旅館の懐石料理とかお高い居酒屋のコースとかを食べているといつも思うんだけど、なぜいつも炭水化物が最後なの?
結構いい料理で、仲居さんが机に順々に料理を持ってきてくださったんですけど、前菜やら刺身やらてんぷらやら他もろもろが続いて、最後に白飯と味噌汁が出てきたんですよ。
それで白飯が出てくるまでの約1時間お腹に貯まるものは何一つ無くて、ずっとお腹を空かせながらいろいろなものを食べていたんですね。
高級な食べ物ってほら滅多に食べられないからもっと味わって食べたいじゃん。一口に1分とかかけたいし食べる前に見た目を褒めるのに時間もかけたいじゃん。
でもお腹がペコペコの状態で刺身やらなにやら高級な食べ物を出されてもさ、とりあえずお腹が空いて仕方がないから胃に食べ物を詰め込む感じになっちゃうじゃん。
もうちょっとお腹いっぱいで出されたらもっとゆっくり味わって食べれたのに…!という後悔があるんですよ、今。
最初にお茶碗1/3くらいの白飯を食べてればもっと味わって食べれたのに…どうして炭水化物は最後なのだろう…最後に炭水化物なんか出されてもお腹いっぱいだから要らないよ…
懐石料理・・・ご飯先 会席料理・・・ご飯後 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%87%90%E7%9F%B3#%E6%87%90%E7%9F%B3%E3%81%A8%E4%BC%9A%E5%B8%AD%E6%96%99%E7%90%86 一方、会席料理は本膳料理や懐石をアレンジして発...