「前菜」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 前菜とは

2015-07-02

スパゲッティ・スケーラーの一人前って少なくね?

フルコースの前菜って前提の量なの?

本格派イタリアンなの?

2015-05-18

http://anond.hatelabo.jp/20150518180510

前菜から食ったら料理を普段以上に食べれるらしいよ。

いきなり主食を食べると胃がびっくりしてあんまり食べられないらしい。

そういうのを考慮してコース料理は出す順番に決まりがあるんだとか。

2015-03-01

一人だけ嫌だ

一緒に遊びたい人がいるのに、一人だけ嫌な人が付いてくる。

一人だけ30分以上遅刻する

やっと到着したと思ったら「だってお店が混んでて」と言い訳から入る

お店を探す時に協力しようとしない。その割に人が探したお店にはあれ食べられないこれ食べられないと文句つける

みんなお店に電話かけてるのに一人だけ傍観

メニューを選ぶのが遅い。前菜ひとつ頼むのに15分も悩む

自分だけ多く注文して多く食べてるのに、割り勘のとき多く払おうとしない

自分はこんなに苦労してるんだよ」という話ばかりする

それ以外の話も基本的に不幸自慢

性格が悪いというのとはちょっと違ってて、素で悪気なくこれらをやってのける。

とにかく気が利かない。

わざとらしさが無い分まだマシだけど、本当にうんざりさせられる。

他の皆は気にして無いみたいなのが本当に凄い。なんでそんなに大人なの

2014-12-30

話題ぼったくり居酒屋で働いていた

初めてのはてなだが書いていく。

質問意見はどんなものでも頂きたい。

お願いします。

※うまく改行ができずに大変読みにくくなってます申し訳ありません。


自分が働いていたのは約1年前までで新宿ではないが都内。(詳しくは伏せさせてくれ)

合計で3年間働いていた。

(というのも、一度辞めたが残留メンバーに呼び戻される形でたまに出勤していた。)

この居酒屋都内にたくさんの姉妹店を持ち、大阪名古屋にも進出している。

いまから1~2年前に大阪池袋は一時営業停止になっており、

おそらく現在は停止解除か新規店になっている。

理由は確か食中毒

以下、自分が働いていた店舗日常的に起こっていたことを皆さんにお伝えする。

・営業成績が極端に悪い店舗と極端にいい店舗ぼったくりをしてくる

→どちらも組織上層部から圧力がすごい

・たいていの場合店舗に1人は社員がいるが、彼らの年齢は最年少の者で高卒程度。

バイトを3ヵ月経験しただけで社員になる場合もあるが、それは単純に人手不足から

その他の経験能力を買われたわけではない。

→つまり長期バイトの方が能力があったり、店長を出せといって出てきても対応しきれないことがほとんど。

また慢性的人手不足により社員1人あたりの仕事が多い→辛くてやめるのループがある。

社員所得税やその他税金会社から天引きされない代わりに、社会保険ではなく国保厚生年金でなく国民年金など、一般の待遇保障されない。

さらに30連勤が常態化、週1休める社員は稀である

→これはエリアマネージャーレベルでもこういう人はいた。

ちなみに社員序列店長ブロックマネージャーエリアマネージャー社長会長などの幹部 といった具合である

アルバイトは時給1000円だが、深夜手当はつかない。所得税も取られなければ扶養控除も無視でつかない。

ポイントという制度により、店長独断偏見ボーナス支給される。

ポイント店舗の売り上げがノルマを達成した場合店舗全体に付与され、それを店長が各バイトに振り分ける。

店長お気に入りのみが得をする制度である

アルバイト最初に「客にはコースを注文して欲しいから、そのように誘導できるように」という教育を受ける。

そこからさらに口の上手い人間が「アタッカー」と呼ばれ、アタックというコースごり押しにより売り上げを上げる。

→コースが取れるなら飲み放題無料延長、飲み放題範囲無料拡大、枝豆サービスなどのオマケをつけることもいとわない。

ただしこのようなオマケはかなり腕のあるアタッカー社員判断に依る。

メニューは2種類ある。

→内容は変わらないが、値段が数十円~数百円異なる。

予約客に対しては安い方、キャッチ客には高い方を与え、売上を上げる。

ただし、面倒だからといってキャッチメニューしか用意していない店舗も多くある。


ざっと思いつくのはこれくらいだろうか。

長くなって申し訳ないが、あの会社はかなり黒い。

労働者立場からしても客の立場からしても黒いのだ。

そこで良き友人にも出会えたが、社会的には抹殺した方が良いと自分は考えている。




追記

上記項目でもし要らない部分があれば削るので教えていただきたい。


ぼったくり部分としては

・席料、飲み放題は手元のハンディ操作可能。

また、基本的にはドリンク/食事=飲み放題/コース or 単品/単品 しかできないと説明する。

さらにコース注文でお通し、席料、サービス料はなくなる(=単品はかかる)、と説明するが、単価の安い客や接客の際の感覚で「ぼれそう(羽振りがよさそう)」と思った客にはコースだろうが何だろうがサービス料(合計の10%)を上乗せし、しれっとした顔で会計を出す。

この判断は上位のアルバイトが下し、社員奨励はしないものの止めもしない。

そのまま素直に会計してくれと思っている。

抗議があれば最大限バイトが粘り、それでも抗議が続けば社員が出て行ってどうにかそのままの値段を払わせようとする。

社員がネを上げるまで抗議し続ければ適正価格に戻ることもあるが、

客側が負けるのがほとんどであった。

飲み放題ラストオーダーで次の予約がなかったり営業自体が暇だったりした場合飲み放題の延長をふっかける。

その際、30分延長で底値500円、1時間延長で底値800円とし、どれだけ高い値段で延長が取れるか、という勝負をする。

例えば、

店員「ラストオーダーのお時間ですが、ご延長はいかがですか?」

客「じゃあ延長しようかな、いくら?」

店員「30分で700円、1時間で1500円です」

といった具合。

あとは交渉で着地点を見つける。

ここは延長自体断られてもさほど粘らず、どのバイトも必ず経験するが必ず延長を取らなければいけないというわけではない。

アタッカーに限っては必勝が求められ、さら高値要求される。

追記2

キャッチについて忘れてた。

キャッチは出勤時に店と「今日は2名はいらない/2名でも入れる」「飲み放題は最低○○円、フード注文○品で。」といった基本情報確認しあう。

キャッチは時給+歩合(入れた客の売上合計の1~2割←忘れた)が給料として入るが、最低3~5組入れないとその日の給料が0になる。

キャッチ交渉時に電話をするのは、①席が空いているか、②この内容で入れていいか、③さらに交渉するにはどのような条件になるか、を確認するためで、その際に店舗はその客をそもそも入れるか入れないか、最安値でいくらかを伝える。

キャッチはとにかく店に入っていくらか落として欲しいので、席料やお通しサービス料の説明をしないこともあり、ホール店員が全て前述のように交渉し収めることもある。

続けて「キャッチと言ってることが違う!」と主張するとキャッチ店舗に呼ぶが、結局堂々巡りで同じことしか言わないので待遇は変わらない。

退店の自由はあるが、折れる客も多くいるため、それがこうした店やキャッチ増長させる原因にもなっていると思う。

また、「飲み放題料理つけて2000円」というような交渉もするが、その料理とはコースの前菜だったり枝豆のみだったりと、ショボイもの提供することで原価率を下げ利益率を上げている。

この注文方法だと内容を確認しないとツマミにもならんもんが出てくる。

・なお、もちろんキャッチがきちんと説明しても、それを無視して席料やサービス料をホール独断で上乗せすることも日常である

2014-08-30

ブックリストが怖い

僕はブックリストが怖い。

はてな民とか、あとは読書サークルに近寄るとぶつけられるアレだ。

僕はアレが怖くてしょうがない。

ひとこと「本読みます」と言ったが最後、彼らは口々にお勧め作品提示する。

それらはしばしばリストの形をとり、数冊単位、時には10冊、100冊なんて単位をとることもある。

作品を羅列するひとは、とても楽しそうだ。かなりの熱意をもって、矢継ぎ早に「これ面白いよ」「これも読んでおかないと」と勧めてくれる。

僕にはそれが苦しい。

僕はリストメモに書き留めながら、心の中では昔行った祖母の家での記憶再生している。

祖母は遠方から僕たち孫がくるといたく喜んで、次々に食べ物を出してくれた。山のようなおやつ、晩ごはん前の前菜に茹でたとうもろこしを挟んでたくさんの揚げ物、ごはんごはん

僕たちは祖母の熱意に押されて断れず、苦しいくらいにごはんを食べたものだった。



あの時の感じと、ブックリストをぶつけられる感じは似ている。

勧める側と勧められる側の非対称性とか。勧める側の、与えよう、啓蒙しようという感じが僕は何となく苦手だ。

彼らは勧める相手を対等に扱わない。

教化しようとしている。

勧められた相手の反応や、意見をあまり忖度しない。

自分はそんなことない、上から目線押し付けたりしていないという人もいるだろう。

そういう人も、ちょっと思い返してみてほしい。

あなたは、自分リストを作る時にかけたのと同程度、相手がそのお勧めトークや作品じたいをどう受け取ったか、それを感知することに知的エネルギーをかけているか

相手は困惑したり、あなたが勧めた本を今まで読んでいなかったことを恥じ入っている様子はないだろうか? 

そもそも相手は積み上げられるリストうんざりしている様子はなかったか



僕に本を勧めてくれた人の多くは、リストを作るのが好きな人は多かったが、感想をじっくり聞いてくれる人は少なかった。

たいがいの人は、僕が読んだことを確認したら、そそくさと次の本を勧めにかかった。

僕がまるでスタンプカードのように、リストに則って粛々と作品を勧めてきた。



ある種の人々は、仮想読者(非オタ彼女サークル新規会員など)に勧めるためのブックリストを作ることを無上の楽しみとしているように見える。

そこで仮定されるのは、たいがいが新参者異邦人など、「自分より立場が弱い者」だ。「上司に勧める10の○○」だの、「婚約者の父に勧める10の○○」だのはあまり見かけない。

