はてなキーワード: 自尊心とは
俺は料理が趣味だ。レパートリーを増やすために、異世界の図書館でレシピ本を読んでいたときのことだ。なんとなく手にとったそのレシピ本は、おかしなことに途中から空白のページが続いていた。なぜか途中から空白のページになっている、おかしいぞ、と思った瞬間に、本の中に吸い込まれるような感覚がして、気づいたらこの世界にいた。
それからはとにかく大変だった。俺の服装はどうもこの世界では変な格好と見られるらしく、街の人に喋りかけても9割の人に話も聞いてもらえずに逃げられた。なんとか話を聞いてもらえても、異世界から転生してきたなんて話を信じてくれるわけもなく(そりゃあそうだ)、9割の人に逃げられた。飲まず食わずで助けてくれる人を探し続けたところ、5日目でようやくまともに話を聞いてくれる人に出会えた。アパレル通販の会社を経営しているという中年の男だった。彼は、食事を御馳走してくれた上に、自社で取り扱っているという服を俺に与えてくれた(水玉模様のモダンなデザインの服で、とてもおしゃれだ。今でも勝負服として使っている。この世界は、俺のいた世界と違って良質な繊維が取れる植物があまり無いらしく、化学繊維工業がとても発展しているので、ああいったモダンなデザインの服が存在するようだ)。さらに、当面の生活費として現金100万円も渡してくれた。転生したときに着ていたボロボロの服まで引き取ってくれた。俺の世界では、貨幣といえば銀貨や銅貨しかなかったので、こんな紙切れ100枚ぽっちじゃ燃やして暖を取るくらいしか使いみちがないな、と思ったのは今では笑い話だ。1年くらい前のことなので彼は覚えていないかもしれないが、俺は本当にあの人に感謝している。
それから賃貸住宅を見つけ(俺の世界には住宅を賃貸しするというシステムがなかったので、これにも大変驚いた) 仕事も見つけ、今ではやっとこの異世界を楽しむ余裕が出てきた。
この世界には異世界転生というジャンルの小説や漫画があるらしく、同じ異世界転生した境遇を持つ俺としては大変興味深かったので試しに何作品か読んでみた。どの作品も、主人公が元世界にあった知識や技術を活かして異世界で活躍するという内容だった(そこで描かれている異世界は、不思議なことに俺が居た世界の100年くらい前の姿とそれなりに似ていた)。しかし現実は小説のようにはうまく行かない。異世界転生して無双なんていうのは現実には無理だ。確かに俺の世界にしかない科学技術もたくさんあるが、この世界とは根本的に物理法則が違うので、この世界じゃどう頑張っても再現できない。魔法の相互作用と呼ばれる相互作用はこの世界には存在しないらしい。自然界に相互作用が4つしかないというのはなんとも不思議な感じがする。うちの世界には、魔法の相互作用、つまり魔力を応用した便利な技術がたくさんある(魔力で水を活性化させてサビを取るとか)が、この世界には存在しないようだし、根本原理が存在しないので再現することもできないようだ。電磁気相互作用が存在しない世界で電池が作れないのと同じだ。
異世界転生モノを読み慣れている人からすると「魔法を使って無双すればいいじゃん」と思うのかもしれないが、あいにく俺は元の世界ではただの商人だったから、魔法なんて使えない。魔法を使えるのは、特殊な訓練を受けた一部の人だけだ。君たちの殆どがスマートフォンや自動車を設計できないのと同じだ。
したがって、俺はこの世界では、ときどき変なことを言う空気が読めないキモくて金がない若者としてひっそり生きて行かなければならない。もともと頭はよくないし、この世界の教育を受けていないから、肉体労働で身体をすり減らしながら薄給を得ることしかできない。実に虚しいことだ。虚しい気持ちで異世界転生小説を読んでいると、マヨネーズと呼ばれる異常に美味しいとされる調味料を作って異世界人に尊敬される話があった(当時はマヨネーズという調味料の存在を知らなかったので、急いでスーパーに行きマヨネーズを購入し、店先で味わった。異常においしかったためその場で1本飲み干してしまったことは言うまでもない)
そうだ、科学や魔法がダメでも、俺には料理があるじゃないか、料理を振る舞って尊敬されよう、と思った。でも、俺には料理を振る舞う友達なんていないし、俺を雇ってくれる店なんてないし、開業資金なんてあるわけがない。そこで俺は、過酷な肉体労働と苛烈なパワハラですり減っていく自尊心を補うために、ここで俺の世界の料理を紹介して、君たちから称賛の声を浴びようと思う。全部家庭料理なのでとても簡単だ。この世界風の個人的なアレンジが入っているものもあるが、ベースとしては俺の世界のものと大差ない。本当においしいのでぜひ試してほしい。
鶏卵4個をとく。顆粒かつお出汁、なければめんつゆを鶏卵に入れてよく混ぜる。キャベツ4分の1を千切りにする。鶏卵の液にキャベツを入れて良く混ぜる。フライパン(俺の世界にはテフロンという物質が無いので、テフロン加工のフライパンを始めて使ったときは大変感動した。俺の世界はフッ素化学がこの世界より100年遅れている。蛍石が魔力源として利用され枯渇してしまったことがその原因だ)にサラダ油をひいて、肉やエビなどの具を焼く。さらに先程のキャベツと鶏卵を混ぜたものを投入する。蓋をして中火で3~4分ほど焼く。完全に鶏卵に火を通さず、上の方の卵液すこし半熟なくらいが美味。裏返さずにそのまま皿に移し、お好み焼きソースとマヨネーズをかける(俺の世界にはマヨネーズが無いのでソースだけで食べていたが、この世界に来てマヨネーズの存在を知ってから、マヨ無しでは食べられなくなった)
この世界のお好み焼きも美味だが、粉を計量して混ぜないといけないので手間だ。この料理は鶏卵を溶いてキャベツを千切りするだけで作れるのでとても楽だし、なにより卵の風味やふわふわの食感が味わえて美味。
この世界の、いわゆるミルフィーユ鍋を5時間くらい弱火で煮込む。ミルフィーユ鍋は水を入れないで作るレシピが多いが、このレシピの場合は煮込まないといけないので水は白菜が浸るまで入れる。白菜がとろとろになって美味いし、豚バラの甘みが引き立ってとろける美味しさだ。鰹出汁で味付けして七味を振って食べると今の時期最高。ミルフィーユ鍋と言っているがミルフィーユ形状にする意味はまったく無いので適当にかさねて入れれば良い。ガスコンロで5時間煮込むのは大変な手間だが、この世界にはシャトルシェフという便利な調理器具があるので活用しよう(俺の世界にシャトルシェフはなかった 魔力レンジがあったので安全に煮込み料理が作れた)
少なめの湯でマカロニを茹でる(塩は入れない)。茹でてる途中でビーフシチューのルウを適量入れる。ルウが溶けてマカロニが茹だったら、上にシュレッドチーズをたくさん乗せる。チーズがとけたらコショウをかけて出来上がり。簡単に作れてメチャクチャ美味い。(俺の世界にはビーフシチューのルウが存在しないので、ビーフシチューを作った次の日に作るごちそう料理だったが、この世界ではルウを使って簡単に安く作れるのでとても嬉しい。、異世界転生してよかったと思える数少ない点だ)
生の白菜を千切りにする(繊維に対して垂直に切る)。海苔を細かくちぎる。白菜と海苔を混ぜ合わせて、ごま油と醤油(あるいはめんつゆ)をたっぷりかける。お好みでゴマをかけても良い(この世界ではあまり白菜を生で食べないらしいが、とても美味しいのでぜひ試してほしい)
コーラを水で2倍から5倍程度に薄める。この世界では、食事中にコーラを飲む人は味覚音痴だなんて言われがちだが、水で薄めると食事にもよく合うようになる。炭酸の刺激や甘さが抑えられて、コーラ本来のスパイスの味がよくわかるようになる。お茶感覚で飲めるのでおすすめだが、休憩室でコーラを薄めているとクソ上司に哀れみの目で見られてムカつく。(この世界にはコカコーラとペプシコーラしかないようだが、俺の世界ではラスコーラというのが主流だった。この世界でもラスコーラ売ってないだろうか。コカやペプシを飲むと、微妙に違和感があってマジで元の世界に帰りたくなる。水で薄めると違和感も薄まって飲みやすくなるのは俺にとって意外なメリットだ)
ほんとにね、子供産んで育てて希望のキャリアで働くのは現代では無理そうだね。仕事以外に自分の価値を重めに置かないと、自尊心が傷ついて苦しいよね。あなたは立派にやっていると思う、あなたは社会にとって大切な人だよ。温かいお茶でも飲んで休憩してください。
バイト先の同僚とディズニーランドに行く約束をした。お金がなかった。遊ぶためだった。生活費もままならなかった。
19歳女。高卒。フリーター。東北の片田舎から上京し、家賃3.5万の刑務所のようなシェアハウスに住んでいる。定職を探せと言われたらそれまでだが、同級生たちが華やかな大学生活を送る中、わたしだけが一生を就きたくもない仕事に捧げる決心ができなかった。手取り10万で家賃・携帯代・交通費・食費…全てを自分で支払い、親の力など借りずとも生きていける。と、自尊心を保った。
「春を売ろう」
今まで男性と付き合ったことは一度もなかった。手を繋ぐことも、デートも、セックスも。何も知らなかった。オジサンは、牛タンを奢ってくれた。とても優しい人だった。
