はてなキーワード: ワンルームとは
の二択で迷ってた増田。
後者になた。
都心。
家賃7万。
南向き。
他の選択肢として、
徒歩5分・電車10分・徒歩5分
とか
徒歩15分
で6万5千とか6万とかの微妙な距離と値段を選ぶくらいなら、
いっそもう少しカネ出して至近距離に住むことにした。
あえてケチつけるなら
洗濯機置場がなくてマンション内のコインランドリーになるのと、
駐輪場が月1000円かかること。
駐輪場は・・・まあ自転車使わないようだったら処分すればいいだけだし。
どっかで妥協しないといつまでも決められないと思って妥協することにした。
2週間部屋さがしするだけですげえ疲れて、これ以上探すのしんどいって感じもしてたし。
さあ次は片付けだ。
博士課程 Advent Calendar 2014(http://www.adventar.org/calendars/548)のエントリーです。
1回目のテンプレ(http://anond.hatelabo.jp/20141201200815)をお借りしました。
大学での研究生活の後半 (学部4年の1年間 + 大学院修士の2年間 + 大学院博士の3+年間)。
ワンピースでたとえるなら新世界みたいな感じ。人によっては前半の研究生活を「楽園《パラダイス》」と呼ぶとか呼ばないとか。
人によってはキャリアパスのためという理由もあると思うけど、個人的には、研究が楽しい/研究を自由にやりたいから。
スラムダンクでたとえるなら「リサーチャーになっちまったのさ…」(まだなってないけど)
調子が良い時の例:
調子が悪い時の例:
調子が最悪の時の例:
学振DC1をもらってますので月20万(マイナス 税・学費など)をもらってます。
学費は、(大学によって学振受給者の使いが違うようですが)自分は半額免除もらいましたので年間26.8万円(2.2万/月くらい)払ってます。
徒歩20~30分くらいのところに5.9万のワンルームのアパート(都内23区)を借りて、気分転換と運動を兼ねて徒歩で通学してます。
今のところほぼ完全に自炊をしていて食費は月2万くらいです。
初年度は税金等がないのもあって、±ゼロ ~ +3万(黒字)くらいの家計でやりくりしています。
修士2年5月の時に、国内会議1本+国際会議1本+国内論文誌1本+学内賞 で学振DC1に応募して面接免除で採用になりました。
その後、いろいろあって研究室を変えることになり、採用内定後に指導教員の変更届を学振に提出しました。
博士に入ってからはまだどこにも行けていないのですが、修士1年の終わりくらいに海外の研究所で4か月ほどインターンをしました。
インターン先で研究してから、ますます研究が面白くなったり、博士にいってもやっていけそうという自信がつきました。
学部4年になった時から博士神学は考えていましたが、最終的に博士進学の決心が固まったのはインターンから帰ってきたとき(修士2年の始め)です。
また、インターンに行ったことで、研究に対しても、キャリアプランに対しても、自分なりに視野を大きく広げることができて、本当にいい経験になりました。
D1のとき(今年)インターンにいけなかったこと (後悔というより残念なこと)。
弾き語りを基本スタイルに活動する、新少女世代言葉の魔術師。'14夏はTokyo Idol Fes、フジロック、ロックインジャパンに出演、音楽の中ならどこへだって行ける通行切符を唯一持つ、無双モードのただのハロヲタ。あとブログ。
