脱法ドラッグを法規制するのはいいとして、
このようなドラッグが流通する原因を減らす作業も必要だろう。
具体的にはこれまで違法とされてきたドラッグの一部を合法化する。
ドラッグのなかでも、用法をまもれば中毒性や心身破壊性のないものーマリファナ、コカイン、MDMA、LSDなどについては合法化し、不純物の無い良品を政府が管理し、課税し、薬局など専門店で適切に販売すれば、得体の知れない脱法ドラッグは需要がなくなり、しぜんに消滅するかもしれない。
欧米、最近ではアメリカの各州がこうした方針をとりはじめている。
Permalink | 記事への反応(1) | 01:57
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Harm reductionってやつだよね 同じようなことが風俗にも言えるんじゃないかな
そうです。 使用者本人ならまだしも、巻き添えの犠牲者が多すぎる。 (風俗はともかく)、低級ドラックに呑まれたアホの巻き添えで落命など、いくらなんでも浮かばれない。 規制と...