はてなキーワード: 家計とは
なぜなら多くの男性には家計を支える役割があって、人生の多くのリソースを労働に費やしているために、社会的地位や役職、給与等の点で男性優位に偏るのが当然だからだ
これ勘違いされまくってると思うんだけど、
「フェミの言う男女同権を現実的な方法で実現するためには、強者男性と弱者女性が婚姻しているのと同様に、強者女性と弱者男性をペアリングすることが不可欠である」というところから発生したのが「女をあてがえ論」であって、「弱者男性が自分に女をあてがってほしい論」ではないだろ
時々「なんで弱者男性のためにそんなことをしなければいけないのか」みたいな批判見かけるけど、むしろフェミの主張を実現するための論でしょこれ
【追記】
この文脈においては強者=経済力がある、弱者=経済力がない、と読み替えてほしい
なぜなら社会的信用や権威は経済力や社会的地位によって担保されるものなので、男性と同等の地位を求めるなら容姿やモテるか否かはほとんど関係がない
「専業主婦を養う代わりに労働に多くのリソースを割く男性」と同じキャリアが欲しいなら、同様に専業主夫を養って労働に注力しないと対抗できないのは当然だろ
自分よりキャリアが上の男性を選ぶと家事育児負担の押しつけ場所が無くなり、それが女性の働き方を制限しているというのが現状の問題
同一労働同一賃金の原則がある以上、「女性が家計を支え、男性が家事育児をする」という役割分担を増やしていかなければ、労働や社会における男性優位の状況を変えるのは不可能
勘違いしないでほしいのは、「経済力のある女性は経済力の男性を養って"ほしい"」などとは一言も言っていない
男女同権のために下方婚を受け入れるか、受け入れられないなら他に現実的な道が無いのだから文句を言わずに黙っていてほしいと思っている
現実として、男女には役割差があり、それに伴って「男性特権」と「女性特権」が自然発生するのは仕方のないことだよ
みんなある部分では得をしたりある部分では損をしたりしているだけなのに、相手の特権だけを見て差別だとか言わないでほしい
それは社会的役割と紐づいたものなので、「男性特権」と同じものがほしいなら、男性の役割やそれに伴う不利益も一緒に飲み込まないといけないに決まってるだろ
現状男女で役割に偏りがあってそれに応じた「男性特権」や「女性特権」が生じているのは事実で、多くの人はそれを受け入れて生活してるわけじゃん
「別にそれは良いけどそのためには相応の犠牲が伴いますよ」って現実性の観点から指摘されているわけでしょ (下方婚or女をあてがえ論、社会的責任や労働時間の増大、危険労働への従事 etc.)
なぜなら多くの男性には家計を支える役割があって、人生の多くのリソースを労働に費やしているために、社会的地位や役職、給与等の点で男性優位に偏るのが当然だからだ
(ちなみに仮に同一労働した場合の男女賃金格差は既に解消されている、男女を理由に格差をつけるのは違法なので)
同様の理由で政治家も男性に偏るし、そもそも社会的信用や権威は経済力や社会的地位によって担保されるものなので、必然的に男性優位社会が形成されることになる
フェミは何度言われてもその現実を受け入れられずに、女性が見下されているせいだとか、ありもしない被害を捏造して騒ぎ続けるからバカにされている
でも現実的な解決策を提示されてる(男性は実際にそれを受け入れて生活している)のに、それを受け入れるのは許容できないわけでしょ
なんなら女をあてがえ論なんかは「なんで弱者男性のためにそんなことをしなければいけないのか」とか明後日の方向から批判されている
学歴は私立医学部卒、職業は消化器内科医(総合病院勤務医)であり将来的に父のクリニック(千葉県北西部)を継ぐ予定(長男、一人っ子)。
年収は卒後10年目の医師としては平均だが病院からの収入とは別に自由に使える金がある。
素人童貞。
都内にマンション、千葉県にマンションと戸建てあり。希望すれば新たな戸建ての新築orマンション購入可能。
・30歳〜同い年
・身長158〜163cm
・歯並びが整っておりガミースマイルでない(遺伝、矯正問わず)
・定期的な休日及び祝日の家事は受け持つ(一人暮らし経験あり)
確かに家族の分を食べ尽くすのは問題行動だと思うんですが、そもそも一人で食べ尽くせるということは普段から食事の量が足りてないんじゃないですか?
女性だけの家庭で育ったり、家族の男性が少食な女性にありがちなんですが、所謂「男が食う量」を全くわかってない人を度々見かけるので、そもそも食べ尽くせない量を用意しておけばいいだけで、悩む要素が存在しないのでは?と思ってしまうのですが
うちの実家でも、昔は私と兄がいくら食っても対応できてましたが、今は老人の2人暮らしなので、「男が食べる量」がわかっておらず、正月に帰ると大抵白米が無くなります(姉のとこの長男もよく食べるので)
私も40代で、身長は低め、BMIは細めになると思いますが、一般的な40代男性の2倍ぐらい食べます
あなたにとっての「4人前」が彼にとっては「1人前」であるという、単なる認識の齟齬ではないでしょうか
「常識」かどうかはわかりませんが、それぐらい食べないと満たされないのではないのでしょう
よく食べる人にとって、満腹感を得られない生活ってただただ辛いものです
それはそうで、個人の判断が尊重されるのはその通り。でも、家族は生活の最小単位で、誰かと一緒にいて楽しいなら、それは幸せの形だと思うし、そんな異性が見つかって一緒にいられるのなら、結婚は捨てたのもじゃないと思う。というか、自分の結婚のモチベーションは、それ。だから、はてブではよく「結婚したくないならしなくていい」という意見を目にするけど、それはそうかもしれないけど、自分は結婚できるのが理想だなって思う。
婚約破棄を1度してる。理由は性格の不一致なのだが、お相手が「家計は月10万ずつ出す折半方式じゃないと絶対に嫌で、それがダメなら婚約は破棄したい」と言いだし、いきなりの「婚約破棄」という言葉にも驚いたのだけど、それより驚いたのが、婚約相手、自分の言うことが100%通らないと嫌だという人で、これは絶対将来疲れると察知し、相手も主張が通らなければすぐに婚約破棄する婚約破棄するというものだから、「じゃあ、婚約やめよっか」と伝えると「自分を大事にしてくれない」、「男は女を守るもの」と怒りだしたので、もう婚約破棄した。離れて気持ちがすっきりしたけど、そのすっきりした気持ちが正解なのだと思ってる。後悔していない。お見合いから婚約破棄まで1年ちょっとだったけど。
それまでに何人かの女性と会ったりしていたけど、また同じことをしないといけないのか…と思うと、しんどい。
年齢39歳。男。年収630万ほど。転職は複数社経験。大学は早慶のどちらかなのだけど、通学じゃない学部の、文学部卒。IT系職種。早慶でその年収?とか言われそうだけど、20代後半で大学卒業したし、地方住みの、転職で役職なしだから、そんなもんと思ってる。勤務先は一応大手?(東証スタンダード)。その業界では知らん人はいないくらいには有名。業界自体が寡占状態だし。
マッチングアプリで男女とも有料のやつを使ってる。1度のお見合いで音信不通になったり断られたことはない。だから「全く需要のない人」ではないんだろうな。今会ってる人も2回とか3回会ってる。というか、いいね押しても返ってくるのは10人のうち1人くらいだけど。マッチングアプリって完全な競争状態だと思うから、一部の人に人気が集中するのかなと思ってる。結婚相談所でもそうなんかな? 相談所使った方がいいのかもしれないけど、どうなんだろ? マッチングアプリと変わらないなら、別にしなくていいんじゃね…としか。でも、会いたいと思った人に会えない。高望みしすぎかな?
