2016-10-17

uber eatsに1950円奪われた

これから書くのは、まだ完成しきってないサービスに踊らされた渋谷乞食の話だから

バカだなーって笑ってもらって、みみっちい乞食だなって思ってもらえればいい。

どっかに書かなきゃ、行き場がないんだ許してくれ。

uber eatsが、サービスを開始した。

会社のある渋谷サービス圏。

しかも1500円、紹介受けたら割引されるなんて、昼飯代をケチりまくっている独り身には神様みたいだった。

早速、同僚に紹介してもらって、プロモーションコード入力それからメニューを選ぶ。

単価は高めだが、こっちには1500円ある。サイドメニュードリンクを頼んだって、差額は500円未満だ。

勇んでカートに入れたが、1500円の割引が表示されない。おかしいな?と前日に体験済みの同僚に聞くと、一度アプリを落として再起動すると出てくるという。

言われたとおりにやってみてもやっぱり出てこない。

ヘルプを見ると、注文確定時には適用されないこともあるが、領収書には適用されるとのこと。

昼時で、どんどんと商品は売り切れていく。

ヘルプページにそう書いてあるし、じゃあそういうことなんだろう、と注文確定ボタンを押した。

Nancy(仮名)が、ピザドリンクポテトを持って向かってくるのが、画面からわかる。暫し迷ったあと、Nancy(仮名)がでかい紙袋を手渡してくれた。

ドリンクは、蓋の隙間からビシャビシャ溢れて、ピザの箱と袋を濡らしていたけど、許そう。

思った以上のボリュームに、またたまには頼んでもいいなと思ったのであった。

時間後に届いた領収書メールには、きっちりと1500円が引かれた金額記載されている、はずが、1円の割引もされていない金額記載されていた。

まだ適用されてない?領収書って、カード請求書ってこと?数日悩んでいたら、今度はカードの通知が来た。

これまた、1円の割引もされていない金額で。

いよいよおかしいだろって、アプリの注文済みのところからプロモーションコード適用されてない(そういう項目がすでに用意されてるってことは、よくあることなんだと思ってる)を選んで問い合わせた。

週末だったから、数日待って、数日待っても何の返答もない。

届いてますか?と追撃、まだこない。

そして、2週間近く経った昨日、返信がきた。

申し訳ございません、お客様のご注文にはプロモーションコード適用されておりませんでした。1500円のクーポンをお渡しします。今後ともuber eatsをよろしくお願い申し上げます

は?

と。あの、1950円は返ってこないの?いや、1950円は返ってこなくていいんだけど、1500円ね。昼飯に1950円使った事実は消えないの?

いやいや、次回注文時に使えるクーポンっておかしくね?もう払ってるやつは?

って、1500円の次回使えるクーポンがほしいんじゃなくて、サービス不手際適用されなかった分を適用してくれればいいんだよ、って極力、丁寧に説明して返信した。そしたら、注文後のプロモーションコード適用は致しかます、って返ってきた。

しかますって。

いやいや、ゴネてるこっちが悪いみたいだけど、いや待ってくれよ、おかしくない?なんでまた不信感ありありのサービス使わないと1500円取り返せないの?

ってまた丁寧に、ちょっと怒り混じってたかもしんないけど、送ったら、なんか上司っぽいのが出てきて、だからお詫びにクーポンやっただろ、おんなじこと言うようだけど、あとからクーポン適用は致しかます、ってきた。丁寧な言葉でね。

お詫びにクーポンっておかしくね?もともと1500円は貰えてたものが、貰えてなくて、あとからぽいって出てきただけだよね?

全然説明にも納得できないけど、コピペの返信しかこいから、ここに吐き出しました。

みんなはちゃんと1500円引かれたこと確認してから使うんだぞ!じゃあな!

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん