はてなキーワード: 得体とは
……いや、30代半ば~後半になって「余暇をどのように過ごしているか」なんて質問が出るのが驚き。
女児向けアニメ(プリキュアとかアイカツとか)を熱心に視聴する様は、依然「全く理解できない=得体の知れない不気味さを感じる」ものなのだろうか。
女児持ちだとガチで「娘に危害を加えかねない性犯罪者予備軍」扱いで昔より遥かに警戒してるだろうな。
http://ta-nishi.hatenablog.com/entry/2014/11/26/182651
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20141127/p1
先日語られていた、90年代に起きていたオタへの迫害というネタ、かくいう自分は70年代後半生まれの直撃世代で、実際学生時代からアニメやラノベは切っても切り離せないものだった(「電車男」「ハルヒ」が丁度アラサーくらい)。
正直あの頃はアニメイト等のオタショップに入店するのは一種の背徳感を抱くものだったし、同時に「変な奴」なりに一般人への「擬態」は当たり前、その流れで脱オタサイトにもハマり、大いに参考にした。
今となっては全て懐かしい。
それで疑問なんだけど、当時「非オタ」の一般人として生きていた同年代の人たちは、今現在、余暇をどのように過ごしているのだろう?
我々の年代はオタ迫害の直撃世代であると同時に「J-POP」「トレンディドラマ」「少年ジャンプ」「カラオケ」「ボウリング」「スノボ」「セレクトショップ」「お笑いバラエティ(おかげです、スーパージョッキー、元気が出るテレビ)」等の直撃世代あるいは全盛期にも重なり、当時はみんな多かれ少なかれ、これらのコンテンツのお世話になった(というかある程度こなせないとヤバいという「踏み絵」としての機能もあった)が、今となってはどれもこれも程度の差こそあれ、かなり微妙な傾向にあるし。
「お前の周りのやつに訊けよ」と言われても、彼らとは学生時代から殆ど交流がなかったし、就職氷河期の直撃世代にもなってしまった結果、今接点がある周囲の非オタ同年代は数えるほどしかいない。
なので、ブコメにあった
これ、30代半ばの人にアニメ漫画の話を振ってみると実感できると思う。非オタだった人はたいていオタク文化にすごい嫌悪感持ってるから
というのが本当なのか、非常に気になるのだ。
それこそ当時でいうところのオタ向けアニメ(今の深夜アニメ全般とか)や女児向けアニメ(プリキュアとかアイカツとか)を熱心に視聴する様は、依然「全く理解できない=得体の知れない不気味さを感じる」ものなのだろうか。
まあ深夜アニメと平日夕方・土日朝アニメでは、捉え方は違うのかもしれないけど。
これまたブコメにあった
というのは実際アキバに来る人らの言動や、ネットのオフ会とかでそういうのを割と目撃しているので、多分そうなのだろう。
だからこそ、若い頃そのように友人として付き合ったこともないまま、もしこれからも同世代の中である種の断絶が続くのだとしたらとても残念というか、「そういうのもアリだったのか、だけど俺達にはなかったし多分これからもないよなあ・・・」という古傷に近い疼きを覚えてしまう。
でも、例えば、合意でセックスしたけど、相手が驚くほど短小包茎で早かったら
私なら「つきあうのはちょっと無理かな」と思う場合もあると思うので、女々のケースは別にやり捨てでもビッチでもなんでもない。
たんに「フラれた様をみっともなく踊ってる踊り子さん」だ。
リスクは女の方が多いという意見もあるが、女側が性病持ってる場合だってあるし、望まない妊娠をした場合だって避妊しなかった責任はイーブンだ。
そもそも、女性が自発的に性病や妊娠のリスクを回避できないのであれば、セックスはすべきではない。
私も女性なので、「入れられる」という行為の本能的な怖さは理解できるが、男性からしたら「得体のしれないものに入れる」のだって結構おっかない部分はあると思う
