はてなキーワード: 債務整理とは
2017年に会社の同僚に騙されて背負ってしまった借金500万、債務整理をして毎月コツコツ7万円ぐらいずつ返してたんだが、やっと残り100万円ちょっとまできた!
当時は騙した人を探し出して殺そうとしたりいっそ自殺しようとしたりしてたけど、頑張って返していってよかった。
返している間に転職して昇給したりしてちょっとずつ負担が下がっていったけど、未だに手取りが7万円低いのはしんどい。
未だに騙した人については思うところあるが、もはや考えても仕方ないのであと120万、キリキリ返していくぞ!
このままの流れでいけばあと2~3年で完済だ!
(追記)
どうやって騙されたのかって話があったので、本当にアホみたいで恥ずかしいが書くわ。
単純に言えば投資詐欺だった。同僚もやってて、特定の手順を踏んで儲かったので増田さんもやりましょう!
ってご飯をごちそうになりながら紹介された。
投資の手順がいくつかあって、まずお金を借りる、その金を元手に詐欺師に渡す。
その金を詐欺師が分割して返済するけど、完済する頃には1.2倍になっているってやつ。
今冷静に話聞くと絶対詐欺だし、騙されるやつアホだろと思っていたけど当時は仕事でバディ組んでた同僚からの誘いだったし、
逃げない保証として詐欺師と同僚の免許証のコピーも取らせるって話だったので信じてしまったんだよね。
あと1.2倍ってのが絶妙にリアルっぽくて信じてしまった。2倍とかだったらうさんくせーって言ってただろうな、いや、わからないけど…。
その後、俺を騙した同僚は俺がお金を失ったのがわかったタイミングで退職して、わざわざ弁護士使って接近禁止令出してきたので近寄ることもできなくなってしまった。
俺の金使って詐欺師と山分けしてさぞかしいい小遣い稼ぎができたんだろうな。
住所とTwitterアカウント調べたら結婚してたわ。詐欺師と結婚する男もかわいそうだが、まぁ騙されないように願っている。
お前らも儲け話には気をつけろよ!!
幸いにして実家太め、一人暮らししてからリモートになったから実家戻って生活してて、家にいる時間も長いから両親の代わりに家事も多めに負担したり、家賃と自分の食費として実家にお金を入れるような生活をしている30代。
それまで普通に話していた人達から急に金を貸してくれと頼まれることが増えた。そんな楽そうに見えるのか。押せば貸してくれそうに見えるのか。
頼るべきは私ではなく行政だよ。そしてその道のプロ達に世話になるんだよ。各家庭の事情が複雑だからこそ赤の他人の私が一時的な金を貸すべきじゃない。バケツの穴を塞ぐ方法を模索せずに入れる方を増やしたって意味が無い。なぜそれが分からないのか。
私は断るのが苦手だから、こういう依頼に対して断りを入れるのが本当にストレスで仕方ない。コロナが理由じゃないなら尚更早いところ弁護士入れて債務整理をして、バケツの穴を塞ぐようにしろとしか。
もうすぐ念願の同棲だね。
ひとつ、謝らないといけないことがある。
でも直接言ったら別れられると思うからここに書くね。
私、債務整理してるんだ。
3年くらいかけて450000円くらい無駄遣い(ギャンブルや特別高い買い物をしたわけではないけど、外食とか針灸通いとかの本当に無駄遣い。)して、
今思うと、もう正常な判断はできなくなってた。
それで、司法書士と話して毎月7000円の支払いで78回払い。
今のペースでいくと2025年に完済。そこから5年はブラックリストだから、2030年まではローンも組めないカードも作れない、賃貸の審査だって怪しい。
繰り上げ返済したいけど、結局子どもができても大きくなるまではお金の面で迷惑かけちゃいそう。
言えなくて、本当にごめんね。
信じてないんじゃなくて、こんな引かれることを受け入れてもらおうなんて思えないんだ。
弊社は昇給が年1回だ。賞与?そんなものはないし、インセンティブはあるらしいがもちろんそんなものも受け取った記憶はない。
年1回ということは当然の如く上がらなかった場合は来年までそのままということになる。
変化の激しい業界なので年1はどうかと思うのだが。
ざっくりどんな業界かと言えば、とあるサービスを運用しており、半年後のこともロクにわからないのに来期の目標は?と聞かれても、来期があるんですか?という感じの業界だ。
査定は年間通した評価になるはずもなく、流行語大賞よろしく直近の評価がメインになりがちになる。
上がればハッピーでもあるがそれ以上もない。減ったら絶望だし、そのままというのも軽く絶望だ。
なにせ1年変わらないのだ。来年は上げるぞというやる気を1年維持しないといけない。この変化の激しい業界でだ。
過去の経験として、査定時の面談で来期はこうこう頑張ります。という目標を立て、査定を終えた。
3か月後、運用停止決定。異動。あっという間に1年が経ち。評価する人物も変わり。
「異動もあったから評価はそんなにできない。給与はそのままだ。」
貴重な1年を無駄にした感じだ。
そこでだ。
積極的に動かなかったお前のせいだ。
場に流され、それをよしとしたのは私だ。
今年の査定もひどかった。
私は所謂、指示待ち人間に属する。いや、自分的には積極的な指示待ち人間だと思うのだが。
自発的に提案もする。バッターボックスに立てと言われればやる。言われなければ完全に動かない。ではなく、動いている方の作業者だと。思いたい。
そう。思いたい。
作業者はいらない。よく言われる言葉だ。今回の査定でも言われた。
が、私は作業者なのだ。作業者が気質に合っているし作業者としての能力なら結構高い。
すぐ手順覚えるし、効率化するし、ミス少ないし、作業は早い。これは結構自身がある。
が。表立って言えない自身なのだ。なにせ作業者はいらないのだから。
言ってしまったら逆に評価が下がるのだ。「そんなもの誰にでもできるから」「それは自信とは言わない」
つまりはそこだ。
社会とはそういうとこらしい。
そこだ。
私にはお金がいる。借金がある。借金があるくせに節制しない。できない。したくない。
人はどの程度変われるのだろうか。違う。変わると思っていない。違う。変えたくない。違う。面倒くさいのだ。
私は本当に何に対しても面倒くさいのだ。楽して金が手に入るならそれがいい。本当にそう思う。
仕事も面倒くさい。人付き合いも面倒くさい。勉強することも面倒くさい。変わることだって面倒くさいと思うのは当たり前だ。
楽がしたい。楽をするためにどうこうではなく、いとも簡単に楽を手に入れたい。まさに5000兆円ほしい。
まさにぴったりの言葉だ。
本当にガワは相当真面目に見える。酒は飲めない。タバコも吸わない。仕事は休まないし遅刻もしない。
コミュ障で陰キャは隠せてないが。誰にでもできる仕事はできるがリーダーシップはない。ザ・一般人
よくある話だ。あれだけ真面目に過ごしてきた自分が今こんなんだ。
これより「上」というやつに行くには自分でなくなる必要がある。自分を保ったまま「上」に行けるとは思っていない。
何度考えても自分がリーダーシップを発揮して部下を従えバリバリ働いている姿を自分だと思えない。
増える責任。のしかかる重圧。とても面倒くさい。それとの対価が給与として反映される。わかる。そんな社会の常識ともいえる構図なんで今更わかりきってる。
これがあと10歳若かったら。
まだ違ったかもしれない。いや、10年前ですら面倒くさいと思っての今なのだ。
まぁあの時メンタルをやられてなければギャンブル依存症にはならなかったとは思う。
家庭とかそういうものをつくる。
いや、借金抱えた病人を好きになる人がいるか?もはや諦めてる。
趣味を見つける。
金がないのだ。むしろギャンブルが趣味と言っていい。依存症だから。
ギャンブルをやめる。
思考回路が壊れていると思ってもらっていい。
金がないからギャンブルをするのだ。単に取り返すという意味で捉えてもらってもいい。
気分を紛らわし、金が増える返ってくる可能性がある。からやってるのだ。
もしロト6で3億当たったら6億だっけ?
今抱えてる悩みは全て解決すると断言する。
が、買う金がない。その1000円すら惜しい。パチンコのサンドには余裕で諭吉を入れるのにだ。
余裕がない。とも言えるのかもしれない。全ては借金のせいだと。
が、その原因を作ったのは自分だ。誰のせいでもない。
それが嫌なら変えなければならない。
嫌だとは思う。が、変えるのが面倒くさい。
今のままではよくないと思う。が、変えるのが面倒くさい。
もうどうしようもないのだ。
どんな啓発的なことを言われても響かないし、クソみたいな言葉を投げつけられたらムカつく。
自分の感情が第一であり、何においても優先される。面倒くさい。節制するのはやだ。
今のまま借金肩代わりしてくれるあしながおじさんでも出てこないか。まじで。
何かが変わったというのなら。いまこれを書こうと思ったことが変わったことだ。
その些細な変化がとか言う人。絶対出てくるんだ。俺は詳しいんだ。
だが、何ということはない。変わらないよ。断言できる。
一時の気の迷いだ。過去にもよくあった。続かないんだ。面倒くさいから。
もうダメなんだよ。本当に。
何度変わろうと思っても変わらないのだ。変える努力もしていない。
面倒くさいという言葉で片付けている。それをよしとしている。
本当に変わりたいと思うのなら。そうだ。変わりたくないのだ。
なぜ?怖い。不安。だから変わりたくない。不安になりたくない。だから考えないようにしている。
でも変わらないと。知ってる。でもどうしても嫌なのだ。不安に押しつぶされ行き場をなくしたら。変わるのに失敗したら。
そこを跳ね除けて進む強さも自信もない。1歩踏み出す勇気とか。なぜそれが必要なのか。
それができてこそ「上」にいけるというのも知っているが、失敗したら責任はまた自分に帰ってくるのだ。当たり前だ。
その失敗は経験になるには時を逸しすぎている。遅すぎという言葉はないとかいいこと言われたって、経験を活かして成功するまであと何回チャレンジできるのか。
成功してどうするのか。50、60になって成功したらその後どうするのか。意味はあるのか。性欲もなにもかも衰えたその時に人生の絶頂期がきて何ができるのか。せいぜい旅行とかだろう。
辛いなら逃げてもいいというが、逃げて成功できるほど人生は甘くない。嫌というほど知ってる。それで成功してる人は逃亡先で頑張っているのだ。
私は頑張れない。どこにいても辛い。辛いなら逃げていいというのなら。逃げ続けてもいいのではないか。
人それぞれだ。私は「金を稼ぐ」=「成功」なのだ。もうそれしかない。返さなきゃいけないものがある。
自己破産?債務整理?そんなの嫌だね。世間体が。そんなこと言ってられないとかではない。真面目系クズを舐めないでほしい。
その成功を収めるためにしなければならないこと、それをしたくないと思うこと、そこに板挟みになって精神をすり減らして病んで、悲劇のヒロイン(♂)を気取っている。
クズだという自覚も十分ある。じゃあお前はクズだと指摘されればムカつく。
将来何がしたい。どうなりたい。知らん。いまのままでいい。金くれ。給料上げろ。
楽になりたい。
それはそうだろう。もはや生きている意味=借金を返すことなのだから。
こればかりは面倒くさいと言ってられないのだ。真面目系クズの名にかけて。
が、できない。一瞬でも痛いのが嫌というものあるが
「あいつ自殺したんだってよ」「やっぱりな」「だっさ」「やったぜ」
自分の死後に言われるであろうありとあらゆることが許せない。どうせありもしないことも言われるだろうし。
悲しんでくれる人もいるのは知っている。普通に坦々に目立ちもしない真面目を装ってきたんだ。
そうすれば私は「可哀そうな死を遂げた人」として確立するのだ。
何と素晴らしいことかと思う。
前提として次の二点を確認して下さい。
1 保証人になっていない限り父母の借金を払う必要はありません。
2 親子は扶助義務が民法上あります。しかし、子の親に対する扶助義務の程度は「扶養義務を負う者の社会的地位、収入等に相応した生活をしたうえで余力のある範囲で援助」すれば良いのです。
したがって、父をあなたの家に一緒に住まわせて最後のパンのひとかけらまで分け与える必要はありません。行政があなたの家に父を無理矢理住まわせることはできません。
次に今後のことです。
母(もしかしたら父も)は多重債務に陥っている可能性があります。あなたが助けようとしても、助けきれずにあなたも一緒に沈む可能性があります。父母が弁護士に相談すべき案件に思われます。
本が好きで積読していたり、旅先の様子を撮影すべくカメラやレンズを買いそろえたのだけど、すべてに興味とやる気ががなくなった。本はどんどん断捨離をしていっている。
うつ病は大体1年ぐらいで快方に向かうらしいけど、どんどん悪くなっていっている。
今は一人暮らしをしているが、抗うつ剤を朝ごはんにして出社しているので、そろそろ限界。実家に帰りたい。(実家からも通える職場)
しかし、異性関係で借金を抱えた子どもなど、両親にとっても荷が重いだろう。
この歳で借金ある男となんて誰も結婚してくれないだろうし、将来は下流老人になるのが目に見えている。
友人何人かは心配してくれているのはありがたいが、しかしこんな俺に生きる価値があるのだろうか。
だからこそ、生きる意味ってあるのだろうか、と日々思っている。
追記:
日記への反応ありがとうございます。弁護士にも相談しましたが、一度ハンコをついたら覆すのは難しいみたいです。残された方法は自己破産か債務整理と言われました。何の借金か詳しくは言えません。すみません。
①オンラインセッション(○ヶ月○万円)に入りたいと思った時期
3桁万円の借金があり、まだ弁護士さんなどに相談もできておらず、ひたすら「どうしよう……」と悩んでいた時期、「○○さんのオンラインセッション、○ヶ月○万円でお金がザクザク!」みたいなものにとてつもなく惹かれた。例えば半年3万〜10万円くらい。
自己破産は地元に迷惑がかかるのでできない(官報を見られそうで怖かった。田舎は狭いし…)が、その当時の収入だと自己破産一択しかなさそうだ、友人にも言えないしどうしよう……とグルグルしているときに、その「オンラインセッション」は光り輝いて見えた。3万円(例)も、捻出できなくはない。このプログラムで3万円以上「受け取る」ことができたら大丈夫なので……。
【なぜ入らなかったのか】
・講師の話を聞くだけ
→寝そう
・夢を毎週/毎月送る
→面倒になってやらなさそうな自分が見える
・「この本に全てやり方が書かれている!」
→なら本読めばいいか……
でギリギリ踏みとどまった。
なお、その後収入が多少増加→安定する立場になったため、安心して弁護士に相談し、借金を債務整理してもらった。今のところ毎月きちんと返済できている。
②月額1000〜2000円ほどのオンラインサロンに入りたいと思った時期
とにかく人と会わないと!と焦る時期があった。友人も数が少なく、結婚していて、気軽に話せる人も限られていた。また、休日に疲れて寝るだけ……ソシャゲするだけ……とか、「有意義に過ごせてないんじゃないのか?」と思い煩うことも多かった。
その時たまたま「ライフハック」系が流行っていて、そういうサイトを見ると、「なるほど、こういう風にすれば生きやすくなるのかな〜」とか「生活がパリッとするのかな」と思った。
【なぜ入らなかったのか】
いくつかサイトを見ているうちに一部の管理人がオンラインサロン始めます!と宣伝をしていた。
皆で励まし合ったり、ライフハックを共有したり……なるほど、メンバー同士の応援特化型か〜!自分もパリッとしたいなあ!
と思ってしばらく観察していて、○○サロン で検索したり、管理人さんの「この人がこういうことで成功したよ!」みたいな記事を読んだりした。
しかし、その「成功」の内容が、例えば「引きこもりの私ですが、コーヒーを自家焙煎して淹れてみました!」みたいな「本人にとっては大きい一歩かもしれないけど……」というような内容だった。正直、1000円でも厳しい、と思う内容だ。
今思うと、逆にそれをそのまま開示してくれたのはありがたい。キラキラなオンラインサロンというものは実はないのでは?と思い始めた。
③スピリチュアル系のオンラインサロン月2000円くらいの存在を知ったとき
正直心が疲れているという認識があった。心も身体もクタクタで、メンタルクリニックにも通っているけど、改善している気がしない。現状維持がせいぜいだ。
そんなとき、前は見向きもしなかったスピリチュアル本を見かけた。手に取って読んだ。自分の疲れ切った心を慰めてもらった。
そんなとき著者がオンラインサロンやってるのを知った。月2000円くらいか〜この手のサロンとか講演会は巻き上げるから、2000円くらいなら良心的かも。と思った。
【なぜ入らなかったのか】
その著者の新刊があまりにもつまらなかったので……前の焼き直しというか生地に戻した?な感じだった。スピリチュアル本は焼き直しが非常に多くあるけれど、これはひどいな〜!と思ってやめた。ちなみにスピリチュアル本については読んでることを周りには隠しているし広げてないです。陰謀論でもない。
・「新しい刺激に出会わなければつまらない人間になる」というのは単なる思い込みや妄想でしかないのに、「真実」だと受け取ってしまうとき
にオンライン○○は「焦り」や「罪悪感」にスッとハマるんだろうと思う。
プペルで失業保険使った人とか学生で染まりきってる人を見ると胸が痛むんだけど、もしかしたら自分も道を間違えてたらそうなっていたのかも……と思ってみている。
後は適当にまとめて終わる。
◆和解成立前まで
合計3社整理したが1社が200万近くあり(エステ代)、司法書士だけでは対処できないので弁護士に託す。これが中々和解成立せず長引いた。
返済シミュレーションみたいなもん。
家賃以外の大きな支払いがこれだけだったので余裕だった。気持ちも余裕が出た。
◆返済開始〜3年目くらい。
余裕だったが油断してクレカで散財し始める。支払いがキツくなりまた鬱再発。バカは一生治んないのかもしれない。
その態度を不審に思った親がしつこく説明を求めてくる。最初はスルーしてたけどだんだんうざくなって仕方なく債務整理してることをゲロると親はブチギレ。
その後無言になったかと思えば「副業して早く返せ、私たちは絶対貸さないからな」と一蹴する。
精神的にも肉体的にも辛かったが返したい気持ちもあったので平日派遣社員、土日祝日は近くのペンギンマークのお店でレジを3年くらいやった。客層悪すぎて目の前にいた客全てに早く死ねと思ってた気がする。おかげで体重減ったのはいいけど鬱が悪化した。
体力的に限界だったのでバイトは辞めて実家に一時帰った。それと同時にたまたま転職サイトで私を正社員で採用したいと言い出した会社がいたのでそのまま入社した。運が良かったなあ。
家賃代支払わないだけでこんなに心が平和だとは思わなかった。両親と実家は大事にしようと思った。
◆今現在
当時の私はエステだの高級美容品だの資格試験の学校代だの給料がスッカラカンどころか貯金崩してまで散財してた。
それ以外にも当時消費系オタクだった私はグッズを買いあさっていた。
最初は現金で払っていたが払いきれなくなってからはクレカのリボ払いを使うようになった。
金銭感覚が狂い始めたのはクレカを数枚同時にリボ払いで使うようになってから。
給料日が近づくと返済用ATMで諭吉を入れる習慣が出来上がる。
周りは明るく笑っているのに自分はみじめで恥ずかしくて嫌だった。
そんな生活が2年くらい経過した。
段々クレカの支払いが払いきれなくなってきた。
放置していると債権者から電話が鳴りまくる。直訴して支払いを伸ばしてくれませんかといっても鼻で笑われた。あたりまえだけど。
段々電話に出るのが億劫になり鬱になり躁鬱病も発症し薬漬けの日々が続いた。
もう正常に考えられず死のうと思い樹海に行こうとしたが態度を怪しまれ家族に阻止された。
家族にこのことを告白する勇気もなく何もやる気が起きずだらだらとネットサーフィンをしていると債務整理の記事を見つける。
その後は早かった。
お金をかけたくなかったので通勤中に行ける司法書士事務所を探した。
任意整理の目安は60回払いで全額返すこと。
私の返済額は総額300万。当時の給料が25万/月だった。となると月5万返済が目安。
正確には12年か
出会った頃の夫は
借金滞納、税金滞納、パチンカス、29才派遣アルバイトという救いようのないクズだった
正社員になるもブラックなんちゃってIT企業で月の手取りは15万
私は私で母を亡くし前の彼氏に裏切られ別れてついでに会社は廃業と借金すらないけど無職
そんな2人が元々夫が生活していた1Kのマンションで暮らし始めた
アルバイトの頃のが手取りがよく約28万程だったようで家賃は7万円
15万の手取りから7万円家賃で消えたら当然生活出来るはずもなく
土日に新宿歌舞伎町にある今は亡きパチンコ屋P店に設定⑥を狙いに並ぶというthe底辺の生活を私達はしていた
それでも夫はパチスロで勝っていた人なので高設定を掴んで生活の足しにする暮らしを2年はしていた気がする
カチカチくんというグッズ片手に丸一日パチ屋で過ごしていた
私はもう世捨て人というか未来をみる気持ちもなく生きていたらいいかなとその2年無職のままだった
確かパチスロにも規制が入って前程勝てなくなり、夫も出向先が変わったことで仕事の方にスイッチが入り毎晩深夜帰宅
私もようやくいろんなことが考えられるようになり派遣として働き始めた
私が考え始めたのは
・滞納している住民税の支払い
・根はすごく真面目
・地頭がいい
・自分のためには何も頑張らない
まずは片付けられるところから住民税は分割して払い、債務整理は司法書士に依頼することにした
借金は元々先輩に騙されて名義を貸して作ったものらしく本人もどれだけあるか把握してなかったのでCICやJICCなどで信用情報を取り寄せた
割愛すると2年かけてすべて精算し運が良かったことにすぐ信用情報も綺麗になった
その間に夫にプロポーズもされた(私が仕向けたようなものだけど)
ただ夫は転職したい会社が出来たらしく英語を勉強し始めたので結婚は先延ばしにした
でもその時働いていた会社の出向先でその企業で働いてる人と知り合い直接面接を通してもらうことが出来た
人事は正直難色を示していたようだけど一次面談の担当だった外国人上司にどうしてもこの人材が欲しいと言ってもらえたのが決定打だったよう
仕事は当然ハードで午前様当たり前、海外出張もあり産後里なしの私は一人で育児することがほとんどだったけどそこは不思議と辛くなかった
そして2021年の今は駅近のタワーマンションを買って家族で幸せに暮らしている
駅近タワーマンションにしたのは利便性といつか地元に帰るために売れるところにしたというだけで別にタワーマンションに住みたかったわけではないけれど
夫と時折10年前はこんな未来まったく想像してなかったよねと話す
10年前は年収270万円1Kの部屋でパチスロで食い繋いでいた私達が
タワーマンションに住んで未来のために積み立てもして子供を育てて暮らしている
いつかタイミングのいいところで今の家から平屋の家に引っ越して穏やかに暮らすことが次の夢
一度も人に話したことがなかったから吐き出してみてスッキリした
夫は現在も努力し続けているし大変そうだけど休みの日に家族で笑って過ごすことはなによりの贅沢だと思ってくれているみたいでよかった
子供が大人に近づいて人生につまづいたらこんな時もあったんだよと話すのはいいかもしれない
おわり
リーマンショックの時もコロナ禍の現在も共通して用いられる俗説として「不況下では風俗嬢の質が上がる」というものがある
これは要するに不況下では多くの女性が失業して生活に困窮し、彼女達が風俗業に参入することで風俗嬢の総数が増加するに従って容姿に優れた風俗嬢の数も増加する、というプロセスを表現している俗説だと考えられる
男女ともに平時より増加するだろう
まして非正規の多い女性は男性以上に失業状態に陥り易いのではないか
俺が失業したらまずどうするか考えてみる
そして失業保険の受給が可能だったならば失業保険が下りることを見込みつつ、不可能だったならば再就職するまでは現金収入が断たれることを覚悟しつつ当面の出費については貯金を切り崩しながら生活を行うだろう
そして再就職の為に就活エージェントやハローワークを駆使して就活を行うだろう
↑見てこれ、風俗の風の字も出てこない
もちろん更に闇の深いケースも想定してみた
例えばカードローン等で借金があったり、当面の家賃や光熱費等を支払えるだけの貯金も持ち合わせていない場合である
その場合、俺だったら借金については債務整理を念頭に法テラス等にまずは相談に行くと思う
任意整理の見通しが立たないor借金が途方もない金額だった場合には自己破産も選択肢に入ると思う
そして住む家を失った場合には、まずは実家への帰省や友達への寄生を考える
光熱費が払えないケースってのは1万2万も捻出できないレベルで貧困状態ってことだと思われるので、真っ先に生活保護を申請すると思う
↑やはり風俗の風の字も出てこない
しかし現実として不況下では風俗業へ参入する女性は増えるし、風俗嬢のレベルも上がると伝え聞く
女たちよ、なぜ風俗へ行くんだ
今の状況で普通の法律事務所に相談しても弁護士費用が払えないから門前払いをくらう。
アディーレとか名前が上がってるけど、まあとりあえず電話相談してみてもいいけど、多分法テラス案内で終わると思う。
弁護士会の無料相談は法テラス契約弁護士にあたればいいが(債務無料相談の場合は法テラス契約弁護士が担当する可能性が高いが)、最初から法テラス相談のほうがいいと思う。
とにかく借金を自分だけでどうにかして解決しようと思っても無理だから相談に行く。
20万円集めて借金を返そうとかそんなこと現実的に無理なのはわかっているだろ。
ちなみに公的機関というのがどこに相談したのか知らないが、あなたの最大の問題は借金問題なので、役所関係では何もできない。
生活保護とかの貧困層の支援と、借金問題の解決は、表裏一体だけど窓口が違う。
あなたは実家ぐらしで月収8〜10万円程度で20~40歳の間ということだと、貧困層支援の対象の枠からは外れていると考えたほうがいい。
「今ある借金がゼロになったら取りあえず生活できるだろ。それなら借金問題を解決しろよ」ということ。
・携帯電話は料金滞納で強制解約になっても、端末が手元に残るなら格安SIMで携帯電話番号だけは持っておく。端末が回収されるならクソ安い中古スマホを買う。
電話番号がないと就職できないのは普通に考えてわかると思うが、何らかの支援を受けるにしても、連絡がつかないということで放置される恐れがある。
もし弁護士に債務整理を依頼したとしても、連絡がつかないと辞任される。
・ホームレスになると取り返しがつかない。住所がないというのは完全な致命傷。
最終的には実家に戻ればいいだけだが、本当にホームレスになると、もうどうしようもない。
住所がないところから巻き返すのは時間も労力も(ついでにいうと支援を受けることも)桁違いに必要になる。
まず今の住所と電話番号があるところからなら生活を立て直しやすいから、そこから頑張るべき。
実家をどうしても出たければ、社宅や寮のあるところに就職する。社宅費が全額給与天引きのところに行く。
業種によっては社宅や寮を完備していない会社も多いが、就職先はあなたがどういう経験をしてきて何をできるか次第なので、探してみるしかない。
水曜日仕事で酷いミスをし上司にこっ酷く叱られ酷く落ち込んだ気分で連休に突入した。
昨日。起床したのが7:00、だけど朝食食って二度寝。12:00に再度起床し昼食食って三度寝。15:00になり暇すぎて何か行動起こそうと思うもののやりたいことなど全く思い浮かばず。財布に入っているお金は3000円ちょっと。ふと銀行口座を見ると108000円。家賃と奨学金と電気代の分が残ってた。このお金使って久しぶりにパチンコ打ってアドレナリン放出してハッピーになろう、そう考えパチ屋へ出発。
銀行で40000円下ろし、パチ屋へ到着したのが16:00。このお金を持ってダンバインにお座り。どういう訳かクギがガバガバで1000円で20回転。この台一日中回せばプラスになるんじゃないのと期待しながら打つもボーナスがとてつもなく重く、そして単発。なんとか確変突入し4400玉出し21:00過ぎになったので退店。換金したら17000円になった。都内なのに珍しく等価。トータルで23000円負けだけど、悲しい気分には浸らず、むしろ23000円でこの幸福な気分を買えたと考えると良い買い物をしたと思えた。
今日。昨日の興奮をもう一度!というノリで再度パチ屋へ。銀行で40000円を下ろし、ダンバインにお座り。1000円で20回転で昨日と調子変わらず。全く当たらず玉砕。んでまた銀行でお金を下ろし玉砕。また銀行で・・を繰り返し、気づくと預金残高800円ぐらいになってしまった。手持ちのお金も3000円ちょっとしかないためもうこれ以上は打てないっすね、残念。涙目で残ったお金でKFC買って帰宅。さっき食べた。美味しかった。10万円のKFC。
自分の趣味はバイクでのツーリングなんだけど今年入ってからコロナで自粛ムードで外出できずじまい。自宅居てもやることないから漫画読んだり小説読んだりして時間潰してた。だけど本読むにしても集中できないというか、即座に脳汁出ないと恍惚感得られないため、いつの間にか本読むのが苦痛になってしまった。本屋行って買っても読まないから積まれていくだけ。文章読む集中力が無いから2chみても流し読みしてるだけで中身入ってこない。
去年債務整理したこともあり、お世話になっている精神科の先生にギャンブル依存症と診断され「パチンコを止めるためには何か代わりとなる新しい趣味を始めると良い」と言われたんだけど、自分にとってそれはバイクでのツーリング。でもコロナの自粛の影響でそれもできずじまい。自粛しすぎなのか、ちょっと暇になると脳内でパチンコの電子音が再生されキラキラ光る台を想像してしまう。打ちたい打ちたいという衝動に駆られてしまう。そして昨日今日打ってしまった。
(正直、コロナ騒ぎで好事家がコレクションを手放さないかなーという岡村的発想もあった)
ここ数日明らかに新着出品の傾向が変わってきた
個人の焼き物好きが集めるもの「ではない」有名陶芸家の作品が出回り始めているのだ。
個人がよく集めるのは、だいたい以下のような感じだ
上記に加え
上記に加え
要するに、趣味や家に飾れる範囲のインテリアにはお金を出せても、揃えて10-30万クラスの食器で普段の食事をしようという人はいくらなんでも少ないということ。
陶芸家の方もそんなことは無論承知だから、この類のものはもともと市場に出回らず、ダイレクトに料亭やレストランに卸されることが多い。
で、件の出品群の中には、料亭出品であることを明言しているものもある。
それが手放されるということは、、、悪ければ倒産に伴う債務整理か、もう少しポジティブに受け取ると、秘蔵の食器類を少し減らして当面の運転資金にしようとしているのだろう。
で、落札の傾向を見ているとやはり「個人で集めるもの」にかすっているようなモノは高額で落札されている(例えば大型のお銚子単体とか。一品で持続化給付金くらいになってたりする)が、皿類は低調に見える。