「ソーシャル」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ソーシャルとは

2012-03-28

http://anond.hatelabo.jp/20120325144942

ソーシャルゲーム賛美論者からは俺らってこういう風に見えてんのな。あれってソーシャル批判じゃなくてガチャ批判なんだけどさ。

むしろ純粋ソーシャル的な要素はゲーマーとの親和性メチャクチャ高いぞ。

2012-03-27

http://anond.hatelabo.jp/20120327121815

ネットとかに関係なく、何でも度が過ぎてのめり込むといろんなモノを失うって当たり前の結論にしかならんだろう。

のめり込む対象が実益を伴うものだったりすると多少は違うのかも知れんが、それも行き着くところは最近流行ソーシャルだのワタミだのの金儲け至上主義だしな。

イケダハヤトとは #2

前回: http://anond.hatelabo.jp/20120324004758

◆人の話を聞かないのは、痛みを知らない行動 ?

 猪突猛進というか、何も見えていないというか。

エゴサーチをしているからなのであろうが、ツッコミをもらってキャパ オーバーになるであろう時に以下のような発言が出ることが多いように見受けられる。

しかし、そんなに人生軽いものとは思えないのだが、失うものはないというのも大切なものを失ったことがないからではないだろうか。また、守るべきものがあることによって人は強くなる。 守るべきものがないときの行動は単なる暴走になることもある。残念ながら、この種の発言が変わるのは人生を大きく左右するようなこと (たとえば子供が出来たり、親が無くなるような大きな事) に遭遇しないと理解することはないだろうとも思われる。

IHayato:何をやっても別に失うものなんてないし、何かを失うとしても、それは最適化範疇死ぬわけじゃなし、やりたいことをやれば良い。ということを改めて感じた飲み会。現状維持を抜け出し、自分の信じるアクションを取る人はマジでクールだ。 http://twitter.com/IHayato/status/151648508494090240] 
IHayato:僕は僕の感覚しか語れないので、みんな自分の答えを持つと良いと思います。何が正しいかなんて答えはないと思いますが、強いて言えば、時間が正しさを証明してくれるかと思いますhttp://twitter.com/IHayato/status/154897704567308288] 
IHayato:ブロガーとして、今月から嫌われ者になる」「オンラインの批判はスルー」「公開ボタン押すのを躊躇わない」という方針にしました。エッジを効かせられるようになって良い感じです。 http://twitter.com/IHayato/status/164312037541937152] 

 ただ、先のとおり「旗振り役」のようなので、当然一人ではない。他に多くの人達がいるのだがその人達のことは考えなくていいのだろうか? 「失うものなんてない」という自分自身はそれで良いのかもしれないが、やってきたことが失敗やトラブルに見舞われるといった際に協力者達にも危害が及ぶ可能性があるが、それは考慮に入っている様子は余り感じられない。

また、協力している人達も同じように「別に失うものは何もない」「何が起きても問題ない」という覚悟の下で一緒にやっているのか疑問を感じる。

 旗振り役なのであれば、本来はそこまでの責任を負うか最低限考慮に入れて動くべきだろうと思うが、先のような発言なので残念ながら何かの障害が発生した際においてのフォローは余り期待できないように感じられる。一緒に動く人達はそれを考慮しておく必要があるだろう。

 しかし、プロジェクトを進める場合においてはステークホルダーが別の視点を持っている場合も当然あると思われる。

そのような場合において、彼の御仁はどういうコミュニケーションをするのであろう。以下の内容と前述の上から目線の話題を合わせると、話しが進むのだろうかと心配になる。

(現状、進んでいるのは一致しているかであるある意味一致しているところだけを選んでいるとも言えるだろう)

IHayato:価値観の違う人とのコミュニケーションを取ることと、オンライン粘着批判をスルーすることは明確に違いますhttp://twitter.com/IHayato/status/160631189525364736]IHayato:僕は当面はオンラインの批判は基本スルーする、というアプローチを取ります。これはあくまで僕が辿り着いた答えであって、寛容を貫き、徹底的に対話しようというスタンスを否定するものではないです。玉置さんのアプローチは本当に尊敬です。 http://twitter.com/IHayato/status/158499173786861568]
IHayato:解決すべき課題がない議論は不毛だと考えます。また、解決するプレーヤーが不在の議論も次に不毛コミットできる範囲で議論し、より良いアクションを導き出す。価値観の違う人たちとの議論はコミットメントを獲得しにくいから、不毛になりやすい。 http://twitter.com/IHayato/status/167129747111948289]IHayato:ちなみに一度オンラインの批判をきっかけにオフラインの対話を実践したのですが、全然ダメだったことがあります。そもそも僕がそんなに寛容の精神ある方ではないことに気付いて終わりました…。 http://twitter.com/IHayato/status/158501606625787904]
IHayato:「否定された気がする」というのが争いの原因だったりする。発信者にそんなつもりはなくても、そう感じる人は出てくる。これは難しい問題。発信者の配慮と、あくまで個人の意見に過ぎない、という受信者側の寛容と自信があれば良いのでしょうけれど…。 http://twitter.com/IHayato/status/172295950788870145] 
IHayato:ダークサイドには落ちずに、やるべきことをやるのみです。 コロシアムには出ない ikedahayato.blog - http://www.ikedahayato.com/?p=5754 http://twitter.com/IHayato/status/164490200091869184]
kinky_tada:ちょろっとフォローしてみた。 http://twitter.com/kinky_tada/status/151147099134771200]kinky_tada:まさかの瞬間ブロックww。俺、何もしてねえじゃん!w http://twitter.com/kinky_tada/status/151149391217045504]

 このように、ネット上での批判は受け付けないとある

では、そういった *価値観が違う人とのコミュニケーションをする* ために、 *オフライン、つまり現地にて対談を行おう* としても *コロシアムには出ない* という発言を行っている。加えて、価値観が違う人とのコミュニケーションオンライン批判は違うと言っていながら、価値観が違う人との議論は不毛であるという。

また、「寛容性がないことに気付いて終わった」とあるように、相手に寛容性は求めるもの自分自身がその幅を広げようとすることは考えていないようで、相手を理解しようとする意欲が欠けていると思われる。相手側が彼の御仁を理解し手を差し伸べることによって初めてコミュニケーションが成立するということになる。(前述のパネルディスカッションの例が当てはまる)

そして、この行動は前述の上から目線に関係するが、「自分が相手に合わせる必要は皆無」という態度にも通じる。

 さらに、特に厳しい指摘などをするわけでなく、フォローした瞬間にブロックされるケースもあり、本人の発言については一貫性は何もないという状況である

 結果として、自分が発した言葉に賛同支持以外受け付けないソーシャルカルト教団 (村) 創設に向けた方向となる。つまりコミュニケーションしようとする場合において、仮にステークホルダーが別の価値観であった場合にはそこは無視して進めようとする可能性が高い。そのために指摘や質問といったものすべからく排除するという行動に出ていると思われる。

ブロックしていても気になるメンタルの弱さ

ということで、指摘や質問等の意見を言うと確実にブロックされるようになる。 RT を使っているのでメンション扱いになるが、彼の御仁のメンション欄などには表示されないようになる。

ここまでは、twitter機能である

炎上しても自分は平穏

IHayato:先ほど某氏から「ハヤトさん最近よく炎上してるけど大丈夫ですか?」という心配言葉を頂いたけど、ブロックしてるので僕のタイムラインは基本的に平穏です。 http://twitter.com/IHayato/status/160633017558245376] 
IHayato:意外に知られていない機能のようなので。 ブロックすると対象からのmentionが表示されなくなる ikedahayato.blog - is.gd/aEGAHC http://twitter.com/IHayato/status/165256335250829312] 
kiyoami:IHayato どちらかと言うとメンションをブロックするのがメインの機能ですね。もう一つがフォローのブロック。フォローしなくてもツイートは見れますから、見せない機能では無いと思いますhttp://twitter.com/kiyoami/status/165257832030150657] 
IHayato:反響が大きかったのでまとめてみた。 mentionで失礼なことを言ってくる人たち ikedahayato.blog - is.gd/3xrGgm http://twitter.com/IHayato/status/165285014433579008] 

gosuke:いや、だから面と向かっても言うから。そもそもボク、名出し顔出し所属出しだから…。> mentionで失礼なことを言ってくる人たち ikedahayato.com/?p=5806 IHayatoさんから http://twitter.com/gosuke/status/165297112739880960] 

