はてなキーワード: ギリギリとは
それはただのモテない人じゃない?
弱者男女はモテないだけじゃなく非正規雇用や無職、発達障害などがありマトモな生活が送れない…かといって障害者認定される程知能が低い訳でもない、みたいな人達じゃない?
元増田よりひどいスペックだったけど(職歴無し32歳中卒ニート)ニート期間中に基本情報の勉強してSESに拾ってもらったぞ。
ビルメンも最初視野に入れてたけど、今の仕事の常駐先のビルメンが真夏汗だくになりながら便所の糞抜きしてて、ビルメンにならんでよかったとホッとしてる。ヘルメットの上からモンキレンチで頭ぶん殴られてるビルメンとかみて、俺には無理だと思ったわ。
ちなみに年収は250万。ITに就職して人生逆転!みたいな話じゃなくて、藁にも縋る気持ちでしがみついて、ギリギリ社会人の岸にたどり着けた感じ。
なりたいとは思わんだろうけど、俺みたいなケースもあるよ。
ちょっと前の話だがキングオブコント2023の札幌予選を見に行ったので備忘録。
6月17日、会場は札幌コンベンションセンター小ホール。MCは龍見。審査員はHBCのテレビマン2名。
Aブロック
札幌吉本1年目のコンビ。1年目ながらUNDER5 AWARDでは3回戦に進出経験あり。トップバッターにしては上々のウケで会場を程よく暖めてくれた。
会話主体でいかにも漫才師のコントという感じだけど、テンポも滑舌もよくて上手。
札幌吉本の中堅コンビ。珍しくボケとツッコミがいつもと逆だったが、違和感なし。電人バンドの作ってくれた空気に乗って、2番手にしては随分と沸いていた。
大荷物を持ち込むネタなのだが、ネタ直後に学祭の営業に直行することを知っていたので、これ持って行くのか……という裏笑いもついつい出てしまった。
・こばたいたZ「タクシー」
アマチュアコンビ。勢い任せのネタが多い印象だったが、今回はちゃんと作り込んだネタだった。唯一のタイムオーバーとなり、爆発音とオチの台詞がかぶってしまった。
個人事務所「合同会社TOTONOU」所属のフリーコンビ。ほぼ出オチだったが最初の大爆発を起こし、その余韻で2分間を走り切った。
札幌吉本2年目のコンビ。1回戦にしてはメイクに気合いが入っていた。ボケの声が昔に比べると随分通るようになったなあ。
・イノセラムス「親子」
札幌吉本3年目のピン芸人同士の男女ユニット。最初のバラシがすぐに理解されず、その後は伝わったもののそのままズルズル終わった印象。
・秘蔵「鮭」(通過)
札幌吉本1年目のコンビ。狂った設定とコンビ揃ってのクソデカボイスに圧倒されて大ウケ。
電人バンドと秘蔵は良いライバル関係という感じでいいな。芸風が正反対なのがなおさらそれを引き立たせてる。
Bブロック
・ひとくちの季節「飲み比べ」
男女コンビ。札幌NSC生。ボケの女性の方は滑舌はいいけど声量が小さいので、笑う前に聞き入ってしまった。
札幌吉本1年目の男女コンビ。狂気じみた設定でかなり面白かった。
舞台が低く客席がフラットな会場だったので、寝転がるくだりが多いと後ろの客に見えづらくて、それがネタのクオリティの割にウケが伸びなかった原因かも。
だんだん上手くなっているコンビなので、成長すれば北の蛙亭になれるかもしれない。
・華花クラッツ「ドッキリ講座」
札幌吉本2年目のコンビ。新しく結成したばかりで、これがコンビとして初舞台らしい。とにかくバカバカしいコントで、勢いで押し切っていた。たぶん台本だけ読んでも面白くない。
札幌NSC生。狂った演技が面白かったけど、あまり印象に残らず。ツッコミの人はしずるのKAZMAに似てると思う。
札幌学院大学お笑いサークルの大学生コンビ。補色と同じく床に寝転がるくだりが多いので後ろの客席からはほとんど見えていなかったと思う。
Cブロック
太田プロ札幌の、50代社長と30代フリーターのコンビ。漫才のネタを作り替えたコントなので、会話のやりとりだけ。折角コントなんだからもうちょっと動きも入れていいのに。
まあこのネタは漫才になる前にさらに違う設定のコントであったことも覚えているが。社長は本当に社長なだけあって、社長役のリアリティがすごい。
・さとうがし「美容院」
北大落語研究会の男女コンビ。とにかく元気で分かりやすいネタだったので、ウケ量の割に印象には残っている。
札幌吉本のピン芸人同士のユニット。事務所の先輩であるMCにコンビ名を間違えられていた可哀想な二人。
弱々しいツッコミの嘆き節が好きなんだけど、いつもより物足りなかったかな。
本物の金魚を相方と言い張っている札幌アングラ芸人の雄。たぶん札幌の芸人の中で全国的には一番有名。
大人の事情から、賞レースのときは金魚が人間態になったというていで人間の相方を用意するのだが、その相方はずっと隠れて外に出ないという激トガりなネタだった。相変わらず「コンビ」の概念を壊そうとしている。ルールのギリギリを突くのが持ち芸みたいになってるので、賞レースのようなガチガチの場だと輝くけど、もともとなんでもありの地下ライブとかだと当たり外れが激しい。
まあまあウケていたが、一番ウケたのは本筋とあまり関係ない札幌ローカルの地域ネタ。
札幌吉本のリアル母子コンビ。特技のスラップベースを活かした音楽コント。
Dグループ
・びぶん「内見」
ピンネタのバージョンも別のライブで見たけれど、ボケの台詞回しが独特なのでコンビネタの方が良い。衣装はそれでいいのか?とも思ったが。
北大落語研究会所属の大学生コンビ。北海道の大学お笑いコンテストの初代チャンピオン。「こんな彼女は嫌だ」大喜利のネタ。もう1個時事ネタ系の強いボケがあれば通ってたかも。
札幌NSC3期生の、オネエと元警察官のコンビ。ツッコミが元警察官だけあってモデルガンの持ち方が様になっていた。様になりすぎてて逆にネタの邪魔になっていた気もする。前半はワチャワチャとして楽しいネタだったが、後半で展開が飛びすぎて失速。
男女コンビ。男性の方がピンでインディーズライブに出てるのを見たことがあるけど、コンビでは初めて見た。女性の方がめちゃくちゃ演技がうまい。あんな勢いあるキレ芸できる女芸人そうそういない。
札幌の地下芸人・ロベルト三好、ポロミンかかずによるユニット。街なかで見かけるヤバいおじさんというすでにこすられまくってるテーマだけど、こんな斬新な切り口があったとは。発想の良さという点では今回ナンバーワンかも。
・コロネケン「診察」(通過)
北海道住みます芸人で札幌吉本のエース格のコンビ。伝統的に漫才が強い札幌吉本では珍しくコントをメインとしている。
今回の圧倒的イチウケ。後半は全ての台詞がハマっていて、拍手笑いが鳴り止まなかった。
Eブロック
・ノーチラス「夜行バス」(通過)
札幌吉本のピン芸人、中(ちゅん)と花敷こーようのユニット。中は50代半ばから芸人になったリアルなおじさん。
とにかくリアルなおじさんであることを上手く活かした設定になってて良かった。ある意味「生身のおじさん」を使ってモノボケをする一人コントともいえる。
前コンビを解散以降なかなか相方の決まらなかった二人だけど、相性がいいのかもしれない。
アマチュアの社会人コンビ。気合いの入った小道具を作ってきていた。台詞は全て録音のナレーションでネタ中は一切喋っていない実験的なネタ。
・心理「ロン毛」
札幌吉本の若手コンビ。苫小牧出身で、北海道住みます芸人。UNDER5 AWARDでは3回戦に進出。
ボケのとしきの見た目を活かした分かりやすいネタでよくウケていた。
元北海道住みます芸人で、札幌吉本を退社してトリプルワンという事務所にいる。
ライブシーンからしばらく離れているコンビなのでネタは久しぶりに見たけど、昔よりも円熟味を増した気がする。吉本時代はこういう哀愁のある笑いはあまりなかったんじゃないか。
通過予想
電人バンド、ゴールデンルールズ、やすと横澤さん、秘蔵、コロネケン
実際の通過
電人バンド、ゴールデンルールズ、秘蔵、三好&ポロミン、コロネケン、ノーチラス、しろっぷ
7組通過は例年より多い。そしてNSC3期生の快進撃がすごい。
三好&ポロミン、ノーチラスあたりはなかなか攻めた審査だなあ。でもキャラよりもアイデアで魅せたネタだったので、東京の2回戦でも通用するかもと思えるのはこの2組なんだよな。
ノーチラスの二人はおそらく賞レースの1回戦を突破したのは初めてのはず。報われてほしい。コロネケンは毎年札幌予選のイチウケなのでそろそろ準々決勝行ってほしい。
別に、妻の実家がべらぼうに金持ちだったという訳ではないんだが、両親とも公務員で安定&福利厚生がしっかりしていたのだろう。
対してウチは中の下か下の上くらいの一般家庭で、にもかかわらず私大まで行かせてもらったので感謝はしているのだが、一方で生活は質素なものだった。
<俺の育った環境>
・外食は基本なし。せいぜい月1。行くのもラーメン屋とかファミレスレベル。家族で焼き肉とか回らない寿司は一回も食いに行ったことない。
・干芋とかもろきゅうが基本のおやつ。飲み物はパックで出す麦茶か牛乳。
・週に1〜2回は外食、テイクアウト入れたらもっと。家族3人で食費は月10万近い。
・コンビニで朝飯買って1000円とか。必ずデザートも買う。麦茶もパックじゃなくてペットボトル。
・スタバとか平気で買う。贅沢とかじゃなく、飲みたいから買うって感じのノリで。
・シャンプーとかドラッグストアで売ってるやつじゃなくてよくわからんけど高そうなの使ってる。化粧品も。
・子どもの服が実家や義実家から送られてくるのだが、着られそうでも気に入ったもの以外は捨ててる。
こんな感じで、正直個人的にはかなり浪費しているという感覚なのだが、妻的にはこれが普通っぽい。
ぶっちゃけメシ作ればよくね?もっと安くできんだろ。と思ってしまう。
が、じゃあお前作れよ、と言われたら困る。仕事から帰ってくるの毎日22時とかだし、無理。
平日はほぼ育児をワンオペさせているという後ろめたさもあってあまり強く言えない。
化粧とかも、正直そんな必要か?と思うけど。あんまり言うとモラハラっぽくなりそうで言えない。
俺が貧しい環境で育ったからって、自分の家族に貧しい環境を強要していい理由にはならないのはわかってる。
(年収がわからないと何とも言えない、みたいな意見が出るのは承知だが、あえて伏せる。あくまで「平均的な一般家庭の暮らし」としてどうか考えてみてほしい。)
基本ネタバレなしでふんわりと書く。
公開と同時に見に行って色んな人にどうだった?と感想を聞かれたけど、人に感想を伝えるのが難しい映画だ。
そう自分が思うというってことは、自分はこの映画好きなんだなと確信している。
駄作だと思うものはたやすく説明できるのだけど、好きな作品を人に語るのはいつだって難しい。
強いて言えばタイトルは損してると思う。個人的な思い入れはあったと思うし骨格なのかもしれないが内容と照らし合わせると合ってはいないと思う。
やはり宮崎駿は言葉を尽くすタイプではなく、体感させることで感じ取ってほしい人なのだと思った。根っこはやはりアニメーターだ。
宮崎駿作品には分かりやすいエンタメ部分と対で、不気味で謎めいた少し怖い感じのする要素というのが必ず入っていた。
言ってしまえば「生と死」であり、どちらが欠ければどちらも成立しないものであって、それは宮崎作品の根底に常に流れているものと自分は解釈している。
今作はその「不気味で謎めいた少し怖い感じのする要素」に遠慮がなくなっていて割りと初っ端から前回で「死」という概念が前面に押し出されていく。
物語が中盤に向かうにつれ、これはいよいよ恐ろしい内容になってしまうのか?と内心少しワクワクしながら展開を見守った。
しかしそこはエンタメ鬼宮崎駿、ありとあらゆるセルフオマージュとも呼べそうなモチーフやキャラと、アート寄りなイメージとがカオスに混在した世界でゴリ押ししてくる。
後半に至ってはもはや人間キャラの感情面が唐突に感じてしまうくらいビジュアルイメージに圧倒されるものがあった。
これまでの作品に比べると、特に直近だとぽにょなんかと比べるとアニメーションの質、作画魂みたいなものはちょっと劣ってる気はした。
そのかわりアートが素晴らしくて、偶然なのか狙いなのかよくわからないんだけどギリギリのバランスで成立してるような稀有なものを見た気がする。
個人的には、宮崎駿作品は正直ストーリー部分の謎とかはあまり気にしてない。
ストーリーとしてなんらかのテーマを語らせるタイプのピークは自分はもののけ姫だと思っていて、それ以降はより抽象的な概念が強くなっていってると思ってる。
宮崎駿本人もなにかのドキュメンタリーで「このシーンがすごくてだからこの映画が好き、そういうもんなんですよ」と言っていて「そんなもん説明セリフで言わせる事じゃないんだよ」という思いはあるんだと思う。
今作もセリフは変に説明的なところは全然なかった。簡潔に会話の流れでしか説明しないというは踏襲されている。というか今作はそれが更に加速されてるので大人が見てても「今のどういう意味?」となる場面はけっこう多かった。
正直説明不足なのは間違いない。エンタメ作品としてそれはどうなのかというとどうなんだろうという事もある。
しかし自分は「風立ちぬ」が宮崎駿の最後の作品ではなく「君たちはどう生きるか」が最後の作品だというなら納得できる。
監督本人のコメント「なんだかよくわからないものを作ってしまった」これに尽きる。(これよく言うけど)こちらとしても「なんだかよくわからないものを見てしまった」という気持ちだ。
そしてこのなんだかよくわからないものを見たという感覚に浸っていたいという気分にさせてくれた。
就労支援センターは雇用保険とは関係ないはずなんで行けると思う。
問題は、就労支援センターは法的期限の2年通っても就労できないかギリギリ2年でなんとかどこかに押し込まれるかぐらいに無能なことだが。
元増田の疑問、公共の場のエロ規制がマジョリティのお気持ちに過ぎないのではないかという疑問に、ズバリ回答しよう!
どういうことか、説明しよう。
公共の場での表現についてメルクマールとなる「囚われの聴衆事件」で判示されたように、これは「受忍限度」の問題である。広告を出す側には当然に自由があるし、広告を受ける側も広告で内心の静穏を乱されない自由がある。つまりこれは、自由と自由の対立であって、何かしらの調整原理が必要であり、このような場合では「受忍限度」という考え方が用いられる。
しかし、受忍限度と言っても、例えば性犯罪被害者は、僅かに性的な広告であってもトラウマを呼び起こし、とても耐えられない場合がある。逆に、ポルノを好む男性であれば、AV女優のヌードの広告が電車内に掲出されていても平気だろう。その他の受忍限度の問題となる騒音や臭気についても同様に、人によってどこまで耐えられるかは差がある。だから、誰がどの程度耐えられるのか、ということが問題になる。
この基準を「繊細な人が」「嫌悪感を感じる場合」とした場合、多少性的なニュアンスを含む広告はもちろんのこと、一部のネトウヨが嫌悪するハングル表記や外国人モデルすら規制されることになる(ハングル表記はまだ合理的理由があるが、一般的に外国人モデルを起用する合理的理由はない)。また、騒音であれば日中の僅かな物音、臭気であれば僅かな調理の匂いですら、違法ないし不法として、刑事罰を与えたり、賠償をしなければならなくなる。逆に、「図太い人が」「ギリギリ耐えられる」という水準を問題ないとすると、それこそ腐乱死体のグロ画像やハードコアポルノを街頭に掲出しても問題ないし、深夜の住宅街で街宣車が大音量で軍歌をかけたり、隣人が庭で糞尿を煮詰めて異臭を発生させても問題ないということになる。これらは両方ともナンセンスな話である。
そこで、このような中で、誰が・どの程度、というのを考えると、「普通人が」「耐え難い程度」という基準が無難になるので判例上はそういう基準が採用されている。つまり、「マジョリティがNGと考える「なんとなく」のライン」になる。
結局、基準をどこかで切らなきゃいけない以上、究極的には理不尽(根拠はない)だけど、現実的なラインというのが探られているわけ。
あと、どうでもいいけぞ、AVやエロマンガの広告でも、直截な表現がなければ、公共の場に掲出することには問題ないと思われるぞ。
きもちはくむけど、そのきもちを今すぐにとりあえずなにかを叩く方向にだけ使うのはもったいないと思うよ
サラリーマンとか退職金とかに増税するのはそこにお金がたまってるから増税しちゃうんだよね
その増税対象とか節税してるとかのいわゆる「お金持ち」のように「お金もってる」ということつまり「使ってないお金がその場にある」ということが増税の対象になるの
それはお金持ちにもあたるけどついでにギリギリのサラリーマンにもあたるってわけ
それをサラリーマンが節税できないのは、もらう分を手にとる時点まで自分で対応できないんだから否応なく手取り額からとられるから節税もなにもあったもんじゃない
お金がいったん手にわたってそれを回収する手立てをいろいろやってるならまだしももらう時点で減ってたらたまらない
これに対抗しうるのは「月一」とか「退職時まとめて」とかで額をおおきくしない事
日本以外は週払いのとこ多いよ
そのほうが消費もたかまる
毎週末飲みに、なんて文化はそういうところからきてるんだけど日本は体調だけ気にしておけばいいくらいに豊かなんだね
金持ちから税をめいっぱい取って自分は節税する方法は、使う事やお金を持たない事
お金持ちって目につくその節税はスケールがでかいだけでモノやコトに変えるのは小さな額でもできるしむしろ免税対象なんてものがあるからしやすいはずだよ
あとインボイスは増税の効果はそれほど大したことないし中小もしなないし声優も泣かないよ
あれは仕入れにかかる消費税の支払いを免除されるかどうかなので
100万円で仕入れて160万円で売るのに10万円の消費税がかかるんだけど指定業者から仕入れたら10万円納税しなくていいわけ
これ材料を仕入れじゃなくて普通に購入を110万円消費税込みでしてたらべつに変わらんのね
10万円を売ってくれた業者が払ってる(はず)なので
売り上げが60万あるところに所得税やらその他費用がかかって最終的に利益が10万円くらいになるところに10万円課税されてゼロだから死ぬってわけではないの
仕入れ以外で買ったものをさらに160万から110万円引いた売り上げに対して経費だからさらにマイナスしてやろうって手が使えなくなるだけ
この税の回収がおおきな話題だけどこれをするために架空の領収書とか架空の発注とかができなくなるようにすることのほうがだいじ
意外とそういう問題視して声をあげることについては対策されて「やいやい言われたからひっこめた」ってコトにならないように程度は考えられてしくみはつくられてるんだよ
初見では気づかなかったが、あの本を読んで涙を流した前後で明らかに性格が変わったのは間違いない
後半は未来少年コナンかのようにパワフルだった
まあコナンなら崩れ落ちる足場にしがみついてギリギリで登るところを、最後まできっちりインコ大王に足場を落とさせて
崩れた木の破片の下敷きになったままじっとしてたのはちょっとわらったけど
一生リモートワークで平日はまず外に出ない。出るとしてもスーパー行くだけ。
すっぴん眼鏡なのでそれに相応しい服装しかできない。かわいいワンピース着るにはメイク髪型を相応にする必要性あり。
つまり着る時は近所ではなくある程度街に行く時。
街に行く用事は、舞台やコンサート行く時くらい。友達はいない。
月に1度か2度。
そのために買う。いや良くない!?
すんごい可愛めワンピなのであと何年着れるか。
同世代の女はまず着ないだろう趣味。ずっとそういう服を着て生きていくつもりだったが、ほうれい線やたるみが出たらもうさすがに無理かもしれない。
メイク髪型が服にあっていないのと同じで、顔が服に合わなくなるので。
今はまだギリギリいける。
いけるうちに買っていけるうちに着とけ!
でもSHEINで買った服、まだ一回も着てない服多い。
一体いつ着るんだ。
外に行くと異常にお金かかる。
いや何で転倒前提なんだ?
楽しくお出かけすりゃいいだろう。
何のためにお金稼いでるんだ?
稼いでるって言っても稼いでないんだよなぁ。
金はない。
でも月に3回くらい遊びにいくのはよくない?
いやほんとうに遊びにいきたいか?
外に行く暇あったら絵と漫画を描きたい度が正直高い。
早く完成させたい。
一生外でないやん。
バランスよく生きたらいいのに…
何の話だっけ?
家で着るか?
絶対嫌だな。
そうかも。
ワンピも部屋着も欲しいな。
そんな服にばかり物欲を向けてどうするんだろう。
うーん。
ごちゃごちゃ考えてないで買うか。
前にsister janeの欲しかったワンピ売り切れて泣いたしいまだに後悔してるもんな。
後悔引きずるくらいなら買う。買え。買うぞ。
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自分はある。
数年前の9月。脳の神経伝達物質がバグって死ぬことしか考えられない状態に陥り、淡々と仕事のタクスをこなすように、ホームセンターでロープを買い、死に場所の選定、下見、縊首のテストもやり、死ぬことを目標に日々を生きていた。
実行の当日は、人に見つかることを避けるため朝3時に家を出た。外は薄明るい。セミもまだ鳴いておらず。
計画通り、近所の公園の木に手早く紐をかけ、全体重をかけようとした。でも、身体が無意識にそれを拒絶した。こわかった。
「え?まじで?本当に死ぬのか。」
「首を吊って、何秒後に意識が途切れるのか。」
「自分が死んだことは自分では意識ができない。死んでしまった後、どうなってしまうのか?」
という思考が一気に頭を巡っていた。
思い切りが悪く、一瞬考えてしまった自分も弱かったのだと思う。深淵を覗くように「死」に目を凝らしていくと、恐怖感が噴き出した。こちらが深淵に覗かれるというのはこういうとかと思った。
手術そのものの難易度と、体が安定するまでの難易度と、新しい性別で生きていけるかどうかは全部別なので。
あなたの言っている難易度と言うのは手術そのものの難易度ですね。女から男(FtM)の方が技術的に難しいのは確かですが死亡率は男から女(MtF)に比べて低いです。
体が安定するまではどちらも大変ではありますが女から男の方がやや期間は短いですね。
男から女は開けた穴のために1ヶ月ぐらいは立ち歩くのも難しくなりますので。仕事再開までが大体3ヶ月位。
女から男で問題になりやすいのが、胸を取った後の乳首や股間が腐ることがちょくちょくあること。
新しい性別での生きやすさは、本当に素材次第ですから全く一概に言うというのが難しいのですが、一般的には男から女の方がハードでしょう。
女から男の場合は、ある程度男性化が進めば小柄な男性にしか見えなくなる人が多いのに対して、男から女の場合身長とか肩幅とかもう修正しようのない部分がネックになるので。
嘆かわしいことだ。
子供向け漫画雑誌は相変わらずウンコの話をしていて、少女雑誌はイジメの話をずっとしている。
老若男女が誰かの悪口を言い合い、それを健康的な雑談だと思いこんでいる。
何が楽しいのだろうか。
モラルに縛られることを拒否することにより自己効力感を回復しようとしている?
下品さそのものを求めればそれはヒートアップしてより過激で非常識なことを求めるようになる。
全裸で人前に出るのは犯罪だが、ピアノで股間を隠してチンコで鍵盤を叩くのならば許されることをビッグアイディアとして褒めたたえる幼稚な遊びだ。
そうやつてギリギリを攻める行為に対して、禁忌だとか挑戦だとかのやたら仰々しい価値を持ち出して過大評価をしあうのをやめろ。
度胸試しなんてのはそれをするぐらいしか価値を証明する手段を持たないワテクシへの自己憐憫でしかない。
そんなことをすればかえつて自分達が傷つくだけだ。
その傷への癒やしを下品さに対する賞賛で補おうとすれば、いつかは裁判所に辿り着く。
そこに待つのは法による裁きと、さんざん持ち上げてきたはずの人間からの冷笑軽蔑嘲笑侮辱である。
下品さの高めあいは、無責任なチキンレースでしかなく、そこに本当の友情や尊敬が生まれることはない。
イッキ飲みで人を殺したり、パワハラで人を殺したり、ネットリンチで人を殺したり、そうやって殺し合うことの何が楽しいのだろうか?
「下品なのはテメーの方だーヒャッハー」とコメント欄で下品な袋叩きにあったので、最後の一行を削りました。