はてなキーワード: 前菜とは
旅館の懐石料理とかお高い居酒屋のコースとかを食べているといつも思うんだけど、なぜいつも炭水化物が最後なの?
結構いい料理で、仲居さんが机に順々に料理を持ってきてくださったんですけど、前菜やら刺身やらてんぷらやら他もろもろが続いて、最後に白飯と味噌汁が出てきたんですよ。
それで白飯が出てくるまでの約1時間お腹に貯まるものは何一つ無くて、ずっとお腹を空かせながらいろいろなものを食べていたんですね。
高級な食べ物ってほら滅多に食べられないからもっと味わって食べたいじゃん。一口に1分とかかけたいし食べる前に見た目を褒めるのに時間もかけたいじゃん。
でもお腹がペコペコの状態で刺身やらなにやら高級な食べ物を出されてもさ、とりあえずお腹が空いて仕方がないから胃に食べ物を詰め込む感じになっちゃうじゃん。
もうちょっとお腹いっぱいで出されたらもっとゆっくり味わって食べれたのに…!という後悔があるんですよ、今。
最初にお茶碗1/3くらいの白飯を食べてればもっと味わって食べれたのに…どうして炭水化物は最後なのだろう…最後に炭水化物なんか出されてもお腹いっぱいだから要らないよ…
その名物ミートボールがたくさん入ったパスタを奪い合いながら食べつつ
でも、あのさらしで握るふんわりエアリーおむすびの回は神回よ!
そんでもって、
やっぱりワインをグラスに注いでくるくる回して香り高くコク深くワインをあからさまに飲むやつらはクルクルパーだって
そうおじいちゃんが言ってたわ。
イタリアではそんな人いないって!
超ウケる~!
パャッパ!
糖尿病になると言って怒られたー!
パャッパ!
っていって悔しいから、
東急ハンズの89階で買ってきた、
星形の型に流し込んで牛乳かん作ろうと思ったのに!
甘いの食べてると太るぞって!
サマータイムブルースを歌詞は知らないのでハミングで歌い始めたの。
きっと今でも私は渡辺美里ちゃんが西武球場を満杯にさせる実力は持ってると思う。
サマータイム導入までは!
そうシチズンが言ってた。
私は松嶋って呼ぶの。
そうしたら猫ちゃん「え?」私のこと呼んだ?って首をかしげるの。
16時までに行けば獣医に間に合う!って言葉はちゃんと理解できるくせに
だから外出て帰ってくるのは16時半とか!
おまえはおまえは!
そしてまた私が松嶋~って呼ぶとこっちに寄ってくるのよ。
「え、あなたのお名前オセロでしょ?」って言って脚4本持って、
もうほんとオセロだけにって角!って。
そんでもってオセロの他に、
笑っちゃうでしょ。
とりあえず「なんかあったら俺に言え!」って言うが口癖なのよ。
そんなこんなで、
ってもうそれブレードランナー2049を1作目から観る前に力尽きちゃうわ。
そんでさ、
ニューヨークで野田社長じゃない方のイエローキャブに乗ったとき、
私車内で目薬さしたのよ。
そしたら今まで超無愛想な運転手さん
「おめえそれドラゴンケース持ってるんか?おらワクワクすっぞ!」って
そこで意気投合!
「いや~テレビは終わっちゃって俺は悲しいんだ!次の冬の新作劇場版まで待てないぜ!」って
「なんてエキサイティングなんだ!」って言って喜んでたわ。
世界って広いようで狭いようで、
よく分からないわね。
うふふ。
3択の中からえんじゃう3択の女王竹下景子ばりに欲張っちゃうのよね。
あの蛇口周りの衛生面大丈夫かしら?と逆に敬遠してしまいそうなほどのオシャレさ。
一回試してみようと、
なかなか行けるわね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
この前マツコの知らない世界で出てたマニアックなファミレスが家の近くにあることが分かったため行ってきた。
店に入ると女子高生8割という状況にやや圧倒されつつ近くに女子高でもあるのかと思いながら個室風の席へ。
そこで料理を注文して待っている間に気付いたことが、隣の個室風の女子高生達がめちゃくちゃうるせえ…
女子高生が溜まり場にできるようなファミレスでマナーだの何だのとうるさく言う愚かさを勘案してもなお上回るうるささだ。
『でかい話し声』はまあいいだろう、『耳障りな笑い声』もいい、『笑う度に手を叩く』のも別にいいだろう。
前3つを間接攻撃とするなら、『床ドン』は直接攻撃といってもいいほど差がある。
我慢できるかと思ったが前菜のサラダの味さえ半分わからなくなる環境はさすがに無理だと思い、メインを運んできた店員に床ドンだけはどうにかしてくれと頼んだ。
お願いだから笑う度に床を蹴る癖のあるやつはやる前に一度床の材質を確認してくれ。
それと床ドン亜種の『電車の床を傘でトントン』も凄まじい範囲攻撃をして周りのヘイトを稼ぎまくってることを知ってくれ。
嫁は飲み会でいない。
プレミアムフライデーなるものには無縁だが、まだ夕飯を作る気力はある。さて、今日は何を食べるか。
まず冷蔵庫を確認。食材は結構ありそうだ。キャベツ、レタス、しめじ、ピーマン、パプリカ、トマトおっ、マッシュルームかぁ。。
明日は休みだしにんにくもOK、今日はあまり得意ではないがイタリアンで攻めるか。
安ワインだけど白ワインもある。パスタは…スパゲッティとタリアテッレがあるな。。今日はスパゲッティにするか。やべ、人参とじゃがいもの芽が出てる。これも使わないと。
冷凍庫を確認。ベーコン、にんにく、鶏もも。あとはこの前サンドイッチを作るときに出たパンの耳もあるし、とろけるチーズもある。
よし、決めた。結構忙しいが4品作ろう。とりあえず具材を切るところからだな。
パプリカ、ピーマン、玉ねぎ、にんにくはどこにでも使えるので適当にみじん切りと薄切りにしておけばいいか。
解凍が終わったので、電子レンジをオーブンモードにして予熱開始。パスタ用の湯、スープ用の湯も沸かし始める。
ケチャップとオリーブオイル、にんにくチューブを混ぜて、くっつかないアルミホイルに並べたパンの耳の上に塗る。乾燥バジルを適当に振りかけて、玉ねぎみじん切りとチーズを載せる。これをオーブントースターに入れて、、と。まだ調理は開始しないでいいか。
お、スープ用のお湯が湧いたな。具材を突っ込むぞ。めんどくさいのでここでコンソメと塩コショウ入れて適当に味付けだ。トマト色がやや足りないのでケチャップを足すか。あー冷凍庫にミックスベジタブルもあったな。これも適当に入れてしまおう。なんとなくオリーブオイルも追加しとくか。気分はもこみちだ。
鶏もも肉、じゃがいも、人参、にんにくスライスをボウルに入れ、オリーブオイル、乾燥バジル、白ワインを入れる。お、乾燥ローズマリーもあるな。これも入れてみるか。
適当に混ぜて、天板の上にクッキングシートを敷いて適当に並べる。とりあえず180℃くらいでいいか。時間は30分にセット。
スパゲッティ用の湯が湧いたので塩を入れて茹で始める。今日は他にもメニューがあるし、少なめでいいな。茹で時間は6分。さあ忙しくなってきた。
フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて炒める。ベーコンを入れ、カリカリになったら他の野菜もドババーっと。ついでに勢いで白ワインもドバーッと。
そろそろオーブントースターは温め始めてもいいだろう。うーん、電子レンジと併用はブレーカー落ちが怖い。リビングのエアコンは消しておこう。
スパゲッティ用にバターを電子レンジで溶かし、、って、電子レンジは使用中か。ええい、そのまま入れてしまえ!牛乳もドババーっと。
スパゲッティのゆで加減はどうかな。。うん、いい感じだ。鍋からそのままフライパンに取り出しつつ混ぜ合わせる。よし、塩コショウで整えて、完成っと。
オーブントースターのほうも、、うん。いい感じにピザっぽく仕上がったな。盛り付けて完成っと。オーブンの鶏肉はあと15分。時間配分も完璧。前菜とパスタを食べてるうちに完成するという寸法ですよ。また勝利してしまったか。。
ワインも用意して、、っと。いっただきまーs(ピンポーン
は?こんな時間に誰だよ、って嫁帰宅!?え、早くない?早く終わったの?立食であまり食べられなかったから食べたいって、パスタあるじゃんって、そら作ったからね。ってえ、食べるの?半分でいいからって、えええー。。。。。
……。
美味しかったです。が、腹は満たされず。。。。。寝よう。。。
嫁は友人と夕食を食べに行くと言って出かけてしまった。
夕食は何を食べるか。冷蔵庫を確認。キャベツとねぎぐらいしかない。。買いに行かなくては。
冷凍庫は…お、この前特売だった豚煮用ブロック肉がある。今日は休日で時間もあるしチャーシューを作るか。
チャーシューといえばラーメンだろう。ラーメンの買い置きは、、ないか。これも買いに行かなくては。
とりあえず時間のかかるチャーシューを作り、時間を見て近くのスーパーに買いに行こう。
まずチャーシューのレシピを確認だ。クックパッド2位の圧力鍋を使ったレシピ、これが良さそうだ。俺はプレミアム会員ではないが、上位ランキングのレシピを見たい場合はChromeで画像を長押し→「この画像を検索」を押してGoogle経由でレシピページに行く。
まず豚肉をレンジで解凍。その間にたまねぎをみじん切りに、生姜をすりおろす。醤油、砂糖、酒、水とともに入れる。解凍した豚肉にフォークを数回挿して鍋に入れる。今回の豚肉ははじめからタコ糸で巻かれていたので処理はこれだけだ。
圧力鍋に蓋をして火にかける。圧力をかけて15分、火を止めて15分。なるほどこのあとにゆで卵を入れれば味玉もできるな。よし、火を止めている間に買い物に行こう。
やってきたのは近所のアコレ。小さい店舗だがラーメンの材料なら揃うはずだ。卵、メンマ、ほうれん草、、おっ、餃子かぁ。これもいいな。生冷凍にするか冷凍餃子にするか。。お、大阪王将の冷凍餃子が安いな。これにしよう。
あとは肝心の麺。生麺でもいいが、インスタント麺の買い置きもないのでインスタント麺にしよう。
選択肢はサッポロ一番かイオンのPBの2択か。ガーン。ノンフライ製品はないのか。。サッポロ一番も嫌いではないが、今日はノンフライ麺が食べたかった。お、マルタイラーメンもあるのか。うーん、これも嫌いではないが。。しかたない、生麺にするか。買い置きにはならないが悪くない。4食分178円と安いしな。さっさと買って料理の続きをせねば。
さて、もう火を止めてから15分経っているな、。早速蓋を開けてみよう。よし、いい感じだ。ここからさらに火を入れて煮込むぞ。
あとはゆで卵だな。急いで作らねば。湯を沸かし、先にほうれん草をさっと茹で、そのまま卵を茹でる。おそらく殻が若干緑色になるだろうが気にしない。ほうれん草は適当に切ってタッパーへ入れておこう。
少し時間があるな、キャベツで前菜を作るか。キャベツを適当に切って、ポリ袋へ。塩、鶏がらスープの素、ごま油を加えて軽く振って電子レンジへ。
卵はまだ半熟だろうが大丈夫だろう。殻を剥いて圧力鍋へ早く入れよう。別の鍋でラーメンを茹でる湯を沸かす。まだ焦るな。
そろそろ餃子も作り始めていいだろう。冷凍餃子をフライパンに並べ、蓋をして中火にかける。よし、いい感じに同時完成しそうだ。
お、湯が沸いたな。ラーメンを茹でるか。かなり腹が減っているし、1.5人前ぐらいいけるだろう。あとは、ラーメンのスープだ。電子ケトルでお湯を沸かし、どんぶりに味覇とチャーシューの鍋の汁を入れる。うん、いい味だ。あとは、ねぎも切って、と。メンマも準備しておこう。
チャーシュー、ラーメン、餃子が同時に完成へ近づいてくる。この瞬間が最高に気持いい。
よし、麺はいい茹で加減だ。ここからが勝負。ダパァに注意しつつ麺を上げ、どんぶりへ。チャーシューを鍋から引き上げ、タコ糸をハサミで切り薄切りにして、煮玉子、メンマ、ほうれん草、ねぎとともに載せる。完全にラーメン屋の気分だ。
あとは餃子。フライ返しで慎重に皿に移す。おっと、電子レンジのキャベツを忘れていた。これも適当に盛り付ける。
……。。。
結構時間がたってからサラダが来てじゃあサラダを食べようかとしたらパスタも来た。
(パスタセットで1500円くらい)
こないだ行った店は前菜にバーニャカウダ、メインにパスタを注文したら
先にパスタが来てしかたないからゆっくり食べててバーニャカウダが全然来ないので
(両方で4000円くらい)
どちらのケースもできればパスタの前に前菜をゆっくり食べる時間が欲しかった。
たぶん一流の店ではこんなこと無いのだろうと想像している。
今日行った店(1500円)はまあしょうがないのかなとも思う。
でもこないだの店(4000円)は文句言ってもいいのかなとも思う。(言えなかった…)
どれくらいのレベルの店なら「順番しっかりしてね」と言えるのか。
もし、人生に疲れていて、自分のことが嫌いになったらご飯を作ろう。
自分の作ったご飯がおいしいと、自信が戻ってくる。
丁寧に丁寧に味噌汁とご飯を作ってみよう。
食卓に味噌汁とご飯と(ちょっと奮発した)干物の焼き魚を準備しよう。
「おいしいなぁ」という気持ちは生きているっていう感覚に直結する。
おいしいを作れることは自分の命を守ることだと思う。
連日の残業で荒んでるかもしれないし、特にやることないからとパチンコ屋行くくらいなら、
おいしいご飯を作ってみよう。
ご飯を作って振舞ってみよう。
クックパッドよりも「今日の料理」なんかのレシピであえば、あまり間違いない。
ちゃんと丁寧に分量を測って、レシピに従おう。
きっと、おいしいと言ってくれるはずだ。
おいしいと言ってくれることは最高の承認だ。
あなたのご飯を誰かが褒める。
それだけで、自分が誰からも認められない人間じゃないと気付けるんじゃないかな。
誰かと仲良くなりたかったら、一緒にご飯を作ろう。
二人で立つキッチンは最高だ。
コミュニケーションを取りながら協力する。
二人で違うメニューを作ろうか。
自分はメインのおかず。そんな分担でも良い。
そして、二人で準備した料理を食べて、お互い褒めよう。
とても大切なスキルだ。
さぁ。ご飯を作ろう。
ソシャゲの片隅で。ホントかウソかの判断は貴方におまかせ(笑)
目立とうとおもうと、ソシャゲ大作の開発費と同レベルのお金が飛んでいく。ゲームの出来が良ければ宣伝に金かけるだけの価値があるが、良くなければ只の悪夢。でも、宣伝しなかったらどんなに良いゲームでも人の目に触れず、開発費用回収すら困難になる。
そもそも金払ってくれる人はそのゲームをDLしてくれたユーザの数%。ただ、この人たちの異常な金の払いっぷりで、全運用費用、運用スタッフ、宣伝費、インフラ代金、開発費用の借金全部を余裕で返済できるだけのお金が集まる。このあたりがほんとに異常。こみ隊長がいうようなガチャ規制入ったら、ほぼ全員(トップセールス10位常連ですら)思うように金稼げなくなって一気にソシャゲ業界終わる。
宣伝のタイミングが事前実施、リリース後実施でとにかく金ぶち込みまくって理想的にやれたとして、初動1週間の1日あたりのプレイユーザ数を上回ることが出来るゲームはきわめてまれ(正直居ないかもと思わざるを得ないレベル。)スマホの上位5位ぐらいのトップレベルのセールスに常連らの1日あたりのユーザ数は、まあ業界的に今後二度と起きないと思った方がいいレベルの奇跡。
とても多くのデベロッパが十分な資金と時間を渡しても、正直詐欺といわれても仕方がないレベルの成果物しか出せない。なので、大作のソシャゲ開発はとてもリスクが高い。リスク要因考えるだけでも、サーバ技術がダメ、クライアントアプリ技術がダメ、音楽・サウンド・挿入アニメがダメ、グラフィックがダメ、PM/ディレクションがダメ、会社がダメ(笑)等など、ダメになる要因洗うだけでも、沢山ある。まあ当たり前の話、自分で全部ちゃんと出来るなら、その会社自力でソシャゲ出して只のデベロッパからはすでに脱却してるはずだから当然といえば当然。胴元というのは、いつの時代でも、有利で儲かる立場なんで、誰でも胴元になりたいよね?