「一緒に寝てくれたらもう一万円あげる。」
結果から言うと、気持ち悪いわけでも気持ちいいわけでもなかった。オジサンに抱かれている自分を、天井の鏡越しに見た。ラブホテルの天井は鏡張りになっているんだなあ、と思った。
わたしの処女は4万円だった。職場の同僚にディズニーランドに誘ってもらえたんです、と話すとオジサンは「楽しんでおいで」と言った。
大変だな。
やっぱ大変だな。
成長して入院の回数は減ったけど
それは無理をしないようにする術を覚えただけで病気が改善したわけでもなく
いまだに少し無理すると倒れてしまう
すげえ大変じゃん。
マジか。
殊更に特別な無理をしたわけではない
そうなのか
医者が季節柄もあるだろうといっていた
自分で自分を「普通の人間じゃない」って定義しちゃうのは辛いな。
同じような状況でも頑張ってる人は五万といて
それに苦しみは本人だけのもので、他者と比較するものではないと思うぞ。
自分を好きになりたい
だけどどうしても好きになれない
失礼とか考えなしとか、自分を貶めなくていいと思う。
自分が人間に見えないかもしれないけど、俺にはお前が人間に見えるぞ。
まあ常々思うけど、「自尊心」がなくては人間は人間らしく生きていけないな。
小児性愛障害は、小児(通常13歳以下)を対象とする、反復的で強い性的な興奮を引き起こす空想、衝動、行動を特徴とします。
小児性愛はパラフィリアの一種です。他者に危害を及ぼすことから、精神障害とみなされます。
A.少なくとも6ヵ月間にわたり、思春期前の子どもまたは複数の子ども(通常13歳以下)との性行為に関する強烈な性的に興奮する空想、性的衝動、または行動が反復する。
B.これらの性的衝動を実行に移したことがある、またはその性的衝動や空想のために著しい苦痛、または対人関係上の困難を引き起こしている。
C.その人は少なくとも16歳で、基準Aに該当する子どもより少なくとも5歳は年長である
退行型情緒的に未熟で社会的能力に欠け、子供を同等者とみなすタイプ。本当は同等の成人と関係を結びたいのだが、自尊心が低い状態で、それができないので主に脅迫を用いて子供と行い、自分の子供を標的にする場合もある[5]。
倫理観欠如型反社会的で手当たり次第に虐待を行うタイプ。周囲を利用し暴力を振るうことが人生そのものであり、犯罪の罪悪感がほとんどなく、相手の弱さと犯行のタイミングを基準にして被害者を選ぶが、SM系のポルノグラフィーを収集している場合もあり、妻や友人なども虐待の対象に入り、子供も対象になるのは、たまたま条件に合ったからに過ぎない[6]。
性的嗜好が曖昧で、あらゆるタイプの性行動を試そうとするタイプ。セックスならば何でも試してみようとするタイプであり、子供を対象にするのは単なる実験であり、自分の子供も対象となり、大量のポルノグラフィーや猥褻文学などを保有している可能性も高いが、児童ポルノの占める比率は低い[7]。精神分析学の用語では多形倒錯と呼ばれる嗜好である[8]。
社会不適応者で、様々な障害などのある場合。この特徴を持つ人の多くは無害であるが、積もり積もった衝動がそのような行為へと走らせる場合があり、子供が弱いことを利用し、性的好奇心を満たそうとする[9]。被害者を殺害する場合もある。
内向型社会的スキルの欠如のため子供を誘惑できず、見ず知らずの子供か幼児を選ぶタイプ。子供の集まる場所をうろつき、観察したりいたずらしたりする。児童買春を利用する場合もある[11]。子連れの母親と結婚し、その子供を被害者にする場合もある。
加虐型被害者に苦痛を与えなければ性的満足を得られないタイプ。誘惑や強要で子供と接触し、性的暴行目的の誘拐殺人の事件を起こす場合もあるが、数はそれほど多くない
「いずれ大人になったら経験することなのだから教育的な観点で性的接触を行っただけだし、相手もそのことについて好意を持っていたはずだ」
「可愛いからついついかわいがるつもりで一線を越えてしまった。決して傷つけようと思ったわけではないし相手もそれを受け入れていた」
「盗撮されても、相手が気づいていなければ犯罪ではないし、誰も傷つけていない」
「他の性犯罪(強姦等)に比べて、自分のしていることはひどくない・大した事ないから捕まらない」
「前に捕まったのは、運や やり方が悪かったからだ」
「嫌なら逃げられるはずだ」
「嫌がられたらやめる(から嫌がる人にはしていない、触っても嫌がられていない)」
KKOが増加した社会情勢(低収入、恋愛至上主義、ロスジェネ)を考えれば同情できる余地は多々あるのだが、こうやってKKOをこじらせすぎて自分より弱い女性やマイノリティへの憎悪をむき出しにしてくるから、同情しようって気が失せる。
なぜネット上で「自分たちも苦しいから助けてくれ」という代わりに他の弱者への憎悪をむき出しにするのか。自分たちより下の階層の連中がいないと自尊心を保てないと思っているなら、それは大きな誤解だぞ。ヘイトを広げても弱者同士で共倒れするだけだ。
欧米でも非モテこじらせたインセルとかいう連中が女性に逆恨みして殺人行為にまで及んで同情する価値もないクズに自らなり下がったが、日本でも同等か。
良いことした気になってるから、だらだら長いけど聞いて欲しい。
増田で書いたことあるけど、私乳がんの既往があるから定期的に検診受けてるんだ。
再発しにくいタイプだし、新しく出来ることはあっても手術したがんについてはそんなに不安ではない。
がんのせいで治療が出来ない不具合が出てしんどいけど、乳の病院で出来ることはないから、先生にしんどいよーって話をするだけのために病院行ってる。
先生楽しい人だし、お喋りたくさん聞いてくれるから待ち時間は長いけど大好きなんだ。
だからその日もぼんやりスマホいじりながら待ってたら、少し離れたところで告知されたてほやほやの女性が看護師さんから治療の説明受けてるのに気付いた。
こんな外待合で話すの?と思わないでもないけど、気になってチラチラ見てたんだ。
相づちは打つけど、心ここにあらずな感じ。
あれは数年前の私か。そう思ったらすごく苦しくなってきて、励ましたくなってきた。旦那さんも一緒にいるのにそんなお節介にも程があるようなことを思ったんだよ。
告知されたてのころの私、患者とのなれ合いとか反吐が出るぜと思ってたから。
誰にも奥まった部分での苦痛は言わずに終わらせてやるってどこかに思ってた。
抗がん剤を打つためにプチ入院を2回したんだけど、その2回とも親くらいの年齢のおばさんに話しかけられて、すごく癒されたんだ。
共感してもらえることはすごく励みになることに気付いた。
医師や看護師にこの薬の副作用は~って質問しても、そういうのはあんまり聞かない、とか、みんなこう言ってる、としか返ってこないの。
本人が病気になって同じ治療してるわけじゃないからわからないことも多いの。仕方ないけど。
患者も、不具合あるけど大変なことから順番に言ってたらついつい言い忘れたりとか、治療のせいと思ってないから言わないでいたりっていうことが多いから伝わらないのよ。
だけど、患者同士だと妙にわかり合えることが多くて、すごく勉強になった。
だから、その女性を見てあのおばさまたちに励まされたことを思い出して、何か私にも役に立てるんじゃないかってすごく胸がザワザワしたんだ。
いきなり知らない人間から傷心の時に話しかけられるの鬱陶しいかなってすごく葛藤した。
でも、でも、あれは私なんだ。
そう思ったらいてもたっても居られなくなって、つい近寄って声をかけてしまった。
私も、同じ病気なんです。術後数年経ちます。他人事と思えなくて声をかけてしまいました。すみません。
向こうも驚いてたけど、お話ししていくと段々顔が明るくなってきてね。
旦那さんも途方に暮れてたような顔してたのが、何だか安心で泣きそうになっちゃってて、うんうん、って何も言わずに頷いてくれてるの。
奥さん、今の気持ちとか、仕事はどうしてたかとか、どんどん質問してきてくれて、私が答える度に噛み締めるように受け止めてくれて、元気が出てきたってお礼言ってくれたんだよ。
お節介かな、鬱陶しいかなって躊躇したけど、思い切って声かけて良かったなあ。
私と同じ主治医にかかるみたいだから、あの先生優しくて良いですよって言っておいた。
その患者さん、先生と看護師さんに、私と話して気持ちが楽になったし、前向きに治療する元気が出たって言ってくれたらしい。
私の診察の時に、先生と看護師さんからすごく感謝してもらっちゃった。
若い女性の方からって聞いたから絶対〇〇ちゃんや~んって思ったよ、ありがとー、と先生はいつものゆるゆるな感じでお礼言ってくれた。
看護師さんには結構真面目な感じで、どうしても医療従事者の説明は伝聞でしかないから上手く届かない、話しかけてくれてありがとうって感謝された。
私今もずっと体調悪いから全然幸せじゃないんだけど、それ聞いてひとときの充足感が得られたよ。
相手が好意的に受け取ってくれたから良かっただけって思わないでもないんだけど、彼女の苦痛をほんの少しでも和らげることが出来たんだと思うと少し誇らしいの。