よく知らない人とセックスするということは、両者ともに、見知らぬものに入れ、入れられる未知の体験ではあるが、そこに、さらに上回る本能=性欲が勝つからやるわけでw
古くから『地震、雷、火事、親父』という言葉もありますが、怖いものって本当に人それぞれ。
尖った物が怖い先端恐怖症、高い場所が怖い高所恐怖症、狭い場所が怖い閉所恐怖症など……
自分の知識が無いだけで、世の中にはもっと恐怖症があるかもしれません。
高い所が好きな人からしてみれば『こんなにいい景色で気持ちいいのに』、狭いからって死ぬ訳じゃないのに怯える心理がわからない……。
会話には問題ないので広汎性発達障害が正式な所かと思いますが、自閉傾向がある者として話を進めさせて下さい。
この文章を読んでる方の中にも自閉傾向にある人間が怖い、という人がいらっしゃるかもしれませんが、もう少しだけお付き合いくださると嬉しく思います。
自閉傾向と、冒頭の『恐怖』に関する話になんの関係があるんだ、というのはごもっともです。
自閉傾向がある人間は、普通の人より『世の中に対して恐怖心がある』
そういう話がしたくて画面に向かっています。
理解しろ、便宜を計れ、と主張したいのではなく、少し想像してみて欲しいんです。
相手の気持ちが理解できない、身勝手な者の身勝手な言い分ですが……
少しだけ、考えてみて下さい。
目の前にあるものが全部恐怖の対象になったら、あなたはどう感じますか?
普通の人でも……普通の人だからこそ、想像しにくいかもしれません。
他人の話し声が全部、黒板をフォークで引っ掻く音に聞こえたら?
耳をふさいでなんとか逃げようとするのではないかと思います。
目の前にいる人の表情が変わらず、いきなり怒り出したら?
ひじきが這い回る虫に見えて食べられなかった……
というのは幼少期の自分の体験ですが『普通の人がなんとも思わないものに恐怖を感じる』『見えるもの、感じるもののすべてが得体がしれなくて怖い』
異世界に放り出された宇宙人、というのがしっくりくるかもしれません。
(自称宇宙人のアスペルガー症候群や高機能自閉症の方、多いと思います)
目の前にあるものに恐怖しかない世界……あなたならどう感じるでしょうか。
この『世の中恐怖症』、周囲の協力を得れば治せたりします。
根本的な自閉部分は脳の機能ですから、完全に取り去ることは出来ませんが、『これは怖くないものだ』と認識を書き換えることが出来れば、恐怖症は治せます。
幼少期に治す方が望ましいと思いますが、成長してからも行動次第で恐怖は減らせるんです。
乗り越えられることから逃げていたら、普通の世界に生きてる人たちにも迷惑になってしまう。
人と違うからこそ、乗り越えられることは乗り越えなければと思いますし、違うから仕方ないと諦めることも必要になってきます。
他者と接するだけでも神経をすり減らすのに、周り全部が恐怖の対象だったら……すごく疲れますよね。
もちろん、自閉傾向のある人間と接して普通の方も相当神経をすり減らしてると思います。
『どうしてこんな当たり前のことがわからないんだろう』と。
最近「悪の教典」とか「ユリゴコロ」とか、いわゆるサイコパスが出てくる話をいくつか読んだんだけど、サイコパスってほんとにいるのかな?と疑問に思った。サイコパスという言葉は、何か得体のしれない響きがあって、人の心を惹き付けるので、小説のテーマにはうってつけなんだろう。
そういった小説を読むと、書き手の技量が高いこともあって、いかにも全く人間らしい良心を持たないサイコパスがそのへんに存在するように思えるけど、まあ書き手も(おそらくはサイコパスではないはずだから)想像で書いてるんだろうし、そうすると、実際サイコパスっているのかな、逆に、「サイコパス」というレッテルが一人歩きしてしまったりしないかな、と考えた。少なくとも自分は、「この人はサイコパスだ!」と思うような他人には会った事がない。それに、そもそも他人の心の中を知ることは原理的に不可能である以上、なぜサイコパスがいると断定できるのだろう?
