はてなキーワード: ドラッグストアとは
水曜
朝がたに寝たら起きたの昼の4時くらい
起きて納豆たべた
ドラッグストアよった
帰り道から少しハズれるとこにある店
かりんとう買おうか迷ったけど買わない
ごはん食べてないかすげー疲れてきつくて暑いせいで栄養ドリンクほしくなって見てたけど高かったしもうすぐ帰ると思ってかわない
チラシかいてるけど1日も商品置いてる日がないってどーゆーことだよ
さすがに生活リズムずれすぎと思って矯正しようと思って寝ないことにする
木曜
寝ないでおきてる
ひさしぶりに朝親と顔合わせた
たまにそりてぃ馬
昼間もずっと起きてる
ほんとは朝と夜で2回会社まで往復しようと思ったけどやらなかった
夜会社から書留きてるから7-9時で再配達指定したとか言われたから早めに往復しとかないとと思って5時半ー6時半くらいで往復した
ドラッグストアよらない
あつかったからちょうどよかったけど
いちおうかっぱはもってたけどあつかったしすぐやむと思って着なかった
かえってシャワー浴びてメシくってソルトアンドサンクチュアリをやったらあれよあれよとラスボス手前のボスとラスボスをさくっと倒せて全クリできてしまった
まあ昨日から寝てないしなあ
そんで23時半くらいに一度おきて3時半くらいに起きた今
雪印コーヒー飲んでる
なんかおなかにいれるかなと思ったけど胃腸弱ってるしこんな起き抜けにポテチなんか食ったら絶対もたれるし腹こわしそうと思って我慢
袋麺で5袋はいってるやつ
袋麺の焼きそばは日清の鉄板焼きそばがレジェンドだと思ってるけどなかなか安くならないから、
コレを買ってみた
結論:失敗。まずい。
麺もコシがないし、
ソースは塩っ辛いだけで香ばしさやコクがないし、
粉末だから混ざりにくいし、
一番許せないのはソースのまずさだな
塩っ辛いだけでなんもうまくない
色だけは普通のやきそばっぽいけど、ソースじゃなくてソース味の塩くってる感じ
あと4袋もあると思うと絶望的だわ
金曜病院
会社までの通勤ルートを往復して体力つけることになったのでさっそく金曜病院から帰ってから一度会社へ行って帰る
土曜
はやめに家を出て会社へ
顔洗って引き出しのなかの少しだけ片付けて会社を出た
本が2割引だったからうさぎドロップ買うかちょっと迷ったけど、もう3,4回読んだからいいかなと思って買わなかった
マンガ倉庫ではゲームボーイミクロが7000円くらいであって迷ったけど買わない
帰る途中で、できたばかりのドラッグストアに寄ってフルグラとアルフォート大袋とナイススティックとコッペパンジャムマガを買う
また帰る途中で昔からある家の蕎麦のドラッグストアによってポテチをたくさん買う
夜はそりてぃ馬したりvitaで俺働酉を買ってDLしたりザンキゼロの体験版をDLしたりした
日曜
朝方になって寝て昼過ぎまでずっと寝てる
途中で何度か声かけられるけどずっと寝てる
かなりシュレッダーにかけた
仕事全然できてないイメージだったけど書類の残骸見てると意外と仕事してた感があって不思議だった
いろんな書類作ってたりして
もう会社でると真っ暗
帰りにまた家の近くのドラッグストアによる
あずきバーと1りっとるコーヒー雪印と5袋はいったインスタント焼きそばとニッスイの豚肉2割増しチャーハンを買う
かえって風呂はいってごはんたべて録画してたエイリアン2013を早送りで見る
んでこの時間
まだ夜おきてて朝がたに寝て日中寝ちゃうパターンから抜け出せてない
朝会社いって家かえって夜も会社いって家帰ってくらいしないとなあ
日中起きてた上で
以前、短期間だけど、B2B通信のミドルウェアメーカーにいた。B2B通信っていうのは企業間でのデータのやりとりのこと。
あなたが近所のスーパーやドラッグストアで買い物をしているとする。お店は品物を仕入れるため、B2B通信で「冷えピタを20ケース売ってください」というデータを送り、受け取った卸売業者は「受注しましたよ」というデータを返す。卸売業者はさらに、メーカーに対して発注データを送り、メーカーは卸売業者に受注しましたよというデータを返す。
あるいは、あなたがAmazonで買い物をしたとする。Amazonはクレジットカード会社に請求データを送り、クレジットカード会社は成否をAmazonに返す。
あるいは、あなたが使っているA銀行の口座から、別のB銀行の口座に振込をしたとする。当然、銀行間でやり取りが行われる。
こういうデータのやり取りが、毎日恐ろしい件数で行われている。サマータイムが導入されるとしたら、B2B通信にも影響がある。ちょっと考えただけでも、
サマータイム導入が決まった場合、そういった問題が起きないように対応しなければいけないわけだけど、
限られた予算の枠内でサマータイム導入にコストを取られるということは、それ以外の施策は後回しになる。停滞のもとだ。
対応方法が企業によってばらけそうなところも問題だ。B2B通信しているすべての企業が揃って完璧な対応をできれば問題ない。でも、場合によっては、「うちはIT予算に余裕がないので、サマータイムの切り替わりタイミングでサーバの時計を2時間ずらすだけにします」みたいなところも出てくるだろう。そうすると、「時刻は確かに2時間ずらされているけど、タイムゾーンの指定はJSTのまま」みたいなデータが送られてくることになる。メーカーとユーザ企業の力関係にもよるけど、ミドルウェアでは「通信相手ごとにサマータイムの対応方法が違う」という前提で複雑なプログラムを組まないといけなくなるかもしれない。
おそらく、サマータイムの開始・終了時には、夜間にも関わらず関係各社の担当者が待機させられることになるだろう。B2B通信も夜中には頻度が下がるのが確かだけど、ないわけではない。データの種類によっては「毎日1回夜中の3:00に送る」みたいなケースもある。万が一何も起きなければ安心して寝ればいいけど、何か障害が起きた場合、影響が大きくなる早朝までに対応しなければいけないので、ミドルウェアメーカーの運用担当者も開発担当者も召集され、タクシーで集まって全員で対応するハメに、というのも十分ありうる。
海外との取引がある企業もあるから、日本だけの話でもない。「へぇ、日本でもサマータイム導入されるんだ。どれどれ、このJDTっていう1時間ずれるやつかな」なんて中途半端に対応されてトラブルになるケースもあるかもしれない。
……ここまで書いてきて思ったけど、サマータイムの対応で問題なのは、費用負担が一番大きいんじゃないだろうか。
オリンピックは、主催者や、そこから仕事をもらっている広告代理店、建築業者、スポーツ用品メーカーなどが収入を得る。それ自体は別にいいんだけど、そのためにサマータイムが導入されて、オリンピックと関係ない企業や、そこで働く人たちが負担を求められている。娯楽はそもそも、提供する側がサービスして、享受する側がお金を払うという交換をするわけだけど、サマータイム導入で反感を買っているのは、オリンピックから直接利益を受けない企業や人が、「あくまでサマータイム対応にコストがかかるのであって、オリンピックにお金を徴収わけではないから問題ない」という論理でタダ働きさせられることが大きい気がする。いわば、日本全体から金をふんだくって、オリンピック主催者・関係者に集約するかたちになっている、その構図が問題なのではないか。
そこで提案なんだけど、「サマータイムは導入してもいいから、対応にかかる費用を東京オリンピック主催者に請求できる」というかたちに持っていくのがいいのでは。
「いやいや、開始までの時間が残り少ないのが問題だよ」という意見もあると思うけど、費用が請求できるなら、優先度上げてできることが色々増えるよね。単純に人を増やしたり、深夜残業代にあてることだけじゃなくて。
たぶん、開催時刻をずらすんじゃなくてサマータイム導入、という話が出たのも、「IOCとの契約で時間が決まっちゃってるから変えると違約金払わされる」とかそういうことだと想像するので、サマータイム対応にかかる費用を主催者が負担して違約金回避できるなら、問題ないよね。……まさか、対応費用が払えないほど莫大になることがわかっていて、それを全国の企業に押し付けようとしているわけではないよね? もちろん、「サマータイム対応費用を都や国が補助金とか出して負担する」ではダメですよ。それだと結局、主催者が儲かるために国民全員に負担を押し付けるかたちになっちゃうので。
