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2024-02-02

カッコウなんだけど語ってみたい


表題のとおりだ。この度、思うところがあって増田投稿してみる。

カッコウというのは結果論であって、それ以前に俺は、恋人結婚してる女性が好きだ。そういう人にしか興味が持てない。昔から小学生の頃から、例えばAちゃんとBくんが仲がいい時に、Aちゃんと仲良くなりまくって、Bくんに見せつけるのが趣味だった。

そういう気質なのだ職場飲み会でも、地域の集まりでも、趣味の社交の場でも、相手結婚してると特にそういう気持ちが湧いてくる。

結婚してなくても、アツアツのカップルでもいい。でも不思議かな、「彼氏がいる」って情報だけだと燃えてこない。たぶん、いろんな濃さの恋愛があるからだろう。消滅寸前のカップルなんて、恋人いないのも同然じゃないか。「婚約中」みたいな情報だったら燃えてくる。

相手結婚していると、その人が気になってきて、付き合いたくなってきて、少しずつ仲良くなって、食事に行くようになって、俺の責任ホテルに入るか、家にこっそりと呼ぶ。もしくは相手の家に行く。

3人だけ抜き出して語ってみる。これまでダントツに好きだった三人になる。今でも、ごくまれに会うことがある。

予防線だけど、俺は文章プロでもなんでもない。読みにくいなー、と思ったらこっちが文章ミスやらかしてる。読み飛ばしてほしい。年末で大忙しの中で書いてるから推敲はザザッと一回だけだ。



1人目は、アヤカとしよう。この子は、今の会社に中途で入った時の同期だ。新卒だった。

見た目はタイプだった。背丈は平均的で、体型は細身で、すっきりとした顔立ちだった。浅黒だったかな。

いま見た目のことを言ったけど、何より性格がいい子だった。朗らかな雰囲気で話すし、子どもに優しいし、誰も見てないところでゴミを拾うし、委託で社内清掃に来ているシルバー人材センターのおばさんにも丁寧にあいさつをする。マジでいい子だった。

当時は、東プレ㈱というパソコンキーボードとか作ってる電子機器メーカーに勤めてたんだが、その子経理事務だった。自分は当時、売上部門にいたので接点はそこまでなく、年に数回の飲み会で一緒になるくらいだった。でも、和風の店でも洋風の店でも、いつも近くに座るアヤカを見て、恋愛的な興味が……ちょっとしか湧かなかった。かわいいな、とは思っていたのだが。

ある時だった、年に一度ある同期の飲み会の場で話をすることがあった。俺からしかけた。

アヤカさんは、彼氏と仲よさそうだよね」

「んー、うち彼氏おらんよ!! 増田くんはおるん?」

「いないよ」

「えー、おらんやあ」

みたいな会話があって、その時に「あ、そうか。そうなんだね……」と平坦な感情に襲われたのを覚えている。何度見ても、笑顔が素敵な子だった。実際に性格もいい子だった。

転機があったのは、それから数年後のことだ。アヤカ結婚するという。同期のライングループでそういうお知らせが回ってきた。社内では旧姓を使うらしい。

アタックしとけばよかったな」という月並み感情が湧いてきたが、すぐに忘れてしまった。その後、アヤカ産休に入って会社にこなくなったのもある。

さら一年後だった。グループトークで、アヤカが生んだ赤ん坊写真がアップされていた。ほかの同期社員は、可愛い可愛いってトークに参加していた。俺も一言「鼻の感じが似てるね」ってコメントした記憶がある。

それで、あの日がやってきた。初冬だったかな。出社のためにカードをかざして社屋に入ろうとしたところ、アヤカがいたのだ。育休から復帰していた。初出勤のようだ。

「あー、増田くん」と、朗らかな笑顔でこっちを見てるアヤカを見た途端にスイッチが入った。そっちの方に歩いて行って、トークを始めた。

赤ん坊は誰に預けてるとか、産休から復帰したばかりで職場の人はどういう反応をしてるとか、仕事はどんなのが割り振られてるとか、いろいろ話したかな。

以前はそこまで喋らなかった。新入社員研修の時に、みんなでランチをした時に馬鹿話をして大笑いしたことはある。あとは、やっぱり飲み会ちょっと話すくらいか

それからは、社内でばったり会う度に話をした。ほんと、どうしてそんな話題が出るんだろうってくらい話をした。

アヤカが復帰してすぐだった。退勤後、一緒のタイミングで社屋を出て、駐車場まで歩いている道中に「来週飲みにいかない?」と誘った。アヤカは迷った様子だったが、「アヤカと行きたい」と言ったらOKしてくれた。

一回目の食事は、誰にも見られないように市外を選んだ。大衆的なお値段の寿司屋に入って、握り寿司を食べた。80代のお爺さんがやってるんだが、若い人が来るとサービスをしてくれる。俺にもアヤカにも、うにの軍艦巻きとか、カンパチとか、かっぱ巻き×3とかをサービスしてくれた。一人1,400円ほどだった。アヤカわさびが苦手なようで、箸でシャリネタを分離してわさび剥がしていた。

二回目はデートと言ってよかった。夕方以降の時間帯に、さっきと同じく誰にも見られないエリアを選んで、ひっそりとたたずむ喫茶店カレーナンを食べて、店を出たところで手を繋いだ。

なしくずし的な感じで手を引くと、トコトコと後ろをついてきた。そのままホテルに入ろうとしたところで、アヤカの足が止まった。

「やめといたら。後でしらんよ」

アヤカの優しいところがいい」

みたいな話をした後、手を繋いでラブホテルに入った。「ここでいい?」と部屋を聞いて、あとは流れだった。

行為は、お互いに高校生みたいな感じだった。とにかく様子見だ。言い方は悪いが、カタツムリが二匹、雨の路上交尾をしてるのを見たことがあるだろうか。あんな具合だった。気持ち悪くてごめん。

なぜかはわからないが、パートナーがいる相手と性行為をすると気持ちがいい。そうでない相手とのセックス気持ちよさを100とすると、パートナーがいる相手だと170ほどになる。インスタントラーメンで例えると、前者がエースコックスーパーカップとすれば、後者明星中華三昧シリーズといったところか。

それから、月に一度はアヤカと会った。お互いに、会いたい気持ち我慢しないといけないことは相当あった。なにしろ、会いたくても会えないのだからゴムはしたりしなかったりだった。その日の流れによる。

社内でばったり会った時は、すれ違いざまにアヤカが俺の腕をコツンと触っていく。俺も触り返す。それがサインひとつだ。

そんなこんなで、さら一年が経過した。アヤカとは、やっぱり月に一度は会っていた。そんな折、同期社員ライングループアヤカ投稿した。概ね以下の感じだった。

・来月から時短勤務になる

・○○ちゃん(同期で同じ部署の子)、迷惑かけてごめん

産休ばかりで申し訳ない

それに対して、同期の女子は「綾香ちゃんが気にするのおかしいよ。大事ことなんだから」で論調は一致していた。

子どもが二人目……おめでたいなと感じた。当時の俺は、30代に入った頃だった。こうした経験は三度目だった。最初大学生の時で、二度目は……新卒会社新人時代だったっけ。

一年度、アヤカが生んだ子をライントークルームで見ることになった。可愛い女の子になりそう、というのが感想だった。やはり鼻がアヤカに似ている。俺には似てないと感じた。

年月が経って今、その赤ん坊は4才になる年だ。その頃には東プレ退職して、その近所にある別業種の会社営業仕事をしていた。

今年、所用で府中にある公園花見スポット写真撮影している時に偶然みかけた。アヤカと、旦那さんと、男女の子ども二人が花見に来ていた。桜の下で弁当食べるんじゃなくて、ただの散歩のようだった。

その頃にはもう、アヤカと会ってなかった。それが花見会場でばったり会って、「あー、増田くん。久しぶり」という具合に、昔と変わらない様子で話しかけてきた。お互いに年を取ったものだ。「お疲れ様です」と言って俺は、その4才くらいの女の子を見た。

ルックスの感じは、なんかこう、俺にはたぶん似ていない。そういうことにしておいてくれ。俺は、旦那さんに会釈をすると、彼もちょっと会釈をした。「こんにちは」とあいさつをしたら、向こうも暖かい笑みを返してくれた。

今日もあったかいですね」

「そうですね、桜もきれいです。いつも妻が世話になってます

「僕はもう違う会社ですけどね。優秀でしたよ。よく助けられてました」

「へえ、意外でしたね! 家ではおっちょこちょいなんです笑」

こういう人は、大抵いい人だ。俺にとっていい人であるのはもちろん、みんなにとっていい人である

それから彼は、別の方に歩いて行った。アヤカを見ると、男の子を連れてカモがたくさんいる池の方にいた。

女の子が置き去り気味だった。俺は、女の子に「お母さん優しい?」と聞くと、「やさしい、です」と返ってきた。



2人目は……とその前に、当日記をお読みの方は、俺が若い子が大好きといった印象をもたれたかもしれない。実際そんなことはない。どちらかというと若い子が好きだが、40代以降の人だって、この人いいなと思ったらアタックする。※2人目と3人目は東プレ時代の同じ会社の人

二人目は、同じ会社の隣の部署にいた女性だ。ミキさんとする。この人は、いわゆる臨時雇いの人で、パートさんだった。以前はアヤカのいる部署で働いていて、そこから当時の俺がいた部署と同じ階に異動になった。弊社はフリーアドレス制ではないが、仕事普通にこなしていて、ほかの部署社員が見えることが普通にある。密室感がなくて、開かれてる感じがする。

ミキさんは、実際まじめな人だった。電話応対は超丁寧だし、連絡や報告は密にするし、ちょっとドジなところがあるけど、そこも愛嬌だ。なんか、みんなのマスコットキャラだった。

で、ミキさんがたまに、高校進学を控えて受験勉強してる娘さんの話をすることがあったんだけど、その家族の話がまた、その、あったかい感じがしてさ。俺が機能不全な家庭で育っている(父が家庭に不在、母が精神病質、妹が身体障害者から、羨ましい感じがして聞き入ることがあった。

ある飲み会の時だった。都内飲み会があったんだが、和風居酒屋での一次会が終わって外に出ると、ミキさんが一人でポツンといたんだよ。で、声をかけると色々話が盛り上がって、二人でどこかに飲みに行くことになった。

終電まで余裕があった。今度は二人で洋食ができるお店に行って、内容に満足して(ペペロンチーノやきそばが美味しかった)、駅までの微妙な幅員の車道歩道みたいな通り道で、ちょっと手を繋いでみたんだ。

ミキさんは黙って握り返してくれた。それで、こんな感情が頭に浮かんだ。

『この人は旦那さんと娘さんが二人いて、それで円満な家庭で、そんな人と繋がることができる自分は……光栄の極みだ』

当然、そんなことを口にはしなかったけど、そういう視線自分よりも一回りは背が小さい、今まさに隣を歩いているミキさんに向けていたのを思い出した。

ここまで鮮明に思い出せたのは、その時の街並みをスマホ記念撮影していたからだ。

安いホテルだった。当時は20代お金に余裕がなかった。

ミキさんは、すごく甘えん坊だった。一応増田はR18のはずなのでザックリ言うと、ベッドの中ではとにかく抱きついてくる。挿れてる時も、そうでない時も、ダッコちゃん人形みたいにくっついてくる。それで、くりくりとした丸い大きい目で俺を見つめるのだ。

モテる女性ってすごいよな。40代半ばになっても可愛いんだから。ほんとにすごいよな。その日の性行為は、やはりお互いに初めてだったので、手練れの忍者がつばぜり合いの接戦を繰り広げる時みたいに緊張感のあるセックスだった。

最初セックスから飛ばすやつは愚かだと思う。個人的な考えに過ぎないが。やはり最初は、慎重にいくのがいいと思っている。

ミキさんとは、それから二回だけセックスをした。いずれも職場単位での飲み会の後だ。その後、ミキさんが元の部署に再異動になってからは、たまに社内ですれ違うくらいで、外では一度も会ってない。一度だけ、ゴムなしでしたけど、そういうことにはならないだろう。年上の人だと安心できる。



3人目は、よし子とする。名前に美という字が入っていて、それが示すとおり心がきれいな子だった。

見た目はすぐに飽きる。人柄のいい子が一番いい。美人な子とセックスできても、「愛してる」って感じがしないと、やっぱりだめだ。心がつながってる感じがセックス醍醐味ひとつだろ(上から挿れながら手を繋ぐのが好き)。

よし子は当時、総務部門新入社員中途採用で30過ぎ。旦那あり、子どもがひとり)だった。ある時、会社の展示イベントで一緒になった。同じブース担当になって、来場者の案内をしたり、チラシを配ったり、舞台に出る人の順番を指示するなどしてた。

最初から、いい子だっていうのはすぐにわかった。根拠はない。ただ、笑顔を見て、こいついい奴だなって、そう思ったのだ。左手の薬指には銀色のニーシンクっぽい指輪をしていた。

イベントが終わって、すっかり暗くなっていた。だが、テントや長机や椅子を片付ける必要がある。時間的に厳しかった。

ブースの片付けがようやく終わって、トイレに行って、ほかのイベントブースを手伝おうとして俺は、防犯灯がポツポツと灯っている都市公園の中を歩いていた。それで、中央ステージの前まで来たところで、すぐ前をよし子が歩いてたんだ。

俺が追い越そうとすると、「うわっ」て感じでよし子が驚いた。変質者を警戒してたんだろうか。橋本環奈みたいな雰囲気の子だったから、そういう被害に遭ったことがあるのかもしれない。

「あ、増田さんだったんですね」

「そうだよ。変態じゃなくてよかったな」

「うん、本当よかったよ! 増田さんで」

「……」

やり取りを交わした時に、この子とずっと一緒にいたいなぁ、と心の中で思ったのだ。その直後、「忘れ物した!!」と、よし子が真後ろに向かって駆けていったのを覚えている。

それから、たまに仕事でやり取りをするようになった。国の補助金をもらってる仕事関係で、当時新商品だったMac専用キーボードCAD図面提供したりだとか、こっちの部署予算の算段がつかない時に相談に乗ってもらったりとか、いろいろあったな。

今頃みたいに寒い時期だった。会社を出ようとすると、めっちゃ寒くて、自動車までの遠い道のりを歩き出そうとしていたところ、後ろからお疲れ様です」と、よし子に呼び止められた。

二人並んで歩いていて、「よし子さんの仕事は忙しいですか」とか「増田さんはいつも土曜日にいますよね~」とか、いろいろ話をした。よし子はよし子で、小学生の子育てが難しい状況らしい。旦那さんともうまくいっていないとか。口喧嘩になったら罵られることがあるという。暴力もあるって……マジかよ。

結局その日、よし子とご飯に行く約束をした。人に見られたくないから、夜にしようかという算段をした。ラインではなく、ショートメッセージでのやり取りを提案された。

それからは早かった。人類最速の不倫だったかもしれない。その二日後の土曜日には、府中駅のペデストリアンデッキを降りて、近くにある寂れた人目のない通りにある昔風の食堂ご飯を食べて、仕事や家庭の愚痴を言い合って、店を出た後は、お互いにわかっているかのようにシティホテルの方に歩いていた。

よし子は人懐っこかった。性行為をしている最中子どもみたいな笑顔で、唇をいろんなところに当ててくる。こっちも負けじとやり返すと、「くすぐったい」と笑うのだ。

よし子とは、月に二度は会っていた。幸い、旦那さんにも会社にもバレることはなかった。俺とよし子は同じ区内に住んでたんだが、その界隈では絶対に会わなかったし、ラインでのやり取りもしなかった。

年度明けのGWが終わった頃、よし子が妊娠した。同じ職場の人に惜しまれつつも産休に入った。普通愚痴を叩かれるものだが、よし子にそんなことはなかった。

やはり、人間は人柄だと思う。人柄がよければ人生は大抵どうにかなる。よし子からは、そういうことを何度も教わった。



今回、俺自身の考えや記憶を整理してみようと思った。いろいろと語ってきたが、増田民の暇つぶしになることができただろうか。

やっぱり、俺が好きになるのは人の嫁ばかりだ。恋人同士でもいいんだろうけど、心がいまいち燃え上がらないし、そもそも出くわす機会がない。

自分子どもは何人いるんだろう、と思い巡らすこともある。考えないようにはしているのだが。コロナ流行り始めてからは、セックスなしの、心がつながってる感じの恋愛燃えることもあった。

行為がなくても、普段の話をしてるだけで、「あ、この人俺のこと好きなんかな。俺も好きだな」って時が稀にある。そういう時に、生きていてよかったと思う。

2024-01-13

夫とスパゲッティーの食べ方と

まり洋食をしない我が家だけど

動画でやってたのが美味しそうだったので

ペペロンチーノを作って、二人で食べたのだが………

え、スプーン使ってる!? 😭

「え?」

いやスプーン使ってスパゲッティーは食べないよ

それするのイタリアでは子どもだけだよ…

フォークを上手く使えないから、それを補うための補助輪だよ

「マジか」

いや、話続ける前に、まずスプーン置け💢

格言を後世に残したい

わたし曰く…

最初デートパスタ屋にしとけ

2023-12-25

あすけんで大体90点以上を取る生活

ここ1年くらい食生活をあすけんで記録している。

で、平日...というか「ケの日」においては大体90点以上をコンスタントに取れるようになっているので、その時のスタンダード生活を書いておく。

スペック

朝食

昼食

夕食

間食

運動

補足


振り返り

  • 体重はほぼ増減無し
    • 平日だけの食事を続けていると減り続けていきそうだが、それ以外は好きなものを食べているので多分それで帳尻が合っている
    • ただし、体脂肪率はすこし減った
  • 💩がかなり良い
    • 元々、下痢気味な時が多かったのだが、これらの食事に変えてからかなり良かった
  • 調理が楽であることが何よりも重要
    • 昼食のパスタレンチンで茹でるし、容器を皿代わりにする
    • 夕食はご飯を炊くだけだし、それすらめんどくさかったらパックごはんにしている
  • 野菜は不足している
  • この生活ができているのは環境によるものである
    • 子無し、在宅で仕事している、という2点がかなり大きい
    • この条件が崩れると一気にメチャクチャになると思う
    • ただ出社/通勤生活をするとその分、消費カロリーも増えるので、上手い具合にやろうと思えばやれるかも
  • 外食は量が多すぎる、と思うようになった
    • 大盛りをすることはほぼなくなった
    • 二郎とかも好きだけど、きちんと残さず食べるとその日は他に何も食べられない

2023-12-24

パキットが全然ダメ

パスタごとレンジでチンするだけで美味しいパスタが食べられるという触れ込みの「パキット」だが

実際に何回かやってみたが全然ダメ

テレビでも何回か取り上げられていたけど誇大広告にもほどがある

意外と面倒

パスタ放り込んでチンするだけかと思ったらそうでもない

パスタを入れた後に水を投入するんだがきっちり160ml計らないとダメ(これが結構面倒)

また、その後に袋を揉んでチンするんだが

チンしたあとに7分放置させる必要がある

しか説明には「レンジの蓋を開けずに庫内で放置」と書いてある

最近レンジって放置するとピーピー音が鳴るし、なんならそのままだと再加熱を始める

なので、チンが終わったら一回開けてからすぐ閉めるっていう作業をしないとダメで面倒

その後、ようやく完成かと思ったら更に袋の中を30回混ぜないとダメ

汁気が無くなるまでしっかり混ぜないとダメ

こんな感じで意外と面倒なので

普通に麺だけレンチンして、パスタソースは温めなくて良いタイプを使えばいいんじゃ」

ってなる

スープパスタしかならない

面倒でも美味ければいいんだが、残念ながらそうはならない

30回混ぜようが何回混ぜようが汁気が全く無くならない

ボロネーゼのくせにシャバシャバスープパスタになってしまうし

カルボナーラペペロンチーノも全部がスープパスタ

味も普通なので「麺だけレンチンすればよかった」と後悔する

100gしか作れない

1回に作れる量が最大でも最小でも100g

100gのパスタ投入しか考えられてない

育ち盛りの男性が200g食べたいと思っても2つ同時に作ることはできず、100gずつしかレンジでチンできない

家族3人でパスタを食べるとしてもみんな同時にはどうやっても食べられないし

取り分けたら一人33gずつになってしま

一人暮らしを想定するにしても150gぐらいは普通食べるんじゃないだろうか

100gだと他の料理も食べる前提かもしれないが、レンジ占有されるという縛りプレイでもう1品作らないとダメ

高い

1袋300円ぐらいする

これが70円ぐらいなら文句も言わないんだが

300円でこれはかなりしんどい

青の洞窟レンジ温めが200円ちょっとで買えるのだ

だったらレンチンパスタ容器で200gぐらい温めて、出来上がってから青の洞窟を温めた方が良い

ソースは30秒で出来上がるし、量がもっと欲しくて二袋温めても1分しかからない

オススメパスタ調理

ダイソーで売ってるパスタを茹でる容器を買うのもいいんだが

耐熱ガラスボウルに蓋をして温めるのをオススメする

最近電子レンジなら「ワンボウルレシピ」とかいう大層な機能がついているので

その番号に合わせてボタンを押せばパスタが茹で上がるし湯切り必要ない

というかレンジでその機能しか使ってない

また、ガラスボウルに適当野菜ソーセージとかを突っ込んでも大丈夫なのでアレンジもしやす

妙な形の容器よりガラスボウルの方が洗いやすいし、サラダかにも使えて便利

パスタソースは温めなくても良いものか、青の洞窟レンチンでかなり美味しい

個人的流行っているのはキューピーオイルソースしょうゆ&ペパー(瓶)をぶっかけ

納豆・刻みのりネギをぶち込んだ和風パスタが最強に美味いしお手軽

パキット買うぐらいなら耐熱ガラスボウルと蓋を買いましょう

2023-12-15

ペペロンチーノ

ペロペロチンチンを想起させられるセクハラ単語

この世から滅ぼすべき

2023-12-02

そうめん飽きた

そうめん大好きで袋でちまちま買うのも面倒になり、3月末に化粧箱で9kg買った。

家族糖質オフなどで手を出さす、ほぼほぼ一人で食ってる。さすがに飽きてきた。

まだ1kg程度あるので鼓舞のため自分が好きだった食べ方を書き出す。

・つけタイプ

めんつゆ薬味

しいたけだしの効いためんつゆしいたけ佃煮

豆乳明太子

めんつゆごま油ラー油ラー油は飽きてから味変のほうがいいか

ごまだれ/市販のものめんつゆごまドレッシング どちらも好き 

サバ缶+納豆醤油/ひっぱりうどん元ネタ

白だしスイートチリソース

いなばのタイカレー

ぶっかけタイプ

釜玉

冷麺

ジャージャー麺

サラダうどん風 めんつゆマヨ

れいしゃぶ/ポン酢ゴマどちらも

ドレッシング使用サラダ

にゅうめん

油そば

明太子ごま油小ねぎ(粗挽き胡椒かめんつゆ)

たいそうめん(金目鯛の煮付けを煮汁ごとかけた/甘め)/金目鯛の煮付けは缶詰を使った。

焼き肉の塩だれ/惣菜の塩油鶏というのをかけて食べたらおいしかったので。

冷やし中華のつゆ/何かしら具材はいるけど、めんつゆに飽きたとき代打になる。

漬けまぐろ和風醤油ドレッシングわさびサニーレタス

・その他

ペペロンチーノ

冷製パスタカッペリーニ代わりにする。トマトベースバジルベース

和風パスタ風/納豆ネギ大葉きのこなど

味噌汁に入れる

マヨネーズであえる(春雨サラダ風)

ソーメンチャンプルー/肉野菜を炒めて、ゆでた後ごま油をよく和えたそうめんを合わせる。味付けはだし・塩昆布醤油・塩・こしょう適当。身も蓋もないが沖縄そば版が好き。

ナポリタン

とんこつラーメンにする/ばりかた!

ビビン麺クックパッドの有名レシピから

サーモンいくらオリーブオイルバジルソルト めんつゆレシピも有

麺を油多めで焼いてあんかけ焼きそばにする

こう書き出してみると思ってたよりバリエーション少ないな。今度はポン酢豚肉和風パスタ風で食べよう。

2023-12-01

anond:20231201202024

このくらい作れよ

チャーハン

作るのが簡単なわりに奥が深く楽しい中華屋に行くと必ずあるので研究もしやすい。できるだけパラパラにするというゴールが明確なのもハマる理由の一つだ。しかタイ米に手を出しはじめたところで独身男性たちは「あれ、パラパラからといって美味しいとも限らんな」と気づく。タイ米日本米に3割くらい混ぜると良い塩梅になる、と気づくころには飽きてしまい、手元には大量のタイ米が残る。ラード鶏油など油にこだわると深みが出るのもおもしろポイントだ。

カレー

日本的なカレーを追求する人と本格的なスパイスカレーを追求する人で分かれる。俺は日本的なカレーを追求していた。日本カレーは隠し味と具にこだわれるポイント存在する。隠し味はいろいろ入れ過ぎると味がよくわからなくなるし、物によっては逆効果であったりもする。個人的に間違いない隠し味はインスタントコーヒーだ。味や香りに深みが出て、それでいてコーヒーの味はカレーにかき消される。コーヒー完璧な隠し味だ。圧力鍋を買って牛の筋やスネを煮る人もいる。

ペペロンチーノ

にんにくオリーブオイル唐辛子、塩、パスタだけで作ることができる割に奥が深い。ニンニクを加熱した油にパスタの茹で汁を入れて強く撹拌する「乳化」と呼ばれる工程ポイントがあるとされるが、個人的にはそこまで重要じゃないと思う。茹で汁の塩分のほうが大事だと思う。ペペロンチーノを作る動画には「もっと乳化させろ」などとコメントする人が大勢しかも毎回必ず現れるため、彼らには乳化厨という素晴らしい名前がついている。化学調味料や肉の味になれた現代人にとって、シンプル材料で美味しいペペロンチーノを作るのはかなり難しく、中には味の素ベーコンコンソメに頼り始める奴らもいる。先の時代の敗北者である

anond:20231201083545

ペペロンチーノ注文するときいつも頭にペロペロチンチーノという言葉が浮かぶ、その店がサイゼだろうがおしゃれイタリアンだろうが関係なしに。

2023-11-25

anond:20231125080320

自分で作ってみればイメージ湧くのでは?

ペペロンチーノみたいな乾物系でできるものは安くあがるのは簡単にわかるでしょ

2023-11-23

辛いものは全て美味しい説

たとえばカレーライス、みんな大好きだよね

たとえば麻婆豆腐、これも美味しい

キムチキムチ鍋。冬に食べたいよね

他にも、寿司にはわさびが欠かせないし、

坦々麺も美味しいし、

パスタペペロンチーノなど唐辛子が効いてるから美味い

辛子明太子も人気だし、

お菓子だとワサビーフやカラムーチョなどが人気

やはり辛いものは全て美味しいのでは?

そうだよね?



反例もないようなので、この説は正しいとされました!

ありがとうございました!

2023-11-16

自分で作るペペロンチーノが一番美味い。

おれの好みを最もよく知っているおれが自分のためだけに作ってるんだから当たり前なんだけど。

この世界グルメ漫画じゃねーから食えば好き嫌いを超えて誰もを唸らせる「本物」なんてないし、プロアマチュアを分かつものだってそれで生計を立ててるか否かでしかないし、美味しいもの自分で探していくしかねンだわ。

意外性を取り入れて殻を破るためには他人の飯を食うのも悪くはないけど、やっぱおれの作る料理が一番だな。作るの面倒臭そうなのは店でしか食わんけどそれでも美味いし、自分で作ったらどれだけ美味しくなってしまうんだろうか。

2023-10-10

飯屋の飯は料理であると同時に商品でもあって、ある程度以上は好みにバラツキがある中でそれぞれの客に迎合するようバランスを図らないといけない。おれの舌に合う事を第一に、それだけを考えたものを食べたければ自分で作るのが手っ取り早い。

たっぷりオリーブオイルを垂らしたフライパン傾けて、飽和料のニンニクカリカリにして、味の素を大量に降り注いだペペロンチーノを食いながらそう思った。具はノイズ

そう思うと二郎とかってやっぱ凄いなって思う。客の好みに迎合するというよりも、店側が好みを植え付ける事に成功してるんだろうか。これもブランディングというやつかな。

2023-10-06

anond:20231005143554

ジョリパ高いじゃん、吉野家みたいにお安くないと

ペペロンチーノ400円ぐらいでさ

っていうかパスタってソースが多彩な分だけ厳しいよな

パスタだけはちゃんと茹でて作り置きのソースと絡めてホイっつってもなあ

ペペロンチーノミートソース限定ならお安く提供できるかな

っつうか冷凍パスタレベルが高すぎて客が来る気がしないな

anond:20231005143314

ラーメン屋みたいにカウンタースタイルの店とか普通にあるよ。でも意外と高い!普通に一皿千円出さないと食べられない。

値段高い理由考えてみたんだけど、

シンプルな「かけうどん」とか「牛丼」とかみたいな、具と米のみ麺とスープのみみたいなやつはもう日本人生活に定着しててシンプルでも何も違和感を感じない(むしろシンプルな方がいいまである)のに対して、パスタは馴染みが無くペペロンチーノみたいなシンプルな見た目のパスタだと「こんな具がほぼ入ってないような麺に金出せるか」みたいな心理が働く。店側もそれを気にして、少しでも彩りをよくしようと緑黄色野菜とか添えたりする。その分コストがかかって安く提供できなくなる。

クリームパスタコストがかかる、クリーム系を格安提供するのは相当な店舗数があって大量に仕入れないと不可能

こんなところかなあ

2023-09-22

IH一口クソ狭シンクだと加熱作業は並行してできない。洗い物もすぐ水がビャーってなってイラつくし必然ワンプレートで済む料理が増える。おれは品数少ない方が好きだからそれは苦じゃないけど。

普通カレー具材を切るのが面倒ですぐやめた。

切ってさえしまえばあとは炒めて煮込むだけなんだけど、冷蔵庫洗濯機の上にまで作業エリア拡張して具材並べて準備をするのが余りにも面倒臭い

マジで終わってる時はたまに素カレーを食べる。水張ったボウルにルーを雑に砕いて投入してレンジトロミがつかなくてシャバしから米を混ぜてごまかす。ちょっとルーの塊が残ってたりもする。

気力があればルーを刻んだ方が良いけど、気力がある時に食べるものではないと思う。

実家からはなぜかミニトマトツナ缶がよく送られてくる。

ツナ缶はいつまでも保つから別に放置してもいい。たまにコショウマヨネーズかけてつまみたくなる事もある。

生モノはそうもいかなくて困る。ミニトマトつまみたくなる気分というのはおれにはまるで訪れなくて、しょっちゅうシナシナになるまで放置する。

捨てるのも何なので、減るより早く増えるツナ缶もろとも処理しようと思った。

ツナトマト……カレーだな!と思った。そんなメニューを食べた事はなかったけれど、直感で。

ツナトマトを炒めて、水足してルー投入。予想通りというか、トマトの酸味と甘さが気になった。

これを消すのにソースを入れてみたりめんつゆ足してみたりしてみたけど、中々上手くまとまらない。

トチ狂って赤玉ワインを入れたら死ぬほど甘くなった。

これはもう強烈な何かで上書きするしかないと思って、鷹の爪ニンニクチップを大量に入れてみた。

これがなかなか良かった。カレーニンニクスパイシーさと鷹の爪の刺激の挟み打ちでご飯が進む。黒コショウを振ると尚良し。

味をごまかす苦肉の策で生まれたけど、変な調味料抜きでもう一度作ってみたら、やっぱり美味しかった。ミニトマトツナ缶は定期的に発生するので、定番メニューと化した。鷹の爪は辛さを許容できる限界まで、ニンニクは入れれば入れるほど美味しい。トマトツナの風味、食感もマッチしてると思う。

ウチにある調味料の中ではニンニク鷹の爪コショウが一番出番も消費量も多い。あらゆるものペペロンチーノ風味にして食ってる。ペペロンチーノの決め手は味の素だったけど。

アパート暮らし始める時にめんつゆ持たされたけど、全然減ってない。うどんじゃなくてペペロンチーノ派だし。

身も心もデブな親がつらい

母親が絵に描いたようなデブだ。

食べるのが好き。

飲むのが好き。

炭水化物が好き。

味の濃いものが好き。

スパゲティペペロンチーノ醤油をかけて食べるのが好きで、昼食後はいつも気絶したように寝ている。

 

病気をして入院すると、「味のあるものが食べたい」と言う。

病気をしたのに、食生活を変えようともしない。

「昨日は食べ過ぎたから、今日普通にする(減らさない)」で摂生してるつもりでいる。

どこをどう見ても何も変わっていないのに、この10年らい「それでも少しずつ減ってる」と言う。

周囲に迷惑をかけているのに、自分では愛嬌のあるデブのつもりでいる。

そうやって自分自身を騙している。

 

それも親の人生から必死に納得しようとしてきたけど、気づけば声を聞くだけでも体に拒否反応が出るようになっていた。

何より辛いのは、本人が「自分健康だ」と思い込むために、自分食生活を素晴らしいものとして押しつけて来ようとするところだ。

私自身、幼い頃から食生活の乱れで糖尿病になりかけたから、一念発起して必死ダイエットをしたのに、それをガリガリで不健康だと喚き立てる。

標準体重よりまだ少し重いくらいで「ガリガリ」に見えてしま母親の目の方がおかしいのだと、何度説明しても納得しない。

 

弟は母親の影響のまま、ぶくぶくと太り続けて、たまに実家で寝ているところを見ると、1分に1回むせ込むような、恐ろしい寝息?を立てている。

母親は、こんな息子を見ても、何も心配ではないらしい。

自分大丈夫だった、これから大丈夫だという信念を強化するためには、子供のあからさまな不健康にすら無関心になれるらしい。

母親にとっては、「母の味」(炭水化物ばかりの料理)を否定して発酵食品や味の薄いものを食べたがる私が、異常で不健康存在に見えるらしい。

 

私はもはや、母の顔を見るだけで食欲が失せるほどになって来てしまった。

元々胃腸は丈夫だから、それでも食べられるには食べられるが、食べ物の味が10分の1になったようにすら感じられる。

この母親のせいで、私はどれだけの健康人生を失ってきたのだろう。

弟は、これからどれだけ多くのものを失うのだろう。

 

身も心もデブな親は、それだけで立派な毒親だと思う。

2023-09-17

anond:20230915195423

これ難しいんだよな。それ以前に「恐らくなにか食べたいけどぼんやりして何の口か自分でもはっきりしない」みたいな状態も多いし。

ラーメンの口だなと思ってたら、数時間後にはペペロンチーノの口になってたりもする。その波を逃さずにしっかり捕まえたい。

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