まず共産主義というか共産制には「原始共産制」と「ハイテク共産制(とでも言いましょうか)」の2つの状態に分けられることを絶対に知っておかねばならない。
1.20世紀から言われる共産主義というか共産制がうまくいかないのはその独裁政治になりやすさと生産性低下にある。
これらは原始共産制の失敗例。
それは生産に関してハイテクによる全自動システムになっていることである。
実はハイテクによる生産の全自動システムは月日を追うごとに進んでいる。
そのせいで、コンピュータやロボットの生産システムのせいで、人間の仕事が奪われ、人余りになっているのはみなさんもすでにご存知だと思う。
簡単にいえばスタートレックの人類の社会を想像してもらえばいい。
2はうまくいく
比較優位と労働塊の誤謬というのがあってだな、、、 まったく同じ人間がいないのと同様に、どれだけハイテクになっても人間とまったく同じ機械ばかりになることはない。 機械の方...
http://anond.hatelabo.jp/20140409074256 モーまったく適当な事おっしゃって。 原始共産制は、首長制が出現する以前の先史社会のこと(いちおう文人でそれっぽい部族社会は事例ある)、もしくは...
「科学と技術で資源を蓄積して人民を養う」みたいな共産主義が極めて資本主義的で企業的であることはすぐにわかる。 あれはほとんど同じ発想を指して言ってる言葉であって、対抗党...
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