で、年齢も年齢だし、おっさんすぎるやろう…と。そもそも、需要あるんか? 子供は望んでいないし(いたら楽しいだろうなとは思うけど)、そもそも20代の女の子を誘う気もないし(話し合わんやろ)、同じ年代くらいで、気の合う人がいいなーとは思ってる。
何でもっと早く婚活しねーんだよと言われそうだけど、以前の勤務先で暴力とかパワハラとか普通にされてて病んでたり、それで転職・休職とかしてたんで、それどころじゃなかったんすよ。それでも、資格取って、勉強いっぱいして、がんばって転職して今の会社に来たんだけどな。今の勤務先は残業もほとんどないし、会社としてはホワイトかなと思ってる。
デートの仕方としては、まず最初はお茶(大体はこっち)か、ランチをしてる。基本的に、安くないそれなりなお店を探していく。でも、高すぎるお店だと相手を恐縮させるかもしれないから、きれいでオシャレだけど、手の届きそうなくらいのお店にしてる。お茶で二人で2000円台。ランチなら、2000~3000円台/1人。一応、少しはきれいでオシャレな服装でいく。ユナイテッドアローズのグリーンレーベル?で服買ってる。髪も美容院で切ってる。当たり前だけど、ちゃんと鼻毛は切るし、匂い対策もする。お店はグルメ雑誌をむっちゃ調べて予約する。そんなことしてる。まぁ、だからか、喜んではもらえるな。せっかく会ってくれる相手なのだから、喜んでくれるところ連れていきたいでしょ。そんなもんじゃね? 女子的には困る? どうなんだろ? 会計は全額自分が負担してる。負担するのは別に嫌じゃない。会ってくれるんでしょ、お金くらい出すわい。
まぁ、これだよな。孤独感と言えば身も蓋もないけど、誰かと一緒にいて楽しいとか、それが生活の最小単位かなと思うから。
婚活、しんどいな。誰かの「お前、頑張れ」って言葉がほしくて、この増田書いてるのかもしれない。ていうか、そうなんだろうな。
しばらく見ないうちにコメントをたくさんもらってた…。こういうの初なので反響?にびっくり。
増田婚活もしてみたい気はあるけど、近畿地方住みがどのくらいいるのかな。
メアド載せたら連絡くれたりするのだろうか。
現状、何人の方にお目にかかってる。本当に色んな人がいる。みんないい人だと思う。楽しくお話できるし。ただ、何か決定打に欠ける感じで、まだ婚活始めたばかりというのもあるし、誰とも交際には進んでいないのだけど。
その役職につきたくないというのがどういう背景で起こっているのかが問題なんだと思う
出産、育児、家族のケア、介護が今ある、または将来あるかもしれなくて、それをどうにかできる見通しがないときに
役職を得る機会があっても、それで詰むリスクが高いとなると、役職や高収入や起業など、更に負担が増える選択を避けがちになる
挑戦してみてダメだったらその時はその時、の勢いで飛び込んでみるのも女性には必要だとは思うけど
そうするには女性が担いがちな役割が女性にのしかかりすぎだとか、役職を持っている女性ロールモデルの大変さが見えすぎとか、そういうとこだぞ・・・はある
となると、男性はもうちょっと今できることから男女平等のために動き始めてから女性に色々言えばいいんじゃないかな
例えば男性育休を女性並みに取るとか、アファーマティブ・アクションをやるとか。
短期的に見たら稼ぎ手が休むから家計は苦しくなるし、女性が優遇されると男性が割を食うから、それは嫌だというのもわかるけどね。
https://jp.reuters.com/article/column-tetsuya-inoue-idJPKBN2WL053
「中央銀行が政策金利を上げ下げすると、企業や家計の設備投資や消費といったフローの経済活動に直接的な影響を及ぼし、総需要の変化を通じて物価動向に影響を及ぼす、というのが伝統的な金融政策の理解である。」
https://www.zenginkyo.or.jp/fileadmin/res/abstract/affiliate/kintyo/kintyo_2016_1_10.pdf
「理論的には、金融政策は、何らかの名目変数(例えば、マネーや名目金利)を操作変数として、名目総支出ないし名目総需要をコントロールする政策と捉えることができる。」
「中央銀行が通常用いる経済モデルでは、供給ショックで生じたインフレは一過性のものであり(供給が増加すれば解消する)、金利政策の目的は総需要の制御である」