存在しなくはないかもしれないが、全体を見た時の割合としては例外といって差し支えないだろう)。

ブックリスト作りはブックリスト作りで、読書をめぐる楽しみの一つなのかもしれない。

しかし、それを実際に受け取るのは生きた人間なのだあなたの頭の中にしかいない、啓蒙を待つひとではない。

せっかく熱意を持って勧めるのなら、同じくらいの熱意を持って勧めた相手の感想にも耳を傾けてほしい。

あなたが勧めた相手がニュービーなら、その言葉が形になるのをじっと待ち、相手のそばにいてやってほしい。



あなたのブックリストが、どうか善意舗装された暴力になりませんように。

2014-08-10

青二才オフ会

書いてみるにゃん。

主催者が「非モテ最右翼みたいな連中の集まるオフ」と発言しているとおり、非モテ煮詰まった感じの人が多かったにゃん。

コミケのように臭気は感じなかったけど、たぶんコミケ3日目より非モテレベルが高いにゃん。

参加者男性のみで16人、女性が参加できる雰囲気は皆無にゃん。

せれさんがドタキャンしたのは神のご加護にゃん。

せれさんとお母さんが参加していたら、たぶん何かのトラウマを抱えたと思うにゃん。

会場は非モテに似つかわしくないおしゃれなレストランだったにゃん。

結婚式の2次会みたいな料理で、どれもおいしかったにゃん。

サラダ前菜カルパッチョ2種、ポテトチキンピラフグラタンパスタお腹いっぱいになったにゃん

ドリンクの種類も豊富だし店員さんの愛想も良くて、打ち上げオフ会にはとても良いお店にゃん

青二才さんはマツコミディアムな体型でがっしりしていて、顔はちょっとキン肉マンに似てるにゃん

自らお誕生日席に座って、オフ会を盛り上げていたにゃん

ミサワさんと呼んでほしいらしく、会場ではミサワさんと呼ばれていたにゃん

きみたりさんとせれさんは俺が育てたドヤァが生で聞けてよかったにゃん

粘着ブックマーカーについては何度か通報していて、pkmが消えたとか話していたにゃん

コウモリさんは参加メンバーにも詳しくて、話題を振ったりしているのを見るとやっぱり非モテではないにゃん

ショッカーさんは隅に座ってMacbookAirを開いてクール雰囲気だったにゃん

オカチャンマンさんは調子がよくて明るい人だったにゃん

齊藤さんはニコニコしながら、オフ会とまったく関係ないブログをMacbookAirで見ながら会話してたにゃん

先月やったはてブオフ会は、ユーザーオフなので運営ノータッチになったという未確認情報があったにゃん

齊藤さんのブログカラースター買収でアクセスが伸びたけど、伸び続けるわけじゃなくて限界があるらしいにゃん

青二才さんのシロクマ先生なぜつまらないのかという話があったくらいで、クリーンな集まりだったにゃん

naoyaがいなくなったはてなはクソ、でもはてなにはすごい人たちが集まっているという何度目だ何周目だ何回目だという話題で盛り上がったにゃん

新しくできた「ブックマークコメントページ」はPV稼ぎが目的で使いづらいよねというのが共通意見だったにゃん

iPhoneAndroidが半々のなか、青二才さんがガラケーを使っていたのが逆に格好良かったにゃん

誰も写真を撮ってないと思ってたけれど、ちゃんと撮影している人もいたにゃん

http://suzukidesu23.hateblo.jp/entry/hatenabloger-off0809

結論としては、意外と盛り上がったので、調子に乗って来年もやるんじゃね?とか思ったにゃん

ではにゃんならー

2014-06-24

辛くて酸っぱい夏

暑い季節には、辛くて酸っぱい料理がほしくなる。

辛くて辛くて汗が噴出すようなタイ料理とか、メキシカン無性に欲しくなる。

特に最近はまってるのがセビーチェ(南米のお刺身カルパッチョみたいなもの

ライムにつけて冷蔵庫でつめたく冷やしたセビーチェ。

プチトマトの赤とたっぷり刻んで混ぜたシャンツァイの緑。

すっぱくて冷たいホタテにアボカドのねっとりが口の中で絡み合って、食欲をかきたてるのにぴったりな前菜

ナチョスつまみつまみ、エンチラーダでがっつりメキシカンにつっぱしる。

もしくはタコスで簡単にすませるのもあり。

タイカレーにも色々あるが、やっぱり夏は激辛グリーンカレーが最高にうまい

マッサマンは冬だな。

ジャスミンライスにかけて食べるのが一番だけど、日本そうめんとも結構会う。

夏は苦手だけど、夏の食べ物は大好き。

ことしの夏もたくさん食べるぞ!