[ 好き ] 道重さゆみ、ピンク色、サンリオ、花、不健康そうな色のお菓子、血液、ブラジャー、ガムテープ、まるいもの、ふわふわのベッド、アイドル、毛やギターの弦など紐的なもの、細密描写、固まりかけのセメント、あまい、ファブリーズ、魔法少女、ファンの方、うきわ、マイク、ファミマのスパイシーチキン、女子の自撮り、コンビニ、AM4:44、デスプルーフ、ゲリラ豪雨、アクリル絵具、絶対って顔してる人、中野ロープウェイ、キラキラな音がでるエフェクター、虹色の朝焼け、高円寺の中華屋成都、開封前、甘エビ、ギター、歌舞伎町に落ちているホストやおねいさんの名刺、色のつく入浴剤、絵描きのおじいさん、ライブ、ダイソー、東京、低画質のエロ動画、お風呂で食べるアイス、ワンルーム、焼く前のホットケーキの液体、カラスがたかるゴミ捨て場、お土産、絶望ごっこ、100円のUFOキャッチャー、ティッシュ、メイク、タクシー、27才、いちごヨーグルト、ママ、喫茶店のあんみつ、女子の二の腕、プリクラ、バスタオル、犬、カラータイツ、音楽、キンブレ、ストレートアイロン、ぷよぷよ、黒いワンピース、点鼻薬、ひかるもの、公園、ひみつのブログ、夢オチ、ツインテール、他人のiPhoneケース、モーニング娘。
[ 嫌い ] 煙草、宇宙、高所、バンドマン、無知、結末がもやっとしている映画、掃除、匿名の悪口、元彼全員、セットリストの提出、遅刻する夢と単位逃して卒業できない夢
このまま2,000万円寝かせるのも癪だから、
「20年後の65歳まで複利で運用され、65歳で一括で受け取れる」
ないし
「65歳以降、年金的に受け取れる」金融商品を探しているが、あまりないんだな。
ワンルームマンションとかの不動産投資だって、毎年分配金が出ちゃう。
唯一、終身生命保険がそれに近い性格の金融商品だが、建てつけが「生命保険」だから、
でこの前健診結果を出したら、「メタボですから、余分な保険料支払が必要です」と言われた。
だから、20年間分配金が出ず、20年後に元本+複利効果の分配金が出るような投信とかがあれば
非常にありがたいんだが、誰かそういう商品、知らないか?
空き家の問題を語る時は、色んな話がごちゃまぜになりがちなので、
ガッツリボジショントークで、解説してみることにする。
要は「固定資産税が変わらずに、撤去費用役所持ちなら、何が変わる?」という話。
みんな空き家買おうぜ。
NHKの「郊外住宅地の見えない空き家」では、あえて郊外という高度成長時代の職場から離れたベッドタウンに焦点を当てている。
ただ、途中のグラフでも上手いこといってないように、東京の単身・老人世代が多いとか、ちょっとチグハグだ。
まず、「空き家」を、理解しやすいように4つに分類しておこう。
本来は「郊外住宅地の見えない空き家」には入らない話なんだが、グラフにすると入ってきちまう。
古くなってきたワンルームマンションで、学生が減ると、まあ空くよね。
あとは、地方の一戸建て。誰も借りない。不動産屋でも持て余し気味。
親が死んで相続したけど、もう俺マンションローン中だしなあ、なんて物件。
両親の思い出を整理する時間はないし、かと言って全部捨てるには忍びない。
売ろうかなあ、どうしようかなあ、とちゃんと税金は払ってるパターン。
賃貸も販売もそうなんだけど、バブルって言うと言い過ぎだが、思った値では売れないね。
のに、やっぱり人間「家賃は下げたくない」「この値段以下では売りたくない」となりがち。
まあ、掲載料を頂ければ高値で掲載し続けても不動産屋的には問題無いですからね。
別に借り手見つからないとか、売れないとか、不動産屋困らないし。
思い出の家として倉庫代わりにしてたり、昔の土地を売って都会でマンションでも買いたいんだけど
「古家付きなんで評価的にはマイナスですねぇ諸経費引くと150万くらいかな」とかで売りたくない。
あと、超揉めてる。そもそも誰が相続したのかわからない。撤去費用がないしなあ。
とかナントカやってるうちに、経年劣化や台風一過であちこち壊れていく感じ。
売れないか、売りたくないか、どっちかだから。
(なお、課税標準1/3になるタイプの家はまあまあレアケースだから触れない)
なんか変じゃない?
その廃墟は、年間3~10万円くらい無駄にカネが出て行ってる。
もちろん古家を潰せば18~60万円になるから潰す理由はない。
じゃあ、なんで住んでもいないのに売らないの?
簡単な方からね。
「思い出の家」や「バブルの残り香」だと、売りたくない。
単に近所の人が「あそこ空き家だし、不審者が住み着いても嫌だし……」というレベル。
まあ、治安悪化につながりかねないというのも判らなくはないが、
実体的にはバブル期のリゾートマンションとかも、結構こういうの多い。
リゾートマンションみたいに不払い管理料で、とかは実は管理組合が競売にかけて強制的に精算するって荒業がある。
(たいてい管理組合が機能してないから問題なのであって、残債整理も行政が手を入れるという手段は残されてる)
これが、「あの土地は高く売れる」とか「先祖伝来の土地だから」とかで放置されると廃墟になる。
これね、売主が満足する値段が付けば売れるという意味で売りたくない理由に聞こえるかもしれないんだけど、
実質的に「売れない」のよ。売主が納得する値段は(たぶん)本人が生きてるうちにはつかない。
(バブリーな地価上昇が夢物語だと言うのは同意してもらえると思うが、そう思わないお年寄りも多いということよ)
身寄りのない年寄りにも法律的には権利のある親類が居るかもしれない。
母親は老人ホーム。兄貴は売ってカネにして分けようというが、妹が「父は生前残してほしいと言ってた」とか揉めてる奴。
もうね、正直触りたくないですそういう揉め事。
築年数不明な古家付き借地権。土地はその辺の顔役が持ってて絶対売らない。田舎。300万。買う?
人は減ってきてる。空き家が増えてる。
ということはだよ。わざわざ郊外まで行かなくても、手頃な値段の家って沢山あるのよ。
職場から電車で一本。駅近。でも古家付きで売れない。こういうのは更地にして新築立てりゃ売れますよと言いやすい。
調べたら実家の近所の廃墟もオヤジの持ち家だった、物納するにゃカネがある。そもそも廃墟だから物納対象外だ。
値段を下げたら売れる?売れない。そもそも仲介手数料の旨味もないし売り込む理由がない。
だから、「郊外住宅地の見えない空き家」は、どん詰まって放置される。
(蛇足。民法第717条読むと、ボロ家を捨て値で貸せない理由がわかるよ。無過失責任超重い)
固定資産税取られるぐらいなら売ったり貸したら良いのに、という質問が本質。
売れないし貸せないんです。
撤去費用も立替費用もなく、売り更地にも新規賃貸物件にも出来ない。
売れるアテもない。引き取り手もいない。
これが「固定資産税UPは一定期間保留」だけだとあんまり減らない。
追加で「警告から一定期間後に、撤去費用は役所持ちで、強制撤去」にするとほぼ無くせるとは思う。
大学に入ってからというもの、全てがうまく行かなくなってしまった。
地方の大したことない高校から東京の名門大学に入ることができた。高校の時から付き合ってる彼女もいた。趣味もたくさんあった。勉強も好きだった。サークルも気に入ったところに3つほど入った。
だけど、入学から一ヶ月も経つと、まず授業についていけなくなった。努力がたりなかったのかもしれない。教授が何を言ってるのかさっぱりわからない。あんなに高校の時は大学で勉強するのが夢だった物理学や化学や経済学に全く興味が持てなくなった。学者になりたいという漠然とした夢はあっという間に潰えてしまった。
そこで劣等感を感じていたのかもしれない。サークルの人間関係がうまくいかなくなった。というか、こちらが一方的に一緒にいた人たちのことが気に食わなくなってしまった。こうして大好きだった趣味からも離れてしまった。道具は今も大切に持っているが、趣味を楽しむような気持ちには到底なれない。
不可だらけの成績通知をもらって夏休みに入ると、今度は浪人していた彼女と別れた。彼女は僕になにもしてあげられないのに気ばかり使わせて申し訳ないから、と言っていた。そうなのかもしれない。だけど本当のところ、僕がもうどうにもならないところに来つつあることを遠距離で会えなくとも薄々感じていたのだろう。
実家に里帰りしたときもほとんど家にこもっていた。親には単位が取れなかったことと、このままでは留年してしまいそうだということだけを話した。怒られはしなかった。ただ、いくら無理だと思っても頑張って何とかするしかないだろう、とだけ言われた。
東京にもどってからは本格的に家から出ないでテレビもない一人の世界にこもっていた。今度は自分の癖や欠点がとても目立って来た。止められない爪を噛む癖。いくら頑張っても朝起きられないこと。反対に夜寝られないこと。三日坊主。物忘れ。あとは物をどこに置いたか忘れること、これは一番辛い。一日二回以上スマホをどこにおいたか忘れる。たった六畳のワンルームの中でそれを10分以上探している間中、自分はなんてダメなんだ、こんな簡単なことができないなんてという考えがずっとのしかかってくる。こんな人間、社会に出たってどうやってうまくやっていけるんだと考えたら目の前が真っ暗になる。これまでの人生、それなりにうまくこうした欠点と付き合ってきたのにそのバランスが一気に崩れてしまったようだった。自分のすること、自分の考えてること全てが自分をじわじわと殺さんとしている。死ぬ勇気はない。ただ心だけがどんどんすり減っていく。本当に参ってしまった。
11月だ。
4月を思い出す。一人暮らしを始めた。ワンルームマンションを借りた。実家から通える職場だったけど、なんだかんだと理由を付けて一人暮らしを始めた。意地だったのかもしれない。
僕の今の自宅は12畳だ。広かった。だからまず本棚をいっぱい買った。窓とドア以外を本棚にしたかったんだ。そして好きな本をいっぱい入れた。給料をほとんど本に変えた。変えている。実家から好きな本を持ち込んだ。好きな本の背表紙だけを並べたかったんだ。僕はハヤカワ文庫が好きだからまずはそれを並べた。次に創元推理文庫。ちくま、現代教養文庫。文庫はそろっていてきれいだ。次に単行本。単行本はわがままだ。高さも装丁もちっともそろってない。乱歩の箱入り全集はきれいだ。その横に井泉水と泉鏡花。僕がしってるのはこれくらいだ。国文学科の人ならもっと素敵な本をならべるのだろう。ちょっと悔しい。古い本は鏡みたいに書棚を見る僕を映す。なんて思うけど自己満足だ。買って帰る途中は重くて重くて二度と買うもんか、って思うんだよ。僕が持ってる一番古い本はなんだろう。雲野十三だろうか。これは単に自慢。そうやって作った本棚を眺めて過ごす。手に取って読む。新しい本を読む。「お前はこの本棚に入れていい奴か見ているんだ」なんて思いながら。残念ながらおめがねにかなわなかった本はさよならだ。誰かに読んでもらうほうがいい。ばいばい、村上海賊。
雨だから本を読むんだよ。外に出ない理由はそれ。だから外に出る理由は本を買いに行く。僕は雨が上がったら本屋に行くんだ。それを忘れないために増田を書いた。読んでくれてありがとう。ぞくぞくしてるよ、僕は。
ぽっちゃりというほどでもないが丸みのあるおばちゃんがワンルームの部屋にやってきた。
これは絶妙なおばちゃん!家政婦やってそうな風貌。
隠しカメラ風というか撮影している感じが気にならないように撮影している。
だが、おばちゃんはエプロンを着ける前から既にボタン何個か外れてる。そんなわけねーだろと思った。
前屈みに作業するおばちゃんの胸の谷間がちらつく。非常に良い。
部屋の物を片付けるおばちゃん。男がちょっかいを出すもおばちゃんはまんざらでもない様子。
次第に距離が近くなる。
おばちゃん「ここのお掃除もしてあげようかしら」
事後に、
セリフはおばちゃんの個性としても、これの制作に関わった人もうちょっとリアルさを追求して欲しい。
少し極端な例えだけど、年収1000万のサラリーマンと、実家暮らしフリーター女がデート付き合うのは恋愛と言いたくない。
それを私は売春と呼びたい。
女の側から出すこともあるって言われても、
「テメーはデート代出すより先に、まともに稼いで経済的に自立するのが先だろボケェッ!」
って言いたくなる。
古今東西、生活のために結婚というものは普遍的であっても、娯楽としての恋愛は貴族のものだったと思う。
ちょっと可愛いだけでちやほやされてるパラサイトシングルで非正規の女の子たちは、みんな死ねばいいのに。
やりすてられて、行き遅れて、ババアになって、男に相手にされなくなって、同世代の友達もみんな結婚して遊んでもらえなくなって、30過ぎてから一人暮らしを始めて、散らかった寂しいワンルームで半額弁当を食べて、チューハイを飲んで寂しさを紛らわせて、「10年後の今日も同じように1人なのかな」って欝になって、寂しさに悶えて死ぬ。
付き合って7年。一緒に暮らして3年。ともに30歳を少し過ぎた。
結婚の話は出ているし、あらたまった場ではないがどちらの両親にも会っている。しかし、彼からのプロポーズはいまだない。
