はてなキーワード: オーナーとは
どうやらAさんが日常的に繰り返していた悪事がオーナーにバレたらしく、私の方に事実確認のLINEが来た。
Aさんの悪事とは、わりと下らないことで、FF商品の販売は品物が残っていれば22時までは続けることというオーナー命令を破り、20時にもならないうちにさっさと商品を廃棄して、何なら廃棄品の一部を夕飯のおかずにしていた、ということだ。
FF商品の廃棄については、私どもアルバイトは廃棄した商品名をメモに残すだけで、ストコンなどで廃棄処理をすることはない。だから、オーナーが廃棄時間を知ることは、監視カメラの映像を確認すること以外では出来ない。そして、オーナーは監視カメラで私どもアルバイトの働きぶりを見ることは多分ほとんどしていないはずだ。もしもオーナーが監視カメラ映像を頻繁に確認していれば、Aさんなんてとっくにクビにされている。Aさんは他にも細々と、法に触れない程度の不正やサボりをしているのだ。
監視カメラを偶々見たんじゃなければ一体、何でAさんがFF商品を20時前に(私の記憶だと、19時半にはFF商品ケースの電源が落とされていて、ケースのなかにはまだ商品が残っていた)廃棄したのがオーナーにバレたのだろう? お客様からの苦情でもあったのだろうか? 例えば、「商品ケースにまだ揚げ物がいくつもあるのに店員は売ってくれなかった」とか、あるいは「既に電源を落として廃棄を待つ商品を、店員が他の客に売っているのを見たが、それは問題があるのではないか?」とか。どっちもありそうな事だと思う。けれど、私はその時間帯には丁度、バックヤードに大量に納入されていた品物の検品と仕分けと整理に悪戦苦闘していたので、一体何が起きていたのかは知らない。
よくわからないことなので、私は「私は廃棄をしていないので知りません。廃棄はAさんの担当です」とだけ、オーナーに返信した。余計なことを言うより、Aさん本人に丸投げした方がいいだろう。どうせAさんなら適当な言い訳をひねり出してオーナーを丸め込むはずだ。
検品中にレジが混んでヘルプのブザーがなったので、一時的にバックヤードを出てレジに戻った。その時タイミング悪くいつものストーカー客が来店して、しかもすれ違いざまに目があってしまった。うわっ、また来てる!と思うとついストーカー客の方を向いてしまうし、ストーカー客の方はいつも私をねっとり観察しているので、私が顔を向ければ目が合うのは必定。と、わかっていてもつい、うわっ!と思うとそっち見てしまうんだよなあ。危機回避のための本能なのかもしれないが、完全に裏目に出ている。
私がレジに入ると、ストーカー客はいつものように店内をうろうろしたり、レジ待ちの列に並んだり列から外れたり後ろの人に順番を譲ったりして私のレジの方に行けるように画策している(Aさん談)ので、私は二人くらいのお客様の対応をしたあと「レジ休止中」の札を立ててさっさとバックヤードに戻った。
後にAさんが言ったことには「ヤツは本当に増田さんからじゃないとタバコを買わないですよね! 今日は俺のレジに来て、いつものタバコの方をジーッと見てるから、ついに妥協して俺からタバコを買うのか!? と思ったら、おもむろに視線をタバコから外して、『ホットコーヒーのでけぇヤツください』っつってタバコ買わずに帰りやがりました」だそう。ストーカー客は冬場はホットコーヒーのLサイズを必ず買うのだけど、そういうシーズンになると私には「タバコください、あとホットコーヒーのLください」とは言わなくなり、「お願いします!」の一言でいつものタバコ二箱とホットコーヒーLを出させようとする。とAさんに言ったら、Aさんはゲラゲラ笑っていた。
今月からタバコが50円くらい値上がりしているけど、ストーカー客は相変わらず「タバコください」とだけ言って、銘柄と数量を指定しないのだけど、私は黙っていつものやつを二箱出す。元々はマルボロなんかよりは安い銘柄なのだが、50円上がっちゃ安いものとは言えず、二箱買えば先月までより100円多く支払うことになるというのに、ストーカー客は文句も言わずに私が出した二箱を買っていく。
ところで二年半前、私は以前勤めていた店で初めてのコンビニアルバイトに慣れるのに苦労していて、当時中々タバコの銘柄と置場所を覚えられず、当然、お客様の誰がどのタバコを買うなんてことは覚えてはいなかった。そんな時期に例のストーカー客は、いつも私のレジに来て「タバコください。◯番のやつ二つ」と注文し、それが徐々に「タバコください、◯◯◯(銘柄)二つ」、「(指二本立てて)タバコください」「タバコ、あとホットのLも」「タバコとコーヒーください」「いつものください」「お願いします!」と注文が簡素になっていったのであり、私は全然気付かずにめちゃめちゃ調教されていた。それに一年十ヶ月くらい気付かなかった私とは。
最近、なんかディズニー映画に出てくる悪役をイケメンキャラ化したやつが流行っているらしく、当店でもそのグッズやお菓子などを取り揃えている。本部の差金なのか、鬼滅の刃と合わせてひとつのコーナーを占拠している。同人イベントでいえば「お誕生日席」のポジションだ。
ところが当店に来るお客様の多くが中高年男性とお年寄りなので、他のお店ほどはディズニー悪役のイケメン化のやつはそんなに売れるスピードは早くない。だが近頃ついに当店が「穴場」だと気付かれたようだ。
常連の中高年男性な客様がAさんに、例のイケメン化のグッズを「もしかしてこれって売れてるの?」と聞いて、Aさんが「売れてますね。最近女性に人気みたいです」と答えたら、お客様はその場で10個くらいそのウエハースか何かの菓子を買って帰り、しばらくすると家からお金を持って戻って来て、更に10個くらい買っていった。
Aさんが言うには例のイケメン化のグッズを求めるお客様の電話がよくかかって来るらしく、「一番くじはいつ入荷しますか?」という問い合わせもよく来るらしい。Aさんはオーナーに確認もせずに「一番くじは入らないです」と答えているらしい。
実のところ、オーナーは「一番くじは意外と売れないから嫌い」と言ってあまり仕入れない。だが、そう言うわりによりによって物凄く売れないディズニーの一番くじだけはよく仕入れているという不思議。本部からごり押しでもされているのだろうか? ディズニーなら売れなくてもくじが入荷するというなら、ディズニーの悪役をイケメン化したやつの一番くじというのがもしも発売されるとしたら、オーナーの意思に関わらず入荷しそうなものだが?
Aさんが言うには、オーナーは一番くじの中でも女性客をターゲットにしたものは毛嫌いしていて絶対に入れないとのことだが、果たして。
「あれー、ここで働いてたんだー!」
っていつものテンションで話しかけてくれた。普段の私と仕事中の私とで態度を変えない知人、というのは珍しいく、多くの知人が私の働く姿を見るとドン引きする。直接、
「こんなにキビキビ動ける人だなんて思わなかった……」
と言われたこともあるし、仕事中に会って以後、それまでと同じ態度で接して来なくなった人もいる。まぁ、そういう人にはこちらはずっと威圧的にグイグイ来られていやだなって思い続けていたので、それを機に疎遠になられるのは願ったりなんだけれども。
仕事中の私にいつも通りに接する人は普段から誰に対しても分け隔てない。
きちんとメイクしてコンビニの制服を着てキビキビ働く私を見て畏れをなす人もいれば、「コンビニ店員だったのかよwww」と以後普段でも威圧的に接して来るようになった人もいた。
Aさんが急用で休んだので、オーナーと仕事だった。オーナーは仕事が上手く回るかどうかはどうでもよくて、とにかく自分の命令にバイトが絶対服従していないと気がすまない。暴君になるためにオーナー業をわざわざやっている人なのである。面倒臭いので、Aさんを見習って私もオーナーの言うことを黙って聞いているんだが、ヒトラーの周りにいた取り巻きの将校達ってこんな風だったんかなあ、と思ってしまう。職場を腐らせている。まあ、当店の場合は腐っても店が潰れるだけで済むだろうしどうでもいいっちゃいいな。ただ私の精神衛生にはあまりよくない。
しかし、それのあと半年くらいの我慢かもしれない。下の子が小学生になったら、昼間にパートが出来るかもしれないし。だけど、職場の腐り度が当店よりマシな職場なんてあるのか? 今までの勤め先全部、当店よりもだいぶ酷かったけど。
だが前に勤めていた店は、途中まではいい職場だった。他人を陥れるのが趣味みたいな70歳くらいの人が入って来るまではよかった。その人一人のせいで、それまで平和だった職場が地獄になった。
この数年海外で働いていた。
自分の人生が今ちょうどよく絶妙に幸せな状態で、これ以上どう進んでも状況が良い方向へならないのと、変化させたくないという気持ちが強く、
スイスの安楽死の基準にうまく合いそうならそれを選びたかったが、どうやらやっぱり難しそうだった。
人生の選択肢のひとつとして、この状況での自死は自分の中で良さそうと思っている。
けれども、海外で死んでしまうと、親族が遺体をどうするか?の手間が多そうで申し訳無い。
今年の夏にはこの手間を減らすため、表の理由は母国でのリモートワークを理由に一次帰国を実現できた。
芸能人たちは、持ち家のクローゼットで首をつっているんだろうか?賃貸なんだろうか?
自主隔離の宿もAirBnBも借りている場所のため、ここで死んだら、親族とオーナーさんに迷惑がかかってしまう。
あとマンションやアパートを購入して、そこで死んだ場合は、その建物自体が評判が悪くなりそう。
8月に湾岸でポルシェのGT2RSが起こした死亡事故について週刊誌が容疑者のプロフィールを暴露していたのを読んで「ああ、やっぱり」と思ったので、この機会に自分が知る「この手のスーパーカーを所有する人たち」について3つのカテゴリーに分けて全体に対する比率(自分の主観だが)も併せて書いておく。なお自分も跳ね馬を一台持っている者だ。
規模の大なり小なりはあるが、とりあえず一代で商売が当たって、憧れの車種を買った人間たち(自分はここに属している)。中小企業経営者が多い。このカテゴリに属する人間たちの傾向として、「車種」に対するこだわりが強く、小金持ちになったステータスとして高そうな車の中から気に入った車を選ぶのではなく「いつか〇〇社の〇〇が欲しい」とずっと思っていて、その夢を叶えた者たちである。
車の維持費もぽーんと出すんじゃなく、実は身を切る思いで捻出してるし、段差とかで擦ったりしたらハンドルを持ったまま小さく悲鳴をあげたりするし、高速道路の飛び石で傷がついたりしたら半べそかきながら我が子の髪を洗うかのように拭いたりしている。サーキットの走行会なんて半年に一度行くか行かないかで、行っても直線でちょっとだけ全開にするだけで大満足だ。
それでも人並みに承認欲求はあるので、おしなべて皆みんカラのアカウントは持ってるが、そのわりに友達もコミュもそう多くない。
とにかく大事に大事に乗ってるので、中古市場でよくあるショップの騙しではなく、本当に状態のいい個体が出てきた場合、前のオーナーはこのカテゴリーの人間で、しかも泣く泣く手放した個体と思っていい。
成りあがりAに比べると当てた一山が大きく、簡単に言うとAより金持ちである。名の知れた企業を一代で築き上げた経営者(あくまでイメージだけどZOZOの前澤氏みたいな人を想像して欲しい)もいるし、グループ規模に拡大した水商売経営者や芸能人、最近ではユーチューバーなんかがそうだ(あとは半グレ系?)。彼らの傾向として車は「まあ好き」であり、車種にこだわりはあまりない。彼らにとっての車とは夢ではなく「何かいいじゃんこれ」で衝動買いするものである。
維持費は特に気にしないし、雰囲気で乗ってるからあまり飛ばさない。したがってサーキットの走行会に現れることもあまりない。彼らも一応は大事に乗るが、彼らが大事に乗るのはリセールバリュー、つまり投機的価値も含めて下取り価格を落とさないためである。そのあたりがやはり彼らも成りあがりなのだ。
スーパーカーはすぐ壊れる。もう国産車じゃ考えられない所が考えられないような理由で壊れる。Aだと修理工場からの連絡をスマホの前で正座せんばかりにソワソワと何週間も待つが彼らは、あまりにそれが続くとさっさと下取りに出して次の車を買う。
コアな車好きとまでは行かない者が多いためか、みんカラのアカウントは持ってたり持ってなかったりで、持っていてもまったく更新されず「車を手放したのかな?」と思ってたらツイッターの方で活発に画像を上げてたりする。そして彼らもまた、友達もコミュもそう多くない。
※ここで前もって断っておくが御曹司と呼ばれる人種そのものに対して言ってるのではない。そのヒエラルキーに生きていながら、いまどきスーパーカーなんぞを乗り回す者たちのことだ。
高級車の中でも、スーパーカーを乗り回すのはこのカテゴリーが一番多い。親の代からの医者、親の代からの弁護士などの士業を始め、賃貸物件をいくつも持つ大地主、関西方面になると宗教関係が増える。言わば「生まれながらにしての勝者」だ。みんカラ率は高いが、主に走行会が多く、もっぱらInstagramで大皿にちょこっと乗っかった料理の写真を上げてる方が多い。
彼らに共通しているのは、そもそも裕福な家に生まれているので教育水準が高い者が多い。留学などの海外経験もあるし語学に堪能な者も少なくない。もちろん箸にも棒にも掛からず親に守られたまま大人になったような者もいるが、そういうのは比較的少数派で、この御曹司カテゴリの中もで少しずつ仲間外れになっていく。
このカテゴリだが、高い教育水準で身に着けたその知性と教養に反比例して、なぜか情緒と倫理が中高生くらいで止まっている。なんと言うか…幼稚なのだ。ざっくりまとめると絵に描いたような鼻持ちならない人種、そう、ワンピースに出てくる「天竜人」みたいな人たちだ。一言で言えば「傍若無人」である。この傍若無人さだが、他人のことなどお構いなしという傲慢さではなく、文字通り「傍らに人無きがごとく」である。ようするに他人を認識していないのだ。居酒屋でイキってるちょっと規模の大きな大学生のサークルをイメージして欲しい。
彼らはよくトラブルを起こす。自分が目の当たりにしたので多かったのは、ミーティング会場にしたレストラン、そのレストランの駐車場、高速のパーキングエリアなどだった。俗に言う(貧乏育ちの俺がこの表現使うのはおこがましいのだが)一般人からの、注意、クレームに対して逆上するのだ。「余に意見具申するか下民が!」とまさに天竜人のように。
たとえばガソリンスタンドを思い浮かべて欲しい。公道からそこに乗り入れるときにあなたの車が段差でこすってしまったとする。あなたはどうしますか?前述カテゴリ1である自分はその場で悲鳴をあげ給油前にリップスポイラーの傷を確認し、費用を鑑み修理するかどうかしばらく悶々とする。カテゴリ2の人間はたぶん「ああっ!…まあいっか」となる。ではこのカテゴリ3の人たちはと言えば、まず店員を呼びつけて「こんなに段差があるから自分の車に傷がついた。他にも被害に遭ってる客はいるはずだ。だいたい何でこういうのに配慮して段差を最小限にしないんだ、ガソリンスタンドなんて今青息吐息のくせに」となる(実話)。そしてあわよくば弁償すらさせようとする。ようするにこういう人間達なのだ。仮にも「先生」と呼ばれる職業であるにもかかわらずだ。
こういう人間たちが自分たちのヒエラルキーが通用しないトラブルが起きたときにどうするか?具体的に言えば警察沙汰である。主に事故である。彼らは事故を起こしたとき、警察よりも先に弁護士に電話をかける。よくツイッターで見かける「友人の弁護士」なんて真偽不明のものではなく、本物の弁護士の連絡先が彼らは普通に出てくる。友人のなんて言うふわっとした関係ではなく「代理人契約を視野にいれた」付き合いである。そもそも友人の弁護士による弁護なんて裁判所が認めるか甚だ疑問だ。
余談だが彼らの中には何人か、高校や大学時代に、自らが「やんちゃ」と矮小化するトラブルを親の雇った弁護士に解決してもらった経験がある者がいる。
あとは文字通り「弁護士に任せています」で終わりだ。刑事事件だと多少はめんどくさいことになるが、それでもだいたいは書類送検止まりか悪くて執行猶予である。これが民事だとしたら弁護士に依頼した時点で確実に終わりだ。あとは家の中にこもってコーンズから送られてきたカタログのページを平然としてめくっていればいい。怪我だろうが死亡事故だろうが弁護士は事実関係で争えない以上、執拗に和解に持ちかけようとする。そして大抵は和解になる。
おそらく彼らは親がそうやってトラブルから身を守る所を見ている。あるいは自分が起こした、被害者のいるトラブルを、親の雇った弁護士に解決してもらった経験がある。鼻持ちならないが、彼らにとってはこれは「当然の権利の行使」なのだ。
話を今回のポルシェ男に戻す。スーパーカーのオーナー達を多く見て、付き合ってきた自分として、この男はカテゴリ3の、なおかつ自分は箸にも棒にも掛からぬ存在だが、親と家に守られて歳を重ねて来たタイプと見た。彼はきっと今頃はとっくに保釈されて家で過ごしていると思う。なぜなら逃走する理由もなければ隠滅する証拠もないから。そして弁護士が遺族に和解の交渉をしているはずで、本人が被害者の家に謝りに行くなんて絶対にない。絶対にだ。
悲しいけど、悔しいけど今回の被害者の方たち、そして遺族の人たちは泣き寝入りするしかないと確信する。だからせめて和解金ふっかけるくらいはして良いと思う。幕引きのためなら彼らはおそらくポンと出す。
なぜ自分がこんなエントリを書こうと思ったかと言うと、今回のポルシェ男は息子が同乗してたと知ったからだ。息子は父のしでかしたこと、そして幕引きに至るまでの振る舞いをどう感じるだろうか。心底軽蔑して自分はそうならないと固く心に誓うか、それとも「なるほど、俺んちはこうやれば謝らなくても片がつくんだな?」と思うか。
最近、賃貸物件にお住まいの方が天井裏や分電盤のネットワーク機器をいじる記事が注目されていますが、
あなたがネットワークスペシャリストやプロのインフラエンジニアであろうと、
必ず貸主の許可を得て下さい。
(ウォシュレットやコンロと同じで勝手にやっていいと言う人、ブクマなどでも見かけましたが、
当然ながらそれらも原則許可を得て下さい。こういう頭のおかしな借主には困惑してます。)
理由:
・不具合や故障、火災、漏電が起きた場合に保証を受けられなくなる可能性がある
マンションのネットワーク設備は施工会社・プロバイダ・管理会社・リース会社などが関わっており、
ただの安物のスイッチといえど管理対象の設備である場合があります。
また、マンション全体がLANになっていてマネージドスイッチを使用している場合もあり、
半端な知識で取り替えるとマンション全体のネットワークがダウンする可能性もあります。
そのため、勝手に交換されるとトラブルの際に復旧が難しくなり、他の住人に多大な迷惑がかかるばかりでなく、
当然ながら復旧費用は全額借主にご負担いただくことになります。
借主はどんどんエスカレートして原状回復が難しいDIYにまで手を出してしまいます。
あなたはそうでなくても、記事を読んだ他の借主が拡大解釈して行います。
(原状回復すれば良いだろと思っている方、万が一入居中に死亡したり家賃滞納で退去していただいた場合に誰が原状回復の負担をすると思っているのです?)
借主は基本的に「人様から借りている」と言う認識を持って下さい。
ストーカー客が来店する時にオーナーがいると、何故かオーナーはストーカー客に対してミラクルを起こす。オーナーはストーカー客がストーカーであることを全然知らないのだが。
例えば私がレジ番をしている時に、ストーカー客がいつものようにあれこれ画策して私のレジの方にやって来たところ、オーナーが、
と私に別に今やることはないことを命令してきたりとか。同じような状況で、私がストーカー客の会計しようとしたら何でかオーナーが私を突き飛ばして(ものの例えでなく本当に突き飛ばしている)割り込み、
「増田さん、品出し頼んだ商品がウォークインの中にあるから、置場所を見て確認してきて」
と、ほんとやらなくていいことを命令してレジはオーナーが打つ、みたいな。それでもオーナーは私をストーカー客から守っている訳ではないのである。ただの偶然が二度。二度あることは三度あるというけれど、オーナーは昨日もミラクルを起こした。
日曜日はいつもAさんと私で組んで仕事をするのだが、Aさんは昨日は他の日に出勤させられた代わりに休みだった。
ストーカー客は私の仕事仲間の動向を把握していて、日曜日はAさんが20時に休憩に入りがちなので20時に必ずやってくる。
ということをオーナーは知るよしもなく、20時、連休の中日の癖にやたら店内が混み合っているというのに、
と私に命令した。オーナーの「~していいよ」は実質命令なのであり、状況を冷静に判断して異議を唱えるとオーナーがめちゃめちゃ怒るので、素直に言うことを聞いた方がいいのである。それでオーナーがどうなろうか知ったこっちゃないという割りきりが大事だが、オーナーが自分の判断ミスで痛い思いをしたときに八つ当たりされないのはAさんだけだったりする。
それはいいとして、ついでに用を足してからトイレ掃除をした。この時間にトイレに居るという状況はかなり怖いことでもある。ストーカー客は私の姿がフロアに見当たらないと時間潰しにトイレに入ることがあるからだ。狭く退路が一ヶ所しかない場所でストーカー客に遭遇するのは嫌だ。ただ一言言葉をかわしただけで増長し、シフトの間に何度も来店し、私にレジを打ってもらうまで粘り、親まで連れて再来店し、私が出てくるまでレジの前で酔っ払いのふりをしてうるさく騒ぐような奴だ。
トイレの共用廊下とフロアを隔てるドアの窓を拭く為にフロアに出たら、丁度フロアの反対側の隅、カフェマシンのところでストーカー客がこっちを見ていた。ガン見である。遠目でもかなりイライラしているのがわかる。こういうとき、「あ、」とうっかり目が合ってしまうのが事態を悪くしてる原因なのだが、ジーッとこっちを凝視している奴が、少し離れていても真正面にいると、当然顔を上げれば目が合ってしまう。それを何かのサインだと思ってストーカー客は私に粘着してくるのだろう。その瞬間私が思うのは「怖っ!」なのだが、ストーカー客には通じる訳がない。
ドアを出て目が合ったとして、私はドアの窓を拭く為に出てきたのでさっさと身を翻して窓を拭くのは当たり前だ……けど、この何気ない動作がストーカーに恨まれる原因の一つになってるんじゃないかという恐怖と、変に自分に執着してくる人とは顔を合わせたくないという気持ちがせめぎ合うんだが、まあ窓を拭いた。だって、仕事だし。
ともかくストーカー客の会計のためにレジを打たなくて済んだのは良かったし、レジを打たなくて済んだ原因がオーナーだと、ストーカー客は深追いしてこないので良かった。
トイレ掃除が終わったあと、レジに戻ったら、ストーカー客はいつも通り外のレジのよく見える場所に駐車した車の中にいて、ヘッドライトをハイビームでギンギンに光らせていた。だが、オーナーが私のすぐ隣で喋っているため、ストーカー客はものの数分で帰って行った。
オーナーの気紛れのお陰で今回も助かったし、オーナーの無自覚嫌がらせ効果はしばらく続くだろう。
以前のオーナーの無自覚攻撃の後も、ストーカー客は過激化しつつあった迷惑行為をピタリと止めて、ただ通って来るだけになっていた。だが、私が10日ほど前に髪型を変えると、それに反応したかのように迷惑行為を再開し始めたので、昨日の件はいい抑止力になった。
うちの自治体はなにかと隠蔽体質だもんで。過去に教育・保育関係での洒落にならないトラブルがいくつかマスコミにすっぱぬかれて大ごとになっているくらい。それでも自治体の長が交代してましになったかなと思ったら、この状況です。保育園は自治体が運営している認可保育園。だからこそ隠蔽されてるのだろうと思われ。
自治体内感染者第2号(1号と同じ職場に勤める濃厚接触者)が、所属先を明らかにされないまま不適切な行動(発熱し感染を自覚していながら飲食店や人の多いところへ出掛けた)だけが公表されてしまい、批判が殺到してしまったということがあって、たぶんそれで迂闊に情報公開出来ないって発想になったと思われる。けど、情報公開の仕方がおかしいのを改善せずにだんまりを決め込むのは間違ってると思うんだけどな……。
職場が自治体の外なのだけれど、同僚には私と同じ自治体在住の人達が複数いる。皆子持ちで自治体内の保育園や幼稚園に子供を預けている。職場のオーナーには誰を休ませるべきなのか正確な情報が入って来ないので、まあ困ってるだろうな。子供が濃厚接触者になってるのに嘘吐いて出勤してくる人がいたとしても、分からないんだし。
例年の秋冬だと、やっぱりうちの辺りでも子供が高熱出してるのに登園前に解熱剤を投与して無理矢理登園させるというのが普通にある。それが悪びれもせずに世間話として普通に語り合われている。でも今年はさすがにそれはやりにくいんじゃないかなと思う。子供を無理に登園させることの出来る家は、子供の早退に対応出来る身内がいるからそうするんだけど、さすがにコロナ感染の疑いがある子供を預かってくれるのは身内にだって中々いないから……。
ファクトチェック的なやつがうるさいけど、書いてることは概ねあってるはず。
ボロい家が多いのも本当だけど、これはシティの中でも地域によるかもしれない。
オーナー(貸主)が家を持ってて空き部屋を貸してくれるケースと、
オーナーも家を借りてて空き部屋を貸してくれるケースとでは家のクオリティが段違いだった。
恐らく、ここに書かれているように投資用物件だと極限まで切り詰めているんだろう。
シャワーが熱湯か水かみたいな家や、電気の配線が切れているような家、
窓に関してはサッシの概念がなくて木枠の家がほとんどだったかな。
1つ思うのは、日本から移住を考えている人ってオークランドに住みたいのかな。
仕事があったらオークランドに住まないといけないってケースはあるのかもだけど
だったらなんでわざわざニュージーランドに行くのよ、って気はする。
都会過ぎて2日か3日しかいなかったな。
当時はフラッティングも探せばそこそこの家でも週80NZDぐらいで見つかったのに
日本では次期総理がどうやら決まり、内閣も発表されたのでニュージーランドの住宅事情について書く。
ニュージーランドのオークランドでは、毎年凄まじい勢いで値段が上がっており、その実態に比べてあまりにも不釣り合いであるということはもう長いこと言われている。だがちっとも問題が解決しないばかりか、どんな掘っ立て小屋であってもミリオンダラーになっており、もはや家を買える人は金持ち下投資家以外にいなくなった。中流といえども家を買うのは簡単ではない。
これについては、ニュージーランドファースト政党のウィンストンピータースが「オーストラリア人や中国人が投資目的で家の値段を釣り上げまくっているから外国人に家を売るべきではない」という議論を国会で行い、家を買うためには永住権が必要になったが、相変わらず住宅価格は値段が上がっている。金持ちからしたらそんな物道とでもなるというのをまざまざと見せつけられた瞬間だ。
価格が釣り上がる原因としては、単に投資家が値段を釣り上げていると言うだけではない。ニュージーランドでは家を建てることそれ自体のハードルが非常に高い。なぜなら行政の許可を取り付ける必要があるし、年間の建築数も厳しく決められているからだ。この許可一つとっても凄まじく長くて複雑なプロセスをクリアしなくてはならない。
住宅価格など家をどんどん建てて供給量を増やせば値段なんか下がるだろうと思うかもしれないが、ニュージーランド経済の好調はこの住宅価格に支えられている側面も大きいので、簡単にはバランスを崩すことはできない。
そして貧富の差によって家を買えない人はひたすら家を借りるしかない上に家賃も上がっていく。今の家賃は月換算で15-20万円とかが普通だ。
そしてオーナーは不動産から十分な利益を得たら他の投資家に売却する。売却するにあたっては住人は6週間程度前に通知を受け取ったら理由のいかんによらず退去しなくてはならない。このルールは非常に公平性に欠けているがそういうルールになっている。
自分たちが買える住宅はない、住宅に住み続けられるかはオーナーの意向次第、という状況がまかり通っているのがニュージーランドの賃貸事情だ。居住権などというものは無い。法律の枠組みの中で出て行けと言われたら立ち向かうすべはない。
ニュージーランドでは不動産の売買にオークションを行うのが一般的だ。要は値段を一番釣り上げられる人が家を買える。
一方で家の中はどうかという話をする。これもとにかくひどいの一言だ。
先程書いた構図を思い出してほしい。
一般人は高すぎて家を買えない、家の供給量が少ないので住む家を選ぶこともできない、なので住民はオーナー言うがままにその家に住み続けるがオーナーに嫌われたら合法的に追い出される。
というようにあからさまにオーナーが強い状況を生み出している。
ではオーナーとは誰か。
家は極限まで安く建てられ、住人からは極限まで高い家賃をとり、住民からの要望は無視し、設備が壊れても直さない。
これは不動産業者もオーナーの利益を優先するために起きているという悪循環でもある。
ではこのような劣悪な家に住むことになるとどうなるか。
断熱材が入っていないので、夏はひどく暑く、冬は凍えるほど寒い。
どういう物理現象とかでそうなるかは知らないが、夏は外のほうが涼しく、冬は外のほうが温かい。
そしてとにかく湿気る。朝起きると窓枠の下に水たまりができる勢いで湿気る。これによってカビが生え喘息やアトピーなどの症状が出る人もいる。
例えば部屋のドアだ。部屋のドアの用途は開けるか閉めるかしか無いのだが、自然に立て付けが悪くなっていき、悪いときは大人が力いっぱい引っ張ってももはや開かなくなることがある。窓も同様だ。
細かいことを言うと他にもある。
例えば絨毯からは何故か針金が飛び出していて怪我をする、家自体が換気の名目で隙間だらけなので虫やトカゲが入り放題だ。文句を言っても「そういう構造になるようにわざと作っている、あなたの管理が悪い」と言われて終わりだ。
そして、なにか壊れた時に通報する窓口はあるが、対応がとにかく遅い。何か壊れても直るのは2年後何ていうのはザラだ。コンロが壊れても「直さない」と宣言されることもある。だが家賃は普通に取る。
次は間取りだ。
ニュージーランドでは物件価格はベッドルームの数に比例して上がるという慣習がある。家を高く売りたいときはどうするか?ベッドルームの数を増やせばいい。そのため、無意味にベッドルームが多い家ばかりが建てられる。
賃貸情報を見たらどれを見ても5LDK、6LDKしか無いような状況と思えばいい。
そして賃貸価格は跳ね上がる。庶民は家をシェアで借りるしかなくなる。
不動産屋もそこを見越した家を建てるようになっている。全てのベッドルームにバストイレ付きなのだ。もはや何が先で何が後になっているかも狂いすぎていてわからない状況だ。
ここまで読んでみたあなたがもしニュージーランドに移住を考えているのだったら、ちょっと考えてほしい。こういう家も住めば都と思えると考えているならそれは甘い。都は都でもその物件は羅生門だ。
追記:https://nzmasuda.hatenablog.com/ に今後は書くことにした。
地元のローソンの話なんだけど、そこの外人のバイトさんが日本語が上手。
長く滞在してるの?って聞いたら、2年目ですって戻ってきてびっくり。
その後もレジ待ちが居なかったら、たまに会話するんだけどそこのローソンの外人バイトさんってみんな国籍が同じでタイ人なんだって。
日本語が上手くない人は、休憩時間の合間に教えたりして休みの日に一緒にでかけたりして日本語勉強してるとか。
コンビニのオペレーションの多さはおかしいってくらいなのに、それと一緒に語学勉強もきっちりしている所を知って日本人より頑張ってないか?と感じた。
まあ、ここだけそういう人が集まっているのかもしれないけど、いっつも笑顔で挨拶もきっちり出来る外人さんでほんと好感が持てる。
その辺のやる気のないバイトくんより外人さんたちの方が好感が持てるってのもどうなんだろうねって感じだけど。
近所のセブンは、オーナー自体がやる気なくて弁当買っても「箸いりますか?」すら聞かないし、「レジ袋お願いします」って言ってもレジ袋出さないとかだし、
そこのセブンは、ちょっとぽっちゃりしたバイトくん(日本人)の方がよっぽど働いてるし、すごく丁寧に笑顔で挨拶してくれて、必要なものもちゃんと聞いてくれる。
ああ、雇い主に似なくて良かったねって思ったし、これからも続けてほしいなあと期待したりしてる。
さらに近所にファミマもあるんだけど、ファミマはなんというか面白いね。夫婦で経営しているようなんだけど、従業員が皆おばちゃんパートで若い子が居ない。
たまに近所のおばちゃんと雑談で盛り上がりすぎているのはダメだけど、それ以外は見事という接客。
なんか昔の商店街のお店を思い出すようなそういうお店。
ここも外人のおばちゃんパートがいるんだけど、流暢な日本語で丁寧。素晴らしい。
増田がプロジェクトオーナーでもメイン開発者でも事業部長でも代わりはいるし
深刻ぶった顔で相槌打つかそれっぽいことをいう以上のことを社員に求めてないし
インターネット上での商品販売は、ショップオーナーによる特定商取引法に基づく表記は必要となる。
販売業者に当てはまる場合が対象となるがBoothではインターネットオークションにおける「販売業者」のガイドラインから表記しないでもいいと、よくある質問に回答している。
違うくね?
あくまで"インターネットオークション"での規定だからその場限りの現品出品者が販売業者ではないと理解出来るが反復的に継続してグッズをページにおいて販売してるショップ型のBoothのショップオーナーでは適用されずインターネット上での商品販売に当てはまり表記が必要になると思うんだけど、有識者の増田さんのご意見はいかが?