今の所、RPGは、ユーザらがゲーム中でソコソコわかりやすく継続的に何か作業がやれる上に、ゲーム運用側も作業量が収入とバランスしやすいから。なので、結局ソシャゲ業界はRPGばかりになる。なお、ユーザのやれることいっきに増やそうとして、いわゆるMOなオープンワールド系のゲームにしちゃうのは、相当にゲーム設計と運用ノウハウがないと無理。オープンワールド系は運用ノウハウが無いと、ユーザがすぐに何していいかわからなくなるので、結局ビジネス面で詰む。
ソシャゲ運用側から見ると、マルチユーザの対戦の機能なんて、正直、肉料理についてくる前菜かサラダぐらいの価値しかない。無いとソシャゲの見栄えが寂しい一方で、開発は技術的に難易度が無駄に高い上に、1日に遊ぶ全ユーザの2〜3割ぐらいしか遊んでくれない。しかもゲームのメインにしようものなら速攻ユーザが逃げる。この場合は悲惨で、残ったユーザはガチ勢ばかりになって益々初心者入ってこなくなるわ、結局ガチ勢もいつも同じ面子ばかりと対戦になり正直飽きて継続しないわで、たちまちゲームビジネスが詰む。実際ユーザの遊び方を計測しても、正直実はみんなシングルプレイで十分なんだろ?と思う行動ばかりのご様子。正直頭痛い。ただ、ある程度のマルチユーザの対戦機能があると、新規ユーザ獲得に役立つ(プレイヤーが友達誘う正当な口実になる)気がするのと、高課金者らが継続的に金を突っ込む為の理由の1つにできるかもしれず。また、対戦を口実に運営施策が入れやすい場合があり、結果、ゲームの盛り上げ感を出しやすいかもね。ゲーム運用側からは、費用対効果の面では、無いと寂しいが、頑張ってみてもいいとこ無しという機能。
ちゃんと宣伝しているのにいまいち売れないまま1年もたっちゃうと、どう宣伝しようが、何しようが、ユーザはほとんど反応しなくなる。同時に、ソシャゲの流行りも変わるので、結局詰む。こうなったら借金精算して、次行こ、次!
何が面白いかってまずこのニュースのシチュエーション、小4が喧嘩相手を殴り殺したって時点ですでにちょっと面白いんですけど、本気になりすぎだろみたいな。でもまあそれは前菜みたいなものなんです。単体で笑うほどのものではない。
http://www.huffingtonpost.jp/2016/05/26/kenka_n_10137902.html
上のURLを見てもらえるとわかると思うんですが、殴った少年は「やり過ぎた」と供述しています。
いやいやいやwwwwwwwwwwwwwwwww言う事それかーいwwwwwwwwwwwwwwwwwwそこそこ仲良かった同級生殺しといての感想それかーいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww怖っわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
これ小4が言ってることがミソです。年はまだ9歳、10年も生きてない、チン毛も生えてないガキからにじみ出るやばいくらいのサイコパスエキス。怖すぎでしょこれ。将来性抜群ですよ。誰かを殺して「やり過ぎた」なんてホントはみんなと遊びたいのに自分の持つ強大な力ゆえに知らず知らず周りの人を傷つけてしまう悲しきモンスターしか言わないですよ。
更に考えてほしいんですが、この少年は「やり過ぎた」と過度に殴ったことについては反省してるんですが、殴ったこと自体に関しては反省していないんですよね。つまり殺していながら内心まだちょっとムカついてもうてるんですよ。どんだけ怒ってるんですか。ここまでくると被害者の子供ももう相当なことをやったんじゃないかって思えてきますよね。その割にそいつだけ病院送りになって死んだし。
まあ結局僕が何を言いたいかっていうとどんな深刻なニュースでも自分に関係がない限りただのエンタメでしかないんですよね。終わり!
LaTeXで書けばいいのか悩んだり、ワードで書くと名前欄が無駄に改ページされたりしていらつくやつ。
で、なんかせっかくだから、「学振申請書の書き方」ってやつをちょっと考えてみたんですよ。
なんかそういうのいっぱいあるじゃないですか。
自分もね、学振通ったことあるんです。二回。DCとPD。落ちたことないの。
といっても、特定の地域とか特定の文化とか、ある種の「受かりやすい」テーマってわけでもなく、大分地味なテーマです。
だから以前はよく後輩や先輩や同輩の申請書の相談に乗ったり添削したりしてました。
「ここ、もっとわかりやすく」とか「ここ、もっと強調したら?」とか「フォント変えてこの部分は箇条書きにしなよ」とか。
今日日ネットで「学振 申請書 書き方」とかで検索すると百回くらい書かれているようなテクニックを参考にしてね。
大体自分だったら、ここらへん気をつけるかなー、みたいなことを考えたりしながらね。
それでどうせ増田だし、面と向かって「アドバイスして」って言われた時に言いづらいことを書いてみます。
専門的なのはわかるし、テーマがご近所さんの自分が仲間としてみると「ほほう、興味深いねそれ!」って感じなんですけど、赤の他人が聞いてもワンダー感じそうにないようなやつ。
例えば「AにおけるBーCの関係について」みたいなテーマがあるとするじゃないですか。
その時にそのまんまそれを書くんじゃなくて、そこで一捻りいれたら?ってことなんですよ。
なんていうか、メインディッシュのテーマがあるとして、みなさんいきなりメインを出し過ぎなんです。
じゃなくて、「このテーマを別の角度から見ると、こういうテーマにもなるぞ」っていう観察をしてから、もう一回テーマ設定しなおしてみませんか?みたいな。
あるいは前菜になるような前置きとか問題提起をいくつか用意して、そこから入れるようにしたほうが、読み易くない?みたいな。
この点について具体的に言うなら、最初に「これまでの研究」って書くじゃないですか。
いきなり「研究」を書きすぎなんです。いきなり専門的すぎるんです。
やっぱり読む側は申請書を書く人間にも、そのテーマにも興味をもっていくれるわけじゃないんですから、読む側にも納得できそうな問題提起を明示して、そこから「これまでの研究」と「現在の状況」をつなげていくのがいいんじゃないかな、って。
あと「見通し・インパクト」が尻窄みだったり滑ってるのも多いですよね。
文系界隈だと書きづらいのはわかるんですけどね。
テーマ局所だけの「この分野ではこれこういうインパクト」っていうのももちろん大切なんですけど、なんかもっとワールドワイドに、時事ネタとかもしっかり見たほうがいいんじゃないかな。
でも荒唐無稽になると困るんですけど、ぎりぎりそこは頑張ってって感じで。
「アリの目と鷹の目を使い分けて」とか言われたことがありまして。小さい所も遠い所も両方見ておけってことらしいです。
とりあえず申請書のフレームは忘れて、一度自分の研究に関係ない人を捕まえて、ちょっと研究の話をじっくりさせてもらったらどうだろう。
そうすると鷹の目になったり…しませんかね。
それと申請書全体にストーリーラインがまったくないのはどうかと思います。
「学振の申請書には質問がしっかり書かれているんだから、それを読んで答えよう」みたいによく言うじゃないですか。
それを意識してるのか知らないけど、一問一答みたいになっちゃうやつ。
申請書って一問一答形式ではなくて、全体を通して読んだ時に「どういう問題意識があって」「それにはどういう意義があって」「そのために何が必要で」「自分はなにをやるんだ」っていうのが明確に示されてないとダメな気がするんですよ。気がするだけね。
申請書の質問内容にしっかり答えるのは大切だと思うんですけど、まず脳内で大雑把なラインを作っとけばいいような気がします。
業績の問題については議論がつきないところがありますよね。自分もよくわかりません。
でも観測範囲で、そこまで業績で殴りあう感じに最近なっていないように思うんですけども。
がっつり業績ある人が落ちたり、いまいちな自分が通ったりしてるんで。
スタートダッシュで業績つけなきゃ、みたいに考えた時期はあったけど、正直レベルが低い中身のない論文を量産してもなんにもならないし。
地球に厳しいだけだし。
それよりも堂々と抜き刷り渡せるようなギュッと詰まった論文をじっくり書き上げたほうが素敵ですよね。
あ、でもPDでさすがに業績欄真っ白はきついと思います。ある程度のラインみたいなものはあるような気がする。思ったよりもそのラインが高くないだけで。どこなんだろう、それ。
あとこんなの書いて難ですが、「いろんな人に添削してもらう」って副作用もあるので注意したほうがいいです。
人のアドバイスって結構拘束能力が高かったりして。あんまり従って整理しきれなかったパターンもみたことがあります。
どちらかというと一貫したラインが大事なので、相談したりしてガタガタになるよりも、「ストーリーが通っているか」「わかりやすいか」の確認程度に見てもらう程度に抑えたほうがいいんじゃないかな、って。
自分はあんまり人に相談して申請書を書いたりはしなかったんですよね。
というわけで。
エロIT会社、D〇Mの亀ちゃんは、新規事業を欲しがっているそうだから。
男も女も、本音は一刻も早く「ヤリたい!」だけなのに、あからさまにそういうのは「はしたない」ので、
一応は「さみしいから」とか「愛してる」のような体裁を取らなきゃならん。
いきなりセックスしたいのに、不便だ。
そんな前菜は抜きにして、ストレートに『いきなり』しましょうよ。某ステーキチェーンみたいに。
クレジットカード番号も送信
D〇Mは「この人が男性か?女性か?」の性別と、「18歳以上かどうか?」を確認して、会員証を発行
⇒初期登録側がそれでOKな場合、具体的な待ち合わせ場所(喫茶店)と、自分の目印(服装持ち物)を送信
相手の顔写真とか体形を知ってしまって、「幻滅して、セックスしない」という事態を、回避する為
「20歳でも45歳でも、イケメンでもブサメンでも、等しくセックスできる場を提供する」という、極めて『公平』なプラットフォームである。
4.マッチング成立時には、男性が1,000円クレジットカードから差し引かれ、女性はタダ
ここは売春の場じゃなく、「男性。女性の性欲解消の場」なんだから
5.属性登録として、男性は「パイプカットの有無」、女性は「中出しOKか否か」「生理中か否か」「パイパンか否か」「子作り希望か否か」を登録させる。
なので、使い方によっては「シングルマザー希望女性向けの、精子提供サービス」も兼ねている
社会人4年目になって、同じ部署でなついてきた後輩が気になりだした。
服装の趣味がいいと言うよりは、いつも清潔な感じで、きれいな手をしていて、人当たりもよく育ちのよさを感じていた。最初は仕事の話がらみでLINEでやりとりするようになって、しだいに当たり障りのない話題で普段からやりとりするようになった。
先日行ったビストロの話をしていたら、連れて行ってくださいよといわれて、OKして後で気づいたのだが、これってデート?こんなので意識するのはおかしいのかなと思いながら、ちょっと期待するのはやめられなかった。
仕事が終わってから待ち合わせをして、やってきた彼はいつものとおり親切だった。
前菜とともにパンが運ばれてきて、それぞれでバターを塗って食べるようになっていた。
「このバケット、おいしいですよね」
え?
「僕、バケットって、好きなんですよ」
え?
いったいどのような教育を受けたらBaguetteのことをBucketと思うようになるのだろう。そんなことを考えていたら、何かがスーッと音を立てて冷めていくようだった。
いい雰囲気だと思っていたのに、それは自分の思い違いだったのかもしれないと思うようになって、その後はやりとりもなんだか間遠になってしまった。
こんなことを気にするのはおかしいと言われるのかもしれないが、この言い間違いに気づかないという事実一つに、彼の生い立ちの全てが込められているような気がして、どうしても気になってしまった。