2013-07-16

俺たちが歩む道

※追記あり

今日Facebookたまたま中学の頃の同級生のページを見つけた。

当時のことを思い出しながら懐かしさ半分、好奇心半分で同級生のページを見ていった。

俺の中学校大阪南部にある。

関西の人なら分かるかもしれないが柄の悪さで有名だ。

女の担任をグーで殴って辞職に追い込んだり、一晩で校舎中の窓ガラスを叩き割ったりするような学校だった。

一言でいえば動物園人間ルールは園内では通用しない。

そんな中で俺は三年を過ごした。

中学の頃は非常に内向的自分に閉じこもりがちだった。周りもヤンキーばかりで馴染めない。普通クラスの端っこにオタクグループがあるらしいが、うちの中学にはなかった。

机に突っ伏して休み時間をやり過ごしては毎日逃げるように学校を去っていた。

当然スクールカーストは最下層。身体的なイジメには合わなかったが、心に刺さる言葉を投げかけられることは多々あった。

正直にいうと当時の記憶ほとんど残ってない。卒業してから無意識的に記憶を抑圧したのだろう。

他人と関わる時間が減った分、成績だけが伸びて行った。当時の俺にはそれしか無かった。薄っぺらい中学生活だった。

そんな暗黒時代を送った俺でもあいつらの様子は気になるもんだ。

彼らは典型的DQNになっていた。

子供や嫁との出来事、プチ犯罪自慢、近くのラーメン屋焼肉屋での写真。すべて地元の小さいコミュニティの中での事だった。

当たり前だが、海外に行きましただとかインターンしてますなんていうのはゼロ

そのまま進学し、現在大学生の俺とは住んでる世界が違った。

彼らは中学の時の姿のまま大人になっていた。

彼らはこのままダチ最高、地元最高と言いながら死んでいくのだろう。

可哀想やな。単純にそう思った。

二十そこそこで家庭を持ち家族を文字通り体一つで育てている部分は純粋尊敬している。

だが土方やサービス業低賃金で働き、一生小さい世界で満足して暮らしていくなんて俺には考えられない。

知的仕事をしたいし、たくさん給料も欲しい。いった事のない場所出会ったことのない人、まだ見ぬものにわくわくしたい。

だが一方で羨ましかった。

彼らの人生は単純な楽しさに溢れていた。

体を使って働き、仕事帰りには友人との飲み、愚痴りあっては家に帰り家族の相手をする。

から変わらない単純で素晴らしい生き方だ。

ほんの数年前まで同じ教室で同じ景色を眺めていたのに。俺たちは違う人生を歩んで行くんだ。

そんなことを思った。いろんなことが頭をよぎった。この複雑な思いをどこかに吐き出したかった。

高学歴が多いとか言われるはてな民のみなさんも同じ思いを感じてきてのだろうか。



※追記

予想外の数のブクマがあって正直戸惑っている。だが、こんな糞みたいな駄文コメントしてくれたことには感謝している。

いくつかは俺の言いたいことと違った読みをしているものもあったが、面白い視点を教えてくれるものもあった。

少し本文を補足する。

俺の見下し感が気になる人もいたようだ。多少刺々しい表現だったかもしれないが、実際DQNたちと俺は相互に見下しあう関係にある。否定しない。少なくともそういう関係にあった。

また可哀想という感情も相互に存在する、と思っている。

そもそも可哀想という表現100%俺の言いたいことと一致しているわけでないが、俺の日本語の語彙力ではこれが最善の表現

後は、「知的」はブルーカラーと対比されるホワイトカラーを指すために用いただけ。デサイナーとかエンジニアリングといった高度な一握りの分野を指すわけではない。

そして一番補足したかったのが、上記の内容が話のメインでは決してない、ということ。

見下しと羨望、尊敬軽蔑といった矛盾した感情を抱きましたってことが言いたかった。

そういうアンビバレンス抱えたことありますか、どう処理しまたか、ってことを聞いてみたかった。

文章の未熟さからインパート至るまでの前菜に噛み付かれて、コアの部分にコメントをもらう機会をふいにしたのは悔やまれる。

文字に落とした瞬間それは、筆者とは異なる基準、価値観から読まれるのだというのは身に染みて感じた。


最後に。

奴らが今から俺のような生き方をするのはほぼ不可能だし、逆もまた然り。

彼らを馬鹿にはしてるが、彼らの幸せ馬鹿にしていない。

俺は俺のやり方で幸せを見つけなければいけない。

もう戻れない、俺が選んだこの道を歩むしかないんだ、そう腹を括った。

2013-05-07

人と人とがつながりやすくはなったけれど

GW仕事が終わって三日間フリータイム いぇー

ドレスに着替えてサーモン前菜作り、ひじきと冷やしラーメン

やっとまともな夕食にありつけた

明日は溜まっていた家事を一気に片付ける

GWの合間に罵倒投稿間隔が段々短くなってきた人を眺めながら心配しつつ

ちゃごちゃごった煮なネットを見ながら別の事考えてた

昔って見ず知らずの人とのやりとりは手紙が多かったわけで

手紙電話携帯→EメールSNSと発展していってやりとりの速度も加速していったわけだけど

やりとりの速度が加速すればするほど相手に対する思いやりとか敬意が損なわれていってないかい?

直筆の手紙だったら送る前に色々考えて手直しするけど、SNSは相手に直接バコーン自分感情

ぶつける人が多いんじゃないの? しか家族でも気心知れた知り合いでもない人に

そりゃトラブルわ 「幾ら狭いクラスタ内で正当化しようがどっちもどっちだよ~ん」で終わっちゃう

案外そこら辺の機微が分からなくてSNS袋小路というか地獄に嵌っちゃっている人いるんでないのかな

と思ったGWでした

2012-09-06

http://anond.hatelabo.jp/20120906223330

そりゃミニマム面白い物を見つけたらラッキーだけど

それはたまに食べる凝った前菜みたいなもので、主食ボリューム重視って人も多いと思うよ

だってライトノベル板なんか見ると「この作家は人気が出て、値段が高い割に本が薄くなった」とか「白すぎ」とか、値段の割にボリュームがない事を嘆いてる声はよく見かける

2011-06-23

http://anond.hatelabo.jp/20110623211630

よく行くのが個人経営のお店なんで、具体例は出せないけど

カジュアルイタリアンで、お酒も出るけど小学生子供が来てても違和感がないようなところ。

酔っ払いがいたらすごい違和感があって、お店の人に平謝りされたことがある。

田舎で、車で来る客が多いんで、大人だけでもお酒を頼まないテーブルが多い。

パスタだけだと1000円~1300円くらいで、前菜珈琲、デザートをつけると1800円くらいかな。

パスタだけでさっと帰る客もいれば、ワイン頼んで前菜たくさん並べてのんびりしてる客もいるよ。

2010-08-18

カミナリがなってきた

暑いからそれもよし。

本当はおいしいフレンチの店に行きたかったのだが、

そんな金はないので自作してるとこ。

アミューズ

ズッキーニと海老のマリネ

穴子(ないからうなぎ)とれんこんアンチョビ焼き

前菜

・カニとアボカドテリーヌ

・鰯のカルパッチョ

スープ

アスパラガススープ

メイン

・子羊の香草焼き

・豚の塩釜焼き(羊が高くてちょっとしかないので追加)

チーズ

スーパーの安売りセット

・6Pチーズ

デザート

エスプレッソのグラニテ

食べに行くより安いかな・・・

2010-06-21

旅行中に会った嫌な日本人

海外旅行中に日本人レストランで隣り合わせになることは珍しいことではない。できるだけ避けたいと思うのは、現地の言葉はもちろん英語がほとんどできないので、メニューを推察して相談したり、指差して注文する様子を見られるのが恥ずかしいというのが理由だ。

現地での食事を楽しむのに、言葉重要ではあるが、かならずしも重要ではない。その結果食べられないものが出てきたり、思いがけない良品に出会えたりすることもあるし、悔し紛れに聞こえるかもしれないが、それも旅の楽しみの一つだ。だが、恥ずかしい気持ちが先に立って、挑戦したいものを口にできなかったりということがあるのはあまり楽しいことではない。

ある町の、日本で買ったガイドブックに載っているレストラン日本人カップルと隣り合わせになった時も、まずその気まずさを感じた。

しかも、彼らは英語を使えるようで、私たちより先に席に着き、私たちより先に注文をした。追って、私たちも、なんとか注文をしたものの、頼んだビールは、彼らの前菜が出てきてもなお、出てこない。カップル男性はおもむろに「旅行ですか」と話しかけてきた。「そうです、ようやく時差ぼけが解消したころです」と答えた。一方だけが質問をする会話は盛り上がるわけもなく、お互いのパートナーとの会話に戻った。私たちのビールはまだ出てこない。

こぼれきこえるはなしによれば、彼はパリ大学に来ていて、日本人が年間で10人程度しか合格しない大学にも合格した優秀な人間で、おそらくはそのことを十分に知っているだろう、パートナーに対して、それを説明していた。私のパートナーに言わせるとおそらくは「私達に聞かせたかったんだ(どうりでやたらと声が出かかったんだ!)」ということだったが、きいたところで、どうしようもない。私たちは、こないビールがいつ来るか、忙しそうに駆け回るウェイトレスのお姉さんを捕まえては自分たちなりのディナーを楽しんでいた。

そのうちに、彼は自分パートナーにたいして旅行に行こうという話を始めた。彼曰く「日本人がやりたくでもできない自動車ヨーロッパを旅できるんだぜ」ということで、観光旅行中の私たちに羨ましがってほしかったのか、一生懸命自動車ヨーロッパをめぐる旅行パートナーを誘い始めた。そして、そのあとは、自分就職について話し始めた。入れてもらえそうな会社や、そこの社員名前を挙げて、こんないい人たちと知り合えたのだから僕にはすごいチャンスがあるというようなことを話し始めた。まだ内定が出ているわけではないのだから、責任のないたられば話でしかないとはいえ、正直、品のない話でしかなかった。

パートナー女性トイレに行ったときに、彼がデザートの注文をしようとすると、ウェイトレスは、今日お勧めとかかれた黒板を指差した。かれはパートナーがもどったら注文すると返事をした。余談だが、私たちのメインデッシュはまだ来ていない。前菜を食べ終えて1時間以上たっていた。

彼らがデザートを食べ終えたころ、ようやく私たちの注文が届いた。どうやら、私たちはそういう星の下にうまれたようで、海外だけでなく、日本でも注文をわすれられたり、間違えられたりということがよくあるので、まして旅した土地ののんびりした国民性を思えば大したことだとは思っていなかったし、旅の思い出の一つ程度にしか思っていなかったのだが、彼は、私たちがあつあつのメインにありついた横で「必要ないのわかってるけど、こんな気持ちいい(おそらくは、お勧めのデザートがおいしかったこと)サービスを受けたんだからチップを払ってもいいかい?」とパートナーに確認をした。パートナーは「いいんじゃない」とこたえた。かれはそのあと2回「こんな気持ちいサービスを受けられた僕たちはラッキーだね」と言った。「コミュニケーションができるっていうのは違うよね」とも言った。さすがに気がついた。それまでも彼の発言は私をだいぶいらつかせたが、机をひっくり返して「ほっとけ」と言ってやりたくなった。

ちなみに、私がいらっときた彼の発言NO1はおもむろに現地の言葉パートナーに話しかけること。しかもその内容が「あそこのチョコレートショップさ、」という言葉であること。彼のパートナーがもっていたガイドブック地球の歩き方(もちろん日本語)である。

おまけに、テレビでやっているワールドカップ試合で、現地の言葉表現された国名がわからないねと話している私たちの会話に「その国は○○○です。」と唐突に割って入ってきたこと。これっぽっちも君には話していない。君の顔すらみていない。(赤の他人のよそのテーブルの会話に入るなら、せめて「少し聞こえてしまったのですが、」位言うべきだと私は思っている)

別に英語ができないままに海外旅行をするのが大変だと思ったことはないが、こんなに不愉快な思いするなら、もっとペラペラにしゃべれたらよかったとだけ思うのでした。きぃくやしいぃ

2010-03-11

こういうアホができるのが一人暮らしのいいところ

今日の昼は市販品をフル活用してコース料理っぽくしてみた。

当初想定していたメニューは以下の通り。


食前酒もどき:カナダドライサクラミスト

前菜:ゆでアスパラマヨネーズがけ

スープクノールカップスープ(つぶたっぷりコーンクリーム

料理 ―省略―

氷菓  ―省略― 

料理 ―省略―

温野菜 ―省略―

間菓  ―省略―

焼肉王様ローストビーフ

生野菜:ハムサラダ

デザートコース

  ハーゲンダッツクリスピーサンド(練乳いちご

  グレープフルーツ

  Q・B・Bベビーチーズアーモンド入り)

  紅茶

食後酒もどき:シンデレラオレンジジュースパイナップルジュースレモンジュース

食中酒もどき:ウーロン茶

パン:バタール(近所のパン屋で購入)


最後まで食べるつもりだったけど、サラダの途中で限界を迎えてあえなく終了。

これでもかなりメニューを省略してるし、朝も抜いてたのに、かなりきつかった。

省略前のメニューを普通にこなせるという、欧米の人の胃袋はいったいどうなっているんだ?

2009-11-18

テレビっ子とかそういう問題じゃないのかな?

昨日は多分、スペシャルうまいディナーを作ったはず。

少なくとも自分スペシャルだった。

それなりに美食だったりするから、多分まずくはないはず。

あふれる肉汁に、とろける脂身。

特上のイベリコ豚ベジョータのロース肉のロースト

レストランなら食べる順番に

スープ

前菜

前菜

メインディッシュ&パンorパスタ

と、出していけばいいんだけど

家庭料理だから、いっせーの、せ! で出さなきゃいけなくて

ローストができあがるタイミングに全て合わせて

料理を出してね。

スープもアツアツ

メインもアツアツ

前菜もあったかいものはアツアツで出したわけです。

結構大変ですよ、この計算

料理数学ですよね。科学ですけど。

(さすがにパスタまでアツアツ無理だった。

アルデンテで茹で上げたやつにオリーブオイルなじませて準備だけして

あったかいジェノベーゼソースを絡めるぐらいまでは善処したけど)

それはともかく

そうやって、一番おいしいタイミングで全部の料理を出して

いただきます」でみんなで食べて

「おいしー!」って言ってくれれば

料理人としては嬉しいわけです。

タスクぐらい同時進行しなきゃいけないけど

それを乗り越えて同時に料理をバンと出してね

全部おいしいタイミングで食べられるの。

すごいでしょ。

少なくとも、私はすごくおいしかったし

娘(2歳)もパクパク食べてくれたから

おいしかったんだと思う。

なんだって、野球番組だかサッカーだかわかんないけど

テレビ見ながらもぐもぐするかな、うちの旦那は。

「おなかに入ればみんな一緒」

「味は良かった」

とかたまに聞く言葉だけど

料理人としてはこのうえない悲しい言葉

素人から見れば、豚肉を焼いただけですよ。

せいぜい、「ロース肉のステーキw」ぐらいしか認識はないと思う。

そこに表面を高温で一気に焼いて肉汁を閉じ込めたあとじっくりと脂身まで

火が通るようにオーブンで焼き上げ、うっすらと肉にピンク色が残る程度に

仕上げたとかね、そういう目はないわけです。

もちろん、そこまで読んでいただかなくて結構(笑)

おいしいか、おいしくないか?

そこだけなんです。

味だけじゃなくてね、見た目や香りとかも全部含めて料理ですから

全身で味わってもらいたいんです。

テレビを見ながらもぐもぐして、本当に美味しいのかなって疑問に思う。

コンビニ弁当をもぐもぐしながらパソコンwebページ見るのと

レベルが一緒でしょと。

スペシャルなディナーだったし、すごい計算の上で作られた料理だったから

一口食べて「うまいっ!」って言って欲しかったのが正直な気持ち。

もぐもぐしながらテレビ見てる旦那に

「どう? お肉おいしい?」

ってわざわざ聞かないと「おいしいよ」って言ってもらえないって

すごくやる気がなくなります。

今日は、刺身わかめ味噌汁たまごかけご飯に

市販のお漬物でも出してやることにしましょう。

ああ、なんて簡単な晩御飯。

昨日2時間かけて作ったディナーとは程遠い手軽さだわ。

2009-08-14

 草食系の弁明

 

 

 スイーツ(笑)女の子が増えてきたせいか、私もそうだと決めつけられる。

 すてきなお店でごちそうになると、決まって、ここのスイーツは有名なんだと連れてきてくれた男の人に言われてしまう。

 上司だったり、取引先の人だったり、彼だったり。

 お店を選ぶ理由はきまってスイーツ

 有楽町のお店まで来て、私が食べたいものはスイーツだっていうの?

 

 すてきなディナーを楽しむのなら、やっぱりワインぐらい選んでいるお店がいい。

 高い必要はないけれど、ちゃんと選んで身の丈にあった、料理に合うワインを出すお店がいい。

 席に座ると、メニューが運ばれて来てどこのワインだって書いてある。

 ウェイターに聞けば、おすすめワインを教えてくれる。

「もし、魚料理にするならこちらがいいですね」

 うん、それでいい。

 ぜいたくなんて言わないから、料理に合うワインが飲みたい。

 

 前菜だってちょっと気が利いたものが出てくるところがいい。

 クスッと笑ってしまうようなかわいい料理だったり、ぽーっとしてしまうようなおしゃれな料理だったり。前菜はディナーコースの一番初めだから、ちょっと気を引く、なんだろうと好奇心を掻き立ててくれるものが出てくると嬉しい。

「これ、なんですか?」

キノコの一種なんです」

 へぇー。

 すこしだけ会話がはずむ、ふしぎな料理が出てくると、なにが出てくるんだろうと、会話がはずんでしまう。

 

 パンが出てくると、メインディッシュがはじまる。

 ちょっとかわいいパンを選んで、噛んでみる。

 胡桃が入ってる。

へぇスペインのパンってこうなんだ」

 伝統的なパンなんです、とウェイターがにこやかに笑う。

 そんなにうれしそうな顔をされると、こちらまでうれしくなる。

 スープにつけてたべる。

 

 いい匂いがすると、シーフード。

 ムール貝だ。

「なんか、こういうのが出てくると地中海って感じだよね」

「けっこうスペインってシーフードなんだよ」

ワインに合うね」

 にこってなる。

「最後はパエリアだよ」

「なに?」

「うーん、シーフードの炒めご飯というの?」

 そんな料理がでてくるのか。

 胡桃のパンを囓る。

 

 メインディッシュは鮭のソテー。

 庶民的だけど、空腹は満たされる。

 やはり料理人がいいのかな、クリームソースがおいしくて、ついパンですくってしまう。

 夢中になっていて、はしたないかもと、はっとする。

 視線を上げるとにこにことされて照れてしまう。

「ここ、イカスミも有名なんだよ。

 イカスミだったら、すくっちゃうな」

 そうだよね。

 

 そして、真打ち登場、仔羊のスペアリブ。

 もう、おぎょうぎなんて気にせずかぶりつく。

 おいしい!

 こんなお店に連れてくるんだからよっぽど食いしん坊だと思われているはずだ。

 だから、もう食いしん坊でなにが悪いって、骨までしゃぶる。

ガーリックかな?」

「それもあるけど、ハーブだね、それとオリーブオイル

 それでおいしいのか。

 ワインのおかわりがつがれる。

 

 最後に出てくるパエリアはいわば締めの料理

 大きなお皿から小皿へよそってたべる。

 もう、いっぱいかなあ。

 けっこうたべたよ。

 ウェイターが、食後のオーダーを聞く。

 コーヒー? 紅茶

 デザートは何ですか?

 フルーツパイだって。だったら、ミルクを入れたコーヒー

 

 大丈夫? たべれる? だって。

 大丈夫

 さいごのデザートは女の子にとっては、別腹。

 だって、スイーツ、大好きだもん!

 こんな、フルコースのあとのデザートはさいこー!

 

 スイーツなんて、もっとおいしいスイーツはいくらでもあるよ。

 でも、違うの。

 このデザートがいいの。

 こんなすてきな食事の最後に出てくる、料理にぴったりあった、すてきなデザートが好きなの。一時間も、二時間もすてきな食事をして、その最後に出てくるデザートが好きなの。

 スイーツだけあっても、意味がないの。

2009-07-27

http://anond.hatelabo.jp/20090727173501

店にもよるけど、1000円ランチの原価なんて3~400円がいいとこなのでは?

どうでもいい横だけど

材料をスーパーで調達したら無理だな。

パスタ前菜なんて100食分くらい同時に作るからあの値段で出せるわけだし

パスタの具も材料の品質を考えると高級スーパーじゃないと手に入らない。

自分で作ったら二人分で3000円位かかって死にたくなった。

2009-05-22

http://anond.hatelabo.jp/20090514212844

東京の西側ならいくつかカレー屋知ってるけど、東側はわからんなあ…。

前に神保町で食べたなんとかっていうカレー屋(前菜ジャガイモがまるごと出てくる)は結構美味かった気がするが。

2009-04-04

貧乏人の私が会席料理の店に 1人で行ってきた

といってランチで \1,500 だけどね.

上を見れば \2,100,\3,500 ときりがない.

これでもお手軽な値段設定の店らしい.

前菜刺身,酢の物,おひたし,煮物など.

メインは旬野菜と白身魚の天ぷら

それに御飯と味噌汁.最後に水物.

どれも薄味だし,量も少ないから

最初は物足りないような気がしたのだけれど

美味しいし,案外お腹が膨れた.腹八分だ.

普段いかに濃い物を食べ過ぎているのを実感した.

最近飲食店が異常に多く,増え続けているけど

私の周りには洋食とかパスタとか居酒屋ばかり.

安くて満腹になれるから,有難くもあるけれど

今日食べた料理と比べると体に悪い物に

お金を出しているような気がしなくもない.

といって会席料理は基本的に値段高めだか

毎日行けない.それだけ技術が必要なのかな?

会席とまで言わなくていいから普通

和食を出してくれる店がもっと増えていい気がする.

前に住んでいた場所には○○の台所というのがあって

並んで自分でおかず選んでお金払って食べるという

どこか学校給食を思い出す店があったのだけれど

今,住んでいるところには全然ないんだよなぁ.

そういう店って皆あまり行きたがらないのかな.

やっぱり外食ならハンバーグとかパスタとか

カロリー高くて体に悪そうだけれどのその方がいい?

2009-01-16

上野フレンチ

http://anond.hatelabo.jp/20080930200039

両親が遠くへ行ってて、私だけ関東に残って一緒に食事することすらなくなったの。

でもね、今日両親がこっちへくるって言うから、上野でフレンチ探して予約とったの。

湯島にあるコーダリーってお店。

口コミとかですごい良く書かれてたから期待して行ったの。

5000 円くらい。まぁ、ちょっと高めのメニュー頼んだりして 6000 円くらいかな。

うん、まぁまぁおいしかった。

アミューズ前菜がかなり良かった。

残念だったのがメイン料理で子羊のナヴァランての頼んだんだけど、家庭料理みたいな感じだった。

それなりにおいしかったけど、非日常を求めて来てるのに家庭料理っぽいの出されても困るの。

あとデザートが地味。

おいしいけど、見た目がぱっとしないの。

6000 円なら無難だけど、可もなく不可もなくって感じかな。

とにかくメイン料理が残念だったの。

近くにあったお店(ビストロ・ド・パリ)のほうがおいしかったな。

デザートもすごく良かったし。

口コミ書いてる自称グルメの人たちは本当においしいフレンチ食べたことないのかな。

2008-11-30

彼女生活レベルが違いすぎる

先日、彼女の親に食事に招待された。

彼女とはつきあって数年になるけれど、親とはほとんど交流がなかった。結構長い間つきあっているのでそろそろ結婚とか見え始めたりしている時期だし、いい機会だから行くことにした。

ネクタイ着用で来てね」

そう彼女が言ったので何となく予想は付いていたが、連れて行かれたのはミシュラン三つ星のフランス料理レストランだった。

俺たち以外に他の客はなく、貸し切り状態。(追記:少し時間が早かったので空いていた。貸し切ったわけではないが、そもそもこのレストラン20席くらいしかない)

本日料理について説明してくれるウェイターの笑顔がまぶしかった。でもテンパっててよく聞いていなかった。

緊張して仕方がないので気付けにワインを頼んだ。「じゃあとりあえずワイン適当に」と頼んだあとで飲み物メニューをみたら、すごい値段が並んでいた。運ばれて来たワインだけで、居酒屋で1回飲める位だったので、貧乏性な俺はちょっと後悔した。

前菜が運ばれてきた。テーブルマナーなんて知らないけれど、常識的に外側のナイフとフォークから使うことくらいは知っていたのでなんとか食べられた。

少し経つと、テーブルの隣で生演奏が始まった。もう一度書くけど客は俺たちだけ。専属演奏だ。

彼女のお母様は優雅にナイフを使いながら、「かすかに香る○○の風味が味に深みを与えているわね」と、美味しんぼの栗田さんみたいな口調で料理の隠し味についてウェイターと談笑していた。俺はちょっと味が薄いな、くらいの感想しかなかった。

世間話をしながら食事をすすめていく。「こないだのパーティでは福井さんがね…」 近所の知り合いみたいに話すから、どこの福井さんかと思ったら、元日総裁の話だった。世界が違っててまるで会話に混じれない。

俺はあまり会話に入れなかったが、「○子を今後もお願いしますわね。おほほ」と当たり障りのない会話をしてくれて食事は終わった。

家に帰って調べたら、このとき食べたコースは俺の一ヶ月の食費よりも高かった。

前々から金銭感覚に齟齬があるような気がしていたけど、家の格が違いすぎる。今後この人とつきあっていくには、この家族とつきあっていくことになるのだろう。小市民な俺には荷が重すぎる。自信がなくなった。

2008-11-21

http://anond.hatelabo.jp/20081121002855

デザートは食事の順番的な名称じゃない?

まさしく「食後のデザート」とか、

前菜メインディッシュなんかと同列の単語。

菓子主食にならない甘い物・辛い物etcで手軽につまめる感じの物で、

スイーツはその中でも女性ターゲットにした(最近男性向けもある)

見た目重視、味も重視のプチ高級なお菓子で和洋中(??風含む)いろいろあると。

あとある程度の話題性も必要かね。

2008-09-30

フランス料理

フレンチで思い出したけど、うちは家族で半年に1回くらい近くのフランス料理店にフルコースを食べに行ってたのさ。

5000円くらいでフレンチのフルコースとしてはお値打ちなの。

すげぇうまいの。

私はフレンチを外で食べる機会はこの時しかなかったから、これがフランス料理か!って思ったの。

ところがそのお店がやや遠くに移転してしまったの。

そこで違うところで食べてみるかーってことになったの。

行ったのは駅の近くにあった高層ビルの上層にあるおっしゃれーなレストラン

もう値段も違うの。軒並み1万円越えてるの。

メニューもフランス語でしか書いてないの。わっかんないから説明聞いて注文したの。

これが本物のフランス料理店か、そう思ったね。

出てきたの。スープ前菜・・・メイン

食べたとも。

でもね、明らかに味が落ちるの。

そりゃあ、高いお金取ってるんだし、それなりの味はしたさ。

でも違うの。

近くのフランス料理店の方が明らかにおいしいの。

家族の誰もがそう言ってた。

この程度なら吉野家豚丼でも食ってた方がいいよ、そう思った。

それから家族会議を経て、やっぱりあの店へ行ってみよう。

ちょっと遠いけど車だせばすぐだべ。

私は歓喜したね。またあのフランス料理が食べられるんだ!って。

ワクテカしてお店に到着したの。

・・・あれ。

値段が下がってる。なんで・・・?

嫌な予感がしつつも頼んだの。

きたから食べたの。・・・味が落ちてるの。

それでもおしゃれレストランよりはおいしかったけど、でもこんなのひどいや。

それ以降、フランス料理を食べに行く習慣はなくなりました。

そんな理不尽お話し。

2007-11-17

http://anond.hatelabo.jp/20071117213457

至高のなんちゃらなんていう宗教チックなものが登場

料理がまずい時に「シェフを呼べ!」「この前菜を作ったのは誰だ!」と奇声を発する奴らのことか。

2007-11-13

http://anond.hatelabo.jp/20071113171921

たとえばイタリアン行くよね、日本にあるそこらへんの。

まず前菜とか食って。

俺たちキモメンにとってはイタリアンの領域なんて怖くて立ち入れないの!もう前提から違うの!

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん