はてなキーワード: ルーとは
『天網恢恢疎にして漏らさず』という言葉は基本的に「一見ガバガバに見えるルールでも結局すげー厳しいし悪いことは出来ない」という意味で用いられるが、公務員の世界では逆である。「一見雁字搦めに見える状況であっても、小さな隙間をうまくたぐりあわせていけば無理は通せるし道理なんて雑魚」というシチュエーションの波を如何に泳ぎ切るかにかかっている。
必要なのは自分は正しいといいはる揺るがぬ虚勢、口裏を合わせること、権力により相手を尻ごませること、そして最後にその理屈に乗っかるのが一番無難であると思わせるだけの話術となる。
公務員の世界で用いられるルール(憲法、法律、訓令、通達とか)に書かれている実施要領はよくよく見るとやたらと『余裕を持った作り』が為されている。
これは複雑な法体系同士相互の絡み合いや、官民それぞの都合に合わせて『便宜』を図るための意図的な粗さである。
いうなれば線路が熱膨張に備えて少しだけ余裕を持って敷設されているようなだものだ。
この隙間を味方にできるか、敵に回すか、それが公務員の業務処理能力の半分、評価や『居心地のよさ』においては8割を占めるとすら言えるだろう。
単純に法律と前例に沿って仕事をするところまでは何だかんだ慣れれば出来る。
だが、法の持つ網目を使いこなしていくのには才能が必要になる。
ノリがよく、ポジションの確保が上手く、口先で戦えるタイプの人間ならそれは大得意なはずなのだがなあ。
何故苦労しているのかが分からない。
ちなみに公務員で一番苦労するのは、人に物を聞くのが下手(自分で調べられる範囲と他人に聞くしかないことの切り分けが下手)なタイプだ。
こういう連中は面接試験とか苦手だったりルーチンワクならできそうとかってことで公務員になりがちだけど、理屈や利益を越えた所で特に意味もなく形を変え続けるルーチンを完ぺきにこなさなきゃいけない仕事で質問下手は死ぬ以外の道がないから絶対辞めておけよ。
内容にかんするきちんとした反論であったので、言及する必要を感じた。
ちなみに意見としてはこの三行が要旨であろう。
> 奈須作品は主人公の生き様を見てヒロインが主人公に惚れるケースの方が圧倒的に多い。
> そこを、分かり易い恋愛スイッチでキモ男にコロリと落ちるチョロインと勘違いしないように。
> 増田に女性の主体性って視点がない。何かしてもらったからじゃなくて、何かしているのを見て恋をするんだよ。
おそらくだが、ほぼほぼこれは衛宮士郎、岸波白野、藤丸立香を指して言っているのだろうと思う。こいつらの特徴は、生き方や人生に対する向き合い方=人格的な部分を評価されているエピソードが多いところである。これはwikipedia見るだけでも一目瞭然である。だが、その上であえて言おう。それは間違っている。なぜならば
その証拠に、型月の主人公はただのむっつりスケベである。彼らは純朴・朴念仁・お人好しという格好を装っているだけで、実はメチャクチャむっつりである。これはFate/Extra、Extellaのストーリーを追っかけていればわかる。こいつら、実はかなりヒロインに対してセクハラしてる。ただ同じくらいヒロインたちが主人公に対してセクハラをする。ただ、重要なのはセクハラがどうとか主人公がむっつりである、とかそういうところではない。要するにここから那須きのこ氏の作風が透けて見えるのである。つまりキャラクターがシナリオに追従している、という作風である。
本当はこいつらメチャクチャむっつりのドスケベ野郎なのに、ストーリーやエピソード全体で語られる人格は「公明正大で忍耐強く、極端なまでに懐が広くて朴念仁でお人好し」なんだぜ?なんでこういうキャラ付けがなされるのかというと、これまた単純な話で、要するにこいつら性癖を隠すためにこういうキャラ付けがされているだけなのだ。で、特にこれが言いたいのだけれど、本当に主人公たちがマジで性癖があってエロくて人間的に駄目なやつなら全然問題ないのだ。それは単にキャラクターの人物像を掘り進めた結果としての個性になる。だが那須きのこの場合は違う。那須きのこは自分自身の性癖や変態性を隠すために主人公に「人格者」というキャラ付けをする。つまりキャラクターからストーリーを生んでいるわけではないのだ。こいつの性的嗜好を満たすストーリーのためにキャラクターを配置しているだけなのだ。これがキャラクターが描けていない所以だ。
したがって、“女性の恋への主体性という観点が抜けている”という指摘があったが、これも違うと言えよう。何度も言うが、Fateのヒロインは基本恋愛スイッチを押されているだけだ。主体性に似たものをエピソードの中でときたま見せるときもあるが、これをもってしてFateヒロインに恋に落ちる主体性があると考えるのは間違いだ。単にストーリーのつじつま合わせを狙っているだけに過ぎず、これを持って「きちんと好きになった理由がありますよ」とエクスキューズする逃げ道を作ってるだけにしか見えない。そしてそれを成立させるための男性のキャラクターを逆算で考えるため、追従的に男性キャラクターを没個性的なくせに妙に正義感を使命感あふれて包容力がある実はムッツリスケベな男性像ばかりにしてしまうのである。
この代表格は型月ヒロインの代表格:セイバーさんと衛宮士郎くんの関係である。
これは有名な話だと思うが、セイバーはもともと男で衛宮士郎が女という設定だったことを知っているだろうか。Fate/Prototypeで描かれている関係こそが、fate/Staynightのもともとの形だったのである。これがキャラデザ担当の意向とエロゲ売り前提事情から何故かセイバーを女にしてシナリオ改訂しなければならくなった、という逸話は有名だ。(没個性型主人公というのもエロゲによくある話なので、型月主人公の妙な没個性性の源流をここに求めることも可能だろうとは思う。が、私としては前述にも述べたようにきのこ氏の作品発表系列として「空の境界」の黒桐くんを源流と考察しているし、これは間違いないと思っている)
さてここで問いたいのだが、元英国騎士王が現代高校生の落ちこぼれ魔術師もどき男子のところに召喚されてきて恋に落ちる主体性ってなんだろう???
そんなもんあるわけねーだろ。初っ端からシナリオが無理筋じゃねえか。こんなもんまともなストーリーになるわけない。よくてギャグにしかならん。衛宮士郎の人格的な闇?英国騎士王セイバーさんの聖人君主たるがゆえの騎士王としての悩み?アホかそのどこに恋愛につながる要素があるんだよ。シナリオを読めば分かるけど、終始衛宮士郎はセイバーさんを女の子扱いするために謎の頑張りを続け、デートをして現代日本の遊楽街を引っ張り回したリ飯食わせてみたりいろいろデートイベントらしきものを作ってはいる作ってはいるが(ry あれこれシナリオの中で理由らしきものは語られてはいる、語られてはいるがどれもこれも取ってつけたようなよくわからんエピソードばかり。
結局このひとことで終わっちまう気がしてならん。だってエロゲですもん。でもこの言葉で終わらせてしまったら思考停止。言葉に出した時点でシナリオに対する分析する意味自体なくなっちまうパワーワード。でもある意味では結局この言葉に行き着く気がする。要するに、Fate自体最初からつじつま合わせのためにシナリオが存在してきたようなものだ。恋に落ちて人間性を取り戻す英国騎士王という文学をエロゲにするためには、きちんと主人公とセックスするために英国騎士王を女にして、彼女とデートする必要があったんだろううん。果たしてエロゲを描くために英国騎士王を出してくる意味があったのかどうかは置いても、だ。そう、Fate/StayNightはもともとエロゲだったのだ。だからしょうがないのだ。人間性を描けていなくても、女性の恋に落ちる主体性にいまいち説得力がなくても、主人公が単にライターの性癖を隠すためだけに没個性的で奇妙なくらいに人格者でありながら実は内面は単なるむっつりスケベでも、しょうがないのだ。
そんなわけねーだろ。エロゲならキャラクターを描けてなくてもいいのかよ。そんなわけあるか。そんなこと言ったら虚淵さんだってエロゲライターだぞ。しかも割とストーリー性も評価されてるタイプのエロゲライターなのである。なのにこの作品の完成度の違いは一体なんなのだ?というもっともな指摘を那須きのこ氏は逃れられない。元がエロゲだから、元々無理筋なシナリオだから、こじつけっぽいのはしょうがない?それは単なる言い訳だろう。
少々反論もあった衛宮士郎についても言及しておこう。すなわち衛宮士郎とは、やりたいシナリオのためにキャラクターの人間像に説得力のあるエピソードを加えていく奈須きのこ氏の作風の中でも顕著な失敗例、である。主人公が没個性的な理由かつ妙なヲタノリをするのは間違いなく主人公たちが奈須きのこ氏のアバターとしても機能しているからだと私は睨んでいる。それを踏まえて何度も言うが、基本的に奈須きのこ氏はむっつりスケベなので、むっつりスケベなエピソードを書くために女の子が存在している。そしてその女の子と対比させる形で男性キャラクターを反存在的に生み出している。つまり男の子は所詮反射的にいなきゃいけない存在だから生まれてくるキャタクターに過ぎない。そしてむっつりエピソードを成立させるためには女の子がそれなりに異常でなければならないが故に、その異常な女の子に好かれてかつ包容できる男は同様にまた異常でなければならない。つまりシナリオの必然性のためにキャラクターのすべてがつじつま合わせのプロフィールを持っているに過ぎず、衛宮士郎くんの場合は元英国騎士王でありながら実は女の子という異常性を持つセイバーというキャラクターが、魔術適正がありながらほぼ無力の男子高校生である士郎くんとの恋愛を成立させ、恋愛における主体性を持って最終的に結ばれるエンディングを迎えるためには衛宮士郎くんにもそれなりに異常であり傷がなければならない、というシナリオライター的バランス感覚から逆算して生み出されたつじつま合わせのキャラクタだからだ。
そろそろ言いたいことが分かってきてもいいんじゃないだろうか?厨二病という自意識過剰な男性像が自尊心を失わずに英国騎士女王のような格上の女性とデートを成立するために必要な自意識過剰さを支えるために異常性というプロフィールが用意されている。まさにシナリオ追従でキャタクターを配置していることで起こる典型的な弊害だ。
ちなみに青セイバー・アルトリア・ペンドラゴンの過去と元英国騎士王という過去がある女を落とすために主人公(男)もまた異常でなければならない、という等式は単に奈須きのこ氏の脳内にある思い込みであって、実際にはシナリオライターの技量次第でまったくそうではないと思うし、そもそも衛宮士郎くんが男子高校生である必要もまったくなかったと思うが(※例えば虚淵氏が描く衛宮切嗣氏とセイバーの関係の方がよっぽどドラマティックな恋愛シナリオが書けたのではないかと思うくらいだ)そこは突っ込んではいけないらしい。(※これは単に奈須きのこ氏が衛宮切嗣のような男性像を描けなかったからであり、これは彼のキャラクター像が描けないというシナリオライターとしての欠陥からくるものだ。これがいかに病理的であるかは全開語った通りなので割愛するし、この原因は彼のむっつりスケベからくるものだと私は主張してはばからない。そしてこれを乗り越えて、魅力的な男性キャラクター像をきちんと描けるようになることが、奈須きのこ氏の課題だと筆者は思う)
わりと上記のような指摘があったような記憶するので、一応代表的な脚本家をあげてみる
シナリオライターのタイプにはいろいろあるが、実力の高い作者がよく言うこととして「キャラクターが勝手に動いて言うことを聞いてくれないことがある」。これはキャラクターを掘り下げて書くことが得意なタイプによくある特徴で、稀代の脚本家でいえば特撮系の脚本家として有名な小林靖子氏などがそうだろう。氏は脚本を書いていて、シナリオがキャラクターにらしくない行為を強いている場合に、躊躇なくキャラクターにシナリオを追従させる。つまりシナリオをキャラクターに合わせて改変させてしまうのだ。これはキャラクターをシナリオの駒と考えるシナリオライティングとは真逆のアプローチだが、結果としてこれが人間像をきちんと描くことからシナリオ自体の評価につながる事が多い。
また同じようにキャラクターが持つ人間像から醸し出される雰囲気や空気感を出すことにかけては吉田玲子氏の名前を出さないわけにいかない。氏の名前を検索すればすぐにでも代表的な作品がいくらでも出てくるはずだ。この人も脚本賞を二度受賞している。このひとの名前を出すと、すぐにガルパンとかけいおんが出てくるのだが、私としては「デジモンアドベンチャーぼくらのウォーゲーム」とか最近の作品では「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」や「夜明け告げるルーの歌」などを上げたい。他にも「猫の恩返し」「若女将は小学生」キャラクターを描けている、とはこういう作品のことを言うのではなかろうか。特に氏の作品はシナリオの安定感が抜群で評価できる。バランスがよく、それでいて繊細で、何気ない日常の何気ない動作の中に登場人物の感情を表現する手腕には舌を巻く。
女性ばっかりなので、男性も上げておこう。他でもない筆者は虚淵さん大好きである。Fateの中で唯一好きといえるシナリオはFate//Zeroと豪語するくらい虚淵押しである。当然PsychoPassも押さえている。ちなみに筆者を女性と指摘する声もあったが、残念ながら私は男性である。「まどマギ」はもちろん「楽園追放」「沙耶の唄」も消化済である。氏のシナリオの面白いところは、なんだかんだ言って社会風刺を含めたメッセージ性をきちんとエンタメシナリオの中に押し込めることが出来ているところである。しかもこの辺を、いわゆる世間の「反戦」だとかいうご教育主義的で説教臭い作品ではなく、エンターテインメントという作品の中で行えているところがすばらしいと思う。あくまでこれはエンタメなのだ、という前提を忘れてしまえば、主義主張の強いプロパガンダのような作品になってしまう。こういう哲学ばかりするアニメーションではなく、きちんとエンタメをやっていながら、そのエンタメに深みを与える要素として社会風刺がきちんと出来ているところがとても良い。氏の脚本のハードボイルドな側面には魅了されるばかりだ。
ちょっとざわついてるわよ。
いや本当に出落ちじゃなきゃいいんだけどと思うわ。
あのさ、
事務所の棚の配置をちょっただけ変えたら
もの凄く空調が効くようになって、
今までなんだったの?って思うぐらいよ。
早くっからそうしておけば良かったんじゃない。
室温がもうこの時期空調をマックスにしても30℃下回ることが無く、
逆に言うと外よりも暑い室内で身を焦がしていたんだけど、
今気温をみたら27℃とかなかなかいい冷えっぷりよ。
外に出た瞬間に溶けてしまいそう気を付けなくちゃ。
気を付けようがないんだけどさ。
それくらい気合い入れて外に出なくちゃいけないのよね。
もう外すでに暑し35℃を超えてたわ。
やっぱり暑いみたい。
昨日さ珍しく帰り道ルービーでも飲んで帰ろうかと思ったのよね。
結局はいつも行くみかんの花咲く丘公園駅前の焼き鳥屋さんにしちゃいました。
相変わらずらっしゃいって座ったら頼まなくてもルービーと焼き鳥串盛り合わせね!って目配せしてくれて
うんと頷くとまずすぐさま出てくる気合いの入った氷ついて冷えたグラスで出てくるルービー!
付きだしの小鉢もおしゃれで美味しいのよ。
いちいち美味しいの!毎回!
そんなには長居はしないので、
ちょっと2~3杯飲んで、
夏ゴーヤ食べなきゃって思ったので、
まずはゴーヤをハントしてこなくっちゃ!
でもやっぱり夏の疲れはこうやってルービーで流し込むのが最高よね!
うふふ。
ふわっとタマゴと一緒になって口の中で溶けていく感じ。
赤紫蘇ジュースを頂いたのでそれを炭酸で割ってミントを乗せたら
甘さ控えめなのが嬉しいわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ベハナスの主張に対してマッチョのトレーニングは優位性を持ち、これが肉体優位=マッチョの語源となる
私もADHDによる先延ばし癖のせいで一人暮らしの頃はベランダでゴミ袋が風化するくらいのあれでしたが、ここ5年楽さを追求してなんとかなってきた。
前提として、まず引っ越すなり、ADHDの超集中で徹底的に掃除、とにかく一度リセットする。新しい家ほどメンテが楽なので、金がかかっても引っ越しおすすめ。以下は、リセットした後の維持方法。体感的にADHDは維持の方が辛い。。。
まず、必要な道具一式を出し入れしやすい箱に入れて場所ごとにまとめておく。ダイソーに売ってる無印のパクリの半透明の箱は洗剤ボトルやブラシなどもまとめてぶちこめる上に、変なメッシュとかなくて水洗いも楽でおすすめ。
風呂上がりにカビ防止効果のある洗剤を散布、着替え終わるタイミングでざっとシャワーで流す。こするとかしなくてOK
・[二週間ごと]排水溝・鏡・風呂の中のカウンター・床・蛇口まわり
〈道具内訳:風呂用洗剤、掃除ブラシ、スポンジ、髪の毛キャッチャーネット〉
風呂上がりに道具一式を持ち込み、とにかく洗剤をまいてブラシでこする。10分で終わらせる気持ちで雑でも手早く。
・[毎日]寝る前の排尿後まめピカをまいとく
・[不定期]うんこをしたら便器全体を掃除、タイミングをルールにすると精神的に楽
・[週一]部屋全体の掃除ついでに、まめピカをつけて床拭き
●キッチン
・[年1]排水口の受け皿や蓋、フライパンはホームセンターの安いやつにして、年1買い換える。消耗品だと割り切ると楽。
・[年2度]換気扇の掃除、重曹ぶちかけて放置、換気扇はスポンジ、フィルターはタワシで。すぐ落ちる。ガスレンジ下にはシートを敷いておき、それも交換。
・[毎日]食後の皿洗いのついでに、五徳と排水口の受け皿も普通に洗剤とスポンジで洗う。毎日自炊するから、まあそんな汚くならない。そのままガスレンジの上面とキッチンの壁もスポンジでバーっと撫でて、最後にキッチンペーパーでざっとふく。めんどかったら拭かない。
●洗濯と冬物
・[不定期]他増田の言う通り、エマールとネットでニット・カーディガンはOK
・[冬の間に2回]冬物のコート類は正月休みと3月にクリーニングに出す
●全体として、金とルーチン化
基本的にADHD持ちが健全な生活を守るのはマジムリの連続なので、外注できるところはガンガンする。調べればわかるはずなのにやってないあたり、億劫さが先立ってると思われるので、とにかく金で解決しては。百均で売ってたり千円以下のものは、汚れたら買い換えるくらいの気持ちで。
あと「気付いた時にやれば」的なやつはまじ向いてないと思うので、年に2度このタイミングでやる、と言うルール付けする。彼氏いるなら、実行宣言して結果確認してもらうといいと思う。
風呂掃除 浴槽は毎日。風呂はいるので。洗い場は週1 髪の毛とりはごみの日のタイミングで取ってる
そのへんの埃とり あんまやってない。
洗面所 タオルを毎朝洗濯するのでそのタイミングでタオル+パストリーゼでさっと拭いてる。そのまま洗濯機にぽい
トイレ掃除 毎日。週1で漂白洗剤 これも朝のトイレのタイミングでついでにやってる
ルンバで取りきれない埃を取るために二週に一回くらい掃除機かける。
キッチンの排水溝 ごみの日のタイミングで網交換して掃除用のスポンジで掃除
これらはルーチン化させてもう自分のなかでタイミング決めてる。タイミングを決めないところは全然やらない。埃とりとか窓拭きとかはタイミング決めてないのでひどくなるまでやらない。カーテン洗うのも年に一回とかだ。
>みんな料理の後すぐそっちも洗うの?
私も人から教わってかなり改善したので、自炊する人向けにキッチン周りだけでも
これは友人に教わって本当に助かった方法。
それまで水回り掃除はキレイにしたいって気持ちはあるのに、汚いものに触れたくない…って気持ちとで、
結局あまり掃除出来ず重い腰を上げる度に悲惨な状態になってた。
・キッチン泡ハイター https://www.matsukiyo.co.jp/store/online/p/4901301733801
・ストッキング式の排水口ネット https://www.matsukiyo.co.jp/store/online/p/4902493443219 ゴミ受け浅い場合は https://www.matsukiyo.co.jp/store/online/p/4902493443226
え?こんなんでいいの??って聞いたとき思ったんだけど、ぬめりが一瞬で落ちる。
週1の頻度でこれをやってると、ゴミ受けがスポンジで洗うまでの大きな汚れにならなくて、本っっっ当に楽。
自炊派になる予定なら、これやっとくだけで維持出来ると思う。
■焦げ付いた鍋の掃除
・つけ置きワイドマジックリン(粉末) https://www.matsukiyo.co.jp/store/online/p/4901301729330
を振って、お湯を張って1時間放置。そうすると焦げ付き簡単に落ちる。
料理後は、
・キッチン用アルコール除菌スプレー https://www.matsukiyo.co.jp/store/online/p/4978951930072
をキッチン・コンロに掛けまくる
・洗って使えるキッチンタオル(キッチンペーパー) https://www.matsukiyo.co.jp/store/online/p/4901750353308
で、まだ頑固な汚れになってない油汚れを拭いて、ガスコンロの下のゴミも一緒に拭って、
料理を作った後、寝る前のルーチンでこれをするとキッチン周りがめちゃくちゃキレイに維持出来る。
油汚れ物は、さっきのつけ置き粉末マジックリンとお湯をまぜたものに沈めればキレイになる。
タイル周りは
・油汚れマジックリン(スプレー) https://www.matsukiyo.co.jp/store/online/p/4901301036155
コンロ近くに置いてる調味料も外装がベタついてきたら、アルコールスプレーで拭えばok
これは月に1回もやれば充分すぎるくらい
水回りはとにかく
「キレイな状態をいかに楽なルーチンで維持するか」が大事なんだなと、教わって思った。
嫌々ゴム手袋はめて取り出して、「うげー…」って思いながらスポンジでゴシゴシして……って最悪の状態だったんだけど、
上に書いたやり方だと、週末ご飯作り終わって食器洗った後に、ついでに排水口のゴミ受けを素手でサクッと外して、
残菜受けてたストッキング外して、ゴミ受けに泡ハイターぶっかけまくって、流して、新しいストッキング付けて、おしまい!!
で、めちゃくちゃ楽になった。
手法もだけど、気が楽になった。
こういう「身につけると楽になる習慣」って人から教らないとなかなか手に入らないよね
昨日、鰻を食べた。5年ぶりかな。もっとかもしれない。両親と3人で食べた。美味しかった。
昔は夏のごちそうとして、ひと夏に2回くらい食卓に上っていた。学校から帰ってきて、夕食が鰻だと知った時のあのうれしさ!記念日でもなんでもない日に、母がスーパーから鰻を買ってきて、温めていて、その間にすごくテンション上がって両親にいろんな話をして、それで山椒をかけて食べる。かけすぎて鰻の味がよくわからなくなってヒーヒー言ってると、父が鰻を交換してくれたりして。「食べかけの鰻が新品になった!ラッキー」とか言って鰻にかじりついてた。一番疲れてて鰻を必要としてるのは父なのに。
その美味しさよりも、ウナギを取り巻く幸せな空間が好きだったのかも。お正月やクリスマス、誰かの誕生日じゃないときにサプライズ的に登場して家族の幸せを運んでくる鰻が私は好きだった。
でも鰻が絶滅危惧種であると言う話を聞いてから、何となく食べるのは良くない気がして食べてこなかった。
私が何気なく「鰻が絶滅しそうなんだって」って言った時から、なんとなく鰻が出てこなくなったと思う。それでこの数年、全く鰻を食べなくなって、鰻の話題も出なくなった。土用の丑!みたいな広告を見ても、ちょっと黙ってスーッと通り過ぎるようになってた。
それで、毎年のようにこの時期話題に上る「絶滅危惧種たる鰻を食べるなんてなんと野蛮な」みたいなネット上の話題を眺めてて、ふと思い浮かぶことがあった。
「鰻食うべからず」の論者にはいくつかの派閥(っていうかなんていうか)があって、「絶滅危惧種を食うのは野蛮だ」「養殖に成功してから食べよう」「漁獲量を管理し、高級鰻店にのみ許可しよう」みたいなのが主だと思う。
で、この3つ目の意見を見ていて、「鰻食べよう」と思ったのだ。
3600円とか5400円とかの高級うな重を出すお店にのみ許可しよう、安く叩き売っていたずらに鰻消費を増やすのはやめよう、という話だけど、これにものすごい反発を覚えた。
なんだろう。私たちが我慢をして、鰻の消費量を減らしても、結局お金のある人が得をするだけじゃん、っていう気持ちが突然降ってわいた。
私が我慢しても、褒められるわけじゃないし、そのうち食べられるようになる保証もない。
我慢している間に、鰻を食べる人は幸せになって、私は我慢してて、お金持ちは美味しい鰻を食べていて、それでそのうち鰻が絶滅してみんな食べられなくなる。我慢している人がワリを食う構造なんだなってわかった。
社会の縮図みたいなもので、我慢する人よりも我慢しない人のほうが多くの物を得る。モラルをある程度無視するとモノが手に入る。
それなら、私も鰻を食べよう。ワリよりも鰻だ。鰻を食べるのだ。
鰻が希少になって、高級店でしか食べられなくなるのが資本主義の原理なら、鰻をたくさん食べて、価格競争によってもっと安く食べられる資本主義の原理で対抗しよう。
まぁ、そんなに熱くなるほどではないけれど、とりあえず私は鰻を我慢するのはやめた。ネットじゃ怒られるかもしれないけど、スーパーで私を怒鳴る人はいないし。
と言うわけで、鰻を2尾、スーパーで買ってきた。3000円くらいかな。国産らしい。大きくないけど、おいしそうだ。
買うのには大変な覚悟が必要だったけど、頑張った。私の家にはあんまりお金がない。その原因は私にある。発達障害で、普通の勤め先には長く続かない。小さなミスが多すぎるので、ルーチン的なお仕事もうまくいかない。結婚すれば…・とかも思ったけど、こんな私を選ぶ人はいないわけだし。
この鰻を買うにも5時間くらい頑張らなきゃいけないけど、それでも鰻には幸せなパワーがある。買って帰るときはスキップしたくなった。実際してたかもしれない。
私が鰻を買ってきたのはこれが初めてだ。
鰻を買って帰ったときの両親の顔!とっても驚いてくれて、喜んでくれた。やっぱり、なんでもない日に突然幸せがやってくると嬉しいのだ。
それで、私が責任を持て鰻を温めることにした。温めるだけだけど。母が「山椒あったかな?あ、ダメだこれ賞味期限過ぎてる!」とか騒いでて、父も「これは酒飲まないとなぁ」と物置に小走りで行ったり、楽しかった。山椒はちゃんと買っておいたのを使った。
3人で「おいしいねえ、おいしいよねぇ」って言いながら鰻を食べた。やっぱり鰻を取り巻くこの空間が好きだ。絶滅したらごめんなさい。私が死んだら鰻にシバかれるのかな。でも両親のあの嬉しそうな顔にはいくらでも代えられるな。
一年に一度鰻を食べられるとして、両親も還暦を過ぎているから、あと10回くらいかな、楽しく鰻を食べられるのは。その間に絶滅しちゃうかもしれないけれど、ちゃんと味わえる間に鰻を食べていこうって思った。それまで鰻代を稼ごう。頑張ろう。
鰻を食べよう!と決意してから、近所のスーパーでクジラ肉がだいたい毎日売っていることにも気が付いた。みんな「クジラを食べるのはちょっと…」って思いがあるのか、19時くらいになるとかなりの数が半額になっている。どうせだし、クジラも食べちゃおうと思っている。そこのスーパーのクジラは刺身用らしい。クジラのお刺身も美味しいかもしれないぞ。でも父はあんまり好きじゃないっぽいから、今度一人で試してみよう。
暑い夏もこういう楽しみがあると乗り切りがいがあるなぁと思う。大きめのスイカと同じくらいの値段だし、鰻も頑張れば1年に2回は食べられるかも。
オチも結論も何もないけれど、鰻は美味しかったということで、結びたいと思います。
ありがとうございました。
久しぶりに近所の温泉入りに行って、そこでひと玉100円のでっかいサワーキャベツを買った
サワー系は春キャベツ、と先月まで勉強し暗記してたことがふとフラッシュバックした
家に帰り、カレーにした
食材を煮込んでいる間に適当に切って塩を振り口に入れる。甘い。「キャベツの味」が濃い。いろんな時期のキャベツの味を食べ比べたい、がこの味を冬ごろまでに覚えていられるだろうか。自信はない。
思ってたよりもカレールーの在庫がなかったため、めちゃくちゃ水っぽいカレーができてしまった
味が薄かったのでキムチと一緒に食べた
なんとなく甘いキムチが苦手なので、どちらかというと酸味の方が強いこくうまが好き
しかしこくうま味濃すぎない?
旨味が濃すぎて中毒症状みたいになっている、他のキムチ買うのをつい躊躇してしまう
温泉で露天に入ってた時に3ミリから5ミリくらい?の大きさの幼虫いた、脚は8対、全体的に薄く長めの毛が生えてた、色は薄いクリーム色みたいな感じで頭部が黒みたいなやつ
手の上を這わせたら威嚇とかしながら歩いてて、愛い奴
チョウの幼虫は脚が8対あるが、他の幼虫でもそうなのか
そうでないのか
ってザ・タッチかっつーの
違う違うそうじゃないの。
本場インドでココイチが磨かれて現地アレンジされ逆輸入で戻ってくるのが楽しみね!
戻ってきたらお帰りっつって、
華麗なる転身を遂げた逆輸入トランスウォーマーカレーと呼びたいわ。
って違う違う、
私が言いたいのはそのことじゃなくって、
こないだね、
でも私は凄いことを見ちゃったのよ!
その番組で!
私もやってみたいわ!って即思ったわ。
そんなスタンレーの2リットル入る保冷水筒がもの凄く欲しくなった反面、
一体どこでビールを量り売りしてくれるところがあるんだろう?と思ったわ。
一人でだと出かけるところがないわ。
公園でも良いのかしら?
何か人として終わりを告げると同時に何か新しい扉を開く感じがしてしまうわ。
でも意外とビールって外に持って行くのって保冷ボックスとか保冷剤とか面倒くさいから、
水筒1つでまとめられるってのは凄いわって思っちゃった。
そんなビールの話をしてたら
みかんの花咲く丘公園の駅前のダイナーのここ限定のここでしか飲めないビール久しく飲んでないなって、
思い出しちゃった。
今夜当たりのみに行っちゃおうかしら。
でさ、
日本ではバーベキューとかイベントチックで開催するにはいちいちハードルが高いけど
本場オーストラリアだとね、
パプリックスペースの公園に電気グリル?あれなんて言うのかしら、
気軽に誰でも公共の場で利用できる、
その時はもしかしたら水筒にビール入れてきて持ってきた人居たかも知れないけど、
それどころじゃ無かったわ。
あとバーベキューのことを誰もバーベキューって言ってないので、
とにかく食べる量も違うし一人1kgとか!ペロッと食べちゃうのよ。
それでも大健闘よ。
こんなの食べてるから体格さあるのかなって思うわ。
でもその牛まるごとかっつう肉塊をみると、
あなたより大きいんじゃない?って思うほどよ。
そのぐらい食べるのみんな。
そんなビールと共に、
みんなにも知ってもらいたいわ。
うふふ。
それはお昼にまわすわ。
なんかコーヒー欠かせないわ。
自分で淹れるとなると面倒なんだけどねぇ。
要は薄ってことよ。
物は言い様的なやつよ。
冷えてる炭酸水とかお水、
ここでいう素ウォーラー。
それらがあると便利だわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!