ちなみに、一番良いアドバイスできたなって思うのは脱毛について。
周りからまた生えてくるよって慰められるの、鬱陶しいんだ。また生えてくる云々は理解してるけど、フサフサなとこなら一気にいくと、今生えてないことが悲しいし惨めな気持ちになるんだ。
だからウィッグを良いものにしてると自尊心が保たれるし、事情知ってる周りからウィッグすごいって褒めてもらえて嬉しいよって言っておいた。
脱毛については何言われても鬱々とするんだけど、上司(頭髪が残り少ない)に「お前生えてくるかも知れないけど俺はもう二度と生えねーんだからな」と、言われたときだけは逆にすみませんっつって元気になっちゃったんだよ。
このエピソードを伝えたら、彼女めっちゃ笑って、元気出たって言ってた。
回復不可能な人も良い医療用ウィッグおすすめする。最近のは本当にわからないよ。
こんなとこでしか言えないから自慢させてね。私の自己満足なお話。
お目汚し失礼しました。
状況的児童性虐待者(性的行為の対象は児童のみに限定されない)
退行型情緒的に未熟で社会的能力に欠け、子供を同等者とみなすタイプ。本当は同等の成人と関係を結びたいのだが、自尊心が低い状態で、それができないので主に脅迫を用いて子供と行い、自分の子供を標的にする場合もある[5]。
倫理観欠如型反社会的で手当たり次第に虐待を行うタイプ。周囲を利用し暴力を振るうことが人生そのものであり、犯罪の罪悪感がほとんどなく、相手の弱さと犯行のタイミングを基準にして被害者を選ぶが、SM系のポルノグラフィーを収集している場合もあり、妻や友人なども虐待の対象に入り、子供も対象になるのは、たまたま条件に合ったからに過ぎない[6]。
性的嗜好が曖昧で、あらゆるタイプの性行動を試そうとするタイプ。セックスならば何でも試してみようとするタイプであり、子供を対象にするのは単なる実験であり、自分の子供も対象となり、大量のポルノグラフィーや猥褻文学などを保有している可能性も高いが、児童ポルノの占める比率は低い[7]。精神分析学の用語では多形倒錯と呼ばれる嗜好である[8]。
社会不適応者で、様々な障害などのある場合。この特徴を持つ人の多くは無害であるが、積もり積もった衝動がそのような行為へと走らせる場合があり、子供が弱いことを利用し、性的好奇心を満たそうとする[9]。被害者を殺害する場合もある。
内向型社会的スキルの欠如のため子供を誘惑できず、見ず知らずの子供か幼児を選ぶタイプ。子供の集まる場所をうろつき、観察したりいたずらしたりする。児童買春を利用する場合もある[11]。子連れの母親と結婚し、その子供を被害者にする場合もある。
加虐型被害者に苦痛を与えなければ性的満足を得られないタイプ。誘惑や強要で子供と接触し、性的暴行目的の誘拐殺人の事件を起こす場合もあるが、数はそれほど多くない
「いずれ大人になったら経験することなのだから教育的な観点で性的接触を行っただけだし、相手もそのことについて好意を持っていたはずだ」
「可愛いからついついかわいがるつもりで一線を越えてしまった。決して傷つけようと思ったわけではないし相手もそれを受け入れていた」
「盗撮されても、相手が気づいていなければ犯罪ではないし、誰も傷つけていない」
「他の性犯罪(強姦等)に比べて、自分のしていることはひどくない・大した事ないから捕まらない」
「前に捕まったのは、運や やり方が悪かったからだ」
「嫌なら逃げられるはずだ」
「嫌がられたらやめる(から嫌がる人にはしていない、触っても嫌がられていない)」
10年程夢女の私が2018年にある男を好きになり、穏やかな夢女生活が一変、哀れな夢女となった。
これまでの夢女人生を振り返ると推しに対して純粋に恋愛感情を抱き、好きだな、傍にいたいな、などの真っ直ぐな恋心だった。
同担拒否もなく、Twitter上で知り合った同担の夢女と推しの魅力についてよく語り合った。むしろ同担が好きな夢女だった。
しかし、2018年に出会った彼に関しては穏やかな夢女ライフを送ることが出来なかった。
彼はめちゃくちゃ人気で夢ジャンルがとても盛んだった。
Twitter上ではもちろん、pixivにも夢作品が溢れ、彼の女は爆発的に増えた。
夢作品を描く絵師たちもたくさん現れ、私は喜んでフォローして作品を見て満たされた。
供給がとにかく多く、何か考える暇もなく与えられる夢作品を夢中で読んで日々満たされていた。
しかし、彼の人気も緩やかに落ち着いていき、絵師たちも時と共に別ジャンルへと移動していった。
一方で、時間が経っても彼を好きで夢作品を描き続けてくれる有難く、本当に彼を好きな絵師たちも居る。
(この絵師をAとする)
Aは作品の更新速度が速く、たくさん作品をあげるので頻繁にAの垢を見に行っていた。
そんなある日、Aのツイートを見ているとフォロワーと会って遊んだという旨の呟きと、その様子の写真があった。
写真には彼のぬいに猫用の被り物(ガチャガチャでよくあるやつ)を被せたものが写っていた。それと一緒にAの姿が写っていた。
それを見た時少しばかり驚いた。
Aが私と全く同じことをしていたからだ。
彼のぬいの種類も一緒、被り物の種類も一緒(色も動物の種類も全く同じだった)、更には普段の私の服装と似ており、髪型まで似ていた。
フォロワーと遊んだ内容も私がやりそうなことや私が既にやった夢女の遊びで、Aのツイートをみた友人から、「実はAって○○(私)?」と聞かれる程だった。
この時はまだ「私と同じようなヤバい思考の人間が他にいて、まさかそれがAさんだったなんて…(笑)」くらいの気持ちだった。
Aの言動、服の趣味やネイル、髪型まで自分と似ていて、そんなAが「△△(彼)好き」「△△に会えないの寂しい…」などと呟くのを見て、嫌な感じがした。何が嫌なのか分からなかったけど、何か嫌でモヤモヤした気持ちだった。
これまで同担の推し好きツイを見てもこんな気持ちになったことはないし、他の彼の女の好きツイを見ても特に何も感じない。
ということは、A特定で彼の好きツイが嫌ということになる。
何故Aだけ特定で嫌なのか考えたとき「同族嫌悪」という言葉が浮かんだ。
「そうか、私は同担拒否なんじゃなくて自分と似た人間が彼を好きなのが嫌なんだ」と気づいた。すなわち、同族の同担拒否だったのだ。
これに気づいた日からAの言動が今まで以上に気になって癇に障り、勝手にAをライバル視した。私の中で勝手にマウントをとって「Aは彼にハニトラされてるだけ」「彼は私の所に帰ってきてるから、そりゃAは彼に会えなくて寂しいよね〜」と小馬鹿にして1人で争っている。
実に哀れである。まさか自分がこんなに嫌な女だとは思わなかった。
しかし、私が彼を好きでいる限り、Aが彼を好きでいる限り、私の中の醜い同族嫌悪は終わらない。最近では早くAが彼に飽きて別ジャンルに行きますようにと願うばかりだ。でも、Aの描く絵は好きなため1ファンとしては絵はまだ見たいという何とも複雑な心境でもある。
最早自分でもAを見たいのか見たくないのか分からないし、勝手にマウント取って、勝手に私の方が彼に相応しいと争っているのをやめたい。しかしやめられない。
純粋にただ彼を好きで居たいのに、他人を気にして競い、あまつさえ他人を見下して自尊心保とうとしている。
こんな不毛なこと早くやめて、穏やかな夢女ライフを取り戻したい。
そして他人に恥じない彼の女になりたい。
特定されるかもしれませんが、書く。四日前に私の友人だった女の子がなくなりました。
まだ詳しいことは分かりませんが、ほぼ自ら選んだものであるとのことです。彼女はトランス女性でした。つまり生まれたとき戸籍は男性とされて、でも自分を女性だと自認していた、トランスジェンダーの女性でした。
ツイッターが原因かは正直わかりません。
でも私はそう思ってる。
半年前、御茶ノ水女子大学がトランス女性の入学を受け入れるというニュースに喜んだ彼女は、ツイッターで喜びを表現して、あるアカウントから悪意あるセクマイ様やトランス様という言葉を受け取ったようです。そのとき彼女は私からみても分かるほどとても不安定でした。
いつもは、失恋しても、ひどい恋愛をしても、すぐケロッとしてる強くて優しい人でした。
彼女が高校生で学ランを着ていた頃からずっと側で見ているので知っています。彼女が学ランを脱いで、メイクしてファッションも可愛くして、身体に思うように手を加えて、大学を一年休学して、そして女性として復学して、仕事を見つけて、その間ずっと私と仲良くしてくれてました。
彼女が不安定になるときは、こうしてトランスであることを攻撃されたときです。
一緒にいて、突然「いまの人ってあれだろ?」とか言われたり、書けないような言葉も言われたこともあります。そのたび凹んでましたが、言い返せる力を持ったり自尊心を取り戻したりして乗り越えてきました。
でも半年前にツイッターで、トランス様とか「男体持ち」とか言われて、「トランス」で検索すると凄まじい量の攻撃があるのを見て、男性たちが「俺も女装して女子大に入る笑」みたいにバカにしたり茶化してるのを見て、何もしてなくてもそういうツイートが流れてくるのを見て、そん風にトランスを嫌悪したりバカにしたり排除したりするツイートを沢山の人達がしてるのを見て、ツイッターで繋がっている他のトランス仲間が傷ついたりセラピーに行ったりしてるのを見て、本人も「この状況はきつい」と私に伝えて泣いてしまうほどふさぎこんでました。
もちろんこういうトランス差別的なツイートを批判する人もいた。トランスの側に立って、トランス差別に反対する女性やフェミニストも同じくらいいた。でも、半分近くが恐ろしい人たちなら、半分が優しい人たちでも、その恐ろしさや悲しさの大きさは帳消しにはならない。彼女は本当に傷ついていました。
一年前に彼女が仕事をし始めてから、住所が離れてることもあって前より頻繁には会えないようになったけど連絡は頻繁に取りあっていました。久しぶりに会うと、彼女はやつれてました。それが半年前のこのときです。まだこのときは「ダイエット成功した」という冗談に変えて明るくあろうとしてました。
彼女は、女性として他の女性と同じ目にあったことが何度もあります。痴漢や、ストーカー、しつこい声かけなどで、多くの女性と同じように性犯罪で怖い目にあってました。
彼女は女性で、そして他の女性と同じ悩みを持ってた。多くの女性が持たない種類の悩みも持ってたけど、だからって彼女が女性じゃないわけじゃない。だからって彼女が存在しないわけじゃない。
正直、年末あたりからのツイッター(の一部)で起きていたトランスを排除する方向のツイートに、これはやばいんじゃないかという気はしていました。2回ほどツイッターやめたら?と言ったこともあります。
彼女は本当に優しくて、強くあろうとした人なので、いろんなことをツイートしていました。私も何度かリツイートしました。そのたびにトランス様とか言われて、凹んでるって私にLINEしてました。
年を超す前に彼女はツイッターを鍵アカにして、そして削除した。耐えられなくなったんだなと分かりました。
連絡して、正月休みの2日に会ってご飯を食べて、そのときは元気そうに見えました。ツイッターの話もしました。元気そうだけど、その話をしたときは目に涙を溜めてました。もう一人の友達(女性です)も呼んで終電ギリギリまでカラオケして大はしゃぎて、いつも通り帰りました。
5日の夕方に、彼女の親から連絡があって、彼女がもうこの世界にいなくなってしまったことを知らされました。最初に四日前と書きましたが、彼女がそうした正確な日時はまだわかりません。たぶん5日の朝方だろうとのことです。彼女の親も、LINEの返信がなくて嫌な予感がしたので訪ねたそうで、そして発見したようです。
ボカしてなら書いていいと許可はもらいました。だって彼女がギリギリまで伝えようとしてた現状だから。でも個人アカウントでは書けません。私が私のアカウントでこの話をして、そして「作り話」だとか、「はいはいトランス様かわいそうですね」とか、そんな言葉が飛んできたら、本当に耐えられないから。ちなみに「作り話」という体験を信じない言葉も、「トランス様」「セクマイ様」「LGBT様」という嫌味な言葉も、「はいはい〜ですね」というバカにした言葉も、全部彼女や他のトランス女性のアカウントの「トランスを差別しないで」という趣旨のツイートに投げられていた言葉です。
気づくことができたら、彼女はまだこの世界にいたかもしれない。なんで気づくことができなかったんだろうと思うと、私も正直どうしようもなく気持ちが不安定です。カウンセリングとかあるみたいなので近々行く予定です。
もしかしたら、こんな投稿は誰も読まないかもしない。そしたらそれでいいです。押し付けてしまってすみません。でも勝手に垂れ流します。
信じてくれなくてもいいです。ボカしてるし、それに以外とありふれた話なので。でも私は彼女をおいつめた奴らを忘れないし、彼女に共感してくれた人達も忘れない。彼女を忘れない。
彼女の第2ボタンは友達の私が貰いました。ギャグみたいなノリで貰ったものだけど、これは後に彼女がくれたアクセサリーと合わせて一生大切にしていく。
とにかく気持ちを吐き出したくて、でも本アカでは色んな反応が怖くて、ここに書かせてもらいます。
すでに3人の方(トランスの権利を支持してた人かつフォロワーの多い人)のツイッターのDMや質問箱にも同じ内容を送らせてもらいました。とにかく誰かに吐き出したかった。この文章は、そのときの送信文に少し手直ししたものです。
匿名でここに書いたのは、特定が怖かったこともあります。それと先にも書いたけど、彼女がこの世界からいなくなってしまったことについて、または彼女について、私へのリプライとかで何か良くないことを言われてしまったら、私も壊れてしまうと思ったからです。でも吐き出したくて書きます。
匿名だし内容も伏せてるし信じなくていいです。せめて、こういうことが起こり得る、いやもう起こっているかもしれない、という気持ちになって、トランス排除を止める方向に行けばいい。そう思います。
誰かの命を人質にしてるみたいだとも思います。でもトランス排除は差別で、差別は人を殺す問題です。差別は常に一刻を争う問題です。やめてください。本当につらいです。
ツイッターでも、ネットのどこでも、現実世界でも、差別しないで。その差別で傷ついた人はある日突然ほんとにこの世からいなくなってしまう。死を選んでしまう。差別に殺されてしまう。
彼女はもう戻ってこない。トランスが怖いとか、トイレに入ってくるなとか、ナチスがユダヤ人に課した規則みたいにトランスはトイレ使用する際は「トランスです」ってマークを身につけろとか、トランス差別してトランス排除してるアカウントがあるね。トランス排除してるアカウントに、「お前が彼女を殺したんだ!」とは言わない。
でも、人の命に責任持てるの?人の命の責任を持つなんて誰にもできないんだよ?何してるか分かってるのか?と突きつけたい。心の底から悔しくて悲しくて辛い。
ZOZOの100万円をRTしてるやつは資本主義の「し」も知らない階層で、そんなことするより前澤がなぜ資本を独占しお前らが困窮に喘いでいるのか考えたほうがいい。みたいなツイート見てね。
一瞬同意しかけたんだけど、でもRTしてるやつの中にはとっくにそんなこと考えて行動して、なおかつ貪欲に棚ぼたを狙いに行くやつもいるだろうしなあと思って。宝くじ並みの確率とはいえだってノーコストで参加できるのは確かにお得だ。
俺の経験上、そういうものにスピーディーにバカ正直に反応できるやつは強い。失敗も多いけどヒットを打つ。運がよけりゃホームランも打つ。俺はその真逆だからよくわかる
たぶん、ZOZOの100万キャンペーンに参加してる一を見下して参加しないやつは二流だ。ちなみに俺もそう。尊大な羞恥心が邪魔をして結局今もリツイートできない。たかだかツイッターキャンペーンごときにまた自尊心が下がってもやもやするんで吐き出し。
整形よりも治癒が先
セックスに依存する人は人間関係を怖がる傾向が高い
調査ではオンライン・セックスや売春、人前でのセックス、複数人との同時セックスをしたことがあるかどうかを質問した。またアルコール摂取や自尊心に関する質問も行った。
この結果、セックスに依存しているとした人は、人間関係を脅威と捉え、人との付き合い方が不安定で親密になることを怖がる、あるいは避ける傾向の割合が高かった。セックス依存ではない人たちが親密さを望ましい、あるいは価値のある関係だととらえ、また人との関係に安心感を覚え、自分のパートナーを信頼できると考えているのとは対照的だった。
性的な想像や衝動の「きっかけ」になる出来事や状態を、自分で見つけられるようにする練習
例えば、「忙しくて、リラックス出来る時間がずっと持てない」「1人の時間を持て余して非常に退屈」「いじめやパワハラを受けた」「ギャンブルで大儲けして、非常に気分が高揚している状態」等があるでしょう。
例えば、Aさんは「上司や恋人に嫌なことを言われ続けて、自己主張が出来ずにモヤモヤした気持ちを抱えたり自信を失ったまま電車に乗り込み、わいせつ行為をする」というパターンが多そうだとします。
その場合、「僕の意見も聞いてもらえるかな」という一言を言ってみるコミュニケーション方法の練習や、電車に乗り込む前に楽しい予定を立てるプランニング練習をするなどします。
そのようにして、自分の問題に「振り回される(コントロールされる)」よりも、自分で自分の問題を「コントロール」していけるようになるのです。
生半可な知識もないから他人を笑うことでしか自尊心を確認できない増田よりはマシだと思うけど。
突っ込んでるのではなく、純粋な疑問としてそう思う。読解における「誤解」の発生プロセスって人(性格など)によっても違うし、状況によっても、文章の内容によっても違うから、かなり慎重な切り分けが必要(極端な話、腹の立つ文章が最初にあると文章を最後までちゃんと読んでもらえないかもしれない。たとえ最後までちゃんと読めば怒る様な内容でなかったとしても…新井先生その辺をかなり慎重に考えてるはずだけど)。単純に「読み間違った」を「読解力がない」の一言では片付けられないのが人間を扱う難しさだと思う。