いわゆる連続殺人鬼のなかには、たしかにサイコパスっぽい人もいるけど…。でも、彼らが本当にサイコパスだったのか、あるいは、例えばホルモン異常とか何かで殺人衝動を抑えられなくなってしまった人なのかは、よくわからない。
ザボエラ→曲者。長い物に巻かれる奴だからいつバランやミストについてもおかしくないな。
フレイザード→一応俺の息子。だが、強く造りすぎたせいか親を舐めてるふしがある。この前「ハドラー様もなっちゃいねえな」とか陰口を叩いていた。
ミストバーン→得体が知れない奴。いちいち俺の行動をバーン様にチクってるっぽい。たぶん俺より強い。
ヒュンケル→反抗的なクソガキ。何故かバーン様のお気に入り。増長してる上にはっきりそれを態度に出す。あと俺より強い。
バラン→総司令の座を奪われそうな第一候補。絶対こいつ俺のこと腹の底で見下してるよ。部下のラーハルトさえ俺より強い。っていうかこいつと戦ったら五秒で消し炭にされる。
オタクだけどオタク差別は、あってはいけないのだろうが、沸き起こるのも理解できる
女性も特定人種も、マイノリティではあるが本来は社会にとって気持ち悪いものではない
オタクの対象への愛、として語られるのは、承認欲求とか性欲とかすがりたいという気持ちの塊じゃないか
部屋中にポスター張るような行為は、社会を拒絶し自分の世界に閉じこもってるってことだ
それでも社会と関われるスキルもあるオタクが大半なので、すぐには問題にはなりにくい
しかしオタクの、自分の作った世界で自分だけが快感を得る行為はやはり社会にとって奇妙で気持ち悪い行為だ
まして社会との関わりを失った真性オタクはそりゃ、社会からすれば危険で得体の知れないものでしかない
自分の欲求を叶えるためならなんでもするおばけみたいな存在だから
OKの返事を出したらこんな返事が来た。
「お茶したあとに来て欲しいところがあるんだ。楽しいところだよ」
これ、マルチじゃん。
危険を察した私は、翌日急に仕事が入っていけなくなったと返事を返した。
そのあとに来た返事を見てゾッとした。
お仕事頑張ってね!
来週の土日は空いてる?次空いてる日はいつかな?
出来るだけいますぐ会いたいな(^^)」
勧誘の期限が近づいているのか知らないが相当焦っているのだけは分かった。
かなり突き放したような返事を返した。ここでやりとりは終わった。
次に誘いが来たら縁を切ろうかと考えている。
喧嘩をしたわけでも無いのに縁を切ることにはかなりの躊躇いがある。でも仕方ない。
説得が出来ないかと思ったが、洗脳された人に対しては無意味らしい。
マルチに騙されている人たちは、友人を失ってでも得体の知れない集団にいたいものなのか。
全くをもって理解できない。
この友人は同級生であり、1年前に久しぶりに再会した。
正直なところ、この時点で察しておくべきだったのだ。
誘ってきたのは友人側からだった。
このときは軽くお茶をして話をした。殆どが近況報告だったと思う。
話の流れで私が「最近、体調を崩しやすい」と話したらヨガに誘われた。
そのあと友人はヨガについて熱く語りだした。この時点で洗脳されたような印象はあったような気がする。
趣味でヨガをやっているという知人がいるらしく、そのときは誘いに乗って行ってきた。
この段階では勧誘されたり、契約書を書かされるということもなかった。
またヨガをやりたくなったら声をかけて欲しいと言われただけだった。
私自身マルチ勧誘を受けたのが今回初めてだったので油断していた。
たったこれだけのやりとりなのに軽い人間不信になりそうだ。
あったかい共感と応援の中に、ポツンと呪いのコメントがあると、かなり”効いてくる”。
身近な人の罵詈雑言に対しては、「あいつ最近なんかあったのかなあ」「私のことを心配してくれているのかも」と、事情を鑑みたり、コミュニケーションをとってお互いにより深く理解することが出来る。
動機の分からない・背景を共有していない他人のアドバイスに対しては、何もできない。
そのようなアドバイスはときに、発した人が思いもしなかった残酷さを発揮してしまうことがある。
もちろんコメントくれるのはとても嬉しいし、アドバイスは有り難いです。でも、精神衛生を守るために、有害な情報はシャットアウトしても、いいよね?
1. http://b.hatena.ne.jpに行く。
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現在の自分が設定している非表示ユーザー。「どんなコメントでもドンと来い!」な究極無敵完全無欠のライオンハートをお持ちでない方は、下記の内容を、そのままコピペしてくださってかまいません。
なお、トラバ・ブコメで教えていただいた内容を、随時追加します。
2014 5/4 6:30 時点までに頂いた意見を反映して、更新 Ver4
Ver4|Apeman|AutoAuto|FEFE|FUKAMACHI|Gl17|Kukri|Midas|REV|TERRAZI|TM2501|TakahashiMasaki|TakamoriTarou|WEBLIUS|activecute|araigumanooyaji|arumaru|aruzentina|aureliano|b0101|believemeimaliar|big_song_bird|bogus-simotukare|che-hiroshi|copipegetter|daichan330|daybeforeyesterday|e-takeuchi|foxtrot0829|fujiyoshisyouta|gingin1234|glizmo|hal9009|hateb_reminder|i196|jt_noSke|jujubea|kana-kana_ceo|kanimaster|katabiragawa|kiya2015|kiya2016|kojitaken|kowyoshi|kurahito|kyo_ju|lejay4405|lovelycharmy|masa6127|masudamaster|merzo|mib-dbsinfra|miitocha6|miruna|napsucks|nekora|neowotona|netcraft|ninosan|north_korea|okadaic|ooaminosora|otiharuk|otsune|outotsu|pbh|pkm|popoi|quwachy|rag_en|raitu|reima|rzio|s025236|sandayuu|shigeto2006|suikax|syakinta|taknom|tanaka_yuuma|tari-G|tikani_nemuru_M|tomo-moon|toppogg|toronei|tsu_nyan|typex2|tzt|ululun|upran|usi4444|worldwideyrp|xevra|yoko-hirom|zfqaopgram
冒頭にも書いたが、メッセージの発信者が発信したメッセージが、100%意図したとおりに伝わるなんて事は無い。
あなたに全く非がない場合でも、受信者が打たれ弱いとか、一時的に弱っているとか、そのような理由であなたのコメントは受信者を傷つける。
でも、「自分の発言が知らないうちに誰かを傷つけるのでは?」と怯えて生きる生き方は、生きにくい。そんなふうにすべきではない。
たとえ敵を作ることになっても、自分の思想を広めようとしているブクマカーがいる。彼の思想はとても素晴らしい。彼はこのエントリに書いた指摘を受けて、コメント方針を表明した。その毅然とした方針を目にしたものは、彼を尊敬せざるを得ない(まあブロックするんだけども)。
発信者のみなさんも、得体のしれないモラルに縛られず、どうぞ自由に生きてください。
受信者はもっと自衛していい。だから、発信者はもっとモラルを破棄していい。それがこのエントリで言いたかったことだ。(そう。俺は悪くないのだ)
