はてなキーワード: 運用とは
横だけどこれかー
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-10-07/RJDCTCDWRGG201
まあ少なくともこういうのは円安だから作りました、みたいな単純な理由ではないよな。
調べるのめんどかったからChatGPTにグーグルはなんで千葉にデータセンター作ったの?って聞いてみたよ。
まあそんなとこやろな。っていう答えが返ってきたー
(以下ChatGPT)
Googleが千葉にデータセンターを開設することには、いくつかのメリットがあります。以下にその主な点を挙げます:
市場への近さ: 日本は世界の主要なテクノロジーマーケットの一つです。データセンターを日本に置くことで、Googleは日本市場へのサービス提供を改善し、レスポンスタイムを短縮できます。これにより、ユーザー体験が向上し、日本国内での競争力が強化されます。
信頼性とパフォーマンスの向上: 地理的に分散したデータセンターを持つことは、災害時のリスク分散にもなります。特に日本のような地震が多い地域では、データセンターの冗長性を高めることが重要です。また、複数のデータセンターを運用することで、システム全体の負荷分散が可能になり、全体のパフォーマンスと安定性が向上します。
規制への対応: データ保護法や国内でのデータ保存要件など、各国の規制への対応が必要な場合、国内にデータセンターを持つことが有利になります。日本国内にデータセンターを設置することで、Googleは日本の規制や法律に適合しやすくなります。
エコシステムの強化: ローカルのビジネスや開発者との連携を深めることができます。データセンターの存在は、Googleのクラウドサービスを使用する企業や開発者にとって、技術サポートや連携の面でメリットを提供します。
エネルギー効率と持続可能性: Googleは再生可能エネルギーへの投資を進めており、日本のように再生可能エネルギー源の利用が進んでいる地域でデータセンターを開設することは、その持続可能性の目標達成に貢献します。
これらのメリットは、Googleが日本国内、特に千葉にデータセンターを開設することの背景にある主要な動機となっています。日本市場へのサービス提供を最適化し、グローバルでのビジネス展開を強化するための戦略的なステップと言えるでしょう。
H3ロケット、前回の失敗時、件の質問をしてきた某記者、炎上商法としては航空宇宙産業に大きく寄与してるのかもなと今感じている。
その発言への反感と不快感の表明として、JAXAへの興味関心や支持が増えた面もあるようには思う。自分も実際それでJAXAに寄付をして昨日の打ち上げまで興味を持って応援してきたので。
その記者はそこまで狙った訳では無いだろうとは思うんだけど。怪我の功名というのか。世の中そういう事もあるよなとは。
1回目の打ち上げ失敗で失われただいち3号についても、あれで試験機に本番機を乗せて飛ばす指示を出した所がちゃんと反省してその後JAXAへの予算が桁違いに付いたのも(遅きに失した感はあるが)良い事だった。あかん判断をした。予算ケチってごめん。という気配を感じた。1回目の失敗時のPMが、今回も続けてPMをしていたのも、素晴らしいことだった。本人の逃げ出したり投げ出したりしない精神力の強靭さもさることながら、責任を取らせる等といって安易に首をすげ替えたりしなかった上層部の判断にも個人的に感謝したい。1回目の失敗を「経験」として次に着実に反映させ、引き継ぐ、継承する事が出来る、乗り越えていけるのが人間力なのだと、実証し、発信出来た。
勿論、当初から1回目の打ち上げではだいち3号を乗せずに試験だけして、失敗結果を受けて今回のフライトに乗せてればそのまま順当に運用出来てた訳だが、1つの過程を挟んだことで様々な分岐が発生して、より強固に、安全に、確実になったように感じる。
失敗を経験して、落胆し、責任を感じ、追い詰められたのはPMだけではなく、現場のスタッフ全員がそうだったはずだ。その思いを見てきたPMが、彼らにもたらされたその重圧や苦難を、本来なら経験しなくて良かったはずの無駄なことではなく、それがあった結果としてより良くなった今に繋がっているのだと、「より強くなった」と表現した事は、本当に素晴らしいと感じている。
新聞の紙面が一面全部使ってこの快挙を取り上げない事をやや不満に感じているが、能登地震、戦争、紛争の事を思えば、手放しにこの事を賛美する訳にはいかないのだろうことも理解は出来る。
これから彼らについての記事やインタビューや文献が多く見れるだろうことを、喜ばしく思う。
おめでとう、おめでとう。
流行り廃りのある業界なので流行り廃りを見極め商品を改善、廃止、発案、カタログの改定などを行うらしい
増田は製品企画開発部に居るのだが弊社の企画開発部は所謂オーダーメイド品に対しての企画開発しか行わないので一般大衆向けの企画開発は未経験なのである
まあいいや、これも何かの縁だし異動するのも悪くはないな、もう五年もこの部署にいるし二人ぼっちの部署だから残された先輩に負担がかからないといいな、などと考えていた
わかった、兼業するし今までの業務もこなす、しかしそれなりの手当てをくれ、と言ってみたが却下された
複数人でこのプロジェクトを回すらしいのだが果たしてどうなるだろうか
対価を得られるために頑張って社内評価を上げておこうと思うのだが、ほかの人との歩幅は合うのだろうか
2023年8月10日に5歳の息子に誘われて始めたポケモンGO
ようやくPL40に到達した。
最強トレーナーの皆様からすればまだまだとお叱りを受けるでしょうが
オートキャッチ無し、ほぼ無課金(ウソ)でここまで来たことをご報告致します。的な
本題はそれではない
孵化アクセスはギフトの枠が増える、そしてギフトはPL上げに効率が良いとの判断
現在フレンド数は大親友到達を除き100人前後で回している、大親友到達は12人
フレンドはレイド招待で増やしている、あっちから来ることもありほぼ承認
フレンドレベルを上げるには双方どちらかがギフトを開封しなきゃならないよね、
(レイド参加すると偶発的に既フレンドと重なり親密度進行することもあるが例外として無視する)
で、悩んでいるのはどっちが開けるの問題
フレンドリストではどちらかが開封済みなら水色の枠で判別できる
俺の基本運用は、毎日0時を過ぎたタイミングで届いているギフトを全部開ける
稀に、こちらで開封済みで親密度進行しているのにあちらでも開封する人がいるが
で、だ、結局フレンドの状況や運用は人によって千差万別なわけだ
つまりフレンドをほとんど登録していない、積極的に使って無い人も大勢いるだろう
そういう人は開封枠なんて気にせずにギフトが届いていたら機械的に開けているはずだ
で、機械的にお返し
ではでは、相手方をプロファイリングして、こいつは送る一方で良かろう、
みたいな判別を緻密にすればギフトの運用効率はさらに上がるんじゃないか
ポケモンGOからデータを抜いてExcelで管理できれば自動化と可視化できるのだけど、それに必要なAPIは公開はされてない
フレンドリストの画像からテキスト化してデータ化、これはさすがに手間もかかるし技術的制約も大きい。
どーすりゃいいの?
さすがにこの人数は覚えられない
なお、大親友到達のタイミングはしあわせタマゴを考慮して相手様に委ねている
俺はガチ勢ではないのでどうぞそちらでお楽しみくださいです
とはいえ、こいつ分かってねぇ奴判定してる人はもったいないのでこちらで使わせて貰っている。
この辺のノウハウや作法はググれば先人の知見にたどり着くのだろうが
俺はあえてググらない
だからここで聞く
みんなどうしてる?
一般人が、株式に投資する場合の商品選びは、何も考えずオルカン投資で良いという意味。
持っているお金をすべてオルカンに突っ込めばいいとか、そういう意味ではない。
投資に晒す金額x年数で期待リターンがある程度決まるので、若い頃から長期間投資する方が望ましいのはその通り。
中高年になってから投資を始めるのは慎重になったほうが良いと思う、
そもそも、元記事の方だと20年以上の投資期間は確保できそうな気がするので、ある程度のリターンは期待して良いんじゃないかと思う。
取り崩しを手動で行うのが面倒な場合は、定率や定額で取り崩す機能が多くのネット証券で導入されている。
例えば、楽天証券では
・定額:毎月一定金額を取り崩して現金化する。例えば毎月5万円など
・期間指定:一定期間ですべて取り崩す。例えば投資信託を1200万口持っていたら、毎月10万口取り崩し(10年間ですべて解約になる)など。
(取り崩し金額の安定・運用の安定・取り崩し期間の安定の面で、それぞれの方法にメリット・デメリットがあるので、ご自分で調べていただければ。)
出口部分は10年以上かけて徐々に取り崩す事になるため、ある一定の時期に暴落があったとしても特に関係ない。
暴落が来ても淡々と積立を続けるように、暴落が来ても淡々と取り崩しを継続すれば良い。
積立部分に比べて情報が少ないのはそのとおり。
そもそも日本で気軽にインデックス投資ができるようになってまだ20年も経っていない。
早々にインデックス投資を始めた方が徐々に取り崩し期間に入ってくるので、これから徐々に出口部分の情報が増えてくるよ。
ちなみに探せば現在でも色々情報はあるよ。私自身が参考になった本を一部紹介しておく。
人生100年時代の資産管理術 リタイア後のリスクに備える モシェ ミレブスキー
会社も役所も銀行もまともに教えてくれない 定年後ずっと困らないお金の話 頼藤 太希
長生きリスクに備えるという意味では、繰り下げ受給はとても良い戦略だと思います。
ーー
全世界株式や、先進国株式インデックスに投資していた場合、リーマンショック以前の株価のピーク値まで株価回復にかかった期間は5-6年。
これはリーマンショック直前の株価のピークで一括投資したという極めて特殊な場合の株価回復にかかった場合の期間。
これが過去最悪の事象だと思うんだけど配当込みダウ指数で計算すると、世界恐慌時前後も(開始時期に関わらず)5年間に分けて積立投資していれば、20年後を見るとプラスになってるよ。
そのために、より長期間積み立て、より長期間運用をする事が望ましい。
NISA制度が始まった2014年から利用していた場合、、氷河期世代第一世代(1970年生まれ)でも30年くらいの税制優遇を利用した投資期間が得られる。
前提としては100万円以上、総資産の1/3〜1/2くらいは現金で持っていたいとして、
重い病気怪我や災害だったら、その時は諦めて損してでも引き出すかな(確率が低いので)
子供の学費や家族の介護みたいにある程度事前に予想できそうな場合は、それに備えて現金比率を高めておくかな。
安全な資産運用先としては、銀行預金の代わりに個人向けの変動10年国債がいいかなと思っている(1年は縛られるけど、その後は元本割れなし)
これまで株とか投資信託、外貨とかの投資は一通りやっていて、旧NISAや新NISAも当然やっているわけだが、最近のNISA推し、特に「脳死でオルカン積み立てておけばいい」という風潮には違和感がある。
脳死でリスク資産にお金を突っ込んでいたら、文字通り死ぬのでは?
前提として、お金は使うために貯めるのであって、使う時には現金化する必要がある。
子供や配偶者がいれば、マイホームとか教育資金で早めに必要になるけど、40代独身中年がターゲットにするのは、定年や再雇用のタイミングの60歳〜65歳。
そうすると、短ければ10年ちょっと、長くてもあと20年しかないわけで、暴落しても20年、30年待てばいいということにはならない。
ワーストケースとしては定年直前に株価のピークとリセッションが来るケース。その場合にリスク資産が100%だとダメージが大きいので、定年に向けて現金(あるいは債券などの比較的安全な資産)の比率を高めていくのがセオリーになる。
DCやiDeCoの商品には「ターゲット イヤー ファンド」というのがあって、これは定年に向けて株式などのリスク資産を徐々に減らして安定資産に切り替えていく商品。
中年を過ぎたら、ドルコストでリスク資産を積み立てていくのではなく、徐々にリスク資産を売って現金比率を高めていくことを考えないといけない。
(DCやiDeCoは退職や一括受け取りで強制的に現金化されるので、もっとシビア)
とはいえ、定年後も資産を運用して増やしていった方がいいのでは?という考えもあるけど、将来受け取れるお金を増やすのであれば、年金受給を5〜10年遅らせて42%〜84%増やすのが確実。
となると、年金受給(70歳〜75歳)までのつなぎに自己資金をあてる必要があるので、NISAなど現金化しておく必要がある。
年金を受け取る前や年金をあまり受け取らずに死んだら損ではあるけど、独身なら相続させる相手がいないので関係ない。
確実にお金を使い切るのであれば、これがベストプラクティスではあるけど、老後に証券口座の残高を見てニヤニヤすることが出来なくなるのはちょっと残念だよね。。。
今日の円安報道をみて総資産計算したら0.93億になってた。もちろんほとんど株だ。
家も子供も車も持たず、安月給だけど稼いだお金を運用してたらここまで育った。
利確していない「時価総額」なんて、砂上の楼閣に過ぎないのは重々承知だけど。
でも長い時間かけてちょっとずつ育ててた資産がここまで大きくなったのは素直にうれしい。
よく聞くだろ、「宝くじに当たったらもらうアドバイス本には『誰にも言うな』って書いてある」
それと一緒。
結婚遅かったし子供もいないし。まかり間違えばさくっと殺されるかもしれん笑。
資産一覧は「いとしいしと」だ。
着るものは着古したユニクロで、何一つ財産になるものも持ってないのに、資産一覧を眺めてるだけでうっとりする。
これは心を蝕む力があるよ…
いつかお金の魔力を使う時を楽しみにしてる。
やってることは証券会社のHPの数字を眺めているだけだ。それすら利確してるわけじゃないから陽炎みたいなもんだ。
なにも手に入れてない。何も持っていない。だからゴクリなんだよ。
釜茹でとか八つ裂きの時代だったら「遺族の応報感情の慰撫」は目的に入っていると言えるかもしれないが
今は憲法第36条(拷問及び残虐な刑罰の禁止)が存在するし、死刑執行も"残虐ではない"首吊り一本になっている"人道的"運用じゃん
そらOSSのコミュニティがdiscordで運用されてようが漫画家は困らないわな
何の話?
俺は元増田じゃないけど、元増田が気にしてるのは細々した活動が実績にならないって話だから漫画家に例えるなら、アシスタントをクレジットに入れてくれない漫画(あるのか?)のアシスタントするよりXに漫画載せてたほうが対外的なアピールになるみたいなことじゃないか?
それが正常に運用されるのは国民全体の人権意識が高い国のみだと思う。
日本にはまだ早い。
SNSやニュースで日本人の人権意識の低さを見るたびに暗い気持ちになる。一番嫌なのは一人一人が「自分の」権利にめちゃくちゃ無頓着なところだ。
マジでつらい。自分のことを理解してない、認めてない、優しくできてない人があまりに多すぎる。毎日自分を抑圧しながら、我慢しながら、見て見ぬフリしながら(もしくはその自覚もないまま)生きてる人が多すぎる。そんな状態で他の人に優しくなんてできるわけがない。そりゃそうよ。
平等や多様性について説かれたところで聞く余裕なんてもてるわけない。自分を愛せなくてしんどいから、「世の中にはこんな酷い目にあってる人もいるんですよ」と言われると、あなたは身勝手な奴だ、甘えんなと責められてるような気がしてしまうんすよね。そんなことないのにね。
若い人からお年寄りまで、自分を蔑ろにしている人があまりに多すぎる。日々がキッツイので(我慢や、臭いものに蓋をしたままの無理矢理な栄養補給にもカロリーは消費する)、新しいことして変に傷つくくらいなら慣れた環境でのらりくらりやるのがマシよね、むしろ利口よねって雰囲気。そういうのが国全体に蔓延してたらそりゃなんの話も進まないし、なんでもかんでも停滞し続ける、さすがにこんなの無理耐えられんって言う人がいれば、甘えんなって叱られる、みんな我慢してるんだからあんたも我慢しなさいって。昔親にめっちゃ言われませんでした? 言われた記憶あるけど、令和になってまで何で全国民我慢比べ大会を開催しとんねんと思うよな、ちょっと意味わかんないわ。
その生ぬるい停滞が、我々の肩に降り積もり続けている、真綿で首しめ続けられてる感じだ。苦しい国だ。
(しかし日本の学校教育からは、『目立たず騒がずお手本通りに長いものに巻かれて大人しくしてろ』というメッセージしか受け取れなかった記憶しかないので、肩書きや所属や他人と比べてどうこうやらにしがみつくようになるのはさもありなんという気もしており、これもまた悲しい)
ふだんはあまり見ないようにしてるけど、最近SNSで人権意識の無さを垣間見て勝手に悲しくなったので書いた。
数年経った今でも忘れられないのは、
自死を選んだ人に対する、「本人がそう思ったのなら、意思を尊重しよう」という言葉が、良い意味で拡散されていたことです。
優しさに包んだ絶望的な冷たさだと思った。
と同時に、スゲー日本ぽいなとも思った。
日本良い国になってほしい、少しでも人権意識あがってくれ、みんなが自分のこと許せて好きになって、他人のことも愛せるようになってほしい、今年の初詣はそういうことをお祈りしました。終わり
俺が考える理想のおじさん像
・清潔感がある
・自慢しない
・顔から滲み出る威厳
・でも優しい
・たまに奢ってくれる
・相談に乗ってくれる
・それなりに仕事ができる
・リーダーシップがある
・いざという時女性を守る
・結婚している
・子供もいる
・育児に熱心
・家族サービスを怠らない
・もちろん家事も率先してやる
・キレイ好き
・料理も好き
・甘いもの好き
・スイーツ作りが得意
・流行に敏感
・散髪は行きつけの美容院
・車持ち
・マイホーム持ち
・浮気はしない、当たり前
・奥さん大好き
・漫画も大好き
・たまにコスプレしてバズってる
・差別発言しない
・間違いを犯したら認めてすぐ謝る
・親父ギャグを言わない
・ケチ臭くない
・お酒に強いがそんなに飲まない
・細マッチョ
・背は175cm
他にある?
自分としてはかなりクリティカルに答えたつもりなのに反応なくて寂しい。
とりあえずこの税収のために台帳で管理を始めたのが重要で、全ての届出と権利変動はこの台帳の上で行われるようになっていくのだ。この税収のための台帳は所有者が書き込まれているので土地の権利変動の時必ず参照される。そこに金の貸借りの記録を書き込ませてくれと頼むやつが現れてそのやり方が一般的になる。登記の権利部のはじまりである。建物を建てる時も一旦謄本をみてトラブルを排する。勝手に家を建てられると上下水道その他のインフラコストが計画的に運用できないので、行政も謄本は絶対確認してインフラコストがかかるようなら建てさせない。ここら辺は土地の処分の権限が誰かということでなく公共の福祉の話だ。
英米は登記制度がないから増田のイメージする土地のありように近い。家を建てる前に調査会社に土地にまつわる権利を調査させて、家を建てた後問題がおきれば調査会社が保険を払う。
俺は種銭の半分になったら損切り撤退するというルールを自分に課して失っても良い額の2倍の金額を投入して、半分になったので撤退したがその後3倍ぐらいに上がったので後悔してるわ
仕事で運用してる人たちは定期的に収支報告やリスク許容度の説明を求められるので理屈やルールを捏ねざるを得なくなる。
個人なら説明責任なんて1ミリもないのでガチホでいいんだよね。たとえ数年間含み損状態でも誰にも怒られないわけで。
仕事でやってる連中の相場観は短期に特化してるので上げ下げするたびに理屈を捏ねてゴチャゴチャ騒ぐが、連中も半年後のことなんてほぼ何も分かってないのであまり真に受けるべきではないと思う。
んーそうだねえ…まあ味方ならすごく頼りになる人だとは思うのね。
夫婦の話し合いもコロナ前まではなんとかできてたし、まあ確かにこれって決めちゃったら動かないなりになんとか私もそこから妥協案を引き出せてたっていうか。
でもお互い加齢で話し合いに使える体力は毎年なくなっていく一方なのに、それに反して社会的な責任は増大していくばっかりの時期で。家も買ったし。
そこにきてのコロナ禍のストレスで10年目の破綻、みたいなのが実態かも。
コロナがなかったらギリギリその閾値を越えずに家庭崩壊も免れてた可能性もあるけど、まあ運が悪かったのかなーって思う。
まあお互い様なんだけどコロナ禍中は随分お互い傷つけ合っちゃったしね…
んでそうなるともう夫にとっては私は敵でしかないっていうかもう彼にとっては私が味方っていう認識になることはないのかもしんない。
と、私ももう諦めてるのが現状かなー。
私も夫に言われたこととか思い出すと今でもちょっとポロポロって泣けちゃうくらいには傷ついてるし、もしかしたら夫もそうなのかもしんないし。
そのうえもう今は実家戻っちゃったし、暖かく迎え入れてくれた両親にも随分心配もかけてるし世話にもなってるし、そうなったら私も実家に対しても恩義を返さないとっていう思いもあるし。
実家に資産は大してないんだけど親は年金と資産運用で自立してるから私は自分と子供たちの生活費だけ稼げばいいし実家が太いってこういうことなんや…って身に染みてるとこ。
そうでなかったら娘たち連れて家出ても、路頭に迷うしかなかった…
一緒に住んでた時は生活費はずっと私が出してたし(ローンとか住居とか学費とかは夫もちだった)、世間では7割は養育費払われないって聞いてたからドキドキだった…
でもちゃんとしてくれたので、やっぱ私がちゃんとできてなかったのかなー…っては今でも思う…けどあれがあの時の私の精一杯だったしどうしようもなかった…
追記にも書いたが、投資のリスクとの向き合い方にいろんなタイプの反応がもらえて面白かったので、ちょっとそのあたりを深堀りしたいと思った。
ざっくりと
の2軸がありそうだ。もちろんこれは0/1というよりはグラデーションなのだが。
長期のインデックス投資だろうがずっと損失が続くこともありうるし、たまたま損失が出たタイミングで自分の生活にお金が必要なタイミングがやってくるかもしれない。ただ平均的にはインデックス投資は割のいい賭けなので、日々の変動と向き合いながら取れるリスクの範囲内で攻めたいと考えている。
このタイプの人は日常の中で常に薄っすら投資のことを考えているので、投資そのものが好きな人や、情報処理や理論武装が得意な人が多そうだ。
日頃から考えているのでもし暴落が起きたときにも経済的・精神的な備えはできていそうだが、自分の判断力を過信して情報に惑わされる心配はありそうだ。
元増田の反応を見た限り一番多そうなのがこのタイプの人たちだ。
各種インデックスの長期チャートやここ数年のパフォーマンスを見ていると長期のインデックス投資を絶対視したくなる気持ちもわからないでもないし、全員が投資のことを日常で考える余裕があるわけでもないというのも事実だ。
このタイプの人は「長期・積立で持てば大丈夫」と思っているのでリスクを大きめにとるだろうから、おそらく過去数年ではもっとも高いリターンを得ただろう。しかし実際に暴落に直面したときにも全員がこの姿勢を貫けるのかが心配だ。いざお金が必要なタイミングと暴落が重なったときに困ってしまう人もいるだろう。
投資はしないか、完全に余剰資金でのみ投資をすべきという意見の人が多そうだ。
運用成績という意味ではおそらくパッとしないだろうが、暴落も「ほら見ろ」という感じで意にかけないだろう。
今回の反応ではあんまり見かけなかったが、インデックス投資の初心者に多そうだ。
インデックス投資というのがなんだかいいらしいと聞いて初めてみて、実際にここ数ヶ月はパフォーマンスもいいので、定期的に口座を見てはニマニマしているというイメージだ。自分も最初はそうだった。
このタイプがいざ暴落したときに現実に耐えられず、いわゆる狼狽売りをしてしまう層なのだろう。
こうした苦い経験を経て、投資を辞めてしまうか、日々の変動と距離を置くようになるか、もっと理論武装しようと考えるかが分かれ道だ。
当方35歳女性。気付けばこの歳にしてはそこそこお金が貯まっている気がするのでここで整理してみる。
恥ずかしながらマネーリテラシーがイマイチかつ、友人には言いにくい話なのでアドバイスもらえると嬉しい。
●株:約2,500万円相当
10年ほど前に買ったGAFAM株が気付けば結構な金額になっていた。完全なるビギナーズラック。
利確すべきかなどうしよう…でも特に欲しいものもないしな…とひたすらオロオロし続けて今に至る。
●現金:約1,000万円
なんとなく銀行に入ってる。たぶんこんなに銀行に入れておく必要はないんだろうなと薄々気付いてはいる。
●ideco:約550万円
新卒の時からコツコツ積み立て中。今はなんとなく海外株インデックス:債券=3:1で運用。運用利回り10%
債券に積み立てる必要ないんじゃないかって気がするけどよく分からないまま今に至る。
●NISA:約130万円
脳死でオルカン毎月10万積み立て中。あとなんとなく宇宙インデックスに毎月1万いれてる。
毎月30万フルで積み立てるべきな気はしているけど、何買えば良いかよくわからず今に至る。
以上が私の金融資産です。約4,200万円ってとこか。
この他に夫婦の共同貯金が約500万円、夫もそれなりに個人資産はあるみたい。うちは完全夫婦別財布なので詳細は知らん。
なお私の年収は1,500万円くらい。高給に見えるけど、外資なので成果出せないと容赦なくクビ切られる。退職金もないしね。
どうお金を使うのが正解なんですかね??
FIREしちゃいたいって気持ちはあったんだが、アレって要するに資産運用が上手かったら転がしでいけるってだけなの話だろ?
放っとくだけでもそれなりに伸びるとはいうが暴落のリスクやインフレ率を考えていくと相殺されているようにしか思えない。
仕事を辞めて簡単な内容に切り替えるっていうのもあるんだろうけど、社会の中に居場所を失った無職になるのはメンタルへの影響がでかそうだ。
給料下げて楽な仕事を選べるならいいけど、実際には給料が下がるほどに仕事はゴミになるのは派遣でコロコロ転がってた頃に嫌というほど知ってる。
金払いの悪いところには頭の悪い人やメンタル不調の人が多く集まるのでもう近寄りたくない。
結局こうやってチマチマ溜めた金の使い道は将来老人ホームに入る時にそれなりにマシな所から選べるようにするってことなんだろうな。
ぶっちゃけ5000万円だと10年か20年か。
医療費は上限あるとはいえダラダラ吐き出し続けることになるとしんどいしなあ。
しんどいわ。
「金がある」ってのは美味いもの食えるかどうかじゃなくて、「ちょっと珍しいだけなのに高い物」食った時に、「高い割には大したことなかった」ではなく「変わった味ではあったので面白かったな」と思える余裕を持てるかどうかで決まるらしいが、俺はそこに辿り着けないまま死にそうだ。