はてなキーワード: 岡田斗司夫とは
リソース・ベースト・ビューとポジショニング・ビューという経営戦略の中でも有名な2つの理論を通して、恋愛市場を見ていく。
簡単に説明すると、リソース・ベースト・ビューってのは自分の持ってる要素を活かして競争相手と差をつけましょうという理論。
ポジショニング・ビューってのは有利な市場を見つけ出して勝負しようってこと。
この2つの戦略は相反するものではないので、組み合わせて使うことができる。
2リソース型
3ポジショニング型
4非効率型
こんな分類だけでは良く分からないと思うので、岡田斗司夫を例に出して考えてみる。
オタキングは色々ポジショニングを変えているけれど、主に最大効率型かリソース型と言える。
彼の記録が正しいとするならば、メイン狩場の一つは大阪芸術大学。ここは男女比がやや女性多めで、社会経験の少ない大学生をターゲットにしていた。(ポジショニング)
そして、講師という立場や知名度、業界への繋がりといった自分の武器を使って学生を刈り取っていた。(リソース)
例えば彼が渋谷のクラブやストリートでナンパをしていてもあまり成果は上がらなかっただろう。
見た目は冴えないオッサンだし、彼の知識や業績やフォロワー達は異文化の人にとっては無価値となりうる。
去年話題になったサークラはポジショニング型で、男女比の偏りと恋愛経験の少ない市場で無双していた。
ここ数年は出会い系サイトからSNSへの転換やストリートナンパが地味な盛り上がりを見せている。
しかし、美味しい思いが出来る人はそう多くないというのが現状ではないだろうか。
その多くは市場がまずいかリソースを活かせていないか、その両方かであるように思う。
見た目に自信がない人や人見知りがストリートナンパをするのも、男女比が明らかに偏っているツイッターの裏アカウントにリプライを送るのも非効率と言わざるをえない。
名器って本当に実在するのかもしれない。
いままで「膣って不随意筋なんでしょwww」と思ってきたけれど、考えてみれば形も一人一人違うわけで、相性のよさが存在するのも当たり前。
「信頼し合った相手とするセックスが一番気持ちいい」とも言う。けど、好きな人とセックスするとき、できるだけ気持ちよくしてあげたいわけで。
もし自分のセックスが下手だったとしても、知る機会ってあまりなさそうだ。
セックスについての、きちんとした研究ってあるのかなあ。普通に検索してもなんだかうさんくさいものばっかりで。
誰かが、「男も生理になるんだとしたら、生理についての研究はもっと進んでるはずだ」って言ってたけど、わかるような気がする。
岡田斗司夫炎上エントリーのブクマ。みんな高みの見物コメント決めちゃってさ。然るべき人たちだけで解決すればいい問題をなんでもないお前らが騒ぎ立てちゃって。バカッターと何も変わらないクズ行為。それはいいとしてほんとはみんな思ってんだろ?飯がうまいと。騒ぐのであればクズはクズらしくしろよ
元記事書いた増田だけど、結局恋愛についての語りっていうのは、その人の個人的な体験に基づく部分が大きいと思う。
鶉さんの記事も個人的な視点(私が救われたい)を普遍化し過ぎた為に叩かれているという部分はあると思う。
元増田への反響は一つ一つ丁寧に読ませて貰ったけど、人によって見えている「景色」がまったく違うのが興味深く感じられた。
リア充っぽいことを書くとそれだけで反感を買うので避けてたけど、もう大分時間がたったので私が見ている「景色」についても書いておきたい。
私は一年前に人生で初めてできた彼女(趣味の同好会で知り合ったのは二年前)と今でも付き合っていて、真面目で社交的な女の子なのだけれど、話を聞いていると、過去の恋愛でそれなりに苦労してきたっていうことが分かる。
特に二年間遠距離恋愛してた元彼が酷くて、ピルを飲ませてコンドーム付けずにセックスして、浮気もし放題みたいな男だった。
私と付き合い始めたばかりの頃の彼女は軽い男性不信に陥っていたと思う。
こういう彼女の話と、ネットとかで読んだ色々な女性の体験談を照らし合わせると、こういう「プチ岡田斗司夫」みたいな男に困らされるっていうのは、女性にとって割とポピュラーなことだってことが分かってくる。
岡田みたいなのに騙されるのは「一部のメンヘラ」だと思っている人々と、ありがちなことだと考えている私とで。
で、私と普通の恋愛をしていることで「救われている部分がある」と彼女は何回も言ってくれていて、ここでまた景色が分岐する。
恋愛で他人に救いを求めるのは傲慢な要求だと考える人々と、普通の恋愛で女性が救われることはあると考えている私と。
私は鶉さんが恋愛に救いを求めるのは過大な要求だとは思わないし、「若い男性たち」が恋愛に消極的な為に、岡田系の男性の市場価値が不当に高まっているという主張にも共感できた。
そして、「若い男性たち」が恋愛に消極的なのにも無理からぬ理由があるということも書きたくて、元増田のような記事になったというわけ。
はてブって情報強者気取ってる奴が多いけどこれ見て愕然としたわ
9割ぐらいの奴がはるかぜちゃん本人があのアカウントで文章書いてたと思い込んでんだもん。
あれは母親が書いてるんだってツイッターやってる人間の間では常識になってる。
そんでその実態を知らずに日和見で有利そうな方についてマウント三昧。
あのアカウントの中の人が母親でその母親が岡田斗司夫と関係を持っていたんじゃないかって噂が出たから煙が母親の方にまで昇ってくる前に娘名義のアカウントを閉鎖しただけ。
のどちらか
額田久徳の発表に従うのならこのご時世スーパーハカーが岡田斗司夫のPCをジャックしたということでもない限り、この二人のどちらかがリストを流出させたことになる
じゃあなんのために流出させたのかといえば、リベンジポルノに対抗したリベンジポルノリストを出すことで女の方を人質に取ったのが岡田なわけだ
ことの発端はと言えば「ニセ写真」だったわけじゃん
流出させた人こそが加害者というのは岡田斗司夫こそ誰よりも強く思っているだろう、そして自分は被害者だと
犬山と旦那がブログに大本営発表をしたのといいジブリの編集者が公式入院アナウンスをしたり火消し活動を頑張っているのだが、彼らはくちぐちに最大の被害者は女であり、犬山についてはリストの中から自殺者が出てからでは遅いとまで言っている
だから黙っていろというのだ
岡田斗司夫のリストに乗ろうがその時の選択は間違ってなかったと思えるのはC級ファラオと岡田が対等な付き合いをしていたからとしか言いようがない
そして妻の婚前交渉には興味がないと言い切る、どこか諦めた口調の旦那もまたC級ファラオと対等な付き合いをしているのだ
彼らの間には騙しはないし騙されていないともいえる
そしてはてなブックマークの半数は「妄想だとしてもきもい」「妄想か事実か」で割れているあたり、岡田の妄想ですという対応はまずまず上策だったのだろう
ああいうヤバい一面を持っていたからこそ、悩みのるつぼではテクニックを駆使して的確な回答を導き出せたんじゃないかとも考える。
だからこそ、いざ自分の事となると、普段は上手い事言えるおっさんが悪手しか出せないで火に油を注ぎ、自分も周囲も燃えちゃった。
卓越した客観的な視点を持っているけど、やはり自分自身は客観的には見れないってことなのかね。
とはいえ自分の行動や言動を社会的常識の範囲に落とせないのは致命的だったよなぁ。
謝罪放送の後半でバカ笑いして自分の女性観や性事情話すのは駄目だろ。
さすがに引いたわ。
ほとぼりが冷めてもし上手く復帰できて、落ち着いて、それでもいずれ食うに困ったら、
理知的だけどネジが飛んでて無邪気に人を傷つけてないかとハラハラさせるような文章を読ませて欲しい。
でも『ぼくたちの洗脳社会』以上のデキじゃないと買わないけどな!
しかし、現実に人に迷惑かけちゃう所まで行ったことは本人にとっても大失敗、情報管理が杜撰で迂闊でしたね。
としか言えないけど、本来責められるべきは情報を流出させた奴なんだよね。
言う事は面白いが、あまり近づいちゃいけないタイプ、という判断は間違っていなかったかも。
とは言え身を落としてゆく様子を見るのはなんとも忍びない。
岡田斗司夫氏の「愛人リスト流出」は「仕事で会っただけの女性に対する妄想を書いたもの」だそうだが酷い話だ。
あんな嘘(妄想)を実名で書かれた女性達は当然、岡田氏を名誉毀損で訴えるよね。
岡田斗司夫さん、実際それに近いんだろうねぇ
リストの女達からLINEとかDMとかメールがばんばんくる →
訴えるとか言われる →
訴えられたところでそんなの自由恋愛の範疇だし当時は合意の上 →
でもそうやってあしらって発狂されて水菜botみたいなのが量産されるとマジで終わりかねない →
「あれは僕の妄想食べログってことにするね! みんなとの関係は絶対に言わないからみんなも騒がないで!」 →
声にだしたいお詫び文 →
優しい世界
今回インターネットに流出している、私と関係をもったとされる女性のリストですが、ほとんどは私が、仕事で会っただけの女性に対する妄想を書いたものです。
ほとんどは実在の人物を元にした創作であり、そのような事実もないのに、名前を出されてしまった方々に心からお詫びします。
http://blog.freeex.jp/archives/51444322.html
これってさ、みんなが言ってるとおりニセ写真とおんなじ苦しい釈明、
に見せかけてきっと本当に関係を持ったであろう例のリストの女の子たちを守ろうとしてるんだよね。
「妄想」「創作」ってイタいことばをあえて使ってるのは、矛先を岡田さん一人に向けようとしてくれてるんだよね。
ちょっと見なおした。
っていう擁護がそのうち出てくるような仕掛けを入れたとても上手い文章だと思う。
少なくとも岡田さんの身内(フリックスとか)からは擁護してくれる人が出てきてくれるんじゃないかな。
それにリストが本当でも嘘でも、このお詫びがきっかけで道化になって笑ってごまかせる。
しかも「ほとんど」以外の人とは実際に関係持ってる設定だから、妄想道化人の筋でも変わらず恋愛論は一席ぶつことができる。
っていうところまで、誰でも気付いちゃうよね。
そうすると、ああかわいそう。岡田さんはいつの間にかあわれ狼中年になってしまいました。
本当のことを言っても、もう誰も信じてくれません。
っていうところまで、岡田さんは読んでいるよね。
凡人のわたしたちが考えることを、岡田さんは間違いなく読んでいるよね。
きっと岡田さんはこの1週間、1ヶ月、1年の動き方の詰将棋を解いてるまっ最中。
次の一手をたのしもうぢゃないか。
岡田斗司夫は滅びぬ。
何度でもよみがえるさ。