なお、コメントやトラバで指摘があったように、このエントリは「悪口」だ。あなたがリストに載ってたからといって、あなたの行動を改めるために有益な「批判」はここには無い。かつて賢人は言った。「批判」を聞いて反省することはあっても、「悪口」に耳を傾けてはいけない。
「科学と技術で資源を蓄積して人民を養う」みたいな共産主義が極めて資本主義的で企業的であることはすぐにわかる。
あれはほとんど同じ発想を指して言ってる言葉であって、対抗党派だとか言われてるのは歴史上便宜的にそうなってるだけ。
(ソ連と米国は実際はランドパワー・シーパワーとかその辺の分類になる、どうせ反論が来るだろうけどめんどくさい)
現在の資本主義ヒーローもウォール街の銀行はちょっとよくわからないがIT系は大体資本と技術で人間を管理するっていう共産主義を忠実にやってる。
初音ミクが当たってるのなんかを見ててもこの辺の人間を技術と設備で置き換える動きが忠実に進んでいくんだろうということはわかる。
で、本当に得体が知れないのは何かというと、日本の自民党やイタリアのマフィアのような経済学でも独裁でもない地縁血縁と義理人情で動く人たちのことで、
今でも実際にはそちらの人間のほうが圧倒的に多い。
実際に不況でおかしくなったヨーロッパではイデオロギーがどうこうよりもそれこそ最近流行りの地元指向ヤンキーみたいな極右が対抗勢力になってきた。
http://anond.hatelabo.jp/20140325193023
面白い釣り記事でした。追記された部分もブクマカーへの釣り針がたくさん。
でも、記事の拡散が済んだあとの追記だから、気付かれていないようです。
そこで、ここに引用して、もう一度ブクマカーを召喚してみましょう。
あとせっかくなので、ブックマーカーやブロガーへの僕の雑感も書きます。
(増田からのidコールは届かないみたいだし、うまく召喚できるかなー?)
もう目も当てられないつまらなさだ。
03/27 ブコメに返信
raf00
上手いことを言いたい欲だけでできているブコメは見てて気まずい。
meme-o
マーク・雑感バーグ
raf00と同じ。
cider_kondo
自分は店長のコンビニ話はそんなに面白いと思ってなかった。雑感や感想の方が面白かった。
こういう人がやっぱりいる。cider_kondoはあまり本を読まないだろ?
高名なプロが書いた小説でも、実体験ベースの文章って、それと分かることが多いよ。
ドヤ顔で浅いこと言ってんじゃねえぞ。
feita
”もちろん誰が何を書いてもいいんだよ”/なるほど、じゃあ「個人ブログに変な制約を求めるな」
コメント後乗せでお馴染みのfeita。
一番本質的なことだけを言えるように訓練したほうがいい。
B、上から目線での幼稚な主張
ブーメランは、文章単位でのツッコミを入れやすいので、良い釣り餌です。
上から目線で主張が幼稚、は特に「はてな」でのツッコミ獲得に向いた釣り餌です。
また、ファン・アンチが多いヒトへの未熟な認識を披露するのも、良い釣り餌。
ミクロに(個人的に)問題解決したいなら、
マクロに(抜本的に)問題解決したいなら、
アルゴリズムを批判し改善案を提出すれば良い。又はフィルタを自作して公開すれば良い。
言い換えると。
他人をすぐには変えらないから。でも自分とアルゴリズムはすぐに変えられる。
…というのが大人の考え方で、その逆をいくと釣り餌になります。
←文章力あるとの評価が高く、ファンが多かったヒト(後述)
②「id:raf00は上手いこと言いたい欲だけ」という断定。
←ポジコメ率が高いことや穏やかな語尾からも、上手いこと言いたい派でないことが明らか。
←後乗せイメージない。その日でもスラッシュあるコメは20%未満。
更に元増田へのブコメは、後乗せでなく引用部と順序入替の明確化が目的のスラッシュでは?
あと、神経質というより対人距離について繊細、と言う方が適切。大喜利職人は概して繊細。
④「id:cider_kondoは本読まないだろ?」という煽り。
⑤id:meme-oさんへの、「raf00と同じ」という断定。
←meme-oさんはコメ率が低く、タグのみの無言ブクマや引用のみが多いウォッチャー。
raf00さんと全く違う。
そして素直に言う分の言葉のアクをとるために、語尾で柔らかくしているバランス派。
一方のmeme-oさんは一拍置いたコメントするヒト。タグの顔文字「#|ω・)……」が象徴。
コメントも、「まぁ」「~かな」「…」が多い。皮肉コメを付けるのはよっぽどのとき。
⑤id:jt_noSkeさんへの、「あの駄洒落ブコメの奴はつまらなくて邪魔だな」という八つ当たり
←ノスケさんが喋った事件を参照。http://jtnoske.hateblo.jp/entry/2013/11/23/230829
『ノスケ師匠のブクマはダジャレ抜きにしてもそのチョイスそれ自体で非常に価値が高いって』
長文であること・身の回りの話もすること、くらいしか共通点ないです。
まずコンビニ店長さんは、オタク趣味ネタと教養人への憧憬が「はてなウケ」の源泉。
加えて、仕事や嫁への誠実さを表すエピソードや表現が人柄評価につながり、「一般ウケ」もある。(勿論はてなウケも上昇)
それらをバランス良く配合しながら複眼的な思考を順序よく見せる文体が、
このコンビニ店長に最も近いのはズイショさん。id:zuiji_zuisho
嫁エピソードによる人柄評価と、一文が長くなるかわりに両論を見せることでバランスを重視する、ってところは近似。
けど、ウケのメインウェポンは「比喩」と「反転」と「反復」。それで明確に笑いを狙ってるというのも大きな違い。
面白全開爆発。痔の話の記事。 http://zuisho.hatenadiary.jp/entry/2013/03/13/000000
リズム重視の文体実験の記事。 http://zuisho.hatenadiary.jp/entry/2013/09/07/214055
id:Rlee1984は、日常話にも棒グラフなどの図を入れ込もうとするところと、ネタの一切ないつまらない話が多いところがコンビニ店長と違う。
つまり、ウケの比率で言えば「ズイショーコンビニ店長ーコウモリ」の順。
あと、グラフ以外でも造語や専門用語による抽象概念を振り回すことが多いから、「日常」区分からは最も遠い。
日常話にもグラフを捻じ込む記事。http://rlee1984.hatenablog.com/entry/2014/03/12/021134
専門用語をイジって振り回す記事。http://rlee1984.hatenablog.com/entry/2014/02/22/224720
ごめんなさい、分かりません。(ブコメで誰かが説明してくれるのを期待)
なお、増田で「得体が知れない・感情がない」的な言及されることのあるid:topisyuさんは、
(これ前も言ったし浸透してきたと思うんだけど、まだまだ普及させたい!)
ブログでは真顔でジョーク言うヒトで、真顔でブチ切れするヒト。
でもリアルだと感情の動きも明確。エピソード記事を見るとハッキリ分かります。
・トピシュさんブチ切れ、の話。『こっちは完全にスイッチが入ってしまいました。』
http://topisyu.hatenablog.com/entry/2013/08/23/190331
・トピシュさんの感謝と謝罪、の話。『いつもありがとうございます。見えてないことも多くてごめんなさい。』
http://topisyu.hatenablog.com/entry/2013/09/03/132807
・トピシュさんの涙、あれがデネブアルタイルベガ。『惚気た上で、その動画を見て二人で涙したりもします』
http://topisyu.hatenablog.com/entry/2013/10/31/014134
ヒトに対して、「このヒトどんなヒトかなー?」って判断するのは難しくて楽しい。
だから、ホテントリに上がった記事だけで他人を決めつけて無闇にdisるんじゃなくて、
中国人などが時々、日本に来たらゴミのポイ捨てが少なくてビックリした、などと記事に書いているのを見かける。私は中国に行ったことがないのでわからないが、中国の都会はそれほどまでにポイ捨てが多いのだろうか。日本では残念ながら近年は特にポイ捨てが増えており、そのために罰則が設けられている市町村が増えた。中国人に「日本人は昔は法令がなくたってポイ捨てはしなかったよ」なんて言ったら驚くだろうか。
日本人にポイ捨てが少ないのは、残念ながら、おそらくは、民度によるものではない。一部の外国人は、日本を訪れたときに気づくようだ。日本人にポイ捨てが少ないのは、道徳倫理のルールで洗脳されてきたからだ。なぜ悪いのかということではなく、悪いと言われているから悪いのだと思っている。昔は、悪いものは悪いのだから人目がなくてもやらなかったが、いまは道徳倫理観ではなく法令順守と言うから、バレなければやるという人が増えたように思う。
近代西洋国家の「民度」というのはつまり、民主主義国家だから自分たちが決めたルールには遵う、という論理である。街も市民の共有物であるから、自分のものを汚染しないのは当然だと考えている。ところがこの日本には、そうした民度はきわめて低く、ルールはお上が決める、政治家や官僚が決めるものだと思っている。
「徳」というのはもともと儒教から来ており、中国生まれだ。韓国も日本も、中国科学を受容し、儒教や道徳も輸入したのである。日本人にとって、「道徳」とは少なからず、他人から教えられるものであって、自分で考えるものではないようだ。ついでに言えば、道徳先進国であったはずの中国だから、ポイ捨てが多いのだとすれば残念なことだ。
さて、本来の倫理観というのは、他人から教えられるルールではない。地球で暮らしているうえでの人としての責務である。例えばアボリジニでもイヌイットでもアイヌでもネイティブアメリカンでもなんでもいいが、彼らは自らを地球(という概念を彼らがもっているかは別として、そうした総体的感覚)の生態系の一部だと認識して暮らしており、だから他人のみならずあらゆるものに対して、汚染すまい傷つけまいと努力する。ほどほどにとどめておくという意識が高い。ほどほどにとどめなければ、環境破壊でとっくに破滅していたはずだ。採り過ぎたら食糧はなくなる。
こうしたいわゆる先住民的な思想というのは、近代西洋人からはしばしば「野蛮だ」「未開だ」つまり「プリミティブだ」とも言われてきた。その近代西洋人たちは地球をことごとく破壊して生物を採り尽くしてきて、いまがある。
実は、日本人にしてももともとは先住民的な、「未開の」人たちで、国土と交じり合って暮らしてきた。だからいまでも農業や漁業などの根本思想のなかには、採り過ぎてはいけない、ほどほどにしてつりあいを保たなければならない、という発想がある。そうした「個人」や二分論のような理屈では割り切れない思想をもっていた日本人は、近代西洋人からするといわば「ぬえ」のような存在なのかもしれない。彼らからすると、日本人というのはいまでも、得体が知れない。
ポイ捨てをしないということを元来の日本思想でとらえればすなわち、国土を汚損しないように努めなければならないから、である。それが本来の倫理観なのだ。こうした倫理観が欠如しているいまの日本人たちには、他人から教わるような成文法的「道徳」だとか、あるいは「法令順守」だとかいう理屈ばかりが出てきてしまう。言い換えれば、「思考停止」と言う。
なるほど、そもそもダンスミュージックって得体のしれないものなんだね
大体はDTMで作られた電子音楽で(最近はアコースティック的な要素を取り入れるのも流行ってる)
ジャンルはハウス、テクノ、タブステップ、バス、トランスなんて色んなジャンルがあるけどハウスが一番人気なんじゃないかな。
各ジャンルについてはググってほしいけど有名なやつをちょっとだけ紹介したい
たとえばハウスだったら最近だと、auのCMでparty rock anthemが流れてたり
こっちはテクノだけどdaft punkとか車とかauのCMで流れてたよ
あとこのダブステップで有名なskrillexなんかは去年グラミー賞受賞してた
これは絶対に聞いたことがあると思うトランスの曲
http://www.youtube.com/watch?v=PSYxT9GM0fQ
DJがなにをやってるかっていうと、
