2018-03-12

ウェブサービスを作るときの初期メン選び

最近いくつかウェブサービスを作っている中で思うこと。

オーナー
作るサービス類似サービス、そして周辺を取り巻く環境に一番詳しい、もしくは好きな人判別の仕方は、類似サービスを2個選んで「これとこれって何が違うの?」で小1時間ぐらい、挙げ句の果てに別の類似サービスについても喋れる人。サービスオタク。よく喋る。
エンジニア
自走できるレベルスキルとかは当たり前過ぎて書かない。別の職種メンバー自分の知っている事を教えるのが好きな人アウトプット好きな人。7割ぐらい作ってそのあとの完成度は気にしない、細かいことは気にしない人。いつでもすぐに治せるものは後回しにして、今ある一番大きい問題最初に取り組める人。
デザイナー
できればオーナー。もしくはオーナーに一番近しい人。この人の守備範囲が一番広くなる。必ずしもユーザである必要はないけど、ユーザのことを一番知っているべき。昨今ウェブデザイン系の新鋭ツールはたくさんでてきているので新しいモノをどんどん試す人。
マーケティング
ソーシャルに強い人。各種SNSは当たり前にやっている。この人の個人アカウントからプロモーションアルファブロガーに届くようなインフルエンス力があるとなおよい。芸能方面への営業力最初はいらない。個人の影響力を強い人をマーケ担当にしてしまうのがベスト
メンバーに加えてはいけない人
サービスを使わない人。例えばスマホアプリなのにスマホアプリほとんど使っていない人。その人がいるだけでそのチームは急に仕事感が出る。絶対にいれてはいけない。
  • 自走 最近たまによく見かけるけど定義は何? 何となく言ってるんだろうと察しは付くが

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