2024-07-12

左翼活動家と話し合えないみっつの感覚

反戦平和のためなら、どうして罪なき人が犠牲になっても構わないというのか。

選挙勝利のためなら、どうして民主主義を損なうような選挙妨害しても構わないのか。

彼らには概ね みっつの感覚がみられる。

1.大きな政府があるべきで、政府弱者を助けるべきという感覚

困っている人が眼の前にいても、お互いに助け合うのではなく、政府が助けてあげるべきと彼らは感じている。

不法移民が近隣に住み着くのは拒否するが、政府がどこか別の場所で衣食住を保証してあげるべきと、彼らは考える。

大きな政府があるべきで、その大きな政府情報経済も統制することが正しいと、彼らは感じている。


2. 世の中には巨悪が存在するという感覚

それは「感じている」のであって、「信じている」でも「考えている」でもない。

「感じている」のだから説得や証明無駄である

ライオンがいて怖い」という人がいれば、眼の前のライオンを取り除いてあげれば「安全」を認識してくれる。しかし「幽霊がいそうで怖い」という人には、いくら説得しても「不安」は取り除かれない。なにせ「感じている」のだから、もはや本人の心の問題である

彼らの多くは「この世界には巨悪がある」と感じている。それは得てして生活圏に見出される。この国の為政者であったり、政権党派であったり、国家権力であったりする。不思議と海の向こうの独裁者ではないのである。それはおそらく「感覚」によるものなので、自分生活圏内しか感じ得られないのだろうと予想される。


3. 理念国家法律を超越するという感覚

反戦平和環境保護平等ジェンダー多様性…。

それらの理念国家という枠組みを超越した究極理念であると、彼れは感じている。

国家法律がもたらす秩序や安定というベースの上に成り立つとは感じていない。国家法律崩壊したとしても、みんながそこを目指して然るべき理念であると感じているのである


結果として

彼らは、巨悪組織が定めた現行の法律を外れたとしても、究極理念を目指そうとするのである

彼らにとっては、現政権理念蔑ろにする間違った現状であって、新たな正しい政府を作って、その大きな政府のもとで究極理念の実現をはかろうとするのである

  • これがネトウヨや○○信者のアクロバット擁護を見ている人の気持ちだよ。反面教師になるといいけどね?    過激な言葉で苛烈に決めてやったぜ!!は主張問わず、おかしな人しか呼...

    • よくわかんない ごめんね

      • 増田にとっては難しすぎたよな、こちらこそごめん🙏

        • なんとか信者ってなあに? あと、なんで「ネトウヨ」にしたのかな? 「右翼」でも「右派」でもなく、どうして「ネトウヨ」を攻撃対象にしたのか興味があるの。

          • え?もう1回言えってことですか?

            • え?あれ? わかりにくかったですか? ごめんね いや、そうじゃないです。質問です。 質問1:「なんとか信者」ってなんの信者のことですか? 質問2:なぜ「右翼」や「右派」ではな...

              • 同じ質問を今繰り返しされてます?さっき答えたばっかりですけど

  • 他人の(しかも集団の)内心に踏み込んであいつらはこうだっていうタイプの言説は アホ丸だしで説得力なくなるからもうちょい客観的な事実ベースの話が出来るといいね

    • そう言いながらもちゃんと読んでるんだね フフフ

      • フラットな人は取りあえず文章を読んで中身の評価するんだから読んでるということを揶揄しても意味不明だと思うんだが…

        • 揶揄してるように受け取っちゃった? 当たり前のことが出来るひとって実は少ないから、ちゃんと出来ててエライエライ

          • なんかミスったあとの誤魔化しに必死すぎて憐れになってくるな

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