はてなキーワード: かーずとは
仕事から帰宅してインターネットをつける習慣ははてなを止めても変わらない。
だがいくべきサイトに未だに迷う。
その日一番情報に対して飢えている脳にいきなりインターネットを注ぎ込むと脳に悪い。
コメントは見ない。
日本中の新聞社からアクセス数と引き換えに一番売れそうなニュースを借りて来ているだけのサイトだ。
次はどこに行くか、未だに迷う。
ひとまずツイッターのトレンドを見て比較的平均的なインターネットを眺めておく。
新しいV、話題のネットゲーム、ウクライナ、コロナ、一通り把握する。
正直もうこの時点で風呂に入って寝ても良い。
飯はインターネットを見ながら食べているし歯もインターネットを見ながら磨き終わっている。
明日の残業に備えて睡眠時間を確保したい……が……もう少しインターネットもみたい。
はてなは行けないので他に知っているニュースサイトの名前を思い出す、今のアキバblogはエロ本の話ばかりだから見なくて良いのでスルー、かとゆー家は断絶してしまっている。
RSSは時代遅れだから全部捨てるとかアホなことやってなければ……いやずっと更新してないから腐ってそうだ。
はてなの話題とくらべると余計な喧嘩ウォッチやマウント合戦が消えて加齢臭が増えている。
とりあえずはこれでいい……これでいいのか?
再考・『涼宮ハルヒの憂鬱』のどこが新しかったのか - シロクマの屑籠
p_shirokuma氏に記憶を刺激されたので、『涼宮ハルヒ』シリーズのいちファンとして、個人的にも振り返ってみたいと思う。
大ヒットした作品には「総決算」タイプと「新開発」タイプがあると考えている。
すなわち、過去の流行を上手くまとめたものと、新しい流行を提示するものである。
80年代・90年代のジュブナイルSFや超能力ものをベースに、
きわめて表面的かつ類型的な萌え要素を配置したものが『ハルヒ』である。
西尾維新のように、萌えを理解した上で過去の作品を換骨奪胎するのではなく、
ベタに古いものをやりたいので萌えをまぶして新しくみせかけた、といった印象を受ける。
Web小説でVRMMOものを流行させた『ソードアート・オンライン』などと比較すると、
『ハルヒ』はヒットの規模のわりにフォロワーの少ない作品と言っていいだろう。
ライトノベルの「萌え化」「学園ラブコメブーム」の原因とみなされることもあるが、
『ハルヒ』の大ヒット以前からMF文庫Jなどにはその傾向が見られたし、
直接的には2000年代前半に全盛期を迎えていたエロゲの影響のほうが大きい。
ちなみに『ハルヒ』フォロワーなら『いでおろーぐ!』がオススメだ。
難しい問題だ。
アニメ化前から巻割10万部を突破しており、これは当時の出版状況からしてもヒットではあったが、飛び抜けた大ヒットだったとは言い難い。
「スニーカー文庫のエース格」とは言えても、「業界を代表するエース」ではない、といった感じか。
第一巻の『憂鬱』は話題になったものの、『溜息』『退屈』がいまいちだったため、作品評価としては賛否が入り交じる状態。
『憂鬱』は当時の2chの人気投票で21位(そのときの1位は『撲殺天使ドクロちゃん』、2位は『バッカーノ!』)。
『消失』は同じく2chの人気投票で6位(1位は『ALL YOU NEED IS KILL』)であった。
ただし、2004年11月発売の『このライトノベルがすごい!2005』で『ハルヒ』は1位を獲得しており、
(この結果は少々の驚きをもって迎えられたと記憶しているが)やはり一定の人気は獲得していたことがうかがえる。
勘違いされることが多いが、アニメ『ハルヒ』放送時(2006年4月〜7月)には、まだニコニコ動画(2006年12月12日〜)は存在しない。
「ニコ動によってヒットしたアニメ」を考えるなら『らき☆すた』(2007年4月〜9月)のほうが適当だろう。
『ハルヒ』の場合、本編を動画サイトで視聴するというよりも、「ネットで話題になったシーンだけを確認する」という使い方がまだ多かったのではないか。
当時のYouTubeでは、動画の長さに10分の制限が設けられていたことも考慮したい。
(このあたりは個人的にYouTubeを敬遠していたという理由もあり、実際には本編をまるごとYouTubeで観ていた人も多いかもしれない…)
その視聴体験をみんなで「共有」したという点については、ニコ動(のコメント機能)の果たした役割は大きいと考える。
2006年といえば、我らが梅田望夫の『ウェブ進化論』が発売された年で、「Web2.0」ブームの真っ盛りである。
はてなダイアリーが2003年1月。livedoor Blogが2003年11月。アメーバブログが2004年9月。FC2ブログが2004年10月。Yahoo!ブログが2005年1月。
2004年ごろのブログブームを経て、2006年にはすっかり普及しており、オタクたちも盛んに長文を書き散らしていた。
「カトゆー家断絶」「かーずSP」「ゴルゴ31」に代表される個人ニュースサイトが、それを拾って拡散してくれるサイクルがあった。
また、いわゆる「2chまとめブログ」も2005年ごろから増加しており、考察や話題の拡散を手伝うこととなった。
(ただし現在有名な「やらおん!(今日もやられやく)」「はちま起稿」「オレ的ゲーム速報@刃」などが台頭してくるのは2007年以降である)
ついでに2005年2月には「はてなブックマーク」も開始している。「mixi」のブームも2005年くらいか。
ちょうど『ハルヒ』の放送直前に、これらのツールが出揃ったわけである。
アニメ『ハルヒ』のヒットに最も貢献したのが京アニの超絶作画だったことは疑うべくもない。
自主制作映画を完璧に再現した第一話、EDでの滑らかなダンス、『射手座の日』の艦隊戦、『ライブアライブ』における楽器演奏。
時系列シャッフルや公式サイトの作り込みなどと併せて、とにかく話題性が抜群に高かった。
2006年の『ハルヒ』、2007年の『らき☆すた』、2009年の『けいおん!』で京アニブランドが確立されて以降は、
他のアニメでも異常に作画のクオリティがアップしていったことだし、
やはりアニメ『ハルヒ』の特徴を挙げるならキャラデザよりは作画だと思う。
アニソンあるいはキャラソンについては、2005年のアニメ『ネギま』の主題歌『ハッピーマテリアル』の影響が最大で、
『ハルヒ』の「ハレ晴レユカイをオリコン1位にしよう」などはその後追いにすぎないという印象が強い。
ただ、『けいおん!』をはじめとして「作中で歌われるキャラソン」が増加したことについては、
『ハルヒ』のそれが売れた影響は大きいのだろうな。
1997年にアニメ『スレイヤーズ』のテレビ放送が終わり、そのブームが落ち着きを見せて以降、
世間的な注目度でいえば「谷間」の時期を迎えたライトノベルが再び注目を集めるようになったのは、
2004年に相次いで発売された『ライトノベル完全読本』『このライトノベルがすごい!』などの「解説本」がきっかけとされる。
それを追うようにアニメ化も増加し、2004年に3本しかなかったラノベ原作アニメは、2005年に8本、2006年には18本にまで膨れ上がった。
つまり、『ハルヒ』の大ヒットはアフターバーナーのようなもので、ラノベブームの「きっかけ」そのものではなかった。
とはいえ『ハルヒ』によってラノベブームが一気に拡大したこともまた事実である。
あとはSF設定によってファンによる考察がはかどったというくらいだろう。
やはり外的な要因に求めるべきだと思う。
京アニの台頭、キャラソンの増加、動画サイトの登場、ブログの普及、ラノベへの注目…
これらがちょうど上手いタイミングで噛み合ったからこその流行だったと言えるのではないか。
あ、『ハルヒ』の流行が終息したのは「エンドレスエイト」のせい。
これだけは間違いない。
色々定義があるけど、ここでは孫ニュースサイトというのが正しいか。
今も生きているサイトさんを抜かせば、俺ニュースとか、カトゆー家断絶とか、そんなの。
1,2行でコメント
って感じでリンクを張っていて、一時期は1日数万のPVを叩き出す有名サイトも存在するなど、一時代を築いていた。
上記を見れば、多くの人が思う感想は、はてブでいいんじゃない?
と言われれば、その通り。
当時も個人ニュースについては色々言われており、オートアンカーの形式における参照元の多くが
大手個人ニュースサイトだったり、なれ合いといわれるサイト間だったりで
アクセスのかすめ取りだの、なんだの言われていた。
それを遠巻きで見る人は、ソーシャルブックマークでよくね?なんて思うのは当然で
ピークをやや過ぎたそのころに、加野瀬さんだとかが言っていたのは記憶している。
2018年も折り返しを過ぎた今に至っては、もうオワコンなのは事実。
過去に大手だった名残で生きているサイト、アクセスを気にせず黙々と更新しているサイトが居るだけ。
僕は後者がとても好き。たまに1か月まとめて更新ログをみたりしてニヤニヤすることもある。
確かに生産性の無い、情報の問屋みたいな存在だったから、その仕組みが効率化されれば淘汰されるのは当然の理なんだよね。
過去は美化されがちだけど、文才も行動力もない僕には情報の問屋としての動きでも
一時でもアクセスを集めて、たまにWeb拍手とかメールとかもらったり
それが自分の真の手柄ではないにしろ、なんか少しだけ人生の主人公とは言わずとも脇役になれていた気がしたんだ。
ただただ、それがうれしかった。
僕も大手とは言えないけど、一時期はそこそこ見てもらえる個人ニュースサイトを運営していた。
色々好きなサイトさんとか、更新していた頃とか思い出とか思い出すけど、あったことのある人はいない。
オートアンカーで参照しあうくらいしかお互いを認識していないから、
あのサイトさんのあの人と、過去を語ったりコンタクトを取ったりできないけど
あぁ、あの時代、あの頃を語りたいなぁ。。。
---------------------------------------------------------------------------------------
2018/9/10 19:03
昨夜、訪れる月曜日の辛さに耐えきれず
思った以上に反応を頂けて、大変うれしいです。
うれしいので、どこにニーズが有るかわからないけど、全返信してみます。
増田に返信
>中堅サイトやってました。巡回先はほぼ全てのそれ系サイトを網羅してたのであなたの所も見てたはず。どこの人だろう。
おぉ、同士が居ましたね。
https://activica.exblog.jp/9702523/
この辺りで話題にしてもらう程度には認知はされていた、というのが正確です。
>確かに途中からネタ元がほとんどはてブになっていったりはしましたね。早さも量も個人サイトでは太刀打ちできなかった。うちはあんまりコメントを付けないスタイルだったので、自分のサイトの価値がなくなっていくような気はした。
取り上げたい鉄板ははてブのホッテントリ-に上がっていましたから、
僕もそれを見つつ、集合知に駆逐さるんだな、という思いを持っていました。
>ゴルゴ31をお気に入りに入れて毎日見てた。ついでにまとめられてたその月の単行本の発売日も有用だった
ゴルゴさんは漫画方面に特化しつつ、個人ニュース的なネタもしっかり抑えるというユーティリティプレーヤーぶりに、感心していました。
>俗に言う大手は記事のチョイスが最大公約数すぎて自分には全然刺さらなかった。特徴あるサイトが好きだった
僕も当初はそういう位置を目指していたのですが、
日々巡回するうちに「個人ニュースサイト脳」となっていたようで、特徴をなくしていっていたように思えます。
>やっぱり御三家。ブログやってた頃はずいぶんとアクセスを流してもらっていたので感謝している。
御三家さんは情報発信力もネタのチョイスもさすが、って感じでした。
アクセスを流すと言えば、「動ナビ砲」なんてのを思い出しました。
はてブに返信
>REV ニュースサイトもどきとか、2chまとめモドキとかやってたけど楽しかったよ。広告貼ってないので1円も収入がなく心穏やかに過ごせた。
今や2chまとめサイトとか、大手は会社的に運営していたりで、なんか殺伐としているように思えます。
趣味の世界を、特に才能がなくても牧歌的に楽しめて、なんか流れに参加できているような気がしたあの時代は
>p_shirokuma 有名どころを敢えて外すなら、ゴリラブーツを
2007年頃に台頭したサイトさんですね。エロ特価かぁ、興味がそそられますよね。
>unfallen_castle こういう質問を見た時はまなめはうすって言えってコーラ好きな人に厳しく調教された/ゴリラブーツさんいい味出してましたよね。
>maname 昔でいうならRuputerFanや幻狼院倶楽部とか好きでしたわ
流石です!一切わかりません!
コーラがお好きなのですか?
>timetosay nniさんの写真を見るの、すきだったなー。
>ckom つい先日、その界隈の凄いレポート記事があってですね つ https://websitemap.sakura.ne.jp/monograph/monograph06.html
すごいですね!こういう緻密なまとめができるのって才能ですよね。
ばるぼらさんの教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書を思い出しました。
>htnmiki 世代的にはドンピシャなんだけどその頃はまだほとんどネットを見てなかったのが悔やまれる
過去を美化するのは余り好きではないですが、個人ニュースサイトの勃興から衰勢まで一時代にいることが出来たのは
---------------------------------------------------------------------------------------
追記2
2018/9/15 12:58
おお、50ブクマも超えるとは…。
>razik 楽しかったよね(涙)超弱小だったけど毎日の更新作業がとても楽しかったよ 個人ニュースサイト
楽しかったですよね!ネタ探しの過程で取り上げないものも色々楽しめましたし、
これはってネタを取り上げた時のドヤ感が忘れられません。
>sakuraba_text あんな文を書きながら個人ニュースサイトやってなくて恐縮。あの文は厳しい事も書いたが自分が個人ニュースサイトをしてもかーず氏FromE氏UG-K氏には勝てないと思う。俺は3人には一目を置いている、サイト管理人として
むしろ当事者ではないからこそ、あそこまで緻密かつ客観的にかけたとも思います。
それにしてもすごい。
>nikutetu サイトやっててなんで匿名ダイアリーなんだよ。ふざけんなっての。 個人ニュースサイト 22 clicks
え、あ、なんかすいません。
サイトやっていた、なので、、、。
>kiwi0120 懐かしいwニュースサイト、テキストサイトとか個人サイトがうごめいていたあの時代は、インターネットの可能性と絶妙な距離感が心地よかった。
なんか独特の感覚がありましたよね。
>kkrsnsn 変人窟は今どうしてんのかなって見に行ったらなんかClassicになってた
>ogawaogawaogawapm PC周りのニュース専門だけど北森瓦板は今でもみてる
こういう特化型のサイトさんは今でも根強いニーズがありそうですね、ていうかあるのですね。
>RM233 懐かしいな…。運営したことあった。結局、内容が大手と同じようになって自分がやる意味を見出せなくてやめちゃった。でもこんなおもしろいサイトあったよ!って人に教えるワクワク感は今でもくすぶってる。
あるあるですねw中身がほぼ同じでも、それを自分が選んで紹介する、あすしゅ自己満足でしたが、楽しかったです。
>s_tsukiyama pixivが出てくる前は、CG定点観測が絵描きサイトの更新をまとめてくれていたのじゃよ…。
ちょっとちがいますが、朝目新聞さんのまとめはいつも楽しませていただいておりました。
>watatane 海外の変なニュースはザイーガのパルモとか土屋遊さんのとことが強かった。
>watari11 取り上げられる側のテキストサイト(漫画感想サイト)ぽいのを今でも運営してるけど、正直個人ニュースサイト復活して、何か記事に対してコメントしてほしい ニュース サイト 8 clicks
取り上げられることにニーズがある、ということを実感できるのはうれしいですね。
>croissant2003 まなめはうすとEverything is goneは見てた。あとは名前を思い出せない。パソコン壊れたときに当時のブックマークを失ってしまったのがつくづく惜しい
egoneさん!あの圧倒的見易さとセンスの光るセレクション、は今も健在のようですね。
>kazyee リンク先にコメントをつけてネットに公開する行為(というか主要なサービス)はニュースサイト→(ウェ)ブログ→ハテブ又はツイッターという時代の流れな印象 ネタ webサービス 歴史 IT
まとめて、というより細切れにってほうが発信するほうも受信するほうも都合がよいのかもですね。
>risecakeman ほんのちょっぴりだけコメント型ニュースサイトもどきをやってた。ただ、コメントで個性を出すにもボキャブラリも引き出しもないのですぐに限界が来た。あれからもう十年…… 「ニュースサイト」 25 clicks
やはり、辞める理由は皆さん同じなのですね。今振り返れば、自分含め個性のないサイトさんなんてなかったように思えるので、ただの思い込みだったのではとも思います。
とりあえず、ねとらぼだったかでかーずSPが書いた奴は、それぞれ自分で探してください。
FLASH板の黄金時代から急激な衰退の歴史は、大体オフラインイベントの歴史と重なる。
これはまあ、言うまでもない事だろう。
というよりも、FLASH50に完全に依存しきっていたのが、衰退した最大の原因ともいえるんだけど。
FLASH☆BOMB04の時には、既にイベント運営側の私物化がエスカレートしていたと言われる。
その時の人選に疑問を抱き、FLASH50界隈から離れていった有名クリエイターも数多くいると言われる。
何よりも、全くの素人が、新規でFLASHを作って発表しようという雰囲気ではなくなっていた。
2003年、2004年頃にデビューし、後にFLASH☆BOMBに選ばれる人間の多くは、美大や専門出ばかりだったと言う。
その時点で、モナー板時代に活躍した、ドラワサビらが残したものは、完全に断絶したと言っても過言ではない。
それを「全くの素人」に対する「甘え」と、多くのFLASHファンは思うだろう。
だが、本当に甘えていたのは、むしろFLASH50であり、FLASH50に依存するFLASH板の住人の方だ。
それは、FLASH☆BOMBが辿ってきた歴史が証明している。
有象無象のFLASH職人を蔑ろにしてきた「文化」が、このまま生き続ける事が出来る訳がない。
実際はモテナイ男オタクがアニメ風のアイコンという時点でキモイがさらに口調までねぇ~だなんて生きてて恥ずかしくないのか
https://twitter.com/tm2501/status/768415473884995588
今月はDLsiteうまくいかないだろうなぁ〜と思ってたら、おそらくすごい勢いで買ったであろう一人のせいでかなりいい線いってる。
…オタクってこれがあるからオタク系アフィって、収入が読めない。極稀にDVDやマンガをまとめ買いすることもあるし、10人いても500円しか使わない時も…
まなめ・かーず・アキバブログみたいな老舗で信用度の高いサイトって、アニメイト・とらのあなで万札を撃ちまくるタイプのオタクを味方につけてそうだから、その辺で強いんだよなぁ〜。
フリーゲームとマンガをやるようになってからそういう人が僕のところも見てくれるようになったけど…まだまだね
オタク系ブログって儲からないんじゃなくて…確率が悪いんだと思うんだよねぇ〜。
コアなオタクの情報源になれば、それなりにいい収入になりうると思うけど、そういうサイトって時代とともにフェードアウトしていくから新しい人を巻き込むのが難しい。
新しい人を入れようとすると大量消費がない
最近、悩んでるのはそこなんだよねぇ〜。
「青二才読んでる人はオタク。8割がアニメアイコン」ではあるけど、今ってオタクサイトが色んな意味で限界に来てるのよね。
コアなものを特集すると時流から離れるし、時流を追うとコアなファンがほしい情報はほぼ見つからない。…うーん。
今、はてなで話題のオタクサイトが「根室記念館」(元ネタはウテナ)であり、僕のサイトが「かくいう私も」という攻殻機動隊のセリフから来てるのが象徴的なんだよねぇ〜。一番新しくても「ヒトデ祭り」なのよ?
オタクブログ界隈はまだ2010年にきっちりと乗っかってないのよねぇ〜
実験の意味も込めて「ご一緒にこちらの動画もいかがでしょうか?」という動画文化紹介サイトを作ろうとした事があったけど…これも、元ネタはけいおんのムギちゃんなんだよねぇ〜。
http://www.continue-is-power.com/entry/2015/09/29/210000
まなめはうす紹介した時に「へーそんなひといるんだー」って反応をするような人たちがいて
そういう人たちが集まるブログがあるんだなーと思うとはてなオワコンって思ってるのは
ただの古参の人たちだけだよなって気がする。
ちゃんとしんちんたいしゃしてるよね。
まあそういう私もこじまあじこ先生が
はてなむら奇譚でなんとかお兄ちゃんがはてなやめますって時に「誰?」って反応があってビビったって書いてる回を見て
「誰?ああ、開発者の人なのか」って反応だったので人のこと言えねえ。
さすがにかとゆーさんって誰?って人が出てきたらうんこ漏らしそう。
大きめに取り扱ってもらった時は2000PVくらい来たことあるけどだいたい私の記事はマイナーなせいか500PVくらいにとどまることが多い。
かーずさんとかとゆーさんに取り上げてもらった時は1000PVくらいの時が多くて
ゴルゴさんに取り上げてもらった時だけ異常にPVが伸びる感じだった。
変人窟さんは昔は700くらいだったけど最近リンク来た時は250くらいだった。変人窟さん知らん人いるのかな。
そういうわけで誰かkanose村長やかまなめちゃんが7年前に隆盛を誇っていたニュースサイトまとめをまとめてくれないだろうか。
ノストラジー?
昔、かーずという一行サイトがあってだな…と言おうとしたところで
ググったら未だあった。
でも役目を終えたように、アクセスも少なくなっているよね
かつてネトウヨであった「私」から、今ネトウヨである「あなた」への手紙 - Hopeless Homeless
http://d.hatena.ne.jp/akio71/20120526/p1
日韓ワールドカップに前後してネトウヨになり、そこから抜けだした人の話。
同時期にネトウヨ色に染まった点で親しみを覚える。
かーずSPやカトゆー辺りのニュースサイトから、ネトウヨ系の記事やブログを読むようになり、2chのニュース系板やハングル板、中国板に入り浸るようになった。当時、ポスト小泉は誰になるか、という話題で、総裁選で安倍晋三に投票するために自民党員になろう!と書き込んだり(結局ならなかった)、ハングル板の電凸スレに初代から参加し、企業に中韓との関わりを問うたりした。これが私のネトウヨとしてのピーク。この時の自分は、笑韓なんて軽いもんではなく、PCモニター越しの敵に向かって確かに怒っていた。
ブラウザのブックマークにはネトウヨ系ブログが入り、毎日のように巡回していたが、毎日同じような記事ばかり目にしてネトウヨ疲れに陥る。
ネットウォッチをする中で、自動ニュース作成やはてブ記事を知るようになり、ネトウヨ系記事への反論をよく目にするようになった。抜け落ちるきっかけは、はてブで知った福島みずほコピペ検証記事を読んだこと。2chに立てられたスレに最後まで参加し、ネトウヨが証拠動画を持ってくるのを待った。来なかった。これを機に、自分の中でネトウヨコピペ検証ブームが来る。
当時いろいろなネトウヨ系ブログがあったが、そのうちの一つに「その記事の記述間違ってますよ」とコメントした。反応がなかった。最新記事に改めてコメントした。無視された。「ネトウヨ」を完全に見限ったのはこの時。「ネトウヨ」は間違いを訂正せずデマを流し続ける奴なんだ、という失望。
最近になって青森ねぶたパクリ騒動2012において、かつての嫌韓記事が訂正されたりしたが、コメント欄を見ると、当時から「記述おかしくないですか」と指摘していた人もいるんだよね(自分がかつて指摘したのはねぶた記事のことではない)。どうしてその時に反応しなかったのか。
基本無料のゲームなのだが、レアカードを有料課金の仮想ガチャガチャで獲得できるというえげつないシステムで大人気。
http://d.hatena.ne.jp/kikori2660/20120209/p1
を読むとずいぶん酷いらしい。
モバイルSNSゲームが儲かる本当の理由。かーずSPはなぜ15万もつぎ込んだのか?
こういうことを続けてたら早晩社会問題化し、課金システム自体が法規制されちゃうじゃん?という気がするのは当然だろう。
社会問題にならない程度のほどほどの稼ぎでずっと長期間やってったほうが最終的に収益は大きい。
一年二年でドバっと稼いでも、法による規制がかかっちゃったら意味ないじゃん?なんでそうしないの?と思っていたが、謎が解けた。
ソーシャルゲーを作っている彼らは、そもそもこの大量課金時代が長続きするとは思っていないのだ。
ユーザーに途方もない課金を課す(馬から落馬だけどいい言い回しが思いつかないから許して)システムは、ユーザーの射幸心を煽る仕組みで成り立っている。
ソーシャルゲームのメーカーはたくさんある。サードパーティである彼らがこのゲーム市場の先行きをどう見ているかがこの問題の鍵になる。
ちょっとだけ寄り道して「囚人のジレンマ」という命題を見てみよう。
二人が逮捕された罪は微罪で、黙秘していれば二人とも懲役1年にしかならない。
「もしお前が自白して、相棒が黙秘していたらお前は司法取引で無罪放免にしてやる。
しかしお前が黙秘して、相棒が自白した場合はお前は懲役5年だ。
二人とも自白した場合は、まあ情状酌量の余地があるから懲役3年だな」
アリス黙秘 | アリス自白 | |
---|---|---|
ボブ黙秘 | アリス懲役1年,ボブ懲役1年 | アリス釈放,ボブ懲役5年 |
ボブ自白 | アリス懲役5年,ボブ釈放 | アリス懲役3年,ボブ懲役3年 |
アリスもボブも黙秘を貫いたほうが明らかに総体としての利益は大きい。
二人で合計2年の懲役で済むのだから。しかし、自分が黙秘していても、相手が自白したら?
その疑念がアリスとボブに自白に走らせ、結果として二人で合計6年の懲役を食らうことになる。
なんてこった。二人ともが「合理的」な判断をした結果、最悪の結末に達してしまうとは。
アリス社とボブ社というソーシャルゲームメーカーがあったとして、各社には二つの選択肢がある。
自制してほどほどの課金で我慢する。この場合10年間毎年1億円の利益が得られる。
ユーザーからかっぱぎまくる。この場合、年間3億円の収益が得られるが、社会問題化して2年後から法規制が入る。以後は収支トントン程度にしか稼げない。
アリス自制 | アリスかっぱぐ | |
---|---|---|
ボブ自制 | アリス10億円,ボブ10億円 | アリス6億円,ボブ2億円 |
ボブかっぱぐ | アリス2億円,ボブ6億円 | アリス6億円,ボブ6億円 |
アリス社・ボブ社ともに自制して稼いだほうが収益総額は多いのだが、自社だけ自制して他社にかっぱぐ戦略を取られたら最悪の結果になってしまう。となると、結局はかっぱぐ戦略を採ったほうが得…というよりも利益は期待できる。
実際はアリス社・ボブ社以外にもチャーリー社やデボラ社といった複数のゲームメーカーが参入してるので単純化はできないけど、一社でも「かっぱぐ戦略」を採ったら法規制は必至。
なんてこった。各社が「合理的」な判断をした結果、最悪の結末に達してしまうとは。
それはソーシャルゲームのプラットフォーマーであるところのモバゲー社が自主規制をすることだ。
プラットフォームを提供しているモバゲー社がゲームメーカーに「自制する」戦略を強制することによって最悪の法規制は回避できるだろう。
「自制」戦略と「かっぱぐ」戦略の収益はそれぞれの100倍だとして
モバゲー自制 | モバゲーかっぱぐ | |
---|---|---|
グリー自制 | モバゲー1000億円,グリー1000億円 | モバゲー600億円,グリー200億円 |
グリーかっぱぐ | モバゲー200億円,グリー600億円 | モバゲー600億円,グリー600億円 |
なんてこった!モバゲー社とグリー社が「合理的」な判断をした結果、ソーシャルゲーム市場が衰退してしまうなんて!
コレも参考にしました
『まどか☆マギカ』 まどかウエハースを140枚購入してカードをコンプリートしたスレ民・・・ | やらおん!
上記の記事を見るに、どうやら25枚のカードを手に入れるためにウェハースを140個開けたスレ民がウェハースの魔女に食べられたようなんだ。というよりもはや本人が絶望してウェハースの魔女になりかねない。むしろ俺なら魔女化する。それにしてもこのシャルのやつかわいいな。
もうすぐビックリマンシール(第1弾)も復刻されるとかされないやらで、人々の蒐集欲はどの時代もとどまることを知らない。ビックリマンシールは第1弾の37種類に新キャラが3種類増えて全部で40種類。全部で40枚だったら…うん、ダブリも考慮して60枚ぐらい買えばコンプリートできそう!
さて、ここからちょっと算数の時間。苦手なひとや結果だけ知りたいひとは次の見出しまで跳躍してくれるといいよ。
この問題は「Coupon collector's problem」として有名な問題で、日本語だと「食玩問題」とか言われたりします。食玩ってあたりがなんだか日本の文化って感じ。
さて、全部で n 種類のシールがあるとして、1種類目を手に入れるために必要な購入回数を t1 、1種類目を手に入れてから2種類目を手に入れるために必要な購入回数を t2 、一般化して、k-1 種類目を手に入れてから k 種類目を手に入れるのに必要な購入回数を tk で表しましょう。するとコンプリートに必要な購入回数 T は t1 + t2 + ... + tn-1 + tn になりますね。あとはこの犠牲 T の期待値 E(T) を求めてやればいいことになります。そして期待値は足し算を分けて考えれる便利な性質があるので、それぞれの E(tk) を求めてやりましょうか。
確率 p で起きる事象が1回起きるまでの期待回数は 1/p ですね(幾何分布ってやつ)。確率0.5なら2回、確率0.1なら10回ってのは直観的にもなんとなーくわかってもらえそう。E(tk) は 全 n 種類のうち、まだもってない n-k+1 種類を引き当てるまでの期待回数なので、 (n-k+1)/n の逆数、つまり n/(n-k+1) です。
あとはこれを全部足し合わせると、次のようになります。
E(T) = E(t1) + E(t2) + ... + E(tn-1) + E(tn)
= n/n + n/(n-1) + ... + n/2 + n/1
= n ( 1/1 + 1/2 + ... + 1/(n-1) + 1/n )
これだと足し算がいっぱいあって計算しづらいのでちょこちょこっと大学数学の結果を使っちゃうと、ほぼ次のようになります。どうしてこうなるか知りたいひとは教科書でもみとけ。
E(T) = n ( log(n) + 0.5772 ) + 0.5
さて、上の式をEXCELにぶちこんで計算してみます。セル$A$1に全部で何種類かをいれて、次の算式をどこでもいいので適当なセルにコピペしてぽちっとな。
=$A$1*(ln($A$1)+0.5772)+0.5
では颯爽とセル$A$1に25と入力してみると…おっと、95.4019、え、96個…? たった25種類集めるのに…? どうしてこうなった…。
単純に考えて、ラスト1個を引き当てるためには平均して n 回の犠牲が必要。最後から2番目には平均して n/2 回、最後から3番目には平均して n/3 回。ではまどかカードの場合この3種類を集めるのに平均して 25 + 12.5 + 8.333 = 46 回必要です。裏を返すと、コンプリートまであと3種類!ってところまでは 96 - 46 = 50 回ぐらいでたどりつけるということです。なんてことでしょう。最後の3種類を集めるためだけにほぼそれまでと同じぐらいの回数をこなさなければいけないなんて。もう最後の3つは諦めてショップで買ったほうがいいんじゃね…。
ちなみに、セル$A$1にビックリマンシールの40種類を入力すると、172回という驚きの結果が返ってきます。一部界隈で非難轟々だったように復刻版は1個30円じゃなくて84円なので、およそ14500円かかるというわけですね。ひぇー…あ、いや、案外普通だった。大きいお兄さんならなんとかなるな。
ただし、ここではキラシールみたいなレア物の確率を考慮してないので、実際はもっと期待回数はあがるんじゃないかな。
計算が複雑になるのでここでは扱う気全くないですが、 x 個買った時にコンプリートできる確率ってのも当然考えることができます。こちらのサイトには導出のイメージと計算機が公開されてるので感謝しつつ計算してみましょう。冒頭のひとは140個目で揃ったということなので、
おまけの種類の数:25
これから欲しい数:25
これから買う数:139
として計算すると…0.9169とでました。つまり、139回の犠牲をはらってもコンプリートできない人は全体のおよそ 8.3% これは40人のクラスに3.3人ぐらいの計算ですね。たしかにだいぶ運が悪い方だとは思いますが、各クラスから3.3人も魔女が出てたらそれはそれは大変なこと。
知らなかったゆえに絶望して魔女化して魔法少女に倒されグリーフシードとして消費される。でもほむらちゃんにならわたし消費されてもいいかなって、ティヒヒ。
似たような話で、アイマスシンデレラガールズになぜ大きなお兄さんは大金を突っ込むのかって話が盛り上がってたのでご紹介だよ。最後の3枚を集めるのはほんと鬼畜だってばよ。
webには個人ニュースサイトというものがある。学生や社会人が個人で運営するニュースサイトだ。
有名なところでは楽画喜堂。カトゆー家断絶。まなめはうす。ゴルゴ31。かーずSP。
ここら辺が超がつくほどの有名サイトであり、アクセス数にばらつきはあると思うが、netを毎日数時間以上やるという人にとっては一度以上は訪れたことがある人も多いと思う。
それ以外にもおそらく数百以上の個人ニュースサイトが日本のおたく界隈にはあり、
これらのサイトは基本的にwebにある記事を羅列しているだけ(管理人によってはコメントを多く書いたりしている場合もあるが)のサイトである。
何時間もweb巡回してニュースを張っていく。それを毎日繰り返す。
その手間は一般的な人生を送るにはちょっと無視できないくらい高いコストだ。
話はいきなり変わるが経済学には「費用便益分析」という考え方がある。
例えを上げて説明すると、タバコを吸うという行為は健康を害するし、お金もかかる。まったく割に合わない、無意味な行為に思える。
しかし、多くの人がタバコを吸う。
つまり、お金をかけてまで健康を害するという「費用」よりも喫煙のメリットの方が高いと判断しているということだ。
自分はタバコを吸わないので喫煙のメリットを説明することが出来ないが、リラックスできるとか色々あるだろう。
では、メリットは?
広告収入?net界で有名になれるという優越感? あるいはnetで得た情報を現実にフィードバックして、交友関係などを広めることが出来る?
それらももちろんあるだろう。
しかし、根底にあるのはおそらく人は(正確に言えばある一定の経済レベルの生活力があるひとは)情報を羅列しそれを他者と共有したい、という欲望があるんだと思う。
「まなめはうす」管理人はアクセス数があまりないようなマイナーなブログから多くネタを拾ってくる。
おそらく情報そのものよりも、彼自身が社会で働く中で埋もれてしまいがちな個人をフックアップしたい、という思いがあるんだろう。
「カトゆー家断絶」の管理人は逆だ。公式の情報を羅列することで逆説的にカトゆーという個人を消したがっているように見える。
自分は時々「カトゆー」というのがnet上で生きる生命体なんじゃないかと思うときすらある。
しかし何度も繰り返すがその欲望は情報を共有したい(暴力的に言えば自分の脳みそを見てもらいたい)というところから生まれているんだろう。
ニコニコ動画や、youtubeのようなデータ共有サービスが生まれる以前から個人ニュースサイトはあった。
個人でやるにはニュースサイト運営が限界だったので今でもそこに止どまっているが個人ニュースサイトの本質、根底には情報を共有したいという欲望から発しているのではないか。
netはきっと全ての情報を手に入れたい、技術的に可能ならあらゆる情報の共有をしたい(p2p的な意味ではない。つまり商業コンテンツの共有ではない、いやそれも絶対あるけど(笑))という欲望を人に与えているんだろう。
もしかしたらTumblr的なものがそれを可能にするかもね。
何故人は自分の知っている情報を人に知ってもらいたいか(共有したいか)ということを考えるには疲れてしまったので、また今度。
http://twitter.com/kunugiren/status/1186848431
1.カトゆー家断絶 ニュースのターミナルセンタ。もうちょっとネタが欲しいなってときに見る程度で、実はほとんど見ていない。見たら参照元が全部ここになる。 39人いるらしい。
2.かーずSP 毎日開く。 更新時間が朝なので、夜に更新する身としては情報が古く感じてしまう。 最初会ったときはマリオみたいなヒゲが生えてた。
3.ゴルゴ31 他のサイトの参照元にあったときにチラっと見てみる程度。サイトのデザインは好き。
4.楽画喜堂 毎日開く。 更新のタイミングがわからない。Amazonの予約開始情報は役立つ。infoseekからsakuraに移ったのを見て、うちも真似をした。
5.everything is gone 毎日開く。 幅広くフォローしてるなって思う。色分けされてて見やすい。
6.アキバBlog(秋葉原ブログ) 毎日開く。 ここで紹介されたエロ漫画を買うことが多い。
8.HK-DMZ PLUS.COM 毎日開く。 もともとはビスケたん情報目当てで見始めた。フィルタが似ているっぽい。ニュースサイト始めるときに参考にした。 エロマンガに出た。そっくり。
9.BRAINSTORM 見てない。 シンプルで見やすい。
10.RinRin王国 毎日開く。 ワンフェスのときのLink集は重宝する。
11.Tentative Name. たまに開く。 オナホの人。なんかパソコン関係でネタないかなって思ったときはここを見る。 製麺業者の敵らしいが本当かネタかわからない。
12.MOON PHASE 毎日開く。 もともとは伺か情報目当てで見始めた。アニメ予定表を見てワクワクするのも良い。雑記の情報の早さはすごい。
14.まなめはうす 毎日開く。 オートアンカー使えないのがなんとも。 まなめ自重の検索結果 約 230,000 件
15.ねたミシュラン 毎日開く。 サムネイルがあれば便利なんですけどね。
16.白い戯言 毎日開く。 白球帝国国民になる方法が知りたい。以前はうちの参照元によく現れた。俺の学生時代とは全然違う。 愛されてる皇帝陛下。最近は公務がお忙しいご様子。
17.さざなみ壊変 見てない。 以前は見てた。グラディウスのすごいとこ。
18.ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWS 毎日開く。 クリック数が見えるのは面白い。2ndのほうが有名、かな。
19.痛いニュース(ノ∀`) よく開く。 でも個人ニュースサイトじゃないよな。とりあえずリンクしておけばオッケィ。
20.MOON CHRONICLE 毎日開く。 ニュースサイト読本の人。あれに参加してなければいまだにコミケもmixiもスルーしてたと思う。 某ヲタショップの元店員で、最初に会ったとき、「あ、会ったことある」って思った。
21.好き好き大好きっ 見てない。 コメントが面白い。
22.朝目新聞-asame.com 見てない。 サイト名で嘘ニュース系だと勘違いしてた。量多い。
23.にゅーあきばどっとこむ 見てない。 どこ見ていいかわからなくなる。
24.酔拳の王だんげの方 見てない。 アナルの人。俺は紺野あずれが好き(誰も聞いてない)。
25.アルファルファモザイク 見てない。 個人ニュースサイトではないね。
26.読みゲー 毎日開く。 オートアンカー使えない。気が付くと大きくなってた。 誕生日が1日違い。会ってみたいがなかなかタイミングが。
27.ugNews.net 毎日開く。 ラーメンの人。画像貼ってあって良い。
28.情報屋さん。 毎日開く。 日替わりゲームキャラが楽しい。ビックリマン風のロゴが羨ましい。
29.無駄な領域リサイクル 毎日開く。 最近重いときがあるけど鯖のせいだと思う。 オーソドックスとか安定とか言われると実は嬉しい。
見てる・見たことある所だけ。
個人ニュースサイト界隈で最も「情報元」になっているサイトTop30 » http://tinyurl.com/befqek » まなめの真似でもしようかな...
http://twitter.com/dange1192/status/1176858162
* 1 カトゆー家断絶 たくさんいる。 リンクされると嬉しいサイトだが、どこを狙えば拾ってくれるのか良くわからない。
* 2 かーずSP » 実は一番ビッグサクセスをした人だと思ってる。 顔出したほうが言いといつも思う
* 3 ゴルゴ31 » ヒゲ 漫画倉庫を持っている事がうらやましくて仕方が無い。
* 4 楽画喜堂 » カメラ情報がいつ見ても載ってるなあ と言うイメージ。
* 5 everything is gone 時々出る毒言葉がすき。 クリックランキングが物凄い参考になる。
* 6 アキバBlog(秋葉原ブログ・あきばぶろぐ) なぜそこでこのコメントを拾うの? と面白くなる。 字面的に正しい個人ニュースサイト
* 7 Hjk/変人窟 HDDをよく壊してるイメージ。どんな使いかたしてるんだろうか。
* 8 ::::HK-DMZ PLUS.COM::::: さらしる氏と仲がいいイメージ。あとエロ漫画に登場した。
* 9 BRAINSTORM シンプルイズベスト あんまり見ないから解らない。
* 10 RinRin王国 コスプレとセキュリティ 真のライフハック 気が付いたらニコニコ見てた
* 11 ー`)<淡々と更新し続けるぞ雑記。ωもみゅもみゅ 一回の更新量が多い オナホール と オナニー 色弱の人にはきつい色使いらしい
* 12 MOON PHASE あんまり見ないので不明
* 13 痕跡症候群 マンガ系ニュース。 元々2chスレまとめやってた。 お尻を揉むと喜ぶ
* 14 まなめはうす はてなじゃないのにはてなっぽい人ランキング1位 サイトキャラクターはショタ
* 15 ねたミシュラン 画像大好き。 同じ画像でも良くあんなに名前を付けられるもんだと驚く。 メガネ派
* 16 白い戯言 「たわごと」とよく勘違いして怒られる WEB拍手からのタレコミがうらやましい
* 17 さざなみ壊変 シューティング 1000万ヒットで鯖移転した。
* 18 ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWS クリックカウンターがかっこいい。ニュース投稿を最初にやりだしたところ。
* 19 痛いニュース(ノ∀`) ソースへのアクセスはきっとすごいと思ってたんだが、ほとんどこない。
* 20 MOON CHRONICLE 4コマがずるい。今後ゴルゴ方向へ行くのか、かーず方向へ走るのかが楽しみ。
* 21 好き好き大好きっ 何が大好きなんだろう?といつも思う。感想も楽しい
* 22 朝目新聞-asame.com 料理好き。載ると嬉しいサイト。 過去ログ見てて一日つぶすことが年に二回くらいある
* 23 にゅーあきばどっとこむ 個人ニュースじゃないよね。
* 24 酔拳の王 だんげの方 誰が見てくれているのか良くわからない サブカルな人?
* 25 アルファルファモザイク 解りにくいネタを仕込んでくる。サイト名の由来が不明 ニュースサイト好きっぽい
* 26 読みゲー みゲー ゲーム系の話題だとここ見てると安心する。 パームリンクするとずれるのは何でだろう? イケメン
* 27 ugNews.net 画像をはっつけている方法をすごい聞きたい。 二郎は好きだけどロッティストには興味ないみたいだ
* 28 情報屋さん。 慣れるまで、どこ見ていいか一瞬悩んだ。エロが強い。
* 29 無駄な領域リサイクル ニュースサイト化は意外に遅かった。 サイト名が好き。
* 30 GIGAZINE(ギガジン) - めちゃくちゃシンプルで印刷可能なチェックリストを作成するサイト「Printable Checklist」 » http://gigazine.net/ » タイトルの付け方が上手すぎる。タイトルだけでクリック→GIGAJINがすごいよくあ
漫画レビューサイトについて語るスレpart5(http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1224691292/)より。
859 :マロン名無しさん:2009/01/26(月) 19:14:10 ID:???
数日前に漫画レビューのブログを始めたんだけど、当たり前の如く何の宣伝も無しにただ立ち上げただけだからアクセスが1日1hit(自分w)で寂しすぎるw
そういうこと聞くスレじゃないかも知れないけれど、どうやったら見に来てくれる人が増えるか御教示いただきたい。
自分の好きで通っているサイトさんに相互お願いしたりして金魚の糞で見に来てくれる人を望むとかなのかなぁ。リンク集登録で良い所とかないだろうか…。
アクセスに固執するわけではないけれどどうやったら幸先いいスタートを切れるかアドバイスお願いします。
860 :マロン名無しさん:2009/01/26(月) 19:23:00 ID:???
俺がはじめた5年前は無宣伝・最初期で30くらいだったかなあ。
まあそれはおいといて、
TrackBackで他のレビューサイトのレビュー・批評や解釈に言及しつつ
自分の論を色々書くといいかもね。
内容がそれなりにあればスパム扱いされないし、ジワジワ人は来るようになるよ。
あとトラバするのは最大手より中堅どころのほうが良い。
861 :マロン名無しさん:2009/01/26(月) 20:04:20 ID:???
画像使ってればまあいけるだろ。
とらばは気長すぎる。
862 :マロン名無しさん:2009/01/26(月) 21:00:46 ID:???
ニュースサイトは拾われるものではあっても媚びるものではないなぁ
863 :マロン名無しさん:2009/01/26(月) 21:11:29 ID:???
どこのサービス使ってるかによるけど、GoogleやYahooのブログ検索で、雑誌名・作品名・作者名で検索して自分のところがひっかかるか確認してみたほうがいい。
マイナーな作品の感想ならそれでひっかかるかどうかで全然変わる。(メジャーな作品だと埋もれる)
864 :マロン名無しさん:2009/01/26(月) 21:46:05 ID:???
テーマをきめてとりあえず出来る限り毎日更新するとかじゃないの
うちはそこまでの労力はかける気はないが
865 :マロン名無しさん:2009/01/26(月) 22:33:29 ID:???
一時的なアクセス数なんか何の足しにもたらないぞ
ニュースサイト経由でもそうでなくても、
一度来た客が「また次の更新の頃に期待」と思わせるのが大事
つまりリピーター確保だな
開設し立てだとその参考になる過去ログすらない
だからしばらくは地道に質を保ちながら更新、それしかない
866 :マロン名無しさん:2009/01/26(月) 22:48:19 ID:???
自分が始めて1年半だが、最近ようやくユニークで1日平均400ヒットになった。
ニュースサイトには一度も取り上げられたことが無いし、大手とのリンクも無い。
もしジャンプ扱うなら
ttp://smallwalk.sakura.ne.jp/jcheck.html
ここの登録は必須。ここだけで1日200近く人を集める事もある。
867 :859 :2009/01/26(月) 23:23:23 ID:???
う…皆さん凄い親切に、有難うございます。
思いつきでブログを始めたのでトラックバックって欄、何だろなーなレベルだったのですが、なるほど意味がわかりました。
連載誌の言及ではなく1記事1コミックスでオススメのみなスタンスで始めたので記事は完全に雑記なし。
なのでトラックバックは有効には活用出来そうにないかも知れません(あまり他所様と比較した記事は書きたくないですし)
アクセスしてくれる人が1人増えるだけでも有頂天になってるのでw、しばらくはそのスタンスで好き勝手やってきたいと思います。
記事が増えて充実したら好きなサイト様にブクマでリンクした旨を伝えてみたりして…なんて欲目か。
いつかここで自分のブログの名前が挙がったら記事で名乗りあげますねw
それでは有難うございました、でわっ。
http://anond.hatelabo.jp/20090123014440
これについて3ヶ月くらい前に書いた(はてな外で)ことがあるんですが、丸ごと転載してみます。
立場的には元増田とは違って作者&編集者(出版社)側に対する視点でのものですが。
スーパーダッシュ文庫から出ているそうだが、なんとも面白いこと(あーやっちまった的な意味で)をしているようだ。
簡単に言うと、ネットに実在する有名サイトの名前などを作品中に登場させているとのこと。
ここまで書けば、あとはタイトルと合わせてなんとなく想像がついただろうが、ライトノベルを扱うBlogやニュース系サイトで話題になった。
当然ながらそれだけで広告効果というのはかなりのものが見込めると思う。
登場している有名サイトというのもニュース系サイトであるあたり、狙っていた部分もありそうだ。
(アキバBlog、かーずSP、カトゆー家断絶、と言えば割とネット歴が長かったりオタクといった属性持ちであれば知っている人は多いだろう)
もしかしたらリアリティを出す(作品に読者を移入させやすくする)ため、というのが元の狙いの一つだったのかもしれない。
しかし、とあるサイトで紹介されていた本編中の一節を見るとやはり頭を捻らざるをえない。(実際に私は読んでいないので、紹介されている一部だけを見て判断するなというお叱りを受けそうではあるが)
例えば、同人誌を作ってコミケデビューして有名になるとか、気の利いたMADを作ってニコ動に投稿して世界を狙うとか。この情報化時代、何が幸いするか判らない。たまたま漫画好きだったことに端を発して日本の宰相に上り詰める人だっているのだ。
確かに読者層の大きなオトモダチの比率は上がっているだろう。
ライトノベルを嗜好の一つに持つ人間にネット環境を持たない人間は少なそうだというのも分かる。
だとしても、結局のところこの作品中で登場させた「サイト名」「MADといった用語」「ニコ動というサービス名」「現総理を取り巻くネット上の反応」は一部方面での認知でしかないというのを作者には(編集者には)分からなかったのだろうか。
自分のすぐそばまでの視界でしかない現実世界のアイテムを登場させてリアリティを演出しようとする手法は諸刃どころか、読者おいてけぼりになりやすいんだけども。
確かに創作活動であるのと同時に商行為なわけだから「売れればいい(売れなければいけない)」とはいえ、さすがにこれはない。
内容はもはや典型とされるようなお決まりのパターンであるようだ。
だからといってこういった形で注目されるものを埋め込むと、自分の作品そのものではなく、その埋め込んだもの一点にしか話題がいかずに終わってしまいかねない。
確かにまずは手にとってもらわなければ読んでもらう(売れる)ことにも、続刊が出ることにも繋がらないだろう。
続刊さえ出てある程度続き、シリーズとして確立してしまえばメディアミックスという次の段階に移る事ができる。
そうすればそれが更に宣伝となって原作の売り上げに繋がる、というパターンにする布石としては「もしかしたら」いいのかもしれない。
しかし、上記のようなことが予想される上に、実際そのとおりになっているらしい状況を見るに、結果的に手にとって貰える率というのはそれほど高くもなくなってしまっているのではないだろうか。
こんな紹介のされかたするくらいだもの。
ちなみに肝心の本の内容はというと、大河とルイズを足して2で割ったような女の子と、お嬢さま属性が追加されたハルヒが主人公を巡って火花を散らし、そこに猫属性を付加された綾波が絡むという話です(ぉぃ
いや、そんな間違ったことは言ってないはず。
アキバBlog、また実名でラノベに登場! そして「あの」サイトも――「迷い猫オーバーラン!」(HarfMoonDiary)
これで「ラノベにウチのサイトが登場したぜいえー!」とか喜んで紹介するようなことが暫く続いた場合、同じ真似をする作品が出てきそうだ。
正確にはそれを狙って指示を出す編集者が、だろうか。
ネットで話題になれば売り上げに結びつきやすい。
それはハルヒが十分すぎるほどに示して見せた。
むしろ当たり屋に近い。
元増田内のリンク先も読みましたが、ただの内輪ネタというのは非常に危険です。
「私小説」ではないわけですから「商品の私物化」は非常に拙い。
恐らくは担当がある程度のところでブレーキをかけるとは思いますが。
遊び心は大いに結構、でも、手段が目的にならないようにしてくれよ、といったところ。
近くなっている気がするのは俺の気のせいかな。いや、気のせいじゃない。反語的表現。
いや、気のせいかもしれない。俺の知っているサイトばっかり話題になるからそう思えるだけなのかもしれない。
とりあえず、最近起きた個人サイトとラノベについてのうんたらかんたらを列挙してみる。
■俺の妹がこんなに可愛いわけがない(2) 発売記念インタビュー -前編-
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50769260.html
■いっぱい中出ししてしまってすみません。
http://ameblo.jp/hirasakayomi/entry-10195451809.html
■「実はかーずさんのこと、今度出る『ラノベ部』に載せちゃいまして」
http://karzusp.sakura.ne.jp/2009/01/22-065733.php
■[ラノサイ杯]集英社SD文庫「ベン・トー3」の帯に「ライトノベルサイト杯1位!」と宣伝文が掲載
http://d.hatena.ne.jp/kim-peace/20090121/p1
まぁ、大体こんな感じ?他にありましたら、教えてください。
個人的な感想。
個人サイトとライトノベルの距離が近くなっていくというのは俺としてはすっげーうれしい。
だって、ファンがだよ。何の肩書きも持っていないファンが近づけるんだぜ。作家に。交流できるんだぜ?
千載一遇どころじゃねーだろ。何これ。うはwwwすげぇwwwwだよ。
インターネットの可能性だろ?これ。マジスゲェ。はんぱねぇ。
これについてクネクネしているとか馴れ合いだとか言っている人については、ただのひがみだろwwwとしか思えないなぁ。
マスメディアは、クネクネとコネで売り出しているものなんだし。しょせんネットもマスメディアだし。
そりゃあさ、俺にだって嫉妬心くらいあるけどさ。それよりも俺はすげぇwwwと思うんだよな。
いままで、会社とか、ゲームを大ヒットさせるとかすっげー大きな肩書きとかじゃないとネタにもされなかったような俺らがだよ?
個人サイトを運営しているだけで、作家と交流できるかもしれねーんだぞ?本当すげぇや。
もちろん、個人サイトを運営することだって大変だ。だけどさ、それ以上に可能性が広がったと思わない?
本当、インターネットって可能性広がるわ。これを機会にライトノベル感想サイトとか増えないかな。
そんでもって、もっともっと面白い作品に出会える確率が増えたりしないかな。それもまたインターネットの可能性だろ?
トラックバックがきていたので、俺なりに答えた。
http://anond.hatelabo.jp/20090123124446
>内輪ネタやメタネタは別に気にならないが、作者と読者が交流しすぎることには不安を覚える。
んー?そこらへんは大丈夫じゃね。作者と読者が交流しすぎるんなら、サイン会とかはダメ?どこまでで線引きする?その作者のキャラクターで分ける?境界線はどこだ!という新たな問題が出そうだなぁ。
後、元々の作者の友人とかはどうなるの?それは変わるの?変わらないの?と思わないでもない。
作者だって人間だぜ。そこらへんは作者と編集者の考えに任せようと思う。
そういや、こち亀で素人さんがお金でこち亀出場権を買って、本当に出たことがあったなぁ……
>「ファン」が上がっているのか、「作家」が下がっているのか。
作家の方が上なの?ファンの方が上なの?そうじゃないと思うけどなぁ……
どちらかが上じゃないといけないのかなぁ……
>インターネットの異様にコンタクト取りやすいって特性による。マニアック界隈なら何処でも起きてる現象
なるほど!としか言えない。
そうだよなぁ。下手に真似ると、大やけどどころじゃすまないと俺も思う。
> 「文体」への影響力は強いよね。
上の文章はあれだよ。深夜1時44分に書いたからあんな感じになっちゃったんだよ。
増田だから控えめにする必要ないと思ったし。読み違えていたらごめんなさい。
>間に出版社・編集やイベント団体をはさまない、作家と読者の直接の交流はむしろここ数年減っているのでは? 最近は結構ビジネスライク。
ビジネスライクでいいんじゃない?そのほうが、より多くの人が健全だと思える交流だと思うよ。
すこしさびしいけどね。ファンレターとかのやりとりのほうが直接の交流といえるのは確かだよねぇー。
じゃあ、何で俺はこんなに騒いでいるのかなぁ。あぁ、そうか目に見えるからか。
>将来的にいいことなのか、わからないけどね
未来は誰にだってわからないからそれを議論したってしょうがないことだと思う。
>ファンにとっては嬉しくても、「ウザー」と思う作家はいないのかなあ?読者と作者って一定の距離はあっった方が都合いいときありそうだし。
今回の一件書いているうちに思ったけど、余計読者と作者の距離って離れたりするんじゃないかな?と思ったり。近づいているように見えて実は離れている!みたいな!みたいな!!!(うぜぇ)
ウザーと思う作家?いるだろ。そりゃ。だけど、だからどうした。と思わなくもない。
前々から思っていたけど、この2.0って何?単純に2でよくね?
>ラ管連(笑)ですね。距離感も必須。あんまし近すぎるのもそれはそれで問題だ。
ラ関連?知らないなぁ……というか、俺含めてこのことに関して話している人は作品を読むべきだなぁと思った。
>気のせいであろうか、いや気のせいではない(反語) ←みんなこの言い回し好きだよなー
みんな大好き!反語的表現!
ネットだから特別とかそういうのどうかと思うんだよなー。
>最初の例以外単なる迎合としか思えなくなってる
作品読めって。なっ?
>浅いさんを思い出しました
誰だ!?おれのちしきがたりねぇ!
>たまにはこういうのも面白いかな、くらいの認識
一番いいスタンスのような気がするぜ!
>なんだかよく分からんけどやたら興奮しているのが不気味っちゃあ不気味だ。
まさか、こんなにブクマされるとおもわねーし、興奮しているのが不気味と言われるなんて思いもしなかったんだよ。
>売れるところに売れるものを売れるように提供するのが商売ってもんですよ
だと思うぜー。それの何が悪いんだろうねー。わかんね。
>作家に会いたいとは思わないなあ。
え?俺、会いたいなんて言っていないぜ。言ったのは交流したいって言っているだけだ。
ただ、チキンだからファンレターとか恥ずかしくて出せないのさ。こういうことなら書けるのにな。
>同人みたい
だから、作品読もうぜ。なっ?
>こういうの本気で言ってる奴がいるからなあ(笑)
うれしいことに本気になって何が悪い。ぐだぐだ言っている暇あったら作品読もうぜばーかばーか。と言ってみるテスト。
言ってみるテストと言っていれば何言ってもいいと思っていると言ってみるテスト。
そんなわけないのにね。と言ってみるテスト。だけど、言っていることの意見もわかってしまう俺が悲しいと言ってみるテスト。
俺も、上のやつ書いたとき、こいつどうにかしてんじゃねーの。と客観的に見てちょっと引いていたと言ってみるテスト。
>その昔に角川スニーカー文庫の某作品のあとがきに名前載ったヲレがとおりますよ//今思い出すとツライな、コレ。サイン会も行った記憶が…
うらやましい。素直にうらやましいんだが。別に恥ずかしいと思うなら恥ずかしくていいんじゃない。当時はどうだったの?うれしくなかったの?微妙な感じだったの?サイン会行くってことは本気で好きだったんじゃないの?未来の自分がどう思うか?と思って行動しているの?
> 既に充分あるかと。 >これを機会にライトノベル感想サイトとか増えないかな。
増えすぎってことはないと思うんだ。充分あってもいいんだよ。もっともっと増えればその分可能性が増える。
まぁ、可能性が逆に減るってこともあるとは思うけど、そういうリスクを見ても仕方ないかなぁ。って。未来なんて誰にもわかんねーんだし。
好きなサイトが増える可能性がある。知らない作品と出会えるチャンスが増えるかも知れない。俺はそういう可能性に期待したいんだ。
と、サイトやっていない俺が言ってみますよ。
>考えてみれば、ブクマしているはてな民の中にも実は匿名で作家してる人とかいてもおかしくないわけで。|ネット上ではみんな公平だと思うよ。人によりそれを好むかどうかは違うだろうけど参加は自由だし
サンキュー。こんな言い方だから否定意見ばっかりくるかと思っていた。あんがと。
実際そうだよなー。俺らが知らないだけで作家をしている人とかいっぱいいそうな気がするよな。インターネットってのは顔が見えなくて肩書きなんかも何も見えないからなぁ。そこらへんがいいところだと俺は思っている。レスじゃなくて、俺の感想でごめん。
> IDでやればいいのになーと思わなくもないような気がしなくもない。
あ、IDはkarabouです。どうも、みなさんこんばんは。
補足。サイトやっていないって書いたけど、あれはライトノベル感想サイトをやっていないという意味ね。
補足その2:交流じゃないことにいまさら気がついた。作品の中に入ることができる可能性だった。だめだめだね!
後、イタい人でごめんね!