平和」とまで言っているのでそれで終わりかと思いきや、自分の評判というのは気になるもののようでこういった行動に出る。

IHayato:ブロックしてるのにmentionよこすのホント止めて欲しいんですが…。純粋に気持ち悪いです。そういう人は全く尊敬できません。 http://twitter.com/IHayato/status/175526124988801025] 
IHayato:まぁ、それこそ良く知らない人から気持ち悪い粘着メッセージ貰うのは、自分が何かを成し遂げている証拠だと思うと良いのか。ホント不快まりないったらありゃしない。 知らない人に悪口を言われたら - holyppの日記 - is.gd/gGtnRV http://twitter.com/IHayato/status/175529046078259201] 

→ずいぶんと、口が悪くなった

masayuki_hori:たくさんブロックしちゃったけど、自分twitterでなんて言われているか気になっちゃって仕方ないから、こっそりエゴサーチしちゃおうかな。。。。弱い!!!!!お子様じゃねーか。 http://twitter.com/masayuki_hori/status/175546227440627712] 
IHayato:アフィリエイト頑張ると嫌儲な人からDisられ、小商いとか低消費とか言うと脂ぎった人たちからDisられるという面白構図になりそうな予感がしている。 http://twitter.com/IHayato/status/179727079305265152] 

先のとおり、メンションは自分のところには現れない。その割に、「ブロックしているのにメンションされている」ということを知っているというのは *エゴサーチ* をしているということになる。

まり、散々ブロックして自分に対する同調以外は排除していながら、エゴサーチを行い自分の評判を確認し、指摘や意見で使えるところはパクっているという状況である

たとえば、ブログにつけている写真などで copyright が入っていないことを指摘したらつくようになったのを見ると、明らかにエゴサーチ自分に都合のいいように使っている。

ただし、アフィリエイト & 引用ばかりの書籍紹介は止めないようだが... まぁ重要収入源らしいし、コピペブログを書いているような状態なので honz.jp のような書籍紹介は不可能だろう (笑)

さらには実験と称して、ブログバナー広告の出稿まで求めだした。

http://www.ikedahayato.com/?p=6488

ところがどういうレポートが来るかという質問に対しての答えは... 出ていない (笑)

次なる資金繰りの手段は何であろう。

2012-03-25

ソーシャルゲーが規制される事なんてあるわけねーだろwww

アメリカzynga中国東南アジアで既にソーシャルゲーの会社や大手なんて山ほどあるわwww

アイテム課金ランダムガチャみたいなシステムなんていくらでもありますがwwww

消費者庁も問題ないとの公式見解だし(そもそもカードゲームとかすでにあるwwwwwwカードダスは?トレーディングカードは???www)

韓国崩壊論と中国崩壊論みたいなもんだw

アホがつぶやいてるだけw

http://anond.hatelabo.jp/20120325144942

ソーシャルゲー批判から透けて見えるゲーマーが恐れている事

ゲーマーソーシャルゲーに対する批判は今もとどまることを知りません。

「いずれ法規制される」と言い続けてる人はいますが、ソーシャルゲー運営側も馬鹿ではないため

釘を挿しにかかった模様ですし、今後の展開が楽しみな昨今いかがお過ごしでしょうか?


ゲーマーは何故ソーシャルゲーを目の敵にして絶滅させようと喚き散らすのでしょうか?


「あんなものを同じゲームとして括ってほしくない」

「同じシステムのガワを変えただけの代物で金稼ぎやがって」

無料だと宣伝してるくせに課金しやがって詐欺だ」


こんな建前を振りかざしてる方々は沢山居ますが、本質は別のところにありそうです。


ゲーマー意識の変化

ゲーマーはかつてゲーム会社にとって優良顧客でした。

単品のゲームに5000円から高い時は1万円を超える値段を払ってゲームを買ってっくれていたからです。

しかし、そんな時代はあまり長くは続きませんでした。

今となっては、ソフトに支払う額を減らそうとして早くクリアして中古に売りさばいて金を得ようとするゲーマーも沢山居ます

中古ゲームを扱うショップの品揃えを見ればその数が多いことは一目瞭然です。

下手したら新品ゲームの発売日にはもうすでに中古ゲームとして同じタイトルが並んでいます

要は「ゲーム体験に支払う金額を減らしたい」という気持ちの現れですね。

そういう人達の中ではもうすでにゲームはフルプライス価値は無いわけです。


金払いのいい新たな客の出現

ゲームに支払う金を減らそうと躍起になるゲーマーが増える一方、全く別の市場で新たに優良顧客が生まれました。

ソーシャルゲー市場です。

単なるデータ大金をつぎ込んでくれる客のいるソーシャルゲーに関して、ゲーム会社は初め批判的な立場を取っていました。

しかし、自身が苦しい立場に追い込まれると、過去の批判など忘れてついにその市場に手をつけはじめてしまいました。

その結果、ソーシャルゲーのお陰でゲーム会社決算は上向きに転じるという、なんとも面白い状況になりました。


ゲーマーゲーム会社に見放されることを恐れている

これらの状況を見てきてゲーマーが恐れを抱くことは明らかです。

「商売人が金払いの悪くなった客を見捨てて金払いのいい客に尻尾を振り始めている」という現状を目の当たりにして

ゲーマーが自身が見放されることを恐れて喚いているわけです。


「アイツらは流行り廃りですぐに飽きるぞ!俺達を見捨てるな!」

「短期的にはアイツらのほうが金払いいいかも知れないが、俺達はアイツらが飽きてもずっとゲームに金払うぞ!」

「お前たちゲーム会社を支えてきたのは俺達だ!ちょっとシブチンになったからって見捨てるのか!」


なんとも惨めな話です。

そしてその恐れから来る怒りの矛先はゲーム会社だけではなくソーシャルゲーの金払いのいい客やソーシャルゲーの提供会社に向くわけです。


商売人を振り向かせるには札束で顔を叩け

このゲーマーにとっての惨状をひっくり返すのは実に簡単なことです。

それはソーシャルゲーの法規制必要性ネットで喚くことではなく、ソーシャルゲーに大金を請求されたネタコピペで広めることでもありません。


自分自身が商売人にとっての優良顧客に戻ればいい」


ただそれだけのことです。

商売人に尊重されたいなら、もっとゲーム会社に金払えばいいんですよ。

だって彼らは商売人なんだから。食っていくためにゲーム作ってるんだから

金払いの良い客になびくのは当たり前の話なんです。


でも中古ゲームを売り飛ばすことを覚えたゲーマーにはそれは無理な話でしょう。

だってゲームにフルプライス払いたくないか中古に売り飛ばすわけですし。

そしてDLCにも文句を垂れる。買わなければいいだけの話なのに、文句を言う。

要は自分より金払いの良い連中が自分より優遇されるのが気に食わないわけです。

自分は今以上に金を払いたくないけど商売人からは最優先で尊重されたい。おかしな話ですね。


文句だけは一人前、でも懐事情はシブチン、そんなヤツが優良顧客として扱ってもらえる市場なんて

もう何処にも存在しないんですが、ゲーマーにとっては自分自身は何時まで経っても「ゲーム市場の優良顧客」なんですよね。

その妄想から早く醒めないと、どんどん自分の居場所が無くなるとも知らずに。


「俺はちゃんとフルプライス払ってるし、中古に売ったりしないし、DLCに不満もない」という奇特な方がいたとしても

そんなのは何の意味もないんですよね。貴方以外の大多数がそうでなくなってしまっているわけですから

そんな方は他の大多数のシブチンの巻き添えになって滅び行く市場で残り少ないゲーマーライフを謳歌するぐらいしかできることは無いでしょう。

http://anond.hatelabo.jp/20120324142820

君はバクマンを何度も読み返したほうがいい。土曜日セリフ主人公いったセリフを覚えているかい(詳細忘れてるけどね )?

アシスタント「人気のためにマンガを描くのは違う。僕にとって漫画は、自己表現であり、芸術ですね」

最高「最高は・・・売れる作品を描くつもり。それは・・・自分たちに実力がないから。」

私はプログラマーだ。ポールグラハムが好きなので何度も読み返してる。その一節でもこんなのがある。

http://blog.livedoor.jp/lionfan/archives/52681818.html

「私が言いたいのは、何かクールなことをする会社を始めようっていうなら、目標を「クールで、できれば儲けたい」じゃなくて「儲けて、できればクールになりたい」にしておけってことさ。」

お金を得るというのは、みなが「嫌がること」だから得ることが出来る趣旨も探せば出てくる。これは市場原理から観察してみても当然で「きみみたいにやりたくないという人」と「やりたいという人」の労働力賃金のつりあいで出来あがったもの、が糞でも利益が過剰になっているのが今のソーシャル業界なのだから

ただソーシャルに手をつけ金だけに振り回されると自分の考えたい事に集中出来なくなることが多くなってきたし(どうすれば金を得られるかしか頭に出てこない)、問題や難題に取り組むことも出来なくなってきた。

http://blog.livedoor.jp/lionfan/archives/52682115.html

「Viaweb社を経営していたころも資金調達が嫌だったが、なぜそんなに嫌だったかは忘れていた。Y Combinatorのために資金調達して、その理由を思い出した。とりわけお金の問題はトップアイデアになりがちだ。そうでないとダメからだ。お金を手に入れるのは本当に難しい。黙ってたって手に入るってもんじゃない。シャワーを浴びているときも考えるくらいでないと手に入らないだろう。だから資金調達と同時に他の仕事をしたって、ほとんど進まないだろう。」

職業は違えど自分脳味噌が退化することを実感しているよ。なぜこんなものを作っているのだろうかという気持ちはね。

2012-03-24

http://anond.hatelabo.jp/20120324142820

クリエティビティのあるソーシャルゲーム」は存在するよ。俺のお勧めだと、iPhone/iPadでTrade Nations、Battle Nationsやってみ。ソーシャルの要素は薄いけどね。

最近Zyngaの買収したOMGPOPのDraw somethingはソーシャルな要素だけで遊ぶゲーム。素晴らしいクリエティビティ。

http://anond.hatelabo.jp/20120324142820

まぁゲームに限らず何事も、汚れ仕事をすればするほど金が儲かるようになってる

追記

リンク先読んだけど、ソーシャルゲームが批判されてるのはソーシャルからじゃなくて金の稼ぎ方がグロいからであって、こういう単なる非コミュの戯れ言はどうでもいいし、ソーシャルゲー批判派がみんなこういう馬鹿だと思われるのは心外だなと思った。

http://anond.hatelabo.jp/20120324113647

日本では知らんが、ネトゲもかなりのボロ儲けをしたところが結構ある。

ネトゲが主流の韓国なんかではあまりに儲かりすぎて、似たり寄ったりなテンプレゲーが大量発生して、挙げ句ジャンル自体が衰退してしまった。

さらガチャ賭博の一種と見なされて法律規制された。

多分日本でも遅かれ早かれ規制されると思うが、その後の日本ソーシャル展望って全然ないのよね。

http://anond.hatelabo.jp/20120324113021

ソーシャルゲーって結局ネトゲでしょ?同じようなもんだよね。

ネトゲ流行ったけどボロ儲けできなかったから叩かれなかった。興味ない人は単にスルーした。

ソーシャルゲーは球団買えるほど儲かっちゃったか日本人嫌儲感情に火がついた。という話かなあ。

http://anond.hatelabo.jp/20120324105958

親を殺されたとか、ソーシャルゲーに恨みがあるわけではありません。とりあえず金儲けてる連中が憎いだけ。日本では金儲けは犯罪です(儲けすぎると逮捕される)。

イケダハヤトとは?

インターネットひいてはソーシャル メディア時代が産み落としたひとりの青年が手にした権力について、どのように使っていくかということを体現しているものと言えるのではなかろうか。

強すぎる力は、時に使用者を惑わせる。己を律する事が出来るか、力に翻弄されるかは本人の心次第である

まず、多種ある発言から組み立てると

上から目線嫌い

・何かを解決しようと声高に叫び

・すばらしい寛容性のなさと

・全くスジが通ってない論理

言葉定義はどうでもいいと言い放ち帳消しにして

・突き進む、加速するというようにとりあえず周りを煽る (良く言えば鼓舞)

・やるやる詐欺などがあるのはご愛敬 (というか全部か?)

etc...

といった感じになるのではなかろうか。

そして、多種ある発言の根幹は、以下を鑑みると意外と見えたりもする。なお、家族構成や生活状況は知りもしないので推測であることを断っておく。

-----

IHayato:うちの父親は会社経営者だったりする。もう設立30年。社員10人くらいのスモールビジネス。血は恐ろしいもので、同じような道を歩む気がする。 http://twitter.com/IHayato/status/172299003671744512]

-----

IHayato:あと、今更ながらストレングスファインダーやってみました。噂通り、気持ち悪いくらい当たりますねこれ。 さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かすamazon.co.jp/gp/product/453… さんから http://twitter.com/IHayato/status/174514392505909248]

AkaneSato:IHayato ストレングスファインダー、なんでした?気になる(^-^) http://twitter.com/AkaneSato/status/174514938004520960]

IHayato:AkaneSato 最上志向、活発性、戦略性、未来志向適応性でした。「最上志向」の記述は気持ち悪いほど当たっていると奥さんと盛り上がりました笑 http://twitter.com/IHayato/status/174524660317294592]

-----

 この 2 つの事象というのは、彼の御仁の数々の不思議発言を考える上で非常に重要ポイントとなる。発言だけを取り上げていると、「おっさんたち、そんなにつっかかってどうするの?」 (下参照) という話しに終わってしまう。

しかし、 *一人のプロ* として見たらどうだろうか。お客さんを抱えているであろう立場人間が発するものとして、非常に危ういものであるということも事実である

▼参考

イケダハヤト氏に影響される若者心配する前に: http://zktn.posterous.com/114158755

yukio:「ウォッチ対象になってるのはイケダさんじゃなくて、お追従してる皆さんの方だってことにそろそろ気がついた方がいい」RT zktn_: イケダハヤト氏に影響される若者心配する前に post.ly/6Adsx http://twitter.com/yukio/status/183039452166365184]

イケダハヤトという名のおっさんホイホイについて語るスレ http://tekusuke.tumblr.com/post/19762152811

◆血は恐ろしいという発言から想像できること

 ・金銭的には裕福だった可能性

   http://www.ikedahayato.com/?p=5027中学一年生になりPCを買い与えられた僕は、HTMLウェブサイトを作ることにハマりました。」 (中学生コンピューターで遊ぶという状況)

 ・褒められることが多かった可能性 (つか褒め殺し?)

   中小企業であるが故、幼少の頃から職場にも出入りしていた可能性は高い。そうすると、周りから (特に年上、つまるところ社員) は持ち上げられていた可能性。

 ・加えて、正す (叱る) ものがいなかった可能性

   まぁ、上と同様

 ・我慢を知らない

   寛容性がないっていうように本人は言っていたが、平たく言って我慢が出来ない子供だと。家庭環境を考えても、非常に甘やかされて育った可能性が高い

 ・同年代とのコミュニケーション

   ... は、ここからは読み切れないが、上の状況からすれば偉そうにしていて、あまり遊んでくれるやつもいなかった可能性がある。いじめられっ子だった可能性もある。パソコンに没頭するってのもその理由。

   ※社会問題ウンヌン言いながら、相当身近なはずの 「いじめ」 には過去触れていない。

 ・異常なまでの「奥さん大好き」発言

   先日の「家庭カッコイイ」に繋がるのだが、幼少の時代には愛情を注いでもらえなかったのでは無かろうか。ただ、それはベッタリしていればいいってものじゃないので、本人が間違って解釈していた可能性が高かろう

以降は、良くツイートされるポイントについて前述の点を加味しながら考察していく。

執拗なまでに「有名になりたい」と思う心理とは

 よく下のように「有名になって影響力をつける」と言っている。 人の話を聞かない、なんかを解決するウンヌン言っているが、何が一番重要なのかというのを考えると、この「有名になりたい」という事に思える。

-----

IHayato:世の中を動かすのは良くも悪くも影響力。マーケティングオンラインメディアに携わり、強く実感しました。僕は影響力を社会的課題の解決のために行使できる人間になりたい。greenzとソーシャライズ!の執筆を頑張らねば。 http://twitter.com/IHayato/status/151649105049960449]

-----

IHayato:変化を起こそうとして飛び出す人は本気で応援したい。今日飲み会も素晴らしいプレーヤーにたくさん出会えた!僕がやるべきことはもっと影響力を付けることかな。さっさと有名になりたい、と昨年の今頃ツイートした気がするけど、その想いは変わらない。 http://twitter.com/IHayato/status/151644980077797376]

-----

二十代も後半になっているであろう状況でなぜ、執拗なまでに有名になりたいというのであろう。有名になることが自分人生としてのゴールなのだろうか?

ところが、有名は解ったとして、何を以て有名になったという指標もさっぱり解らないのが現状である

次に、自己形成というのを考えた場合、この考えに至ったポイントは生い立ちに紐付くと考えられるのではなかろうか。幼少の時に見ていたであろう実家の営みの光景に影響されているか、もしくは学校生活 (学生生活) 状況の反面教師として「自分は有名になって (親以上に) 影響力をつけてやろう (影響力を得ることで見返してやろう)」といった思いが隠れているのではないかということが読み取れる。

有名になって誰を見返したいのか、誰の鼻をあかしたいのかということについては、よく解らないというのが現時点である別にそれはこちらには必要ない。なぜかという方が重要である

後述するが、有名になって同調意見を集め (異端者はブロックで排除 (笑))、ソーシャル イケハヤ教団まで持っていきたいのではなかろうか。この目標のために、数々の活動 (不思議ものも含めて) を行っていると考えれば合点もいく。

実家社長であるならば、その人数を凌駕し、その頂点に君臨したがるというのも解らないではない。

-----

本当は「貧困」な日本社会。- @May_Romaさんと素敵な仲間達。-

http://togetter.com/li/275670

May_Roma: イタリア住んだ時最初は凄く不便で毎日怒ってた。イタリア人がお前が怒る理由わかんないって言ってた。電車機械から壊れるのが当たり前で、自販機がなけりゃその辺のタバコ屋でジュース買って、24時間営業の店ないなら夜出歩かなきゃいい。気が付かなかった自分が狂ってた。 https://twitter.com/May_Roma/statuses/181825632429277185

May_Roma: 二十代の頃、伊に住む前の自分は、正直言うと、 金をかせぎたい、同級生より有名になりたい、勝ちたい、ばかり考えてた。親があんたは間違ってるという声には耳を傾けなかった。家族大事故にあい、伊に住んで色々気がついて、家族は元気かと声をかけてくれる同僚に囲まれて考えが変わった。https://twitter.com/May_Roma/statuses/181826932248293376

May_Roma: 家族大事故にあった時、日本にいた。休暇を取らせて下さい、と休んだら、言われたのは、お前プロジェクトどうすんだ、変わりはいないんだよ、何考えてんだ、だった。事故は平気かなんて言葉はなかった。言った人達世間的には「勝ち組って言われてる人達」だった。仕事は辞めた。 https://twitter.com/May_Roma/statuses/181828056128815104

-----

 本件は全く異なる文脈からなので参考程度としていただきたいが、May_Roma 氏が過去を上のように振り返っている。中央の発言に関しては背景は異なるだろうが、状況は非常に似ている。

彼の御仁も「失うものはない」「見限る」といった発言を繰り返しているため、周りが諭しても無駄であることは自分も含めて理解をしている。

考え方を改める場合は、こういった自分自身に深く関係する外的要因が必要なこともあるので、今思っている有名になりたい、頂点に君臨したいというところがどのように変わるかというところであろう。以降はそのための行動、発言と思われる点について考えていく。

◆「上から目線」に対しての執拗

 どちらかというと、ことある毎にこの話題を持ち出す方が「粘着」と言えるような気がする。 (笑)

それはさておき、少なくとも上から目線といわれないためには、我々が接する際には以下のような対応でなければならないようである

-----

2011年を振り返る

http://www.ikedahayato.com/?p=5461

尊重し、学び取る

今年の夏あたり、「ザッポス奇跡」の著者で知られる石塚しのぶさんと講演でパネルディスカッションをした際に、強烈な衝撃を受けました。

石塚さんは2回り以上年上の方ですが、ほぼ初対面に近い僕に対して「池田さんはどう思う?」というボールを巧みに投げ、スポットライトを当てる機会を提供しようとしてくださいました。

石塚さんとカフェで一時間ほどお話する機会も頂いたのですが、信じられないくらい僕のことを尊重してくださったことが、未だに震えるほど記憶に残っています

記憶が正しければ、石塚さんはコーヒーを飲みながら「今日池田さんから学びたい」という言葉を仰って下さったように覚えています。完全に学ばせていただくつもりで顔を出したので、大変面食らったのは良い思い出です。

年齢や立場に関係なく相手を尊重し、学び取ろうとする姿勢は、人を感動させます

-----

 ここにもあるとおり、尊重というのを「持ち上げてくれること」と間違って解釈しているのでは無かろうか。

上の例では、ディスカッションなのだから置物じゃあるまいし、自分から突っ込んでこないのであれば、話を振るようにするのは当然であるしかし、それを「スポット ライト」とまで言ってしまうのは、ナルシストと言って良いかと思う。

色んな人の話を聞くというのは別に「学びたい」と言わなくても、どういう意図でセッティングされているかというのを思えば自ずと解るものであるが、残念ながらこちらの御仁については「表明してあげないといけない」ようである

まり、明示的に持ち上げてあげる (もしくはへりくだる) 必要があるということである

それを象徴するであろう言葉が以下のものである。すばらしいブログ (笑) まで提供してくれているので、まずは眺めていただきたい。

-----

IHayato:書いてみた。 「上から目線」がナンセンスな理由 | ikedahayato.blog - is.gd/UqBwUX http://twitter.com/IHayato/status/164886221036863489]

http://www.ikedahayato.com/?p=5779

僕は上から目線物言いが嫌いです。どんなに偉い人だろうが、上から目線な時点で95%「見限り」ますhttp://www.ikedahayato.com/?p=5779

↓上のようにいっているが、この下のツイート矛盾するのがやはり不明瞭。

IHayato:横柄な上から目線コミュニケーションしてくる人は、ある種の余裕や「甘え」があるからではないか、という話を聞いて興味深いと思った。失敗確率を下げたければ、丁重真摯コミュニケーションを取る確かに立場が上であればあるほど横柄でも許される。 http://twitter.com/IHayato/status/172297068721868800]

IHayato:「上から目線」のかっこ悪さは、これから際立つようになる気がする。高圧的になれば人は動く、という価値観自体が前時代的。これからはいかに力を認め、未熟を見抜き、権限を与え、創造性を爆発させるかを考えないといけない。 http://twitter.com/IHayato/status/164315871383257088]

IHayato:高圧的で上から目線の人からは積極的に学ぶ理由もない、とも思ってますもっとフラットな関係で与え合おうとしてくれる人はいるし、そういう人から学ぶ方がお互いのために取って良いはずです。 http://twitter.com/IHayato/status/155482316406403073]

naga8888:了解しました。サヨナラRT “IHayato: 高圧的で上から目線の人からは積極的に学ぶ理由もない、とも思ってますもっとフラットな関係で与え合おうとしてくれる人はいるし、そういう人から学ぶ方がお互いのために取って良いはずです。” http://twitter.com/naga8888/status/155500865254469632]

IHayato:僕が今更悟ったのは、ツイッターとかブログでぐちぐち言ってくる人なんてスルーすりゃいいんです、というシンプルな話です。ちゃんと批判してくれる人はもっと違うやり方で伝えてくれますhttp://twitter.com/IHayato/status/155481493299400704]

-----

 これらから類推するに彼の御仁の生い立ちにも関係してくるのだろうが、叱られた経験などがないのではなかろうか。家庭や学校でどういう学び方をしていたのか定かではないが、悪いことや道理に反することを行ったら叱られるのが常であるが、叱る側がそれを怠ってしまうと子供は、いいこと悪いことの判断能力が欠如したまま成長することが多い。

 そして、冒頭のとおり物品に恵まれ、囲んでいた大人に持ち上げられることが多かった可能性を考慮すると、大学卒業後は社会人というくくりの中では一番下に位置する状況に置かれるのであるが、当然新卒であるし、上司や先輩 (年配という意味での大人) からは何かしらの命令などがあっただろう。

寛容性がないと言っていたことから、我慢が出来ないであろうことも災いして、その状況 (要は、大人は自分に対して優しく接してくれるはずなのにそうじゃない状況) に耐えられなかったのではないかどうかと推測できる。(結果、11 か月で退職となったのではないか)

そういった性格から、命令されることやそれに準じるような問いかけを非常に嫌い、とにかく自分自身が有名になり、語りかける側が必ずへりくだってくる (尊敬を持って接してくる) ようにしたいのではなかろうか。

(それは、自分で営業しないでも向こうからお願いしに来る状況にしたいといった発言にも符合する)

▼見限られない言い方とは?

から続く話題だが、上から目線の話題が出るときに必ず出てくる話がこの「失礼な物言いである。先のようなことに注意をして接しないと、このような言われ方をしてブロックされる。

-----

IHayato:なんか最近mentionでえらい失礼な物言いをされることが増えている。それ面と向かって同じこと言えるの?と言いたい(言えるならそれはそれで良いですが)。これから時代オンラインオフラインに違いなんてないですよ。 http://twitter.com/IHayato/status/164899988743266305]

IHayato:先のツイートは、議員ツイッターアカウントサポートをしていた時も強く思ったな。あれは他人事ながら、mention欄見てるとかなり精神に来た。 http://twitter.com/IHayato/status/164901203447255043]

IHayato:「いきなりお前呼ばわり」は確かにあるw http://twitter.com/IHayato/status/164901991288553472]

IHayato:世代論にするつもりはないけれど、若い人はツイッターソーシャルグラフリアルなせいか、失礼な物言いしてくる人は滅多にいない。 http://twitter.com/IHayato/status/164904512027492353]

IHayato:さっきの「なんか失礼な物言い多いよね」というツイート結構共感されてる。みんな嫌な思いしてるんだなぁ。 http://twitter.com/IHayato/status/164996271852109824]

-----

 さて、ここでの疑問点は「えらい失礼な物言い」というものが具体的にどういったことを示すかである。上にある「議員アカウント」あたりは結構すごそうな感じがするが、こちらの御仁の TL を public search する限りにおいては、「えらい失礼」と本人が言うツイートというのは見あたらない。

我々が考える失礼な物言いというのは基本的に、

罵詈雑言

誹謗中傷

・怒鳴りこみ (ツイートでの再現は厳しいが...)

といった事であるが、こちらの御仁の場合には、過去ブロック例と TL を見る限りにおいては、

・指摘 (間違いなど)

・(厳しい) 質問 (またはざっくりした質問 (笑))

意見

匿名 (ハンドル名) での前述の行為 (後述)

というようなものまでを「失礼な物言い」と位置づけている。指摘や質問なども「誹謗中傷」という言い方をするので、言葉を知らないという言い方もあるのだが...

まぁ、本人の主観であるので仕方ないところではあるが、少なくともフォローしている信者も「大変ですね」等々の同情票を出してくるため、よほどのものが出ていると思っているだろうが、実際にはそんなものほとんどないのが実情である

結果、「晒そうと思っているが踏みとどまるようにしている」といったアピール攻撃によって、更に信者の同情を買うという手段を取っている。

匿名本名について

 これも続いてくる話しであるが、既に本人がツイートしている内容と行動が伴っていないので、書き留める必要も微妙なところであるが、これも本人が声高らかに言っているので取り上げておく。

まず、彼の御仁はどうでもいいというが、言葉定義から考えておこう。

 ・匿名: 本名を明かさないで別の名前というのは事実なのだが、ネットでは「ハンドル名」というのがあるので、分けた方が良かろうと思う。なぜなら本名自体は特定できないにしろ、発言者の特定はできているかである

 ・本名 (実名): 戸籍名簿にもあるであろう名前 (笑)

ただし、彼の御仁の場合はこれとは異なるようで、

 ・本名 (実名): アカウント名が本名であること、自分顔写真アイコンにしていること、言及したことはないようだがプロフィールも書かれていることあたり

 ・匿名: ハンドル名含めて、上の条件を見対していないもの全て

であるようだ。

 ここで疑問なのは、 *偽名* (実際には本名でないのでこれも *匿名* に当たるはずだが) や *詐称* については触れていない。本名であるかどうかの担保が得られていない状況において、これほど不確定なものもないと思われるが、 *「日本語人名っぽいものであれば本名として認識」* すること自体にも疑問を感じる。

さて、であれば本名であったら、ちゃんと受け付けてくれるのかというと...

-----

IHayato:匿名粘着アカウントホントに気持ち悪い…名前と顔出している人なら何言われても良いのですが、匿名からの攻撃は身の危険を感じます。ここ最近憑かれてます。というわけでブロック多用中ですがご容赦下さい。 http://twitter.com/IHayato/status/151828705570856960]

信者の応援も込み

Hiroki_Komazaki:IHayato そういう人最近多いですよね。くじけず情報発信がんばって下さいな。イケダさんのポジティブ情報はいつも勇気づけられていますhttp://twitter.com/Hiroki_Komazaki/status/151830861313089536]

maimukaida:IHayato そうなんですね…。でもイケダさんまけないで!応援! http://twitter.com/maimukaida/status/151941202458066944]

-----

IHayato:前もツイートしたけど、面と向かって言えないことはオンライン上でも言うべきではない。匿名アカウントしか誰かに批判的なこと言えない、というのは明らかにかっこ悪い。社会の悪を告発することで身に及びかねない危険を防ぐために匿名です、とかなら別ですが。 http://twitter.com/IHayato/status/171933362485858304]

gosuke:だから、対談断らなきゃ、いくらでも言うんですけど…。RT IHayato: 前もツイートしたけど、面と向かって言えないことはオンライン上でも言うべきではない。匿名アカウントしか誰かに批判的なこと言えない、というのは明らかにかっこ悪い。社会の悪を告発することで身に及びかねない http://twitter.com/gosuke/status/171984076557918208]

gosuke:いや、だから面と向かっても言うから。そもそもボク、名出し顔出し所属出しだから…。> mentionで失礼なことを言ってくる人たち ikedahayato.com/?p=5806 IHayatoさんから http://twitter.com/gosuke/status/165297112739880960]

-----

 という状況である本名アイコン顔写真であるなら、「名前と顔出している人なら何言われても良いのですが、」のように言っているのでちゃんと対応しているかと思いきや、実際にはブロックしまくっている状況であるので「匿名だけブロック」というのは既に本人自体守っていない。

自分トップでなければならないという強迫観念にも似た行動にも現れている。

2012-03-22

情報系とかほんとクソ

スペック修士1年、情報系、東大生、某外資IT内定

いくらCPUが作れてもアルゴリズム設計できても

実用されてる技術(js,cssetc.)とはかけ離れている感があるし

アルバイトコード書いたりもしてるけど、それは

リファレンス見ながら実装すりゃいいもので、

こんなん勉強なんかしなくても誰にでもできる仕事

大概の学生ITベンチャー

発想だけで技術的にはあるもの組み合わせて

はいできました、ってのばっかり。ホントクソ。

そんなのに限って声だけは大きくて

一言目にはソーシャルだの、

二言目にはDeNAGREEすげーだの

慶應の某キャンパスにいるようなにわか情報系ばっかり溢れてる。

ほんとにわか情報系の連中には滅びていただきたい。

2012-03-20

http://anond.hatelabo.jp/20120319215113

つーことで、ばれても恥ずかしくないネタならいいんじゃね?

ネットは、もはや普通にソーシャルものなんだから、公的な場所でアホなことはなかなか言いにくい。場所を選ばなければならないだろうし。

はいっても超くだらない書き込みは俺は続けるぜ!

2012-03-16

http://anond.hatelabo.jp/20120316143812

…という風に話を大雑把にして印象操作したがるけど

ほりえもんソーシャルゲーもステマ

商売のやり方がろくでもないか嫌悪されるんだよね

日本人は他人がお金を儲けるのが大嫌い

2ちゃんにはそれ専用の板まであるらしいぞ

ホリエモン事件もソーシャルゲーが叩かれるのも全部このせいだね

逆にみんなで貧乏や不幸になるのは大好きだから不景気不景気ってうれしそうに煽るし、一億火の玉とか食べて応援とか言う

がめつくないと搾取される世の中

先日ウィルコムの端末を買った。

もともとdocomoガラケーを持っていたのだが、ほぼ通話とメール専用だったのでそれならPHSの方が割安になると思ったためである

私の事前の算段だと、噂の「どん引きキャンペーン」たるものを利用し、

基本料980円/月+誰とでも定額980/月+0円端末=1960円/月のプランで「他社とも通話&メールし放題」になるつもりだった。

家電量販店ウィルコムコーナーに行くと店員さんがやってきた。

端末の目星は付けていたので、すぐに契約する旨を伝えた。そしてさっそくテーブルに座り書類を読み上げていった。

1枚目の契約注意事項はすんなり済み、2枚目の契約時加入オプションの説明に入った。そこで問題が起こる。

「これらのオプションにご加入して頂くと、契約頭金2480円が無料になります」と言って店員さんは4つのオプションを指さした。

だれとでも定額980円/月][留守番電話サービス105円/月][ウィルコム安心サポート315円/月][位置検索サービス315円/月]。

「これら」というのは「これらのうちどれか」ではなく「これらすべて」というニュアンスだった。そして店員さんはその4つをボールペンでくくった。

しかし、この4つのうち最後の一つ[位置検索サービス315円/月]だけが印刷ではなく手書きで付け足してある。

不審に思ったので私は聞いてみた。「これだけなんで手書きなんですか?」

すると店員さん「これも是非入って頂きたいサービスなんでー、ご案内しておりますー」

「え、これも入らなきゃ駄目なんですか?」

「あー、これは任意ですので加入しなくても結構です」

・・・狡い。加入が割引適用必須条件の3つのオプションのなかに、あたかもそれも必須かのように見せて忍ばせてあったのだ。客を騙すとは・・・

まあそれはともかく、必要なければ後ですぐに解除しても問題ないというので、最初から入るつもりだった[だれとでも定額]の他に[留守番電話サービス]と[ウィルコム安心サポート]に加入した。

解除の手続きは億劫だが2480円が浮くならお得である

しかし、これで契約完了かと思いきや、店員さんのオプション勧誘はまだ続いた。

「こちらのサービスのどれか2つをお選び頂けますかー?」

そう言って出したパネルには、着うたサイト占いサイトゲーム、などの月額課金アプリが並んでいた。各315円

「さっきのに加えてこれも必須ですか・・・?」私は再び食い下がった。

しかし今度は店員さん、謎に口ごもる「あー、そうですねー、一応、みなさん入って頂くようにご案内してますねーはいー」

私は店員さんのその必死な表情を見てたらなんだか申し訳なくなってきた。

よく知らないが、ノルマだとかマージンだとかに追われてるんだろうなと思うと可愛そうになってきた。

うそれが必須かどうかとかを問い詰める気が起きなかった・・・

仕方ないのでゲームサイト着うたサイトを登録した。計630円/月。

そうしてようやく端末を渡してもらい家に帰った。貰った契約内容の控えをもとに余計に加入したオプションを解除していった。

さっそくウィルコムオンラインサポートに会員登録し、サービスセンターにわざわざ電話・・・だいぶめんどくさい。

そして、問題再び・・・

ウィルコムの料金やサービスに関する加入オプションは書類にちゃんと書かれていたのだが、2つ登録した月額課金アプリについての記載がない。

その場で適当に選んだのでなんのアプリに登録したか覚えていないので退会のしようがない。

あの店員さんに「僕なんのアプリ登録したんでしたっけ?」とか聞けばいいのか?いや、これ以上絡むとクレーマーみたいで恥ずかしい。

結局、今月の請求の明細が出る来月まで待つことにした。こんなことなら素直に2480円払えばよかった・・・

以上、たかPHS契約にだいぶ苦労しました。という話。

知り合いの女の子が「ウィルコム買うとき2000円くらいで持てるって説明されたんだけど、なんかよく分かんないけど実際毎月3000円以上払ってるよ~ひどくなーい?」とか言ってたのを思い出した。

さぞ店員に沢山の余計なオプションをつけられたのだろう。そして彼女は私と違っておおらかなのか知らないが、それを疑問にしないのだろう。

ソーシャルゲーしかり、ケータイしかり、つくづく今の世の中はいかに馬鹿から金をとるのが商売なんだと思った。

2012-03-14

はてなからTumblrに移るための手引き

要約:Tumblr日記帳としてもソーシャルブクマとしても使えるので、ダイアリーブックマークを止めてTumblr一本にすると捗ります

Tumblrはてなダイアリーの代用になるか?

なります

はてなダイアリーで個人的に便利だと思っていたのは次の4点です。

  1. テキストベースで書ける。
  2. コードシンタックスハイライトが充実している。
  3. はてブされやすくて、他の人に見てもらいやすい。
  4. どうせはてブを使うので、複数のサービスを行き来したりログインしなおす面倒くささがない。

このあたりは Tumblr にしてもだいたい大丈夫というか、むしろよくなります

  1. Markdown記法で書ける。
  2. シンタックスハイライトJavaScriptを使えばいくらでもできる()。
  3. リブログされやすくて、他の人に見てもらいやすい。
  4. Tumblrブクマ役割果たしてくれるので、2つのサイトを行き来する面倒くささがない。
  5. JavaScript が貼れるので、ブログパーツアクセス解析は自由。
  6. 独自ドメインを割り当てることもできる(無料)。
  7. その他、シンプルモダンブログに欲しいものは大体揃ってる。

ブクマポストと区別して整理したい人は、タグ(「日記帳」など)をつけると便利です。

ちなみに日本語タグ普通に使えます

Tumblrはてなブックマークの代用になるか?

ちょっと違いはありますが、なります

私の考えでは、はてブ価値は次の3点に集約されます

  1. 人気エントリお気に入りユーザーブクマが上がってきて、いい情報が簡単に手に入る。
  2. 他の人のコメントを読んだり、他の人にコメントを見せたりできる。
  3. タグ付け機能が充実していて、資料として蓄積し、後で利用しやすい形で記録を残せる。

Tumblrならこうなります

  1. いいエントリはなんどもダッシュボードに上がってくるので、ダッシュボードを一日8時間以上監視する平均的なリブロガーにとっては問題ない。
  2. 他の人のリブログを無言でリブログしたり、たまにはコメントをつけあったりできる。
  3. タグ付け機能や Like が充実していて、資料として蓄積し、後で利用しやすい形で記録を残せる。/archive を見て、後で悦に浸ることもできる。

真面目に付け加えておくと、やはり少し違うものが貼られる、上がってくるという感じはあります

やってみて肌に合わない思った人は、Twitterのほうがいいかもしれません。

ブックマークでは「あとで読む」な使い方もしばしばやりますが、その感覚Tumblrをやると

クォート無しでリブログするとはけしからん」と偉い人から言われたりします。

でも、最初は気にせずガンガンやって大丈夫です。

慣れてくると自然に、リンクだけのリブログが物足りなくなります

具体的な移行方

結論から言うと、

移行するというのがおすすめです。

ダイアリーブックマークからエクスポート

このご時世何が起こるか分からないのでエクスポートはできるうちにしておきましょう。次のページを参考にしてください。

過去エントリを全部Tumblrインポートしたいという人は、頑張ってくださいというしかないです。

どうしてもやりたければTumblr APIを使うか、どこかでツールを探してくればできると思いますが、

面倒だし、実際インポートできても大した実益はなさそうなので、私は諦めました。

インポートできても結局、誰も新しい方を見にはきません。

最近検索エンジンは賢いので、コピーだと認識して相手にしてくれません。

そもそも種類の違うサービスなので、インポートしないほうが後腐れなくていいんじゃないでしょうか。

Tumblrアカウントを作る

まだアカウント持ってなければ作りましょう。

最近日本語I/Fも整備されているので簡単なはずです。

http://www.tumblr.com

Markdown に慣れる

Markdown は GitHub とかでも使えるグローバルスタンダードな感じですし、慣れればはてな記法と大差ないのでこの機会に覚えましょう。

http://blog.2310.net/archives/6

ちなみに脚注記法もあります参考)。

まり知られてなさそうですが、個人的にはよく使ってます

Tumblr で誰かをフォローする

いままでTumblr使ってなかった人は、まずは誰かフォローしないと寂しいと思います

はてなーの皆様におかれましては、まずは http://otsune.tumblr.com をフォローしてそこから芋づる式に増やしたり、

http://mao.s151.xrea.com/tumbrowser/text.html でこれはというリブログをしている人をフォローするのがおすすめです。

ツールをインストールする

公式ブックマークレット http://www.tumblr.com/goodies をとりあえず使ってみましょう。

Tumblr検索性ははてブはてなダイアリーと大差ない(=いまいち)ので、

ifttt を経由した Evernote への自動保存を設定しておくと便利です。

さらにヘビーに使う方には、Tumblr代名詞とも言える秒間10リブログ廃人ツール、

Tombloo (for Firefox) と taberareloo (for Google Chrome) もあります

お好みでどうぞ。

2012-03-13

書き直したって、いいんだよ

http://www.yamdas.org/column/technique/hatenablog.html

 なお、タイトルに PART I とあるが、このネーミングはメル・ブルックスの『珍説世界史 PART I』にちなんだもので、PART II 以降は存在しない。つまりあなたソフトウェア企業)が絶対すべきでないことは、Joel Spolsky にとってこの文章に書かれることだけなのだ。それは何か?

 プログラムスクラッチから書き直すことに決めることだ。

まぁ、そんなわけないんだけどね。

最近はてな体たらくへの失望感名前を付けたい」というだけの文章にマジレスするのも我ながらどうかと思うし、気持ちは分からなくもないんだが、最近は「はてブ」以外全く使ってない俺でも、長年お世話になってきたはてなに対してそれなりに愛着というものがあるわけで、ディスられるばかりの流れに少しばかり反抗を試みたい。これは、それだけのエントリだ。

というわけで、以下に書くのは、技術の話でも倫理の話でもない。どうか気軽に読んでほしい。

書き直してはいけないのか

実例を挙げる。

今やワールドワイドな影響力を持つ勝ち組ソーシャルサービスTwitterだが、彼らは、ここ数年でバックエンドの大半をスクラッチから完全に書き換えたしかも、RubyからJavaへと、使用言語すら変更してしまった。

http://d.hatena.ne.jp/teppei-studio/20110709/1310168002

もう一つ。Tumblrも、LAMPアーキテクチャからJVMベースへ切り替えた。その過程で、Twitterオープンソース化した技術を取り入れたりもしている。

http://blog.kyanny.me/entry/2012/02/19/002256

『「古いコードクズだ」というのは錯覚だ』というJoelの意見は、一面では正しいが、他の面では間違っている。なぜなら、あるソフトウェアに求められていること(要件)は、時間と共にどんどん変化するから

書き直そうが、書き直すまいが、一番ダメソフトウェアとは「ユーザの要求に応えられないソフトウェア」だ。規模や環境の変化によって古い技術技術限界に直面したり、ビジネス環境の変化に追随する必要が出てきたのなら、「スクラッチから書き直す」のは立派に一つの選択肢だ。

技術の変化

はてなダイアリー最初バージョンがどういうものかは俺もよく知らないが、おそらく「LAMP」がエッジなキーワードとして持て囃されていた頃に書かれたプロダクトなんじゃないかな(間違ってたら突っ込みを)。それから時代下りRuby on Railsに代表されるCoCフレームワークの登場を経て、今や大規模分散や非同期を前提としたアーキテクチャが当たり前の時代。当然改修はしているだろうけど、MySQL職人芸で負荷分散していた時代から大分遠いところに来たのは間違いない。

何より、はてなダイアリーといえば「はてな記法」とカスタマイズ自由度の高さがウリだったわけだが、これらの存在が、今や機能追加や改良の妨げになっているとしても不思議じゃない。

はてなブログ開発の動機として「今どきの技術で、最初からやり直す」というのがあるのは間違いないが、それは「スクラッチからの書き直し」だから悪手なのだろうか。結局のところ、レガシーコードメンテナンスを続ける場合と比べてどちらがより低コスト、という話の結論によるとしか言えない。

ビジネス環境の変化

はてダソーシャル要素といえば「トラックバック」と「idコール」と「キーワードリンク」だったわけだが、全部Twitter(とTogetter)に持っていかれたよね、という話。

から、「はてダver.2」や「ブログ2.0」を望む声が大きいのは理解できるけど、ぶっちゃけ、そんなもんに開発リソースを突っ込んでも勝ち目なんか無い。んで、それに代わるアイディアを持ってる奴はどこにもいないと。だから既存コードの改良ではなくスクラッチから書き直し、スモールスタートでフィードバックを受けながら方向性を考えていく、という方向性はそんなに間違っていないと思う。

ただ、現状を放置すると「それTumblrでできるよ」という話にしかならん、というのはその通りで。それ以外だと、もしgithubblogサービスを始めたりすると、かなり客を持っていかれるのではないかという予感はする。いっそのこと、Tumblrのデッドコピーから始めるのが一番早いのかもしらんね。

技術の体系化の弱さ

少し別の話を。

https://github.com/twitter

これは、Twittergithubレポジトリだ。上でも書いた通り、Twitterサービススクラッチから書き換えた。で、その過程で開発した内部向けのフレームワークを、どんどんオープンソース化している。彼らが、内部の技術をきちんと体系化して再利用可能にしていることの証左と言える。

一方、はてなgithubレポジトリ。正直、サンプルとかプラグインばかりですね、と。

https://github.com/hatena

色々と理由はあるんだと思うが、一つ思うのは職人芸頼りで自分たちの技術を体系化するという部分が弱いんじゃないか、ということ(はてな発のオープンソースで広く使われてるのって何かあったっけ?)。

先ほどから散々「書き直していい」と主張しているが、誰かが言っていた通り、技術本質を捕まえきっていない状態でフルスクラッチをやっても、失敗する可能性は高い。はてなブログがどちらなのかは、中の人しかからないことだけど。

マネタイズ

はてな経営的にあまり状況がよろしくない、という推測はおそらく当たっているのではないかと思う。

タイムラインで、誰かが「まっとうな方法収益化する方法を真面目に考えるべきだった」と言っていたのを見た。それをしていれば、今回のような事態を招くことは無かったのだろうか。

だが、「まっとうなビジネスモデル」とは何だろう。実際問題として、ここ最近成功しているネットサービスビジネスモデルで「ターゲティング広告」と「マスなユーザベースから抽出したビッグデータを解析して売る」以外で何か有力なものはあっただろうか。FacebookにせよTwitterにせよ、収益化の原動力はユーザ行動解析だったりするわけだ(彼らがオープンソース化に積極的なのはインフラ技術差別化の源ではない、という面もある)。

まぁ、あとはガチャだが、どちらにせよ現状では高木先生逆鱗に触れるようなものしかないよね。

そんなわけで、それらに代わる第四のマネタイズモデルを思いついた人は、ぜひ近藤さんに教えてあげると良いんじゃないかな。あればだけど。

最後

今後はてながどうなるかは分からないけど、一つ希望したいことがあるとすれば、故伊藤計劃氏のダイアリーがこの先も保全されることを望みたい。

それは、エントリを全て魚拓しろ、という話ではもちろんない。彼の生前に書かれたエントリは、当時の「はてな」という生態系を構成する一部でもあるわけで、そこから切り離して文章だけをアーカイブしてもあまり意味がない。

まりネット過去を作ってきたものとして、現在適応しながら、未来へと生き残って欲しいと、そういうことです。

2012-03-11

ゲームを長く遊んでもらうための工夫

大昔のゲームは難易度を高くすることで、ユーザに長くプレイしてもらう工夫をした

昔のゲームは二週目や隠しボスを用意することで、ユーザに長くプレイしてもらう工夫をした

最近ゲームは何度も試行が必要なレアアイテムを用意することで、ユーザに長くプレイしてもらう工夫をした

これからゲームは多額の金が必要な課金システムと、コミュニティに馴染んだら抜けづらいソーシャル要素を用意することで、

ユーザに長くプレイしてもらう工夫をしたものが増えるんだろうな

2012-03-05

かいいかげんソーシャルゲーとネトゲを区別してくれ

ストーリーよりもユーザー同士のコミュニケーション重要

・基本プレイ無料アイテム課金

ガチャ

・協力、対戦、奪い合い

これら全部ネトゲであったやん。

ソーシャルゲーとは」などと語ってる記事見ると商業個人問わずこれらを特徴に挙げて「発明」などと言ってるのまでいる。無知なのバカなの死ぬの。

ひどい記事になると「筆者はGREEプレイしたことがないので実際は知らないが…」などと書いてるのもある。知らないのに書くなよw

2012-03-04

そもそもgdgdなのはディグナ

「ディグナの問題点http://anond.hatelabo.jp/20120303215419

が、gdgdと叩かれているが、そもそもディグナがgdgdでぼろぼろ。

普通企業ならば、方針、戦略と言うものがあり、そこを批判できるが、それができない。

から問題点を列挙していくしかない。

もともと筋が通っていない企業を批判したら、gdgdになるのは当然。

そのgdgd企業を持ちあげているのは他ならぬネット民。

ソーシャルコンサルティングをやっていると言っているが、誰か事例を知っていますか?

普通企業なら、一年以上やっていればHPに掲載して集客する。

既にディグナは普通企業ではない。

2012-03-03

http://anond.hatelabo.jp/20120303073904

何で嫌ってるの?と問われたから答えただけで、普段ソーシャルゲームを批判したりはしてないですよ。

えげつない課金自分らの趣味MMOなりFPSなり)に影響しそうになったら重課金モデル問題点を話題にはするし、その過程ソーシャルゲームの話が出てくることはあり得るだろうけど、なんの突拍子もなくソーシャルゲーム批判するのはよほどの暇人だと思います。基本的に違うジャンルからきっかけがいかぎり接点がない。

Twitterソーシャルゲームの批判したこともないかな。pixivアマチュアソーシャルゲーム製作会社がありえない低価格で依頼してるというような話題について話したことはあるくらい。大体自分の好きなもの主張するのに他を叩くメソッドを選択するなんていい大人のすることじゃないし、効率が悪いです。

追記

指摘されてるパッケージ販売型の行き詰まり感ですが、これはネットゲーマーも同じように考えてるんじゃないでしょうか?ネットゲーマー間では昔買ってたタイトルを買わなくなったという話を良く聞きますし、自分もそうです。

この問題はソーシャルゲーうんぬんというよりも、ネット派生する情報戦略を生かせてるメーカーパッケージ問屋に卸して終わりの時代から卒業できないメーカーの対比になると思います

行き詰ってるパッケージ販売型は全くオンライン関係ないタイトルならまだしも、オンライン謳ってるタイトルでも、売ったら終りなメーカーがある。

パッケージ型販売だとタイトル先行というかネームバリュー先行というかそんな感じですよね。これがネットベースゲームだと参入コストは低めか 0 で、欲しいサービスができた時にお金を払う。これに慣れてしまったユーザーが、パッケージ型販売から遠のくのは当たり前かと。

ゲーム業界外だと、パッケージ販売型の問題点サービスを売ることで改善してますソフト低価格無料バージョンもあって、企業向けのサポート付きが有料といったやつです。オンラインを使えるゲームにも同じことが言えます

一方で、殆どオンライン要素がなくてもこれだけ良く出来てるなら買ってみようかな、ネットでとても面白いプレイ動画を見たからやってみようかな、Twitter で話題になってるから・・・と言ったタイトルはたまーにあるので中身と戦略次第だとは思います。少なくとも有名タイトルが、新作だというだけで義務感で売れる時代は終わってるでしょう。

http://anond.hatelabo.jp/20120303071911

うーん、単に趣味の違い以上の理由なんて無いと思うんですけどね。


理解出来ないものを罵っていいと思っちゃってるってことなんですかね?

自分に何の関係もない赤の他人の金を徴収する企業に噛み付く理由ってたったそれだけ?

違うでしょ?

ホントは金払いが悪いせいでゲーム会社に見捨てられるのが怖いんじゃないかな?

もしくは自分けが金払い良くても、他の人が逃げちゃったら意味がないからそれを「恐れてる」んじゃないかな?

それを自覚していなくても、無意識にそういう「恐れ」が心の中にあるんじゃないかな?

それを認めたくないから「俺は他人を慮ってソーシャルゲーを批判している」って態度を取るんじゃないの?

http://anond.hatelabo.jp/20120303041357

うーん、ネトゲ歴史と違うのは、自分たちの好きなゲームガチャ侵食されて無尽蔵に金を毟り取られるわけじゃないのに

何故グダグダ文句垂れるんだろうってのがわからないんですよね。

ソーシャルゲーが隆盛しようが衰退しようが、自分たちの財布から金は一銭も出ていかないわけでしょ?

ゲーム会社ソーシャルゲーにウツツを抜かしてゲーマー放置されるのが嫌ならワゴン待ちとかしてないで

興味あるゲーム買えば良いじゃん。中古にすぐ売り払って資金回収してゲーム会社収益削るような真似しなけりゃいいじゃん?

商売人を振り向かせるには札束で顔を叩くしか無いけど、それをやるゲーマーは昔ほど多くないんだよ。

「賢く」なっちゃったから。より少ない金額でゲームを楽しむ方法を見つけちゃったから。

から、やるんだよね、ゲーマーは。楽しんだソフトはさっさと売っぱらっちゃうんだよ。


そしてゲーム会社中古の売上を見てアリもしない需要に目が眩んで自分たちが作ったソフト半年一年しか経ってないのに

半値以下で投げ売りして目先の銭を稼ぐんだよね。「じゃあ今度から発売日に買わず廉価版待とう」って脱落する人から目を逸らして。


鶏と卵のはなしと同じでどっちが先でどっちが原因かなんてわからないけど、従来型のゲーム市場って

客も、売り手(小売)も、作り手(ゲーム会社)も、自分だけの利益を最優先に行動した結果みんな不幸になりつつあるように見えるんだよなぁ。


ゲーム会社の小銭稼ぎのネタを目先の感情に身を任せて潰して、結果従来型のゲームが立ち行かなくなってもゲーマーはいいの?

ソーシャルゲー逃したら多分、コレ以上、というかソーシャルゲーに匹敵する小銭稼ぎの場すら当分見つからないよ?

それでゲーム会社が失うであろう収益ゲーマーが余計に貢いでやれる?

それが嫌ならゲーム予算へってクオリティが下がる(もしくは停滞する)か、パッケージ単価上がるしか道ないよ?

それでゲーマーとやらは満足なのかな?そんなこと考えてないかな?

考えなしに感情論ソーシャルゲー罵ってる人たちはこのへんどう思ってるんだろう?

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん