はてなキーワード: 前菜とは
生理が来る度に「今度の生理痛は雑巾絞りされてるようだ」「今度のはまだ理解できる痛みだ」「今回は何故か痛くないな、意味がわからん」とか生理痛ソムリエみたいなことツイートしてんな自分………と過去ツイを振り返っていたら生理が来た。ので、生理痛ソムリエになって今月の生理痛を表現してみる。
生理痛がやってくる半日前、普段ひどい便秘の腸がすーごい動いて快便。いつもよりテンションは低い。朝からわりと冷静に遅刻した。嵐の前の静けさ。
なんとなく腹がいてえ。いやでも寒いし冷えてるだけな気もする。足とか冷えすぎて感覚ない。あとめっちゃ眠い。
あーーーいやまじか〜〜そっか腹痛いと思ったらそっかそっか〜〜〜ないわ〜〜〜〜!お守りがわりのロキソニンも普段飲んでる安めの痛み止めも持ってないしナプキンも持ってないよ〜〜〜〜うわ〜〜〜〜(テンションどん底)(思考力の低下)(血圧も低そう)(体温も低そう)(すごく寒い)(コタツに肩まで入ってるけどちょう寒い)(無理………)
今回は痛くて死ぬ吐く無理……というよりは、寒いし眠いしで冬山遭難系の生理痛
とりあえずギリ開いてたドラッグストアに駆け込んで痛み止め購入&服用で痛みは消えたけど、体勢を変える度に出てくる血が不快だし、痛みはないけど「あ〜いまでっかいうんこが横行結腸移動してる」(生理中は快便になるのが腹で感じられる)のがわかる腹の張り具合が不愉快だし、気温以上に体感温度が寒すぎるし、手や足の先が氷だし、普段の倍はものが考えられなくてアホになっているのがむかつく。そんでこういう時に限って皿を割ってしまってやるべき事を増やしてしまうのがむかつく
イタリアンってのは、そもそもリストランテであっても、客を受け入れる、ある程度のカジュアルさがほしいよ。
そんなものを要求したからには、客を楽しませる絶対の自信がほしい。
お高くとまってそうな店では、ワインのセレクトをスタッフに任せてみる。
客をうならせるようなペアリングと説明が聞けなければ看板倒れだ。
そんな俺は、最近、スペインのガストロノミーが最先端をいっていると感じる。
驚くほど自由だ。そして美味い!考え抜かれて組み立てられた料理のはずが、なぜか味わう者の心を自由にしていく。
タパスとかピンチョスとか小皿料理のバル文化と溶け合う、あの食文化、面白い。
ワインの世界もだ。これまで勝ち得たステータスにあぐらをかいてしまって、先に進むことがなければ終わりだ。
スペインのみならず、南アフリカとか次々に素晴らしいワインが世に現れているなかで
コンビニ店に並んでるチリのテーブルワインの味が安っぽいかといえばそうでもないぞ。
イタリアンも、前菜→パスタ→メインみたいな既成概念、捨てちまえ。
純粋に客と向き合え。
シチリア、プーリア、サルデーニャ、ピエモンテなど。。特定の地域に思い入れのないレストランは面白みがない。
リストランテなのにパスタしか頼まれなくて、激おこしてる一連のツイートを見た。
以前、レストラン側にネット上に自分の悪口をかかれたことをふと思い出したので書き記す。
近所にあるオステリアに数度通い、奥さんには顔を覚えられる程度にはなっていた。
予約して入ったり、予約なしでふらりと入ったりその時々だ。
土曜日の出かけ帰りにちょうどいい時間だったので、ふらりと入った。
扉を開くと、カランと音がするため入店した私たちに気づくはずで、明らかに気付いてるのに1分ほど放置され、その時に「あれ?」と思った。
先客は6人くらいのグループで、席についた時に「料理の提供まで時間がかかるけどいいか?」と聞かれた。
「急いでないから大丈夫」だと伝えたが、明らかになんか不機嫌顔の奥さん。
そのあとも、料理提供時に嫌味ったらしく「お待たせして申し訳ありません」をくりかえす。
「こっちはワイン飲んでゆっくりしてるからいいですよ」と繰り返す。
もちろんパスタのみ注文、とかではなく前菜からメインまで頼み、お酒もそれなりに飲んだ。
忙しい日に来ちゃったなと思ったが、店のドアに「本日満席です」の札がかかっていたわけでもないからそこまで気にしなかった。
余談だが、奥さんとの6人グループとの会話で感じていたが、そのグループは奥さんの昔からの友人が家族と来ていて、特段もてなしたかったみたいだった。
が、後日店のFacebookを見ると、その日の投稿に、私たちに対する愚痴(忙しい日に飛び込み客が来て最悪だった、等)がつらつらと書かれてた。
もしかしたらそれ以前に数回来店した時に何か癪にさわることがあり、今回爆発しただけなのかもしれない。
でも、嫌なら来店時に「満席なのですみません」とか断ればいいのに、それすらせずFacebookに愚痴を書くその店に対して、怒りに震えた。
その後1ヶ月くらい、そのことを時折思い出してはいいようなない怒りを覚えた。
店なら、いい客もいれば嫌な客もいるだろう。
でもそれをネット上に書いて何の得になるのか、考えたことはあるのだろうか?
もちろん愚痴をかかれた客はもうその店に行かないし、(別にひと組客が減ったくらいじゃあ売上なんて変わらないんだろう)、それを見た他の客も嫌な気持ちをするとは考えたこともないんだろうな。
ただの思い出しの愚痴でした。
https://anond.hatelabo.jp/20190708230521
これを見たら書きたくなった
理想の彼氏:26歳、一途、菅田将暉に似てる、服はビジネスカジュアルを着こなす、仕事はコンサル、一人暮らし、フットサルが趣味、甘い物が苦手
11時に駅前で集合。ちょっとだけウィンドウショッピングをして、
お昼はイタリアン。前菜、ピザ、パスタをオーダーしてシェアしあうの。まだ昼間だけど、ちょっとだけグラスワインなんかも飲んじゃおうかな。
その後、小規模な映画館でちょっとマイナーなフランス映画を鑑賞。見終わったらカフェでお互い感想や考察を言い合おう。
夜6時頃、夕飯を夜景のきれいなフレンチ・レストランで食べたいな。サプライズでプレゼント。
「ウィンドウショッピングのとき私がかわいいって言ってたアクセサリー!」
二軒目にはホテルのラウンジ・バー。いつのまにか肩を寄せられて、でも、彼だったら、いいかな…?
そこからは××
妄想だけで完結する
いや、どうすればいい?
いや、もう、ほんと、どうすればいい?
花男は10年くらい前に読んだ。面白かったけど内容は忘れ気味。登場人物はわかる。
6/29(土)、ライブビューイングにて宝塚歌劇団花組「花より男子」を観覧した。
そもそもの発端は6/26(水)、友人の誘いで同じく宝塚歌劇団花組「恋するARENA」をこれもライビュで見たことに始まる。
横浜の名曲にノリ、パロディに笑い、楽しくライブを見ていた私は、中盤に差し掛かった頃登場したある人物を見て衝撃を受けた。
え、このイケメン、誰?
そう。その人物こそが、現在「花より男子」で主演を務める柚香光さんだった。
「花より男子」の休演日に特別出演しにきたという彼(彼女か……)は、トップスターの明日海りおさんと軽妙なトークを繰り広げ、チームを引き連れ躍動する。
黒髪の映える華やかな顔立ち、様になって響く気障な台詞、キレッキレのダンス、キラキラの笑顔、跳ね回るような軽快な動き。
なんだ、この人は、と思った。
ぶっちゃけると、黒髪の柚香光さんのルックスがツボすぎた。この魅力的な人をもっと見てみたいと思った。できれば黒髪のうちに。
何と言っても彼女はタカラジェンヌ。多分この機を逃したら、また役に合わせて金髪に染めたり茶髪に染めたりするだろう。勿論彼女はどんな髪の色でも素敵だろうが、でも黒髪の彼女がめちゃくちゃかっこいいと思った、それも事実。
だったらどうする。
今見に行くしかない!
当日券に並ぼうにもトライできるのは土日のみ、そもそも観劇初心者にいきなり当券並びは厳しい。
諦めかけていたところ、6/29(土)にライブビューイングが行われるという情報が入ってきた。
そ れ だ!!!!!
即座にライビュのチケットを購入。ぼっちが三度の飯より得意なので一人で映画館へGo。上映が始まると、
いや、あのね、
すごいイケメンがいた。(語彙)
幕が開くと、イケメンだった。
学園ハンサムにしかねえと思っていた事態が現実に起きている。脳が混乱する。というより今でも混乱している。なんなの、あれ?
柚香光さん演じる道明寺司、のっけからパンピが着たら服に着られすぎて溶けそうなバチ強い服(語彙)を着こなして現れる。
強力な服が似合いすぎる。やっぱり思った通り黒髪が映えすぎる。顔がよすぎる。顔が小さすぎる。背が高くて足が長すぎる。手が大きくて綺麗。何?
もう、一目見た時点で大混乱である。
だが勿論、この混乱は序章にすぎない。
F4のリーダー。超大金持ち、超イケメン。気に入らない生徒をいじめては学校から追い出して遊んでいる。改めて書き出してみると酷いな。
この設定の通り道明寺くん、最初はやることなすこと酷い。しかし爆発的にいいルックスと、気障な悪役じみた演技のかっこよさで受け入れられてしまう。見かけと演技の案配の勝利だと思う。
そして彼は徐々に自分の思うようにならないつくしちゃんに心惹かれていき、一幕のかなり早い段階で、恋に不器用な青年が現れる。
このさ!!!!!!!つくしちゃんに恋をしてからの道明寺司がさ!!!!!!!!!!!死ぬほどいいんだなあ~~~~~~!!!!!!!!!
恋した道明寺司は、等身大の男の子だ。バカで、不器用で、意地っ張りで素直じゃなくて、俺様でわがままで、でも一途に深くつくしちゃんを愛している。
その全ての感情が、柚香光のひとつひとつの立ち振舞いからガンッガンに伝わってきた。
つくしちゃんの一挙動一倒足に一喜一憂してみせる、表情の移り変わり、小さな挙動、台詞。的外れなことではしゃいだり強がったりして、F4のみんなに宥められる絡み。要所でマシンガンのように放たれる女心殺しのキラーワード。なにより、つくしちゃんを「こんなに愛しい女がいるものか」とでも語りたげな眼で見つめる、その視線と、蕩けそうな笑顔。
恋を知った男の人の、カッコ悪さやダサさも含めた魅力、全部載せ。私は柚香光の作った道明寺司を、そういう風に受け取った。
あんなに、あんなに、ルックスがかっこいい人が。その演技・歌・ダンススキルを存分に用いて、男の人の魅力全部載せを全力で見せてくれる。こんな凄まじい興業がこの世に存在するのか? 私はこれを見ていいのか? マジで? 見せられているものの余りの素敵さに、私は本気でパニック寸前になった。
途中で道明寺の余りの魅力的さに、涙が出てきた。更に途中からは萌えがオーバーヒートし、最早訳がわからなくなった。
もう一幕前半時点くらいで、前菜とスープが美味しすぎて既に満足してしまったフルコースのような感じだった。まだ!!! まだメインもデザートもある!!! 美味しい!!! 美味しい!!!(混乱)
一幕ラストのキラーワードの連続(それまでの演技の積み重ねがあるから、殺し文句の破壊力がヤバイ)、二幕のこっちまで胸が痛くなるシリアスな演技、それが解決してからはまたフル回転で恋するソワソワ男子、……
万華鏡のような柚香光=道明寺司の魅力を堪能し、フィナーレの頃には「もう助けて!!! これ以上ときめかせないで!!! 死んじゃう!!!」状態になり。
フィナーレの柚香光さんのキレッキレのダンスと、デュエダンでの愛おしいものを見る蕩けそうな笑みに止めを刺され。
上映が終了した頃には、無事アラサーオタクの抜け殻が完成していた次第である。
あらゆるオタ友に「死んだ」「助けてくれ」「息してない」とLINEを送りまくり、語りまくり、それでも整理がつかずにこの記事を書いている。
花より男子の原作は面白く読んでいたが、あまり魅力的だとは感じなかった(私は西門さん派)道明寺に、見事に恋をさせられてしまった。
同じ作品を目撃しているはずなのに、原作を読んでいたときと、全く違う世界が見えた。舞台演劇って、宝塚って、すごい。
そして、「チケット一枚じゃ足りない」ってこういうことか! と実感している。足りるか!!!!!!!!!!! あんなすごいものを見せられて一度で理解できるか!!!!!!!!!!!
既にもう一回見たい。だがもう無理だし、おとなしく円盤発売を待つことにする。次からは、もっと真面目にチケット戦争に参戦するんだ……
まとめる。
柚香光の作り上げた道明寺司という、あんまりにも凄まじいものを見せられてしまった。
早くもう一度見返したい。また死ぬことになるとしても。
そして、柚香光さんご自身についても、これから演じられる役を注目して見ていきたい。あれだけのものを作られる役者さんだ。また素敵なものを見せてくださるに違いない。あとお顔がとても素敵です。
他の演者の皆様も本当に素敵だったけど、如何せん道明寺に殺されすぎてライフがゼロなのでちょっとまだ言語化ができない。許して。いつかどこかでやる。まだ人の形っぽいゾンビくらいまでしか回復できてないんや……
かつての同級生が、エシガルヴィーガニズムに染まって、食事会が白けてしまったという話。
俺は進学したけど、就職したり他大学へ進学した学部時代の友人たちと食事をしてきた。仕事をしている連中よりは時間がある俺が幹事を務める事に決まり、「何か食べたいもの、苦手なものはないですか?」と全員に対して質問をした。
返って来たのは、甲殻類アレルギー持ちの同級生が「カニ専門店はやめてくれ」というのと、ヴィーガン化していた知人(以下、A)が「野菜類が好きなので、野菜料理『も』美味しい店がいい」と言う事だった。この時点で、俺は Aがヴィーガン化していた事はしらない。
以前、人に連れて行って貰った鉄板焼きの店が、季節の野菜の鉄板焼きが旨かった事を覚えていたので、学生には少々値が張る店だが、皆に確認をして、有難いことに外資系金融企業に勤めている同級生や社会人組から多めに払ってもいいよとの申し出があった事で、「全員から反対意見がなかった」ので予約を取った。
そうして始まった食事会。
始めこそお互いの近況を報告し合って、野菜類を中心とした前菜的なメニューをつつき合って和気あいあいと話していた。Aが「実は自分はヴィーガンなんだ」と言うので、「この店のチョイスで良かったの?」と誰かが訪ねると、
「食べられるものを食べるよ。人に押し付けられるものではないし」と無難に答えてくれたので、俺の方も「そこまで気が回らずすまんかった」って事で何の問題もないように思えていた。
問題が起こったのは、酔いが回りだして肉料理の注文を皆がし始めたときのこと。
普段、金もないから到底ありつけない様な値段の鉄板焼き「ホニャララ牛200gン全円」の様な高級メニューを、社会人たちが気を大きくして注文し始め、俺を初めとした学生たちはテンションがあがり「うめぇー!!」と感激を連発しだしてから、Aの様子がおかしくなり始めた。
「動物の死骸を食べるなんて残酷」から始まったそれに、最初こそ「人が生きるって事は、そう言う事だろ。革製品、動物治験に始まって、保健所が捨てられたペットの殺処分をするまで含めて人の営み。」みたいなことをやんわりと、誰かが返答してたのだけど、嗜好的には孤立している事で味方がおらず追い込まれていたのだろうか。言う事がだんだんと過激になりはじめた。
「神か地球か、わからないけれど、人の暴虐を天から眺めている絶対者は、無数の罪もない被害者である動物の苦しみを知っていて、人類社会を自滅に追いやってやろうと決心している。だから、アベみたいな奴が首相になって国を破滅に導こうとしてるんだ。」
「罪を憎んで人を憎まずというし、皆が残酷そのものの肉を美味しいと思う事を気持ち悪いと思うけど、私は皆を許すし、みんなが変わる事を待つよ。」
というような事を言い出した段階で空気が変わった事を察して、「一旦、ここは出よう。Aを外して飲みなおそう」とラインでA以外の各人に連絡し、早々に1次会は終了と言う事にして解散した。
会計の段階でAが「ヴィーガンの私は殆ど食べてないのに割り勘は納得いかない。ヴィーガンを肉料理が出る店に連れてくるなんて非常識」と店を決める際にした同意を反故にして荒れるので、面倒になってAからはお代を貰わないことにした。自分の味方がいない状況で一人でカッカしすぎたAに会計の一部を負担してもらう事は難しいと思えたし、一刻も早くAと離れたいという思いが勝った。その後、連絡を取り合って集合して2次会を楽しんだのだが、皆が完全に呆れかえってたのか Aの陰口大会の様なものにはならず、「Aに対しては残念という思い以外ない。次からは呼ばない様にしよう。それがお互いの幸せ」と言う事で結論して、さほど話題にも上がらなかった。
たった、これだけの話なんだけど。後味が悪かったので増田に吐き出したい。
新卒社員たちは入社後1年間はトングも取り分け皿も触らせてはもらえない。ただひたすら、先輩社員の取り分ける姿を観察する。大皿から目分量で一人分を見定めるさま、取り分けられた野菜の種類構成、トッピングをも含めた盛り付け、空いた皿のスマートな片づけに至るまで全てを観察から学ばなければならない。
2年目にしてようやくサラダの取り分けが許可される。だがこの時点でそれなりの観察の成果を示せなかったものからは、容赦なくトングが取り上げられる。そうした者たちはますます練習の機会を失う一方、許された者たちは実践を積みスキルを上げていく。そのため新入社員たちは1年目から同期会という形で幾度も宴席を設け、ひそかに練習を重ねるのである。なおこれはプライベートの会合とみなされ、会社から補助金等が出ることはない。
入社後3年を過ぎても満足に取り分けを任されない社員の末路は悲惨である。「あのヒトまだ飲み会で取り分けてもらってる」「何のために会社にいるのかしら」「給料泥棒」ひそひそと囁かれる中傷に心を病み、夢破れて退職していく者が多く出るのもこの頃である。
サラダから前菜、揚げ物、炒め物と次第に担当範囲をのばす4年目となっても油断は禁物である。唐揚げレモン問題、焼き鳥の串を外すか問題など、地雷はいたるところに埋まっている。そうした危機を乗り越えて5年目を迎えるころ、彼らは一人前の社員としてビジネスパートナー先へと出向していく。サラダの取り分けひとつが重大なセクハラ・パワハラ問題のきっかけともなりかねない昨今、外注というフラットな第三者の立場で完璧な取り分けをこなせる彼らの存在は、日本のビジネスシーンにはなくてはならぬものとなっている。
鍋、焼肉などのいわゆる「奉行職」に任じられるようになる頃にはもはや、押しも押されぬベテランである。だが近年、こうした上級職の極端な男女比が社会問題となっている。女性が勤務年数を重ねてもこの職まで上り詰める例は少ない。いわゆる「ガラスの天井」であるが、会社は公式にこれを否定し、「女性の上級職が少ないのは、高度なスキルを身に着けた女性が結婚相手として高く評価され退職して家庭におさまることが原因である」としている。
オチはとくにない。
まずアートの定義は?昔の芸術のほとんどはデジタル化されている。
大人が一ヶ月掛かって描いた絵と子供がカメラで取った写真が同じなら。
つまり、古典アートは骨董品に成り下がったと言いたい。実用性の割り
に高価だし、感動を与えるという意味でなら映画やアニメやテレビや本
の方が優れている。つまり、インターネット以前のメディアが芸術の領
域に大きく踏み込んできた。それでも多様性や奇抜性で一日の長があっ
たがインターネットの登場でそれも無くなった。
近代芸術なりキュビズムなりは解説や訓練なしでは大衆には分かりにく
い。
3日前に佐賀県の武雄市でチームラボの展示を見てきたけど、ちょっと眩
しかったけど、なかなか良かった。3次元の芸術には一日の長があると
思う。難しくなく単純に綺麗な作品が多かった。庶民には難しい料理よ
り単純で美味しい料理が受ける。難しいことやりたいなら前菜かデザー
トでやると良いと思う。