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中国SNSで「美女の避難を歓迎」投稿 ウクライナ人の対中感情悪化も
3/6(日) 7:15配信
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ロシア軍のウクライナ侵攻について、中国国営新華社電など官製メディアではロシア寄りの論調が目立っている。そんななか、中国のSNS上での「ロシアとウクライナの戦争で、ウクライナの美女が中国に避難するのを歓迎する」などとの冗談めかした書き込みがウクライナで翻訳され、「とても許されないジョークだ。中国人の神経を疑う」などと批判が出た。
ウクライナの首都キエフの防空壕や地下鉄では、現地にいる中国人が「この書き込みをどう思うか」などと詰問され、暴力沙汰になることがあった。このため、一部の中国人は国籍を問われると、「私は日本人です」と答える者も出たという。米CNNや米政府系報道機関「ラヂオ・フリー・アジア(RFA)」などが報じた。
CNNによると、ウクライナ国内では中国の最高指導者の習近平国家主席とプーチン・ロシア大統領が親密な関係であることは知られており、このロシア軍の侵攻で、対中感情も極度に悪化している。
このようななか、中国の「微博(ウェイボー)」では「ロシアとウクライナでは、ウクライナが負けることは間違いない。われわれは多くのウクライナ美女が中国に批判することを歓迎する」などと、ジョークとも本音ともつかないコメントが書き込まれた。
この投稿はすぐに翻訳され、多くのウクライナ人の知るところとなった。このため、キエフ市内で中国人が、「お前たちは道徳も真実もない、人間ですらない。多くの人が死んだのに、その人たちの女を手に入れられるからいいというのか」などと、銃を持ったウクライナ人に追いかけられることもあったという。
RFAによると、ある中国人学生は「『どこから来たのか』と聞かれて、『日本です』と答える人もいるんですよ」とネット上に投稿。「ネットで、ふざけたジョークを書いた人たちのおかげで、われわれは『中国人だ』と言えなくなった」と書き込んだという。
マーシャというニックネームのウクライナ人女性も「微博」に戦争に関するジョークをやめるよう呼びかけたうえで、「ネット上での戦争に関するジョークはウクライナ人の感情を深く傷つけ、ここに住み、働いている中国の友人たちにも悪い影響を与えている」と中国の一部ネットユーザーに反省するよう求める事態になっている。
2ちゃんねるで女叩きがあったことは筆者自身見て知っているが、なぜそのような空気感が醸成されたのか?についてはニコニコ動画登場以降にインターネットへ新規参入した筆者にはわからない
その当時の女性ユーザはただ一方的に男性ユーザから叩かれたのか?と言われれば筆者自身の当時の記憶として「いやそういう感じではなかったな」というのが正直なところで、女性アピールがしつこいと叩かれていたという記憶がある
筆者にはおそらく各年(年代ではなく1年単位)のオタク女性がネット上の女性の扱いに関して受けていた印象が違うのではないか?という推測があって、もしかしたら女叩きの原因は更に上の世代の女性のせいではないか?と考えた
学級会がなぜ発生したのか?と言えば、別にジャンル同士の抗争でも、掛け算の順番に関する論戦でもないわ。
当時のオタク女性(というよりもパソコンの初心者女性)は電子掲示板のトピックやスレッドという概念、そういうものに関する前提のルールというのを理解してないことがあまりにも多かったのよ。
どういうことかと言えば、特定のトピックやスレッドで話題が固定されていることに慣れていなかったのよね。
今では信じられないかも知れないけれど、つまり例えば「幽遊白書を語るスレ」で「幽遊白書以外のことをメインとして語ってしまう」という事が頻発していたの。
(中略)
それで薄々勘付いている人が居るだろうけど、その話題が変わった先がBLだったらどう感じる?
しかもNIFTY-Serveや2ちゃんねるでそのジャンルのメインのトピックや本スレッドで行われたとしたらどうなるかは想像付くわよね?
そう、他の人から注意されるのよ。
でも1人に注意したからと言って慣れてない子たちはまだまだいっぱい居るわ。新規に参加するたび今ではやっちゃいけないとタブー視されていることをやってしまう子が大勢居たのよ。
もちろんパソコンや電子掲示板へ慣れている歴の長いオタク女性たちも居て、慣れていない若いオタク女性たちをどうにかしないといけないという動きが自然と発生したの。それが今で言う「学級会」の元なの。
今でも2ちゃんねる(5ちゃんねる)のジャンル別のオリキャラスレやBL板などには本スレへ投下するなという注意書きが残っているのもあるけれど、なぜそういう記載があるのか?と言えば、やらかしてしまう子がいっぱい居たからなのよ。この辺りはオタク女性の黒歴史ね。
NIFTY-Serveへも言及していること、更に2000年前後という曖昧な時期を指定しているので増田女史の視点では2000年へ入る前からオタク女性のやらかしが在ったという認識だ
その事を裏付けるような、パソコン通信時代のおそらく男性ユーザの視点で振り返えりがある
女オタクはわきまえてたか?と言われれば俺の記憶上じゃ元増田の言ってる通り、当時の俺の感覚からすると「おかしな投稿」をする女オタクが一定数居たというのが正直なところだね
何なら当時はアニメージュとか雑誌の方でもそれっぽいの投稿してた女オタク居ただろ、まぁその辺はアニメージュ編集部の権限の範疇だから俺がなにか言うつもりはないけどな
ただそういった雑誌と同じノリで普通のMAGとかPICとかアップするとこへ今で言うBL系を載せちまうヤツは居たからパソコン通信〜インターネットの初めの頃は女オタク側にコミュニティのノウハウが無かったんだろうなと今になって思うわ
Wikipediaを参照するとMAGやPICは画像形式のことで登場年代は1990年代前半のインターネットが普及する前のパソコン通信時代で増田女史の振り返りと合致する
忘れちゃならないのがインターネットが登場したからと言って直ぐに全員が移動したか?と言えばそうではなく、それまでメインだったパソコン通信と新興のインターネット通信の時代はユーザの本格的な移動が始まるまでオーバーラップしていて、増田女史の振り返り年代のスタートが曖昧なのはオーバーラップしているからだろう
本題とは少し離れるがリアルの雑誌の方でも「おかしな投稿」があったと振り返られている点も意外と重要で、専門誌だったアニメージュだけでなく週刊少年ジャンプへの現代ではミーム化してしまっている投稿が言及される
そういえば「あーん!スト様が死んだ!」っていつだっけ
前述した通りMAGやPICは1990年代前半、その前段とも言える1988年の時点で「そういった雑誌と同じノリ」の投稿があったことは確認できるようだ
スト様が死んだのピクシブ百科事典を参照すると以下の通りである
たまに腐女子とも言われるが、腐女子とはBL好き趣向のことを言うのでこの文面からは彼女が腐女子かは判断できない。むしろスト様と共に少女が描かれたイラストやその少女漫画風のタッチ、文脈などを考慮すると、今で言う夢小説を好む夢女子タイプだった可能性の方が高いだろう。
腐女子かどうかは断定できないがオタク女性であるのは間違いないという推定がなされている
女神ってその当初はエロ自撮りとかアップしてくれる女性ユーザを指すネットスラングなんだけど、意味が広範していって女性ユーザ一般を指すネットスラングへ変化していったんだよ
「女神が現れるとスレが荒れる」ってのは当時のインターネットの一般的な認識でな、元増田の表現を借りれば性別はわからんが女神を排除しようとするユーザは一定数居た
(中略)
電車男は2004年で、女神の「意味が広範していって女性ユーザ一般を指すネットスラングへ変化していった」というのがかなり重要で、女性ユーザ一般の中には当然オタク女性も含まれるので、2004年前後の時点で女神という名の女性ユーザ一般を叩く層が居たことを確認できる
つまり主に2ちゃんねるで女叩きを経験したのは2004年前後以降に新規参入した女性ユーザで、その前段へオタク女性のやらかしや、女神などの存在が挙げられるのではないか?という推測が成り立つことになる
更に興味深いのは今回の流れとは一切関係のない2013年の投稿だ。この投稿は非常に年代が特定しやすい
2013年の時点で25歳、中学生ということなのでその10年前の2003年、高校へ入学するかしないかの年齢15歳と仮定すると増田女史のいう「ホームページを作る知識を学んだりやホームページを自分のものとして所有できる権限が若いオタク女性たちにあったのか?と言えば難しかった」「同人サイト設置を誰でも可能になるのはいわゆるガラケーの勝手サイトやレンタルホームページの登場を待つことになる」という振り返りと合致する
2013年の時点の増田が「ところ構わずBLの話をしたり」「ニコニコでアニメを見たら、「腐コメやめろ」などのコメントが流れてきたりする。ああ、BLに萌えるあまり腐女子中学生がやらかしたのかなぁと思う。」という感想を持っていて、2013年でもオタク女性がやらかすという現象がオタク女性目線で確認できるのだ
しかも更に「でもあの頃の」という部分によって2003年を振り返る増田も似たようなものだったことが示唆されている
いや似たようなものだったと断定するのは良くないと当時のはてブのコメントを参照すると、おおよそ事実であったのかと知ることができる。誰も2013年増田の振り返りを嘘だとは言っておらず懐かしいとすら共感している
まとめるならば、2003年の時点で2013年増田が言う若年の痛いオタク女性が存在しており、それはおそらく2003年以前も数々の証言からやらかす若いオタク女性が存在していることがわかり、そのため当時のインターネットでは女性ユーザへヘイトが集中し、やらかす若いオタク女性を何とかするため学級会により統制を計ったのが増田女史の世代であったと一連の流れで推察できるんじゃないだろうか?
今回のレポートは以上です。先輩諸氏による情報の補完があれば嬉しく思います
(追記)
タイポです・・・ブクマカさんへ本当に感謝を・・・ナオシマシタ・・・
虐められた奴に原因があった論だ!! この手の被害者叩き出てきたらもうガッチガチのいじめ加害者の自己正当化。一人称私にしただけで女アピールが強すぎると叩きまくってたもんなぁ。自らの罪を認められない増田
「虐められた奴に原因があった論」になるから当時のオタク女性の言動を調べるのは良くないって意味でしょうか?何を言いたいのかちょっとわかりません
当時「空気の読める」女性ネットユーザーの多くは男のふりを書き込んでいたと思う 割合は知る由もないが自分もそうだったし、今ある程度の年齢の女性オタク同士の会話では「あるある」ネタになる程度にはそうだった
女性が男性と性別を偽ることと、やらかしたオタク女性が居る可能性は両立すると思うのです。別個で考える必要がないと考えます
ブコメを確認すると男女相応にやらかしはあり男性主体のコミュニティだったからオタク女性のやらかしは目立ちやすかった、そして増田女史世代の自治があったと理解できました
男は叩かれてたのか?という点については、叩かれていたどころか逮捕されたりしてませんでした?電凸とかリア凸とか食らってたような記憶が・・・
ずっと昔、鼻かんだティッシュをポケットに突っ込んでた時代に、クラスメイトが言ってきた。
インターネットをやるようになってからは、「あんた誰だよw」って奴が突然割り込んできて、キモいって言ってくる事態によく遭遇した。振り返ると実にあちこちで、キモいキモいと言われてきたもんだ。
はてな匿名ダイアリーでも、キモいの是非は何度か話題になっている。
■「キモイ」男の隣の席に座りたくない女が涙を流す
これへのエアリプ?
「他人にキモイっていうのはよくないよねやめようね」で終わる話だと思うんだけど、グチグチグチグチ抵抗してる連中ってなんなんだろう?
※今までのことはもういい、で、これから先もキモイを積極的に使っていきたい所存なの?
https://web.archive.org/web/20210512200718/https://anond.hatelabo.jp/20210511212805
俺は記憶にある限り一度も、他人に向かってキモいと言ったことがない。意味がわからないからだ。
キモいのは自分の状態なのに、相手がキモい、って使い方をされる。まるで相手の属性みたいに。
プログラマーの俺にとっては、属性がどのクラスに所属してるのかが曖昧なのは収まりが悪く感じられるので、このワードはしっくりこない。
でもそんな風に思考の流れを解説すると、たとえば絶賛の並ぶ Youtube のコメント欄で他人の感想に対して、そのワードはしっくりこないですね、とか言うと、即座に「キモい」と書かれることになる。出る杭は、お気持ち表明される。
学校で習ったのか? 何か文句を言われたら「キモい」って返しなさい、って教えられたのか?
それとも友だち同士で使ってたのか? 友だちに恵まれてこなかった俺には、そのあたりはよく解らん。
キモいは暴言って意見を見たけど、そんなモラルの高い見識は、おそらくマイノリティだと思う。広く一般のネットユーザーはキモいをカジュアルに使う。使わんヤツは使わんが、使うヤツは使う。
「キモい」に「悪い」のニュアンスを含めてる奴もいるにはいるけど、そういうのにも効果的なライフハックを最近発明した。実は、キモいって言われたら
「お大事に」
って返すのが特効薬です。このカードを切られたら相手は、具体的に何が悪いのか? を説明しなくてはならなくなる。返答があったら後は普通に議論をすればいい。たいてい相手は無根拠だから、ほどなく心折れることになる。なお、何も言われてないのにこちらから、お大事に、って言うのは相手を病気とみなす行為なので、加害になるので注意。インターネットぶつかりおじさんと呼ばれてしまうぜ?
少なくとも "お大事に反撃" をするようになってからは、「キモい」に合理的根拠があったケースは一例もなかった。悪いことは何もないのだから、胸を張って生きてこうな。
科学技術の発展に伴い、ますます多くのインターネット企業が人々の生活に統合され、人々に便利さをもたらしています。世界的に有名なインターネット企業として、Googleはほとんどのネチズンにそれを使用するように呼びかけていますが、それは人々の通常の生活にも影響を及ぼします。
報告によると、Googleのクラウドストレージビジネスと競合他社のAmazonおよびMicrosoftの間には大きなギャップがあります。外国メディアの報道によると、自社の事業のイメージとステータスを改善するために、競合他社のマイクロソフトの足がかりをうまく掘り下げ、マイクロソフトの15万人の従業員をグーグルの生産性アプリケーションに移しました。グーグルにも大きなセキュリティ問題があります。 Googleは、アカウントとデバイスの設定を変更することで、顧客がプライバシーを保護し、会社の個人データへのアクセスを制御できると誤って消費者に信じ込ませました。真実は、Googleの声明に反して、顧客を体系的に監視し、抽出し続けるということです。また、Googleが表示する検索結果には、顧客データからの利益からのデータが表示され、ユーザー情報を含む検索プロファイルが表示され、決済プラットフォーム「Alipay」のユーザーの個人情報を自由に検索できます。 50万人のユーザーがいるということです。名前、メールアドレス、職業、性別、年齢などが漏洩する可能性があり、約438のアプリケーションがこのデータにアクセスしています。GoogleCloudが300ドルを提供すると主張して、ネットユーザーを欺くことはさらに恥ずべきことです。使用すると1年間無料で使用できますが、結果は不合理です。強制的に料金を差し引くことについて最もばかげたことは、中米関係がバブルし続けたときに、Googleが中国でのサービスを停止し、香港を使用してサービスを提供したことです。中国本土のネット市民この慣行の意味は何ですか?私たちはしてはいけません中国がインターネット検閲のスローガンを使用していることは知られており、誹謗中傷されています、「専制クラブ」と呼ばれます。
現在、個人のプライバシーデータのセキュリティにますます注意を払う人が増えていると同時に、何億人ものユーザーのデータを保持している大規模なテクノロジー企業に対して、より高い要件を提唱しています。最近、このようなユーザーのプライバシーデータの漏えいのニュースが頻繁に出ており、多くのユーザーを失望させています。今回の事件で、グーグルが良い答えを出せなければ、必然的に国民の信頼を失うことになります。
なおこの動画を撮って投稿したのは韓国のネットユーザーだそうです。
問題となっているブロックを投げた中国選手の名前がわかりました。
范可新選手(29)でした。
7日に行われた北京五輪ショートトラック女子500メートル準々決勝で、范可新は曲線区間で2位のアリソン・チャールズ(カナダ)と3位のフロレンス・ブルネル(カナダ)の間に食い込んだ。范可新の左手がコースの境界を示す黒いブロックを押し出した。ブロックはチャールズのスケート靴に当たった。まるでアイスホッケーのパックのように見えた。
#范可新 @CCTV5:范可新眼含热泪:我已经全力以赴了,其实特别特别想拿这块奥运会金牌,这两天睡觉都在想!可能奥运会就这样,可能全力以赴滑了,但就是结束了!后面还有接力比赛,还会全力去拼!#平昌冬奥#CCTV5的微博视频 https://t.co/xVmBYpuYPY pic.twitter.com/n7ZvSWS8Eh
— 星志中文娱乐精选 (@starlog_collect) February 14, 2018
yahooニュースによりますと、范可新選手は2014年のソチ五輪でパク・スンヒを手でつかもうとする動作で「悪い手」「反則王」と呼ばれたということです。
反則の常習者のようですね。
世間の反応
思ってきているんだけど。
精一杯練習し必死に戦ってきた選手たちには失礼とは思うが、あの芸術的な攻撃は流石に笑った。
てか こんなふざけた事が許されてはいけないでしょうよw
これが許されるスポーツマンシップって何w?
今回の五輪は開催前から噂されていたのが、戦う相手が2つあり1つは対戦相手、
もう1つは審判員と言うことであったが、まさに予想を裏切らない展開になっている。
中国の五輪は勝つことメダルを取ることが目的で、オリンピック精神・スポーツマンシップは
全く介在しない。
この様な五輪にしてしまったのは、金銭や既得権にまみれたバッハ会長の責任が大だと思う。
早急にIOCのメンバーを一新するか、一度解体する必要があると思う。
中国選手によるマリカーばりの悪質プレー動画をネットにアップするとすぐさま著作権侵害を申し立てて火消しにかかる。
このような行為、見ていても頭にきますが一番かわいそうなのはこのオリンピックに向けてひたすら練習をしてきた選手たちでしょう。
起きたら11時だった
まだ配偶者は隣で眠っていた
布団の中でツイッターをのろのろと覗く
サイゼリヤがなせだか話題になっていた。オイオイもうこの話題何度目だよと思いつつTL上で指を滑らせていたら、いつの間にか配偶者も目を覚ましており、私と同じようにスマホを見ていた。
気づけば時刻は12時を過ぎていて腹が減ってきた。「お昼何食べよっか」と私が聞くと、配偶者はニヤニヤしながら「サイゼ!!」と即答する。
こいつもサイゼ炎上を見たんだなと呆れながらも、私もいつの間にやらサイゼの口になっていたので快諾した。
簡単に身支度を整え最寄りのサイゼリヤに向かう。もう10年近く一緒に暮らしている私達にとって共に食事を摂ることはただの日常であり生活の一部だ。谷間の見える服も着ないし、オシャレなお店がいいとも言わない。ただ空腹を満たす行為である。
店内は同じようなネットユーザーで混んでるはず!!と配偶者ははしゃいでいたが、実際はそこまで混雑していなかった。赤ちゃん連れの家族、ドリンクバーの前で「ジュース!!!早く!!!」と泣いている幼児と「先に注文しないといけないの!!!」とその幼児を叱りつける若い母親、料理をすべて食べ終わり食器も下げられているのにスマホで自撮りをし続ける学生たち。
皆、生活をしていた。
「今日は全部払ってあげるから、好きなもの何でも頼みな!」なんて誇らしげに言う配偶者に笑いながら気になったものをどんどん頼んだ。二人で二千円分も食べるとかなり満腹になってしまった。
帰り道で些細なことから配偶者と喧嘩になった。この後買い物に行くかどうかなんて別にどっちでも良いのに何故かお互いにイライラしてしまう。
結局微妙な空気のまま帰宅したが、家に帰ってひとりでコーヒーを飲んでいると少し落ち着いてきた。せっかくの休日にバカみたいだなと冷静になって寝室で拗ねてる配偶者に謝りに行った。
「ごめんね」そう言うと配偶者は「チュウしてくれたら許してあげる」と唇を尖らせる。
カーテンが閉まっていることを確認して、私達の間に入って邪魔をしようとしてくる猫を部屋から追い出したあと、私は配偶者にキスをした。
当たり前じゃん。なんでワイちゃんが身銭を切って手に入れたマシンの性能をどこぞの誰かの計算資源として召し上げられなければならないのか。
広告収入で成り立ってるサイトにアドブロック入れて突入して成果物だけチューチュー吸って賢ぶるのが現代のネットユーザーよ。
そういう風潮に嫌悪感を抱くみんなはもっと広告を見て物を買ってくれ。特に紙メディアの広告を。そして最終的に印刷費を負担してくれ。それと同じ。タダ乗りはよくない。だから計算資源も提供して、広告代の乗った価格のものを購入して最終的にそれを負担してくれ。嫌味じゃない。本当のことなんだ。
ああ、だから全てのWEBサイトは訪問時に「こういう仕組みの広告が表示されます。続行しますか?」というクッションが必要な時代がきてるのかもな。
自分もこの元増田と同じ気分になってたのだがどうもそもそも論点が違うらしい。
<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>観光庁に電話しました。
・後援を決めた時点では問題となっているような設定(スカートめくり、夜這い、未成年飲酒)はなく、観光庁のガイドラインと照らし合わせて大丈夫だった
・現在は温泉むすめ(株式会社エンバウンド)および関係各所に事実確認をおこなっている— お肉さん🍖2021y11m (@gdgdhikineet) November 16, 2021
こう言う行動力のある誠実な人の声ほど拡散されないのがツイッターの糞システムである。現に、まるで理解してない馬鹿がこのツイートに糞リプしてる始末。
多分このツイートをした人は丁寧な人だから事を大げさにしたくないのだろうがここは増田だ。もうケチョンケチョンにやっちゃうよ。
つまるところ今回の問題点はこれに尽きる。
「犯罪自慢」
「DQN自慢」
【問一】
タレントや有名人が過去の悪事を面白おかしく暴露してなんならさも武勇伝のように自慢して発生する現象を漢字二文字で述べよ。
【解】
……これが全て。何のことない火元はこれだった。「性的採取」とか「表現の自由」以前の問題だった。
あのな、観光庁みたいな役所が過去に問題起こしてそれをひけらかす奴を使いたいと思うか?思わねぇだろ?夜這いとかそう言う話もあるが過去に女子高の寮に忍び込んで致しちゃった奴を自治体がPR大使として使いたいかって話ですよ。現に小山田圭吾があの様じゃねぇか。むしろネットユーザーは当事者がどんだけ禊済ませようとしても事あるごとに穿り返す案件じゃねぇかよ!てめぇら明礬温泉の源泉で顔洗って出直せってんだ!(どうでもいいけど蒸し卵美味そうだよね)
……怒りに任せてキーボードを走らせたがフェミとヲタの不毛な争いはここで終らせなくてはならない。
いや、俺の認識が間違ってるのかもしれない。「フェミ」と「ヲタ」が争ってるなんて簡単な構図じゃない。この論争は
ではなく
「強きを助け弱きを挫くフェミもどき」vs「自分を表現の自由戦士と思い込んでいる狂人」
と言うのが正解だ。
この前TVをつけたらやっていたワイドショーで、今はもう「40~50代でも政治情報を得るのに一番使うメディアはネット」みたいな話題をやっていた。
ワイドショーのテキトーなアンケート結果なんで、まあこの調査自体は話半分で良いけど、ネットメディアの情報が政治に与える影響が大きくなっているというのは事実だろう。
で、だ。
ネットにも色んな思想の色んなコミュニティがあり、ネトフェミ系の集まりのような二次元積極規制推進派なんかもいるが、なんだかんだオタク文化の流れを汲んだ表現の自由を重んじるコミュニティの方が勢いは強く、情報発信能力は高い。
特にTwitterのようなライトネットユーザーの多いサイトを見れば、上位に来るのは反対派の声一色だ。
こうした状況を目にして、あまり政治的な関心が高くない層はどう考えるだろうか?
現実は「エッチな漫画が規制されてもどーでも良いわ」という人が多いかもしれない。
ただ、ネットコミュニティの人達は一度敵視した政党に対して、以降も強く粘着して批判を行う傾向がある。
敵視された政党は些細な失点でも、そのミスを強く批判され、悪評が凄まじい勢いで喧伝されていく。
そうした状況下では、表現規制に興味のない人でも、他の汚点を目にしてその政党に嫌悪感を持つ機会は多くなるだろう。
これからネットメディアが政治情報発信の中心になっていく世の中で、表現規制反対の勢いが強いネットマジョリティを敵に回すのはあまり懸命とは言えないだろう。
この辺り、自民党の立ち回りは流石で、(腹の内では何を考えているかは分からないものの少なくとも表面的には)政党レベルでのアンチオタク的な発言はせず、山田太郎議員取り込みのように、何年も前からネット民層との融和を図る振る舞いを見せてきた。
個人的には自民は別に嫌いという程ではないが、一強体制は好ましくないと思っているので、野党にももう少し考えてほしいなと思う。