分かっている。務めていた会社が倒産し、3年間の非正規雇用、1年間の就活を経てようやく希望の職の正社員のポジションを得たばかり。貯金はとっくに底をついている。もう少し足場を固めてからと思っているのが顔に書いてある。分かっている。慎重で優柔不断なのは彼の長所であり短所だ。だから急かしていない。でもこの7年は、そうして過ぎてきたのだとも思う。
付き合ってしばらく、わたしの一人暮らしの住まいにいつの間にか彼が住み着くようになった。遊びに来ているだけという体で家賃も入れず、家事もしない。彼の荷物は加速度的に増殖しワンルームの部屋は窒息寸前だった。部屋の更新を控えて、出て行って自分の部屋を借りるか、もっと広い部屋に二人で住むか決めろと迫った。
そして同棲。親にも簡単ながら挨拶をした。彼はその時、結婚を前提にというようなことを言ったと思う。もう3年も前なので記憶も曖昧だ。そう、それから3年。
居候でなくなったことで家事もするようになった。家賃は折半。これまでの経緯を見ると殺伐としているようだが7年たっても仲は良い。好かれていると思うし、好きだと思っている。ずっと一緒にいられる人だと。もうここまでくると、籍が入っているかいないかの違いしかないような気もしている。
わたしは子供が欲しい。付き合い当初はなんとなくいつかはという程度だったが、20代後半から焦りを感じ、いま30代を超えてもう待ったなしなのは誰に言われなくても自分が一番分かっている。その話を彼にしてもいる。それでも彼から結婚の言葉は出てこない。待っていて欲しいとすらも。
同棲をはじめた時のように、またわたしから決断を迫るしかないのだろうか?土下座して結婚して下さいと。別れるか選べと。
7年付き合った人にプロポーズすらもしてもらえない。焦って約束をしなくても、奪うやつなんて誰もあらわれないと思われているのだろうか。その程度の女だと。惨めだ。もうほとんど意地になっている。分かっている。だけど絶対に、結婚して下さいなんて言えない。
9/18 追記
自分の中の不満を明確にしたり、いままでの整理のつもりで書き捨てくらいの気持ちだったので、たくさんブックマークがついておどろいています。厳しいコメントも、あたたかいコメントも、ありがとうございます。参考にします。ひとつだけ断っておきたいのは、女性からプロポーズすることに関して否定的な気持ちはないということです。これはあくまで彼とわたしの関係性においての話です。
それ以外にも、コメントを読んでいて書ききれていない事がたくさんあるなと思ったのですが、それはもう蛇足になるので省きます。結論から言うと若干進展しそうです。たぶん良い方向に。この期に及んでまだ若干かという向きもありましょうが、わたしにとっては偉大なる一歩です。その一歩も、わたしから再度せっついた結果ではありますが、土下座はせずに済みそうです。
それはそうと、キレイにまとまりすぎている、文章の完成度が高いなどのコメントにあさっての感動をしてしまい、ちょっとはてな、楽しいな…って思いました。以上。
リンク先のおすすめ品と主張が合わないのは同じだが、これとも少し目線が違うな。やはり人はそれぞれ重きをおく部分が違う。
私は面倒くさがりの片付け超絶苦手人だが、ちょっと節約してる趣があると罪悪感がないのが好きで、生ごみの匂いが嫌いだから燃えるゴミだけはこまめに捨てる感じの性格です。
とりあえず、洗濯機くらいはあってもいいなあ。全自動洗濯機なんてほっときゃあとは干すだけだもん。
あ、ちなみにリンク先のブコメでおすすめされてた乾燥機付き縦型洗濯機使ってたけど、あれも一長一短だった。
乾燥機能はあれば便利かもしれない。ただしこの機能を使うのは綿製品のタオル下着程度だから(ほかはしわくちゃ&痛む、すぐ毛玉みたいになる)、あんまりタオル洗わない人は恩恵が少ない。
綿埃の処理が結構頻繁に必要なので面倒くさがりにはおすすめできない。電気代もかかる。
でも乾燥機能で乾かしたタオルは柔軟剤を少し入れるとすっごくいい香りでフカフカになる。気持ちいいよ。あと槽内にカビが生えにくい。
もし乾燥機能がほしいのなら安めの機種に搭載されている「風乾」ではなく「熱風乾燥」を必ず選ぶこと。風乾はおまけ程度の能力しか無い。というか、槽内のカビ防止以外に意味あるのかなアレ?
汎用性を求めるなら乾燥機能付き洗濯機よりも除湿乾燥機+ホームセンターかなんかで売ってる室内用物干しをおすすめする。
朝洗濯→帰る頃には乾く が天気関係なくできる(なぜ夜の間やらないかというと、うちの除湿機は音がうるさいから…)。
なんか除湿機もデシカントだかコンプレッサーだかの方式で向き不向きあるらしいんで調べて買ってくれ。
掃除機はきれい好きじゃないから適当に買えばいいと思うけど、安物のサイクロン掃除機は重い上にコードが太くて動きづらくフィルタ掃除がすこぶる面倒だった。ほんとフィルタの掃除が面倒だった(強調表現)。
置き場所に困らないのなら紙パック式のそれなりのメーカーの安い掃除機がいいかな。でも本体でかいからちょっと動きづらいんだよね…。部屋が狭いと余計に。
大きなゴミが取れないけどクイックルワイパーささーでもいいと思う。ウェットタイプ使えば手軽に濡れ拭きできるし。
え?ルンバ?床にモノおいちゃうんで…ずぼらですんません…。床にものがなくてもワンルームなら狭くてルンバ使う程でもない気がするし、二部屋以上あると敷居の段差でつっかかりそうだけどどうなのかな?
燃えるゴミは最初に書いたようにこまめに捨てちゃうので、自治体の指定ごみ袋をそのままゴミ箱にセットして使ってる。
というか、ゴミ箱ですらなくて使用済みダンボールに切り込み入れて取っ手を引っ掛けられるようにして使ってる。使っておいてなんだけど、これは見た目があまりにもズボラすぎるのでやめた方がいい。
セットするゴミ袋は小さめのサイズにしておくとすぐに一杯になって「すてなきゃ!」って気分になるので、あまり大きな容量のじゃないほうがいいと思う。
缶ゴミやらは透明な袋に入れて捨てなきゃいけないっていう決まりになってるので、取っ手付きビニール袋を引っ掛けるだけの100均グッズをゴミ箱代わりにしてる。
どのくらいゴミが溜まったか可視化されてやはり「捨てなきゃ!」って気分になれる。
でもいつも缶とかビンとかの日、忘れちゃうんだよなあ。トリアタマだから隔週だと記憶されない…。
自炊は確かにやすさを追求していろいろ犠牲にしないと割高になるけど、その代わり自分好みの暖かいご飯が食べられるから余裕がある時はできるだけしている。野菜好きだからいっぱい食べたいけど、惣菜や外食って野菜の比率が少ないんだよなあ。野菜多いと高いし。
ちなみに給食リスペクトで一回の食事には、野菜(青い野菜と白い野菜と赤い野菜を日によって使い分けるか混ぜる)と肉や魚、そして炭水化物を必ず入れるようにしている。するとうまい飯になる。
ザルについて。確かにパンチングは水切れ悪いが、洗うときのつまりにくさはピカイチ。隙間にカスが挟まることはほぼ無い。サビも殆ど起こらない。
つまり、美味しさより片付けの楽さを求めるあなたならきっとパンチングで幸せになれる。
リンク先のブログで紹介されてるボール+ザルは高過ぎると思う。アフィでもないのになぜあんな高いのを…?
そして料理にこだわらないが自炊はするのなら、元増田と同様にフライパンはテフロン加工またはマーブル加工がおすすめ。
鉄のフライパンの下準備と手入れは大変そう(使ったこと無いので聞いた話からの推測)。
包丁はオールステンレスもいいけど、セラミック包丁も錆びなくていいよ。砥がなくていいというか砥げないし、たいてい1回分の研ぎ直し券がついてる。
まな板はすぐ汚くなって漂白とか面倒なので、100均で曲げられる薄いまな板を買って使ってる。
重くないので洗いやすいし、かけて干しておけるので衛生面もクリアー。それでもだんだん汚くなってくるので、そうしたら買い換えればおk。
あ、あと洗った食器を置くザル付きバットみたいなやつ!あれね、面倒くさがりはバット(水受け)を敷かない方がいい。
一人暮らしを始めたばかりの頃、夏場にずっと水を捨てないでいた結果ウジが湧いた…。
初めて見るウジにビビりながら震える手で処理したよ。ウジが見てみたいひとはやってみるといいよ。
買ったほうがいいものじゃないけど、缶・ビン・プラスチックは洗っておくとごみの日を忘れて放置しまくっても悲惨な状態にならないので洗い物のついでにすすぐひと手間をかけること。
私からは以上だ!