いやぁ、いい案を思いついた。これなら全員がニッコリ、Win-Winな感じになれそうですね。よかったよかった。
冬頃に期限を決めてそれまでお金貯めようと思って。
決めた日までに決意が揺らぐならそれでいいと思ったし、
その方がいいんじゃないかという気もしたし、
未練もなくはないのでそういうの全部片付けてからにしようと思った。
手っ取り早く稼げるかと思って前から気になっていたチャットレディを始めた。
でも「若い女はそれだけで価値がある」というようなことを度々耳にすることがあって、
自分が夜型で、深夜にふらっとチャットルーム行ってお小遣い程度稼げたらいいなと。
辞めたくなったらいつでも辞められるし。
面接行ってみたら、容姿で弾かれることはないとの前評判通りすんなり体験入店できた。
自由出勤と書いてあったけど月初めに自分で組んだシフトを提出しないといけなかった。
入店祝い金は初月と次月の出勤日数を事前に約束して、その日数を本当にこなせばもらえるというシステムだった。
ノンアダルトで登録したが一発目に繋がったチャットでは無言で向こうの映像が映し出され、こんばんは〜はじめまして〜と言っているうちに勝手にシコりはじめた。
こんなもんかと思って適当にニコニコしていたらチャットが切れた。
初日は体験入店4時間で入店祝い金もらえると書いてあったが2時間も経たないうちに疲れ果てて帰った。
というか久しぶりにコンタクト入れてメイクして、目が疲れててモニター見ていられなくなってしまった。
2回目以降は真面目に出勤していた。
休憩自由だったのでルーム内でちょこちょこ休んでいたし、1回当日に面倒になってシフト移動してもらったりしたが。
無断欠勤や遅刻早退もなかったので、真面目に来てるねとか言われた。
やっぱルーズな人はぐだぐだなんだろうな。
意識高い系で「チャットから学べることは多いと思うよ」「将来一般の企業に勤めるにしても役に立つよ」みたいなことをちょっと固めの単語を交えつつ語ってくれた。
格好つけたいんだろうなという場面でちょくちょく誤用を挟んでくるのが面白かった。
チャット自体はアダ目的即脱ぎ要求してくるやつもいたし、優しそうに話してるうちに勝手に脱ぎ始めるやつもいたし、多種多様だった。
こっちもポイントは欲しいので、脱いだり自分でするフリしたり喘いでみたり、いろいろ試してた。
処女だから喘ぎ方も自慰の仕方もよくわからなかったけど、ルームにいると他のルームから大きな喘ぎ声が聞こえてくるから、それを真似しつつやっていた。
合ってたのか間違ってたのかは結局わからない。
カメラ寄せてるときは声だけ出しながら真顔になったりして、ふと我に返ってちょっと笑いそうになった。
普段全然メイクしないで生きてる喪女だから、2、3回目くらいでカメラ設定いじれば顔の細かいところは白飛びさせられることに気づいて、すっぴんで行くようになった。
たまにコンタクト入れるのもサボってメガネのまま出たりしてた。
あるとき繋がったチャットで、一言目に「〇〇(HN)って本名?」と聞いてくるオッサンがいた。
住んでる地域は地方だけどそこそこ人口の多いところなので、素直に教えたらどうもこの辺りの出身の人らしい。
大学名とか聞いてきて笑えた。
たぶん正直に言ったらびっくりするんだろうなと思った(閉鎖的な地域なので、地域内では東大に次ぐみたいな扱いを受けるところ)。
会いたい、ユニバ行こう(今は関西住みらしい)とかを軽い調子で言ってきて、冗談だと思いながら適当に乗っていたらガチで連絡先教えて・会いに行くから予定どう?などを聞いてくるようになって、どうも出会い系と勘違いしているみたいだった。
バカだなあと思いながら自慰に付き合って、どうにか翌日のチャットに引き伸ばしてその日は切って帰った。
次の日時間通りにログインして、でもやっぱり番号教えてとしつこいので面倒になって「番号も教えないし会わない」と言って切ろうと思った。
そうしたら意外にも切られなくて、「それだけ?」と。それだけもクソもなくない?
「どういうこと?」と返したら、
「本気で言ってるの? まだあるでしょ?」
全く心当たりがない。わかんないと諦めたら、
「彼女になってって言ったよね? その答えは?」
そろそろ切れるかと思ったらまだ切れない。
怒涛の説教タイムが始まり(チャットもタダじゃないのにいくら使ったと思ってるんだ等々)、ひたすら反省してる風で聞き流していた。
拗ねたフリをして顔を逸らしていたので顔も作らずにただうん、うんと相槌を打ちながら、1分ごとに嵩んでいくポイントをチラ見しつつぼうっとしてた。
その人の後で別の人(仮にAとする)と話し始め、盛り上がっていたらまた「仲良くなったらそのうち会いたい」という流れになった。
Aとはその後も何度か話したが、無理に連絡先を聞き出そうとはせず、アダルト方向にも1ミリも行かず、バカっぽいけどいい人そうではあった。
あと面白かったのは終始文字チャットだけで、のぞき・盗撮の話を延々続ける人もロングで話してくれた。
表情筋は疲れたけどにこにこ聞いてるだけで話し続けてくれるので脳死で稼げて楽だった。
元々人と話すの好きじゃないし、深夜時給なら普通のバイトでも同じくらいまでは行くからそっちの方が気楽だなと思って初月で辞めることにした。
時間は短かったけど印象に残ってるのが、年齢聞いて「就活は? 真面目にやらないとダメだよ」と説教し出す。
髪のツヤ、メイク、服についてダメ出し、親のこと考えて国公立行かなきゃ〜という流れで私の通っている大学の名前が出て、「まあ〇〇大学とかになるとレベルが違うけどさ」と言われた。
バカのふりをしていたのでそんなの別世界ですよね〜〜と流したけど、世間的にはそういう位置付けなのかと思ったし、それを言ったらこの無自覚セクハラおじさんはどんな反応をするんだろうと思った。
ライブチャットなんてくる男は大抵変態か変人かクズかバカだけど、変な話するときは変な話に持っていこうとする動きとか、初っ端からエロぶっ飛ばしてくる。
変であること、リアルで言えないからチャットで言うんだってことをちゃんと知ってはいるように見えた。
のに、この人の無自覚セクハラは本当に人のためを思ってますみたいな顔で始まってた。
正直すごいなと思った。
リアルで付き合ってる周りの人たちに、そのとき聞いた内容を伝えたら確実にセクハラ認定されるだろうけど、そうとは微塵も思ってない感じだった。
知ってるつもりだったけど、世界はこんな感じなんだと思った。
きっとそんな世界はどこにもないんだね。今だけだ。大学の中だけの話なんだろうなあ。
そんな感じで、辞めると言ったら事務所スタッフは「社会人になったらお金は必要だし学生のうちに貯めておかなきゃ」「チャットは他と比べても楽な仕事。これをこなせなきゃ他はもっと辛いと思う」などと若干引き止めもあったが、そんなにしつこくなく承諾してくれた。
日払いもできたが利率がよく月払いにしていたので、バックレる必要がなくてホッとした。給料分はちゃんともらえるらしい。まだ受け取ってないけど。
辞めると伝えて残り2日分のシフトを消化していたらまたAが来てくれて他愛ない話をした。
そのまま終わってもいいかと思ったけど、いい人っぽかったので今月いっぱいで辞める旨を話した。
そうしたら週末に会いに行ってもいいか、もう飛行機も取ったからと。
迷ったけど、処女コンプレックスみたいなのがずっとあって、なんかもうこの人で捨てておいてもいいんじゃないかって思った。
今考えたら自暴自棄になってたのかなとも思う。
初日夜遅くに迎えにきてもらって、普通のホテルで普通に寝て朝食取った。
一息ついていたら後ろから抱きつかれた。
この人で捨ててもいいかと思った身で言うのもなんだが、私他人と触れ合うのが本当に嫌いで、一番仲のいい女友達でさえ抱きつかれたり手繋いだりするのイヤだなと思ってしまう。
それが男で、汗かきで、会ったばかりの顔も好みじゃない(チャット中は音声会話のみ)、日中散々汗かいてシャワーも浴びてない人なら尚更無理。
臭くなかったのだけは救いだった。
キスも求められて無理だと思った。
思ったけど、断れない性格すぎたのか流された。
この日の昼間にたまたま生理が来て(自分のスケジュール把握してないから本当に偶然)、移動中にドラッグストア寄ったりして向こうも気づいてたので、その場でそれを言ったら気遣ってくれた。
初めてディープキスして、初めて他人の男の前で素っ裸になって、いろいろされた。
胸も揉まれて乳首弄られて、下はローター当てられて触られもした。
最初は多少気持ちよかったけど、ずっとやっていくうちに痛くなった。
痛いと言っても改善されないし、こんな感じかというのもわかったし、もうあとはいいやと思って、「続きは夜ご飯食べて夜にね」と言われてももうする気はなかった。
シャワー浴びて、出かける間際にホテルの外で忘れ物をしたフリして戻った。
大きい荷物をまとめてフロントに預けて合流し、ご飯は奢ってもらった。
というかこの日ドラッグストア以外で財布開いてない。
普段だったら同年代だったら男女関係なくきっちり払うし、相手社会人で断られたりしても多少のお返しはするけど、今後会うつもりもなかったし1円も払いたくなかった。
ご飯食べて、部屋入ってから「緊張ほぐしてくるね」と言ってフロントで荷物取り出してタクシーで帰った。
家着いてからラインが来て、文句が主に「明日チェックアウトの時どんな顔したらいいかわからない」だったのは面白かった。
世間体とか気にするんだなと思って。
どうせ被害届もないのにどうにもならないでしょ。
本当に警察沙汰になったら流石に可哀想だから、ホテルで問題になってたならチェックアウトに立ち会うくらいはしてもよかった。
そう言ったけど今すぐ戻って来ての一点張り。
無事帰れたのかは知らん。
顔と本名と、初日に待ち合わせに指定したコンビニが近所ってのはバレてるので近くで見つかったら……という恐怖は若干ある。
けど、外でどうこうするほど勇気あるようにも見えなかったし、そのコンビニ滅多に使わないし、飛行機ないと来られない地域だからまあ大丈夫でしょと思ってる。
好きじゃない人で処女捨てるのは別にいいかって思ってたけど、好きでもない相手に痛い思い我慢すんのアホらしいなと思った。
どうでもいいけど胸を鷲掴みして揉むの、女側が気持ちいいと思ってる男って一般的なの?
疑問なので誰か教えて。
エロ小説で言う「歯列をなぞる」がどういう感じかわかったのは収穫だったかな。
あとは、
・部屋暗くしてメガネとったら顔も体型もそんなによく見えないから一回近づけば案外なんでもできる
・でも痛いのは無理
とか。
ラインしてるときは罪悪感もあったし、わざわざ旅行来て嫌な気持ちになって帰らせるの可哀想だと思ったし、だからデブもブスも汗かきで気持ち悪いも痛いから嫌だも何も言わずに、「怖くなったから帰る」で済ませて、社会的に死ぬ事態になるならそうならないようにするとまで言って、ごめんなさいの一点張りにしたけど、
一晩明けてみたら私は「人の気持ち弄んで楽し」かったのかもと思えてきた。
二度とやらないけど、取材じみた気持ちというか好奇心で会ったのはあるし、まあ楽しかった?のかな?
以上です。
オチはないです。
最後まで読んでくれた人がいるかわからないけど、いたらお疲れ様でした。
推敲してなくてごめんなさい。
そこには、火の鳥 太陽編の地下都市で袋売りされていた妙に大ぶりのアレのようで
身近なもので例えるなら、100円ライターよりひと回りかふた回りも大きそうな、大層なやつが写り込んでいた。
田舎育ちの私にとってGくらい大したことではないのだが、問題は妻である。
虫、とひと口にたくさんの種をまとめてしまうのはいかがなものかと思わないでもないが、
奇怪な見た目でうじゃうじゃ、シャカシャカと蠢くものが苦手なのだそうだ。
大人しく動く歩行タイプの蜘蛛や、蟻なんかはまだ平気のようだ。
一階に位置する我が家ではこの歩行タイプの蜘蛛がよく出るのだが、
「くもさんがでた」との報告ののち、捕獲まではしておいてくれる。
ときどき、縁の歪んだ紙コップなんかを被せるものだから、くもさんが隙間から脱走してしまっていたりするのだが、その話はまたいつか。
さて、Gはというと、私が報告を受けて帰宅したときにはすでにどこかに消え去ったあとであった。
妻は怯えて寝室に隠れていた。
見つけたときにすぐ仕留めなければ次はないんですよ、と諌めながらも、念のため隅々を探すが見当たらない。
「もう、外に帰っていったかな?」などと妻は言ったが、一匹いれば十匹はいるのだというような教えもあるし、
某塾講師が出演するあのコマーシャルが、よもや他人事だと思っているわけでもあるまい。
そも寝室なんぞに隠れても、彼らにはドアの隙間から入り込むことなどお手の物だし、どこにもいなければそこら中にいるようなものさ、と私は思う。
とても、妻にはそんなことは言えなかったけれど。
一人でこの部屋にいるなんて無理やし、明日は一緒に帰ってくれへんと困る、と言うので、明日は帰り時間を合わせて帰宅することにした。
天井が高くて、夜9時でも照明が煌々と明るい、そこそこ広めの店舗だ。
私は今、妊活をしていて、中々結果が出ない中、今後の身の振り方を考えているところだった。
ブライダルチェックをした病院に不妊治療を申し出るか。冷え性を治すためにマッサージをするか。漢方を試してみるか。
そんな漠然とした気持ちでドラッグストアに寄っただけだったので、目的のものもなく、しばらく店内をうろうろしていた。
介護用品などが並んだ商品陳列棚の列に入った時、80〜90歳くらいのおばあちゃんが目に入ってきた。
ぎりぎり自分の身の回りのことが自分で行えているのだろう、という雰囲気だった。
私は、その姿を見て何故か胸が苦しくなった。
そのおばあちゃんの身の上のことなんて何もわからないくせに、自分勝手に推測をした。
『おばあちゃんは、自分が使用する尿漏れパッドを自らドラッグストアに買いにきた』
『でも、おばあちゃんの年齢くらいなら、認知症を患い始めてもおかしくないし、そうでなくても尿漏れを簡単には受け入れられないはずだ』
『そういうものは、家族が購入するんじゃないだろうか?独居老人なのだろうか?』
『もし独り身なら介護が必要かどうか行政に相談をしているのだろうか?そういう考えになるのだろうか?』
『このままだったら誰にも助けてもらえずに、孤独死なんてこともあるかもしれない』
結局、自分の買い物については、何も考えられず、居ても立っても居られなくなり帰宅することにした。
けれど、店の出口にさしかかって、レジでおばあちゃんがお会計しているのを見てしまった。
おばあちゃんは、どうやらお金が数えられないようで、レジのバイトの男の子に、トレイに出したお金がまだ足りません、と事務的に指摘されていた。
少し時間がかかって、多めのお金を出したおばあちゃんは黒いビニル袋に入った大きい荷物を持ってレジを去ろうとした。
そこで、片手に持っていた杖を床に落としてしまった。
ほんの一瞬、手を貸そうかと思った時には震える足腰でしゃがみ、おばあちゃんは杖を拾った。
わたしは、見ているだけだった。
勝手に見ず知らずのおばあちゃんを憐憫のまなざしで見て、『もしこのおばあちゃんに手を差し伸べていたらどうなるのだろうか』と夢想した。
私にできる精一杯優しくしたとして、精々手を取って荷物を代わりに持ち、家まで見送るくらいだ。
その先、家族のように振る舞う資格はないし、そもそも求められていないかもしれない。
私の祖母は、今軽度の認知症で両親に介助されながらデイサービスに通っている。
家ではリハビリパンツを履くように促さなければならないので、母親の労力は相当のものだと思う。
どんなことをしたって自己満足は得られないだろうと結論づけて、私は逃げるように店を去った。
駅前のドラッグストアから自宅のマンションまで、およそ10分の道のり、ただ意味もなく悲しくて頭が混乱していた。
帰宅して玄関のドアを閉めた途端、私は嗚咽を漏らして泣いてしまった。
家には誰もいないので、大きな声を上げた。こうしないと、自分の気持ちを収めることができなかった。
何故か涙が止まらなくて、初めてはてなに登録してこれを書いている。
自ら尿漏れパッドを買うおばあちゃんへの憐れみでも、社会的孤立を防止できない行政への憤りでも、将来遠距離介護をしなければいけないかもしれない両親への不安でもないと思う。
偽善者以下。
煌々と明るい夜のドラッグストアで、たまたま大勢のお客さんの前に照らし出された、普段なら見えかった影のような部分に、違和感と恐怖のようなものを感じている。
だれか、これの正体を知っていたら教えてほしい。
災難だったね。何て言うドラッグストア?
人口数千人の田舎生まれ田舎育ちのアラフォーの個人的な感想を書いてみる。
引きこもってても文句言われない
ネットが通っている
治安が良い
山は標高差500m以上、海は遠浅
雪の日が少ない
まとめると、条件に合う地域で、移住者の多い新興住宅地とかに「別荘」として住むのが現実的なんじゃないかと思う。俺は都会に住みたかったよ。