音楽作ってるDJはゼロから作曲してたり、他の人とコラボしたり、リミックス作ったり
リミックス専門のDJはミックス作ってクラブで流したり、つべにあげたり、零細イベントで流したり
作曲能力ないけど純粋に音楽好きなDJは曲をつなげたりしながらフロアで流したりしてるかな
ぶっちゃけ有名DJでもiPodの中のMP3を垂れ流してる人ってたくさんいるから、
プレイ中は何かしているようで何もしてない人が多いと思う
上のparty rock anthemの人もこないだのイベントではiPadで曲の操作してたし。
クラブやっぱり怖いイメージが拭えないよね、ナンパとかドラッグとか
実際行ってみるとトイレも明るくて綺麗だし、みんな楽しそうだし案外普通なんだけどな。
もういっこ流行らない理由おもいついた
日本は「タンス預金」が多いという話がWSJにまで載っていて恥ずかしいのだ。「日本人は依然多額のたんす預金を保有―予想外に高まる現金需要」(ウォール・ストリート・ジャーナル 日本語訳)
カネが保管されて回らないということはすなわち、景気が悪いということだ。
タンス預金はインフレリスクがあって、およその場合は損をするはずなのにもかかわらず、現金のまま保管するのはなぜなのだろうか。単にインフレリスクというものを知らないだけなのか? それとも、あえてインフレリスクを許容しているのか? 円安になっても、相対的に損するのに。
バブル崩壊後に複数の預金取扱金融機関が破綻し、またペイオフもされるようになったからだろうか。バブル崩壊のトラウマをまだ引きずり、同時に、リスクを覚悟するという勇気がないからなのか。
多額のタンス預金をしているのは、高齢者が多いと思われる。貯蓄があって、かつ、所得がない人間だと思う。
この国はいまや、寿命がやたらと延びて、いつまで生きられるかわからない。生きられてしまうことがリスクになっている。生活費も医療費も、いくらかかるかわからない。なにがあるかわからない。将来のために溜め込んでいるのではないか。
不安だからといって、老人なのに医療保険に入る人もいる。以前、外資系保険会社に開放したいわゆる「第三分野」が結果的に「入れ食い」状態になった。
適合性原則を破った商品販売の事件は、あとを絶たない。金融商品はもちろんのこと、着物やら健康食品やら医療器具やら、さまざまある。
「振り込め詐欺」の被害が、しばしば、多額でびっくりする。一千万円を超えるような事件まである。
ただ単に、ひとがいいから騙されるということではないだろう。そもそもに、不安感、不信感があるから、多額の溜め込みをしているにちがいない。そして、「振り込め詐欺」や「甘い話」にも釣られるのだろう。騙されるのには一種の人間不信があるのではないか。境界性人格障害のようなものなのだろう。そうでなければ、業者にあれもこれもと売りつけられるということにはならぬと思う。
いまの高齢者は、親類と同居していないことが多い。独居老人化が進んでいる。信用していい同居人がおらず、別居している親類には「迷惑かけたくない」と言う。同居していないので、おそらく、生活費も高額になるだろう。独りで不安なので、病院にしょっちゅう行ったり、保険にも入るのかもしれない。「頼れない」状態で抱え込んでいる。
老人にもなれば、心身の劣化はほぼ確実に起こる。ほとんどの人は将来が不安になる。延命されて生命維持はされるので、ポックリと死ぬことは、それほどにはない。将来いくらカネが要るかわからない。
何か不測の事態が起こっても、社会保障が確実ならば、タンス預金なんて必要はないのではないか。社会保障が確固たるものではなく、例えば健康保険や介護保険だの「自己負担」と言い、「自己責任だ」と強調しているから、溜め込むのではないか。
この国は、「社会保険」と称して、例えば医療も年金も、皆加入であるにもかかわらず全額税負担方式ではない。加入するかしないかという選択肢はなく、そしていまは多額の費用を保険料収入で賄うことが困難になってきている。これがかりに、「社会保険」という得体のしれないものをやめて、加入ができない層に対しては全額税で保障すれば、状況は改善すると思われる。この国には昔から、自己選択、自己決定というものが欠けている。それなのに自己責任という意味不明。