はてなキーワード: 岡田斗司夫とは
岡田斗司夫が番組で共演した中学生のアイドルをデートに誘っていたと聞いて、やっぱり「俺SUGEEEEE」型のヤリチンだったんだなと確信。
俺も一時期そうだったけど、性欲というより「こんなことしちゃう俺SUGEEEEE」が気持よくて突き動いちゃうんだよね。
「女友達に手を出す俺SUGEEEEEE」
みたいな感じで。で、この感覚ってどんどん麻痺していくからエスカレートしていっちゃう。最初は二股とか、彼氏いる子を・・・とかですごい快感なんだけど、じゃあ次はもっとすごいのを、ってなる。
岡田斗司夫も中学生とセックスしたかったというより「中学生を口説いちゃう俺SUGEEEEEE」だったんだと思う。こういうのって破滅するまで突き動いちゃうから、今の状況はある意味必然だね。俺も慰謝料200万取られるまで止まんなかったよ。
岡田斗司夫の元愛人を名乗る人物がtwitter上で暴露漫画を描いたことでネット上で物議をかもしている。
これが非常に面白いのだ。
そもそも岡田斗司夫は80人近くの女性と彼氏彼女の関係をもっていたと発言したのだが、ふたを開ければというかあけるまでもなくわかっていたことだが、それは愛人契約以外の何ものでもないということがわかった。
もちろんその事実がわかった段階では岡田氏を擁護する者は少なかったし、消極的に岡田氏を擁護する者はいても、全肯定したり、女の自業自得だ自己責任だと切り捨てる者は感覚的に少なかったように思われる。
しかし、この暴露漫画がtwitter上で話題になると岡田氏批判と擁護が拮抗しているように思われるのだ。(勝手に思っている)
何故なのか?
この疑問こそが僕の出発点だった。
僕の立場を言えば岡田氏のやっていることは100%間違っている。全否定派である。
のにだ。何故か批判派の論理はどこか矛盾しているように感じ擁護している側のほうにも正当性があるように感じてしまったのだ。これは考える価値のある疑問のように思われたので拙い知識で少し論じてみようと思う。
何故、岡田氏擁護側のほうにも論理的正しさを感じ、批判している側に矛盾を感じたのか。
これこそフェミニズムとネオリベラリズムのねじれ現象だと思うのだ。
批判派の論理はフェミニズム的思想によって行われ。擁護派の論理はネオリベラリズム的思想によって行われているのだ。
しかしこの二つの思想は僕にとっては共闘関係にあり手と手を繋ぎあっている仲間だと思っていたのだ!(書いてる途中でしったのだが、どうやらフェミニズムとネオリベラリズムはの関係性は大昔から論じられてきたらしい)
もちろんフェミニズムもネオリベラリズムも一枚岩ではないということは重々承知なのだが、もともと自由平等博愛という世界観を生み出した自由主義者たちが資本主義者と手を結びその中でで男女同権男女平等を唄うフェミニズム思想が生まれたのだと思えば、フェミニストは基本的に自由主義者だしネオリベラリスト達が掲げる国際化グローバリズム的思想とも
フェミニスト達は手を組めてしまうのだ。なぜならネオリベラリスト新自由主義者達は歴史、伝統、文化、国家などを解体し国境や国籍をなくし市場を開いて自由に! 平等に! 競争し貿易し取引し資本を儲けるという考え方なのだとしたら、
フェミニズムにとって邪魔な伝統や文化、家や血、身分や階級からの開放と非常に親和性の高いものだということがわかる。
つまりフェミニストの大半はおそらくグローバリストでありネオリベラリストなのだ。
ネオリベラリストたちの多くは自分のことをフェミニストだと思っている事だろう。
岡田氏擁護の論法はこうだ岡田氏はちゃんと見返りを与えている、それに選択肢も与えている、だったら女性の自己責任であろう、と。
これは男女の関係を金や権力または見た目の美しさかっこよさのみで取引できるという考え方が染み付いているのだろう。
さらに付け加えれば金や権力、美貌以外の価値観こそ女性を抑圧し束縛するものだと思っている可能性すらあるのだ。
最近togetterにまとめられていた「フェミニズムを拗らせた結果、レイプものや売春もの等しか受け付けなくなった人達(と、百合しか受け付けなくなった人達)」というのを読んだのだが、彼らは金、権力、美貌以外のもので男女が恋愛できるということを信じられなくなっているのだ! これは歴史でも伝統でも文化でも宗教でも国家でも家でも血でも身分でも階級でもなんでもいいんだけれど、そういったものにまったくリアリティを感じられない人たちに起こる現象ではないか? 彼らが異性と共有できる価値観なんてもはや金しかないと信じているのである。
そんな彼らがフェミニズムを拗らせたと名乗っているのだから面白い。
フェミニストがネオリベラリズムに正当性を与えネオリベラリストがフェミニズムの理論を武装したのである。
ネオリベラリズムの思想のなかには間違いなくフェミニズム的思想を取り込んでいるし。フェミニズムのなかにもネオリベラリズムと共有する価値観はあるということは間違いない。
しかしこの岡田斗司夫問題で、一見、僕からすれば同じグループの人間たちが喧嘩を始めるという奇妙さによって、フェミニズムとネオリベラリズムには価値観の多くを共有しているが、決定的に相容れない全く共有できない価値観があるということが浮き彫りになったのだ。(岡田氏本人がネオリベかどうかはよく知らない)
そんなの当たり前だろとおっしゃる方もいるだろうが、僕にとってこれは発見であり、フェミニズムという思想には大きな矛盾と逆説を抱えているように思ったのだ。
もちろん岡田氏を批判している多くの人は別にフェミニストなどではなくただ直感で不愉快に思ったからだろうが……。そのなかに紛れているフェミニスト達を見ていると(岡田はパワハラで性暴力で女性の敵! といった意見)岡田氏の様な恋愛資本主義的な思想に正当性をもたせたのはフェミニズムなんじゃないのかと思わずにはいられないのだ。
これまでフェミニストはどう考えてもネオリベラリストたちを利用してきたように思われる。
歴史、伝統、文化、国家からの開放という理念、男性社会からの開放という思想は
国家主導の経済政策ニューディーラーやケインズ理論のような社会主義的な政策を嫌うネオリベラリストをフェミニストは利用し、
男女同権をネオリベラリズムによる労働規制の緩和と非正規雇用や外国人労働者などを使った低賃金化といった改革によって達成した。
そして行き着いた先これである。
自由と平等を過激に極端に推し進め規制は悪であるという考え方が導き出した論理こそ弱肉強食なのだ。
クルーグマンもスティグリッツも最近話題のピケティも言っている格差問題はネオリベラリズムによるところが大きいが、
フェミニスト達にも米国におけるトップ1%が金融危機以来95%の富を得ている等の責任があるように思えてならない。
ネオリベラリズム的政策に正当性を与えたことは言うまでもない。
僕は今フェミニストがネオリベラリズムを利用したといったが、もちろんネオリベラリストがフェミニズムを利用したことも疑いようのない事実だとは思う。お互いがお互いをうまく利用してやろうとしたのだろう。
だからこそフェミニスト側が、ネオリベに裏切られた! 私達は被害者だというのはやめてもらいたい。ネオリベラリズムの思想によってフェミニズムの目的の大部分は達成したのだろうから。それが仮に弱肉強食にさらされるという事であっても……。
別に男と女が対立するのも結構だが、格差問題が深刻になりつつある今、フェミニストがやることはネオリベラリズム批判ではないだろうか?
フェミニスト達が今回の暴露漫画における岡田氏擁護派の論理、つまり弱肉強食という考え方を否定し資本による自由平等を批判しても、恐ろしいことにそれを望んでいたのは(少なくともそう見えた)フェミニストなのだから自分で自分を殴っているような滑稽さ、それが僕の違和感であり矛盾であり、擁護派にもそれなりの正当性があるように思えた理由なのだ。
家や見合いを否定し自由恋愛が生まれ、今度は家庭を否定し、恋愛資本主義にまでいきつき男女ともに恋愛による価値観は金と権力と美貌しかなくなるのも頷ける。
金と権力があればモテルやただしイケメンに限るなんてのもネオリベラリズムに毒されれば必然的な帰結だろう。
このような思考回路を持つ、岡田氏を擁護する人間や岡田氏の様な人間を作り上げたてしまった責任の一部にフェミニスト達が関係していることを考えるとなんともいえない気持ちになる。
男女の平等を達成するためにネオリベラリズムを利用したらネオリベラリストによって性的被害を受けた、なんと皮肉なことか。
弱肉強食と男女平等が共存する社会が仮にあるとすればそれは旧石器時代のようなものではないか? それこそがフェミニストとネオリベラリストの理想郷であることは疑いようもない。
反応が感情論ばかりで、単にリンチを愉しみたい人だけなんだろうな。
>「失脚させるためにマンガを描きました、って言っているわけだから」そんなことどこにも書いてないのに、どんな“法的根拠”に基づいてそう断言されるのか。/「法は道徳の最低限」という言葉があってな…。
イラストレーターは、あのマンガによって岡田氏の所業が明らかになり、吉本興業と大阪芸術大学から解雇されることを望んでいると明言しています。岡田氏によほど明確な内容の違法性がない限り、これは名誉棄損に相当します。
公序良俗云々で中心的な判例となっているのは保険金殺人の被害者の同意をめぐる事件です。愛人契約それ自体が無効である可能性は高いですが、それとは別途に男女交際が成立することは可能です。イラストレーターが愛人契約に基づいて性行為を強制されない、そのサービスを提供しなかったからと言って損害賠償を請求されないとは言うことは可能ですが、自らの意思で、ホテルに同道し、性行為に及ぼうとする行為は、一直線に公序良俗に反するから、違法であると結びつくわけではありません。イラストレーターの性格や能力による判断能力の欠如は、酩酊状態などの心神喪失でもありません。性格が弱いと言うことは法律で保護されることではありません。しかも、実際には姓行為を拒絶し、それが受容されている以上、当人の判断を害して岡田氏が姓行為に及んだとするにはあたりません。
>その前に「傷つく若い女性が一人でも減る事を望み」という目的でなされた行為は、名誉毀損になるの?
愛国無罪ならぬフェミニズム無罪でしょうか。テロを肯定するならばテロを是とする枠内ならば、テロも犯罪にはならないかも知れませんね。
モラルであればまずは法を順守するということから始めてはいかがでしょうか。
>世界に岡田があふれた場合にはそれなりの法の改正が入るでしょう。ようは良いあんばいを支えてる人達の頭を踏みつけて歩いているってことなのだよ。それがわからないとかチョット頭の悪さに落ち込んだほうが良いよ。
実際のところかなり難しいでしょう。と言うのは、岡田氏的な手法と、実際にはそれに近いけれども社会的には容認されている手法との区別がつけにくいからです。親同士の合意があって娘をあまりのりきでないうちに、嫁がせた場合、優越的な地位に基づく強制性自体はあるわけですが、それを違法とはしていません。つまり優越的地位に基づく強制性は少なくともそれを拒絶した場合に、報復を受けるという側面があり、その報復が心情的なものに留まる限り、そのソフトな強制性と「思いやり/老婆心/あなたのためを思って」云々と区別をつけることが非常に難しいからです。岡田氏の場合は、彼の意に沿わなかったとしたら、編集者を紹介しない、それはサービスを提供する義務がないサービスを提供しないというだけのことなので、それは報復ではありません。「断ったらおまえの作品を採用しないよう、圧力をかけるよ」と言うならば話は別です。
>「法律議論になったら、問題にはならないぎりぎりのところ」<<民事訴訟なら普通に「精神的苦痛」とか認定されうる=岡田が不利な事案だよ? オメコ一発ぐらいで法廷沙汰は無い、と高を括ってるだけの話で。
それが普通とは思えませんが相当する事例を提示していただきたいですね。
>あなたが『岡田斗司夫を叩いている人』たちを叩いている法的根拠がまったくわかりませんが?以下ループ。
私は岡田氏の行為には違法性はないと思っているので、その岡田氏を叩いている人たちが侮辱罪なり名誉棄損罪なりを構成している犯罪者だからだと考えておりますが。岡田氏の行為の違法性をもっときっちりと論じるべきではないでしょうか、それがあるというならば。
>おれはどっちかというと儒より法だと思う人間だけど、それでも法に反していなかったら、倫理的な批判は受けなくてもいいという人はさすがに理解できない。
そうはいっていませんけど倫理的な批判ならば「」付でなされるべきでしょう。
それは分かりますけど。岡田氏には幻滅したのは私も同じです。ホリエモンはまだ岡田氏のためにカネを払うであろうか。払わんだろうな。
>法的にも問題あるだろって反応は全部無視とかわろた 流石スルー力有りますね
あれ?言ってますけど。
岡田批判派の人が出した法的根拠って、公序良俗に反するから云々ってところだけでしょ?後、準わいせつとかなんとか(これはお話にならんですが)。
そもそも愛人契約があろうがなかろうが、セックスをすることはあり得る話です。この場合は、「これからセックスをしよう」と言われて断らなかった。ラブホテルに入るのを断らなかった。これは愛人契約を盾にとって脅迫されたからではないですよね。yellowbell さんがこれに犯罪性があると言うなら、判例を示してください。yellowbell さんがこれは違法だよと言えば違法になるわけではありません。
それとそんなに岡田氏の行為の犯罪性が明白だと言うならばイラストレーターの人はそれこそ刑事告発すればいいのではないでしょうか。
私も今まで岡田は当然下衆野郎だけど、編集者紹介する代わりにセックスという約束を守らないこの女もずるくない?と感じていた。
だけどこのマンガ、権力をちらつかせてプロ志望者を食いまくってきた業界人を逆に利用してやった話として読むとかなり痛快なんだよね。
ま、やったことはゲスだけど。
あの人はずる賢くて法律議論になったら、問題にはならないぎりぎりのところを攻めている。
やれ、公序良俗に反する契約は無効だとか、対価型セクハラだとか、準強制わいせつだとか、岡田斗司夫を責めている人は適当なこと言っているけど素人がかじった法知識をぶんなげてもどうにもならんよ。
詳細に見ていったら、まずそれには該当しないように行動しているから。
で、マンガ描いてオタキングを告発しているイラストレーターは、当人からして「私は被害者とは思っていません」とか言っちゃってるし、この人まあ、本当脇が甘すぎなんですよ。
オタキングへの私怨メラメラで叩きたいのはいいとして、私怨でやっています的なことは表に出したら証拠になりますからね。
自分は被害者ではない、つまりそこには加害者もいないのに、オタキングを吉本興業や大阪芸大から失脚させるためにマンガを描きました、って言っているわけだから。
岡田斗司夫の被害者だと表明している人たちが、全体的に割と賢くなさそうというか、
もうちょっとちゃんとしろよというか、そういう方が多いように思うが
オタキングは、そういうのを集めたハーレムを作りたかったのだろうか。
岡田斗司夫の元愛人のつぶやき 1-10 - Togetterまとめ
これってこの人、このときは彼氏とかいなかったみたいだし、岡田斗司夫とつきあったら仕事もらえるかもって思ったからOKしたってことだよね?
これにどう同情したらいいのかわからない。
岡田斗司夫はコネと権力と引換えにこの人に身体を求めたわけでしょ。
で、それって言ってみれば枕営業というより売春の誘いだから、普通の人は断るわけ。
岡田斗司夫のやり方はゲスいかもしれないけどこの女性の方にも相当問題があるのでは。
だいたい、食えないイラストレーターなんだから生活に困窮してるならイラスト以外の仕事探せよ。
コンビニ店員とかさ。別にいいじゃんそれで食いつなぎながらイラストの仕事探せば。
それをしたくなくて夢にしがみつきたいから岡田斗司夫の誘いに乗ったんでしょ。
それをここに来て手のひら返すとかやっぱおかしいと思うんだよね。
結局デビューできたのかできてないのかは知らないけどさ
岡田斗司夫が気持ち悪いということはもう十二分に解ってるはずで、ここでさらに被害者ぶって出て来るってのもなんだかなあ
しかも本人のtwitterみるとなんかはしゃいでるように見えるしあんまり同情できない
私がおかしいのかな
otsuneとか岡田斗司夫とか、年末から今年の頭にかけて女がらみで有名人が炎上してるんだけど
そもそも彼らってそんなに悪いことしてる?
レイプしたわけでもなく合意の上でセックスして、何が会ったか知らないけど、セックスした相手を振ったらネットで写真だの暴露話だのを公開される。
そのあとの岡田斗司夫の態度やotsuneの態度はまずかったかもしれないけど、そこまで炎上するようなことはしてないと思うんだけど。
酒飲んで盛り上がってセックスして、その相手とはそれっきり、なんてどこにでも転がってる話でしょ?
これで盛り上がれる人ってよっぽどヒマでモテないの?サイバーメガネなの?
そのへんがぜんぜんわかんないんだよなあ
燃えあがってますね!アンビバレント女々さんのブログエントリー「私はビッチ。@オチューンとセックスして振られてきた件」(http://mememememiti.hatenablog.com/entry/2014/11/09/054205)を発端にする炎上につぐ炎上。この話題の少しでも燃料の足しになればと思い、今後の見どころをまとめてみました。
メメさんネタで久谷女子が9号で寄稿と座談会を掲載→メメさんの知るところとなる→抗議メール→返信、ネットでの謝罪→メメさんの追撃に返信なし ←イマココ のようですが。
id:topisyu さんが「久谷女子の炎上」(http://topisyu.hatenablog.com/entry/flaming_on_school_caste)という記事の中で
id:mememememitiさんは、匿名専門卒無職実家暮らし過去被DV経験ありの離婚経験済みの独身アラサーの個人
久谷女子の皆さんは、ほぼ実名大卒で、会社社長・テレビコメンテーター・出版関係者とキラキラした感じでほぼ既婚者の集団
こんな感じです。圧倒的にid:mememememitiさんが弱者です。
と書いているのですが、これ本当にそうかなと。何をもって強者・弱者としてるのかなって思うんですよね。
久谷女子のことを「イケてる女子たち」ってどうにも認識出来ない。だって女子高育ちな上に高学歴っていうのは学生時代の一時期はガリ勉してた訳で、モテの香りは一切しないじゃないですか。それでインターネットが好きで同人誌つくってるとか、女子高カースト内でも中の下な感じがすごくするじゃないですか。
一方メメさんって本人はめいろま似っておっしゃってますけどかわいいとか書かれてるし、はてな村では割と新参だし。女子は最初が一番ちやほやされますからね。オフ会で一回会っていいなと思ったおじさんともっかい会おうって流れになるあたりとか、割と「女子力(笑)」してるじゃないですか。「そんなんモテでも女子でもねーよ、ただのビッチだよ」って声も聞こえてきそうですが。本人もどこかで小学生のときはカースト下位だったけど高校デビュー出来たみたいなこと書いてました。
メメさんの場合「匿名」であることも強みだと思うんですよね。さみしいとは思いますが、最悪アカウント消したら色々なかったことに出来るんだから。久谷女子の方々は本名や職業がインターネットの活動と紐づいている方も多いので、今頃会社で「ネットで炎上してる人」扱いを同僚から受けてると思ったら胸が熱くなりますね。
メメさんの久谷女子に求めるものは明確で、ファイティングポーズはバッチリとれてる。メンタルの不調を訴えてらっしゃる点は心配ですが、可能な限り頑張って頂きたい所存です。
今回の久谷女子の対応の遅さと手際の悪さから想像するに、特に代表も定めていないようですし、内部の統制ってあんまりとれていないと想像されます。女がグループでつるむとき、「私達仲良しだよねー☆」と表面的には見せてても必ずつきまとうのがグループ内での序列。また今回は同人誌という媒体での情報発信ということですが、メンバーそれぞれのアルファ力もそれぞれなんですよね。
@hatoco 鳩岡桃子さん
@kansai_takako 閑歳孝子さん
@kobeni こべにさん
@kaorumba かとうかおるさん
@koeda こへださん
@negimiso YuriYamamotoさん
@okadaic 岡田育さん
@sisiodoc いがやちかさん
@the_makio まっきーさん
よーこさん
とのこと。
だれだよ「@the_makio まっきーさん」て。「よーこさん」とか全然ダメージないじゃん。それにひきかえ「岡田育さん」や「閑歳孝子さん」なんてその名前で写真付きでメディアに出ていたりもするし、ダメージは段違いかと思われます。
立場もアルファ力も違う中、どう対処するとベストかってそれぞれで違うと思うんですよね。てゆーかそもそも、2014年に最も「はてな村界隈」を騒がせたあの人のスペシャルアノニマスダイアリーを掲載させようぜ!って誰が言い出したのかだとか、座談会誰が記事起こししたのだとか、いいじゃんいいじゃんって誰がいっただとか。魔女達が魔女同士で魔女狩りしてるんじゃないかと想像されます。
なんだかネットを見ていると岡田育さんが中心的に叩かれているようですが、そこらへん久谷女子の皆さん薄々気付きながら気付かないフリをしつつそれぞれが今後の対応についてポジショントークしていることでしょう。
この2人に関しては、どっちもミスったなーって印象です。メメさんはですね、やって付き合うのを濁されたからっていってフラれたんだわーん!ネットに書いちゃえ!って何がしたいんだっていう。付き合いたいなら頑張れよ、全然ひっくり返せる範囲だったと思うのに泥試合にひきこんじゃって…って印象です。それにしても好きだと思っていた相手に対してここまでやれちゃうのがちょっと不思議です。
id:otsune に関しては、正直気の毒だなーとも思います。なんか色々予想外ですもん。ネット民のオフラインでの暗黙のルール、全然守られてないですからね。時代は変わりましたね。とはいえオチューンさん、ネットウォッチャーなら時代が変わっていることも含めて色々見抜けなかったのかと。「ウォッチ先 さわらず荒らさず まったりと」とか懐かしいですね。ウォッチャーがヲチられているというこの事態に胸熱です。
には笑いました。
ひたすら無言でブクマは続けるおおつねさんと要求を突きつけるメメさん、今後のそれぞれの動向が気になります。
久谷女子から寄稿を持ちかけられたときおおつねさんはノリノリだった気がするんですよね。女子グループに誘われて舞い上がって浮かれちゃってキャッキャウフフだったからこそこんな落ち着いてきていたメメさんをヒートアップさせるという簡単に想像つく失態をおかしてしまったのかなと。もちろん紙だからっていう油断もあったかとは思いますが。
しかしこのような事態になって、オチューンさんと久谷女子の間ではどのようなやり取りが行われているのでしょうか。メメさんのブログには
・寄稿者と直接連絡をとりたいということであれば、連絡先(メールアドレス)を教えることは可能(相手は許諾済)。
と久谷女子から伝えられたということが書かれていましたが、久谷女子とオチューンの今後の関係性も気になります。
というわけで長々と書きましたが、おおつねさんや久谷女子からは沈黙で乗り切ろうという意思を感じますが今後を気にしてるウォッチャーもいますよってことです!!
今回の件でこのブログを見て衝撃をうけた。
http://d.hatena.ne.jp/kutabirehateko/20150306/1425602466
内容は昨年あるオフ会で知り合った男女のことで、男性が女性にホテル代を借りたまま踏み倒しているという女性の主張に対し、男性側がそれは真っ赤な嘘だと主張するものだったようですね。
はてなブックマーカーとはこんなに愚かで簡単に声のデカイほうを信じてしまう集団だったのかと。
このブログ、ものすごい当てこすりとイヤミでできているのだが、肝心の一次情報にまったく当たっていない。
知らないだろうから教えておくと「久谷女子9号」に載っている匿名記事には
するようなことは、書かれていない。
「手マンを神の手と自慢していたとあったが、あれは「鬼の手」だ」
ということだけだ。
https://twitter.com/otsune/status/564085317259362304
書かれている事情説明としては
さて。レストランを出たその後、予約していた安ホテルでお話でもしようかと、平たく言えば夜の男女関係も辞さない構えを視野に入れて誘ったのではあるが。さすがの安ホテルのフロントマン。全盛期の川口能活を超える鉄壁のデリヘルガード力(ちから)を発揮して「ちょっとちょっと、お客様。お一人様の予約ですから、目を盗んで他の人間を部屋に入れんなよ!!(意訳)」とその企てを阻止。仕方が無いので諸々のイイワケをして退散となりました。
とある。その後に別のホテルに行ったとか行ってないとか、そういうことは一切書いていない。そして
その後その出来事がなんらかの逆鱗に触れたのか、もしくはネタとしておいしいと判断したのか、相手はネットでの注目集めをすることにしました.
「自分の予約していたホテルには入れなかった」から突然ブログへの暴露記事へと話が飛ぶのである。
はっきりとはどこにも「やってない」とは書かれていないが「やっていない」とも受け取れるとてもずるい文章だった。
その後、ブログを読んだ「友人達」と矛盾点について「感想」を語り合ったのだが「真相はわかりません」と綴られている。
つまり、あの紙増田を書いた人物は「セックスをしたかどうか」について真相をボカして書いてる。
という結論でまとめられている。
つまり
内容は昨年あるオフ会で知り合った男女のことで、男性が女性にホテル代を借りたまま踏み倒しているという女性の主張に対し、男性側がそれは真っ赤な嘘だと主張するものだったようですね。
そんなことは書いてないのだ。
「ハトコ」という方は「もしかしてやらなかったから怒っているのでは」と発言してしまっている。それにブログを書いた女性が「セックスした」と憤慨しているのが今回の炎上の発端だ。それに関してはうかつな発言を載せたのだから謝罪はあってもよいと思った。
(と書いてるうちに謝罪が出ていた。それにしても発売を中止してしまっては、このような間違った要約がまかり通ったままなので、久谷女子の対応としてはかなり悪手ではないか)
しかも、この座談会においては、この件に岡田育氏はまったく発言していない。
にもかかわらず、このようなブログの書かれよう。
つまり、読者は全く持って公平に物事など見ていないということだ。
岡田育さんが当該の「久谷女子」編集後記に並々ならぬ思い入れをお持ちであることをTwitterでつぶやいておられたのも読みました。
編集後記は「よーこ」という方が書かれており「文責」とも書いてある。
責任の所在を問うのであれば「文責」のよーこ氏と座談会で発言をしているメンバー(よーこ、ハトコ、かんさい、こへだ、ねぎみそ)について追求するべきなのではないかと思うのだが、このid:kutabirehatekoは一次情報に当たらず一方的に発信している片方の情報、またはその外野の情報を鵜呑みにし、まるで岡田育氏が主犯かのような書きようだ。
そもそも、この話は「ホテル代の踏み倒し」が事の発端ではない。女性が男性との逢瀬の翌日に女性が男性を特定できる状態で「アナルセックスをした」という暴露記事を書いたことが発端だ。
男性はブログの取り下げを要求し、それが受け入れられないために以後無視をし、(お金の貸し借りがあったと仮定して)結果としてお金も返ってきていないという状態だ。逢瀬の翌日に暴露記事を書かれたのだから「踏み倒し」は時系列的に無理なのだ。
id:kutabirehatekoの要約は間違っているどころか、出来事のロンダリングのようになっている。
一次情報である女性のブログが言い分をコロコロ変え、読み手がミスリードしたり混乱するような構造になっているために、まんまと「女性が周囲にそう思ってほしい」事情を書いてしまっている。
あと、内容証明についての誤解が甚だしい。
女性は「久谷女子」宛に内容証明を送りたい、ついては住所を教えてほしいと連絡したそうですが、このような深刻な事態であるにも関わらず、「久谷女子」からは久谷女子には代表者もなく、所在地と言える場所もない、メールでやりとりが出来れば内容証明と同じだという趣旨の返信が来たそうです。女性はかなり待たされたあげくのこの返信にとても落胆しており、見ていてたいへん気の毒です。
内容証明とは郵便局が行っているサービスで、法的な拘束力などは何もない。久谷女子はメールを読んで返事をしているのだから、内容証明郵便で同じ内容のものを送られても意味がない。何がどう気の毒なのか。女性が内容証明を理解してないことが気の毒なのか。訴状と内容証明を混同しているものと思われる。
http://www.post.japanpost.jp/service/fuka_service/syomei/
内容証明とは
いつ、いかなる内容の文書を誰から誰あてに差し出されたかということを、差出人が作成した謄本によって当社が証明する制度です。
事実に基づかない情報や誤った認識でブログを書き、これ見よがしにマウントを取った気になっているid:kutabirehatekoと、それを「今までのあらすじ」と思い込み賛美するコメントを綴る200以上のブックマーカー達を見て、これはまるで反日運動にまんまと載せられる反日韓国人のようだと思った。
「相手が間違った主張をしているのだから、正しいこちらは黙っていても良い」
と、スルーをしていると「被害者」として声を大きくする者の「そのように思わせたい情報」がこのように「既成事実化」するのだ。
岡田さんだけじゃなくこの件村長もhagex氏もtopisyuさんもしの氏もきょうもえ氏もいつもの炎上時のブクマメンバーがだーれも言及しないのがとても怖い。たまたまみんな北朝鮮にでも行ってるのかな?斗司夫の時とは大違い
ここに名前が出ているような人達は「うかつ」ではないのだろう。
これらの人達が北朝鮮に行ってるのではなく、ここにブックマークコメントを残している者達が反日運動中の韓国にいるのではないだろうか?
http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2015/03/06/145031
問題となっている作品があれば購入しチェックし、舞台・現場に実際訪れたり、お金と時間を費やさないとダメ。ネットが戦場になっているほど、ネット以外の証拠を見ないといけない。
一次情報に当たらずネットだけの恣意的な情報を元にすると、このid:kutabirehatekoのような事実に基づかないブログを書くことになる。
そして、それを信じ、義憤に燃え気がつかずに「煽り炎上要員」になってしまうはてなブックマーカー達。おそらく日章旗を燃やす韓国人の心境とはこのようなものなのだろう。
とりあえず、id:kutabirehatekoは岡田育氏への事実に基づかない誹謗中傷を取り下げてみてはどうだろう。
それこそ、名誉毀損で訴えられたら負けるのではないか。事実と違うのだから。
とある地方都市に旅行を兼ねて遊びに行くので、せっかくだからその地域在住のネット上で自分に興味を持っているという人と会って、一緒にご飯を食べてお話をしましょうということに。
と冒頭にある。この一文から「向こうが自分に興味があると最初に言ったんですよ」という彼の内面が見て取れる。
向こうからアプローチされたことに好感と期待があったのだろう。
これが「ヤリ捨ての常習者だとピンときた」などと主張している女性に乗せられてフェミニストがわき上がるような男性だろうか。岡田斗司夫氏と違って、後から「自分もヤリ捨てされた」と主張する女性が現れるどころか「誘われた」というような話も出てこない。元々はバツイチ独身の四十路男が「自分に興味がある」という年下の女性にのこのこと会いに行き、一晩逢瀬しただけのどこにでもあるような出来事なのだと思った。
今回は相手が悪かったのだろう。
しかし久谷女子に代理戦争させていないで、そろそろご自分で戦いませんか、おおつねまさふみさん。
※追記
id:tpircs これは酷い。顛末をたいして知らない自分でさえめちゃくちゃなことを書いてるのがわかる。関係者のステルス擁護かな?それとも擁護と見せかけて更に貶める逆擁護か?
なぜ顛末を知らないのにこれがめちゃくちゃだとわかるのか。洗脳されやすいタイプだな。
id:white_cake 本筋じゃないけど、神の手にしろ鬼の手にしろ寒くないすかとあらためて。まだ神の手のほうがましだよな、鬼の手って悪霊とか戦闘力高くて触るものみな傷つける印象だもの。
元ネタは「地獄先生ぬ〜べ〜」だぞ。適当に書いて恥ずかしくないのか。
id:mememememitiに関しては己の名誉の為に戦うといい。性行為も金を借りたことも否定されていないということは、増田個人の印象としては事実なのだろうと推測している。
ただid:kutabirehatekoは便乗して個人を叩くのであれば正確な情報を元にすることを勧める。
ちょっと前に岡田斗司夫の愛人騒動が話題になってけど、典型的な「非モテが女の口説き方を知ってしまったばっかりに、ダークサイドに落ちた話」だと思った。
俺も同じ経験をしている。社会人になってから初めて彼女ができて、女性にウケるファッションや話し方、どうすれば相手が喜ぶのかがわかるようになり、暴走してしまった。
以前と違う「女性を口説けてしまう自分」が楽しくてしょうがなかった。その結果、同時進行でいろんな女性に手を出してしまい、結果的に破滅した。
セックスがしたいというよりも、女性が明らかに俺に対して惚れてる反応をするのが快感だった。それが複数いることに酔っていた。
初めて浮気をしたときはバレたらどうしようと恐ろしかったが、次第に馴れ、「だめんず・うぉ~か~」とかを見て、「こんなひどいことをしている男がいて、普通に暮らせているんだから、俺だって大丈夫だろ」と思うようになる。
勤め先のバイトに手を出し、先輩女性社員に手を出し、結婚している女性社員にも手を出し、昔からの女友達にも手を出した。結果的にバレて、職場に居づらくなり、辞めた。
けっこう業界内では有名な会社だったので、事情を知っている人間と出会う可能性が怖くて、まったく関係ない業種に転職するハメになった。それまでのキャリアが無駄になった。それなりに仕事が出来ていたし、才能もあったのでそのまま仕事をしていれば業界内でけっこうな存在になれたと思う。それが惜しい。
今は女性と関わるのに懲りたので、彼女はいない。というか、手を出しまくっていた時期に培ったテクニックを使うと、何か罪悪感が湧いてくるので、口説けなくなってしまった。
岡田斗司夫も同じだと思う。
私がなにか悩みを相談するとしたら、それは、自分が悩み足りないと思っているからだ。そのことについて十分考えたと思えないからだ。このままで考えるのをやめたら後で後悔しそうだと思うから、中途半端な悩みであったり、未熟な考えであることを承知のうえで見てもらおうとするわけだ。もっと悩みたいけれど、そのための知識や道具や勇気がなくてこれ以上潜れない。だから同じように悩んでくれる人を、もっと悩めと後押ししてくれる人を求めてる。自分よりもっと深く悩んでた人の話を聞きたい。オマエは考えがたりない、もっと悩めとなじられたい。そうやって、自分なりに悩み尽くして、今からは上がるだけだ、と思ったら、そこから何をするか考える。「これ以上悩みに沈んでおらずに、ここからは浮き上がっていこう」というメッセージはしごく全うだと思うしそれが望ましいことはわかっている。他人から見たら、悩んでるより、そこから解放されたほうが楽しいと感じることもわかる。しかし、それはそれとして、自分ではまだ潜れると思っているし、潜りたいのだ。それを無理やり切り上げられると、せっかくの親切だとはわかっていても、私にとってはその行為は嫌がらせでしかなく、せっかくのいい人なのにその人のことを恨んでしまうかもしれない。
私は最近「すべてはモテるためである」という本を他人から薦められたので読んだ。途中までは楽しく読んでいたのだが、「私はこの本を必要としてない」と思って投げ出してしまった。途中から吐き気がしていた。この本は、岡田斗司夫の本とよく似ている。まずはじめに人を数パターンに分類し、それぞれのタイプに処方箋を発行するというものだ。その分類が網羅的かというとそういうわけではないのだが、大多数の人間はカバーできているだろう。だから、どこかのパターンにあてはまると思った人間は、一生懸命話を聞く。この本を崇め奉るだろう。しかし、私はどの分類もピンとこなかったのだ。 すごく小さな問題を大げさに語っているようにしか思えなかった。みんなが悩んでるのってそんな話なのかと呆れてしまう。
この本はいろいろ書いてあるが、結局のところ「自分から人を愛すること」「自分から相手に合わせること」がなければ問題解決はしないという強固な前提にたっている。そのために頭を使え、それ以外は自意識過剰だと切り捨てる。その気になれば、訓練すれば、誰だってそれができるという話をしている。もっともなことだと思う。きっとこの本は多くの人を救うだろう。だが、私にとってはこの本は必要なことを提供してくれない。
私の悩みは「人を愛せない」ということだ。この悩みに対して、この本の扱いはあまりにライトである。その原因については真剣に考察しているとは思えないし、かなりの偏見がある。「愛せないのではなく愛さないだけだ」といろんな理屈を用いて論破してくるが、その部分についてこの本で語られていることは、私には全然刺さらなかった。その悩みを非常に軽く見ているからだ。そんなことは重要ではないと言われるとこちらは黙るしか無い。そして、この人にとって私は人間ですらないのだなと思うだけだ。
私は一般的な基準ではモテている部類にはなるのだろうが、人を愛していると思ったことはない。如才無く付き合ってはいるがそこに喜びはない。同性愛なのかと疑ったこともあるがそういうわけでもなかった。どうでもいいのだ。どうでもいいから余裕が有る限りは相手のことを受け入れるだけだ。そして、どうやら周りの人間よりは余裕がある人間ということになるらしい、それで相対的にモテているだけなのだ。 ただ、女は私のそういった事情を考慮してくれない。必要のないものをいろいろ押し付ける代わりにいろんなことを要求してくる。その結果余裕がなくなったり、過度に求められると拒絶することになる。そうなった瞬間に、なぜか愛という言葉を持ちだして様々な恨みごとをいってこちらを責めてくる。そういう女性の情緒不安定ぶりが心底患わしい。 私は最初から愛してないし、勝手に愛があると思い込まれ、勝手に愛が失われたと言って怒り、最初から最後まで私のことを理解するつもりがないじゃないかと嘆きたくなる。しかしそれ以上に、私は彼女を愛することができないし、愛そのものが理解できない。愛という言葉はこの上なく陳腐で実態がない便利な言葉だと思うだけだ。
こういう悩みに対して、この本は愛とはなにか、という点について全然掘り下げていないと感じる。ただこういう考え方はモテない、こういう行動は慎むべきだ、それは愛ではないというだけだ。それでいて人を愛せという。愛については考えなくてもわかるだろうとでもいのだろうか。馬鹿馬鹿しい。私はこの本に全く愛を感じることができなかった。
2010年1月22日「岡田斗司夫の『レコーディング・ダイエット』ナイト!」より
倉田真由美(以下「倉」):(岡田が説明したアンチエイジングの手法について)それは外科的な手術なんですか?
岡田斗司夫(以下「岡」):そう。高須ですから。必要ないのにメスを入れる(笑)
岡:そうです。だから高須医院長は、すごい数のメスが入っている
倉:あれって、私、実物を見てないんですけど
倉:あの、本当に若いんですか?
岡:安い!
倉:それは、あんまり羨ましくはないかな……
岡:無い!俺、目の前で本当に「岡田さん!もう、絶対、タダにしてあげる!俺が手術したら500万かかるのをタダにしてあげるから手術しましょう」って言われて、一晩考えて「要りません」って。
倉:500万の手術を!?
岡:主な理由は「オマエみたいな安い顔になるのはイヤだ」。それで高須医院長、ものすごい怒って、僕と新潮社を訴えるって言ってたから。
倉:本気で怒ったんだ!?
岡:本気で怒って入院したの。入院するぐらい、人間って怒らないでしょ?
倉:本気で怒らしちゃったんですね……テレビで見ると、その安さって分からないですもんねえ
岡:この感覚は、凄い説明しにくいんだけど、若手芸人で合コンばっかりやってるようなのがいるんですけど、あの感じの安さになっちゃう。若くは見えるんだけど、男にとって、若さってそんなに羨ましい要素じゃないんですよ
倉:実はそうですよね
岡:生命感に溢れたらいいんだけど、その生命感が小動物的な生命感になっちゃう(笑)
倉:うわー、ありがたくないなあ
岡:チョコマカチョコマカみたいな(笑)僕はもともと、整形とか矯正下着とか一切抵抗無いし、レーシック手術もしたんですよ。身体にメスを入れることに全く抵抗無いから、全然「やってもいいかなあ」って思ってたんだけど、高須医院長を一目見て、嫌になった
https://twitter.com/ToshioOkada/status/563896042467233792
町山twitterやめたのは残念だな。今回の炎上で本当は岡田をもっと叩きたくてしょうがないハズなんだけど
町山さんはしつこい性格なので岡田斗司夫さんを叩くためにだけでもtwitter復活しれくれそう
期待しとこう。