欲しくないともそりゃ思ってるよ。

たぶんバッハ日本が優秀な指導者と万全の感染対策を持ってると考えてるんじゃない?

実際問題日本他国に比べればコロナ被害は少ない方だ。その上で、

まさかこの国では水際対策がまともに機能したことがないなんて夢にも思わないだろうし、

忖度怠惰で容易くルールを無かったことにするとも夢にも思わないだろうし、

感染拡大のピークに向かってのは「体面を保つために中途半端なところで宣言を切ったから」だとは夢にも思わないだろうし、

一年猶予がありながらあらゆる準備をサボってきたとは夢にも思わないだろうし、

一国のリーダーが「安心安全」を連呼するだけの無能国民を全く説得できないなんでやっぱり夢にも思わないんでしょうよ。

2021-07-09

anond:20210708173956

などと一部の他人の悪い例を指摘して自分怠惰無能正当化する「失望している有権者」とやらにもウンザリだよ

まだキモく語る方がマシだ

2021-07-06

anond:20210706175224

空想の中の男性像だと思う。

世の中みんな男も女もちょろくて怠惰から手頃な相手がいるなら安易にそこに落ち着いちゃう人ばかりだよ。

2021-07-05

anond:20210705034016

何でこういうテメーがグズで怠惰無能で頭で考えて行動しなかったから相応しい底辺に落ちてるような奴に限って

なんらかのアイディア一つで一発逆転出来る方法を知りたがるしできると信じて疑わないんだろうかね?

大好きな悪役令嬢になれると信じて異世界転生キメてポンジスキームでもやれば?としか言いようがない

とにかく疲れている

就職活動も、趣味音楽も、人間関係もとにかく全部に疲れた。苦しい現状を嘆くことすら面倒くさい。

自分の生きている人生のものうんざりしている。一念発起したところで自分自分で、いつまでも救えない愚かな怠け者で、わかっているくせに克己心のかけらも芽生えないあたり本当に救えない人間なんだと思う。

何が悲しいのかすらよく理解していない。自分が嫌いなのか、知人が嫌いなのか、労働が嫌いなのか、社会が嫌いなのか、人間が嫌いなのか。あらゆる全てがなんとなく嫌いだ。誰のことも許せない。狭量な自分のことが一番許せない。

環境に恵まれていたって結局自分自分で、もし心身ともに豊かに育つことができていたって、今と同じどうしようもなく情けない自分になっていたと確信している。だって今の自分より苦しい過去を背負っていても、今頑張って幸せに生きている人がたくさんいるんだから、じゃあ現状の自分の不幸は自分以外の誰のせいと言えるだろう。

つらいことから逃げれば勝手幸せになれると思ってた。待っているのは虚しさだけだった。就活ストレスから逃げても、大学卒業して単位心配から解放されても、心はずっとなんとなく憂鬱だった。その憂鬱すら怠惰正当化するための言い訳に違いない。落ち込んでいれば頑張らなくたって許されると思っているから、だから周りの人に励まされるとイライラするんだ。

人並みに生きている真っ当な人たちへの嫉妬が抑えられない。頑張って生きてるからそのご褒美として彼らは幸せを得ているのに、ずるいと思ってしまう。親の脛かじって生き延びている俺の方がずっとずるい。わかっている。

行動しなきゃなにも得られないのは当たり前のことで、だから手を動かそうとしているのに、その手を自分で止めている。どうせ報われないさ、そんなことやって何になる、と、また無気力正当化する。

自分が救われるべきではないことを理解しているくせに、幸せを求めてしまう。傲慢だ。

2021-07-02

anond:20210702222643

当然服は買ったらデフォルトで直して着てるわ。

パンツウェストは直しづらくてストレスなのと、靴はマジでクソだな。業界がサボって3E幅の靴しか作らないという怠惰の極み。

やまもといちろう氏の土地取引規制擁護擁護になってない件 後半

前半:https://anond.hatelabo.jp/20210702175345

このキャンペーンに非主流派自民党政治家が食いついた。で、この人達って自民党議員なのに自民党がやってきた事全然知らないのね。「戦後レジーム否定」とかに簡単に乗ってしまう。自民党って戦後政党自民党史=戦後政治史なのにそれを否定して平気だしそれでカルト人気取りをする。また実務力が無い。

対馬で名を上げようとしたのは山谷えり子だが、彼女出身民社党だ。これは社会党スピンオフ政党である。その後は民主党に移り自民党入りした。やはり党プロパーじゃない。

実務家だが省益に捉われていた族議員郵政選挙などでパージされてしまい、この手の非実務家ポピュリストカルト政治家が党を乗っ取ってしまったようである。そこで法制局と人事局掌握したらそりゃこういう法律出来るよねとしか

因みに提出主管庁は内閣官房である。またあそこだ。この政権交代がもし起きたら何人自殺して何人逮捕されるか判らない省庁提出というのが実に非実務家の手先という感じでなんともなという感じである法務省国土交通省主管だと思ってる人は目を覚ませ。

隊長地政学ブーム仕掛け人

アルファブロガー流行りだった頃、『地政学英国で学んだ』を推薦してブーム火付け役をしたのが隊長だ。

戦後地政学大学から排除された。GHQの介入もある。だが復活しなかったのは戦後日本貿易立国となったからでありまた地政学とそこに連なるドイツ国法学が国を滅ぼしたからだ。戦後米国軍事力庇護の下で経済邁進する事を選んだ。

90年代にも地政学を持ち上げる動きはあった(西部傘下の福田和也など)がこれはそういう経緯で反米意図を纏っていた。ノーと言える日本、父の庇護から独り立ちする日本。ここには経済至上で濃密さを失った社会への反発も含まれていた。敗戦アメリカニズム戦後価値に飲まれて消えた地政学をあえて援用することのカッコよさ、という文脈があった。

西部読者でエドマンバーグに影響を受けていた隊長が『地政学英国で学んだ』を推薦した背景にはこういう文脈があった。

 

一方、経済成長後現在に至るまで日本での国際関係常識の中心は国際経済だ。本屋就職コーナーにある一般常識本が示すのも同じだ。

現在地政学というのはこの常識である国際経済の対抗概念になっている。というか地政学と言いたがる人というのは国際経済に完全に無知だ。TPP問題では急に吹き上がるが自民党批准選択すると火は消えてしまう。解釈を変えると事実が変わってしま世界線なのだ。国際経済という情況に足をつけていない。

しか地政学の正統はもうないという事も判っていない。

こっちの地政学のほうが知的コストは少ない。踏まえるべきことが極端に少なく済むからだ。隊長は以前「経済は踏まえなければならぬ事が多く放言できない」と政治廚を批判してた事があるのだが、今の地政学ブームトホホさはどう考えているのだろう?

 

そしてこの

知的怠惰経験の軽視が政治に浸透した結果がこの立法

外国人による悪意の経済活動安全保障の妨げになる事を予防したいのだろう?だったら何故立法事実を積み上げる事に情熱が無いのか?立法事実を積み上げられる省庁に仕事を投げないのか?犯罪の手先をやってくれる便利屋内閣府やらせてるのか?何年先を見据えて立法しているのか?

大臣権限を代行する官僚組織自律して運用される姿を考えているのか?そうではなくWILL産経日本危ないキャンペーン記事しか読まない総理大臣外国人の不穏な動きに睨みを利かして官僚にカッコよく指示する姿を想像しているのではないか内閣府主管なのはそのせいではないのか?

前段の「地政学議員」の消費コンテンツからTPPとの抵触なんて考えないし先進国常識、つまりはっきりした具体的事象無しに外国人嫌いの雰囲気規制立法なんて許されないって事も踏まえてない。

地政学議員」の消費コンテンツ故に先進国立場に挟まれた狭い道の中で法の範囲を示すという常識から演繹出来ない。

その結果外国人行為という条件を落とさざるを得なくなった。なのに応援団はその法律外国人への規制がなされると当たり前に思っている。

こういう風に常識も参照すべき経験も持ち合わせない非実務家議員国際関係安全保障分野で跋扈するようになったのは地政学ブームが原因なんじゃないですかね?アニメ批判者は反日とかリニア反対する静岡県中国の手先とか言ってるボーダーと何が違うんですかね?

共有持分とか判ってない懸念

最後にもう一発だが、

土地取引登記変更にあたってきちんとデジタル化を進め、必要となれば重要拠点の周辺だけでなくすべての国土において「この土地は誰の持ち物か」が分かる仕組みを導入しなければ駄目でしょう。

デジタル化についてはもう指摘した。

この土地は誰の持ち物かが分かる仕組み

この辺で感じるのは、隊長、持分とか理解してないんじゃないか

つの不動産登記を一筆っていうが、一筆の所有者は一人だけじゃない。共有が可能でそれで登記も出来る(持分登記)。

共有の場合は○○雄 持分3/8、△△子 持分2/8…って感じで書かれる。そして相続場合は所有者死亡の時点で法定相続人に持分で分割されて所有権相続されていると仮定される。後に家族会議して持分が法定通りで良ければそのまま相続登記してその持分が確定する。でも相続登記しなくても法的には持分で所有権は移っているか相続税の督促も固定資産税の督促も来る。

この持分は売却も可能でその場合は持分の名前が変更されて登記される。

基本的相続は放っておくと法定相続されて共有者は増えていくから大きい農家とか山林とかは共有者大変な人数よ。建物処分土地の売却は共有者全員の実印が無いと出来ないから大変だ。中には行方不明の人もいるか裁判所公示する必要も出てくる。

 

一坪地主っていうのがあるけど、あれって一坪ずつ登記してるんじゃないよ。持分で登記してある。一坪地主強制執行困難にするためにやるのだからそれが難しい方がいい。

持分持ってる人が全員揃わないと全体の所有権移転できないのだからこんな大変なことはない。だから成田三里塚などは事件から半世紀が経って居るから一坪地主鬼籍に入り親族相続されている。持分が更に細分化されているわけだ。現在の一坪地主自分成田土地持ってる事を知らない人ばかりだろう。持分1/733とかになってるはず。

から成田土地問題はもう国に抵抗する地主の説得より全く事情を知らない地主を探し出して持分の移転登記をお願いするという段階になってると思われる。実印も持ってない人が多い事だろう。

 

隊長に戻るけど

すべての国土において「この土地は誰の持ち物か」が分かる

既述の通りこれは市町村が判ってますよと。

この法が市町村地主情報提供させるって建付けなのにこの文章書いてるって事は、法文読んでないか固定資産税の仕組み理解してないからピンと来なかったって事だよな。

市町村登記変更されてなくても相続人と持分は把握してる。そうしないと徴税出来ないからね。

でも市町村徴税できればいいので、共有者のうちメインで土地利用する人が固定資産税払ってくれてたら他の共有者の事は知らないけど。だから税額が安くて持分が小さい相続一坪地主の事なんかは多分把握してない。

 

そうなると市町村地主情報出させるっていうこの法律効果も疑問が出る。税金払ってくれてたら他の共有者の居場所とか把握してないから。この法律自衛隊基地とか離島とか米軍基地かに隣接する土地ターゲットにしてるんだから会社所有地じゃなくて相続された山林、農地がメインで持分問題バリバリ出てくる。

その辺も詰めが甘い。やはり実務家による立法ではない。

こんなに脇が甘いとは知らなんだ

しか隊長不動産取引経験ない訳ないとは思うが内容の純朴さに驚いた。不動産情報登記だけってイメージとか物件所有してたらならないんだけどねぇ。

登記デジタル化とか土地所有者の把握の必要とかそれっぽい事書けば自分の読者はよく分からず支持してくれると思ってるのな。登記所や都税事務所に一回でも行けば何言ってるの?って内容なんだぜこれら。地政学不動産評論名前付けてもいい。これもう読者が佐々木俊尚と被ってるって事じゃん。

セキスイ地面師の事も持ち出してるが地面師っていうのは地主の振りして相手方を騙して他人土地を売ったふりして、司法書士役が「では法務局に行って参ります電話で「無事受理されました。登記識別情報は後ほどお持ちします」ってやる手口。セキスイの件では結局登記できないか所有権移転されないの。これ「デジタル化」(されてるが)で防げるの?寧ろ取引銀行必ず通せ、相手方銀行挨拶がてら確認しろ、近所で売主の聞き込み面通ししろっていうアナログの話では?しか外国人土地取得とはまるで関係が無い。

これらの事をおかしいと思ってないのか隊長。マジか。私はプロじゃなく「取引歴がある」程度の経験だが不動産取引なんてしくじったら死ぬ事なので当然これらの事は常識として頭に入っている。この辺にも非実務家が妄想政治活動してても気にならずに応援擁護出来るという土壌があると思われる。

 

これで安全保障なんて軽々しく言わないで欲しい。それはしくじったら死ぬ事の代表例だ。

以後反省して妄想野郎地政学なんて口にしながら安全保障を語ったら「その言葉コストはこの拳より重い」と言いながら殴り倒す活動に全力を注いで余生を捧げて欲しい。私が今オヤジ狩りしているように。

コロナ禍で間違え続けた左派

最初に断っておくと自分政治的左派(とりあえず安倍菅政権批判派ぐらいに理解して欲しい)であるTwitterフォローしている人の圧倒的多数も、当然ながら左派であるしかし、昨年2月以来コロナ禍では、左派のあまり認識や見通しの間違いに幻滅と失望連続で、次第にTwitterを開くこと自体も若干苦痛になっていた。あまりにひどいのでフォローを外した人も複数いる。

1)最初期、韓国イタリアPCR検査数の多さを絶賛して安倍政権批判するが、その後イタリアでは感染爆発で医療崩壊に。その後もアメリカなど検査数の多さを絶賛した国が、ことごく感染爆発と医療崩壊に見舞われるという結果に(そもそも韓国台湾検査ではなく入国管理の水際対策強化で感染拡大を抑制した)。

2)それ以外にも、マスク供給金銭補償など、政権批判するために諸外国対策を絶賛するという論法を多用した。しかし実際は諸外国の多くも当然ながら理想郷ではなく、マスク供給金銭補償は不十分で、日本とそれほど変わらないことが現地在住の人の情報から明らかなる。(例えば「アメリカではマスク自由に手に入る」とデマを流してしまった人までいた。)

3)感染症の専門家意見政府と一緒に仕事をしているというだけの理由拒否し、かわりに厚労省陰謀論者で感染症については素人の上昌広氏を、政権専門家批判的というだけで積極的リツイートしていた(最近はさすがに減ったが)。感染症の専門家現場医療者が出し続けている情報を軽視あるいは黙殺しつづけ、「できない理由を並べるな」と突き放す態度は現在に至るまで続く。

4)「検査も休業補償もろくにしない安倍政権の無策無能対策では感染拡大は確実」と言い続けるものの、昨年7月頃には感染者・重症者ともに小康状態になり、全く外れてしまった。

5)ワクチン供給が始まる前にワクチン拙速承認や「ワクチン頼み」の姿勢批判し、結果としてワクチン承認ワクチン供給が大幅に遅れる結果になった。慎重なことは必ずしも悪いことではないが、結果として供給が遅れたことも他人事のように批判している。

6)尾身氏や分科会など政府の下で働いている専門家が、御用学者であるかのように批判し続けている。今年の6月に尾身氏が国会で厳しいことを言うと一転して絶賛支持し、そしてその後に五輪中止を提言しないと、またそれに失望して批判している。内容ではなく政権批判的かどうかでしか専門家の言っていることを評価していない。分を守り筋を通す尾身氏の姿勢は次第に世論の多数から信頼されるようになっており、相変わらず批判しているのは左派(および先頃の竹中平蔵)だけという事態となっている。

7)ワクチン供給の遅れや接種体制の初期の混乱について、政権無能怠惰象徴として口を極めて批判していたが、次第に落ち着いて現在ワクチン接種体制は順調で安定している。少し前までは「中国では外国人でもワクチンがすぐ打てる、混乱している日本とは違う」などという情報まで盛んに流していたが、日本の現状も悪くはなくなっている(周知のように中国ワクチンファイザー製などと比べて効果が若干弱い)。

8)ワクチン接種が一応順調に進んでいる現在でも、いまだに初期のPCR検査問題にこだわって専門家批判をやめない人が一部いる。ここまで来ると陰謀論者だろう(「感染専門家集団が自らの利権を守り政権忖度するために職務放棄している」という仮説なしには理解不可能なので)。

正直、コロナ禍を通じてネット世論における左派の信用度は、かなり落ちてしまったと思う。菅政権は全く支持されていないし、五輪開催も含めて自分全面的不支持だが、残念ながらそれ以上に左派も支持されていないことは野党支持率にも表れている。コロナ禍や感染対策に対する分析評価を、常に政権批判という文脈でのみ論じる態度は、身内以外には完全に見透かされている。ここから左派はどう立て直していけばいいのか・・・

anond:20210628080604

元々怠惰子供部屋で虫のように生きていてツルツルの脳味噌低脳先生みたいなのと

自分性格が悪いから当然いじめられたので脳が萎縮して知的障害寸前にまでなったような人間占拠たからじゃない

なまじパソコンやる知能だけは残ってるからはてなとかってだけで

親がパソコン取り上げたら浮浪者みたいな格好で1日中はてなの代わりに近所のフードコーナーとか駅や公園のベンチに張り付くよく見かけるアレ的な人間になるか

構って欲しくてクレーマー化するか

承認欲求で気が狂って女子高生とか幼女誘拐して警察に捕まるかがせいぜい

俺ははてなのそういう基地外なんか佃煮にするほど見てきたからよくわかる

2021-06-27

救世主の俺たちが、怠惰で出来損ないの貧困者に衣食住を施して生きる権利をやろう

anond:20210618232432

自民が落ちて不正や腐敗が消えて福祉強化されても弱者尊厳など認められない

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