「物価上昇に勝つ賃上げ」を実現すれば、「物価と賃金の好循環」が生まれ、日本経済は低迷から脱却できると言いたいようだが、低能の論理である。
むしろ「物価上昇に勝つ賃上げ」で立ち向かうことは、「物価と賃金の好循環」の実現を遠ざけかねない悪手である。
企業にとっては人件費コスト増加=固定費増加である。人件費が加わったコストの増加を生産性向上や収益拡大により吸収できる企業は多くはない。
このため多くの企業は製商品価格への転嫁を図る。これまでの物価上昇は輸入インフレが主因だったが、これに賃上げに起因する国内インフレが加わる(あるいは輸入インフレに代わる)ことになってしまう。
こうなってしまえば賃上げ効果は減殺され、対応と言ってもう一段の賃上げを行うと、製商品価格はさらに上がり、便乗値上げの動きも出始めれば、結局、家計の実質賃金は向上せず、消費マインドも委縮し、価格転嫁する力のない企業は減益・赤字・倒産に追い込まれ、企業の投資意欲も減退するだろう。
行き着く先は、賃上げ→個人消費の増加→企業収益の増加→賃上げ・・・という好循環ではなく、物価上昇の景気下押し効果が勝ったスタグフレーション色の濃い状況である。
夫がどれくらい金銭管理できないかというと、一人暮らし経験なしで実家も持ち家で生活費を払ってなかったのに貯金なし、むしろオンラインカジノで負けて年うん十万借金してるような人。
元々結婚願望も子ども欲しい願望もなかったらしく本人は一人っ子なため親が死んだら資産は全部自分に回ってくるし人生舐めプしていたらしい。
人生に希望がないけど実家が太いとこうなるのかと色々驚かされた。
そんなところに私と出会って初めて結婚を真剣に考えて借金も返済して貯金もちょっと貯めてプロポーズしてくれ、私と結婚した。
夫は壊滅的に金銭管理がずさんな所があるけど、料理や家事掃除が好きで上手く性格自体はすごく穏やかで丁寧なタイプ。
金以外の面なら結婚?他人との共同生活?には向いてる人間だと思う。案外よく働く。
私の稼ぎはというと女性にしては結構もらえている方なので、よっぽど贅沢しなければ夫婦ふたりで暮らしていくにはこのままいけば無理なく楽しくいけると思う。そろそろ子ども欲しいねという話をよくする。
夫と反対に私は一人暮らしが長く、家計の管理も割としっかりしていた方だと思う。根がケチで貯金が趣味。
付き合っている時にさんざっぱら金銭管理については話をしたのもあるのか、結婚後はお小遣い制を自分から申し出てくれた。
しかも一気に渡すと一気に使ってしまうので月の定額を4回に分けて週に一度渡して欲しいとのこと。
側から見たら鬼嫁からの経済DVに見えるから嫌だと言ったけど本人たっての希望で「頼むから」と下がらないのでその形式で家計を運用することにした。
一緒に暮らす、家計を共にする家庭ってこういうものだと思うんだけど。本人たっての希望だからいいじゃんという話なんだけど。
夫がすっからかんになるまでお金を使ってしまって家庭が崩壊するより全然いいんだけど。
本人もお小遣い制に対してストレスに感じず、週の後半はお金がないから水筒持って行ったりしてるのが楽しそうなのが不思議。
貯金や資産運用で増えた額の毎月報告にwktkする夫になったので、私も頑張って節約して美味い飯作るぞ。野菜も魚も高いけど!
2022年10月に挙式をあげる。結婚式で友人が久しぶりに集まる。
俺は友人Bと1ヶ月に1回くらい、飲んだりしているのだけど、久しぶりに友人Aに声をかけて3人で忘年会をしないか?という話になった。
焼肉の予算は一人当たり5000~8000円くらいで考えてた。
が、友人Aが財布事情的に「もっと価格帯を抑えた集まりにしたい」とのLINEがあった。
LINEで話と聞くと、以下のような感じ
予算を抑えるために、「上野で安い居酒屋の昼飲みに変更しよう」ということで話は落ち着いた。
学生の頃は趣味として、バイクを乗ってツーリングに出かけていた。社会人になってからは、
2シートの車を買って乗り回していた。そんな人物であった。
そんな彼が、1年ぶりに、自身の結婚式以来にある友人との焼肉に行くことも躊躇うほど節約しないといけないのか。これが2児の父になるということなのだろうか。
友人A:400-500万?
奥さん:300-400万? 育休中?
なんか世知辛い世の中です。
俺はパワー系カップルを目指していこう。
年収1,000万円の都市生活家族に最適な選択は、中古で300万未満のミニバンの購入
幼児1人を含む3人家族となった今、快適な車内空間や安全性が重要。ミニバンはその要求に応えるのに最適な選択。広々とした室内は子供との長いドライブを快適にし、買い物や遠出にも便利。
次に、週1回の買い物と2ヶ月に1回の遠出用途。これは車選びの大きな要因。ミニバンは荷物をたくさん積むのに適しており、大容量のトランクスペースを提供します。週の買い物や遠出の際、快適なドライブを楽しむことが可能。
また、マンションに普通充電器がないという課題も考慮すべき。ミニバンは販売されている電気自動車と比べて、充電設備に依存しないため、都市生活に最適。充電設備導入などという、余計な折衝も必要とせず、ストレスなく利用可能。
最後に、予算面での利点も考慮に入れるべき。中古で300万未満のミニバンは、予算内で手に入れることができ、車の維持費も抑えられる。これは年収1,000万円の家計にとって合理的。
総括すると、都市生活で年収1,000万円の3人家族にとって、中古のミニバンが最適な選択。家族の需要に合致し、予算にもやさしい選択肢だ。
https://www.myri.co.jp/research/report/pdf/myilw_report_2008_01.pdf
4組に1組は妻の年収が5割以上
https://president.jp/articles/-/46753?page=4
つまり稼げない男性こそ、稼げないうえに家事出産育児すらできない、専業主婦に劣る寄生虫です。
抱えるだけ負債です。
おれは手取り32万円。
同棲当初、この収入の差を考慮して家計への拠出額を決めたのが間違いだったと思う。
月20万程度の固定費があった。内訳は家賃半分、その他半分ってところだ。
このうち、5万を彼女が支払い、15万をおれが支払うことにした。
10万円ずつにすると、彼女が使えるお金は8万円になってしまう。20代の女子に8万円で生活を強いることは酷だと思った。
この按分は、彼女が最低限文化的な生活を送ることが出来るように配慮したものだった。(なお、この配慮については伝達済みである)
奨学金の返済で3万。一発逆転のため、資格系予備校に通うために組んだローンの返済が2万。
内心ふざけるなと思っていた。おれはCMをバコバコ打つような企業に勤めている。受験戦争も勝ち抜いてきた。週末の自己研鑽もかかさない。
しかし、彼女の文化的生活を守るためだと割り切り、この不均衡には歯を食いしばって耐えた。
この頃から「彼女の最低限文化的な生活はおれが割を食うことで成り立っている」という意識が芽生え始めた。
おれは2倍稼いでいるのに、使える金額は彼女より1万少ないことのストレスから、いかに収入を上げるかを考える日々が続いた。
そしてようやく最近、クビが飛びやすい就業形態ではあるものの、手取りが倍の60万になった。
このときから、オレはクビになることを鮮明にイメージし始めた。
もし収入が途切れて彼女のみ1馬力になったら?家賃は?実家に帰る?友人にお金を借りる?消費者金融?いろいろ考えが巡った。
そして今日、書きかけの請求書を何気なく覗き込んだ彼女から、請求書に覆い隠すように背中を向けたおれは、サラサラと本音をぶちまけていた。
「これから収入は上がるが、いくら上がるかは言わないし、貯金額も言わない。金額を言うとお前は今の手取り18万という現状に危機感を持てない。もし今お前1馬力になったら家計が死ぬ。だからお前は転職するなり副業するなり頑張らないといけない立場にある。今ここで金額を言うと、お前は今後転職もしないし副業もしないだろうから、おれが膝をついた時に家計が崩壊すると思う。だから言わない。」
と話した。
「あんたが膝ついたときはなんとかするしかないからなんとかするよ。今考えることじゃないじゃん。勝手に不安になるなよ」と返す彼女に、
「2人なら良いかもしれないけど、子供がいたらダブルワークでなんとかできる手取り額じゃないじゃん今。風俗でもやるの?本業で増やしていかないと、なんとかならないよ?」と返すおれ。
収入と未来に備える感覚、どちらもズレている彼女とは、今後どうなるかわからない。
自分で背負ったリスクを相手にぶつけるおれは弱い。しかし、そのリスクを背負わせたのは稼いでいない彼女だ。
稼いでいないという罪を、こういう形で償わせていると思うと、罪悪感が無くなっていく。
うちの場合は妻(当時彼女)がコンドームを外させようとする問題があった。
僕は子供を作るぞ!という覚悟がないとリスクを負ってはいけないと思っていたから必ずつけていたが、
「中に出してほしい!」
と、しきりにリスクを求めてきた。
『結婚したかった。既成事実がほしかった。妊娠したかった』というわけではない。
子供産んで、「こんなに育児大変なんだ。もう子供欲しくない…」という気持ちになっても、
いざエッチすると「中に出してほしい!」ってなる。
子どもは今は良いけど…妊娠もしたくはないけど…中には欲しいと
なお、子供は二人目ができた。
上の子が大きくなって、その懇願に負けて「ま、一回くらいならいいか、よしんば妊娠しても家計も育児リソースも今なら問題なし」と思い中に出したら、その一回で二人目がきました。
「もう、産む年じゃないし…中だしいいでしょ。」といっているが、逆に40代は危ない。子宮外妊娠のリスクも増える。
だからいまだに拒み続けてる
https://anond.hatelabo.jp/20231021204144
支持者側が「表3」」「実際」の事を割と意図的に無視しているってのは話半分なんだけど
(トラバのnoteも見たけど、専門家では無い&かなり強烈な暇アンチポストを連投してる人だからこちらもバイアスあるだろうし話半分)
「赤字事業で超過分は全て持ち出しだから問題無い」というのがColabo(及び擁護派の)ざっくりした主張という訳。
一見一理はあるけどでもよくよく追ってくと、そもそもの支出の中身自体にも
「会計がいい加減過ぎて報告内容もあまり信用性が無いんだけど大丈夫?」
という異議が出ている以上、超過してるから無問題にはならないと思うんだよね。
例えば家の家計で年間240万の予算でやり繰りしてとお願いした。
でも不審な支出があり問い正したら「実は家計は赤字で400万使ってた!残りは自分の貯金から出したから問題無いよね!」
と言われて、「はいそうですか分かりました」にはならないと思うんだよね。お前その辺野古旅行誰と行ったんだよ、とかさ。
Colaboの話に戻すと、パソコン代がエアコン代として計上されてたり(普通間違えないと思うしパソコン代にしては高すぎない…?とか)
タイヤやドラレコ購入費も実際には購入してないのに予算として計上されてたりして
https://note.com/clean_daphne896/n/n26f911ef8b7f
こういったガバガバ会計があると、実際には4300万使ってました!って言われても本当に使ってるのか内訳出してよとか
予算超過してるから何も問題無いだろってのは余りにも無理筋だと思うんだよね。
普通の会社だとこんな経理してたら、普通担当は外されるし最悪クビになるでしょ。(実際Colaboは今年度から外された訳だけど)
例えば辺野古基地反対運動等の「政治活動」の為の旅行(合宿)費用とか、お高いオーガニック購入費が計上されてるとか、高額の交際費(飲食店)があるとか
色々ある訳だけど、個人的な感覚で言ったら政治活動の為の費用なんて完全にアウトでしょ。
これは政治活動自体の是非じゃなくて、政治活動を主体とする団体はそもそも事業に関われないし主体としてなくても政治活動には使うなってのは法律で明記されてるから。
一般的に考えても、被保護者を基地反対運動みたいな暴力的排除も有り得るし逮捕される可能性もある、かなり危険な活動に連れ出すなんて完全にアウトでしょ。
例え被保護者の少女が本当に心から参加したいって言っても全力で止めるべきなんだよ。せっかく保護した少女を危険に晒してどーすんの?
(若い女性という人間の盾に使っていた、という見方はさすがに酷すぎるので考えたくない)
これはマジで自費でやれよだし、事業の経費に混ぜてるのならこれも返金しろって話だし。
お高いオーガニックだって普通に考えれば自分で買えよって話だし(保護事業にもさすがに不用だと思う、オーガニック必要な時点で「支援が必要な困難女性」では無い)
飲食費だってまあ保護女性+事業に関わった大人達の面々で行って飲み食いして本来であれば分けなければいけない所を全額計上したんだなーありがちーとは思うが
突っ込まれた以上はこれもきちんと分けた方が良いんでない?とは思う訳で。
結局色んな所で支援事業だからってガバガバでやってたんだから「実際」とかいう代物だって正直完全に信用には足らないし
Colabo側が用意したものだから好き様に出来るでしょ、ってのもあるから、この辺の是非は裁判できっちり決着つけては欲しい。
どっちが勝てよ負けろって言う話じゃなく、こういった非営利法人特有のガバ経理がどこまで認められるか?というのは純粋に興味がある。
後さ、これは去年の段階からずーーーーーーーーーっと言われてる事だと思うんだけど
社団法人やNPOの会計がガバガバなんてのはColaboに限った話では無いんだよね。
昔その手の団体をちょっと手伝った事があるけど、ひでーモンだったよ。
代表が家族で旅行行った時の費用や自分家のテレビの購入費用を経費として申請してんじゃねーよって思ったね。
ハッキリ言ってそこらの中小ですら多少のガバさはある訳だし(下っ端はともかく部長クラスになると怪しい領収書出してきたりする)
ましてや非営利社団法人とかNPOなんてのは学生サークル上がりみたいな所や出自の怪しい山師みたいなのがやってる様な所も多く
良くも悪くも一般的な社会人とは乖離した人達が集まる所なんだから、そこにまともな会計やれって言う方が野暮というか酷な訳。
小さい所だと代表やその関係者の奥さんが主婦感覚でやってる様な所の方が多い訳だし。(Colaboはプロの会計士ついてたらしいけど…)
まあそこら辺は出す方も分かっててある程度ガバってるの承知でそれでも予算の消化とか行政じゃ出来ない範囲での活動を期待して出してる訳だし
多少のお目溢しは必要悪だと個人的には思うよ。すごく思う。まともにきっちりやったら多分半数以上の団体がアウト食らうんじゃねえかな。知らんけど。
Colaboに落ち度があるとしたら、団体というか代表?顔役?前面タンク担当?の言動がとにかく悪目立ちし過ぎて
特に草津町長冤罪事件や温泉むすめ騒動なんかで関係者や諸団体に結構な迷惑かけてたりもあって、敵を作ってしまった事だよね。
ついでに言えばフェミニスト寄りの人やColabo擁護派ですら「活動は擁護するけどあの人の全部を支持してる訳じゃない」とか苦言呈されるぐらいには
言動が過激かつ先鋭的になっていて敵どころか味方すら削ってる刹那的な活動が結果的に目をつけられる「きっかけ」を作ってしまった事だろうね。
後政治活動臭をちょっと隠せてないというか寧ろ隠す気無かった様な所も迂闊過ぎたよね。
結構な予算が出てる訳だけど、それを当たり前だと思ってる様な発言も反感を買うよね。
100円ショップを使う事で少ない経費をやり繰りしています凄く大変です、なんてアピールされても
いや普通の家庭は当然でそれなりの企業ですら物買う時は100円ショップ普通に使うけどねって思うよ、一般的にはさ。
自分だって団体の活動自体には特に反対も無いし行政じゃ出来ない事をやってるとは思うけど
じゃあその為に色々ガバい会計見逃せって言われたら「じゃあ他の似たような団体に変えたら?」ってなるし
公金が出ている以上、お金の使い途に口出されるのは当たり前を超えた当たり前。
自分らが政府や県・市の金の使い方に口出したりするのと一緒じゃん?
なんかそこら辺「自分達は素晴らしい正義の活動をしているんだから見逃せ」という様な態度(これは支持者が多いかな?)も
結局の所、悪目立ちしたが故に本来は見逃されてたガバくて痛い腹を探られてるのだから、これはもうしょうがないよねって思わなくも無い。
まあ、この問題の大正解は初手で「誤りがありましたある程度返金しますすいませんでした」って謝っちゃえば
税務調査と同じ様に許されてたし暇だって大義名分を無くして失速してたと思うんだけど
初手でやったのが議員会館でのリーガルハラスメント会見だからね……
多分あの時点でColaboも自分らも暇の人がどういう人間かまるでさっぱり分かってなかったからだと思うんだけど
ちょっと調べれば、良くも悪くも一昔前のネットユーザーで喧嘩も売るし売られた喧嘩は絶対に買う様な類の相手で
しかも資金力もありFIREした独身一般人だから(それは一般人というのか?という疑問ああるけど)継戦能力も高いという
喧嘩かましたらやべー相手だってのは分かったと思うんだけど、まあその辺りの迂闊さとか
第三者のサイレントマジョリティからどう見られるかという視点がマジで欠けているという活動化特有の性分が
本来であれば頭下げて済む話をここまでの大事にしたのかなって個人的には考えてるよ。
ってかマジで何で謝れねーのかなー。頭下げれば済んだ事も多かっただろうに。